JP7062878B2 - 情報処理方法および情報処理装置 - Google Patents
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まず、本技術思想の発想に至った背景について説明する。上述したとおり、近年では、物体(以下、オブジェクト、とも称する)の識別に関する様々な手法が開発されている。上記のような手法の一例としては、画像データ上におけるオブジェクトの種別などを識別する画像認識が挙げられる。
<<2.1.情報処理装置10の機能構成例>>
次に、本発明の第1の実施形態に係る情報処理方法を実現する情報処理装置10の機能構成例について説明する。図3は、本実施形態に係る情報処理装置10の機能ブロック図の一例である。図1を参照すると、本実施形態に係る情報処理装置10は、センサ部110、データ収集部120、位置算出部130、領域特定部140、識別部150、および統合部160を備える。
本実施形態に係るセンサ部110は、オブジェクトに係る信号を受信するレーダー112、LIDAR114、およびカメラ116などのセンサを備える。この際、レーダー112、LIDAR114、およびカメラ116は、互いにキャリブレーションを行うものとする。
本実施形態に係るデータ収集部120は、センサ部110のレーダー112、LIDAR114、およびカメラ116が受信する信号を収集する機能を有する。
本実施形態に係る位置算出部130は、距離画像に基づいて三次元空間におけるオブジェクトの位置を算出する機能を有する。上記の距離画像は、三次元空間における座標情報を有するデータであってよく、例えば、データ収集部120により取得されるLIDAR114のデータであってよい。本実施形態に係る位置算出部130は、例えば、車、自転車、人など予め設定された所定のオブジェクトの座標を算出する。
本実施形態に係る領域特定部140は、位置算出部130により算出された三次元空間におけるオブジェクトの位置に基づいて、レーダー受信信号から取得される信号強度マップにおけるオブジェクト領域を特定する機能を有する。より具体的には、領域特定部140は、まず、上記の信号強度マップからオブジェクト候補領域を抽出し、三次元空間におけるオブジェクトの位置に基づいて、オブジェクト候補領域の中から実際にオブジェクトに起因する反応を示す信号領域であるオブジェクト領域を特定する。
本実施形態に係る識別部150は、オブジェクトの種別を識別する機能を有する。具体的には、本実施形態に係る識別部150は、カメラ116が撮像した画像データに基づいて、当該画像データ上におけるオブジェクトの位置とオブジェクトの種別とを識別する。
本実施形態に係る統合部160は、識別部150が認識したオブジェクトの種別(以下、ラベル、とも称する)と領域特定部140が特定したオブジェクト領域とを対応付ける機能を有する。この際、本実施形態に係る統合部160は、識別部150が認識した画像データ上におけるオブジェクトの位置を信号強度マップに対応する座標に変換することで、オブジェクトの種別と信号強度マップにおけるオブジェクト領域とを対応付ける。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の動作の流れについて説明する。図8は、本実施形態に係る情報処理装置10の動作の流れを示すフローチャートである。
<<3.1.第2の実施形態の概要>>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。上記の第1の実施形態では、オブジェクト領域の特定において、LIDAR114により得られた点群とオブジェクト候補領域とを突合する際、それぞれの重心座標が最も近いものを対応付ける場合について説明した。しかし、当該手法では、複数のオブジェクトが近い場所に存在する場合には、誤った対応付けが行われる可能性も否定できない。
上述したように、本実施形態では、レーダーに係るシミュレーション結果に基づいてオブジェクト領域の特定が行われる。この際、本実施形態に係る領域特定部140は、例えば、非特許文献6や非特許文献7に記載されるような手法に基づいて、上記のシミュレーション結果を得ることができる。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の動作の流れについて説明する。図9は、本実施形態に係る情報処理装置10の動作の流れを示すフローチャートである。なお、図9におけるステップS2101~S2103、S2107、S2108における処理は、図8に示したステップS1101~S1103、S1105、S1106における処理と実質的に同一であってよいため、説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。上記の第2の実施形態では、シミュレーション結果に基づく第2の信号強度マップから抽出した第2のオブジェクト候補領域に基づいて、実際の受信信号に基づく第1の候補領域からオブジェクト領域を特定する場合について説明した。
次に、本発明の一実施形態に係る情報処理装置10のハードウェア構成例について説明する。図10は、本発明に係る情報処理装置10のハードウェア構成例を示すブロック図である。図10を参照すると、情報処理装置10は、例えば、CPU871と、ROM872と、RAM873と、ホストバス874と、ブリッジ875と、外部バス876と、インターフェース877と、入力部878と、出力部879と、記憶部880と、ドライブ881と、接続ポート882と、通信部883と、を有する。なお、ここで示すハードウェア構成は一例であり、構成要素の一部が省略されてもよい。また、ここで示される構成要素以外の構成要素をさらに含んでもよい。
CPU871は、例えば、演算処理装置又は制御装置として機能し、ROM872、RAM873、記憶部880、又はリムーバブル記録媒体901に記録された各種プログラムに基づいて各構成要素の動作全般又はその一部を制御する。
ROM872は、CPU871に読み込まれるプログラムや演算に用いるデータ等を格納する手段である。RAM873には、例えば、CPU871に読み込まれるプログラムや、そのプログラムを実行する際に適宜変化する各種パラメータ等が一時的又は永続的に格納される。
CPU871、ROM872、RAM873は、例えば、高速なデータ伝送が可能なホストバス874を介して相互に接続される。一方、ホストバス874は、例えば、ブリッジ875を介して比較的データ伝送速度が低速な外部バス876に接続される。また、外部バス876は、インターフェース877を介して種々の構成要素と接続される。
入力部878には、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、マイク、及びレバー等が用いられる。さらに、入力部878としては、赤外線やその他の電波を利用して制御信号を送信することが可能なリモートコントローラ(以下、リモコン)が用いられることもある。また、入力部878は、撮像素子や、レーダーやLIDARに係る受信素子を含む。
出力部879には、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD、又は有機EL等のディスプレイ装置(表示装置)、スピーカ、ヘッドホン等のオーディオ出力装置、プリンタ、携帯電話、又はファクシミリ等、取得した情報を利用者に対して視覚的又は聴覚的に通知することが可能な装置である。また、出力部879は、上述したような各種のレーダー、LIDARなどを含んでよい。
記憶部880は、各種のデータを格納するための装置である。記憶部880としては、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)等の磁気記憶デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、又は光磁気記憶デバイス等が用いられる。
ドライブ881は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、又は半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体901に記録された情報を読み出し、又はリムーバブル記録媒体901に情報を書き込む装置である。
リムーバブル記録媒体901は、例えば、DVDメディア、Blu-ray(登録商標)メディア、HD DVDメディア、各種の半導体記憶メディア等である。もちろん、リムーバブル記録媒体901は、例えば、非接触型ICチップを搭載したICカード、又は電子機器等であってもよい。
接続ポート882は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)、RS-232Cポート、又は光オーディオ端子等のような外部接続機器902を接続するためのポートである。
外部接続機器902は、例えば、プリンタ、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、又はICレコーダ等である。
通信部883は、ネットワーク903に接続するための通信デバイスであり、例えば、有線又は無線LAN、Bluetooth(登録商標)、又はWUSB(Wireless USB)用の通信カード、光通信用のルータ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用のルータ、又は各種通信用のモデム等である。また、内線電話網や携帯電話事業者網等の電話網に接続してもよい。
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る情報処理方法および情報処理装置は、距離画像に基づいて三次元空間におけるオブジェクトの位置を算出し、当該三次元空間におけるオブジェクトの位置に基づいて、レーダー受信信号から取得される信号強度マップにおけるオブジェクト領域を自動的に特定すること、を特徴の一つとする。また、本発明の一実施形態に係る情報処理方法および情報処理装置は、特定した上記のオブジェクト領域と認識されたオブジェクトの種別とを自動的に対応付けることを特徴の一つとする。係る構成によれば、レーダーの受信信号に物体識別に係る正解データを動的に付与することが可能となる。
110 センサ部
112 レーダー
114 LIDAR
116 カメラ
120 データ収集部
130 位置算出部
140 領域特定部
150 識別部
160 統合部
Claims (7)
- LIDARにより取得された距離画像に基づいて三次元空間におけるオブジェクトの位置を算出することと、
前記三次元空間における前記オブジェクトの位置に基づいて、レーダーにより取得される第1の信号強度マップから偽像に相当する領域を排除し、かつオブジェクト領域を特定することと、
画像認識された前記オブジェクトの種別と前記オブジェクト領域とを対応付けることと、
を含む、
情報処理方法。 - カメラにより撮影された画像データに基づいて、前記画像データ上における前記オブジェクトの位置と前記オブジェクトの種別を認識すること、
をさらに含み、
前記対応付けることは、前記画像データ上における前記オブジェクトの位置を前記第1の信号強度マップに対応する座標に変換し、前記オブジェクトの種別と前記オブジェクト領域とを対応付けること、をさらに含む、
請求項1に記載の情報処理方法。 - 前記特定することは、前記第1の信号強度マップから第1のオブジェクト候補領域を抽出し、前記三次元空間におけるオブジェクトの位置に基づいて、前記第1のオブジェクト候補領域の中から前記オブジェクト領域を特定すること、をさらに含む、
請求項1または2に記載の情報処理方法。 - 前記特定することは、前記三次元空間におけるオブジェクトの位置の重心と、前記第1のオブジェクト候補領域の重心とを比較し、前記オブジェクト領域を特定すること、をさらに含む、
請求項3に記載の情報処理方法。 - 前記三次元空間における前記オブジェクトの位置に基づくシミュレーションにより得られた第2の信号強度マップから第2のオブジェクト候補領域を抽出すること、
をさらに含み、
前記特定することは、前記第2のオブジェクト候補領域に基づいて、前記オブジェクト領域を特定すること、をさらに含む、
請求項3または4に記載の情報処理方法。 - 前記特定することは、前記第1のオブジェクト候補領域と前記第2のオブジェクト候補領域の重なりを評価し、前記オブジェクト領域を特定すること、をさらに含む、
請求項5に記載の情報処理方法。 - 前記対応付けることは、前記画像データ上における前記オブジェクトの位置の重心に基づいて、前記オブジェクト領域での、前記画像データ上における前記オブジェクトの存在確率を算出し、前記オブジェクトの種別と前記オブジェクト領域とを対応付けること、をさらに含む、
請求項2に記載の情報処理方法。
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