JP7042176B2 - 発電機の回転翼支持構造 - Google Patents
発電機の回転翼支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7042176B2 JP7042176B2 JP2018130131A JP2018130131A JP7042176B2 JP 7042176 B2 JP7042176 B2 JP 7042176B2 JP 2018130131 A JP2018130131 A JP 2018130131A JP 2018130131 A JP2018130131 A JP 2018130131A JP 7042176 B2 JP7042176 B2 JP 7042176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- rotor
- support structure
- case
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D15/00—Transmission of mechanical power
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D3/00—Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor
- F03D3/06—Rotors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Description
図6に、発電機51の軸51aに作用する曲げ荷重を低減するために中間軸53を設定し、荷重を発電機51の軸51aで直接受けない構造を示す。この場合、中間軸53で曲げ荷重を吸収可能ではあるが、軸間距離が拡大し、装置全体が大きくなる。
アシスト機構のない風力発電装置の始動に起因する因子としては、摩擦損失、慣性損失、粘性損失があるが、この場合、動き出し前を問題にするため、摩擦損失が支配的になる。摩擦損失は、オイルシールおよびベアリングなどから発生するが、どちらの場合も摩擦損失は軸径に大きく依存することが技術的に示されている。よって、発電に不必要な曲げ荷重を抑制して軸径を小さくすることが始動性向上へとつながる。
前記発電機または前記増速機のケースの外周に、リング状のベアリングを介して円筒状のベアリングケースが回転自在に設置され、このベアリングケースは前記回転翼に互いに同軸心に結合されかつ前記発電機または前記増速機の入力軸と接続されている。
この場合、構造物として軸で曲げ荷重を受けるよりも、断面係数を大きくとることが可能となり、前記ベアリングは小さな負荷容量のもので足りる。また発電機軸または増速機の入力軸は、前記ベアリングケースに接続されていて直接には回転翼に接続されていないため、曲げ荷重がほとんど作用せず、そのため、発電トルクであるねじり荷重のみ考慮すればよくなり、軸径を小さくすることができる。結果、発電機または増速機の摩擦損失を小さくし、発電装置の始動性を改善し、発電効率を向上することができる。
また発電機または増速機のケースの外周に、ベアリングを介して円筒状のケース本体が回転自在に設置されるため、前記ケースに回転支持される入力軸は、ケース本体の軸心に対し所望の同軸度が確保される。さらにケース本体に端板が印籠嵌合されているため、発電機軸または増速機の入力軸と、回転翼との同軸度を所望の値に簡易に確保することができ、これによりコスト低減を図ることができる。したがって、発電機または増速機の摩擦損失をさらに小さくし、発電装置の始動性の向上を図れる。
この発明の実施形態に係る発電機の回転翼支持構造を図1および図2と共に説明する。
図1では、この発電機の回転翼支持構造を垂直軸風車方式の風力発電装置に適用した例を示す。垂直軸風車方式の風力発電装置は、回転翼1と、発電機2と、回転翼支持部3とを備える。
回転翼1は、垂直方向に延びる複数の羽根1aと、支持体1bとを有する。この回転翼1は、羽根1aが受ける揚力によって回転する揚力型である。後述する回転翼支持部3に、水平方向に延びる支持体1bを介して、複数の羽根1aが取り付けられている。羽根1aの数は例えば二枚であり、回転軸Lを中心として180°位相の異なる位置に設けられている。なお羽根1aの数は三枚以上であってもよい。
発電機2は回転翼1の下方に位置する。発電機2は、回転翼支持部3におけるベアリングケース4内に設けられる。発電機2は、回転翼1の回転により発電機軸2aが回転することで発電する。発電機2は、例えば、永久磁石同期型、誘導型等の三相交流発電機、または単相交流の発電機であり、ケース5、ステータ2b、ロータ2c、発電機内ベアリング6および発電機軸2aを有する。
図1および図2に示すように、回転翼支持部3は、回転翼1を回転自在に支持し、発電機2に回転翼1の回転を伝達する。回転翼支持部3は、支持部材7、ベアリングケース4、ベアリング9、トルク伝達用カップリング10および環状のシール部材11を有する。この例の支持部材7は、タワー支柱12の上端部材12aにボルト13により固定される支持基板7aと、この支持基板7aの上面に固定される固定部材7bとを有する。但し、支持部材7は、同一材料から形成された一体の部材であってもよい。前記タワー支柱12は、例えば、鉄塔で構成され、この鉄塔の最頂部に水平方向に延びる板状の上端部材12aが設けられている。発電機2のケース5における外周の上下複数箇所に、リング状のベアリング9,9を介して円筒状のベアリングケース4が回転自在に設置されている。前記リング状のベアリング9は、外輪外径から内輪内径を減じた値を2で除した軸受高さが、一般的な軸受よりも薄肉に形成されたいわゆる薄肉型の転がり軸受であって、例えば、深溝玉軸受、アンギュラ玉軸受、円すいころ軸受等の転がり軸受である。
以上説明した発電機の回転翼支持構造によれば、発電機2のケース5の外周に、リング状のベアリング9,9を介して円筒状のベアリングケース4が回転自在に設置され、このベアリングケース4は回転翼1に結合されかつ発電機2と接続されている。このため、回転翼1が風を受けることで発生する回転力以外の荷重、すなわち発電機軸2aに対して作用する曲げ荷重を、ベアリングケース4およびベアリング9,9で受けることができる。
この場合、構造物として軸で曲げ荷重を受けるよりも、断面係数を大きくとることが可能となり、前記ベアリング9は小さな負荷容量のもので足りる。また発電機軸2aはベアリングケース4に接続されていて直接には回転翼1に接続されていないため、曲げ荷重が作用せず、そのため、発電トルクであるねじり荷重のみ考慮すればよくなり、軸径を小さくすることができる。結果、発電機2の摩擦損失を小さくし、風力発電装置の始動性を改善し、発電効率を向上することができる。
ベアリングケース4と回転翼1とが互いに同軸心であるうえ、ベアリングケース4における端板4bに回転翼1が結合されているため、端板4bと回転翼1とは同軸心である。
また発電機2のケース5の外周に、ベアリング9を介して円筒状のケース本体4aが回転自在に設置されるため、ケース5に回転支持される入力軸である発電機軸2aは、ケース本体4aの軸心に対し所望の同軸度が確保される。さらにケース本体4aに端板4bが印籠嵌合されているため、発電機軸2aと回転翼1との同軸度を所望の値に簡易に確保することができ、これによりコスト低減を図ることができる。したがって、発電機2の摩擦損失をさらに小さくし、風力発電装置の始動性の向上を図れる。
ケース本体4aと端板4bとの嵌合部に環状のシール部材11が設けられているため、ベアリングケース4内のシール性が良好に確保され、発電機2の寿命を延ばすことができる。
以下の説明においては、各実施の形態で先行して説明している事項に対応している部分には同一の参照符号を付し、重複する説明を略する。構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分は、特に記載のない限り先行して説明している形態と同様とする。同一の構成から同一の作用効果を奏する。実施の各形態で具体的に説明している部分の組合せばかりではなく、特に組合せに支障が生じなければ、実施の形態同士を部分的に組合せることも可能である。
図3は、第1の実施形態において、ベアリングケース4の形状を変更した例を示し、ケース本体4aの一部(例えば図2のIII-III線)を水平方向に切断して見た端面図である。図3(a)に示すように、ベアリングケース4のケース本体4aの外周面に、この外周面よりも半径方向内方に凹む凹み部19が複数形成されてもよい。これら凹み部19は、表面積増大用の凹み部であり、例えば円周方向一定間隔おきに形成され、かつ軸方向に延びるスリットから成る。
これらの構成によると、ベアリングケース4の表面積が増加するため、ベアリングケース4からの放熱が促進される。
図4に示すように、回転翼1の回転を増速して発電機2に伝達する増速機21を設け、増速機21のケース21aの外周に、リング状のベアリング9,9を介して円筒状のベアリングケース4が回転自在に設置されてもよい。ベアリングケース4は回転翼1に互いに同軸心に結合されかつ増速機21の入力軸21bと接続されている。
各実施形態では、垂直軸風車が揚力型である例を示すが、場合によっては、この発明の構成を抗力型の垂直軸風車に適用してもよい。
各実施形態では、回転翼支持構造を垂直軸風車方式の風力発電装置に適用しているが、回転翼支持構造を水力発電装置に適用してもよい。
Claims (6)
- 垂直軸型の回転翼を回転自在に支持し、前記回転翼の下方に位置する発電機または前記回転翼の下方に位置し、回転翼の回転を増速して発電機に伝達する増速機に前記回転翼の回転を伝達する回転翼支持構造であって、
前記発電機または前記増速機の径方向外側で回転軸方向に対して前記発電機または前記増速機と同位置にリング状のベアリングを有し、
前記発電機または前記増速機のケースの外周に、前記ベアリングを介して円筒状のベアリングケースが回転自在に設置され、
前記ベアリングケースは、前記回転翼に互いに同軸心に結合され、かつ前記発電機または前記増速機の入力軸と接続されており、前記ベアリングケースの上端部に結合した水平な支持体を介して前記回転翼の羽根が取り付けられている回転翼支持構造。 - 請求項1に記載の発電機の回転翼支持構造において、前記ベアリングケースは、トルク伝達用カップリングを介して、前記発電機または前記増速機の入力軸に接続されている発電機の回転翼支持構造。
- 請求項1または請求項2に記載の発電機の回転翼支持構造において、前記ベアリングケースは、円筒状のケース本体と、このケース本体の上端部に設けられ前記回転翼が結合される端板と、を備え、前記ケース本体に前記端板が印籠嵌合されている発電機の回転翼支持構造。
- 請求項3に記載の発電機の回転翼支持構造において、前記ケース本体と前記端板との嵌合部に環状のシール部材が設けられている発電機の回転翼支持構造。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の発電機の回転翼支持構造において、前記ベアリングケースに、表面積増大用の凹み部および凸部のいずれか一方または両方が設けられている発電機の回転翼支持構造。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の発電機の回転翼支持構造において、前記発電機または前記増速機に放熱用のファンが設けられている発電機の回転翼支持構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018130131A JP7042176B2 (ja) | 2018-07-09 | 2018-07-09 | 発電機の回転翼支持構造 |
PCT/JP2019/026211 WO2020013019A1 (ja) | 2018-07-09 | 2019-07-02 | 発電機の回転翼支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018130131A JP7042176B2 (ja) | 2018-07-09 | 2018-07-09 | 発電機の回転翼支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020007978A JP2020007978A (ja) | 2020-01-16 |
JP7042176B2 true JP7042176B2 (ja) | 2022-03-25 |
Family
ID=69142549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018130131A Active JP7042176B2 (ja) | 2018-07-09 | 2018-07-09 | 発電機の回転翼支持構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7042176B2 (ja) |
WO (1) | WO2020013019A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004301087A (ja) | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Ebara Corp | 垂直軸風車装置 |
JP2006207374A (ja) | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Ise:Kk | 風力発電装置 |
CN101270731A (zh) | 2008-04-25 | 2008-09-24 | 陈施宇 | 风力发电方法及风力发电装置 |
-
2018
- 2018-07-09 JP JP2018130131A patent/JP7042176B2/ja active Active
-
2019
- 2019-07-02 WO PCT/JP2019/026211 patent/WO2020013019A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004301087A (ja) | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Ebara Corp | 垂直軸風車装置 |
JP2006207374A (ja) | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Ise:Kk | 風力発電装置 |
CN101270731A (zh) | 2008-04-25 | 2008-09-24 | 陈施宇 | 风力发电方法及风力发电装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020007978A (ja) | 2020-01-16 |
WO2020013019A1 (ja) | 2020-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2657519B1 (en) | Wind turbine | |
US7642668B2 (en) | Power transmission apparatus for wind generator | |
KR101105181B1 (ko) | 풍력 발전 장치 | |
EP2192299B1 (en) | Wind turbine drive shaft connection arrangement | |
JP5306458B2 (ja) | 風車 | |
JP2004506845A (ja) | 風力タービンのための駆動組立体 | |
JP2009531597A (ja) | 風力及び水力タービン用発電機 | |
KR20140108733A (ko) | 풍력 터빈 회전자 | |
US20150303767A1 (en) | Machine with two co-axial rotors | |
EP2661553B1 (en) | A direct drive generator | |
KR102185806B1 (ko) | 수평축형 풍력 발전기 | |
JP7042176B2 (ja) | 発電機の回転翼支持構造 | |
CN106662077A (zh) | 具有直接驱动的发电机的风力发电设备 | |
KR20190043621A (ko) | 스테이터 적층 철심을 위한 세그먼트 시트, 스테이터 적층 철심, 그리고 이를 구비하는 발전기 및 풍력 발전 설비 | |
JP6138633B2 (ja) | 風力発電システム | |
US9587624B2 (en) | Wind turbine rotor with improved hub system | |
KR101939322B1 (ko) | 풍력발전장치 | |
CN103670947A (zh) | 扭矩限制器、风车及风力发电装置 | |
CN115506949A (zh) | 风力发电装置 | |
KR101337622B1 (ko) | 풍력 발전기 | |
JP2011064141A (ja) | 風力発電装置 | |
JP2013227866A (ja) | 風力発電システム | |
JP6272147B2 (ja) | 風力発電装置 | |
BR112020021961A2 (pt) | rolamento para uma turbina eólica e conjunto de rotor para uma turbina eólica | |
US11873795B2 (en) | Wind turbine main rotor turning systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20210106 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20210215 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220111 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7042176 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |