JP7063751B2 - 放送信号受信装置 - Google Patents
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Description
〔数1〕
Y = HAXA + HBXB + N ・・・(1)
まず、図13に示した放送信号受信装置101について、第1の課題について説明する。放送信号受信装置101が、A局の復調データを生成してA局サービスを実施する装置である場合、第1の課題は、A局とB局の電力比(A局の受信電力をB局の受信電力で除算することで求めた電力比)が小さい領域において、A局の放送信号を正しく復調できない点にある。
次に、図13に示した放送信号受信装置101について、第2の課題について説明する。前述のとおり、放送信号受信装置101がA局サービスを実施する装置であるとする。第2の課題は、マルチパスにより受信状態が悪く、B局の放送信号が干渉信号として存在する場合に、A局の放送信号を正しく復調できない点にある。
次に、図13に示した放送信号受信装置101について、第3の課題について説明する。この課題は、第1の課題から派生したものである。第3の課題は、復調方法として、図13に示した等化復調の代わりに最尤判定(MLD(Maximum Likelihood Detection))を用いた場合、所要C/Nが小さく雑音電力が大きいときには、伝搬路を推定する際の雑音の影響が無視できなくなる点にある。
まず、実施例1について説明する。前述のとおり、実施例1は、前述の第1の課題を解決して良好な伝送特性を得るために、最尤判定及びSIC処理を行う構成を含む例である。
〔数2〕
(Y/HA’) = (HA/HA’)XA +(HB/HA’)XB +(N/HA’)
= ΔHAXA +(HB/HA’)XB +(N/HA’)
・・・(2)
次、実施例2について説明する。前述のとおり、実施例2は、前述の第2の課題を解決して良好な伝送特性を得るために、干渉波による所要C/Nの劣化量を考慮した電力判定を行い、先に復調する信号を選択する例である。
次に、実施例3について説明する。前述のとおり、実施例3は、前述の第3の課題を解決して良好な伝送特性を得るために、電力比に基づいて等化復調またはMLDの復調方法を選択する例である。
次に、実施例4について説明する。前述のとおり、実施例4は、実施例3と同様に、前述の第3の課題を解決して良好な伝送特性を得るために、電力比に基づいて等化復調またはMLDの復調方法を選択する例であり、実施例3の構成を簡易にした例である。
10 最尤判定部
11,123 干渉除去部
12,15,21 LLR算出部
13,16 LLR分離部
14,17,22 誤り訂正復号部
18,110,127 BICM変調部
19,128 伝搬路乗算部
20,129 減算部
30 電力算出部
31 分散値算出部
32 判定部
33 テーブル
34,41 選択部
40 復調方法選択部
42,122 等化復調部
43 最尤判定部
100 変調装置
111 OFDMフレーム化部
112 OFDM変調部
113 放送所
120 OFDM復調部
121 伝搬路推定部
124,124’ 受信電力判定部
125,130 伝搬路等化部
126,131 BICM復調部
Claims (6)
- 複数の放送局から同一周波数を用いて送信されたそれぞれの放送信号を受信し、複数の前記放送局のうちの1つの所定放送局から送信された前記放送信号を所定放送信号として、当該所定放送信号の復調データを生成する放送信号受信装置において、
複数の前記放送信号が多重された受信信号をOFDM復調し、周波数信号を生成するOFDM復調部と、
前記OFDM復調部により生成された前記周波数信号に基づいて、複数の前記放送局と当該放送信号受信装置との間の伝搬路の周波数特性を推定し、伝搬路毎の伝搬路特性推定値を求める伝搬路推定部と、
前記OFDM復調部により生成された前記周波数信号、及び前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成する最尤判定部と、を備え、
前記最尤判定部は、受信電力判定部、所定放送局復調部及び干渉除去復調部を備え、
前記受信電力判定部は、
前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて、複数の前記放送信号について放送局毎の受信電力を求め、前記所定放送局の前記受信電力が他の放送局の前記受信電力以上であると判定した場合、前記周波数信号を前記所定放送局復調部に出力し、前記他の放送局の前記受信電力が前記所定放送局の前記受信電力よりも大きいと判定した場合、前記周波数信号を前記干渉除去復調部に出力し、
前記所定放送局復調部は、
前記受信電力判定部から前記周波数信号を入力し、当該周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成し、
前記干渉除去復調部は、
前記受信電力判定部から前記周波数信号を入力し、当該周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記他の放送局から送信された前記放送信号の前記復調データを生成し、当該復調データに基づいて、前記他の放送局から送信された前記放送信号のレプリカを生成し、前記受信電力判定部から入力した前記周波数信号から前記レプリカを減算して前記所定放送信号の前記周波数信号を生成し、当該周波数信号及び前記所定放送信号に対応する伝搬路の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成する、ことを特徴とする放送信号受信装置。 - 請求項1に記載の放送信号受信装置において、
さらに、復調方法選択部、選択部及び等化復調部を備え、
前記復調方法選択部は、
前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて、複数の前記放送信号について放送局毎の前記受信電力を求め、前記所定放送局の前記受信電力と前記他の放送局の前記受信電力との電力比を求め、当該電力比及び予め設定された閾値に基づいて、前記等化復調部または前記最尤判定部を選択し、
前記選択部は、
前記復調方法選択部により前記等化復調部が選択された場合、前記OFDM復調部により生成された前記周波数信号を前記等化復調部に出力し、前記復調方法選択部により前記最尤判定部が選択された場合、前記周波数信号を前記最尤判定部に出力し、
前記等化復調部は、
前記選択部から前記周波数信号を入力し、当該周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて等化復調を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成し、
前記最尤判定部は、
前記選択部から前記周波数信号を入力し、当該周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成する、ことを特徴とする放送信号受信装置。 - 請求項2に記載の放送信号受信装置において、
さらに、キャリア変調及び誤り訂正符号を組合せたビットインターリーブ符号化変調(BICM(Bit Interleaved Coded Modulation))の種類に対応する前記閾値が格納されたテーブルを備え、
前記復調方法選択部は、
前記受信信号に含まれる制御信号から、前記所定放送局で用いた前記BICMの種類を抽出し、前記テーブルから、前記BICMの種類に対応する前記閾値を読み出し、前記電力比及び前記閾値に基づいて、前記等化復調部または前記最尤判定部を選択する、ことを特徴とする放送信号受信装置。 - 請求項2または3に記載の放送信号受信装置において、
さらに、共通受信電力判定部を備え、
前記選択部は、
前記復調方法選択部により前記等化復調部が選択された場合、前記OFDM復調部により生成された前記周波数信号を等化復調用周波数信号として前記共通受信電力判定部に出力し、前記復調方法選択部により前記最尤判定部が選択された場合、前記周波数信号を最尤判定用周波数信号として前記共通受信電力判定部に出力し、
前記共通受信電力判定部は、
前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて、複数の前記放送信号について放送局毎の前記受信電力を求め、
前記選択部から前記等化復調用周波数信号を入力し、かつ前記所定放送局の前記受信電力が前記他の放送局の前記受信電力以上であると判定した場合、前記等化復調用周波数信号を等化復調用第1周波数信号として前記等化復調部に出力し、前記選択部から前記等化復調用周波数信号を入力し、かつ前記他の放送局の前記受信電力が前記所定放送局の前記受信電力よりも大きいと判定した場合、前記等化復調用周波数信号を等化復調用第2周波数信号として前記等化復調部に出力し、
前記選択部から前記最尤判定用周波数信号を入力し、かつ前記所定放送局の前記受信電力が前記他の放送局の前記受信電力以上であると判定した場合、前記最尤判定用周波数信号を最尤判定用第1周波数信号として前記最尤判定部に出力し、前記選択部から前記最尤判定用周波数信号を入力し、かつ前記他の放送局の前記受信電力が前記所定放送局の前記受信電力よりも大きいと判定した場合、前記最尤判定用周波数信号を最尤判定用第2周波数信号として前記最尤判定部に出力し、
前記等化復調部は、等化復調用所定放送局復調部及び等化復調用干渉除去復調部を備え、
前記等化復調用所定放送局復調部は、
前記共通受信電力判定部から前記等化復調用第1周波数信号を入力し、当該等化復調用第1周波数信号及び前記所定放送信号の伝搬路の前記伝搬路特性推定値に基づいて等化復調を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成し、
前記等化復調用干渉除去復調部は、
前記共通受信電力判定部から前記等化復調用第2周波数信号を入力し、当該等化復調用第2周波数信号及び前記他の放送局から送信された前記放送信号に対応する伝搬路の前記伝搬路特性推定値に基づいて等化復調を行い、前記他の放送局から送信された前記放送信号の前記復調データを生成し、当該復調データに基づいて、前記他の放送局から送信された前記放送信号のレプリカを生成し、前記共通受信電力判定部から入力した前記等化復調用第2周波数信号から前記レプリカを減算して前記所定放送信号の前記周波数信号を生成し、当該周波数信号及び前記所定放送信号に対応する伝搬路の前記伝搬路特性推定値に基づいて等化復調を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成し、
前記最尤判定部は、前記受信電力判定部、前記所定放送局復調部及び前記干渉除去復調部の代わりに、最尤判定用所定放送局復調部及び最尤判定用干渉除去復調部を備え、
前記最尤判定用所定放送局復調部は、
前記共通受信電力判定部から前記最尤判定用第1周波数信号を入力し、当該最尤判定用第1周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成し、
前記最尤判定用干渉除去復調部は、
前記共通受信電力判定部から前記最尤判定用第2周波数信号を入力し、当該最尤判定用第2周波数信号及び伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記他の放送局から送信された前記放送信号の前記復調データを生成し、当該復調データに基づいて、前記他の放送局から送信された前記放送信号のレプリカを生成し、前記共通受信電力判定部から入力した前記最尤判定用第2周波数信号から前記レプリカを減算して前記所定放送信号の前記周波数信号を生成し、当該周波数信号及び前記所定放送信号に対応する伝搬路の前記伝搬路特性推定値に基づいて最尤判定を行い、前記所定放送信号の前記復調データを生成する、ことを特徴とする放送信号受信装置。 - 請求項1から3までのいずれか一項に記載の放送信号受信装置において、
前記受信電力判定部は、
前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて、複数の前記放送信号のそれぞれについて帯域内の平均電力及び電力値の分散を、放送局毎の前記平均電力及び前記分散として算出し、放送局毎に前記平均電力から前記分散に対応する予め設定された所要C/N劣化量を減算し、放送局毎の減算結果を求め、
前記所定放送局の前記減算結果が前記他の放送局の前記減算結果以上であると判定した場合、前記周波数信号を前記所定放送局復調部に出力し、前記他の放送局の前記減算結果が前記所定放送局の前記減算結果よりも大きいと判定した場合、前記周波数信号を前記干渉除去復調部に出力する、ことを特徴とする放送信号受信装置。 - 請求項4に記載の放送信号受信装置において、
前記共通受信電力判定部は、
前記伝搬路推定部により求めた伝搬路毎の前記伝搬路特性推定値に基づいて、複数の前記放送信号のそれぞれについて帯域内の平均電力及び電力値の分散を、放送局毎の前記平均電力及び前記分散として算出し、放送局毎に前記平均電力から前記分散に対応する予め設定された所要C/N劣化量を減算し、放送局毎の減算結果を求め、
前記選択部から前記等化復調用周波数信号を入力し、かつ前記所定放送局の前記減算結果が前記他の放送局の前記減算結果以上であると判定した場合、前記等化復調用周波数信号を前記等化復調用第1周波数信号として前記等化復調部に出力し、前記選択部から前記等化復調用周波数信号を入力し、かつ前記他の放送局の前記減算結果が前記所定放送局の前記減算結果よりも大きいと判定した場合、前記等化復調用周波数信号を前記等化復調用第2周波数信号として前記等化復調部に出力し、
前記選択部から前記最尤判定用周波数信号を入力し、かつ前記所定放送局の前記減算結果が前記他の放送局の前記減算結果以上であると判定した場合、前記最尤判定用周波数信号を前記最尤判定用第1周波数信号として前記最尤判定部に出力し、前記選択部から前記最尤判定用周波数信号を入力し、かつ前記他の放送局の前記減算結果が前記所定放送局の前記減算結果よりも大きいと判定した場合、前記最尤判定用周波数信号を前記最尤判定用第2周波数信号として前記最尤判定部に出力する、ことを特徴とする放送信号受信装置。
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