JP7116235B1 - 操作支援装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

Figure 0007116235000001
【課題】仕様が異なる複数の飛行装置を一の操作用アプリケーションで操作する。
【解決手段】操作支援装置1は、複数の移動装置3の各々を識別するための識別情報と、当該識別情報が示す移動装置3に入力可能な一以上の操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する記憶部12と、複数の移動装置3のうちの一の移動装置3を示す識別情報を含む選択指示を、当該識別情報が示す移動装置3を操作するための端末2から取得する識別情報取得部131と、記憶部12に記憶された入力可能操作情報から、識別情報取得部131が取得した識別情報に対応する入力可能な一以上の操作を取得する操作情報取得部132と、移動装置3に操作を入力するための、操作情報取得部132が取得した入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を生成する操作画面生成部133と、を有する。
【選択図】図2


Description

本発明は、移動装置の操作を支援する操作支援装置及びプログラムに関する。
飛行装置等の移動装置を遠隔操作する技術が知られている。特許文献1には、無線通信回線を介して移動装置を操作する技術が開示されている。
特開2018-093435号公報
ところで、撮像装置の有無や性能などの移動装置の仕様が機種毎に異なるので、操作する移動装置の仕様に応じた専用の操作用アプリケーションを用いる必要がある。そのため、仕様の異なる複数の移動装置を操作する場合、各移動装置の仕様に対応する複数のアプリケーションが必要になっていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、仕様が異なる複数の飛行装置を一のアプリケーションで操作することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、複数の移動装置の各々を識別するための識別情報と、当該識別情報が示す移動装置に入力可能な一以上の操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する記憶部と、前記複数の移動装置のうちの一の移動装置を示す識別情報を含む選択指示を、当該識別情報が示す移動装置を操作するための端末から取得する識別情報取得部と、前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報から、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報に対応する入力可能な一以上の操作を取得する操作情報取得部と、前記移動装置に操作を入力するための、前記操作情報取得部が取得した前記入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を生成する操作画面生成部と、を有する操作支援装置を提供する。
前記記憶部は、前記複数の移動装置の機種又は型式を識別するための機種識別情報と、当該機種識別情報が示す機種又は型式の移動装置に入力可能な一以上の操作とを関連付けた前記入力可能操作情報を記憶してもよい。
前記識別情報取得部は、前記移動装置に入力を希望する入力希望操作を含む前記選択指示を前記端末から取得し、前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報の前記複数の移動装置のうちの、取得した前記入力希望操作を入力可能な移動装置の識別情報を取得してもよい。
前記記憶部は、前記入力可能な一以上の操作に対応する動作を前記移動装置が実行可能な範囲である動作限界範囲を、前記入力可能な一以上の操作に関連付けて記憶し、前記操作画面生成部は、前記動作限界範囲よりも狭く設定された推奨入力範囲で前記操作を入力できる前記操作画面を生成してもよい。
前記操作画面生成部は、前記移動装置の周辺環境に応じた入力範囲で前記操作を入力できる前記操作画面を生成してもよい。
前記操作支援装置は、前記移動装置に入力する操作を示す操作情報を前記移動装置に送信する操作情報送信部と、前記操作情報を送信した前記移動装置から、前記操作の入力を受け付けたことを示す受付情報を取得し、前記操作情報及び前記受付情報と前記移動装置の識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる受付情報取得部と、をさらに有してもよい。
前記受付情報取得部は、前記操作情報が示す操作に対応する動作を示す動作情報を前記移動装置から取得し、前記操作情報と、前記動作情報と、前記移動装置の識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させてもよい。
本発明の第2の態様においては、コンピュータに、複数の移動装置の各々を識別するための識別情報と、当該識別情報が示す移動装置に入力可能な一以上の操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する記憶部、前記複数の移動装置のうちの一の移動装置を示す識別情報を含む選択指示を、当該識別情報が示す移動装置を操作するための端末から取得する識別情報取得部、前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報から、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報に対応する入力可能な一以上の操作を取得する操作情報取得部、及び前記移動装置に操作を入力するための、前記操作情報取得部が取得した前記入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を生成する操作画面生成部、としての機能を実現させるためのプログラムを提供する。
本発明によれば、仕様が異なる複数の飛行装置を一のアプリケーションで操作できるという効果を奏する。
操作支援システムの概要を説明するための図である。 操作支援装置の構成を説明するための図である。 入力可能操作情報の一例である入力可能操作テーブルである。 入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を説明するための図である。 入力可能な一以上の操作を反映した操作画面の例である。 各風速での推奨速度範囲を示すデータテーブルの一例である。 各明るさでの推奨速度範囲を示すデータテーブルの一例である。 移動装置に対応する操作画面を生成する処理の一例を示すシーケンス図である。 移動装置の動作を記憶する処理の一例を示すシーケンス図である。
[操作支援システムSの概要]
図1は、操作支援システムSの概要を説明するための図である。操作支援システムSは、移動装置3を制御するためのシステムである。操作支援システムSは、操作支援装置1と、端末2と、移動装置31と、移動装置32と、移動装置33と有する。以下、移動装置3aと、移動装置3bと、移動装置3cを特に区別する必要がない場合、移動装置3と言う。操作支援装置1と、端末2と、移動装置3とは、ネットワークNを介して通信可能に接続されている。
操作支援装置1は、複数の移動装置3を管理する装置であり、例えばサーバである。操作支援装置1は、移動装置3を操作するユーザUが使用する端末2から各種指示を取得し、移動装置3に転送することにより、ユーザUによる移動装置3の操作を支援する。
移動装置3は、ユーザUが操作する無人機である。無人機は、例えば複数のプロペラを有するマルチコプター、地上を走行する車両、水面を航行する船舶、及び水中を潜航する水中潜航体である。本実施形態の移動装置3は、マルチコプターである。移動装置3は、例えばカメラを有し、カメラが撮像した画像を端末2等に送信できる。
端末2は、移動装置3を操作するための装置である。端末2は、例えばスマートフォン及びタブレットPCであるが、パーソナルコンピュータやノートPCであってもよい。ユーザUは、端末2に各種指示を入力することにより移動装置3を操作できる。
ところで、各移動装置3は、カメラの有無や性能などの移動装置3の仕様が異なっている。ユーザUが移動装置3を操作するときに、各移動装置3に対応する専用のアプリケーションを用いて移動装置3を操作する必要があった。そのため、ユーザUは、仕様の異なる複数の移動装置3を操作する場合、各移動装置3の仕様に対応する複数のアプリケーションを切り替える手間がかかっていた。
そこで、操作支援装置1は、複数の移動装置3(移動装置3a~3c)に入力可能な操作のうち、ユーザUが操作する一の移動装置3に入力可能な一以上の操作を取得し、取得した操作を反映した操作画面を生成する。そして、操作支援装置1は、一の移動装置3に入力可能な操作を反映した操作画面を端末2に表示させる。このようにすることで、ユーザUは、操作する移動装置3に対応する操作画面を確認しながら移動装置3を操作できるようになる。その結果、ユーザUは、仕様が異なる複数の移動装置3の各々を、各移動装置3に対応する複数のアプリケーションを切り替えることなく、一のアプリケーションで各移動装置3を操作できるようになる。
[操作支援装置1の構成]
図2は、操作支援装置1の構成を説明するための図である。操作支援装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを有する。
通信部11は、端末2及び移動装置3と通信するための通信モジュールである。通信部11は、ネットワークNを介して端末2及び移動装置3と情報を送受信する。通信部11は、例えばユーザUが端末2に入力した指示を端末2から受信し、受信した指示を移動装置3に送信する。また、通信部11は、移動装置3が撮像した画像を取得し、取得した画像を端末2に送信する。
記憶部12は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びハードディスク等を含む記憶媒体である。記憶部12は、制御部13が実行するプログラムを記憶する。
記憶部12は、複数の移動装置3の各々に入力可能な操作を記憶する。例えば、記憶部12は、各移動装置3を識別するための識別情報(以下「機体ID」と言う)と、当該機体IDが示す移動装置3に入力可能な一以上の操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する。機体IDは、各移動装置3の固有の情報であり、重複しないように設定されている。また、記憶部12は、各移動装置3の機種又は型式を識別するための機種識別情報(以下「機種ID」と言う)と、当該機種IDが示す機種又は型式の移動装置3に入力可能な一以上の操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶してもよい。機種IDは、各移動装置3のカメラの有無や性能などの仕様を識別するための識別情報である。同一機種又は同一型式の移動装置3の機種IDは、同一である。
図3は、入力可能操作情報の一例である入力可能操作テーブルである。記憶部12は、機体ID及び機種IDに、入力可能な一以上の操作の動作限界範囲を記憶する。動作限界範囲は、入力可能な一以上の操作に対応する動作を移動装置が実行可能な範囲である。一例を挙げると、記憶部12は、機体ID[AA001]の移動装置3の動作限界範囲として、速度範囲[0-100](キロメートル毎時)を記憶する。記憶部12は、動作限界範囲よりも狭く設定された推奨入力範囲を記憶してもよい。例えば、記憶部12は、移動装置3の最高速度よりも最大値を低く設定した推奨速度範囲を記憶する。一例を挙げると、記憶部12は、機体ID[AA001]の移動装置3の推奨速度範囲[0-80](キロメートル毎時)を記憶する。
別の例を挙げると、記憶部12は、動作限界範囲として、機体ID[AA001]の移動装置3が飛行可能な高度範囲[0-100](メートル)を記憶する。また、記憶部12は、機体ID[AA001]の移動装置3が飛行可能な最高高度よりも最大値を低く設定した推奨高度範囲[0-90](メートル)を記憶する。
また、記憶部12は、移動装置3に搭載されたカメラの動作限界範囲を記憶する。一例を挙げると、記憶部12は、機体ID[AA001]の装置に搭載されたカメラの動作限界範囲として、ズーム範囲[18-135]及び感度範囲[100-6400]を記憶する。
記憶部12は、移動装置3が飛行する領域毎の最低高度及び最高高度を記憶する。最高高度は、例えばジェット飛行機等の他の航空機の航行を妨げない高度(例えば150メートル)として定められている。最低高度は、例えば地表に存在する動物に騒音等の影響を与えない高度(例えば20メートル)として定められている。
制御部13は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサを含む計算リソースである。制御部13は、記憶部12に記憶されたプログラムを実行することにより、識別情報取得部131、操作情報取得部132、操作画面生成部133、表示制御部134、操作情報送信部135及び受付情報取得部136としての機能を実現する。
識別情報取得部131は、入力可能操作テーブルに含まれている複数の移動装置3のうちの、一の移動装置3を選択させるための選択画面を端末2に表示させる。例えば、識別情報取得部131は、ユーザUを識別するためのユーザ識別情報を端末2から取得し、当該ユーザ識別情報のユーザUが選択可能な複数の移動装置3を選択させるための選択画面を端末2に表示させる。
ユーザUは、選択画面に表示された複数の移動装置3のうちの、操作したい移動装置3を選択できる。端末2は、移動装置3の選択を受け付けると、選択された移動装置3を示す機体IDを含む選択指示を操作支援装置1に送信する。識別情報取得部131は、選択された一の移動装置3を示す機体IDを含む選択指示を取得する。
識別情報取得部131は、ユーザUが移動装置3に入力を希望する操作を示す情報を含む選択指示を取得してもよい。この場合、識別情報取得部131は、移動装置3に入力を希望する入力希望操作を入力させるための希望操作入力画面を端末2に表示させる。
ユーザUは、移動装置3に入力を希望する操作を希望操作入力画面に入力できる。例えば、ユーザUは、移動装置3に入力を希望する操作として、移動装置3を飛行させたい速度、移動装置3を飛行させたい高度、及び撮像可などを入力できる。端末2は、入力を希望する操作を示す入力希望操作情報を含む選択指示を操作支援装置1に送信する。
識別情報取得部131は、入力希望操作情報を含む選択指示を端末2から取得すると、ユーザUが選択可能な複数の移動装置3のうちの、入力希望操作を入力可能な移動装置3の機体IDを取得する。具体例を挙げると、識別情報取得部131は、移動装置3を飛行させたい高度が高度120メートルであることを示す選択指示を端末2から取得すると、高度範囲に高度120メートルが含まれている移動装置3の機体ID[AB001]を取得する。
端末2は、利用を希望する移動装置3をユーザUが選択すると、選択された移動装置3の機体IDを含む選択指示を操作支援装置1に送信する。そして、識別情報取得部131は、選択された移動装置3を示す機体IDを含む選択指示を取得する。
操作情報取得部132は、ユーザUが選択した移動装置3に入力可能な操作を取得する。例えば、操作情報取得部132は、取得された機体IDに対応する入力可能な一以上の操作を入力可能操作テーブル(図3を参照)から取得する。具体的には、操作情報取得部132は、機体IDに対応する動作限界範囲及び推奨入力範囲を取得する。一例を挙げると、操作情報取得部132は、機体ID[AA001]を含む選択指示が取得された場合、機体ID[AA001]に対応する速度範囲、推奨速度範囲、高度範囲、推奨高度範囲、ズーム範囲及び感度範囲を取得する。
操作画面生成部133は、移動装置3に操作を入力するための操作画面を生成する。例えば、操作画面生成部133は、操作情報取得部132が取得した移動装置3に入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を生成する。具体的には、操作画面生成部133は、移動装置3の推奨入力範囲を反映した操作画面を生成する。
図4は、入力可能な一以上の操作を反映した操作画面4を説明するための図である。操作画面4は、機体ID[AA001]の移動装置3に入力可能な操作を反映した操作画面である。操作画面4の表示欄40には、ユーザUが選択した移動装置3の機体IDが表示される。移動装置3の速度を入力するための入力欄411には、現在入力されている速度が表示される。表示欄412には、移動装置3に入力可能な動作限界範囲[0-100]よりも狭く設定された推奨速度範囲[0-80]が表示される。
減速ボタン413は、移動装置3の速度を減少させるためのボタンである。例えば、ユーザUが減速ボタン413をタップすると、入力欄411に表示されている速度が減少する。加速ボタン414は、移動装置3の速度を増加させるためのボタンである。また、ユーザUが加速ボタン414をタップすると、入力欄411に表示されている移動装置3の速度が増加する。なお、表示欄412に表示された推奨速度範囲を超えた速度をユーザUが入力することはできない。
同様に、高度を入力するための入力欄421には、現在入力されている高度が表示されている。操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する場所の最低高度及び推奨高度範囲の最低値のうちの大きい方から、移動装置3が飛行する場所の最高高度及び推奨高度範囲の最大値のうちの小さい方までを入力可能範囲とする操作画面を生成する。表示欄422には、移動装置3が飛行する領域の最低高度[20]から、移動装置3の推奨高度範囲[0-80]の最大値までの入力可能範囲が表示されている。表示欄422に表示された推奨高度範囲を超えた高度をユーザUが入力することはできない。
カメラのズームを入力するための入力欄431には、カメラの現在のズームの値が表示されている。表示欄432には、ズーム範囲が表示されている。カメラの感度を入力するための入力欄441には、カメラの現在の感度の値が表示されている。表示欄442には、カメラの感度範囲が表示されている。
図5は、入力可能な一以上の操作を反映した操作画面5の例である。操作画面5は、機体ID[C001]の移動装置3に入力可能な操作を反映した操作画面である。操作画面5の表示欄50には、機体ID[C001]が表示されている。入力欄511には、現在入力されている速度が表示されている。表示欄512には、機体ID[C001]の移動装置3の推奨速度範囲[0-55]が表示されている。
操作画面生成部133は、移動装置3の周辺環境に応じた入力範囲で操作を入力できる操作画面を生成してもよい。例えば、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する領域の周辺環境を取得して、取得した周辺環境に応じて動作限界範囲よりも狭く設定された入力範囲の操作画面を生成する。周辺環境は、例えば、降雨量、風速、物体が確認できる最大の距離である視程、及び明るさであるが、これに限定するものではない。具体例を挙げると、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する領域の風速が大きいほど推奨速度範囲及び推奨高度範囲の少なくともいずれかを狭く設定した入力範囲の操作画面を生成する。
図6は、各風速での推奨速度範囲を示すデータテーブルの一例である。操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する位置の風速を取得し、取得した風速に対応する推奨速度範囲を反映した操作画面を生成する。一例を挙げると、操作画面生成部133は、風速が3メートル毎秒である場合、推奨速度範囲を[0-75]とする操作画面を生成する。このようにすることで、操作画面生成部133は、移動装置3が風の影響を受ける状況で、移動装置3の速度を大きくしすぎてしまうことを抑制できる。
操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する領域の明るさが小さいほど推奨速度範囲を小さくした操作画面を生成する。図7は、各明るさでの推奨速度範囲を示すデータテーブルの一例である。具体例を挙げると、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する領域の明るさが[夜]に対応する明るさである場合、推奨速度範囲を[0-60]とする操作画面を生成する。また、操作画面生成部133は、視程が短いほど推奨速度範囲を小さくした操作画面を生成する。このようにすることで、操作画面生成部133は、移動装置3の周辺状況が確認しづらい状況で、移動装置3の速度を大きくしすぎてしまうことを抑制できる。
なお、操作画面生成部133は、移動装置3が赤外線カメラを搭載している場合、赤外線カメラを搭載していない場合よりも範囲を広くした操作画面を生成する。具体的には、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する領域の明るさが[夜]であっても、移動装置3が赤外線カメラを搭載している場合、推奨速度範囲を[0-70]とする操作画面を生成する。このようにすることで、操作画面生成部133は、暗くても移動装置3の周辺状況が確認できる状況で、不必要な速度制限を低減できる。
操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する場所に応じた操作画面を生成してもよい。また、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する場所において撮像が禁止されている場合、移動装置3に撮像させるための入力欄がない操作画面、又は撮像が禁止されていること示す情報を表示する操作画面を生成する。同様に、操作画面生成部133は、移動装置3が飛行する時間帯において撮像が禁止されている場合、移動装置3に撮像させるための入力欄がない操作画面、又は撮像が禁止されていること示す情報を表示する操作画面を生成する。このようにすることで、ユーザUは、移動装置3が飛行する場所や時間帯で撮像が禁止されていることが把握できる。
表示制御部134は、操作画面生成部133が生成した操作画面を端末2に表示させる。例えば、表示制御部134は、操作画面を表示させる指示を端末2に通知することにより操作画面を端末2に表示させる。例えば、表示制御部134は、操作画面を示す画面情報を端末2に送信することにより、操作画面を端末2に表示させてもよい。この場合、端末2は、画面情報に基づいて操作画面を端末2の表示部に表示させる。このようにすることで、ユーザUは、操作したい移動装置3に入力可能な操作が反映された操作画面を用いて、移動装置3を操作することができる。
操作支援装置1は、移動装置3に入力した操作が受け付けられたことを記憶部12に記憶させる。具体的には、まず、操作情報送信部135は、移動装置3に入力する操作を示す操作情報を端末2から取得する。次に、操作情報送信部135は、操作情報を移動装置3に送信する。続いて、受付情報取得部136は、操作情報を送信した移動装置3から、操作の入力を受け付けたことを示す受付情報を取得する。そして、受付情報取得部136は、操作情報及び受付情報と移動装置3の機体IDとを関連付けて記憶部12に記憶させる。このように、操作支援装置1は、移動装置3に入力された操作が受け付けられたことを記憶部12に記憶させることができるから、ユーザUや他のシステムからの問い合わせに応じて、入力された操作が受け付けられたかどうかを通知できる。
操作情報送信部135は、入力された操作に対して移動装置3が実行した動作を記憶部12に記憶させる。具体的には、まず、操作情報送信部135は、移動装置3に入力された操作に対応する動作を示す動作情報を、当該移動装置3から取得する。一例を挙げると、操作情報送信部135は、速度[50]キロメートル毎時の操作情報が入力された移動装置3から、入力後の速度を示す動作情報を取得する。そして、操作情報送信部135は、操作情報と、動作情報と、移動装置3の機体IDとを関連付けて記憶部12に記憶させる。このように操作支援装置1は、移動装置3に入力された操作に対して移動装置3が実際に実行した動作を記憶部12に記憶させることができるから、ユーザUや他のシステムからの問い合わせに応じて、移動装置3が実際に実行した動作を通知できる。
[移動装置3に対応する操作画面を生成する処理]
図8は、移動装置3に対応する操作画面を生成する処理の一例を示すシーケンス図である。図8の処理は、複数の移動装置3のうちの一の移動装置3が選択されると開始される。
まず、端末2は、入力された選択指示を操作支援装置1に送信する(ステップS1)。具体的には、端末2は、ユーザUに選択された一の移動装置3の機体IDを含む選択指示を送信する。次に、操作支援装置1の識別情報取得部131は、端末2から送信された選択指示を取得する(ステップS2)。続いて、操作情報取得部132は、取得された機体IDに対応する入力可能な一以上の操作を入力可能操作データテーブル(図3を参照)から取得する(ステップS3)。例えば、操作情報取得部132は、機体IDに対応する推奨入力範囲(推奨速度範囲及び推奨高度範囲)を取得する。
操作画面生成部133は、移動装置3に操作を入力するための操作画面として、機体IDに対応する入力可能な一以上の操作を反映した操作画面を生成する(ステップS4)。具体的には、操作画面生成部133は、機体IDに対応する推奨入力範囲を反映した操作画面を生成する(図4を参照)。そして、表示制御部134は、操作画面生成部133が生成した操作画面を表示させる指示を端末2に送信する(ステップS5)。
端末2は、表示制御部134から送信された指示に従って操作画面を表示する(ステップS6)。このようにすることで、ユーザUは、操作したい移動装置3に入力可能な操作が反映された操作画面を用いて、当該移動装置3を操作することができる。
[移動装置3の動作を記憶する処理]
図9は、移動装置3の動作を記憶する処理の一例を示すシーケンス図である。まず、端末2は、移動装置3に入力可能な一以上の操作が反映された操作画面(図4を参照)を表示する(ステップS11)。
端末2は、ユーザUが端末2に移動装置3に対する指示を入力すると、入力された移動装置3に対する指示を示す操作情報を操作支援装置1に送信する(ステップS12)。例えば、端末2は、移動装置3に対する速度変更指示を示す操作情報を送信する。操作支援装置1は、端末2から受信した操作情報を操作支援装置1に送信(転送)する(ステップS13)。
移動装置3は、操作情報を受け付けると、操作情報を受け付けたことを示す受付情報を操作支援装置1に送信する(ステップS14)。移動装置3は、自身の機体IDを操作情報に関連付けて操作支援装置1に送信する。
操作支援装置1は、移動装置3から受信した受付情報を記憶部12に記憶させる(ステップS15)。具体的には、操作支援装置1は、受付情報を送信した移動装置3の機体IDと受付情報を関連付けて記憶部12に記憶させる。
移動装置3は、受付情報を送信した後、操作情報が示す指示に対応する動作を実行する(ステップS16)。例えば、移動装置3は、操作情報が示す速度変更指示に対応する速度になるように、プロペラの回転数を制御する。なお、移動装置3は、受付情報の送信と並行して、動作を実行してもよく、受付情報を送信する前に動作を実行してもよい。
移動装置3は、操作情報が示す操作に対応する動作を示す動作情報を操作支援装置1に送信する(ステップS17)。例えば、速度変更指示を実行した移動装置3は、プロペラの回転数を変更した後の変更後速度を示す動作情報を送信する。操作支援装置1は、移動装置3から受信した動作情報を記憶部12に記憶させる(ステップS18)。具体的には、操作支援装置1は、動作情報を送信した移動装置3の機体IDと、変更後速度を示す動作情報を関連付けて記憶部12に記憶させる。上記のステップS12からステップS18までの処理は、移動装置3に入力可能な操作が反映された操作画面を表示している端末2にユーザUが指示を入力する度に実行される。
[ユーザUの希望に応じた移動装置3を選択する処理]
識別情報取得部131は、ユーザUが利用を希望する移動装置3の選択指示を取得してもよい。この場合、表示制御部134は、利用を希望する移動装置3を選択させるための選択画面を端末2に表示させる。具体的には、識別情報取得部131は、移動装置3の用途、運行時間、運行距離、運行地域、利用場所種別及び利用時間帯の少なくともいずれかを入力させるための選択画面を端末2に表示させる。
移動装置3の用途は、例えば配送、監視、点検、撮影、追跡、及び電波測定である。運行時間は、移動装置3を運行可能な時間であり、例えば移動装置3の電池容量に応じて定められている。運行時間の具体的な値は30分、1時間などである。運行地域は、移動装置3を運行する地域を示し、例えば、新宿区、つくば市などの市区町村である。利用場所種別は、移動装置3を運行する場所であり、例えば水上、水中、河川、山間部、市街地及び郊外である。
ユーザUは、移動装置3の用途、運行時間、運行距離、運行地域、利用場所種別及び利用時間帯の少なくともいずれかを端末2に入力する。識別情報取得部131は、端末2に入力された情報を端末2から取得する。識別情報取得部131は、入力された情報に応じた一以上の移動装置3を、ユーザUの希望に対応する移動装置3として選択する。具体例を挙げると、識別情報取得部131は、ユーザUが入力した運行時間以上飛行可能な移動装置3を、ユーザUの希望に対応する移動装置3として選択する。別の例を挙げると、識別情報取得部131は、入力された用途が配送である場合、荷物を搭載可能な移動装置3をユーザUの希望に対応する移動装置3として選択する。なお、識別情報取得部131は、入力する用途に対応するAIの学習済みデータとエンジンを実装している移動装置3を選択する。
表示制御部134は、ユーザUが利用を希望する運行地域の利用時間帯の気象状況に応じた移動装置3を、ユーザUの希望に対応する移動装置3として選択する。具体的には、まず、表示制御部134は、入力された運行地域の利用時間帯での気象状況を示す気象情報(例えば降雨及び風速)を取得する。次に、表示制御部134は、取得した気象状況で利用可能な一以上の移動装置3を、ユーザUの希望に対応する移動装置3として選択する。
表示制御部134は、ユーザUの希望に対応する移動装置3を選択させるための確認画面を端末2に表示させる。例えば、表示制御部134は、ユーザUの希望に対応する移動装置3として選択した複数の移動装置3のうちの一の移動装置3を選択させるための選択画面を表示させる。なお、表示制御部134は、ユーザUの希望に対応する移動装置3が一つのみである場合、当該移動装置3でよいか確認させるための確認画面を端末2に表示させる。
ユーザUは、端末2に表示された複数の移動装置3のうちの、利用を希望する一の移動装置3を選択できる。端末2は、一の移動装置3の選択を受け付けると、選択を受け付けた移動装置3の機体IDを含む選択指示を操作支援装置1に送信する。そして、識別情報取得部131は、端末2から送信されたユーザUが利用を希望する一の移動装置3の機体IDを含む選択指示を端末2から取得する。
(変形例1)
操作支援装置1は、移動装置3、他の装置及び他のシステムの少なくともいずれかから取得した運行中の移動装置3の周辺の気象状況に応じた操作画面を端末2に表示させてもよい。例えば、操作支援装置1は、移動装置3の周辺の気象状況を示す気象情報に基づいて、移動装置3の周辺環境が変化したと判定した場合、移動装置3の周辺の気象状況に応じて入力可能な範囲を動作限界範囲よりも制限した操作画面を表示させる。具体的には、操作支援装置1は、運行中の移動装置3の周辺の気象状況と、移動装置3の運行前に取得した移動装置3の飛行する領域の気象状況とが異なる場合、入力可能な範囲を動作限界範囲よりも制限した操作画面を表示させる。より具体的には、操作支援装置1は、運行中の移動装置3の周辺環境に応じて動作限界範囲よりも狭く設定された入力範囲の操作画面を端末2に表示させる。
(変形例2)
識別情報取得部131は、ユーザUの希望に対応する移動装置3がない場合、操作支援装置1が管理していない移動装置を選択させるための画面を端末2に表示させてもよい。ユーザUの希望に対応する移動装置3がない場合は、例えばユーザUの希望に対応する移動装置3をユーザUが利用できない場合、及びユーザUの希望に対応する移動装置3を操作支援装置1が管理していない場合である。識別情報取得部131は、操作支援装置1が管理していない移動装置を管理する他の装置及び他のシステムから、ユーザUがレンタル可能であり、ユーザUの希望に対応する移動装置を示すレンタル情報を取得し、レンタル情報を示す画面を端末2に表示させる。このようにすることで、ユーザUの希望に対応する移動装置3がない場合であっても、識別情報取得部131は、ユーザUの希望に対応し、ユーザUが利用可能な移動装置をユーザUに提示できる。
(変形例3)
上記の説明において、操作支援装置1は、一の移動装置3に対する入力を取得したが、複数の移動装置3に対する入力を取得してもよい。例えば、ユーザUは、異なる機種又は型式の複数の移動装置3に対する一の入力を順次入力する。また、ユーザUは、同一の機種又は型式の複数の移動装置3に対する一の入力を、一度に入力できる。
[操作支援装置1の効果]
以上説明したとおり、操作支援装置1は、複数の移動装置3(移動装置3a~3c)に入力可能な操作のうち、ユーザUが操作する一の移動装置3に入力可能な一以上の操作を取得し、取得した操作を反映した操作画面を生成する。このようにすることで、操作支援装置1は、一の移動装置3に入力可能な操作を反映した操作画面を端末2に表示させることができる。その結果、ユーザUは、仕様が異なる複数の移動装置3の各々を、各移動装置3専用のアプリケーションを用いることなく、一の操作用アプリケーションで操作できるようになる。
なお、本発明により、国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献することが可能となる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
S 操作支援システム
1 操作支援装置
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
131 識別情報取得部
132 操作情報取得部
133 操作画面生成部
134 表示制御部
135 操作情報送信部
136 受付情報取得部
2 端末
31 移動装置
32 移動装置
33 移動装置
U ユーザ

Claims (8)

  1. 複数の移動装置の各々を識別するための識別情報と、当該識別情報が示す移動装置に入力可能な一以上の移動操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する記憶部と、
    前記複数の移動装置のうちの一の移動装置を示す識別情報を含む選択指示を、当該識別情報が示す前記一の移動装置を操作するための端末から取得する識別情報取得部と、
    前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報から、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報に対応する入力可能な一以上の移動操作を取得する操作情報取得部と、
    前記一の移動装置に移動操作を入力するための、前記操作情報取得部が取得した前記入力可能な一以上の移動操作を反映した操作画面を生成する操作画面生成部と、
    を有する操作支援装置。
  2. 前記記憶部は、前記複数の移動装置の各々の機種又は型式を識別するための機種識別情報と、当該機種識別情報が示す機種又は型式の移動装置に入力可能な一以上の移動操作とを関連付けた前記入力可能操作情報を記憶する、
    請求項1に記載の操作支援装置。
  3. 前記識別情報取得部は、
    前記複数の移動装置のうちのいずれかに入力を希望する入力希望操作を含む前記選択指示を前記端末から取得し、
    前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報の前記複数の移動装置のうちの、取得した前記入力希望操作を入力可能な移動装置の識別情報を取得する、
    請求項1又は2に記載の操作支援装置。
  4. 前記記憶部は、前記入力可能な一以上の移動操作に対応する動作を移動装置が実行可能な範囲である動作限界範囲を、前記入力可能な一以上の移動操作に関連付けて記憶し、
    前記操作画面生成部は、前記動作限界範囲よりも狭く設定された推奨入力範囲で前記操作を入力できる前記操作画面を生成する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の操作支援装置。
  5. 前記操作画面生成部は、前記移動装置の周辺環境に応じた入力範囲で前記操作を入力できる前記操作画面を生成する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の操作支援装置。
  6. 前記一の移動装置に入力する操作を示す操作情報を前記一の移動装置に送信する操作情報送信部と、
    前記操作情報を送信した前記一の移動装置から、前記操作の入力を受け付けたことを示す受付情報を取得し、前記操作情報及び前記受付情報と前記一の移動装置の識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる受付情報取得部と、をさらに有する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の操作支援装置。
  7. 前記受付情報取得部は、
    前記操作情報が示す操作に対応する動作を示す動作情報を前記一の移動装置から取得し、
    前記操作情報と、前記動作情報と、前記一の移動装置の識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
    請求項6に記載の操作支援装置。
  8. コンピュータに、
    複数の移動装置の各々を識別するための識別情報と、当該識別情報が示す移動装置に入力可能な一以上の移動操作とを関連付けた入力可能操作情報を記憶する記憶部、
    前記複数の移動装置のうちの一の移動装置を示す識別情報を含む選択指示を、当該識別情報が示す前記一の移動装置を操作するための端末から取得する識別情報取得部、
    前記記憶部に記憶された前記入力可能操作情報から、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報に対応する入力可能な一以上の移動操作を取得する操作情報取得部、及び
    前記一の移動装置に移動操作を入力するための、前記操作情報取得部が取得した前記入力可能な一以上の移動操作を反映した操作画面を生成する操作画面生成部、
    としての機能を実現させるためのプログラム。
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