JP7085520B2 - 地図上の通信エリアマップを更新する装置、プログラム及び方法 - Google Patents
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Description
図1のような通信エリアマップは、ユーザ用に、一般的に公開されたWebページである。端末からそのWebページにアクセスすることによって、所望地域の通信エリアマップを取得することができる。これによって、ユーザは、地図上の所望位置について通信可能か否かを認識することができる。図1によれば、通信エリアマップは、可変な縮尺に基づく座標で囲まれた地域単位で表されている。
地図上に通信可否を表す通信エリアマップを取得する通信エリアマップ取得手段と、
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する休止基地局情報取得手段と、
地図上で、円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第1の通信エリアマップ更新手段と、
円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する境界直線決定手段と、
境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新する第2の通信エリアマップ更新手段と
を有することを特徴とする。
円状範囲は、休止基地局の位置及び電波到達距離に基づくものである
ことも好ましい。
装置は、移動局であって、
自らの位置を測位する測位手段と、
境界直線と円周とが交わる2つの交点位置にそれぞれ移動する移動制御手段と、
基地局からの電波を検知し、当該基地局と通信する第1の通信手段と
を有することも好ましい。
空中移動可能な飛行物体である
ことも好ましい。
境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことも好ましい。
境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことも好ましい。
境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことも好ましい。
境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことも好ましい。
通信エリアマップには、エリア毎に、基地局からの電波の受信強度が付与されており、
境界直線決定手段は、既存基地局の電波を検知したか否か判定を、所定受信強度以上の電波を検知したか否かで判定する
ことも好ましい。
基地局として機能する第2の通信手段を更に有し、
移動制御手段は、第2の通信エリアマップ更新手段によって更新された通信エリアマップを用いて、既存基地局の電波干渉を生じない位置へ移動制御し、
第2の通信手段は、既存基地局の電波干渉を生じない電波到達距離に制御する
ことも好ましい。
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する休止基地局情報取得手段と、
地図上で、円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第1の通信エリアマップ更新手段と、
円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する境界直線決定手段と、
境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新する第2の通信エリアマップ更新手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
地図上に通信可否を表す通信エリアマップを取得する第1のステップと、
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する第2のステップと、
地図上で、円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第3のステップと、
円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する第4のステップと、
境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新する第5のステップと
を実行することを特徴とする。
通信エリアマップ取得部11は、地図上に通信可否を表す「通信エリアマップ」を取得する。通信エリアマップは、記憶部から取得するものであってもよいし、インターネットのWebサイトや通信事業設備からダウンロードするものであってもよい。ダウンロードする場合、既存基地局と通信する端末側通信機能を介して、通信エリアマップを取得する。
また、通信エリアマップは、必ずしも表示可能なデータである必要はなく、通信事業設備データであってもよい。その場合、特定のアプリケーションを用いてマップを表示することとなる。
即ち、通信エリアマップは、位置に基づいて通信可能か否かを識別できるデータであればよい。
具体的には、3つの基地局が電波を放射しており、その電波到達範囲は通信可能エリアとなる。通信可能エリアは、基地局毎に、その位置及び電波到達距離(半径)から特定された円状範囲となる。
尚、電波到達範囲は、アンテナ構成によっては必ずしも円状範囲となるものではないかもしれない。但し、本発明の実施形態では、円状でない電波範囲も含めて、「円状範囲」として説明する。
また、受信強度の所定閾値を段階的に設定することによって、受信強度毎の通信可能エリアを等高線状に、異なる色で表示することもできる。
休止基地局情報取得部12は、通信事業者の通信事業設備から、休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する。この休止基地局情報は、既存基地局と通信する端末側通信機能を介して、通信事業設備から取得する。また、休止基地局情報は、予め記憶された記憶部から取得するものであってもよい。
勿論、休止基地局情報は、「位置」及び「電波到達距離」に限られず、休止基地局の地図上の電波放射の地域範囲を、明確に特定したものであってもよい。
第1の通信エリアマップ更新部13は、地図上で、休止基地局が起動時に電波を放射していた「円状範囲」を通信不可にした通信エリアマップに更新する。
図5によれば、1つの基地局が休止して、電波放射を停止している。その際に、休止基地局の地図上の円状範囲を、白抜き(通信可能エリアの色を消す)で表示している。
境界直線決定部14は、最初に、休止基地局が起動時に電波放射していた円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出する。
通信可能エリア側と隣接する第1の半円周部分
通信不可エリア側と隣接する第2の半円周部分
また、図5によれば、第1の半周部分と第2の半円周部分とが入れ替わる交点が、2点検出されている。
そして、境界直線決定部14は、これら交点同士を結ぶ「境界直線」を決定する。
第2の通信エリアマップ更新部15は、境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新する。
図6によれば、図5の1本の境界直線から、通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新している。
本発明によれば、最初に取得した通信エリアマップから、休止基地局が起動時に電波を放射していた通信可能エリアを、通信不可エリアとして更新する。それと共に、通信可能であろうと想定される境界直線から通信可能エリア側を、通信可能エリアとして更新する。
ここで、新たに更新された通信可能エリアでは、隣接する既存基地局からの電波を受信可能か否かまでは、検知されていない。
これによって、通信エリアマップ更新装置1は、地図上のローカルな範囲における通信エリアマップを、リアルタイムに取得することができる。
尚、実運用の実施形態として、通信エリアマップ更新装置1が移動基地局に搭載された場合、移動制御部212は、通信エリアマップ更新装置1によって更新された通信エリアマップを用いて、既存基地局の電波干渉を生じない位置へ移動制御する。例えば、予め決定された電波到達距離を半径とした電波到達範囲が、通信エリアマップの通信可能エリアに重畳しないような位置へ移動する。当該移動基地局2は、その位置へ移動することによって、電波放射を開始することができる。
また、基地局制御部214は、電波放射を開始した後、起動基地局情報(位置・電波到達距離)を、通信エリアマップ更新装置1へ通知する。これによって、通信エリアマップ更新装置1は、新たな起動基地局に基づく通信エリアマップに更新することができる。
位置S1及びS2は、前述した図6における境界直線の両端の2つの交点位置である。このとき、位置S1及びS2の両方における判定結果は、以下の2つのケースに分けられる。また、境界直線の決定のための以下の判定は、通信エリアマップ更新装置1の境界直線決定部14によって実行される。
<判定11>境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
<判定12>境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
<判定21>境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
<判定22>境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
この場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
位置S3及びS4は、図8の境界直線を、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、「休止基地局の中心線」に平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。図9によれば、位置S3、S4の両方で、既存基地局の電波が検知されない、とする。
位置S5及びS6は、図9の境界直線と図8の境界直線との間の距離の二分位置(半分)に、境界直線を平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。図10によれば、位置S5、S6の両方で、既存基地局の電波が検知されない、とする。
位置S7及びS8は、図10の境界直線と図8の境界直線との間の距離の二分位置(半分)に、境界直線を平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。図11によれば、位置S7で、既存基地局の電波が検知され、位置S8で、既存基地局の電波が検知されていない、とする。
図12によれば、最終的に、既存基地局の電波の少なくとも一方が検知された位置S7、S8を結ぶ境界直線が決定される。そして、境界直線から、通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして通信エリアマップを更新している。
この場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する。
位置S3及びS4は、図6の境界直線と、通信可能エリア側の円周接線上との中央に、休止基地局の中心線を平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。このとき、位置S3、S4の両方で、既存基地局の電波が検知された、とする。
位置S5及びS6は、図9の境界直線と図6の境界直線との間の距離の二分位置(半分)に、境界直線を平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。このとき、位置S5で、既存基地局の電波が検知され、位置S6で、既存基地局の電波が検知されない、とする。
位置S7及びS8は、図14の境界直線と図6の境界直線との間の距離の二分位置(半分)に境界直線を平行移動させた、円状範囲の円周との交点である。このとき、位置S7及びS8の両方で、既存基地局の電波が検知されない、とする。
11 通信エリアマップ取得部
12 休止基地局情報取得部
13 第1の通信エリアマップ更新部
14 境界直線決定部
15 第2の通信エリアマップ更新部
2 移動局
201 第1の通信部
211 通信エリアマップ記憶部
202 測位部
203 移動部
212 移動制御部
204 第2の通信部
214 基地局制御部
Claims (12)
- 地図上に通信可否を表す通信エリアマップを取得する通信エリアマップ取得手段と、
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する休止基地局情報取得手段と、
地図上で、前記円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第1の通信エリアマップ更新手段と、
前記円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する境界直線決定手段と、
前記境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして前記通信エリアマップを更新する第2の通信エリアマップ更新手段と
を有することを特徴とする装置。 - 前記円状範囲は、休止基地局の位置及び電波到達距離に基づくものである
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 当該装置は、移動局であって、
自らの位置を測位する測位手段と、
前記境界直線と前記円周とが交わる2つの交点位置にそれぞれ移動する移動制御手段と、
基地局からの電波を検知し、当該基地局と通信する第1の通信手段と
を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
- 空中移動可能な飛行物体である
ことを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 前記境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。 - 前記境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の両方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の少なくとも一方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。 - 前記境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の少なくとも一方で、既存基地局の電波が検知された場合、「通信不可エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知する位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。 - 前記境界直線決定手段は、境界直線の交点位置の両方で、既存基地局の電波を検知しない場合、「通信可能エリア側の半月状範囲」で、当該境界直線を、交点位置の少なくとも一方で基地局からの電波を検知しない位置から、円形範囲の中心直線と平行にずらしながら、交点位置の両方で電波を検知した位置の当該境界直線を決定する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。 - 前記通信エリアマップには、エリア毎に、基地局からの電波の受信強度が付与されており、
前記境界直線決定手段は、既存基地局の電波を検知したか否か判定を、所定受信強度以上の電波を検知したか否かで判定する
ことを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の装置。 - 基地局として機能する第2の通信手段を更に有し、
前記移動制御手段は、第2の通信エリアマップ更新手段によって更新された通信エリアマップを用いて、既存基地局の電波干渉を生じない位置へ移動制御し、
第2の通信手段は、既存基地局の電波干渉を生じない電波到達距離に制御する
ことを特徴とする請求項3から9のいずれか1項に記載の装置。 - 装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する休止基地局情報取得手段と、
地図上で、前記円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第1の通信エリアマップ更新手段と、
前記円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する境界直線決定手段と、
前記境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして前記通信エリアマップを更新する第2の通信エリアマップ更新手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。 - 装置の通信エリアマップ更新方法において、
地図上に通信可否を表す通信エリアマップを取得する第1のステップと、
休止基地局による通信不可の円状範囲を取得する第2のステップと、
地図上で、前記円状範囲を通信不可にした通信エリアマップに更新する第3のステップと、
前記円状範囲の円周上で、通信可能エリアと通信不可エリアとが接する交点を複数検出し、当該交点同士を結ぶ境界直線を決定する第4のステップと、
前記境界直線から通信可能エリア側の半月状範囲を、通信可能エリアとして前記通信エリアマップを更新する第5のステップと
を実行することを特徴とする装置の通信エリアマップ更新方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019139169A JP7085520B2 (ja) | 2019-07-29 | 2019-07-29 | 地図上の通信エリアマップを更新する装置、プログラム及び方法 |
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JP2021022878A JP2021022878A (ja) | 2021-02-18 |
JP7085520B2 true JP7085520B2 (ja) | 2022-06-16 |
Family
ID=74574877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019139169A Active JP7085520B2 (ja) | 2019-07-29 | 2019-07-29 | 地図上の通信エリアマップを更新する装置、プログラム及び方法 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010187140A (ja) | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Softbank Bb Corp | 通信特性解析システム、通信特性解析方法、及び通信特性解析プログラム |
US20160226573A1 (en) | 2013-12-18 | 2016-08-04 | Google Inc. | Adjusting Beam Width of Air-to-Ground Communications Based on Distance to Neighbor Balloon(s) in Order to Maintain Contiguous Service |
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2019
- 2019-07-29 JP JP2019139169A patent/JP7085520B2/ja active Active
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US20160226573A1 (en) | 2013-12-18 | 2016-08-04 | Google Inc. | Adjusting Beam Width of Air-to-Ground Communications Based on Distance to Neighbor Balloon(s) in Order to Maintain Contiguous Service |
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