JP7114438B2 - スプラインパンチのスプライン形成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、スプラインパンチのスプライン形成方法に関する。
例えば、冷間鍛造用スプラインパンチは、ワークに対する内スプラインの成形に用いられている。スプラインパンチのスプライン形成方法の従来例を述べる。図7は放電加工装置を模式的に示す平面図、図8は図7のVIII-VIII線矢視断面図である。図8に示すように、スプラインパンチ100のスプライン102に対応するスプライン孔105を複数個(図7では6個を示す)有する放電加工用電極104を用いる。放電加工装置108の放電加工溶液110中で1つ目のスプライン孔105(符号、(a)を付す)にスプラインパンチ100のパンチ素材100aの素軸部101を挿入させつつ放電加工を行う。次に、2つ目のスプライン孔105(符号、(b)を付す)にパンチ素材100aの素軸部101を挿入させつつ放電加工を行う。これをスプライン孔105(符号、(c)~(f)を付す)に順に繰り返し、計6回の突き加工を行う(図7参照)。このようにして、パンチ素材100aの素軸部101に荒加工、中加工および仕上げ加工を段階的に行うことにより、パンチ素材100aの素軸部101にスプライン102が形成されている。
また、放電加工に際し、放電加工用電極104のスプライン孔105にその下方の放電加工溶液供給配管112から放電加工溶液110が噴射される(図8中、矢印参照)。これにより、図9に示すように、放電加工用電極104のスプライン孔105とパンチ素材100aの素軸部101との間の放電加工部位に発生した加工くず114が上方へ排出されている。なお、特許文献1には歯車用鍛造型を放電加工で製造する技術が記載されている。
特開2000-24838号公報
従来例によると、劣化したスプライン孔105を再生することができないため、スプラインパンチ100の1本毎に放電加工用電極104が1個ずつ必要になる。また、放電加工用電極104は、高価な材料、例えば銅タングステンからなる。したがって、放電加工用電極104にかかるコストが高く付くことにより、スプラインパンチ100の製作コストが増大するという問題があった。なお、特許文献1についても同様の問題が生じる。
本発明が解決しようとする課題は、放電加工用電極にかかるコストを低減し、スプラインパンチの製作コストを低減することにある。
前記した課題は、次の手段により解決することができる。
第1の手段は、スプラインパンチのスプラインに対応するラック歯を有する放電加工用電極を用い、放電加工装置の放電加工溶液中で前記ラック歯に沿ってパンチ素材を転動させつつ放電加工を行うことにより前記スプラインを形成する、スプラインパンチのスプライン形成方法である。
第1の手段によると、放電加工用電極のラック歯が劣化した場合には、面下げ加工によりラック歯を再生することができる。このため、従来例と異なり、放電加工用電極の再利用が可能である。よって、放電加工用電極にかかるコストを低減し、スプラインパンチの製作コストを低減することができる。
第2の手段は、第1の手段において、前記放電加工用電極は、前記ラック歯を側端面に有する平板状に形成されかつ前記放電加工溶液中に水平状態で設置されている、スプラインパンチのスプライン形成方法である。
第2の手段によると、放電加工溶液中に放電加工用電極が水平状態で設置されることで、ラック歯とパンチ素材との間の放電加工部位がラック歯の延在方向である水平方向両方向に開放される。このため、従来例と比べて、放電加工部位に発生した加工くずの排出性を向上させることができる。これにより、加工くずによる2次放電を抑制し、放電のロスが減少する。これにより、加工速度を向上し、加工時間を短縮することができる。
第3の手段は、第2の手段において、前記放電加工に際し、前記ラック歯と前記パンチ素材との間の放電加工部位にその上方近傍から放電加工溶液を噴射する、スプラインパンチのスプライン形成方法である。
第3の手段によると、ラック歯とパンチ素材との間の放電加工部位に発生した加工くずを放電加工溶液の噴射によって速やかに排除することができる。したがって、加工くずによる2次放電の抑制効果を向上し、放電のロスが大幅に減少する。これにより、加工速度を一段と向上し、加工時間を一層短縮することができる。
第4の手段は、スプラインパンチのスプライン形成方法に用いる放電加工用電極であって、前記スプラインパンチのスプラインに対応するラック歯を側端面に有する平板状に形成されている、放電加工用電極である。
第4の手段によると、放電加工用電極のラック歯が劣化した場合には、面下げ加工によりラック歯を再生することができる。このため、従来例と異なり、放電加工用電極の再利用が可能である。よって、放電加工用電極にかかるコストを低減し、スプラインパンチの製作コストを低減することができる。
本発明によると、放電加工用電極にかかるコストを低減し、スプラインパンチの製作コストを低減することができる。
一実施形態にかかるスプラインパンチを示す側面図である。 パンチ素材を示す側面図である。 放電加工装置を模式的に示す平面図である。 図3のIV-IV線矢視断面図である。 放電加工用電極を示す平面図である。 加工くずの排出状態を示す説明図である。 従来例にかかる放電加工装置を模式的に示す平面図である。 図7のVIII-VIII線矢視断面図である。 加工くずの排出状態を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための一実施形態について図面を用いて説明する。
(スプラインパンチ)
スプラインパンチから説明する。スプラインパンチは、冷間鍛造用スプラインパンチである。スプラインパンチは、ワークに対する内スプラインの成形に用いられるものである。図1はスプラインパンチを示す側面図である。図1に示すように、スプラインパンチ10は、丸軸状のシャンク部12と、シャンク部12の一端部に形成されたフランジ部14と、シャンク部12の他端部に形成されたスプライン軸部16と、を同軸上に有する。スプラインパンチ10は、超硬合金材により形成されている。
フランジ部14は、シャンク部12の外径よりも大きい外径を有する短軸状に形成されている。スプライン軸部16は、丸軸状で外周面にスプライン17が形成されている。スプライン17は、シャンク部12の外径よりも小さい歯先円径を有する。
図2はパンチ素材を示す側面図である。図2に示すように、パンチ素材11は素軸部15を有する。パンチ素材11の素軸部15の外周面にスプライン17が形成されることにより、スプラインパンチ10となる(図1参照)。素軸部15は、丸軸状に形成されている。素軸部15は、スプライン17の歯先円径と同一又は略同一の外径を有する。パンチ素材11のシャンク部12、フランジ部14および素軸部15は、研磨加工、切削加工等により形成されている。
(放電加工装置)
パンチ素材11の素軸部15に放電加工を行う放電加工装置20を説明する。図3は放電加工装置を模式的に示す平面図、図4は図3のIV-IV線矢視断面図である。図3および図4において、X軸とY軸とZ軸は互いに直交しており、X軸方向は右方向を示し、Y軸方向は後方向を示し、Z軸方向は上方向を示している。
図4に示すように、放電加工装置20は処理槽22を備えている。処理槽22内には、放電加工溶液23が貯留されている。処理槽22内の底部上には台座24が配置されている。台座24上には、放電加工用電極30が水平状態で設置されている。放電加工用電極30を「電極30」ともいう。電極30は後で説明する。
電極30の上方には駆動部26が設けられている。駆動部26は、左右方向(X軸両方向)、前後方向(Y軸両方向)および上下方向(Z軸両方向)に移動可能である。駆動部26は、上下方向に延在する軸線回りに回転可能な主軸27を備えている。主軸27には、パンチ素材11のフランジ部14が着脱可能にかつ同軸状に保持されている。パンチ素材11は、処理槽22の上方において主軸27に対して着脱される。
図5は放電加工用電極を示す平面図である。図5に示すように、電極30は、略長四角形平板状に形成されている。電極30は、短辺側の左右一対の側端面と長辺側の前後一対の側端面とを有する。電極30の前側の側端面には、スプラインパンチ10のスプライン17に対応するラック歯34が切削加工等により形成されている(図3参照)。ラック歯34は、例えばスプライン17の歯数の複数倍程度(例えば3倍程度)の歯数を有する。電極30は、電極材料、例えば銅タングステン材からなる。
図4に示すように、電極30は、処理槽22の台座24上にラック歯34を前方に向けた状態で設置されている。ラック歯34は左右方向に延在する。電極30は、放電加工溶液23中に浸漬されている。電極30のラック歯34に対するパンチ素材11の素軸部15の転動にともない放電加工が行われる部位を放電加工部位36という(図3参照)。
駆動部26には、放電加工部位36にその上方近傍から放電加工溶液23を噴射する加工溶液噴射ノズル29が設けられている(図6参照)。処理槽22内の放電加工溶液23は、ポンプ(不図示)により吸入されかつ加工溶液噴射ノズル29に送給されるようになっている。加工溶液噴射ノズル29は、駆動部26と共に移動する。また、パンチ素材11と電極30とは電源(不図示)に接続されている。
(放電加工装置20の動作)
放電加工装置20の動作を説明する。駆動部26は、パンチ素材11の素軸部15が電極30のラック歯34の左方の位置に位置するスタート位置に移動される。このとき、電極30の左側面を基準側端面31として駆動部26のX軸方向のスタート位置が設定される。また、素軸部15に対する放電加工を複数段階(例えば3段階)に分けて行うために、スタート位置でのパンチ素材11の軸心11Cの位置がY軸方向に3位置P1,P2,P3が設定される。
(第1段階の放電加工)
スタート位置において、駆動部26によりパンチ素材11の軸心11Cの位置を、ラック歯34との噛み合いが軽度となる位置P1に設定する。続いて、電極30のラック歯34に同期するように主軸27が軸回りに回転されつつ駆動部26がX軸方向(右方)へ直線的に移動される。これにより、放電加工溶液23中で、ラック歯34に沿ってパンチ素材11の素軸部15が転動されつつ放電加工が行われる。パンチ素材11が所定回数回転されることにより、素軸部15にスプライン17の荒加工が施される。このとき、ラック歯34に対してパンチ素材11は、ラック歯34の歯数をスプライン17の歯数で割った回数程度(例えば3回程度)回転する。
(第2段階の放電加工)
次に、スタート位置において、駆動部26によりパンチ素材11の軸心11Cの位置を、Y軸方向に1段階ずらした位置P2に設定する。続いて、前回と同様、主軸27が軸回りに回転されつつ駆動部26がX軸方向(右方)へ直線的に移動される。これにより、放電加工溶液23中で、ラック歯34に沿ってパンチ素材11の素軸部15が転動されつつ放電加工が行われることにより、素軸部15にスプライン17の中仕上げ加工が施される。
(第3段階の放電加工)
次に、スタート位置において、駆動部26によりパンチ素材11の軸心11Cの位置を、Y軸方向に更に1段階ずらした位置P3に設定する。続いて、前回と同様、主軸27が軸回りに回転されつつ駆動部26がX軸方向(右方)へ直線的に移動される。これにより、放電加工溶液23中で、ラック歯34に沿ってパンチ素材11の素軸部15が転動されつつ放電加工が行われることにより、素軸部15にスプライン17の仕上げ加工が施される。
以上、3段階の放電加工によって、パンチ素材11の素軸部15にスプライン17が形成されたスプラインパンチ10が得られる。なお、必要に応じて、スプライン17に磨き加工、表面処理等の後処理が施される。
また、放電加工に際し、放電加工部位36にその上方近傍の加工溶液噴射ノズル29から放電加工溶液23が噴射される。これによって、放電加工部位36に発生した加工くず40が速やかに排除される。
また、スプライン17の形成後のスプラインパンチ10は、処理槽22の上方において、駆動部26の主軸27から取り外される。その後、駆動部26の主軸27に次回のパンチ素材11が取り付けられる。また、電極30のラック歯34は、放電加工により劣化するため、台座24に対する電極30の新旧交換が行われる。
また、図5に示すように、電極30のラック歯34が劣化した場合、面下げ加工によりラック歯34が除去され、新たなラック歯34aが再生される。また、ラック歯34aが劣化した場合、面下げ加工によりラック歯34aが除去され、新たなラック歯34bが再生される。これにより、複数回の電極30の再使用が可能とされる。また、ラック歯34a,34bの再生時には、電極30の基準側端面31についても基準側端面31a,31bが再生される。
(実施形態の利点)
本実施形態のスプラインパンチ10のスプライン形成方法によると、電極30のラック歯34が劣化した場合には、面下げ加工によりラック歯34a,34b・・・を再生することができる。このため、従来例と異なり、電極30の再利用が可能である。よって、電極30にかかるコストを低減し、スプラインパンチ10の製作コストを低減することができる。
また、放電加工溶液23中に電極30が水平状態で設置されることで、ラック歯34とパンチ素材11との間の放電加工部位36がラック歯34の延在方向である水平方向両方向(X軸両方向)に開放される。このため、従来例と比べて、放電加工部位36に発生した加工くず40の排出性を向上させることができる。これにより、加工くず40による2次放電を抑制し、放電のロスが減少する。これにより、加工速度を向上し、加工時間を短縮することができる。
また、放電加工部位36に発生した加工くず40を放電加工溶液23の噴射によって速やかに排除することができる。したがって、加工くず40による2次放電の抑制効果を向上し、放電のロスが大幅に減少する。これにより、加工速度を一段と向上し、加工時間を一層短縮することができる。
ちなみに、従来例(図9参照)によると、放電加工溶液供給配管112から噴射された放電加工溶液110の噴射によって加工くず114が上方へ押し出されるものの、加工くず114の排出性が非常に悪い。このため、加工くず114による2次放電が発生しやすく、放電のロスが増大することにより、加工速度が低下し、加工時間が長くかかることになる。
従来例に対し、本実施形態(図6参照)によると、放電加工溶液23中に電極30が水平状態で設置されることで、放電加工部位36がラック歯34の延在方向に開放されるため、加工くず40の排出性向上させることができる。さらに、加工くず40を放電加工溶液23の噴射によって速やかに排除することができる。これにより、加工くず40による2次放電を抑制し、放電のロスが減少することにより、加工速度を向上し、加工時間を短縮することができる。
また、スプラインパンチ10のスプライン形成方法に用いる電極30によると、電極30のラック歯34が劣化した場合には、面下げ加工によりラック歯34a,34b・・・を再生することができる。このため、従来例と異なり、電極30の再利用が可能である。よって、電極30にかかるコストを低減し、スプラインパンチ10の製作コストを低減することができる。
[他の実施形態]
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明でいうスプラインにはセレーションが含まれる。また、電極30は、少なくとも一側端面を有する平板状に形成されていればよい。また、電極30が複数の側端面を有する場合には、少なくとも一側端面にラック歯34が形成されていればよい。また、ラック歯34の歯数及び再生回数、放電加工にかかる段階数等は任意に設定することができる。
10 スプラインパンチ
11 パンチ素材
15 素軸部
17 スプライン
20 放電加工装置
23 放電加工溶液
30 電極(放電加工用電極)
34,34a,34b ラック歯

Claims (1)

  1. スプラインパンチのスプラインに対応するラック歯を有する放電加工用電極を用い、放電加工装置の放電加工溶液中で前記ラック歯に沿ってパンチ素材を転動させつつ放電加工を行うことにより前記スプラインを形成する、スプラインパンチのスプライン形成方法であって、
    前記パンチ素材は、前記スプラインが外周面に形成される素軸部を一端部に有しており、
    前記放電加工用電極は、前記ラック歯を側端面に有する平板状に形成されかつ前記放電加工溶液中に水平状態で設置されており、
    前記ラック歯の水平方向に並ぶ各歯部は、前記放電加工用電極の上下方向全長に亘って延びており、
    前記放電加工に際し、前記パンチ素材は前記素軸部を下方に向けた状態で転動され、前記ラック歯と前記素軸部との間の放電加工部位にその上方近傍から放電加工溶液を噴射し、その放電加工溶液が前記ラック歯と前記素軸部との間を下方へ向けて直線状に通過する、スプラインパンチのスプライン形成方法。
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