JP7043150B2 - 器具ホルダ及びスポーツ器具システム - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 展示日:2020年7月13日 展示先:Instagram 他
本発明は、スポーツ器具の持ち運びを容易にすることができる器具ホルダ及びスポーツ器具システムに関する。
従来、パドルスポーツの一つとして、スタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)が普及している。 スタンドアップパドルボードでは、ユーザがサーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕ぎ、海などの水面を進む。パドルは、比較的長尺なシャフトを有するとともに、一端に水と交わるブレードを、他端に通常ハンドルを有する。ユーザは、比較的長尺なシャフトにより、スタンド姿勢によりブレードを水に入れ、ボードを前に進ませることができる。
このような従来のスタンドアップパドルボードのシステムとして、特許文献1には、ボード及びパドルを含むシステムが記載されている。
特表2015-515416号公報
特許文献1に記載された従来のスタンドアップパドルボードのシステムは、ボードとパドルの両方が非常に長く、持ち運びの際に、非常に嵩張るものとなっていた。このような問題は、スポーツ器具を使用するパドルスポーツにおいて、共通である。
本発明は、パドルスポーツにおいて、スポーツ器具の持ち運びを容易にすることができる器具ホルダ及びスポーツ器具システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明の器具ホルダは、弾性を有する素材で一体に形成され、C字形の内側にスポーツ器具を抱持可能なC字形抱持部と、吸盤を取り付け可能な吸盤取付部とを有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明の器具ホルダは、弾性を有する素材で一体に形成され、C字形の内側にスポーツ器具を抱持可能なC字形抱持部と、吸盤を取り付け可能な吸盤取付部と、連結具を挿入可能な貫通部とを有することを特徴とする器具ホルダ。
請求項3に記載の発明のスポーツ器具システムは、第1及び第2のスポーツ器具と、請求項1又は2に記載の器具ホルダと、吸盤と、を備え、前記器具ホルダは、前記C字形抱持部の内側に前記第1のスポーツ器具を抱持可能であり、前記吸盤は、前記器具ホルダの前記吸盤取付部に取り付けられた状態で前記第2のスポーツ器具に吸着可能であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明のスポーツ器具システムは、スタンドアップパドルボードに用いられるスポーツ器具システムであって、パドルと、人がその上に立つように構成されるボードと、請求項1又は2に記載の器具ホルダと、前記吸盤取付部に取り付けられる吸盤と、を備え、器具ホルダは、前記C字形抱持部の内側に前記パドルを抱持可能であり、前記吸盤は、前記器具ホルダの前記吸盤取付部に取り付けられた状態で前記ボードに吸着可能であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明のスポーツ器具システムは、請求項4に記載のスポーツ器具システムであって、表面が滑らかに形成され、前記ボードに張り付けられるシールを更に備え、前記吸盤は、前記シールの表面に吸着することで、前記ボードに吸着することを特徴とする。
本発明における器具ホルダ及びスポーツ器具システムによって、パドルスポーツにおいて、スポーツ器具の持ち運びを容易にすることができるようになった。
本発明の実施の形態にかかる器具ホルダアセンブリの斜視図である。 本発明の実施の形態にかかる器具ホルダを示す、平面図、正面図、下面図である。 本発明の実施の形態にかかる器具ホルダを示す、左側面図、右側面図、背面図である。 本発明の実施の形態にかかる器具ホルダの断面図及びシールの貼り付けを説明する説明図である。 本発明の実施の形態にかかるスポーツ器具システムの第1の使用例を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかるスポーツ器具システムの第2の使用例を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかるスポーツ器具システムの第2の使用例における器具ホルダ及びその周辺部を示す説明図である。
<本発明の実施の形態>
以下、本発明の実施の形態にかかる器具ホルダ及びスポーツ器具システムを、図面に基づいて説明する。
図1乃至図4は本発明の実施の形態にかり、図1(a)は器具ホルダアセンブリの分解斜視図、図1(b)は器具ホルダアセンブリの組立斜視図、図2(a)は器具ホルダを示す平面図、図2(b)は器具ホルダを示す正面図、図2(c)は器具ホルダを示す下面図、図3(a)は器具ホルダを示す左側面図、図3(b)は器具ホルダを示す右側面図、図3(c)は器具ホルダを示す背面図、図4(a)は図2(a)のA-A線断面図、図4(b)は図2(a)のB-B線断面図、図4(c)はシールの貼り付けを説明する説明図である。
<器具ホルダアセンブリの全体構成> 図1(a)において、器具ホルダアセンブリ1は、器具ホルダ2と、市販の吸盤3とから構成される。
器具ホルダ2は、合成樹脂製等の弾性を有する素材で一体に形成され、パドル5(図5参照)のシャフト51(図5参照)を抱持する平面視C字状の筒体から成るC字形抱持部11と、C字形抱持部11の外周部に設けた吸盤を取り付け可能な吸盤取付部12と、C字形抱持部11の左下側外周及び吸盤取付部12の左端から外方(左斜め下方)に向けて突出する突出部13とを有している。
突出部13には、前後方向に貫通し、カラビナ84(図7参照)を挿入可能なカラビナ挿入孔14を設けている。
C字形抱持部11のC字形の左右の端部には、パドルのシャフトの挿入を容易にするための円柱面形状の膨大部15L、15Rが形成されている。膨大部15L、15R間に形成される隙間16は、中間位置より右側にシフトして形成されている。C字形抱持部11の左右の外周には、C字形抱持部11の抱持力を高めるためのフランジ部17L、17R(図2(b)参照)が形成されている。
C字形抱持部11の下部には、吸盤3の連結部32の先端側が下から挿入される挿入穴18が形成されている。
吸盤取付部12は、左右方向に長い箱形状に形成される。 吸盤3は、平滑な面に吸着する吸着部31と突起状の連結部32を一体形成したものである。
連結部32には、吸盤取付部12の嵌合孔20(図2(a)参照)と嵌合する嵌合溝33が形成されている。吸盤取付部12は、図1(b)に示すように、ボード6のボード本体61に貼られたシール4の平滑な表面に吸着する。
図2(a)において、C字形抱持部11の貫通孔18は、吸盤取付部12の嵌合孔20と連通している。
図2(b)において、器具ホルダ2の全高は、39mmとなっている。器具ホルダ2の左右の幅は、45.2mmとなっている。C字形抱持部11は、内周の直径が30mmとなっている。膨大部15Lの前後方向を軸とした場合の内周の直径は、2.3mmとなっている。
図2(c)において、器具ホルダ2の全長は、24mmとなっている。突出部13の厚さは、5mmとなっている。
吸盤取付部12の下面部19には、嵌合孔20が形成されている。嵌合孔20は、下面部19の中央の小径丸孔部21と下面部19の左寄りの大径丸孔部22を連続させた形状になっている。大径丸孔部22は、吸盤3の連結部32の最大の外径より若干大きく形成されている。小径丸孔部21は、吸盤3の嵌合溝33を形成した部分の径と略同サイズに形成されている。
図3(a)において、吸盤取付部12の下端からC字形抱持部11の上端までの高さは、37mmとなっている。
図3(b)において、吸盤取付部12の膨大部15Lは、膨大部15Rより高い位置になっている。
図3(c)において、器具ホルダ2の背面は、図2bに示す器具ホルダ2の前面と同じ形状になっている。
図4(a)において、挿入穴18の前後に形成されるC字形抱持部11と吸盤取付部12を合わせた厚みは、7.5mmとなる。吸盤取付部12において、小径丸孔部21の前後に形成される下面部19の上下の厚さは、2mmとなる。
図4(b)において、小径丸孔部21と大径丸孔部22の段差は、3mmとなる。 器具ホルダ2に吸盤3を取り付ける場合、吸盤3の連結部32を器具ホルダ2の吸盤取付部12の大径丸孔部22に挿入し、吸盤3を右にスライドさせ、小径丸孔部21の前後に形成される下面部19を連結部32の嵌合溝33に挿入することで、器具ホルダ2の吸盤取付部12に吸盤3が取り付けられる。
図4(c)において、ボード6には、円形のシール4が貼り付けられる。シール4の表面は、吸盤3の吸着部31が吸着し易いように、平滑に形成されている。
図5は、本発明の実施の形態にかかるスポーツ器具システムの第1の使用例を示す説明図である。
図5において、スタンドアップパドルボードに用いられるスポーツ器具システム100は、二つの器具ホルダ2、2と、二つの吸盤3、3と、二つのシール4、4と、パドル5と、ボード6とを備える。
パドル5は、パドルシャフト51と、パドルブレード52と、ハンドル53とを有する。 ボード6は、スタンドアップパドルボード専用の物であり、ボード本体61が木材等によりサーフィンに用いられるサーフボードに近い形成されている。ボード本体61の上面後寄りには、人がその上に立つ場合の滑り止めとなるゴム製のシート62が貼り付けられている。
尚、ボード6には、サーフボード等のスタンドアップパドルボード専用でない物を用いてもよい。
ボード6の上面左舷近方の前後位置に、シール4、4が貼り付けられる。 ボード6にパドル5を取り付ける場合、まず、ユーザは、前後のシール4、4に、前後の器具ホルダ2、2に取り付けられた吸盤3の吸着部31(図1(b)参照)を吸着させる。
次に、ユーザは、C字形抱持部11にパドル5のパドルシャフト51を挿入して抱持させる。 これにより、ボード6には、パドル5が取り付けられた状態となる。
図6は、本発明の実施の形態にかかるスポーツ器具システムの第2の使用例を示す説明図であり、図7は、スポーツ器具システムの第2の使用例における器具ホルダ及びその周辺部を示す説明図である。
図6において、スタンドアップパドルボードに用いられるスポーツ器具システム200は、二つの器具ホルダ2、2と、二つの吸盤3と、パドル5と、ボード7と、二つの吊下ベルト8、8と、を備える。
ボード7は、スタンドアップパドルボード専用の物であり、ボード本体71が木材等によりサーフィンに用いられるサーフボードに近い形成されている。ボード7の上面後寄りには、人がその上に立つ場合の滑り止めとなるゴム製のシート72が貼り付けられている。
ボード7の上面の左舷寄りには、前から順に金属環73L、74L、75Lが設けられている。
ボード7の上面の右舷寄りには、前から順に金属環73R、74R、75Rが設けられている。
金属環73L、74L、73R、74Rには紐76が取り付けられている。 金属環74R、75RLには、二つの吊下ベルト8、8のベルト部81、81の一端側に取り付けられた一端側のカラビナ82、82が取り外し自在に連結される。また、ベルト部81、81の他端側には、円環83、83(図7参照)を介してカラビナ84、84(図7参照)が取り外し自在に連結される。
図7に示す様に、カラビナ84は、突出部13のカラビナ挿入孔14に挿入可能であり、突出部13が取り外し自在に連結される。
ボード7にパドル5を取り付ける場合、ユーザは、器具ホルダ2、2のC字形抱持部11にパドルシャフト51を挿入して抱持させる。これにより、パドル5は、二つの吊下ベルト8、8を介してボード7に吊り下げられる。 このような構造により、パドル5とボード7の持ち運びが容易となる。
尚、図5乃至図7に示した使用例では、器具ホルダ2のC字形抱持部11にパドル5のシャフト51を抱持させたが、器具ホルダ2にシュノーケルを抱持させることも可能である。
以上に示した本発明の実施の形態の構成及び効果を纏めて説明すると、器具ホルダ2は、弾性を有する素材で一体に形成され、C字形の内側にスポーツ器具(パドル5のシャフト51、シュノーケルの筒)を抱持可能なC字形抱持部11と、吸盤3を取り付け可能な吸盤取付部12とを有する。
また、器具ホルダ2は、連結具(カラビナ84)を挿入可能な貫通部(カラビナ挿入孔14)を有する。
スポーツ器具システム100は、第1及び第2のスポーツ器具(パドル5、ボード6)と、器具ホルダ2と、吸盤3とを備え、前記器具ホルダ2は、前記C字形抱持部11の内側に前記第1のスポーツ器具(パドル5)を抱持可能であり、前記吸盤3は、前記器具ホルダ2の前記吸盤取付部12に取り付けられた状態で前記第2のスポーツ器具(ボード6)に吸着可能である。
スポーツ器具システム100は、スタンドアップパドルボードに用いられるスポーツ器具システム100であって、パドル5と、人がその上に立つように構成されるボード6と、器具ホルダ2、2と、前記吸盤取付部12に取り付けられる吸盤3、3とを備え、器具ホルダ2は、前記C字形抱持部11の内側に前記パドル5を抱持可能であり、前記吸盤3、3は、前記器具ホルダ2、2の前記吸盤取付部12に取り付けられた状態で前記ボード6に吸着可能である。
また、スポーツ器具システム100は、表面が滑らかに形成され、前記ボード6に張り付けられるシール4、4を更に備え、前記吸盤3は、前記シール4の表面に吸着することで、前記ボード6に吸着する。
このような構成の器具ホルダ2及びスポーツ器具システム100によれば、器具ホルダ2のC字形抱持部11にスポーツ器具(パドル5のシャフト51、シュノーケルの筒)を抱持させ、器具ホルダ2、2の吸盤取付部12に取り付けられた吸盤3、3がボード6に張り付けられたシール4、4に吸着することで、パドルスポーツにおいて、スポーツ器具の持ち運びを容易にすることができる。
また、器具ホルダ2は、カラビナ84、84をカラビナ挿入孔14に挿入することで、ボード7に取り付けられた吊下ベルト8、8に吊り下げることも可能になるので、これによってもスポーツ器具の持ち運びを容易にすることができる。
尚、本実施の形態において、器具ホルダ及びスポーツ器具システムの各部の形状及び材質は、各種変更可能であり、例えば、器具ホルダを硬質ゴムや金属で形成する、ボード6、7のボード本体を繊維強化樹脂で形成する等、各種適用可能である。スポーツ器具システムに用いられる器具ホルダ2、吸盤3、シール4についても、各二個に限らす、各三個、各四個等、各種適用可能である。器具ホルダ2には、パドル、シュノーケル以外のスポーツ用具、例えば水中メガネを抱持させることも可能である。
また、本形態の実施の形態では、ボードの表面が十分平滑な場合、シール4を使用しなくてもよい。
このように、本発明の、手段、方法、形状、などは、本発明の要旨を変更しない範囲で、様々に変更可能である。
例えば、2つ以上の手段を1つにすることも可能であるし、逆に、1つの手段を2つ以上の別の手段から構成して接続することも可能である。
また、上記実施の形態は、あくまでも、現在のところの最良の形態またはそれに近い形態の1つにすぎない。
<定義等>
本発明における器具ホルダ及びスポーツ器具システムとしては、スタンドアップパドルボード以外にも、カヌー、シュノーケリング等、各種適用可能である。
1 :器具ホルダアセンブリ2 :器具ホルダ3 :吸盤4 :シール5 :パドル6 :ボード7 :ボード8 :吊下ベルト11 :C字形抱持部12 :吸盤取付部13 :突出部14 :カラビナ挿入孔15L、15R:膨大部16 :隙間17L、17R:フランジ部18 :挿入穴19 :下面部20 :嵌合孔21 :嵌小径丸孔部22 :大径丸孔部31 :吸着部32 :連結部33 :嵌合溝51 :パドルシャフト52 :パドルブレード53 :ハンドル61 :ボード本体62 :シート71 :ボード本体72 :シート73L、74L、75L:金属環73R、74R、75R:金属環76 :紐81 :ベルト部82 :カラビナ83 :円環84 :カラビナ100、200:スポーツ器具システム

Claims (4)

  1. 弾性を有する素材で一体に形成され、C字形の内側にスポーツ器具を抱持可能なC字形抱持部と、吸盤を取り付け可能な吸盤取付部と、連結具を挿入可能な貫通部とを有し、
    前記貫通部は、前記C字形抱持部の内側から前記吸盤取付部の吸盤を取り付ける側の面まで貫通していることを特徴とする器具ホルダ。
  2. 第1及び第2のスポーツ器具と、
    請求項1又は2に記載の器具ホルダと、
    吸盤と、
    を備え、
    前記器具ホルダは、前記C字形抱持部の内側に前記第1のスポーツ器具を抱持可能であり、
    前記吸盤は、前記器具ホルダの吸盤取付部に取り付けられた状態で前記第2のスポーツ器具に吸着可能であり、
    連結具を挿入可能な貫通部とを備え、
    前記貫通部は、前記C字形抱持部の内側から前記吸盤取付部の吸盤を取り付ける側の面まで貫通している
    ことを特徴とするスポーツ器具システム。
  3. スタンドアップパドルボードに用いられるスポーツ器具システムであって、
    パドルと、
    人がその上に立つように構成されるボードと、
    請求項1又は2に記載の器具ホルダと、
    前記吸盤取付部に取り付けられる吸盤と、
    を備え、
    器具ホルダは、前記C字形抱持部の内側に前記パドルを抱持可能であり、
    前記吸盤は、前記器具ホルダの前記吸盤取付部に取り付けられた状態で前記ボードに吸着可能であり、
    連結具を挿入可能な貫通部とを備え、
    前記貫通部は、前記C字形抱持部の内側から前記吸盤取付部の吸盤を取り付ける側の面まで貫通している
    ことを特徴とするスポーツ器具システム。
  4. 表面が滑らかに形成され、前記ボードに張り付けられるシールを更に備え、
    前記吸盤は、前記シールの表面に吸着することで、前記ボードに吸着することを特徴とする請求項3記載のスポーツ器具システム。
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