JP7183840B2 - 仮貼り用接着剤組成物およびこれを用いた半導体電子部品の製造方法 - Google Patents
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Description
少なくとも、(A)テトラカルボン酸無水物残基とジアミン残基を有するポリイミド樹脂またはその前躯体であって、該ジアミン残基が一般式(1)で表されるポリシロキサン系ジアミン残基を全ジアミン残基中50~100モル%有し、且つ一般式(2)で表されるジカルボン酸無水物残基および/または一般式(3)で表されるモノアミン残基を末端に有するポリイミド樹脂またはその前躯体、および(B)溶媒を含有する仮貼り用接着剤組成物。
また、本発明は、本発明の仮貼り用接着剤組成物が塗膜形成された仮貼り用接着膜である。また、本発明は、少なくとも片面に離型処理された基材フィルム上に仮貼り用接着膜が積層されている仮貼り用接着部材である。また、本発明は、半導体電子回路形成基板と支持基板とが少なくとも本発明の仮貼り用接着膜を介して接合されたウエハ加工体である。また、本発明は、本発明のウエハ加工体を300℃以上で熱処理する工程、および半導体電子回路形成用ウエハ基板を支持基板から剥離する工程の少なくともいずれか一つの工程で使用する半導体電子部品の製造方法である。
一般式(1)で示されるポリシロキサン系ジアミンの具体例としては、α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジメチルシロキサン、α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジエチルシロキサン、α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジプロピルシロキサン、α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジブチルシロキサン、α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジフェノキシシロキサン、α,ω-ビス(2-アミノエチル)ポリジメチルシロキサン、α,ω-ビス(2-アミノエチル)ポリジフェノキシシロキサン、α,ω-ビス(4-アミノブチル)ポリジメチルシロキサン、α,ω-ビス(4-アミノブチル)ポリジフェノキシシロキサン、α,ω-ビス(5-アミノペンチル)ポリジメチルシロキサン、α,ω-ビス(5-アミノペンチル)ポリジフェノキシシロキサン、α,ω-ビス(4-アミノフェニル)ポリジメチルシロキサン、α,ω-ビス(4-アミノフェニル)ポリジフェノキシシロキサンなどが挙げられる。上記ポリシロキサン系ジアミンは単独でも良く、2種以上を使用してもよい。
一般式(2)で表されるジカルボン酸無水物残基および/または一般式(3)で表されるモノアミン残基を末端に有することで、分子量を調整することが容易となり、耐熱性と揮発性溶剤への溶解性を両立することができる。
ポリイミド樹脂またはその前躯体に含有するフッ素原子量は、例えは、燃焼イオンクロマトグラフィー法(分析方法:BS EN 14582)などを用いて測定することができる。
(A)ポリイミド樹脂またはその前躯体は、ポリイミド、又は該ポリイミドの前駆体であるポリアミド酸のどちらでもよく、一部が閉環しイミド化したポリイミド前駆体であってもよい。
一般式(4)で表される構造の具体例として、ジプロピレングリコールジメチルエーテル(沸点:175℃)、ジエチレングリコールジメチルエーテル(沸点:162℃)、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル(沸点:176℃)、ジエチレングリコールジエチルエーテル(沸点:189℃)、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセテート(沸点:213℃)、プロピレングリコールモノメチルエーテル(沸点:119℃)、エチレングリコールモノメチルエーテル(沸点:124℃)、エチレングリコールモノエチルエーテル(沸点:135℃)、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(沸点:146℃)、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート(沸点:145℃)などが挙げられる。上記溶剤は単独でもよく、2種以上を使用してもよい。
厚さ750μmの8インチシリコンウエハ(信越化学工業(株)社製)上に、各合成例で得られた仮貼り用接着剤組成物を乾燥、イミド化後の厚みが20μmになるようにスピンコーターで回転数を調整して塗布し、120℃で10分熱処理して乾燥した後、窒素オーブンで400℃1時間熱処理して完全にイミド化を行い、仮貼り用接着膜積層シリコン基板を得た。
上記方法で作成した仮貼り用接着膜積層シリコン基板に、厚さ0.7mmの8インチ無アルカリガラス(コーニング社製)で作成した孔あき基板を重ね合わせ、上板、下板をそれぞれ180℃に設定した熱プレス機を用いて、2000Nの荷重で5分間圧着し、孔あきガラス基板積層シリコン基板を得た。使用した孔あきガラス基板は、孔径300μmを孔間ピッチ600μmで全面に形成したガラス基板である。
このとき、得られた孔あきガラス基板積層シリコン基板をガラス側から肉眼で観察し、ボイドの有無を評価した。評価基準は下記のとおりである。
○:ボイド無し
△:1cm以下のサイズのボイド有り
×:1cm以上のサイズのボイド有り。
上記で接着性評価をした孔あきガラス基板積層シリコン基板をグラインダーDAG810(DISCO製)にセットし、シリコン基板を厚み100μmまで研磨した。グライディング後のシリコン基板を肉眼で観察し、割れ、クラックなどの有無を評価した。評価基準は下記のとおりである。
○:割れ、クラック無し
×:割れ、クラック有り。
上記でバックグライディング性評価をした孔あきガラス基板積層シリコン基板を400℃で2時間熱処理した後、ガラス側から肉眼で観察し、ボイドの有無を評価した。評価基準は下記のとおりである。
○:ボイド無し
△:1cm以下のサイズのボイド有り
×:1cm以上のサイズのボイド有り。
上記でバックグライディングした孔あきガラス基板積層シリコン基板のシリコン基板にダイシングフレームを用いてダイシングテープを貼り、補強した。次に、温度23℃、超音波アシストの条件でPGMEAまたは、製造例1で得た溶剤Aへ浸漬し、その後、基板を素手で剥離した。
評価基準は下記のとおりである。
◎:溶剤への浸漬時間が10分以内で剥離できた。
〇:溶剤への浸漬時間が10分以上30分以内で剥離できた。
△:溶剤への浸漬時間が30分以上60分以内で剥離できた。
×:溶剤への浸漬時間が60分以上で剥離できなかた。
上記で剥離したシリコン基板を温度23℃の条件で静置し、付着している溶剤の乾燥性を肉眼で観察した。評価基準は下記のとおりである。
○:溶剤が20分以内に乾燥した。
×:溶剤が20分以内に乾燥しなかった。
ODPA:3,3’,4,4’-ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物
6FDA:4,4′-(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ジフタル酸無水物
KF-8010:α,ω-ビス(3-アミノプロピル)ポリジメチルシロキサン(平均分子量:860、式(1)においてn=9)(信越化学工業株式会社製)
APB:1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン
PGMEA:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
DMM:ジプロピレングリコールジメチルエーテル。
温度計、乾燥窒素導入口、温水・冷却水による加熱・冷却装置、および、撹拌装置を付した反応釜に、KF-8010 688.0g(80mol%)、APB 58.5g(20mol%)をDMM 1056.6gと共に仕込み、攪拌して溶解させた。その後、無水フタル酸 1.5g(1mol%)、ODPA 308.6g(99.5mol%)をこの順に添加し、60℃で1時間、続いて160℃で5時間反応させて、50質量%のポリイミド溶液からなる仮貼り用接着剤組成物PA1を得た。得られた仮貼り用接着剤組成物の末端成分量、フッ素原子含有量を表1にまとめた。
テトラカルボン酸無水物、ジアミン、末端成分の種類と仕込量を表1のように変えた以外は合成例1と同様の操作を行い、50質量%のポリイミド溶液からなる仮貼り用接着剤組成物PA2~12を得た。得られた仮貼り用接着剤組成物の末端成分量、フッ素原子含有量を表1にまとめた。
撹拌装置を付したフラスコに、PGMEA(沸点:146℃)700g、DMM(沸点:175℃)300gを仕込み、室温で1時間撹拌して、溶剤Aを得た。
合成例2で得られた仮貼り用接着剤組成物(PA2)を、離型処理された基材フィルム SR7(厚さ75μm、ポリエステルフィルム、大槻工業株式会社製)上にバーコーターを用いて塗布し、100℃で10分間乾燥を行った後、保護フィルム層としてSR7(大槻工業株式会社製)をラミネートして、仮貼り用接着膜の厚みが20μmの積層フィルム(S1)を得た。
厚さ750μmの8インチシリコンウエハ(信越化学工業(株)社製)上に、合成例1で得られた仮貼り用接着剤組成物PA1をイミド化後の厚みが20μmになるようにスピンコーターで回転数を調整して塗布し、120℃で10分熱処理して乾燥した後、窒素オーブンで400℃1時間熱処理して完全にイミド化を行い、仮貼り用接着膜積層シリコン基板を得た。
上記方法で作成した仮貼り用接着膜積層シリコン基板に、厚さ0.7mmの8インチ無アルカリガラス(コーニング社製)で作成した孔あき基板を重ね合わせ、上板、下板をそれぞれ180℃に設定した熱プレス機を用いて、2000Nの荷重で5分間圧着し、孔あきガラス基板積層シリコン基板を得た。使用した孔あきガラス基板は、孔径300μmを孔間ピッチ600μmで全面に形成したガラス基板である。
得られた孔あきガラス基板積層シリコン基板を用いて接着性評価、バックグライディング評価、耐熱性評価、溶剤剥離評価、溶剤の乾燥性評価を行い、結果を表2にまとめた。
仮貼り用接着剤組成物を表2のごとく変えた以外は、実施例1と同様の操作を行い、孔あきガラス基板積層シリコン基板を得た。
得られた孔あきガラス基板積層シリコン基板を用いて接着性評価、バックグライディング評価、耐熱性評価、溶剤剥離評価、溶剤の乾燥性評価を行い、結果を表2にまとめた。
製造例2で得られた積層フィルム(S1)の保護フィルム層を剥離した後に、仮貼り用接着膜と8インチシリコン基板(信越化学工業(株)社製)が接するように、真空ラミネート装置VTM-200M(株式会社タカトリ製)を用いて積層した。積層条件は、ヒーター温度100℃、ロール温度100℃、ラミネート速度5mm/秒、ラミネートロール圧力0.2MPa、チャンバー圧力150Paにて行った。得られた積層体の基材フィルムを剥離した後、窒素オーブンで400℃1時間熱処理して完全にイミド化を行い、仮貼り用接着膜積層シリコン基板を得た。
仮貼り用接着剤組成物を表2のごとく変えた以外は、実施例1と同様の操作を行い、孔あきガラス基板積層シリコン基板を得た。
Claims (15)
- 少なくとも、(A)テトラカルボン酸無水物残基とジアミン残基を有するポリイミド樹脂またはその前躯体であって、該ジアミン残基が一般式(1)で表されるポリシロキサン系ジアミン残基を全ジアミン残基中50~100モル%有し、且つ一般式(2)で表されるジカルボン酸無水物残基および/または一般式(3)で表されるモノアミン残基を末端に有するポリイミド樹脂またはその前躯体、および(B)溶媒を含有する仮貼り用接着剤組成物。
- 一般式(2)で表されるジカルボン酸無水物残基量をAモル、テトラカルボン酸無水物残基量をBモルとした場合、0.005≦0.5A/(0.5A+B)≦0.1の関係を満たす請求項1に記載の仮貼り用接着剤組成物。
- 一般式(3)で表されるモノアミン残基量をCモル、ジアミン残基量をDモルとした場合、0.005≦0.5C/(0.5C+D)≦0.1の関係を満たす請求項1または2に記載の仮貼り用接着剤組成物。
- 前記ポリイミド樹脂またはその前躯体にフッ素原子を樹脂全体の0.01~30質量%含む請求項1~3のいずれかに記載の仮貼り用接着剤組成物。
- 一般式(2)で表されるジカルボン酸無水物残基のR7および/または一般式(3)で表されるモノアミン残基のR8がフッ素原子、炭素数1~30のフルオロアルキル基のいずれかである請求項1~4のいずれかに記載の仮貼り用接着剤組成物。
- 前記テトラカルボン酸無水物残基として4,4′-(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ジフタル酸無水物を含む請求項1~5のいずれかに記載の仮貼り用接着剤組成物。
- 請求項1~6のいずれかに記載の仮貼り用接着剤組成物を塗膜形成した仮貼り用接着膜。
- 少なくとも片面に離型処理された基材フィルム上に請求項7に記載の仮貼り用接着膜が積層されている仮貼り用接着部材。
- 半導体電子回路形成用ウエハ基板と支持基板とが少なくとも請求項7に記載の仮貼り用接着膜を介して接合されたウエハ加工体。
- 半導体電子回路形成用ウエハ基板の厚みが1μm以上100μm以下である請求項9に記載のウエハ加工体。
- 支持基板が孔あき基板である請求項9または10に記載のウエハ加工体。
- 請求項9~11のいずれかに記載のウエハ加工体を300℃以上で熱処理する工程、および半導体電子回路形成用ウエハ基板を支持基板から剥離する工程をこの順に有する半導体電子部品の製造方法。
- 請求項12に記載の半導体電子回路形成用ウエハ基板を支持基板から剥離する工程が、仮貼り用接着膜を溶剤で溶解させて剥離する方法である半導体電子部品の製造方法。
- 溶剤として、沸点160℃以下の成分を90質量%以上含む請求項13に記載の半導体電子部品の製造方法。
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