JP7099014B2 - 表示制御装置及び表示制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、表示制御装置及び表示制御プログラムに関する。
特許文献1には、情報処理の表示装置において巨大な表を表示する方法として、セル内にデータが格納されている状態をドットで、格納されていない状態を空白で表し広域に亘るデータ配置の状況をマクロ視点から確認できる画面として表示し、その画面で指定したカ所およびその近傍のセルに格納されている情報と、それらの位置を特定する縦軸識別子を左辺に、横軸識別子を上辺に併せて別画面に表として示し、ミクロ視点の詳細なデータをアクセスできるようにし、また、ドットで表す表がさらに大きい場合、これを縦横に区画割りして、データを持つセルが少なくとも一つ以上存在する区画をドットで、さらに上位のマクロ視点を表す表として重ねて構成し、この表示画面から探索してセルの詳細データに達しアクセスできるよう多段階化し、巨大な表の扱いを可能とする方法および装置が開示されている。
特開2002-149300号公報
本発明は、異なる方向に複数の項目が各々配置された3つ以上の軸と、3つ以上の軸のうち直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセルが各々含まれる複数の表と、を備えた多元表を表示する場合に、各軸の項目数が多い場合であっても、2つの軸の項目の因果関係を把握しやすくすることができる表示制御装置及び表示制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明の表示制御装置は、異なる方向に複数の項目が各々配置された3つ以上の軸と、前記3つ以上の軸のうち直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセルが各々含まれる複数の表と、を備えた多元表が表示部に表示された状態で、前記複数の表から選択された第1の表に対してスクロールバーを表示し、表示されたスクロールバーに対してスクロール操作が行われ、前記第1の表に対して予め定めた第1の方向に第2の表が隣接し、且つ、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向と直交する第2の方向である場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表及び前記第2の表が連動してスクロールするように制御し、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向である場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が単独でスクロールするように制御する制御部を備える。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記第1の表に対して前記第1の方向に前記第2の表が隣接しない場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が単独でスクロールするように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向及び前記第2の方向と交差する斜め方向である場合、前記第1の方向に沿った軸及び前記第2の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が前記斜め方向にスクロールするように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記第1の表と前記第1の方向に沿った軸を挟んで隣接する表が前記第1の方向にスクロールすると共に、前記第1の表と前記第2の方向に沿った軸を挟んで隣接する表が前記第2の方向にスクロールするように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記複数の項目のうち何れかの項目が選択された場合、選択された項目に関連する第1の情報を入力するための第1の入力欄が表示されるように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記第1の入力欄に前記第1の情報が入力された場合、前記選択された項目に、前記第1の情報が入力されたことを識別する第1の識別マークが表示されるように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記第1の識別マークを選択する操作が行われた場合に、前記第1の情報が表示されるように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記複数のセルの何れかが選択された場合、選択されたセルに入力された情報に関連する第2の情報を入力するための第2の入力欄が表示されるように制御する。
請求項記載の発明は、前記制御部は、前記第2の入力欄に前記第2の情報が入力された場合、前記選択されたセルに、前記第2の情報が入力されたことを識別する第2の識別マークが表示されるように制御する。
請求項10記載の発明は、前記制御部は、前記第2の識別マークを選択する操作が行われた場合に、前記第2の情報が表示されるように制御する。
請求項11記載の発明は、前記制御部は、前記表の表示範囲にカーソルが配置された場合に、前記スクロール操作をするためのスクロールバーが表示されるように制御し、前記表の表示範囲外にカーソルが配置された場合に、前記スクロールバーが非表示となるように制御する。
請求項12記載の発明は、前記制御部は、前記スクロール操作が行われた場合でも前記3つ以上の軸の位置は固定で表示されるように制御する。
請求項13記載の発明は、前記軸には、2つ以上の項目を含む分類が配置され、前記制御部は、前記分類のみを表示する操作が行われた場合に、前記分類に含まれる項目を非表示にして前記分類のみを表示するように制御する。
請求項14記載の発明は、前記制御部は、前記分類に対して予め定めた操作が実行された場合に、前記分類に含まれる項目を非表示にして前記分類のみを表示するように制御する。
請求項15記載の発明の表示制御プログラムは、コンピュータを、請求項1~14の何れか1項に記載の表示制御装置の制御部として機能させるための表示制御プログラムである。
請求項1び請求項15記載の発明によれば、異なる方向に複数の項目が各々配置された3つ以上の軸と、3つ以上の軸のうち直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセルが各々含まれる複数の表と、を備えた多元表を表示する場合に、各軸の項目数が多い場合であっても、2つの軸の項目の因果関係を把握しやすくすることができる、という効果を有する。また、スクロール操作の方向が第1の方向の場合に他の表もスクロールする場合と比較して、多元表を見やすくすることができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、第1の表に対して第1の方向に第2の表が隣接しない場合に他の表もスクロールさせる場合と比較して、多元表を見やすくすることができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、一方向ずつしかスクロールできない場合と比較して、スクロール操作が容易になる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、第1の表のみスクロールさせる場合と比較して、第1の表と隣接する表との関係が把握しやすくなる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、項目に関連する第1の情報を入力できない場合と比較して、項目の内容を理解しやすくすることができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、第1の識別マークを表示しない場合と比較して、第1の情報が入力されていることを容易に把握することができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、第1の情報を容易に表示させることができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、選択されたセルに入力された情報に関連する第2の情報を入力できない場合と比較して、セルに入力された情報の内容を理解しやすくすることができる、という効果を有する。
請求項記載の発明によれば、第2の識別マークを表示しない場合と比較して、第2の情報が入力されていることを容易に把握することができる、という効果を有する。
請求項10記載の発明によれば、第2の情報を容易に表示させることができる、という効果を有する。
請求項11記載の発明によれば、常にスクロールバーを表示する場合と比較して、表を見やすくすることができる、という効果を有する。
請求項12記載の発明によれば、軸が移動する場合と比較して、複数の表の関係を把握しやすくすることができる、という効果を有する。
請求項13記載の発明によれば、常に項目を表示する場合と比較して、多元表が見やすくなる、という効果を有する。
請求項14記載の発明によれば、容易に分類のみを表示させることができる、という効果を有する。
QA表の一例を示す図である。 表示制御装置の構成を示すブロック図である。 表示制御プログラムの処理の流れの一例を示すフローチャートである。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の一例を示す図である。 QA表の具体例を示す図である。 QA表の具体例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
本実施の形態では、一例として品質機能展開(QFD:Quality Function Deployment)におけるQA(Quality Assurance)表等の多元表の表示を制御する形態について説明する。
品質機能展開におけるQA表の一例としては、例えば図1に示すようなQA表50が挙げられる。図1に示すように、多元表の一例としてのQA表50は、異なる方向に複数の項目が各々配置された4つの軸A~Dと、4つの軸A~Dのうち直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセル52A~52Cが各々含まれる3つの表54A~54Cと、を備える。
表54Aは、軸Aに配置された項目A001、A002、・・・と、軸Bに配置された項目B000、B001、・・・と、の対応関係を表す複数のセル52Aが含まれる。なお、以下では、項目A001、A002、・・・の各項目を区別しない場合には単に項目Aと称する。また、軸Bに配置された項目B000、B001、・・・の各項目を区別しない場合には単に項目Bと称する。
図1の例では、セル52Aには、軸Aに配置された項目Aと軸Bに配置された項目Bとの対応関係が「◎」、「○」、「△」、及び空欄の4個の識別子で表されている。なお、これらの識別子は、対応関係(因果関係)の大きさを表している。
また、表54Bは、軸Bに配置された項目B001、B002、・・・と、軸Cに配置された項目C000、C001、・・・と、の対応関係を表す複数のセル52Bが含まれる。なお、以下では、項目C000、C001、・・・を区別しない場合には単に項目Cと称する。
また、図1に示すように、セル52Bには、セル52Aと同様に、軸Bに配置された項目と軸Cに配置された項目との対応関係が「◎」、「○」、「△」、及び空欄の4個の識別子で表されている。
また、表54Cは、軸Cに配置された項目C001、C002、・・・と、軸Dに配置された項目D000、D001、・・・と、の対応関係を表す複数のセル52Cが含まれる。なお、以下では、項目D000、D001、・・・を区別しない場合には単に項目Dと称する。
また、図1に示すように、セル52Cには、セル52Aと同様に、軸Cに配置された項目と軸Dに配置された項目との対応関係が「◎」、「○」、「△」、及び空欄の4個の識別子で表されている。
また、図1に示すように、項目A001~A009は分類A0に分類され、項目A100、A101、・・・は分類A1に分類されている。このように、各項目は、例えば項目の種類に応じて複数の項目毎に分類されている。また、軸B、軸C、及び軸Dについても同様に、各軸に配置された各項目は、例えば項目の種類に応じて複数の項目毎に分類されている。
QA表50は、例えば、開発したシステムの品質、性能、管理物理量、及び設定項目の4つの要因の因果関係を知りたい場合等に用いられる。この場合、軸Aに「品質」に関する項目が設定され、軸Bに「性能」に関する項目が設定され、軸Cに「管理物理量」に関する項目が設定され、軸Dに「設定項目」に関する項目が設定される。
ここで、「品質」とは、例えば顧客価値の指標であり、具体的には顧客(次工程)に保証する価値(満足度)の評価指標である。また、「性能」とは、機能の発現度合いの指標であり、具体的には、システム全体が品質を達成するために、その部品や部分システムが果たす固有の役割(機能)の発現度合いの指標である。また、「管理物理量」とは、管理すべき物理量であり、具体的には、部品や部分システムが性能を発揮するために、管理及び規定すべき物理量である。また、「設定項目」とは、設計者が直接決定する量及び条件であり、具体的には、対象の部品及び部分システムの管理物理量を制御するための設定条件であり、設計者、開発者が決める(または決めるべき)量及び条件である。
この場合、表54Aを参照することで軸Aに設定された「品質」に関する項目Aと軸Bに設定された「性能」に関する項目Bと、の対応関係、すなわち因果関係が把握される。また、表54Bを参照することで軸Bに設定された「性能」に関する項目Bと軸Cに設定された「管理物理量」に関する項目Cと、の対応関係が把握される。また、表54Cを参照することで軸Cに設定された「管理物理量」に関する項目Cと軸Dに設定された「設定項目」に関する項目Dと、の対応関係が把握される。従って、右回りに各表を参照することにより、「品質」に対応する「設定項目」が把握される。なお、ここで説明した4つの軸に品質、性能、管理物理量、及び設定項目をそれぞれ設定することは一例に過ぎず、要因と要素の因果関係を有する任意の項目を各軸に設定することが可能である。
図2には、図1に示すようなQA表50の表示を制御する表示制御装置10の構成を示した。
表示制御装置10は、CPU(Central Processing Unit)14、RAM(Random Access Memory)16、ROM(Read Only Memory)18、及び入出力インターフェイス(I/F)20等を備える。
また、表示制御装置10は、PCIバス(Peripheral Component Interconnect bus)などのバス22を備え、CPU14、RAM16、ROM18、及び入出力I/F20がバス22に接続されている。
また、表示制御装置10は、ハードディスク装置(Hard Disk Drive:HDD)等の大容量の不揮発性メモリ(以下、一例としてHDD24とする)、データ等を入力するためのキーボード26、及びポインティングデバイスであるマウス28等を備える。HDD24、キーボード26、及びマウス28は、入出力I/F22に接続されている。
また、入出力I/F22には、各種の情報の表示、及びデータ等の入出力に用いるユーザインターフェイス(UI)等の表示にも用いられるディスプレイ30が接続されている。
HDD24には、後述する表示制御処理プログラム及びQA表50を表示するためのQA表データが記憶される。CPU14は、例えばHDD24に記憶された表示制御プログラムを読み出して実行する。QA表データは、軸A~Dの各々に設定された項目及び分類を表すデータ、各項目の対応関係を表すデータ等が含まれる。
なお、表示制御装置10は、フラッシュメモリ等を用いたメモリカード、CD、DVD、及びBD(Blu-ray(登録商標) Disk)等の光ディスク、MD及びMO等の光磁気ディスク等の可搬型記憶媒体の何れかに対応するドライブユニット32を備える。ドライブユニット32は入出力I/F20に接続され、例えばドライブユニット32に装填された可搬型記憶媒体34に記憶されている表示制御プログラム等がHDD24に格納(インストール)される。また、表示制御装置10は、CPU14が実行した処理の処理結果等を示すデータなどの各種のデータを出力する場合、ドライブユニット32に装填された可搬型記憶媒体34に書き込んでも良い。
また、表示制御装置10は、専用ネットワーク回線又は公衆ネットワーク回線網等に接続して各種の通信を行う通信インターフェイス36を備える。通信インターフェイス36は入出力I/F20に接続されている。表示制御装置10は、通信インターフェイス36を介して表示制御プログラムを取得し、取得した表示制御プログラムをHDD24に格納するようにしてもよい。また、表示制御装置10は、CPU14が実行した処理の処理結果等を示すデータなどを、通信インターフェイス36を介して、他の装置へ出力しても良い。
次に、本実施形態の作用として、CPU14によって実行される表示制御処理について説明する。
図3は、表示制御プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。表示制御プログラムは、HDD24に予めインストールされている。また、表示制御プログラムは、ユーザーによりQA表50の表示が指示されるとCPU14によってHDD24から読み出されて実行される。
ステップS100では、QA表データをHDD24からRAM16に読み込む。
ステップS102では、ステップS100で読み込んだQA表データに基づいてQA表50を生成し、ディスプレイ30に表示させる。これにより、ディスプレイ30に図1に示すようなQA表50が表示される。
ステップS104では、マウス28の操作によって画面を移動するカーソルが表54A~54Cの何れかの表の上に存在するか否かを判定する。そして、表54A~54Cの何れかの表の上にカーソルが存在する場合はステップS105へ移行し、表54A~54Cの何れかの上にカーソルが存在しない場合はステップS106へ移行する。
ステップS105では、カーソルが存在する表に対応する軸上にスクロールバーを表示させる。例えば図1に示すように、カーソル56が表54Aの上に存在する場合には、軸Aに沿った方向(以下A方向と称する)にスクロールバー58Aを表示すると共に、軸Bに沿った方向(以下B方向と称する)にスクロールバー58Bを表示する。
ステップS106では、カーソル56が表54A~54Cの何れの表の上にも存在しない場合には、スクロールバーが非表示となるように制御する。
ステップS108では、ユーザーによるスクロール操作が有ったか否かを判定し、スクロール操作が有った場合はステップS110へ移行し、スクロール操作が無かった場合はステップS112へ移行する。例えば図1の状態でユーザーがスクロールバー58A又はスクロールバー58Bを操作した場合は、ステップS110へ移行する。
ステップS110では、スクロール操作が有ったスクロールバーに対応する表をスクロールさせる。例えば図1のように、カーソル56が第1の表の一例としての表54Aの上にあり表54Aが選択された状態の場合において、スクロールバー58Aが操作されてスクロール操作の方向が第1の方向の一例としてのA方向である場合、スクロール操作の方向に沿ったA軸と共に、表54Aが単独でスクロールするように制御する。すなわち、A軸の項目及び分類と、表54Aを構成するセル52AがA方向にスクロールする。この場合、表54B、54C、軸B、C、Dはスクロールしない。なお、A軸は第1の軸の一例であり、A方向は第1の軸方向の一例である。
一方、A方向と直交する第2の方向の一例としてのB方向にスクロールバー58Bが操作された場合、スクロール操作の方向に沿ったB軸と共に、表54A及び表54Aに対してA方向に隣接する第2の表の一例としての表54Aが連動してスクロールするように制御する。すなわち、B軸の項目及び分類と、表54Bを構成するセル52B及び表54Aを構成するセル52Aが連動してB方向にスクロールする。この場合、表54C及び軸A、C、Dはスクロールしない。また、軸A~Dの位置は固定であり、移動しない。
また、図4に示すように、カーソル56が表54Bの上にあり表54Bが選択された状態で、且つ、B軸に沿った方向にスクロールバー60Bが表示され、C軸に沿った方向にスクロールバー60Cが表示された場合において、スクロール操作の方向がB方向である場合、スクロール操作の方向に沿ったB軸と共に、表54Bと表54Aとが連動してスクロールするように制御する。すなわち、B軸の項目及び分類と、表54Bを構成するセル52BがB方向にスクロールするとともに、表54Aを構成するセル52AがB方向に連動してスクロールする。この場合、表54C、軸A、C、Dはスクロールしない。
一方、B方向と直交するC軸に沿った方向(以下C方向と称する)にスクロールバー60Cが操作された場合、スクロール操作の方向に沿ったC軸と共に、表54B及び表54Bに対してB方向に隣接する表54Cが連動してスクロールするように制御する。すなわち、C軸の項目及び分類と、表54Bを構成するセル52B及び表54Cを構成するセル52Cが連動してC方向にスクロールする。この場合、表54A、軸A、B、Dはスクロールしない。
また、図5に示すように、カーソル56が表54Cの上にあり表54Cが選択された状態で、且つ、C軸に沿った方向にスクロールバー62Cが表示され、D軸に沿った方向にスクロールバー62Dが表示された場合において、スクロール操作の方向がD軸に沿った方向(以下D方向と称する)である場合、スクロール操作の方向に沿ったD軸と共に、表54Cが単独でスクロールするように制御する。すなわち、D軸の項目及び分類と、表54Cを構成するセル52CがD方向にスクロールする。この場合、表54A、54B、軸A、B、Cはスクロールしない。
一方、D方向と直交するC方向にスクロールバー62Cが操作された場合、表54Cに対してC軸を挟んで隣接する表54Bと表54Cとが連動してC方向へスクロールするように制御する。すなわち、C軸の項目及び分類と、表54Cを構成するセル52Cと表54Bを構成するセル52Bとが連動してC方向にスクロールする。この場合、表54A、軸A、B、Dはスクロールしない。
また、例えば表の上で斜め方向にドラッグ操作を行った場合、すなわち、マウス28を押下したまま斜め方向へ移動させる操作を行った場合、表に対応する縦軸及び横軸が同時にスクロールするように制御する。
例えば図4の状態において、スクロール操作の方向がB方向及びC方向と交差する斜め方向Xである場合、B軸及びC軸と共に、表54Bが斜め方向Xにスクロールするように制御する。
なお、斜め方向にスクロールした場合、表54BとB軸を挟んで隣接する表54AがB方向にスクロールすると共に、表54BとC軸を挟んで隣接する表54CがC方向にスクロールするように制御してもよい。
ステップS112では、項目及びセルの何れかを選択する操作が有ったか否かを判定する。項目及びセルの何れかを選択する操作としては、所望のセルの上にカーソル56を移動させてダブルクリックする操作が挙げられるが、これに限られるものではない。そして、項目及びセルの何れかがが選択された場合はステップS114へ移行し、項目及びセルの何れも選択されていない場合はステップS116へ移行する。
ステップS114では、項目が選択された場合には、選択された項目の近傍に第1の情報を入力するための第1の入力欄を表示させる。例えばマウス28をダブルクリックする等して項目A009が選択された場合、図6に示すように、項目A009の近傍に第1の入力欄64を表示させる。ここでユーザーは、第1の入力欄64に項目A009に関する情報を入力する。第1の入力欄64に第1の情報が入力された場合、例えば図1に示すように、選択された項目A009に、第1の情報が入力されたことを識別する第1の識別マーク66が表示されるように制御する。図1の例では、第1の識別マーク66は三角形状のマークであるが、これに限られるものではない。
また、セルが選択された場合も同様に、例えば図7に示すように、第2の情報を入力するための第2の入力欄68を表示させる。ここでユーザーは、第2の入力欄68に、選択されたセルに関する情報を入力する。第2の入力欄68に第2の情報が入力された場合、例えば図1に示すように、選択されたセルに、第2の情報が入力されたことを識別する第2の識別マーク70が表示されるように制御する。第2の識別マークとしては、第1の識別マーク66と同様に三角形状のマークとしてもよいし、他の形状としてもよい。
ステップS116では、第1の識別マーク及び第2の識別マークの何れかが選択されたか否かを判定する。識別マークを選択する操作としては、例えば識別マーク又は識別マークが表示されたセルの上にカーソル56を移動させてクリックしてもよいし、識別マーク又は識別マークが表示されたセルの上に単にカーソル56を移動させるだけでもよい。
そして、第1の識別マーク及び第2の識別マークの何れかが選択された場合はステップS118へ移行し、第1の識別マーク及び第2の識別マークの何れも選択されていない場合はステップS120へ移行する。
ステップS118では、選択された識別マークに対応する情報をディスプレイ30に表示させる。例えば第1の識別マーク66が選択された場合、図8に示すように、選択された第1の識別マーク66の近傍に第1の情報72を表示させる。同様に、第2の識別マーク70が選択された場合、図9に示すように、選択された第2の識別マーク70の近傍に第2の情報74を表示させる。
ステップS120では、分類のみを表示するための予め定めた操作が行われたか否かを判定し、分類のみを表示する操作が行われた場合はステップS122へ移行し、分類のみを表示する操作が行われていない場合はステップS124へ移行する。分類のみを表示するための予め定めた操作としては、例えば所望の分類の上にカーソル56を移動させてダブルクリックする操作等が挙げられるが、これに限られるものではない。
ステップS122では、指定された分類に含まれる項目を非表示にして分類のみを表示するように制御する。例えば図10において分類A0にカーソル56を合わせてダブルクリックされた場合には、項目A001~A009を非表示とし、分類A0のみ表示させる。
ステップS124では、QA表50の表示を終了する操作が行われたか否かを判定する。そして、QA表50の表示を終了する操作が行われた場合は本ルーチンを終了する。一方、QA表の表示を終了する操作が行われていない場合は、ステップS104へ移行し、上記の処理を繰り返す。
図11には、QA表の具体例として片手鍋のQA表80を示した。図11に示すように、QA表80は、3つの表80A~80Cを含む。
QA表80の軸Aには「品質」、軸Bには「性能」、軸Cには「品質・物性」、軸Dには「工程・原材料」が設定されている。また、軸Aの分類には「調理」、「安全」が設定され、項目には「早く調理できる」等が設定されている。また、軸Bの分類には「基本性能」、「付帯性能」が設定され、項目には「加熱しやすい」等が設定されている。また、軸Cの分類には「構造」、「物性」が設定され、項目には「直径」等が設定されている。また、軸Dの分類は設定されておらず、項目には「材料」等が設定されている。
この場合、例えば軸Aの項目である「早く多く調理できる」という品質は、軸Bの項目である「加熱しやすい」という性能と大きな因果関係があることが判る。また、軸Bの項目である「加熱しやすい」という性能は、軸Cの項目である「熱伝導率」と大きな因果関係があることが判る。また、軸Cの項目である「熱伝導率」は、軸Dの項目である「材料」と大きな因果関係があることが判る。従って、「早く多く調理できる」という品質は、「材料」と大きな因果関係があることが判る。
以上、実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施の形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
また、上記実施の形態は、クレーム(請求項)にかかる発明を限定するものではなく、また実施の形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。前述した実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の組み合わせにより種々の発明が抽出される。実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、効果が得られる限りにおいて、この幾つかの構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
例えば、本実施形態では4つの軸と3つの表を備えたQA表を例に説明したが、3つの軸と2つの表を備えた多元表に本発明を適用してもよい。
また、例えば図12に示すように、表80Aを補足する補足情報を表示するための補足表82A、表80Bを補足する補足情報を表示するための補足表82B、表80Cを補足する補足情報を表示するための補足表82Cを各々表示するようにしてもよい。
また、例えば、上記実施の形態では、表示制御プログラムがHDD24に予めインストールされている場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、表示制御プログラムが、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)等の可搬型記憶媒体に格納されて提供される形態、又はネットワークを介して提供される形態としてもよい。
さらに、上記実施の形態では、表示制御処理を、プログラムを実行することにより、コンピュータを利用してソフトウェア構成により実現する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、表示制御処理を、ハードウェア構成や、ハードウェア構成とソフトウェア構成の組み合わせによって実現する形態としてもよい。
その他、上記実施の形態で説明した表示制御装置10の構成(図2参照。)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要な部分を削除したり、新たな部分を追加したりしてもよいことは言うまでもない。
また、上記実施の形態で説明した表示制御プログラムの処理の流れ(図3参照)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよいことは言うまでもない。
10 表示制御装置
14 CPU
30 ディスプレイ
50 QA表
52A、52B、52C、 セル
54A、54B、54C 表
56 カーソル
58A、58B、60B、60C、62C、62D スクロールバー
64 第1の入力欄
66 第1の識別マーク
68 第2の入力欄
70 第2の識別マーク
72 第1の情報
74 第2の情報

Claims (15)

  1. 異なる方向に複数の項目が各々配置された3つ以上の軸と、前記3つ以上の軸のうち直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセルが各々含まれる複数の表と、を備えた多元表が表示部に表示された状態で、前記複数の表から選択された第1の表に対してスクロールバーを表示し、表示されたスクロールバーに対してスクロール操作が行われ、前記第1の表に対して予め定めた第1の方向に第2の表が隣接し、且つ、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向と直交する第2の方向である場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表及び前記第2の表が連動してスクロールするように制御し、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向である場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が単独でスクロールするように制御する制御部
    を備えた表示制御装置。
  2. 前記制御部は、前記第1の表に対して前記第1の方向に前記第2の表が隣接しない場合、前記スクロール操作の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が単独でスクロールするように制御する
    請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記制御部は、前記スクロール操作の方向が前記第1の方向及び前記第2の方向と交差する斜め方向である場合、前記第1の方向に沿った軸及び前記第2の方向に沿った軸と共に、前記第1の表が前記斜め方向にスクロールするように制御する
    請求項1記載の表示制御装置。
  4. 前記制御部は、前記第1の表と前記第1の方向に沿った軸を挟んで隣接する表が前記第1の方向にスクロールすると共に、前記第1の表と前記第2の方向に沿った軸を挟んで隣接する表が前記第2の方向にスクロールするように制御する
    請求項記載の表示制御装置。
  5. 前記制御部は、前記複数の項目のうち何れかの項目が選択された場合、選択された項目に関連する第1の情報を入力するための第1の入力欄が表示されるように制御する
    請求項1~の何れか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記制御部は、前記第1の入力欄に前記第1の情報が入力された場合、前記選択された項目に、前記第1の情報が入力されたことを識別する第1の識別マークが表示されるように制御する
    請求項記載の表示制御装置。
  7. 前記制御部は、前記第1の識別マークを選択する操作が行われた場合に、前記第1の情報が表示されるように制御する
    請求項記載の表示制御装置。
  8. 前記制御部は、前記複数のセルの何れかが選択された場合、選択されたセルに入力された情報に関連する第2の情報を入力するための第2の入力欄が表示されるように制御する
    請求項1~の何れか1項に記載の表示制御装置。
  9. 前記制御部は、前記第2の入力欄に前記第2の情報が入力された場合、前記選択されたセルに、前記第2の情報が入力されたことを識別する第2の識別マークが表示されるように制御する
    請求項記載の表示制御装置。
  10. 前記制御部は、前記第2の識別マークを選択する操作が行われた場合に、前記第2の情報が表示されるように制御する
    請求項記載の表示制御装置。
  11. 前記制御部は、前記表の表示範囲にカーソルが配置された場合に、前記スクロール操作をするためのスクロールバーが表示されるように制御し、前記表の表示範囲外にカーソルが配置された場合に、前記スクロールバーが非表示となるように制御する
    請求項1~10の何れか1項に記載の表示制御装置。
  12. 前記制御部は、前記スクロール操作が行われた場合でも前記3つ以上の軸の位置は固定で表示されるように制御する
    請求項1~11の何れか1項に記載の表示制御装置。
  13. 前記軸には、2つ以上の項目を含む分類が配置され、
    前記制御部は、前記分類のみを表示する操作が行われた場合に、前記分類に含まれる項目を非表示にして前記分類のみを表示するように制御する
    請求項1~12の何れか1項に記載の表示制御装置。
  14. 前記制御部は、前記分類に対して予め定めた操作が実行された場合に、前記分類に含まれる項目を非表示にして前記分類のみを表示するように制御する
    請求項13記載の表示制御装置。
  15. コンピュータを、請求項1~14の何れか1項に記載の表示制御装置の制御部として機能させるための表示制御プログラム。
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