JP7107091B2 - ロボットシステム及び制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、ロボットシステムの一例を示す説明図である。このロボットシステムは、ロボット100と、制御装置200と、ワークWKを研磨する研磨機構400と、を備える。図1には、互いに垂直な3つの方向X,Y,Zが示されている。X方向とY方向は水平方向であり、Z方向は鉛直方向である。他の図においても必要に応じてこれらの方向を図示している。
(1)第1種作業
人がロボット100に接近したときに、報知部230が第1情報を報知するように設定されている作業。
(2)第2種作業
人がロボット100に接近したときに、報知部230が報知を行わないか、又は、第1情報と異なる第2情報を報知するように設定されている作業。
図8は、第2実施形態における第1種作業の詳細手順を示すフローチャートである。第2実施形態は、第1種作業の手順が第1実施形態と異なるだけであり、装置構成や第2種作業の処理手順は第1実施形態と同じである。また、図8は、第1実施形態の図5のステップS210とステップS230の間にステップS221~S224が追加されただけであり、他のステップは図5と同じである。
<条件1>物体検出部160が、人などの物体を、予め定めた時間閾値以上の期間にわたって検出したこと。
<条件2>人などの物体とロボット100との距離が、予め定めた距離閾値以下となったこと。
図9は、第3実施形態における第1種作業の詳細手順を示すフローチャートである。第3実施形態は、第1種作業の手順が第1実施形態と異なるだけであり、装置構成や第2種作業の処理手順は第1実施形態と同じである。また、図9は、第1実施形態の図5のステップS200の前にステップS410~S430が追加されただけであり、他のステップは図5と同じである。
図10は、第4実施形態における第1種作業の詳細手順を示すフローチャートである。第4実施形態は、第1種作業の手順が第1実施形態や第3実施形態と異なるだけであり、装置構成や第2種作業の処理手順は第1実施形態や第3実施形態と同じである。また、図10は、第3実施形態の図9のステップS220とステップS230の間にステップS225が追加されただけであり、他のステップは図9と同じである。
図12は、第5実施形態におけるロボットシステムの構成を示す説明図である。このロボットシステムは、ロボット100と、制御装置200と、吐出液供給装置300と、ワークWKを載置する位置決め機構430と、を備える。ロボット100と制御装置200の構成は、第1実施形態と同じである。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実現することができる。例えば、本発明は、以下の形態(aspect)によっても実現可能である。以下に記載した各形態中の技術的特徴に対応する上記実施形態中の技術的特徴は、本発明の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、本発明の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
このロボットシステムによれば、ロボットが実行中の作業の種類に応じて適切な報知を行うので、ロボットの作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減できる。
このロボットシステムによれば、個々の作業の内容に応じた適切な報知を行うことができ、ロボットの作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減できる。
このロボットシステムによれば、物体がロボットに長時間にわたって接近している場合や、物体がロボットに過度に近い距離まで接近した場合にロボットを停止させるので、人がロボットに近づいてロボットの作業が失敗し、ワークなどに不具合が発生する可能性を低減できる。
このロボットシステムによれば、ロボットに人が接近して作業を停止しても、その人がロボットから十分に離れた場合には作業を再開するので、ロボットの作業効率が過度に低下してしまうことを防止できる。
このロボットシステムによれば、ロボットが力制御による作業を実行している最中に人がロボットに接近したときに第1情報を報知するので、力制御による作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減することができる。
このロボットシステムによれば、ロボットが吐出制御による作業を実行している最中に人がロボットに接近したときに第1情報を報知するので、吐出制御による作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減することができる。
このロボットシステムによれば、第1種作業の実行中に、より大きな音で第1情報の報知を行うので、ロボットの作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減できる。
このロボットシステムによれば、第1種作業の実行中に、より大きな照度の光で第1情報の報知を行うので、ロボットの作業が失敗してワークなどに不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、ロボットが実行中の作業の種類に応じて適切な報知を行うので、ロボットの作業が失敗する可能性を低減できる。
Claims (10)
- 人と協働して動作するロボットと、
前記ロボットを制御する制御部と、
物体を検出する検出部と、
前記検出部の出力を受けて、前記ロボットに前記物体が接近していることを作業者に報
知する報知部と、
を備え、
前記報知部は、
前記ロボットが第1種作業の実行中に前記ロボットに前記物体が接近していることを前
記検出部により検出した場合、第1情報を報知し、
前記ロボットが前記第1種作業と異なる第2種作業を実行中に前記ロボットに前記物体
が接近していることを前記検出部により検出した場合、報知を行わない、又は、前記第1
情報と異なる第2情報を報知する、ロボットシステム であって、
前記制御部は、前記ロボットに設けられた力検出部の出力に基づいて前記ロボットを力
制御し、
前記第1種作業は、前記力制御による作業である、ロボットシステム。 - 人と協働して動作するロボットと、
前記ロボットを制御する制御部と、
物体を検出する検出部と、
前記検出部の出力を受けて、前記ロボットに前記物体が接近していることを作業者に報
知する報知部と、
を備え、
前記報知部は、
前記ロボットが第1種作業の実行中に前記ロボットに前記物体が接近していることを前
記検出部により検出した場合、第1情報を報知し、
前記ロボットが前記第1種作業と異なる第2種作業を実行中に前記ロボットに前記物体
が接近していることを前記検出部により検出した場合、報知を行わない、又は、前記第1
情報と異なる第2情報を報知する、ロボットシステム であって、
前記制御部は、前記ロボットに設けられた吐出部から吐出物を吐出する吐出制御し、前
記第1種作業は、前記吐出制御による作業である、ロボットシステム。 - 請求項1又は請求項2に 記載のロボットシステムであって、
前記ロボットの作業シーケンスは複数の作業を含み、
前記複数の作業の一つに対して、前記第1種作業であるか前記第2種作業であるかの設
定を受け付ける受付部を備える、ロボットシステム。 - 請求項1又は2に 記載のロボットシステムであって、
前記制御部は、前記検出部が予め定めた期間にわたって前記物体を検出した場合、又は
、前記ロボットと前記物体との距離が予め定めた第1距離以下となった場合、前記ロボッ
トを停止させる、ロボットシステム。 - 請求項1又は2に 記載のロボットシステムであって、
前記報知部は、音を利用して報知し、
前記報知部が報知する前記第1情報の音の大きさは、前記報知部が報知する前記第2情
報の音の大きさよりも大きい、ロボットシステム。 - 請求項1又は2に 記載のロボットシステムであって、
前記報知部は、光を利用して報知し、
前記報知部が報知する前記第1情報の光の照度は、前記報知部が報知する前記第2情報
の光の照度よりも大きい、ロボットシステム。 - 人と協働して動作するロボットを制御する制御装置であって、
前記ロボットに設けられた力検出部の出力に基づいて前記ロボットを力制御する 制御部
と、
物体を検出する検出部の出力を受けて、前記ロボットに前記物体が接近していること
を作業者に報知する報知部と、
を備え、
前記報知部は、
前記ロボットが前記力制御による作業である第1種作業の実行中に前記ロボットに前記
物体が接近していることを前記検出部により検出した場合、第1情報を報知し、
前記ロボットが前記第1種作業と異なる第2種作業を実行中に前記ロボットに前記物体
が接近していることを前記検出部により検出した場合、報知を行わない、又は、前記第1
情報と異なる第2情報を報知する制御装置。 - 人と協働して動作するロボットを制御する制御装置であって、
前記ロボットに設けられた吐出部から吐出物を吐出する吐出制御する 制御部と、
物体を検出する検出部の出力を受けて、前記ロボットに前記物体が接近していること
を作業者に報知する報知部と、
を備え、
前記報知部は、
前記ロボットが前記吐出制御による作業である第1種作業の実行中に前記ロボットに前
記物体が接近していることを前記検出部により検出した場合、第1情報を報知し、
前記ロボットが前記第1種作業と異なる第2種作業を実行中に前記ロボットに前記物体
が接近していることを前記検出部により検出した場合、報知を行わない、又は、前記第1
情報と異なる第2情報を報知する制御装置。 - 検出部を有し、人と協働して動作するロボットを制御し、前記ロボットに設けられた力
検出部の出力に基づいて前記ロボットを力制御する制御装置の報知方法であって、
前記ロボットが第1種作業を実行しているか、第2種作業を実行しているかを判断する
工程と、
作業実行中に、前記ロボットに物体が接近しているかを前記検出部により判断する工程
と、
前記ロボットによる前記力制御による作業である第1種作業の実行を判断し、かつ、前
記第1種作業実行中に前記ロボットに前記物体が接近していると判断した場合、第1情報
を報知する工程と、
前記ロボットによる前記第1種作業と異なる第2種作業の実行を判断し、かつ、前記第
2種作業実行中に前記ロボットに前記物体が接近していると判断した場合、報知を行わな
い、又は、前記第1情報と異なる第2情報を報知する工程と、
を有する報知方法。 - 検出部を有し、人と協働して動作するロボットを制御し、前記ロボットに設けられた吐
出部から吐出物を吐出する吐出制御する制御装置の報知方法であって、
前記ロボットが第1種作業を実行しているか、第2種作業を実行しているかを判断する
工程と、
作業実行中に、前記ロボットに物体が接近しているかを前記検出部により判断する工程
と、
前記ロボットによる前記吐出制御による作業である第1種作業の実行を判断し、かつ、
前記第1種作業実行中に前記ロボットに前記物体が接近していると判断した場合、第1情
報を報知する工程と、
前記ロボットによる前記第1種作業と異なる第2種作業の実行を判断し、かつ、前記第
2種作業実行中に前記ロボットに前記物体が接近していると判断した場合、報知を行わな
い、又は、前記第1情報と異なる第2情報を報知する工程と、
を有する報知方法。
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JP2018155225A JP7107091B2 (ja) | 2018-08-22 | 2018-08-22 | ロボットシステム及び制御装置 |
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- 2018-08-22 JP JP2018155225A patent/JP7107091B2/ja active Active
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