JP7159678B2 - タッチスイッチシステム及びタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法 - Google Patents
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駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムであって、
前記検出部は、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させるための変換部と、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行うための信号処理部とを備える
ことを特徴とする。
前記信号処理部は、
前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分を受信するための信号受信部と、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分とオフセット係数とに基づいて、正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定するためのオフセット信号決定部と、
前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2正弦波成分と前記正弦波オフセット信号との正弦波差分を算出することにより前記補正を行うとともに、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2余弦波成分と前記余弦波オフセット信号との余弦波差分を算出することにより前記補正を行うための差分算出部と、
前記正弦波差分及び前記余弦波差分から差分信号の実効値を算出するための実効値算出部と、
前記差分信号の前記実効値に基づいて前記スイッチ部へのタッチを検出するためのタッチ検出部とを備える
ことを特徴とする。
前記オフセット信号決定部は、前記第1正弦波成分及び前記第1余弦波成分のそれぞれに前記オフセット係数を乗じることで、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するように構成された
ことを特徴とする。
前記タッチ検出部は、前記差分信号の前記実効値が、タッチ検出の基準となるタッチ閾値を超えたときに前記スイッチ部へのタッチを検出するように構成された
ことを特徴とする。
前記タッチ検出部は、前記タッチが行われた前記スイッチ部が複数存在すると判定した場合に、前記差分信号の前記実効値と前記タッチ閾値との差分が最も大きな前記スイッチ部へのタッチを検出するように構成された
ことを特徴とする。
同じ前記検出電極によって形成される前記スイッチ部において、
前記オフセット信号決定部は、
共通する前記第1正弦波成分及び前記第1余弦波成分に基づいて、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するとともに、
前記スイッチ部毎に固有の前記オフセット係数に基づいて、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するように構成された
ことを特徴とする。
前記検出部は、
第1駆動周波数を有する第1駆動交流電流と、第2駆動周波数を有する第2駆動交流電流とを相互に切り替えて通流させるための駆動交流電流切替部を備え、
前記第1駆動周波数及び前記第2駆動周波数は、前記第1駆動交流電流の通流により得られる第1差分信号と前記第2駆動交流電流の通流により得られる第2差分信号とを同一のグラフにプロットしたときに、前記第1駆動周波数と前記第2駆動周波数との間の周波数帯において、タッチ検出の基準となるタッチ閾値以上の領域が形成されるように設定される
ことを特徴とする。
駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法であって、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させる変換ステップと、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換ステップにおいて生成した正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換ステップで生成した正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行う信号処理ステップとを含む
ことを特徴とする。
前記信号処理ステップは、
前記変換ステップで生成した正弦波成分及び余弦波成分を受信する信号受信ステップと、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分とオフセット係数とに基づいて、正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定するオフセット信号決定ステップと、
前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2正弦波成分と前記正弦波オフセット信号との正弦波差分を算出することにより前記補正を行うとともに、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2余弦波成分と前記余弦波オフセット信号との余弦波差分を算出することにより前記補正を行う差分算出ステップと、
前記正弦波差分及び前記余弦波差分から差分信号の実効値を算出する実効値算出ステップと、
前記差分信号の前記実効値に基づいて前記スイッチ部へのタッチを検出するタッチ検出ステップとを含む
ことを特徴とする。
前記スイッチ部へのタッチ時及び無タッチ時の前記正弦波成分及び前記余弦波成分を記録する記録ステップと、
記録された前記正弦波成分及び前記余弦波成分から算出される前記実効値のうち、タッチ時の実効値のみが、タッチ検出の基準となるタッチ閾値を超えるような前記オフセット係数を決定するオフセット係数決定ステップとを含む
ことを特徴とする。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
まず、信号処理部50B(具体的には信号処理部50Bを構成する信号送信指令部(図示しない))は、発振回路52に対し、正弦波(sinωt)を出力すべき旨の指令を送信する。同時に、信号処理部50Bは、位相シフト回路54に対し、発振回路52からの正弦波の位相をm及び(m+π/2)ずらして変更すべき旨の指令を送信する。即ち、位相シフト回路54では、周波数が同じであるが異なる位相の信号が2つ生成する。そして、発振回路52は、正弦波を生成し、正弦波(交流信号)を位相シフト回路54に送信する。
また、図11(b)に示すグラフの決定に際して、オフセット係数は-0.15とした。さらに、図11(d)に示すグラフの決定に際して、オフセット係数は-0.35とした。そして、図11(f)に示すグラフの決定に際して、オフセット係数は0.10とした。
11,11a,11b,11c,11d,11e,11f,11g スイッチ部
12 駆動電極
13 検出電極
50 検出部
50A 変換部
50B,51B 信号処理部
52 発振回路
53,56 増幅回路
54 位相シフト回路
55 電流電圧変換回路
57 バンドパスフィルタ
58,61 掛算回路
59,62 ローパスフィルタ
60,63 変換回路
64 スイッチセレクタ
70 外部機器
100 タッチスイッチシステム
121,131 フィルム
501 信号受信部
502 オフセット信号決定部
503 差分算出部
504 実効値算出部
505 タッチ検出部
506 駆動交流電流切替部
507 記録データベース
Claims (10)
- 駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムであって、
前記検出部は、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させるための変換部と、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行うための信号処理部とを備え、
前記信号処理部は、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分と、前記スイッチ部毎に固有のオフセット係数とに基づいて正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定し、
前記正弦波オフセット信号に基づき、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の前記正弦波成分の補正を行い、
前記余弦波オフセット信号に基づき、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の前記余弦波成分の補正を行う
ように構成された
ことを特徴とする、タッチスイッチシステム。 - 駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムであって、
前記検出部は、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させるための変換部と、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行うための信号処理部とを備え、
前記信号処理部は、
前記変換部からの正弦波成分及び余弦波成分を受信するための信号受信部と、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分とオフセット係数とに基づいて、正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定するためのオフセット信号決定部と、
前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2正弦波成分と前記正弦波オフセット信号との正弦波差分を算出することにより前記補正を行うとともに、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2余弦波成分と前記余弦波オフセット信号との余弦波差分を算出することにより前記補正を行うための差分算出部と、
前記正弦波差分及び前記余弦波差分から差分信号の実効値を算出するための実効値算出部と、
前記差分信号の前記実効値に基づいて前記スイッチ部へのタッチを検出するためのタッチ検出部とを備える
ことを特徴とするタッチスイッチシステム。 - 前記オフセット信号決定部は、前記第1正弦波成分及び前記第1余弦波成分のそれぞれに前記オフセット係数を乗じることで、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するように構成された
ことを特徴とする、請求項2に記載のタッチスイッチシステム。 - 前記タッチ検出部は、前記差分信号の前記実効値が、タッチ検出の基準となるタッチ閾値を超えたときに前記スイッチ部へのタッチを検出するように構成された
ことを特徴とする、請求項2又は3に記載のタッチスイッチシステム。 - 前記タッチ検出部は、前記タッチが行われた前記スイッチ部が複数存在すると判定した場合に、前記差分信号の前記実効値と前記タッチ閾値との差分が最も大きな前記スイッチ部へのタッチを検出するように構成された
ことを特徴とする、請求項4に記載のタッチスイッチシステム。 - 同じ前記検出電極によって形成される前記スイッチ部において、
前記オフセット信号決定部は、
共通する前記第1正弦波成分及び前記第1余弦波成分に基づいて、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するとともに、
前記スイッチ部毎に固有の前記オフセット係数に基づいて、前記正弦波オフセット信号及び前記余弦波オフセット信号を決定するように構成された
ことを特徴とする、請求項2~5の何れか1項に記載のタッチスイッチシステム。 - 前記検出部は、
第1駆動周波数を有する第1駆動交流電流と、第2駆動周波数を有する第2駆動交流電流とを相互に切り替えて通流させるための駆動交流電流切替部を備え、
前記第1駆動周波数及び前記第2駆動周波数は、前記第1駆動交流電流の通流により得られる第1差分信号と前記第2駆動交流電流の通流により得られる第2差分信号とを同一のグラフにプロットしたときに、前記第1駆動周波数と前記第2駆動周波数との間の周波数帯において、タッチ検出の基準となるタッチ閾値以上の領域が形成されるように設定される
ことを特徴とする、請求項1~6の何れか1項に記載のタッチスイッチシステム。 - 駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法であって、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させる変換ステップと、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換ステップにおいて生成した正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換ステップで生成した正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行う信号処理ステップとを含み、
前記信号処理ステップにおいて、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分と、前記スイッチ部毎に固有のオフセット係数とに基づいて正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定し、
前記正弦波オフセット信号に基づき、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の前記正弦波成分の補正を行い、
前記余弦波オフセット信号に基づき、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の前記余弦波成分の補正を行う
ことを特徴とする、タッチスイッチシステムへのタッチ検出方法。 - 駆動電極と、前記駆動電極に交差する検出電極と、前記駆動電極と前記検出電極との交差部分に形成されるスイッチ部とを備えるタッチスイッチと、
前記スイッチ部へのタッチを検出するための検出部と、を備えるタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法であって、
前記検出電極からの交流信号から正弦波成分及び余弦波成分を生成させる変換ステップと、
同一の前記検出電極に属する前記スイッチ部を構成する各駆動電極への駆動交流電流通流時の前記変換ステップにおいて生成した正弦波成分及び余弦波成分について、駆動交流電流未通流時の前記検出電極の前記変換ステップで生成した正弦波成分及び余弦波成分に基づいた補正を行う信号処理ステップと、を含み、
前記信号処理ステップは、
前記変換ステップで生成した正弦波成分及び余弦波成分を受信する信号受信ステップと、
前記駆動電極への駆動交流電流未通流時の第1正弦波成分及び第1余弦波成分とオフセット係数とに基づいて、正弦波オフセット信号及び余弦波オフセット信号を決定するオフセット信号決定ステップと、
前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2正弦波成分と前記正弦波オフセット信号との正弦波差分を算出することにより前記補正を行うとともに、前記駆動電極への駆動交流電流通流時の第2余弦波成分と前記余弦波オフセット信号との余弦波差分を算出することにより前記補正を行う差分算出ステップと、
前記正弦波差分及び前記余弦波差分から差分信号の実効値を算出する実効値算出ステップと、
前記差分信号の前記実効値に基づいて前記スイッチ部へのタッチを検出するタッチ検出ステップとを含む
ことを特徴とするタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法。 - 前記スイッチ部へのタッチ時及び無タッチ時の前記正弦波成分及び前記余弦波成分を記録する記録ステップと、
記録された前記正弦波成分及び前記余弦波成分から算出される前記実効値のうち、タッチ時の実効値のみが、タッチ検出の基準となるタッチ閾値を超えるような前記オフセット係数を決定するオフセット係数決定ステップとを含む
ことを特徴とする、請求項9に記載のタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法。
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JP2018140584A JP7159678B2 (ja) | 2018-07-26 | 2018-07-26 | タッチスイッチシステム及びタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法 |
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JP2018140584A Active JP7159678B2 (ja) | 2018-07-26 | 2018-07-26 | タッチスイッチシステム及びタッチスイッチシステムへのタッチ検出方法 |
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Citations (4)
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JP2009535742A (ja) | 2006-05-02 | 2009-10-01 | アップル インコーポレイテッド | マルチポイントタッチ表面コントローラ |
WO2013030966A1 (ja) | 2011-08-30 | 2013-03-07 | Nltテクノロジー株式会社 | 電子機器、静電容量センサ及びタッチパネル |
JP2017505488A (ja) | 2014-01-26 | 2017-02-16 | ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 | タッチスクリーン干渉抑制方法および装置、ならびに端末デバイス |
JP2018028790A (ja) | 2016-08-18 | 2018-02-22 | ぺんてる株式会社 | 静電容量式入力装置 |
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