JP7063685B2 - ドリルねじ - Google Patents
ドリルねじ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7063685B2 JP7063685B2 JP2018067519A JP2018067519A JP7063685B2 JP 7063685 B2 JP7063685 B2 JP 7063685B2 JP 2018067519 A JP2018067519 A JP 2018067519A JP 2018067519 A JP2018067519 A JP 2018067519A JP 7063685 B2 JP7063685 B2 JP 7063685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- drill screw
- protruding piece
- neck
- drill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
さらに、リーミング穴21の座ぐりが十分に行えた場合でも、頭部6のボリュームが大きいため、切削した削り屑が多く発生し、被締結物(木材などの軟質部材)19と頭部6との間に削り屑が挟まり、美観を損ねるなどの不具合が発生していた。
このドリルねじは、例えば、円柱状の軸部を有し、軸部の周面には雄ネジ部が形成されている。軸部の一端には、ドリル部が連設され、他端には頭部が連設されている。頭部の首部の上部には、頭部の頂面部から軸部に向けて急激に母線間の距離が狭まる截頭円錐からなる上部截頭円錐部を有する。また、頭部の首部の下部には、頭部の頂面から軸部に向けて上部截頭円錐部に較べて緩やかに母線間距離が狭まる截頭円錐からなる下部截頭円錐部を有する。頭部の首部の外周面には、被締結部材を切削可能なリブが上方から下方に亘って設けられている(例えば、特許文献2参照。)。
また、この「バリ」(突起部)をサンダーおよびサンドペーパー等の研摩手段により削り落とす作業は手間の掛かるもので、施工能率の低下を来たすものとなっていた。
請求項1に係る発明は、上記した構成を有するので、第1の突出片が、天然木等の木質材料または人工木等の木質代替材料からなる面材(以下、「被締結面部材」という。)に、回転しながら切削するようにねじ込まれるため、被締結面部材の圧縮による膨らみを防止する。
また、頭部の外周部に押圧面部を形成したことによって、当該ドリルねじが被締結面部材にねじ込まれていくときに、ドリルねじにより削り取られた被締結面部材の一部と押圧面部との接触面が多くなり、当該押圧面部は、より広い範囲で且つ強固に被締結面部材に密着するため、ドリルねじにより削り取られた被締結面部材の一部が頭部の外周側上方に逃げるのを塞き止める。
さらに、この押圧面部は、ドリルねじにより削り取られた被締結面部材の一部との接触面を大きくすることで、気候の変化による温度変化や雨水の浸水や乾燥による湿度変化等々に起因する被締結面部材の変形に対して、削り取られた被締結面部材の一部を当該押圧面部で頭部の半径方向外方に押圧して固定するため、当該被締結面部材の変形を最小限に食い止める作用がある。
また、ドリルねじの締結後、押圧面部により、ドリルねじの頭部の外終端縁と被締結面部材との隙間を閉塞し、たとえば雨水等が当該隙間に侵入することを防止することができるので、ドリルねじによる座ぐり内面(ドリルねじが締結された状態のドリル穴の内周面)の変形を防止することが可能となる。
また、請求項1に係る発明は、上記した構成を有するので、頭部の裏面側にポケット部が形成される。そのため、ドリルねじの頭部によって被締結面部材の一部を圧縮する際に、このポケット部は、当該ドリルねじの頭部により圧縮され、且つ、ドリル部および第2の突出片により削り取られた被締結面部材の削り屑を当該ポケット部に溜めておく収納部としての機能を有している。
特に、請求項1に係る発明では、頭部側の第2のテーパ区域のテーパ角度θ 2 が、首部側の第1のテーパ区域のテーパ角度θ 1 よりも小さく形成されている(θ 1 >θ 2 )ことにより、ポケット部の空間をより広くして、ドリルねじの頭部によって被締結面部材の一部を圧縮する際に、当該ドリルねじの頭部により圧縮され、且つ、ドリル部および第1の突出片により削り取られた被締結面部材の一部をこのポケット部により多く溜めて収納しておくことが可能となっている。
また、第1の突出片および第2の突出片は、頭部の外周部の全周囲に亘って連続的に配設されているため、第1の突出片および第2の突出片が頭部の外周部に間隔を隔てて断続的に形成される場合に比べて、より一層、上記した押圧面部の作用・効果をより一層効果的に発揮させることが可能となる。
特に、請求項1に係る発明では、第1の突出片の頂角部の角度θ VA1 が、第2の突出片の頂角部の角度θ VA2 よりも小さく形成されている(θ VA1 <θ VA2 )ことにより、当該ドリルねじが被締結面部材にねじ込まれていくときに、被締結面部材に対して、第1の突出片は、その先端部の頂角部が切削刃の機能を発揮し、突縁部の周囲の被締結面部材を切削するように、より効果的にねじ込むことが可能となる。
請求項2に係る本発明は、請求項1に係る発明に従属する発明であって、軸部とドリル部との間で、且つ、軸部の軸線と略直交する方向に張り出すように配設されるリーマ部を含むことを特徴とする、ドリルねじである。
請求項2に係る発明は、上記した構成を有するので、リーマ部により軸部のねじ部の外径よりも大きいバカ穴を設けることができるので、被締結面部材の浮き上がりが防止される。また、このバカ穴により、ドリルねじの首部の部位と被締結面部材との過度の干渉が防止される。この場合、ドリルねじの頭部の沈み込みの際の抵抗も低減されるため、頭部の沈み込みが比較的容易なものとなり、ドリルねじの空転防止にも繋がる。
請求項3に係る本発明は、請求項1または請求項2に係る発明に従属する発明であって、首部の外周面には、当該首部の周方向に間隔を隔てて、軸部側から頭部側に延びて配設される複数のリブ部を含むことを特徴とする、ドリルねじである。
請求項3に係る発明は、上記した構成を有するので、当該ドリルねじをねじ込む際に、リブ部により首部の周囲の被締結面部材が削られ、それによって、頭部が被締結面部材の表面から沈み込むことを容易にしている。
本発明に係るドリルねじは、アピトン、アカシア、竹、イペ等の各種天然木材および合板などの木質材料からなる面材、あるいは、合成木材、再生木材、樹脂製木材、木材・およびプラスチック再生複合材等の各種人工木材などの木質代替材料からなる面材を、例えば、各種天然木材、各種人工木材、またはアルミ、鋼板、薄板鋼、鉄骨等の各種金属製下地材に締結する、建築用ねじに用いて好適なドリルねじである。
以下に示す実施形態の一例では、例えば、アピトン等の天然木材で形成された面部材(以下、「被締結面部材」と言う。)を、アルミおよび薄板鋼等の金属製の下地材に締結する、ドリルねじ10について説明する。
この実施形態例では、例えば、第1のテーパ区域26のテーパ角度(θ1)が例えば80°に、第2のテーパ区域28のテーパ角度(θ2)が例えば50°に形成されている。つまり、第1のテーパ区域26のテーパ角度(θ1)よりも、第2のテーパ区域28のテーパ角度(θ2)の方が急峻なものとなっている。また、首部22の第1のテーパ区域26の第1のサラ径D1は、例えばφ5.8mmに形成され、第2のテーパ区域28の第2のサラ径D2が、例えばφ7.6mmに形成されている。さらに、頭部16の外径は、例えばφ9.4mm以上φ10mm以下に形成されている。突縁部30の厚みは、例えば1.0mmに形成されている。また、リーマ部38のリーマ径DR1は、たとえば7.5mm以上8.0mm以下に形成されている。
この突縁部30は、図3の(A),(B)に示すように、たとえば断面直角3角形状で楔形の態様を有する第1の突出片32および第2の突出片34を含む。第1の突出片32は、特に、図3の(B)に示すように、当該突縁部30の基端部30Aから頭部16の軸線(x-x)方向と略平行で、且つ、このドリルねじ10のねじ込み方向に向って突出する態様となっている。また、第2の突出片34は、図3の(B)に示すように、当該突縁部30の基端部30Aから当該頭部16の軸線(x-x)方向と略平行で、且つ、このドリルねじ10のねじ込み方向とは反対方向に向って突出する態様となっている。
第1突出片32および第2突出片34は、たとえば図1~図3[特に、図1の(B)]に示すように、頭部16の外周部の全周囲に亘って連続的に形成されている。すなわち、上記した押圧面部30PFは、突縁部30の外周の全周囲に亘って平面視環状に形成されている。
すなわち、このドリルねじ10によって、アピトン等の天然木材で形成された被締結面部材42をアルミおよび薄板鋼等の金属製の下地材(図示せず)に締結する場合、たとえば図4に示すように、第1の突出片32は、被締結面部材42に対して、回転しながら切り込むようにねじ込まれるので、被締結面部材42の圧縮による膨らみを防止する。
したがって、当該第1の突出片32の先端部の頂角部32VAをより効果的に被締結面部材42にねじ込ませることができる。つまり、ドリルねじ10の頭部16は、被締結部材42の表面側に充分に沈み込ませることができる。
そのため、ドリルねじ10のドリル部20および第1の突出片32により削り取られた被締結面部材42の肉が頭部16の外周側上方に逃げるのを塞き止めることができる。
この場合、ドリルねじ10の頭部16によって被締結面部材42の一部を圧縮する際に、このポケット部36は、当該ドリルねじ10の頭部16により圧縮され、且つ、ドリル部20および第1の突出片32により削り取られた被締結面部材の削り屑をより多く溜めて収納しておくことができる。
また、このバカ穴44により、ドリルねじ10の首部16の部位と被締結面部材42との過度の干渉を防止することができる。この場合、ドリルねじ10の頭部16の沈み込みの際の抵抗も低減されるため、頭部16の沈み込みが比較的容易なものとなり、ドリルねじ10の空転も防止することができる。
図7は、本発明に係るドリルねじと従来のドリルねじを用いて、樹脂製木材等の人工木材の面材とアルミ等の金属製の下地材とを締結した状態の比較例を示す要部拡大説明図であり、(A)は、従来のドリルねじの場合を示し、(B)は、図1に示したドリルねじの場合を示すものである。
また、図8は、本発明に係るドリルねじと従来のドリルねじを用いて、アピトン等の天然木材の面材とアルミ等の金属製の下地材とを締結した状態の比較例を示す要部拡大説明図であり、(A)は、従来のドリルねじの場合を示し、(B)は、図1に示したドリルねじの場合を示すものである。
図7および図8に示すように、本実施形態例に係るドリルねじ10によれば、従来のドリルねじに比べて、明らかに、頭部16を沈ませることができ、且つ、バリの発生を防止することが可能であることが分かった。
なお、図9は、本発明に係るドリルねじを用いて、例えば、金属製の下地材の上に木材の面材を締結したものを公園の歩道などに利用した一例を示す説明図である。
図10~図12に示す実施形態に係るドリルねじ10は、図1~図3に示すドリルねじ10と比べて、特に、首部22にリブ部40が形成されている点で、相違している。
すなわち、この実施形態に係るドリルねじ10は、図10~図12に示すように、首部22の外周面に、当該首部22の周方向に間隔を隔てて、軸部12側から頭部16側に延びて、複数のリブ部40が配設されている。複数のリブ部40は、首部22の第2のテーパ区域28に配設されている。
このリブ部40は、たとえば図11の(B)に示すように、当該リブ部40を形成する2つの斜辺部が、軸部12の軸線に直交する方向に対して等角度に傾斜し、且つ、交差角が略90°の角度で交差する稜線部40aを有するものである。この稜線部40aの交差角は、たとえば60°以上90°以下の範囲に形成されてもよい。また、リブ部40を形成する2つの斜辺部は、軸部12の軸線に直交する方向に対して、非対称に傾斜するように形成されてもよい。
図13~図15に示す実施形態に係るドリルねじ10は、図1~図3に示すドリルねじ10と比べて、特に、頭部48および首部50の態様が相違している。すなわち、図1~図3に示すドリルねじ10の頭部16が、所謂、丸サラ状の態様を有するのに対して、この実施形態に係るドリルねじ10の頭部48は、所謂、フラットウェハーの態様を有するものとなっている。また、図1~図3に示すドリルねじ10では、首部22にテーパ角度の異なる複数のテーパ区域26および28が配設されているのに対して、この実施形態に係るドリルねじ10の首部50は、単に、1つのテーパ角度のテーパ区域を有するだけである。
なお、この実施形態例では、首部50のテーパ角度(θ3)が例えば80°に形成されている。また、首部50のサラ径D3は、例えばφ11mmに形成されている。さらに、頭部48の外径は、例えばφ11.5mm以上φ12mm以下に形成されている。突縁部30の厚みは、例えば1.5mmに形成されている。また、頭部16の外径は、例えばφ11.5mm以上φ12mm以下に形成されている。また、リーマ部38のリーマ径DR2は、たとえば9.4mm以上9.8mm以下に形成されている。
また、この実施形態例では、第1の突出片32の頂角部32VAの角度θVA1は、たとえば13°に形成されている。第2の突出片34の頂角部34VAの角度θVA2は、たとえば35°に形成されている。
図16~図18に示す実施形態に係るドリルねじ10は、図13~図15に示すドリルねじ10と比べて、特に、首部50にリブ部40が形成されている点で、相違している。
すなわち、この実施形態に係るドリルねじ10は、図16~図18に示すように、首部50の外周面に、当該首部50の周方向に間隔を隔てて、軸部12側から頭部16側に延びて、複数のリブ部40が配設されている。
そのため、この実施形態に係るドリルねじ10では、図1~図3に示すドリルねじ10および図13~図15に示すドリルねじ10の作用・効果に加えて、ドリルねじ10を被締結面部材にねじ込む際に、複数のリブ部40によって、首部50の1つのテーパ区域の周囲の被締結面部材が削られ、それによって、頭部48が被締結面部材の表面から沈み込ませることが容易となっている。
12 軸部
14 ねじ部
16,48 頭部
16a,48a 頭部の裏面
18 凹所
20 ドリル部
22,50 首部
22a 首部の外周面
24 首部のテーパ部
26 首部のテーパ部の第1のテーパ区域
28 首部のテーパ部の第2のテーパ区域
30 突縁部
30A 突縁部の基端部
30E 突縁部の外周端縁(頭部の外周端縁)
30PF 押圧面部
32 第1の突出片
32a 第1の突出片の内周面
32RA 第1の突出片の直角部
32OL 第1の突出片の斜辺部
32VL 第1の突出片の垂直辺部
32BL 第1の突出片の底辺部
32VA 第1の突出片の頂角部
34 第2の突出片
34RA 第2の突出片の直角部
34OL 第2の突出片の斜辺部
34VL 第2の突出片の垂直辺部
34BL 第2の突出片の底辺部
34VA 第2の突出片の頂角部
36 ポケット部
38 リーマ部
40 リブ部
40a リブ部の稜線部
42 被締結面部材
42A ドリルねじにより削り取られた被締結面部材の削り屑
44 バカ穴
44A バカ穴の内周面
46 座ぐり穴
46A 座ぐり穴の内周面
θ1 第1のテーパ区域のテーパ角度
θ2 第2のテーパ区域のテーパ角度
θ3 他の首部のテーパ部のテーパ角度
θVA1 第1の突出片の頂角部の角度
θVA2 第2の突出片の頂角部の角度
D1 首部の第1のサラ径
D2 首部の第2のサラ径
D3 他の首部のサラ径
DR1 ,DR2 リーマ部のリーマ径
x-x 軸部の軸線
Claims (3)
- 天然木等の木質材料または人工木等の木質代替材料からなる面材と、天然木製,人工木製および金属製の下地材の少なくとも1つの下地材とを、締結するためのドリルねじであって、
ねじ部を有する軸部、
前記軸部の軸方向の一端側に配設され、前記軸部をねじ込むための凹所を備えた前記ねじ部の外径よりも大径の頭部、
前記軸部の軸方向の他端側に配設されるドリル部、
前記軸部と前記頭部に連接され、前記軸部から前記頭部に向かって漸次拡径したテーパ部を有する首部、および
前記頭部の外周端縁から前記頭部の径方向内側に所定の長さと厚みをもって配設され、前記首部に連接される環状の突縁部を含み、
前記突縁部は、
前記突縁部の基端部から、前記軸部の軸線方向と略平行で且つ、当該ドリルねじのねじ込み方向に向って突出する第1の突出片、および
前記突縁部の基端部から、前記軸部の軸線方向と略平行で且つ、当該ドリルねじのねじ込み方向とは反対方向に向って突出する第2の突出片を含み、
前記第1の突出片と前記第2の突出片と前記突縁部の前記基端部とにより、前記頭部の外周部に押圧面部が形成され、
前記頭部の裏面側には、前記頭部の裏面と、前記第1の突出片の内周面と、前記首部の外周面とで囲繞された部分に、ポケット部が配設され、
前記首部の前記テーパ部は、
前記首部側の第1のテーパ区域のテーパ角度をθ 1 とし、
前記頭部側の第2のテーパ区域のテーパ角度をθ 2 としたとき、
第1のテーパ区域のテーパ角度θ 1 と比べて前記第2のテーパ区域のテーパ角度θ 2 の方が急峻となるように、θ 1 >θ 2 に設定され、
前記第1の突出片および前記第2の突出片は、前記頭部の外周部の全周囲に亘って連続的に配設され、
前記第1の突出片の頂角部の角度をθ VA1 とし、
前記第2の突出片の頂角部の角度をθ VA2 としたとき、
θ VA1 <θ VA2 となるように設定されることを特徴とする、ドリルねじ。 - 前記軸部と前記ドリル部との間で、且つ、前記軸部の軸線と略直交する方向に張り出すように配設されるリーマ部を含むことを特徴とする、請求項1に記載のドリルねじ。
- 前記首部の外周面には、当該首部の周方向に間隔を隔てて、前記軸部側から前記頭部側に延びて配設される複数のリブ部を含むことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のドリルねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018067519A JP7063685B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | ドリルねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018067519A JP7063685B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | ドリルねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019178721A JP2019178721A (ja) | 2019-10-17 |
JP7063685B2 true JP7063685B2 (ja) | 2022-05-09 |
Family
ID=68278191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018067519A Active JP7063685B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | ドリルねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7063685B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002031115A (ja) | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Shinjo Seisakusho:Kk | 硬質木材用ドリルねじ |
JP2002257122A (ja) | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Kamiyama Tekkosho:Kk | ドリルねじ |
JP2014231888A (ja) | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 日本トレクス株式会社 | 貨物自動車の床構造 |
JP2015010665A (ja) | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 太西 義男 | 連結用ねじ及び組立構造体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614416Y2 (ja) * | 1977-08-12 | 1981-04-04 |
-
2018
- 2018-03-30 JP JP2018067519A patent/JP7063685B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002031115A (ja) | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Shinjo Seisakusho:Kk | 硬質木材用ドリルねじ |
JP2002257122A (ja) | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Kamiyama Tekkosho:Kk | ドリルねじ |
JP2014231888A (ja) | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 日本トレクス株式会社 | 貨物自動車の床構造 |
JP2015010665A (ja) | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 太西 義男 | 連結用ねじ及び組立構造体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019178721A (ja) | 2019-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10605289B2 (en) | Screw with cutting teeth | |
JP3996764B2 (ja) | タップねじ | |
US7255523B2 (en) | Dual threaded screw for composite materials | |
US7516686B2 (en) | Two-flute twist drill | |
US7988396B2 (en) | Deck screw | |
US20070237606A1 (en) | Screw for composite building materials | |
TWI515372B (zh) | 切螺紋槽的螺絲 | |
US20070116540A1 (en) | Self-drilling screw | |
JP2015534626A (ja) | ドリルパイロットと逆ねじれ領域を持つ留め具 | |
JP4779006B2 (ja) | 建築用ネジ | |
JP2008542034A (ja) | 長手方向孔を有する中空ボルト | |
US20060150780A1 (en) | Tool for removing screws with damaged heads | |
JP7063685B2 (ja) | ドリルねじ | |
KR20170118374A (ko) | 셀프태핑 나사 | |
ITRM970179A1 (it) | Vite antiallentamento | |
TWI683966B (zh) | 螺絲 | |
SE541064C2 (en) | Screw for engagement with wood or similar composite material | |
JP4531510B2 (ja) | 木ねじ | |
US20070065252A1 (en) | Screw with multiple cutting ridges in end section | |
JPH0613885B2 (ja) | セルフタッピングインサ−トの製造方法 | |
JP3530825B2 (ja) | 木工用ドリル | |
CN110792670A (zh) | 锁固件 | |
US11624392B2 (en) | Wing-shaped thrust screw assembly | |
TWI728013B (zh) | 改良木螺釘 | |
TWI785272B (zh) | 木螺絲結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7063685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |