JP7049657B2 - 家畜の体重推定装置及び家畜の体重推定方法 - Google Patents
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(1-1.体重推定システムの概要)
本発明の第1の実施形態に係る家畜の体重推定装置を含む体重推定システムの概要について、図1を参照しながら説明する。
また、上記では、照射装置2が、図3に示す一直線状のマーカーMが家畜100の体表面に現れるように可視レーザ光を照射することとしたが、これに限定されない。例えば、照射装置2は、十字状のマーカー(当該マーカーは、背筋に沿う第1直線と、第1直線の中央部分で第1直線と直交する第2直線を含む)が家畜100の体表面に現れるように、可視レーザ光を照射してもよい。
第1の実施形態に係る体重推定装置4の詳細構成について、図1を参照しながら説明する。体重推定装置4は、図1に示すように、通信部11と、表示部12と、操作部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。
まず、体長胸囲推定部155は、背筋曲線Dの前端及び後端を、それぞれ三次元座標(x、y、z)から二次元座標(u、v)を算出する下記の式から求める。
そして、体長胸囲推定部155は、求めた二次元座標(u、v)が撮像画像中の家畜100のシルエット内にあるか否かを判定し、シルエットの端に位置する点を背筋曲線Dの前端及び後端とする。
ただし、これに限定されず、例えば、記憶部14が家畜100の体長、胸囲及び体重の関係を示すテーブルを記憶しており、体重推定部156は、記憶部14に記憶されたテーブルを参照して、体長胸囲推定部155が推定した体長及び胸囲に対応する家畜100の体重を推定してもよい。
上述した体重式やテーブルを用いて家畜100の体重を推定することで、作業者が家畜100を直接測定しなくても、家畜100の体重を精度良くかつ迅速に求めることができる。
なお、家畜100の体高は、上述したように照射装置2及び撮像装置3が固定されている場合には、照射装置2及び撮像装置3の高さ方向での位置が決まっているため、撮像画像から求めることができる。
上述した体重推定装置4による家畜100の体重推定処理について、図9を参照しながら説明する。家畜100の体重推定処理は、体重推定装置4の制御部15が記憶部14に記憶されたプログラムを実行することで実現される。
これにより、家畜100の体重推定処理が完了する。
第1の実施形態に係る体重推定装置4は、体長方向において所定間隔でスリットレーザ光が照射された家畜100の体表面に現れる複数の輝線Lの形状を取得し、取得した各輝線Lの形状に対応した家畜100の複数の断面形状を推定する。そして、体重推定装置4は、推定した複数の断面形状に基づいて家畜100の体長及び胸囲を推定し、推定した体長及び胸囲に基づいて家畜100の体重を求める。
上記の構成によれば、家畜100の体表面に現れる複数の輝線Lの形状を取得して家畜100の断面形状を推定することで、家畜100の体長及び胸囲を自動で推定できる。そして、推定した体長及び胸囲に基づいて、家畜100の体重を高精度に推定できる。また、瞬時に測定できるので、測定の際に家畜100が動いても、家畜100の体重を推定することができる。この結果、測定者に多大な労力を強いることなく、家畜100の体重を精度良く求めることができる。
(2-1.体重推定システムの概要)
第1の実施形態では、家畜100にスリットレーザ光を照射することで体表面に現れる輝線の形状を用いて家畜100の断面形状を推定して、家畜100の体重を求めることとした。これに対して、第2の実施形態では、家畜100にスリットレーザ光を照射させる代わりに家畜100の立体画像を取得することで、家畜100の断面形状を推定して、家畜100の体重を求める。
なお、測定者は、家畜100の体表面に現れた線状マーカーMの位置を見ることで、撮像装置3の姿勢が家畜100に対して適切に配置されているか否かを判定できる。例えば、測定者は、線状マーカーMが体表面の背筋と重なって現れた場合には、家畜100に対する撮像装置3の姿勢が適切であると判定する。
第2の実施形態に係る体重推定装置4の詳細構成について、図10を参照しながら説明する。体重推定装置4は、図10に示すように、通信部11と、表示部12と、操作部13と、記憶部14と、制御部16とを有する。なお、通信部11、表示部12及び操作部13は、第1の実施形態(図1)と同様な構成であるので、説明を省略する。
なお、断面形状推定部153は、前述した家畜100の体表面に現れる線状マーカーに基づいて撮像装置3の撮像姿勢を特定することで撮像装置3の撮像画像(立体画像)から家畜100の背筋の位置を求め、求めた背筋の位置を断面形状の頂点としてもよい。これにより、高精度に家畜100の背筋の位置を求められる。
また、第1の実施形態において、輝線Lを円近似する代わりに第2の実施形態で説明した基準断面モデルEを用いて、家畜100の断面形状を推定してもよい。
第2の実施形態に係る体重推定装置4による家畜100の体重推定処理について、図12を参照しながら説明する。
第2の実施形態に係る体重推定装置4は、撮像装置3が家畜100を撮像して生成した立体画像の中から体長方向において所定間隔毎の輪郭画像を抜き出して、家畜100の断面形状を推定する。そして、体重推定装置4は、推定した複数の断面形状に基づいて家畜100の体長及び胸囲を推定し、推定した体長及び胸囲に基づいて家畜100の体重を求める。
上記の構成によれば、立体画像から輪郭画像を抜き出して家畜100の断面形状を推定することで、家畜100の体長及び胸囲を自動で推定できる。そして、推定した体長及び胸囲に基づいて、家畜100の体重を高精度に推定できる。また、瞬時に測定できるので、測定の際に家畜100が動いても、家畜100の体重を推定することができる。この結果、測定者に多大な労力を強いることなく、家畜100の体重を精度良く求めることができる。
(3-1.体重推定装置の詳細構成)
第3の実施形態では、家畜100を撮像した撮像画像から、家畜100の尾の付け根及び耳の位置を特定して、家畜100の体長を求める点で、第1の実施形態及び第2の実施形態と異なる。
制御部17は、図13に示すように、画像取得部172と、位置特定部173と、体長胸囲推定部174と、体重推定部175と、投影制御部176として機能する。
位置特定部173は、輪郭画像G1と、予め家畜100の尾の付け根及び周辺部を示すテンプレート画像(基準画像)とをマッチングして、尾の付け根の位置を特定する。これにより、家畜100の尾の付け根の位置を自動判別できる。
位置特定部173は、輪郭画像G1中の家畜100の輪郭を示す輪郭線から、家畜100の体長方向に沿った中心線を求め、求めた中心線を用いて家畜100の耳の位置を特定する。例えば、位置特定部173は、図17に示す家畜100の輪郭線Hに対して中心線I1を求める。
第3の実施形態に係る体重推定装置4は、撮像装置3が撮像した家畜100の輪郭を示す輪郭画像G1から、家畜100の尾の付け根の位置P1及び耳の位置P2を特定し、特定した尾の付け根の位置P1と耳の位置P2の間の距離を家畜100の体長として推定する。
これにより、家畜100の姿勢によらず、家畜100の体長を自動で適切に求めることができる。また、撮像装置3が家畜100を撮像する際に、家畜100が静止した状態を維持する必要もなくなる。この結果、家畜100の体重を高精度かつ瞬時に推定することができる。
3 撮像装置
4 体重推定装置
5 投影装置
14 記憶部
100 家畜
151 照射制御部
152 輝線形状取得部
153 断面形状推定部
154 背筋推定部
155 体長胸囲推定部
156 体重推定部
157 投影制御部
161 照射制御部
162 画像取得部
163 断面形状推定部
164 背筋推定部
165 体長胸囲推定部
166 体重推定部
167 投影制御部
173 位置特定部
174 体長胸囲推定部
L 輝線
S 体重推定システム
Claims (15)
- 照射装置から複数のスリットレーザ光が家畜の体長方向に所定間隔で照射されることで前記家畜の体表面に現れる、各スリットレーザ光に対応する複数の輝線を撮像装置に撮像させて、各輝線の形状を取得する輝線形状取得部と、
前記輝線形状取得部によって取得された各輝線の形状に対応した、前記家畜の断面形状を推定する断面形状推定部と、
前記断面形状推定部によって推定された複数の前記断面形状に基づいて、前記家畜の体長及び胸囲を推定する体長胸囲推定部と、
前記体長胸囲推定部によって推定された前記体長及び前記胸囲に基づいて、前記家畜の体重を推定する体重推定部と、
を備える、家畜の体重推定装置。 - 撮像装置によって撮像された家畜の立体画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部によって取得された前記立体画像から、前記家畜の体長方向において所定間隔毎の輪郭画像を抜き出して、前記家畜の断面形状を推定する断面形状推定部と、
前記断面形状推定部によって推定された複数の前記断面形状に基づいて、前記家畜の体長及び胸囲を推定する体長胸囲推定部と、
前記体長胸囲推定部によって推定された前記体長及び前記胸囲に基づいて、前記家畜の体重を推定する体重推定部と、
を備える、家畜の体重推定装置。 - 前記輝線形状取得部によって取得された前記輝線は、円弧状の形状であり、
前記断面形状推定部は、前記輝線の形状を円近似して、前記家畜の枝肉の断面形状を推定する、
請求項1に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記輪郭画像は、前記家畜の断面輪郭の一部分を示し、
前記断面形状推定部は、前記一部分の断面輪郭を円近似して、前記家畜の枝肉の断面形状を推定する、
請求項2に記載の家畜の体重推定装置。 - 家畜の基準となる断面形状を示す基準断面モデルを記憶する記憶部を更に備え、
前記断面形状推定部は、前記基準断面モデルを前記断面輪郭に合うように変形し、変形後の基準断面モデルに基づいて断面形状を推定する、
請求項4に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記撮像装置による前記家畜の撮像時に、前記家畜の背筋の位置と方向を指示するように前記撮像装置の撮像方向に線状の可視レーザ光を前記家畜の体表面の背筋の位置に照射させる照射制御部を更に備え、
前記断面形状推定部は、前記可視レーザ光によって前記体表面に現れるマーカーに基づいて前記撮像装置の撮像姿勢を特定することで前記撮像装置の撮像画像から前記家畜の背筋の位置を求め、求めた前記背筋の位置を前記断面形状の頂点とする、
請求項1から5のいずれか1項に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記断面形状推定部が推定した複数の前記断面形状の頂点に基づいて、前記家畜の背筋を推定する背筋推定部を更に備え、
前記体長胸囲推定部は、前記背筋推定部が推定した前記背筋の長さに基づいて、前記家畜の体長を推定する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記体重推定部が推定した体重を示す体重情報を、前記体重が推定された家畜の体表面に投影させる投影制御部を更に備える、
請求項1から6のいずれか1項に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記撮像装置によって撮像された前記家畜の輪郭を示す輪郭画像から、前記家畜の尾の付け根及び耳の位置を特定する位置特定部を更に備え、
前記体長胸囲推定部は、前記位置特定部によって特定された前記尾の付け根の位置と前記耳の位置との間の距離を、前記家畜の体長として推定する、
請求項1から8のいずれか1項に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記位置特定部は、前記輪郭画像と、予め前記家畜の尾の付け根及び周辺部を示す基準画像とをマッチングして、尾の付け根の位置を特定する、
請求項9に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記位置特定部は、
前記輪郭画像中の輪郭線から前記家畜の体長方向に沿った中心線と、前記中心線の法線方向での前記輪郭線の幅の大きさを示す体幅線とを求め、
求めた前記中心線と前記体幅線に基づいて、前記耳の位置を特定する、
請求項9又は10に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記位置特定部は、
前記輪郭画像中の輪郭線から前記家畜の体長方向に沿った中心線と、前記中心線の法線方向での前記輪郭線の幅の大きさを示す体幅線とを求め、
前記体幅線の前記中心線に対する分布状態に基づいて、前記家畜の胸部の位置を特定する、
請求項9又は10に記載の家畜の体重推定装置。 - 前記体長胸囲推定部は、特定された前記胸部の位置での前記体幅線の長さを、前記胸囲として推定する、
請求項12に記載の家畜の体重推定装置。 - 照射装置から複数のスリットレーザ光が家畜の体長方向に所定間隔で照射されることで前記家畜の体表面に現れる、各スリットレーザ光に対応する複数の輝線を撮像装置に撮像させて、各輝線の形状を取得するステップと、
取得された各輝線の形状に対応した、前記家畜の断面形状を推定するステップと、
推定された複数の前記断面形状に基づいて、前記家畜の体長及び胸囲を推定するステップと、
推定された前記体長及び前記胸囲に基づいて、前記家畜の体重を推定するステップと、
を備える、家畜の体重推定方法。 - 撮像装置によって撮像された家畜の立体画像を取得するステップと、
取得された前記立体画像から、前記家畜の体長方向において所定間隔毎の断面画像を抜き出して、前記家畜の断面形状を推定するステップと、
推定された複数の前記断面形状に基づいて、前記家畜の体長及び胸囲を推定するステップと、
推定された前記体長及び前記胸囲に基づいて、前記家畜の体重を推定するステップと、
を備える、家畜の体重推定方法。
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