JP7174023B2 - ワイパーシステムの制御方法およびワイパーシステムの制御装置 - Google Patents
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このため、ユーザーがウォッシャスイッチを操作するタイミングに関わらず、ウォッシャ液を確実に払拭動作前の払拭対象面に噴射することができる。すなわち、ユーザーがワイパーアームの動きに合わせてウォッシャスイッチを操作しなくても、ワイパーアームが確実に格納位置にあるとき(揺動状態にないとき)にウォッシャ液が噴射されるため、払拭対象面をウォッシャ液で洗浄しやすくなり、利便性を向上させることができる。
さらに、ホーム戻り信号のON/OFF判定によってウォッシャ液の噴射制御を行うため、ワイパーモータの回動位置をモニターするための装置や制御プログラムが不要となり、ワイパーシステムの生産性の向上を図ることができる。
このため、ユーザーがウォッシャスイッチを操作するタイミングに関わらず、ウォッシャ液を確実に払拭動作前の払拭対象面に噴射することができる。すなわち、ユーザーがワイパーアームの動きに合わせてウォッシャスイッチを操作しなくても、ワイパーアームが確実に格納位置にあるとき(揺動状態にないとき)にウォッシャ液が噴射されるため、払拭対象面をウォッシャ液で洗浄しやすくなり、利便性を向上させることができる。また、ウォッシャ噴射がワイパーアームに邪魔されることなく、かつワイパーアームで払拭しやすいタイミングでウォッシャ液を払拭象面に噴射するので、無駄なく効率的に払拭対象面を洗浄することができる。
図1は、実施形態のワイパーシステムWSの構成図である。実施形態のワイパーシステムWSは、車両のウインドウガラスの外表面(払拭対象面)を払拭する車両用ワイパーシステムWSである。
ワイパーシステムWSは、ワイパー装置W1と、ウォッシャ装置W2と、コントローラ25と、操作スイッチSWと、を備えている。
ワイパー装置W1は、ワイパーアーム10と、ワイパーモータ20と、を備えている。
ウォッシャ装置W2は、ウォッシャノズル14と、ウォッシャタンク17と、を備えている。
操作スイッチSWは、ワイパースイッチSW1と、ウォッシャスイッチSW2と、を備えている。
図2のタイムチャートの最上段の線L1は、フロントウォッシャスイッチSW2(ウォッシャスイッチSW2)のウォッシャ操作入力信号のON(出力)・OFF(消失)を示す。
図2では、ウォッシャ噴射時にウォッシャ噴射信号L4がONとなり、ウォッシャ噴射の停止時にウォッシャ噴射信号L4がOFFとなるが、これが逆であってもよい。すなわち、ウォッシャ噴射時にウォッシャ噴射信号L4がOFFとなり、ウォッシャ噴射の停止時にウォッシャ噴射信号L4がONとなる構成でもよい。
その後、ワイパー装置W1が作動を開始するタイミングt2までウォッシャ液Wを噴射し、タイミングt2でウォッシャ液Wの噴射を停止する(ウォッシャ噴射信号L4がOFF)。その後、ワイパー装置W1は、予め定めた複数回(例えば三回)の払拭動作を行う(自動払拭動作)。
このため、ユーザーがウォッシャスイッチSW2を操作するタイミングに関わらず、ウォッシャ液Wを確実に払拭動作前の払拭対象面に噴射することができる。すなわち、ユーザーがワイパーアーム10の動きに合わせてウォッシャスイッチSW2を操作しなくても、ワイパーアーム10が確実に格納位置にあるとき(揺動状態にないとき)にウォッシャ液Wが噴射されるため、払拭対象面をウォッシャ液Wで洗浄しやすくなり、利便性を向上させることができる。また、ウォッシャ噴射がワイパーアーム10に邪魔されることなく、かつワイパーアーム10で払拭しやすいタイミングでウォッシャ液Wを払拭象面に噴射するので、無駄なく効率的に払拭対象面を洗浄することができる。
さらに、ホーム戻り信号L2aのON/OFF判定によってウォッシャ液Wの噴射制御を行うため、ワイパーモータ20の回動位置をモニターするための装置や制御プログラムが不要となり、ワイパーシステムWSの生産性の向上を図ることができる。
次に、本発明の第二実施形態について、図3を参照して説明する。
この実施形態は、前記第一実施形態に対して、自動払拭動作時の最終回の払拭動作の後にウォッシャ液Wの噴射がなされないようにした点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
次に、本発明の第三実施形態について、図4を参照して説明する。
この実施形態は、前記第一実施形態に対して、自動払拭動作時等において、ワイパーアーム10が一往復の揺動をする時間内にウォッシャ操作が複数回なされた場合、初回のウォッシャ操作入力信号L1のみ保持するようにした点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
次に、本発明の第四実施形態について、図5を参照して説明する。
この実施形態は、前記第一実施形態に対して、コントローラ25がワイパー装置W1およびウォッシャ装置W2を駆動するための供給電力の残量を監視し、この残量に応じてワイパー装置W1およびウォッシャ装置W2の作動を制限するようにした点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
次に、本発明の第五実施形態について、図6を参照して説明する。
この実施形態は、前記第一実施形態に対して、ワイパー装置W1が間欠モード(Intermittent:INTモード)で作動しているときにウォッシャ操作がなされた場合、ウォッシャ噴射は第一実施形態と同様に行った後、ワイパー払拭は現在の間欠モードを継続するようにした点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
25 コントローラ(制御部)
L1 ウォッシャ操作入力信号
L2a ホーム戻り信号
SW2 ウォッシャスイッチ
W ウォッシャ液
W1 ワイパー装置
W2 ウォッシャ装置
WS ワイパーシステム
Claims (7)
- ワイパーアームを格納位置と反転位置との間で往復揺動させて払拭対象面を払拭するワイパー装置と、
前記払拭対象面に向けてウォッシャ液を噴射するウォッシャ装置と、
前記ウォッシャ液を噴射するための操作がなされるウォッシャスイッチと、
前記ワイパー装置および前記ウォッシャ装置の作動を制御する制御部と、を備え、
前記ウォッシャスイッチをオフ位置からオン位置へ動かすウォッシャ噴射操作によって、前記ウォッシャ液を前記払拭対象面に噴射するとともに、前記ワイパーアームによる払拭動作を連動して行うワイパーシステムの制御方法において、
前記制御部は、前記ワイパーアームが揺動状態から前記格納位置に戻ったときに出力されるホーム戻り信号と、前記ウォッシャ噴射操作に伴い出力されるウォッシャ操作入力信号と、を組み合わせて、前記ワイパーアームの揺動および前記ウォッシャ液の噴射を制御するものであり、
前記制御部は、前記ウォッシャ噴射操作がなされてから予め定めた時間が経過すると、予め定めた複数回の払拭動作を含む自動払拭動作を前記ワイパー装置に実行させ、かつ、
前記制御部は、前記自動払拭動作時、あるいは前記ウォッシャスイッチの操作とは別に前記ワイパー装置が払拭動作をしているときに、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、このウォッシャ操作入力信号を保持し、その後に前記ホーム戻り信号が出力されたタイミングで、前記ウォッシャ液の噴射を前記ウォッシャ装置に実行させ、
前記格納位置に停止する残り時間が閾値以上であれば、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されたタイミングから次の前記払拭動作が始まるタイミングまで前記ウォッシャ液の噴射を行う、ワイパーシステムの制御方法。 - 前記制御部は、前記自動払拭動作時、現在又は次の払拭動作が前記複数回の払拭動作の内の最終回であると判定した場合に、前記ウォッシャ噴射操作がなされると、このウォッシャ噴射操作によるウォッシャ操作入力信号を保持せず破棄する、請求項1に記載のワイパーシステムの制御方法。
- 前記制御部は、前記自動払拭動作時、あるいは前記ウォッシャスイッチの操作とは別に前記ワイパー装置が払拭動作をしているときに、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、このウォッシャ操作入力信号を保持して前記ウォッシャ液の噴射を待機し、その後に前記ホーム戻り信号が出力されたタイミングで、前記ウォッシャ液の噴射を前記ウォッシャ装置に実行させる、請求項1又は2に記載のワイパーシステムの制御方法。
- 前記制御部は、前記自動払拭動作時、あるいは前記ウォッシャスイッチの操作とは別に前記ワイパー装置が払拭動作をしているとき、前記ワイパーアームが一往復の揺動をする間に前記ウォッシャ操作入力信号が複数回出力されると、初回のウォッシャ操作入力信号のみを保持し、二回目以降のウォッシャ操作入力信号は破棄する、請求項1から3の何れか一項に記載のワイパーシステムの制御方法。
- 前記制御部には、前記ワイパー装置および前記ウォッシャ装置を駆動するための供給電力の残量情報が入力され、
前記制御部は、前記供給電力の残量が閾値以下と判定した状態で、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、前記ワイパー装置を作動させずに前記ウォッシャ液の噴出のみを優先して行うか、前記ワイパー装置および前記ウォッシャ装置の両方の作動を停止する、請求項1から4の何れか一項に記載のワイパーシステムの制御方法。 - ワイパーアームを格納位置と反転位置との間で往復揺動させて払拭対象面を払拭するワイパー装置と、
前記払拭対象面に向けてウォッシャ液を噴射するウォッシャ装置と、
前記ウォッシャ液を噴射するための操作がなされるウォッシャスイッチと、
前記ワイパー装置および前記ウォッシャ装置の作動を制御する制御部と、を備え、
前記ウォッシャスイッチをオフ位置からオン位置へ動かすウォッシャ噴射操作によって、前記ウォッシャ液を前記払拭対象面に噴射するとともに、前記ワイパーアームによる払拭動作を連動して行うワイパーシステムの制御方法において、
前記制御部は、前記ワイパーアームが揺動状態から前記格納位置に戻ったときに出力されるホーム戻り信号と、前記ウォッシャ噴射操作に伴い出力されるウォッシャ操作入力信号と、を組み合わせて、前記ワイパーアームの揺動および前記ウォッシャ液の噴射を制御するものであり、
前記制御部は、前記ウォッシャ噴射操作がなされてから予め定めた時間が経過すると、予め定めた複数回の払拭動作を含む自動払拭動作を前記ワイパー装置に実行させ、かつ、
前記制御部は、前記自動払拭動作時、あるいは前記ウォッシャスイッチの操作とは別に前記ワイパー装置が払拭動作をしているときに、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、このウォッシャ操作入力信号を保持し、その後に前記ホーム戻り信号が出力されたタイミングで、前記ウォッシャ液の噴射を前記ウォッシャ装置に実行させ、
前記ワイパー装置は、前記ワイパーアームが一定の時間間隔で払拭動作を行う間欠モードを有し、
前記制御部は、前記間欠モード時に、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、このウォッシャ操作入力信号を保持し、その後に前記ホーム戻り信号が出力されたタイミングで、前記ウォッシャ液の噴射を前記ウォッシャ装置に実行させるとともに、前記ウォッシャ噴射操作の後、前記ワイパー装置に現在の間欠モードを継続して実行させる、ワイパーシステムの制御方法。 - ワイパーアームを格納位置と反転位置との間で往復揺動させて払拭対象面を払拭するワイパー装置と、
前記払拭対象面に向けてウォッシャ液を噴射するウォッシャ装置と、
前記ウォッシャ液を噴射するための操作がなされるウォッシャスイッチと、
前記ワイパー装置および前記ウォッシャ装置の作動を制御する制御部と、を備え、
前記ウォッシャスイッチをオフ位置からオン位置へ動かすウォッシャ噴射操作によって、前記ウォッシャ液を前記払拭対象面に噴射するとともに、前記ワイパーアームによる払拭動作を連動して行うワイパーシステムの制御装置において、
前記制御部は、前記ワイパーアームが揺動状態から前記格納位置に戻ったときに出力されるホーム戻り信号と、前記ウォッシャ噴射操作に伴い出力されるウォッシャ操作入力信号と、を組み合わせて、前記ワイパーアームの揺動および前記ウォッシャ液の噴射を制御するものであり、
前記制御部は、前記ウォッシャ噴射操作がなされてから予め定めた時間が経過すると、予め定めた複数回の払拭動作を含む自動払拭動作を前記ワイパー装置に実行させ、かつ、
前記制御部は、前記自動払拭動作時、あるいは前記ウォッシャスイッチの操作とは別に前記ワイパー装置が払拭動作をしているときに、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されると、このウォッシャ操作入力信号を保持し、その後に前記ホーム戻り信号が出力されたタイミングで、前記ウォッシャ液の噴射を前記ウォッシャ装置に実行させ、
前記格納位置に停止する残り時間が閾値以上であれば、前記ウォッシャ操作入力信号が出力されたタイミングから次の前記払拭動作が始まるタイミングまで前記ウォッシャ液の噴射を行う、ワイパーシステムの制御装置。
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