JP7135217B2 - パケットスケジューリング方法、関連するデバイス、およびコンピュータ記憶媒体 - Google Patents
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Description
アクセスデバイスが、スケジュールされるべきパケットを受信することであって、スケジュールされるべきパケットは、ネットワーク側によってユーザ機器に送信されたパケットであることと、
アクセスデバイスが、スケジュールされるべきパケットの実際のパケット長さを取得することであって、実際のパケット長さは、スケジュールされるべきパケットの合計の長さを示すことと、
アクセスデバイスが、スケジュールされるべきパケットに基づいて第1の補償値および第2の補償値を判定することであって、第1の補償値は、スケジュールされるべきパケットが第1のネットワークデバイスによって転送された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、第2の補償値は、スケジュールされるべきパケットがアクセスデバイスによって転送された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、第1のネットワークデバイスは、スケジュールされるべきパケットの転送経路上でアクセスデバイスとユーザ機器との間に配置されたネットワークデバイスであることと、
アクセスデバイスが、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さを判定することであって、第1のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と第1の補償値との和に等しく、第2のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と第2の補償値との和に等しいことと、
アクセスデバイスが、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることと、
を含む。
アクセスデバイスが、スケジュールされるべきパケットに基づいて、スケジュールされるべきパケットの転送経路を判定することであって、転送経路は、アクセスデバイスの識別子および第1のネットワークデバイスの識別子を含むことと、
アクセスデバイスが、第1のネットワークデバイスの識別子に基づいて第1の補償値を判定し、アクセスデバイスの識別子に基づいて第2の補償値を判定することと、
を特に含む。
アクセスデバイスが、第1のネットワークデバイスの識別子に基づいて第1の補償アルゴリズムを判定し、アクセスデバイスの識別子に基づいて第2の補償アルゴリズムを判定することであって、第1の補償アルゴリズムは、第1のネットワークデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用され、第2の補償アルゴリズムは、アクセスデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用されることと、
アクセスデバイスが、実際のパケット長さおよび第1の補償アルゴリズムに基づいて第1の補償値を判定し、実際のパケット長さおよび第2の補償アルゴリズムに基づいて第2の補償値を判定することと、
を特に含む。
アクセスデバイスが、ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得することであって、残りのトークンの第1の量は、現在の瞬間における第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
アクセスデバイスが、第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得することであって、残りのトークンの第2の量は、現在の瞬間における第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
アクセスデバイスが、第1のトークンバケットおよび第1のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、第2のトークンバケットおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定することと、
アクセスデバイスが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、およびターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であるかどうかを判定することと、
アクセスデバイスが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であり、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であると判定したとき、アクセスデバイスが、第1の期間中に、スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、第1のトークンバケットから、ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、第2のトークンバケットから、ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引くことと、
を特に含む。
アクセスデバイスが、ユーザ機器の識別子を判定し、ユーザ機器の識別子に基づいて第3の補償値を判定することであって、第3の補償値は、スケジュールされるべきパケットがユーザ機器によってターゲットネットワークサービスに配信された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示すことをさらに含み、
アクセスデバイスが、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることは、
アクセスデバイスが、実際のパケット長さおよび第3の補償値に基づいて第3のパケット長さを判定することであって、第3のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と第3の補償値との和に等しく、アクセスデバイスは、第1のパケット長さ、第2のパケット長さ、および第3のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることを特に含む。
アクセスデバイスが、ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得することであって、残りのトークンの第1の量は、現在の瞬間における第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
アクセスデバイスが、第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得することであって、残りのトークンの第2の量は、現在の瞬間における第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
アクセスデバイスが、ターゲットネットワークサービスに対応する第3のトークンバケット中の残りのトークンの第3の量を取得することであって、残りのトークンの第3の量は、現在の瞬間における第3のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
アクセスデバイスが、第1のトークンバケットおよび第1のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、第2のトークンバケットおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定し、第3のトークンバケットおよび第3のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第3の量を判定することと、
アクセスデバイスが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であるかどうか、およびターゲットトークンの第3の量が残りのトークンの第3の量以下であるかどうかを判定することと、
アクセスデバイスが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であり、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であり、ターゲットトークンの第3の量が残りのトークンの第3の量以下であると判定したとき、アクセスデバイスが、スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、第1のトークンバケットから、ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、第2のトークンバケットから、ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引き、第3のトークンバケットから、ターゲットトークンの第3の量と同じ量であるトークンを差し引くことと、
を特に含む。
アクセスデバイスが、ユーザ機器の識別子に基づいて第3の補償アルゴリズムを判定し、実際のパケット長さおよび第3の補償アルゴリズムに基づいて第3の補償値を判定すること
を特に含む。
スケジュールされるべきパケットを受信するように構成された、受信機であって、スケジュールされるべきパケットは、ネットワーク側によってユーザ機器に送信されたパケットである、受信機と、
スケジュールされるべきパケットの実際のパケット長さを取得するように構成された、プロセッサであって、実際のパケット長さは、スケジュールされるべきパケットの合計の長さを示す、プロセッサとを含み、
プロセッサは、スケジュールされるべきパケットに基づいて第1の補償値および第2の補償値を判定するようにさらに構成され、第1の補償値は、スケジュールされるべきパケットが第1のネットワークデバイスによって転送された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、第2の補償値は、スケジュールされるべきパケットが受信機によって転送された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、第1のネットワークデバイスは、スケジュールされるべきパケットの転送経路上でパケット補償装置とユーザ機器との間に配置されたネットワークデバイスであり、
プロセッサは、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さを判定し、第1のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と第1の補償値との和に等しく、第2のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と第2の補償値との和に等しく、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするようにさらに構成される。
プロセッサが、スケジュールされるべきパケットに基づいて、スケジュールされるべきパケットの転送経路を判定するように構成され、転送経路が、パケット補償装置の識別子および第1のネットワークデバイスの識別子を含むことと、
プロセッサが、第1のネットワークデバイスの識別子に基づいて第1の補償値を判定し、パケット補償装置の識別子に基づいて第2の補償値を判定するようにさらに構成されることと、
を特に含む。
プロセッサが、第1のネットワークデバイスの識別子に基づいて第1の補償アルゴリズムを判定し、パケット補償装置の識別子に基づいて第2の補償アルゴリズムを判定するように構成され、第1の補償アルゴリズムが、第1のネットワークデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用され、第2の補償アルゴリズムが、パケット補償装置によって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用されることと、
プロセッサが、実際のパケット長さおよび第1の補償アルゴリズムに基づいて第1の補償値を判定し、実際のパケット長さおよび第2の補償アルゴリズムに基づいて第2の補償値を判定するようにさらに構成されることと、
を特に含む。
プロセッサが、ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得するように構成され、残りのトークンの第1の量が、現在の瞬間における第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
プロセッサが、第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得するようにさらに構成され、残りのトークンの第2の量が、現在の瞬間における第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
プロセッサが、第1のトークンバケットおよび第1のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、第2のトークンバケットおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定するようにさらに構成されることと、
プロセッサが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、およびターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であるかどうかを判定するようにさらに構成されることと、
プロセッサが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であり、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であると判定したとき、プロセッサが、第1の期間中に、スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、第1のトークンバケットから、ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、第2のトークンバケットから、ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引くようにさらに構成されることと、
を特に含む。
プロセッサは、ユーザ機器の識別子を判定し、ユーザ機器の識別子に基づいて第3の補償値を判定するようにさらに構成され、第3の補償値は、スケジュールされるべきパケットがユーザ機器によってターゲットネットワークサービスに配信された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、
プロセッサが、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることは、
プロセッサが、実際のパケット長さおよび第3の補償値に基づいて第3のパケット長さを判定するように構成され、第3のパケット長さの値が、実際のパケット長さの値と第3の補償値との和に等しく、プロセッサが、第1のパケット長さ、第2のパケット長さ、および第3のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするように構成されること
を特に含む。
プロセッサが、ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得するように構成され、残りのトークンの第1の量が、現在の瞬間における第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
プロセッサが、第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得するようにさらに構成され、残りのトークンの第2の量が、現在の瞬間における第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
プロセッサが、ターゲットネットワークサービスに対応する第3のトークンバケット中の残りのトークンの第3の量を取得するようにさらに構成され、残りのトークンの第3の量が、現在の瞬間における第3のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
プロセッサが、第1のトークンバケットおよび第1のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、第2のトークンバケットおよび第2のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定し、第3のトークンバケットおよび第3のパケット長さに基づいて、スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第3の量を判定するようにさらに構成されることと、
プロセッサが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であるかどうか、およびターゲットトークンの第3の量が残りのトークンの第3の量以下であるかどうかを判定するようにさらに構成されることと、
プロセッサが、ターゲットトークンの第1の量が残りのトークンの第1の量以下であり、ターゲットトークンの第2の量が残りのトークンの第2の量以下であり、ターゲットトークンの第3の量が残りのトークンの第3の量以下であると判定したとき、プロセッサが、スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、第1のトークンバケットから、ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、第2のトークンバケットから、ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引き、第3のトークンバケットから、ターゲットトークンの第3の量と同じ量であるトークンを差し引くようにさらに構成されることと、
を特に含む。
Claims (15)
- アクセスデバイスによって、スケジュールされるべきパケットを受信すること(S102)であって、前記スケジュールされるべきパケットは、ネットワーク側によってユーザ機器に送信されたパケットであることと、
前記アクセスデバイスによって、前記スケジュールされるべきパケットの実際のパケット長さを取得すること(S102)であって、前記実際のパケット長さは、前記スケジュールされるべきパケットの合計の長さを示すことと、
前記アクセスデバイスによって、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて第1の補償値および第2の補償値を判定すること(S104)であって、前記第1の補償値は、前記スケジュールされるべきパケットが第1のネットワークデバイスによって転送された後の、実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、前記第2の補償値は、前記スケジュールされるべきパケットが前記アクセスデバイスによって転送された後の、前記実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、前記第1のネットワークデバイスは、前記スケジュールされるべきパケットの転送経路上で前記アクセスデバイスと前記ユーザ機器との間に配置されたネットワークデバイスであることと、
前記アクセスデバイスによって、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さを判定すること(S106)であって、前記第1のパケット長さの値は、実際のパケット長さの値と前記第1の補償値との和に等しく、前記第2のパケット長さの値は、前記実際のパケット長さの値と前記第2の補償値との和に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のパケット長さおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすること(S108)と
を含むパケットスケジューリング方法。 - 前記アクセスデバイスによって、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて第1の補償値および第2の補償値を判定すること(S104)は、
前記アクセスデバイスによって、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットの前記転送経路を判定することであって、前記転送経路は、前記アクセスデバイスの識別子および前記第1のネットワークデバイスの識別子を含むことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて前記第1の補償値を判定し、前記アクセスデバイスの前記識別子に基づいて前記第2の補償値を判定することと
を特に含む、請求項1に記載の方法。 - 前記アクセスデバイスによって、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて前記第1の補償値を判定し、前記アクセスデバイスの前記識別子に基づいて前記第2の補償値を判定することは、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて第1の補償アルゴリズムを判定し、前記アクセスデバイスの前記識別子に基づいて第2の補償アルゴリズムを判定することであって、前記第1の補償アルゴリズムは、前記第1のネットワークデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用され、前記第2の補償アルゴリズムは、前記アクセスデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用されることと、
前記アクセスデバイスによって、前記実際のパケット長さおよび前記第1の補償アルゴリズムに基づいて前記第1の補償値を判定し、前記実際のパケット長さおよび前記第2の補償アルゴリズムに基づいて前記第2の補償値を判定することと
を特に含む、請求項2に記載の方法。 - 前記アクセスデバイスによって、前記第1のパケット長さおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすること(S108)は、
前記アクセスデバイスによって、前記ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得することであって、前記残りのトークンの第1の量は、現在の瞬間における前記第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得することであって、前記残りのトークンの第2の量は、前記現在の瞬間における前記第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のトークンバケットおよび前記第1のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、前記第2のトークンバケットおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定することと、
前記アクセスデバイスによって、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、および前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であるかどうかを判定することと、
前記アクセスデバイスが、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であり、前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であると判定したとき、前記アクセスデバイスによって、第1の期間中に、前記スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、前記第1のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、前記第2のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引くことと
を特に含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記アクセスデバイスが、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量よりも大きいか、または前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量よりも大きいと判定したとき、前記アクセスデバイスによって、前記第1の期間中に、前記スケジュールされるべきパケットを転送しないと判定することをさらに含む、請求項4に記載の方法。
- 前記ユーザ機器のアクセス帯域幅は、前記ユーザ機器へアクセスされる合計帯域幅であり、前記ユーザ機器の前記アクセス帯域幅は、第1の帯域幅を含み、前記第1の帯域幅は、前記ユーザ機器のターゲットネットワークサービスへアクセスされる帯域幅を示すために使用され、前記第1の帯域幅の値は、前記ユーザ機器の前記アクセス帯域幅の値よりも小さく、前記方法は、
前記アクセスデバイスによって、前記ユーザ機器の識別子を判定し、前記ユーザ機器の前記識別子に基づいて第3の補償値を判定することであって、前記第3の補償値は、前記スケジュールされるべきパケットが前記ユーザ機器によって前記ターゲットネットワークサービスに配信された後の、前記実際のパケット長さに対する差異の推定値を示すことをさらに含み、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のパケット長さおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすること(S108)は、
前記アクセスデバイスによって、前記実際のパケット長さおよび前記第3の補償値に基づいて第3のパケット長さを判定することであって、前記第3のパケット長さの値は、前記実際のパケット長さの値と前記第3の補償値との和に等しく、前記アクセスデバイスによって、前記第1のパケット長さ、前記第2のパケット長さ、および前記第3のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることを特に含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記アクセスデバイスによって、前記第1のパケット長さ、前記第2のパケット長さ、および前記第3のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることは、
前記アクセスデバイスによって、前記ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得することであって、前記残りのトークンの第1の量は、現在の瞬間における前記第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得することであって、前記残りのトークンの第2の量は、前記現在の瞬間における前記第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記ターゲットネットワークサービスに対応する第3のトークンバケット中の残りのトークンの第3の量を取得することであって、前記残りのトークンの第3の量は、前記現在の瞬間における前記第3のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記アクセスデバイスによって、前記第1のトークンバケットおよび前記第1のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、前記第2のトークンバケットおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定し、前記第3のトークンバケットおよび前記第3のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第3の量を判定することと、
前記アクセスデバイスによって、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であるかどうか、および前記ターゲットトークンの第3の量が前記残りのトークンの第3の量以下であるかどうかを判定することと、
前記アクセスデバイスが、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であり、前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であり、前記ターゲットトークンの第3の量が前記残りのトークンの第3の量以下であると判定したとき、前記アクセスデバイスによって、前記スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、前記第1のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、前記第2のトークンバケットから、ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引き、前記第3のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第3の量と同じ量であるトークンを差し引くことと
を特に含む、請求項6に記載の方法。 - 前記ユーザ機器の前記識別子に基づいて第3の補償値を判定することは、
前記アクセスデバイスによって、前記ユーザ機器の前記識別子に基づいて第3の補償アルゴリズムを判定し、前記実際のパケット長さおよび前記第3の補償アルゴリズムに基づいて前記第3の補償値を判定すること
を特に含む、請求項6または7に記載の方法。 - 前記第1のネットワークデバイスが、非同期転送モード(ATM)に基づくネットワークデバイスであるとき、前記第1の補償値は、ATMセルヘッダの長さの値に前記実際のパケット長さの前記値とATMセル長さの値との商を掛けたものに等しい、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法。
- パケット補償装置であって、
スケジュールされるべきパケットを受信するように構成された受信機であって、前記スケジュールされるべきパケットは、ネットワーク側によってユーザ機器に送信されたパケットである、受信機と、
前記スケジュールされるべきパケットの実際のパケット長さを取得するように構成されたプロセッサであって、前記実際のパケット長さは、前記スケジュールされるべきパケットの合計の長さを示す、プロセッサとを含み、
前記プロセッサは、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて第1の補償値および第2の補償値を判定するようにさらに構成され、前記第1の補償値は、前記スケジュールされるべきパケットが第1のネットワークデバイスによって転送された後の、前記実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、前記第2の補償値は、前記スケジュールされるべきパケットが前記受信機によって転送された後の、前記実際のパケット長さに対する差異の推定値を示し、前記第1のネットワークデバイスは、前記スケジュールされるべきパケットの転送経路上で前記パケット補償装置と前記ユーザ機器との間に配置されたネットワークデバイスであり、
前記プロセッサは、第1のパケット長さおよび第2のパケット長さを判定し、前記第1のパケット長さの値は、前記実際のパケット長さの値と前記第1の補償値との和に等しく、前記第2のパケット長さの値は、前記実際のパケット長さの値と前記第2の補償値との和に等しく、前記第1のパケット長さおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするようにさらに構成される、パケット補償装置。 - 前記プロセッサが、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて前記第1の補償値および前記第2の補償値を判定することは、
前記プロセッサが、前記スケジュールされるべきパケットに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットの前記転送経路を判定するように構成され、前記転送経路が、前記パケット補償装置の識別子および前記第1のネットワークデバイスの識別子を含むことと、
前記プロセッサが、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて前記第1の補償値を判定し、前記パケット補償装置の前記識別子に基づいて前記第2の補償値を判定するようにさらに構成されることと
を特に含む、請求項10に記載の装置。 - 前記プロセッサが、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて前記第1の補償値を判定し、前記パケット補償装置の前記識別子に基づいて前記第2の補償値を判定することは、
前記プロセッサが、前記第1のネットワークデバイスの前記識別子に基づいて第1の補償アルゴリズムを判定し、前記パケット補償装置の前記識別子に基づいて第2の補償アルゴリズムを判定するように構成され、前記第1の補償アルゴリズムが、前記第1のネットワークデバイスによって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用され、前記第2の補償アルゴリズムが、前記パケット補償装置によって転送されるパケットのパケット長さを補償するために使用されることと、
前記プロセッサが、前記実際のパケット長さおよび前記第1の補償アルゴリズムに基づいて前記第1の補償値を判定し、前記実際のパケット長さおよび前記第2の補償アルゴリズムに基づいて前記第2の補償値を判定するようにさらに構成されることと
を特に含む、請求項11に記載の装置。 - 前記プロセッサが、前記第1のパケット長さおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールすることは、
前記プロセッサが、前記ユーザ機器に対応する第1のトークンバケット中の残りのトークンの第1の量を取得するように構成され、前記残りのトークンの第1の量が、現在の瞬間における前記第1のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記プロセッサが、前記第1のネットワークデバイスに対応する第2のトークンバケット中の残りのトークンの第2の量を取得するようにさらに構成され、前記残りのトークンの第2の量が、前記現在の瞬間における前記第2のトークンバケット中のトークンの量に等しいことと、
前記プロセッサが、前記第1のトークンバケットおよび前記第1のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第1の量を判定し、前記第2のトークンバケットおよび前記第2のパケット長さに基づいて、前記スケジュールされるべきパケットをスケジュールするために使用されるターゲットトークンの第2の量を判定するようにさらに構成されることと、
前記プロセッサが、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であるかどうか、および前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であるかどうかを判定するようにさらに構成されることと、
前記プロセッサが、前記ターゲットトークンの第1の量が前記残りのトークンの第1の量以下であり、前記ターゲットトークンの第2の量が前記残りのトークンの第2の量以下であると判定したとき、前記プロセッサが、第1の期間中に、前記スケジュールされるべきパケットを転送すると判定し、前記第1のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第1の量と同じ量であるトークンを差し引き、前記第2のトークンバケットから、前記ターゲットトークンの第2の量と同じ量であるトークンを差し引くようにさらに構成されることと、
を特に含む、請求項10乃至12のいずれか1項に記載の装置。 - プロセッサと、通信インターフェースと、メモリと、を含むネットワークデバイスであって、前記メモリは、命令を記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記命令を実行するように構成され、前記通信インターフェースは、データを受信するかまたは送信するように構成され、前記命令を実行するとき、前記プロセッサは、請求項1乃至9のいずれかによる前記方法を実施する、ネットワークデバイス。
- コンピュータプログラムを記憶するコンピュータ記憶媒体であって、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、請求項1乃至9のいずれかによる前記方法が実施される、コンピュータ記憶媒体。
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