JP7143774B2 - コークス炉ガスの燃焼放散管 - Google Patents
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Description
未精製のコークス炉ガスを誘導し、頂上部に、内側上方に傾斜する庇を備える垂直円筒管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とするコークス炉ガスの燃焼放散管。
未精製のコークス炉ガスを誘導する垂直円筒管、
垂直円筒管の上方に配置され、垂直円筒管の頂上部を包囲する風防管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とするコークス炉ガスの燃焼放散管。
未精製のコークス炉ガスを誘導し、頂上部に、内側上方に傾斜する庇を備える垂直円筒管、
垂直円筒管の上方に配置され、垂直円筒管の頂上部を包囲する風防管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とするコークス炉ガスの燃焼放散管。
未精製のコークス炉ガスを燃焼させて放散する燃焼放散管であって、
未精製のコークス炉ガスを誘導し、頂上部に、内側上方に傾斜する庇を備える垂直円筒管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とする。
未精製のコークス炉ガスを燃焼させて放散する燃焼放散管であって、
未精製のコークス炉ガスを誘導する垂直円筒管、
垂直円筒管の上方に配置され、垂直円筒管の頂上部を包囲する風防管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とする。
未精製のコークス炉ガスを燃焼させて放散する燃焼放散管であって、
未精製のコークス炉ガスを誘導し、頂上部に、内側上方に傾斜する庇を備える垂直円筒管、
垂直円筒管の上方に配置され、垂直円筒管の頂上部を包囲する風防管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とする。
図2に、コークス炉ガスの燃焼放散管(基本型)の断面態様を模式的に示す。未精製のコークス炉ガス(未精製ガス)Gを上部に誘導し燃焼させて放散する垂直円筒管7の頂上部の中に、垂直円筒管7に平行に、上下に開口する短筒管8が配置されている。
(2-1)本発明燃焼放散管1
図3に、コークス炉ガスの燃焼放散管の断面態様を模式的に示す。図3に示す燃焼放散管には、図2に示す燃焼放散管(基本型)と同じように、垂直円筒管7の頂上部の中に、垂直円筒管7に平行に、上下に開口する短筒管8が配置されているが、(a)短筒管8の下部から垂直円筒管7に向かって下向きに傾斜するエゼクタ管9は、垂直円筒管7の外側に突出するように配置され、(b)垂直円筒管7の頂上部に、内側上方に傾斜する庇7bが形成されている。この点が、図3に示す燃焼放散管の構造上の特徴である。
短筒管8の下部から傾斜して延びるエゼクタ管の“長さ”を長くすると、エゼクタ管流量(Nm3/h)が増大するので、エゼクタ管9を、垂直円筒管7の外側に突出するように延長した。
未精製ガスを誘導する垂直円筒管7が、その頂上部に、内側上方に傾斜し、垂直円筒管7の開口7aから上昇する燃焼ガスを縮流する庇7bを備えている。庇7bの傾斜角度は、構造上、特に限定されないが、縮流作用を効果的に行う点で、40~50°が好ましい。
図6に、コークス炉ガスの燃焼放散管の別の断面態様を模式的に示す。図7に、図6に示す燃焼放散管の頂上部と、該頂上部を包囲する風防管の態様を模式的に示す。図6及び図7に示す燃焼放散管は、図2に示す燃焼放散管(基本型)において、エゼクタ管9を垂直円筒管7の外側に突き出して配置するとともに、垂直円筒管7の頂上部の上方に、該頂上部を包囲する風防管12を配置する燃焼放散管である。
風防管12は、垂直円筒管7の開口7aから上昇する燃焼火炎が、垂直円筒管7の周辺の強風・強雨に曝されて、未精製ガスGの燃焼・放散が阻害されないように、燃焼火炎周囲の強風・強雨等の劣悪環境を阻止する作用(劣悪環境阻止作用)をなすので、図6及び図7に示す燃焼放散管は、エゼクタ管9の管流量増大作用と相俟って、未精製ガスGの完全燃焼をより促進することができる。
図9に、コークス炉ガスの燃焼放散管の別の断面態様を模式的に示す。図9に示す燃焼放散管は、図3に示す燃焼放散管において、垂直円筒管7の頂上部の上方に、該頂上部を包囲し、垂直円筒管7の開口7aから上昇する燃焼火炎が、垂直円筒管7の周辺の強風・強雨に曝されて、未精製ガスGの燃焼・放散が阻害されないように、燃焼火炎を包囲する風防管12(図6、参照)を配置する燃焼放散管である。
図11に、コークス炉ガスの燃焼放散管の別の断面態様を模式的に示す。図11に示す燃焼放散管は、図9に示す燃焼放散管において、垂直円筒管7を拡径して、垂直円筒管7の頂上部の中に、垂直円筒管7に平行に、上下に開口する複数の短筒管8を、隣接又は近接して環状に配置した燃焼放散管である。
図14に、コークス炉ガスの燃焼放散管の別の断面態様を模式的に示す。図14に示す燃焼放散管は、図11に示す燃焼放散管において、垂直円筒管7の頂上部に配置した短筒管8と、短筒管8に接続するエゼクタ管9を一体化した構造の燃焼放散管である。
図2に示す燃焼放散管(基本型)において、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を1:1として、燃焼ガス中の煤の量(煤排出量:mg/m3)を測定し、煤排出量(mg/m3)と蒸気原単位(ton/10km3)の関係を解析した。
図8に示す燃焼放散管において、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を1:1として、燃焼放散管の頂上部に形成される燃焼火炎の上端から排出される煤の量(mg/m3)を解析した。
図9に示す燃焼放散管において、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を1:1として、燃焼放散管の頂上部に形成される燃焼火炎の上端から排出される煤の量(mg/m3)を解析した。
図12に示す燃焼放散管において、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を1:1として、燃焼後放散されるガス中の煤の量(mg/m3)を解析した。
2 原料炭
3 上昇管
4 ドライメーン
5 ガス精製設備
6 誘導管
7 垂直円筒管
7a 開口
7b 庇
8 短筒管
8a 小孔
9、9’、9” エゼクタ管
9a 開口
9b 直管部
9c 垂直管部
9d 曲管部
10 下部蒸気供給管
10a 噴射ノズル
11 上部蒸気供給管
11a 噴射ノズル
12 風防管
13a、13b 遮蔽板
G コークス炉ガス(未精製ガス)
Claims (5)
- 未精製のコークス炉ガスを燃焼させて放散する燃焼放散管であって、
未精製のコークス炉ガスを誘導する垂直円筒管、
垂直円筒管の頂上部の中に、垂直円筒管に平行に配置され、上下に開口する短筒管、
短筒管の下部から垂直円筒管に向かって下向きに傾斜して、垂直円筒管の外側に突出して配置され、短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管、
エゼクタ管の下方の垂直円筒管の周囲に配置され、複数のエゼクタ管に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる下部蒸気供給管、及び、
下部蒸気供給管の上方の垂直円筒管の周囲に配置され、垂直円筒管の開口の上方に蒸気を噴射する複数の噴射ノズルを備え、噴射する蒸気の量を制御できる上部蒸気供給管からなり、
(ア)前記垂直円筒管の頂上部に、内側上方に傾斜する庇、及び
(イ)前記垂直円筒管の頂上部を包囲する風防管、
の一方又は両方を備え、
(ウ)前記垂直円筒管の頂上部の中に、複数の短筒管が、隣接又は近接して環状に配置され、前記複数の短筒管の下開口、及び、複数の短筒管で形成される内側下開口の一方、又は、両方が遮蔽されているか、又は
(エ)前記垂直円筒管の頂上部の中に、短筒管を垂直管部として一体化した複数のエゼクタ管が垂直管部を隣接又は近接して環状に配列して配置され、前記複数のエゼクタ管の垂直管部で形成される内側下開口が遮蔽されており、
上部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量と、下部蒸気供給管の噴射ノズルから噴射する蒸気の量を、それぞれ独立して制御する
ことを特徴とするコークス炉ガスの燃焼放散管。 - 前記庇の幅が、垂直円筒管の内径(mm)×(0.05~0.20)であることを特徴とする請求項1に記載のコークス炉ガスの燃焼放散管。
- 前記垂直円筒管の頂上部の中に配置する短筒管の上部に、コークス炉ガスと空気の混合を促進する小孔が、複数、穿孔されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコークス炉ガスの燃焼放散管。
- 前記複数の短筒管、又は前記短筒管を垂直管部として一体化した複数のエゼクタ管の垂直管部の上部に、コークス炉ガスと空気の混合を促進する小孔が、複数、穿孔されていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のコークス炉ガスの燃焼放散管。
- 前記複数の短筒管に空気を導入する複数のエゼクタ管が式:La/D≧4(La:エゼクタ管の最大長さ、D:エゼクタ管の内径)を満たすこと、又は
前記短筒管を垂直管部として一体化した複数のエゼクタ管が式:Lb/D≧4(Lb:エゼクタ管の直管部の長さ、D:エゼクタ管の内径)を満たすこと、
を特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のコークス炉ガスの燃焼放散管。
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JP2019009690A JP7143774B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | コークス炉ガスの燃焼放散管 |
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---|---|---|---|---|
CN201531889U (zh) | 2009-10-28 | 2010-07-21 | 张建联 | 煤气放散用火炬燃烧器 |
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JPS55159855U (ja) * | 1979-05-02 | 1980-11-17 |
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