JP7094261B2 - 街並構造 - Google Patents
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Description
また、防犯ゲートを備える私道の両側に沿って複数戸の戸建て住宅の宅地を配置した比較的小規模な分譲地がある(例えば特許文献3参照)。
そして、街並構造として、複数本の街路の両側に沿って複数戸の戸建て住宅の宅地を配置した比較的大規模な分譲地も公知であり、各住宅に隣接して駐車場が設けられている(例えば特許文献4・5参照)。
さらに、街路に面する複数戸の戸建て住宅の宅地を配置した分譲地において、両側の住宅の間に駐車場と、その奥の住宅へのアプローチ及び駐車場を設けた、所謂旗竿敷地の区画が生じることも知られている(例えば特許文献6参照)。
また、各住宅に隣接させて駐車場を設けた場合には、個々の駐車場に入庫・出庫する居住者の車両の通行が各住宅前や近隣における居住者の歩行の際に危険となる問題もある。
そこで、各住宅に隣接する駐車場を無くして、各住宅から離れた集合駐車場を設けた場合、その集合駐車場と各住宅との間の居住者のアクセスが不便となる問題が考えられる。
また、集合駐車場においては、接道からのアプローチを自由にした場合にセキュリティーの問題が生じる。
なお、集合住宅棟の場合、外壁面が連結された連棟式で、隣接する住戸間に窓を設けることは不可能で、前面及び後面が左右に直線的に並ぶ一様な外観構成となっていた。
敷地3に配置された通路領域5と、
前記敷地3に隣接する接道1と前記通路領域4との間において前記接道1に面して設置された居住者用ゲート9N・9Sと、
を備える街並構造であって、
前記居住者用ゲート9N・9Sは、車両の通行が可能な幅を有しており、左右一対の開閉扉9N1・9S1を備え、
前記左右一対の開閉扉9N1・9S1の一方は、前記通路領域5側及び前記接道1側の両方から開錠可能な開閉錠を備え、
前記左右一対の開閉扉9N1・9S1の他方は、前記通路領域5側からのみ開錠可能な開閉錠を備えていることを特徴とする。
さらに、居住者用ゲート9N・9Sは、車両の通行が可能な幅を有しており、左右一対の開閉扉9N1・9S1を備えているので、居住者の出入りに対応できることはもちろん、必要に応じて車両の進入にも対応できる。
そして、その左右一対の開閉扉9N1・9S1の一方は、通路領域5側及び接道1側の両方から開錠可能な開閉錠を備えているので、通路領域5側及び接道1側の両方から開閉扉9N1・9S1の一方の開閉錠を開錠して、居住者が出入りすることができる。
また、左右一対の開閉扉9N1・9S1の他方は、通路領域5側からのみ開錠可能な開閉錠を備えているので、必要に応じ通路領域5側から開閉扉9N1・9S1の他方の開閉錠を開錠して、車両の出入りも許容することができる。
請求項1に記載の街並構造において、
前記敷地3と前記接道1との間に沿って設置された塀8を備えることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の街並構造において、
前記敷地3は、前記接道1側を除く三方が水路2により囲まれていることを特徴とする。
請求項1から3のいずれか一項に記載の街並構造において、
前記接道1に開放して配された管理棟7を備えることを特徴とする。
請求項1から4のいずれか一項に記載の街並構造において、
前記通路領域5に隣接して配置された複数の集合住宅棟6を更に備え、
前記集合住宅棟6は、複数戸の二階建て住宅61・・・同士の一階部分が一部62で接続されて、前記二階建て住宅61・・・間に隙間が形成されていることを特徴とする。
したがって、集合住宅棟6でありながら、二階建て住宅61・・・の四方の壁面を開放できて、一戸建て住宅と同等の快適性と独立性を実現することができる。
また、複数戸の二階建て住宅61・・・同士の一階部分を一部62で接続して集合住宅棟6を形成しているので、所謂旗竿敷地の区画を無くすことができる。
請求項5に記載の街並構造において、
前記集合住宅棟6は、複数戸の二階建て住宅61・・・が並びを斜めにずらせて雁行配置されていることを特徴とする。
(実施形態)
図1は本発明に係る街並構造の一例を示す概略平面図で、1は接道、2は水路、3は分譲地(敷地)、4は集合駐車場、5はみち広場(通路領域)、6は集合住宅棟、7はセンターハウス(管理棟)、8はウォール(塀)、9はゲートである。
そして、北みち広場5N及び南みち広場5Sに沿って複数等の集合住宅棟6が建築されている。北みち広場5N及び南みち広場5Sのほぼ中央に、サクラ、クスノキ、キンモクセイなどのシンボルツリー5Tがそれぞれ植えられている。
集合住宅棟6は、図示例では、分譲地3の北側に沿った第1棟6Aから南側に沿った第8棟6Hの8棟で構成されており、北みち広場5Nに沿って第1棟6Aから第4棟6Dの4棟が建築されて、南みち広場5Sに沿って第5棟6Eから第8棟6Hの4棟が建築されている。
なお、図示しないが、分譲地3の北側(図面上の右側)には堤がある。
また、接道1の南北端は、図示のように、その先と水路2によって分断されてもよいし、その先の水路2に橋が架けられていてもよい。
ゲート9は、集合駐車場4に対応する車両用のメインゲート9Mと、北みち広場5Nに対応する居住者用の北ゲート9Nと、南みち広場5Sに対応する居住者用の南ゲート5Sの3ゲートで構成されている。
なお、センターハウス7の正面側が接道1に対し左右のウォール8の間に開放されていて、図示例では右側に、接道1に開放された2台分の駐車場7Pが設けられており、その隣にシンボルツリー7Tが植えられている。
この車止めは、ポール状(シングルタイプやアーチ形状)、ブロック状、柵やチェーン等でもよく、緊急車両や引越車両の入出時に没入動作させたり取り外したりして、車両の通行を可能とする。
第1棟6Aの南側に並ぶ西側の第2棟6Bは、2戸の住宅61により構成されている。
第1棟6Aの南側に並んで集合駐車場4に北側に沿った第3棟6Cは、3戸の住宅61により構成されている。
第3棟6Cの南側に並んで集合駐車場4の西側の第4棟6Dは、2戸の住宅61により構成されている。
集合駐車場4の南側に沿った第6棟6Fは、3戸の住宅61により構成されている。
第5棟6Eの南側に並んだ第7棟6Gは、2戸の住宅61により構成されている。
第6棟6F及び第7棟6Gの南側に並んで分譲地3の南側に沿った第8棟6Hは、6戸の住宅61により構成されている。
図示のように、第1棟6Aから第8棟6Hの集合住宅棟6に対応する8つの区画3A~3Hと、センターハウス7に対応する区画3Jが区割りされており、第2棟6B、第4棟6D、第5棟6E、及び第7棟6Gを建築する区画3B・3D・3E・3Gが、接道1に対して奥に位置する所謂旗竿敷地となっている。
このように、第1棟6Aから第8棟6Hの各棟あたりの各住戸61ごとの区分所有のため、棟ごとに修繕するときに議決しやすいメリットがある。
なお、センターハウス7の駐車場7Pの右側にガスステーション701とゴミ集積所702が設置され、ウォール8に開口する入口を有している。
また、エントランススペース71には、宅配ボックス75も設置されている。
訪問先から許可が出ると、オートロックドア72のロックが解除されて、談話室76を通り、集合駐車場4及びみち広場5を通って所望の訪問先に行くことができる。
自動車で来た場合には、訪問先がメインゲート9Mの自動開閉扉9M1を開放動作して、自動車を集合駐車場4に進入して入庫することができる。
各二階建て住宅61の間取りにおいて、玄関63の隣にリビングダイニング64が、奥に和室65が設けられており、二階に3つの洋室66が設けられており、67は接続部62側に開口する小窓である。この小窓67は玄関、洗面室、浴室、トイレ等の外壁面に備えられている。
ここで、接続部62は、図示のように、住宅61の一階部分の北みち広場5Nに面する外壁面より奥の屋外面に設けられており、居室以外の物入れやシューズクローク等の収納部が用いられている。このように、接続部62が収納部であれば、隣の住戸において音・振動が気になりにくい。接続部62としては、収納部の他、水回りを用いてもよい。
また、隣り合う二階建て住宅61・・・の壁面には、玄関、洗面室、浴室、トイレ等の小窓67と、和室の窓65aと、洋室の窓66aが開口している。
接続部62は、図示のように、住宅61の一階部分の南みち広場5Sに面する外壁面より奥の屋外面に設けられており、居室以外のパントリーやシューズクローク等の収納部が用いられている。
各二階建て住宅61の間取りにおいて、玄関63から離れた奥にリビングダイニング64が設けられて、二階に3戸の洋室66が設けられており、67は接続部62側に開口して玄関、洗面室、浴室、トイレ等の外壁面に備えられる小窓である。
隣り合う二階建て住宅61・・・の壁面には、浴室、トイレ、キッチン、階段室等の小窓67と、リビングダイニングの窓64aと、洋室の窓66aが開口している。
すなわち、ドアハンドル9N2を有する方の開閉扉9N1を、居住者が携帯するIDカードや電子キーの発信電波の受信により開錠して、ドアハンドル9N2を掴んで開閉扉9N1を開閉動作することができる。これにより、居住者は、接道1側から北みち広場5Nに入ったり、北みち広場5N側から接道1側に出ることができる。
また、ドアハンドル9N2が無い他方の開閉扉9N1は、必要に応じ北みち広場5N側から開錠して、緊急車両の進入に対応することができる。
なお、北ゲート9Nの脇のウォール8部分には、第1棟6Aから第4棟6Dの住宅61・・・用の13戸分のポスト8Pが設置されている。
また、ドアハンドル9S2が無い他方の開閉扉9S1は、必要に応じ南みち広場5S側から開錠して、緊急車両の進入に対応することができる。
なお、南ゲート9Sの脇のウォール8部分には、第5棟6Eから第4棟6Hの住宅61・・・用の13戸分のポスト8Pが設置されている。
したがって、集合住宅棟6でありながら、二階建て住宅61・・・は、戸建て住宅が並んでいるように見える。
1.ゲート・セキュリティー
城郭の堀のように三方向を水路2に囲まれている立地を生かし、接道1に面してウォール8とゲート9によるセキュリティー・システムを設け、不審者等の侵入を防ぐ。
センターハウス7には、オートロックドア72を設置し、応接スペース(談話室76)や宅配ボックス75を設け、来訪者への利便性を高める。
各住戸は歩行者専用のみち広場5で結ばれている。みち広場5は、自動車の通らない空間とされ、段差もなくして、バリアフリー化されている。
みち広場5は、多目的スペースとして、日常のコミュニケーションからパーティーなど様々なイベントにも利用できる。
また、みち広場5を囲む、向う三軒両隣は、明確なコミュニティとして確立されているわけではないが、同じみち広場5を利用する仲間としての意識持つコミュニティとして認識される。
各住戸61は、木質パネル接着工法によって建築されており、その木質パネル接着工法によって建築された各住戸61は、耐久性・断熱性・防耐火性等に優れ、大きな地震に対しても十分な強度を備えている。
不審者の侵入対策、居住者の安全を常時セキュリティー・システムで守る。
警察署・消防署と警備会社が連携し、異常発生時に迅速に対応する。
近隣の病院と警備会社が連携し、住人の体調に万が一があった場合に迅速に対応する。
1.ライフステージ対応
各住戸61には、夫婦二人から子育て家族、アクティブ・シニアの方から、在宅看護まで様々なライフステージにお応えする多彩なプラン構成が採用される。
子育て共働きのご夫婦と、ご両親の暮らす住戸を近居とする。
例えば、第3棟6Cの東端の住宅6C1に親世帯が入居して、第1棟6Aの西端の住宅6A6に子育て世帯が入居することなどで、安心して暮らしやすい三世代近居が可能である。
マンションと同様の管理組合を設立し、共用部(集合駐車場4、みち広場5、センターハウス7及び駐車場7P等)を住民の全員で管理することで円滑な維持管理を行い、将来に亘り街全体を良好な住環境とし、資産価値を保つ。
1.全戸南面・雁行配置
すべての住戸61を南に向けて、太陽の恵みを最大限に取り入れる。
また、雁行する住戸61・・・配置は、隣接する住戸同士が適度なプライバシーを保ちつつ、単に真横に並ぶよりも意匠性が高くなる。
住戸61・・・は、隣戸との接合を一階の一部分として、集合住宅でありながら4つの壁面が開放され、一戸建て住宅と同等の快適性と独立性を実現しやすい。
初夏には南に面する公園から芝生や木立を通る爽やかな風を取入れ、冬は北側に流れる川の堤が北からの風を和らげる自然の風防壁となり、季節ごとの風をコントロールすることにより、快適な環境を実現しやすい。
また、通路(みち広場5)や車道及び駐車スペース(集合駐車場4)に透水性舗装を施すことにより、雨水を地下に浸透させる。
1.四季を楽しむ
3か所の広場にはシンボルツリー5T・7Tとしてサクラ、クスノキ、キンモクセイを配置する。その他の植物も可
また、各住戸61・・・の周囲には、マサキやサツキなどの生垣や低木を植栽5Pして、四季を豊かに彩ります。
雁行する住戸61・・・によって囲まれた通路(みち広場5)は、昔ながらの路地やヨーロッパ中世都市の街路のように曲がりくねっており、意匠性が高い。
電力や通信用のケーブルが地中に埋設されている。
街全体の開放感を高める。
しかも、集合駐車場4と各住宅61・・・との間の北みち広場5N及び南みち広場5Sにより居住者のアクセスの利便性も確保できる。
また、接道1と北みち広場5N及び南みち広場5Sとの間(境界)において接道1に面して居住者用ゲート9N・9Sを設置したので、接道1から、北みち広場5N及び南みち広場5Sに隣接して配した8棟の集合住宅棟6A~6Hの各住宅61・・・への居住者以外のアプローチを制限できて、セキュリティーを確保することができる。
そして、その左右一対のスイング式の開閉扉9N1・9S1の一方は、北みち広場5N又は南みち広場5S側及び接道1側の両方から開錠可能な開閉錠を備えているため、北みち広場5N又は南みち広場5S側及び接道1側の両方からドアハンドル9N2・9S2を有する方の開閉扉9N1・9S1の開閉錠を開錠して、居住者が出入りすることができる。
また、ドアハンドル9N2・9S2が無い他方の開閉扉9N1・9S1は、必要に応じ車両の進入に際して北みち広場5N又は南みち広場5S側からのみ開錠可能な開閉錠を備えているため、必要に応じ北みち広場5N又は南みち広場5S側からドアハンドル9N2・9S2が無い他方の開閉扉9N1・9S1の開閉錠を開錠して、車両の出入りも許容することができる。
そして、引越車両や緊急車両の通行に際しては、車止めを没入動作させたり取り外したりして、引越車両や緊急車両が北みち広場5N又は南みち広場5Sに乗り入れて目的の住宅61の前まで通行することができる。
したがって、集合住宅棟6A~6Hでありながら、二階建て住宅61・・・の四方の壁面を開放できて、一戸建て住宅と同等の快適性と独立性を実現することができる。
以上の実施形態においては、集合駐車場、その左右の通路領域、その通路領域に沿ったA棟からH棟の集合住宅棟、及び管理棟としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、集合駐車場、通路領域、集合住宅棟及び管理棟の形状は任意であり、集合住宅棟の棟数や住宅の戸数も任意である。
さらに、実施形態では、二階建ての集合住宅棟としたが、3階建てや平屋建ての集合住宅棟であってもよい。
また、その他、間取りなど具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
2 水路
3 分譲地(敷地)
3A~3H・3J 区画
4 集合駐車場
5 みち広場(通路領域)
5N 北みち広場
5S 南みち広場
51・52 境界部
5T シンボルツリー
5B ベンチ
5P 植栽
6 集合住宅棟
6A~6H 第1棟~第8棟
61 住宅(住戸)
62 一部(接続部)
63 玄関
64 リビングダイニング
64a 窓
65 和室
65a 窓
66 洋室
66a 窓
67 小窓
7 センターハウス(管理棟)
71 エントランススペース
72 オートロックドア
73 インフォメーション盤
74 モニタを含む操作盤
75 宅配ボックス
76 談話室
77 多目的スペース
78 管理人室
79 給湯室
701 ガスステーション
702 ゴミ集積所
7P 駐車場
7T シンボルツリー
8 ウォール(塀)
8P ポスト
9 ゲート
9M メインゲート(車両用ゲート)
9M1 自動開閉扉
9N 北ゲート(居住者用ゲート)
9N1 開閉扉
9N2 ドアハンドル
9S 南ゲート(居住者用ゲート)
9S1 開閉扉
9S2 ドアハンドル
Claims (6)
- 敷地に配置された通路領域と、
前記敷地に隣接する接道と前記通路領域との間において前記接道に面して設置された居住者用ゲートと、
を備える街並構造であって、
前記居住者用ゲートは、車両の通行が可能な幅を有しており、左右一対の開閉扉を備え、
前記左右一対の開閉扉の一方は、前記通路領域側及び前記接道側の両方から開錠可能な開閉錠を備え、
前記左右一対の開閉扉の他方は、前記通路領域側からのみ開錠可能な開閉錠を備えていることを特徴とする街並構造。 - 請求項1に記載の街並構造において、
前記敷地と前記接道との間に沿って設置された塀を備えることを特徴とする街並構造。 - 請求項1又は2に記載の街並構造において、
前記敷地は、前記接道側を除く三方が水路により囲まれていることを特徴とする街並構造。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の街並構造において、
前記接道に開放して配された管理棟を備えることを特徴とする街並構造。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の街並構造において、
前記通路領域に隣接して配置された複数の集合住宅棟を更に備え、
前記集合住宅棟は、複数戸の二階建て住宅同士の一階部分が一部で接続されて、前記二階建て住宅間に隙間が形成されていることを特徴とする街並構造。 - 請求項5に記載の街並構造において、
前記集合住宅棟は、複数戸の二階建て住宅が並びを斜めにずらせて雁行配置されていることを特徴とする街並構造。
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