JP7036976B1 - 情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラム - Google Patents

情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドすること。【解決手段】情報提供装置10は、ユーザによる交通機関の利用を検知し、ユーザの位置情報を用いて、ユーザの利用路線および方面を判別する。そして、情報提供装置10は、ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、判別した利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出し、抽出したスポットの情報を通知する。【選択図】図2

Description

本発明は、情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムに関する。
従来、表示された地図上の任意の地点をユーザが指定し、お気に入りの地点として登録する技術が知られている。このお気に入り地点を登録することで、ユーザが、以降の検索時にお気に入り地点を簡単に呼び出すことができる。
特開2018-124067号公報
しかしながら、上記した従来の技術では、登録したスポットを適切にユーザにレコメンドすることができないという課題があった。例えば、従来の技術では、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドすることができなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドすることを可能とする情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の情報提供装置は、ユーザによる交通機関の利用を検知する検知部と、前記ユーザの位置情報を用いて、前記ユーザの利用路線および方面を判別する判別部と、前記ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、前記判別部によって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出する抽出部と、前記抽出部によって抽出されたスポットの情報を通知する通知部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドすることを可能とする。
図1は、実施の形態に係る情報提供システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、実施の形態に係る情報提供装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、属性情報記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 図4は、ユーザがスマートフォンから気になるスポットを地図に登録する際の画面例を示す図である。 図5は、気になるスポットを登録した際の地図の表示例を示す図である。 図6は、路線図を含む地図の表示例を示す図である。 図7は、気になるスポットのレコメンドを通知する処理を説明する図である。 図8は、実施の形態に係る情報提供装置における情報提供処理を示すフローチャートである。 図9は、プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に、本願に係る情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本願に係る情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムが限定されるものではない。
以下の実施の形態では、実施の形態に係る情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムの処理の流れを順に説明し、最後に実施の形態による効果を説明する。
[実施の形態]
まず、実施の形態について説明する。実施の形態では、情報提供装置10は、ユーザによる交通機関の利用を検知し、ユーザの位置情報を用いて、ユーザの利用路線および方面を判別する。そして、情報提供装置10は、ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、判別した利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出し、抽出したスポットの情報を通知する。
なお、以下では、ユーザが気になるスポットを登録する方法として、情報提供装置10は、複数媒体(雑誌、Webページ、SNS等)から撮影されたユーザが気になるスポットの画像情報を用いて、画像情報に対応するスポットをユーザが気になるスポットとして地図上に登録する場合を例に説明するが、ユーザが気になるスポットを登録する方法はこれに限定されるものではない。なお、画像情報には、店名や場所の文字が含まれているものとする。
[情報提供システムの構成]
実施の形態に係る情報提供システムの構成を説明する。図1は、実施の形態に係る情報提供システムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、情報提供システム1は、情報提供装置10、鉄道事業者サーバ20及びユーザ端末30を有する。
情報提供装置10は、鉄道やバス等の交通機関で移動中のユーザのユーザ端末30に対して、ユーザの利用路線および移動方面に応じて、ユーザが登録した気になるスポットのうち、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドする。なお、以下の説明では、交通機関の例として、鉄道を利用する場合を説明するが、これに限定されるものではなく、バスや飛行機等であってもよい。また、情報提供装置10は、ユーザが気になるスポットを含む地図をユーザ端末30に表示させる。情報提供装置10は、鉄道事業者サーバ20及びユーザ端末30とネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。例えば、ネットワークNはインターネットである。
鉄道事業者サーバ20は、鉄道に関する情報を提供する。鉄道事業者サーバ20は、ユーザの鉄道の利用履歴、路線図、時刻表、駅の位置及び駅周辺の場所の情報等を提供することができる。また、情報提供装置10は、鉄道事業者サーバ20から提供された情報を各種処理に利用することができる。
ユーザ端末30は、ユーザが所有する情報処理端末である。例えば、ユーザ端末30は、スマートフォン及びパーソナルコンピュータ等である。ユーザ端末30は、例えば、気になるスポットを地図に登録し、登録した気になるスポットを所定のタイミングで通知する専用アプリケーションがインストールされているものとする。また、ユーザ端末30は、情報提供装置10によってレコメンドされたスポットの情報を表示する。なお、情報提供装置10が実行する処理のうち、一部または全部をユーザ端末30が実行するようにしてもよい。
本実施形態では、例えば、ユーザが、複数媒体(雑誌、Webページ、SNS等)で気になる記事や投稿を見つけた場合には、ユーザ端末30の専用アプリケーションを起動させる。そして、ユーザ端末30は、ユーザの操作を受け付けて、カメラ機能で雑誌の記事を撮影したりSNSの投稿のスクリーンショットを取得したりすることで、気になる記事や投稿の画像情報を取得した場合には、気になるスポットの登録要求とともに、画像情報を情報提供装置10に通知する。そして、ユーザ端末30は、気になるスポットが追加された地図の画像を表示する。その後、情報提供装置10は、ユーザが交通機関で移動中に、ユーザの利用路線および方面に応じて、登録されたスポットのうち、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドする。この際、情報提供装置10は、時間帯や曜日、休日等を考慮してレコメンドするスポットを選択してもよい。
[情報提供装置]
次に、情報提供装置10について説明する。図2は、実施の形態に係る情報提供装置の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、情報提供装置10は、通信処理部11、制御部12及び記憶部13を有する。
通信処理部11は、無線または有線にて他の装置との間で通信を行う。通信処理部11は、ネットワーク等を介して接続された他の装置との間で、各種情報を送受信する通信インタフェースである。通信処理部11は、NIC(Network Interface Card)等で実現され、LAN(Local Area Network)やインターネットなどの電気通信回線を介した他の装置と制御部12(後述)との間の通信を行う。例えば、通信処理部11は、ユーザ端末30から画像情報を受信し、ユーザ端末30に地図データを送信する。
記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、光ディスク等の記憶装置である。なお、記憶部13は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、NVSRAM(Non Volatile Static Random Access Memory)等のデータを書き換え可能な半導体メモリであってもよい。記憶部13は、情報提供装置10で実行されるOS(Operating System)や各種プログラムを記憶する。さらに、記憶部13は、プログラムの実行で用いられる各種情報を記憶する。記憶部13は、画像情報記憶部13a、属性情報記憶部13b、地図情報記憶部13cを有する。
画像情報記憶部13aは、後述する取得部12aによって取得された画像情報を記憶する。例えば、画像情報記憶部13aは、複数媒体(雑誌、Webページ、SNS等)においてユーザが気になるスポットに関する画像情報であって、ユーザが画像撮影やスクリーンショット等の操作を行うことにより取得した画像情報を、画像情報を一意に識別するスポットIDに紐づけて記憶する。具体例を挙げると、例えば、画像情報記憶部13aは、雑誌に載っていた居酒屋に関する記事をユーザ端末30のカメラ機能により撮影された画像や、SNSに載せられたカフェに関する投稿のスクリーンショットを記憶する。
属性情報記憶部13bは、ユーザごとに、ユーザが気になるスポットに関する画像情報と、ユーザが気になるスポットの属性情報とを対応付けて記憶する。例えば、属性情報記憶部13bは、図3に例示するように、スポットの画像を一意に識別する「スポットID」と、画像に係るスポットの「種別」と、画像に係るスポットの「位置」と、画像に係るスポットの「最寄り駅」とを対応付けて記憶する。なお、属性情報は、上記の例に限定されるものではなく、例えば、店名や名称、メニュー等を含んでもよい。
地図情報記憶部13cは、ユーザの気になるスポットが登録された地図データを記憶する。例えば、地図情報記憶部13cは、ユーザを一意に識別するユーザIDに紐づけて、ユーザの気になるスポットが登録された地図データを記憶する。
制御部12は、情報提供装置10全体を制御する。制御部12は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の電子回路や、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路である。また、制御部12は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、内部メモリを用いて各処理を実行する。また、制御部12は、各種のプログラムが動作することにより各種の処理部として機能する。制御部12は、取得部12a、登録部12b、表示制御部12c、検知部12d、判別部12e、抽出部12fおよび通知部12gを有する。
取得部12aは、ユーザの操作によって得られた画像情報を取得する。例えば、取得部12aは、ユーザによる撮影に関する操作またはユーザによるスクリーンショットに関する操作によって得られた画像情報を取得する。そして、取得部12aは、取得した画像情報を画像情報記憶部13aに格納する。
ここで、図4を用いて、ユーザがユーザ端末(スマートフォン)30から気になるスポットを地図に登録する際の画面例について説明する。図4は、ユーザがスマートフォンから気になるスポットを地図に登録する際の画面例を示す図である。図4に例示するように、ユーザ端末30は、ユーザの操作により、ユーザが気になるSNSの投稿画面のスクリーンショットを撮影する。そして、ユーザ端末30は、ユーザの操作により専用のアプリケーションを起動すると、撮影したSNSの投稿画面がユーザに選択され、「MAPに保存」という文字のボタンを表示する。そして、ユーザ端末30は、ユーザによりボタンがタップされると、情報提供装置10に画像情報を送信する。これにより、取得部12aは、画像情報を取得する。
また、取得部12aが取得する画像情報は、SNSに関するものに限られず、どのような媒体の画像情報であってもよい。例えば、ユーザ端末30は、ユーザの操作を受け付けて専用のアプリケーションを起動すると、ユーザの操作により、ユーザが気になる雑誌の記事を、カメラ機能を用いて撮影する。そして、ユーザ端末30は、撮影した雑誌の記事を表示するとともに、「MAPに保存」という文字のボタンを表示する。そして、ユーザ端末30は、ユーザによりボタンがタップされると、情報提供装置10に対して画像情報を送信する。これにより、取得部12aは、画像情報を取得する。
登録部12bは、取得部12aによって取得された画像情報を解析し、該画像情報に対して少なくとも位置に関する属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて登録する。例えば、登録部12bは、取得部12aによって取得された画像情報に含まれる文字を抽出し、該文字に基づいて、属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて属性情報記憶部13bに登録する。また、登録部12bは、位置に関する属性情報として、画像情報に対応するスポットの最寄り駅を特定し、該最寄り駅と画像情報とを対応付けて登録する。
具体例を挙げて説明すると、例えば、登録部12bは、画像情報に住所を記した文字が含まれている場合には、該住所から、画像情報に対応するスポットの位置として、経度および緯度を特定する。そして、登録部12bは、特定した位置に最も近い駅を検索し、検索した駅を最寄り駅として特定する。なお、登録部12bは、駅の位置に関する情報を、事前に鉄道事業者サーバ20等から取得しているものとする。
また、例えば、登録部12bは、画像情報に地名を記した文字が含まれている場合には、該地名に対応する経度および緯度を特定し、画像情報に対応するスポットの位置として登録する。また、登録部12bは、地名と同一または類似する駅名を検索し、検索した駅を最寄り駅として特定する。なお、登録部12bは、駅の名前に関する情報を、事前に鉄道事業者サーバ20等から取得しているものとする。また、例えば、登録部12bは、画像情報にスポットの最寄り駅を記した文字(例えば、「○線×駅東口から徒歩2分」等)が含まれている場合には、該文字の最寄り駅を、画像情報に対応するスポットの最寄り駅と特定する。
また、例えば、登録部12bは、画像情報に店名を記した文字が含まれている場合には、該店名を用いて、外部のデータベースに検索等を行って、店の位置および最寄り駅を特定してもよい。
また、例えば、登録部12bは、画像情報をAI解析して、属性情報を付与してもよい。例えば、登録部12bは、画像情報を学習済みモデルに入力し、学習済みモデルの出力結果として、画像情報の属性情報を取得してもよい。なお、登録部12bは、例えば、画像情報を解析した結果、誤った認識をした場合や、認識できなかった場合、複数候補があり属性情報を特定できない場合などには、ユーザによる指示に従って属性情報を修正できるようにしてもよい。
表示制御部12cは、登録部12bによって登録された属性情報を用いて、画像情報に対応するスポットをユーザが気になるスポットとして地図上に表示するように制御する。例えば、表示制御部12cは、登録部12bによって登録された属性情報を用いて、画像情報に対応するスポットを示すオブジェクトを含む地図データを生成し、該生成した地図データをユーザ端末30に表示するように制御する。また、表示制御部12cは、生成した地図データを地図情報記憶部13cに格納する。
なお、地図を表示させるタイミングはどのようなタイミングであってもよい。表示制御部12cは、例えば、新たにスポットが登録された際に地図をユーザ端末30に表示させてもよいし、ユーザの操作により地図の表示要求を受け付けた際に、ユーザ端末30に表示させてもよい。
ここで、図5を用いて、気になるスポットを登録した際の地図の表示例について説明する。図5は、気になるスポットを登録した際の地図の表示例を示す図である。図5の左側に例示するように、ユーザ端末30は、ユーザが気になるSNSの投稿画面とともに、「MAPに保存」という文字のボタンを表示し、ユーザにより「MAPに保存」という文字のボタンがタップされると、情報提供装置10に画像情報を送信する。
そして、図5の右側に例示するように、表示制御部12cは、登録部12bによって登録された属性情報を用いて、画像情報に対応するスポットを示すオブジェクトとしてピンP1~P4を含む地図データを生成する。なお、図5の例では、表示制御部12cは、新しく登録されたスポットの位置にピンP1を表示させ、新しく登録されたスポットの店内の画像を表示している。
また、図6に例示するように、表示制御部12cは、画像情報に対応するスポットを示すオブジェクトと路線図とを含む地図データを生成する。図6は、路線図を含む地図の表示例を示す図である。図6に例示するように、表示制御部12cは、登録部12bによって登録された属性情報を用いて、画像情報に対応するスポットを示すオブジェクトとしてピンP5~P7を含む地図データを生成する。
このように、情報提供装置10では、ユーザ端末30からの地図の表示要求に応じて、地図データをユーザ端末30に通知し、ユーザ端末30に表示させることで、ユーザはいつでも自分の気になるスポットの場所が分かる地図をユーザ端末30で確認することが可能である。
検知部12dは、ユーザによる交通機関の利用を検知する。例えば、検知部12dは、ユーザの鉄道の利用履歴を用いて、改札の入場を検知する。具体的には、検知部12dは、ユーザが改札を通過した駅や通過した日時等の情報を含む利用履歴を鉄道事業者サーバ20から定期的に取得する。
判別部12eは、ユーザの位置情報を用いて、ユーザの利用路線および方面を判別する。例えば、判別部12eは、ユーザが入場した改札の駅にある全ての路線および方面を特定し、ユーザの位置情報を用いて、特定された路線および方面のなかから、ユーザの利用路線および方面を判別する。
具体的には、判別部12eは、例えば、鉄道事業者サーバ20から路線図のデータ等を取得し、ユーザが入場した改札の駅にある全ての路線および方面を特定する。そして、判別部12eは、ユーザ端末30のGPS情報および時刻情報をユーザ端末30から定期的に取得し、GPS情報および時刻情報を用いて、ユーザが移動した電車のホームや電車が動いた後の移動方向を特定することで、ユーザの利用路線および方面を判別する。例えば、判別部12eは、ユーザの位置情報と電車のホームの位置とを比較することで、ユーザが移動した電車のホームを特定し、電車のホームから発車する電車を特定することで、ユーザの利用路線および方面を判別してもよい。また、例えば、判別部12eは、定期的に取得したGPS情報および時刻情報を用いて、移動の速度を判定し、所定の速度以上で移動した場合に、ユーザが乗車した電車が動いたと判定し、その後の移動方向を特定することで、ユーザの利用路線および方面を判別してもよい。また、判別部12eは、GPS情報の履歴を保持して一定時間内の動きで路線および方面を特定するようにしてもよい。
抽出部12fは、ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、判別部12eによって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出する。ここで、ユーザが登録した気になるスポットとは、ユーザ自身が登録したスポットでもよいし、お気に入り登録した他のユーザが登録したスポットでもよい。
例えば、抽出部12fは、ユーザが乗車している電車の進行方向にある駅を最寄り駅とするスポットを属性情報記憶部13bから抽出する。なお、抽出部12fは、電車の進行方向にある駅を最寄り駅とするスポットのうち、全てのスポットの情報を抽出してもよいし、現在位置から3駅以内のスポットの情報のみを抽出する等としてもよい。また、ユーザが電車移動の際、すぐに降りられない場合や、どこで降りるか検討に時間を要することを考慮し、抽出部12fは、現在位置から次の駅を特定し、特定した駅から所定数先の駅のみを抽出してもよい。また、抽出部12fは、ユーザの利用頻度が高い駅のスポット情報を優先的に抽出してもよい。また、抽出部12は、例えば、鉄道事業者サーバ20から時刻表のデータを取得し、時刻表のデータからユーザが快速電車等の各駅停車の電車以外の電車に乗っているかを判定し、乗っている電車が停車する駅のみを抽出するようにしてもよい。なお、抽出部12は、例えば、GPS情報および時刻情報を用いて、移動の速度を判定し、移動速度からユーザが乗っている電車の停車駅を特定して、各駅停車の電車以外の電車に乗っているか否かを判定してもよい。
通知部12gは、抽出部12fによって抽出されたスポットの情報を通知する。例えば、通知部12gは、スポットの情報として、抽出されたスポットの最寄り駅や店名、場所等をユーザ端末30に通知する。つまり、通知部12gは、移動中のユーザに対しておすすめ情報をレコメンドする通知を行うことで、ユーザに降車を促す。
また、通知部12gは、現在時刻や日付、曜日を考慮してレコメンドするスポットを選択して、スポットの情報を通知してもよい。例えば、通知部12gは、抽出部12fによって抽出されたスポットの属性情報と日時に関する情報とを用いて、抽出部12fによって抽出されたスポットうち、所定の条件に合致するスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知する。
例えば、通知部12gは、現在時刻が予め設定された所定の時間帯に含まれる場合には、抽出部12fによって抽出されたスポットうち、属性情報が飲食店に関するスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知する。具体例を挙げて説明すると、通知部12gは、現在時刻が「11:00~14:00」のランチの時間帯に含まれる場合には、属性情報が飲食店に関するスポットを選択し、選択したスポットを通知する。なお、通知部12gは、おすすめするスポットの最寄り駅に到着する時刻が「11:00~14:00」のランチの時間帯に含まれる場合に、飲食店に関するスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知するようにしてもよい。
また、例えば、通知部12gは、日付が休日である場合には、抽出部12fによって抽出されたスポットうち、属性情報がショッピングに関するスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知する。また、通知部12gは、選択したスポットの営業日や営業時間を取得し、休業日や営業時間外であるスポットについては通知しないようにしてもよい。なお、通知部12gは、スポットの選択する場合に、ユーザの年齢、性別、嗜好等の属性情報を加味して、スポットの選択を行ってもよい。
ここで、図7の例を用いて、気になるスポットのレコメンドを通知する処理の一例を説明する。図7は、気になるスポットのレコメンドを通知する処理を説明する図である。図7に例示するように、例えば、情報提供装置10は、ユーザの鉄道の利用履歴を用いて、練馬駅の改札の入場を検知すると、ユーザの位置情報を用いて、練馬駅に存在する全ての路線および方面を判別する。そして、情報提供装置10は、現在時刻「11:00」から移動時間帯を判別するとともに、本日の日付が休日であるかを判別する。この結果、情報提供装置10は、例えば、ランチの時間帯かつ休日であることを判別する。
そして、情報提供装置10は、ユーザ端末30のGPS情報をユーザ端末30から定期的に取得し、ユーザが移動した電車のホームや電車が動いた後の移動方向を特定することで、ユーザの利用路線および方面を判別する。例えば、図7の例では、情報提供装置10は、位置情報を用いて、11:10に練馬駅から江古田駅にユーザが移動したことを検知したため、練馬駅から池袋方面であることを判別する。
その後、情報提供装置10は、例えば、ユーザ自身もしくはお気に入り登録した他のユーザが登録したスポット(ブックマーク情報)から、進行方向にあるスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知する。例えば、図7の例では、情報提供装置10は、ランチ時間の移動であることから、営業している飲食店の情報を通知する。また、例えば、情報提供装置10は、休日の移動であることから雑貨店等の情報を通知してもよい。なお、通知するスポットの情報は、一つでも複数でもよい。
このため、情報提供装置10は、例えば、ユーザが過去に登録したスポットの近くに、そのユーザが移動した場合には、ユーザに気になるスポットとして登録したスポットが近くにあることを報知することが可能である。
[情報提供処理の処理手順]
次に、図8を用いて、第1の実施形態に係る情報提供装置10による処理手順の例を説明する。図8は、実施の形態に係る情報提供装置における情報提供処理を示すフローチャートである。
図8に例示するように、情報提供装置10の検知部12dがユーザによる交通機関の利用を検知すると(ステップS101肯定)、判別部12eは、ユーザの位置情報を取得する(ステップS102)。
そして、判別部12eは、ユーザの位置情報を用いて、ユーザの利用路線および方面を判別する(ステップS103)。例えば、判別部12eは、ユーザが入場した改札の駅にある全ての路線および方面を特定し、ユーザの位置情報を用いて、特定された路線および方面のなかから、ユーザの利用路線および方面を判別する。
続いて、抽出部12fは、ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、判別部12eによって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出する(ステップS104)。
通知部12gは、抽出部12fによって抽出されたスポットの属性情報と日時に関する情報とに応じて、抽出部12fによって抽出されたスポットうち、所定の条件に合致するスポットを選択する(ステップS105)。例えば、通知部12gは、現在時刻が予め設定された所定の時間帯に含まれる場合には、抽出部12fによって抽出されたスポットうち、属性情報が飲食店に関するスポットを選択する。そして、通知部12gは、選択したスポットの情報をユーザ端末30に通知する(ステップS106)。
[実施の形態の効果]
このように、情報提供装置10は、ユーザによる交通機関の利用を検知し、ユーザの位置情報を用いて、ユーザの利用路線および方面を判別する。そして、情報提供装置10は、ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、判別した利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出し、抽出したスポットの情報を通知する。このため、情報提供装置10は、ユーザの状況に応じた最適なスポットを自動でレコメンドすることが可能である。
また、本実施の形態に係る情報提供装置10は、ユーザの操作によって得られた画像情報を取得し、取得した画像情報を解析し、該画像情報に対して少なくとも位置に関する属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて登録する。そして、情報提供装置10は、登録した属性情報を用いて、画像情報に対応するスポットをユーザが気になるスポットとして地図上に表示するように制御する。このため、情報提供装置10は、気になるスポットを地図上に簡易に登録することが可能である。
また、本実施の形態に係る情報提供装置10は、ユーザによる撮影に関する操作またはユーザによるスクリーンショットに関する操作によって得られた画像情報を取得する。このため、情報提供装置10では、雑誌、Webページ、SNS等の媒体において、ユーザが気になる記事や投稿を見つけた場合に、1クリックの簡単な操作等で、記事や投稿に関するスポットを地図上に登録することが可能である。また、情報提供装置10では、媒体の種類に関係なく、複数の媒体においてユーザが気になるスポットを同一の地図上に登録することが可能である。
本実施の形態に係る情報提供装置10は、登録された位置に関する属性情報と、ユーザの位置に関する情報とを用いて、ユーザが気になるスポットの情報を通知する。このため、情報提供装置10は、例えば、ユーザが過去に登録したスポットの近くに、そのユーザが移動した場合には、ユーザに気になるスポットとして登録したスポットが近くにあることを報知することが可能である。
[システム構成等]
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUやGPU及び当該CPUやGPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施形態において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[プログラム]
また、上記実施形態において説明した情報提供装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、実施形態における情報提供装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータがプログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかるプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記実施形態と同様の処理を実現してもよい。
図9は、プログラムを実行するコンピュータを示す図である。図9に例示するように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有し、これらの各部はバス1080によって接続される。
メモリ1010は、図9に例示するように、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、図9に例示するように、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、例えばディスプレイ1130に接続される。
ここで、図9に例示するように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、上記の、プログラムは、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。
また、上記実施形態で説明した各種データは、プログラムデータとして、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出し、各種処理手順を実行する。
なお、プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
上記の実施形態やその変形は、本願が開示する技術に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 情報提供装置
11 通信処理部
12 制御部
12a 取得部
12b 登録部
12c 表示制御部
12d 検知部
12e 判別部
12f 抽出部
12g 通知部
13 記憶部
13a 画像情報記憶部
13b 属性情報記憶部
13c 地図情報記憶部
20 鉄道事業者サーバ
30 ユーザ端末

Claims (5)

  1. ユーザの操作によって得られた画像情報を取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された画像情報を解析し、該画像情報に対して少なくとも位置に関する属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて前記ユーザが気になるスポットとして記憶部に登録する登録部と、
    ユーザによる交通機関の利用を検知する検知部と、
    前記ユーザの位置情報を用いて、前記ユーザの利用路線および方面を判別する判別部と、
    前記ユーザの操作に応じて前記記憶部に登録された前記ユーザが気になるスポットのうち、前記判別部によって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを前記記憶部から抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出されたスポットの情報を通知する通知部と
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  2. ユーザの鉄道の利用履歴を用いて、改札の入場を検知する検知部と、
    前記ユーザが入場した改札の駅にある全ての路線および方面を特定し、前記ユーザの位置情報および時刻情報を定期的に取得し、前記ユーザの位置情報および時刻情報を用いて、ユーザが移動した電車のホームおよび電車が動いた後の移動方向を特定することで、特定された路線および方面のなかから、前記ユーザの利用路線および方面を判別する判別部と、
    前記ユーザの操作に応じて登録された当該ユーザが気になるスポットのうち、前記判別部によって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出されたスポットの情報を通知する通知部と
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  3. 前記通知部は、前記抽出部によって抽出されたスポットの属性情報と日時に関する情報とを用いて、前記抽出部によって抽出されたスポットうち、所定の条件に合致するスポットを選択し、選択したスポットの情報を通知することを特徴とする請求項1または2に記載の情報提供装置。
  4. 情報提供装置によって実行される情報提供方法であって、
    ユーザの操作によって得られた画像情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程によって取得された画像情報を解析し、該画像情報に対して少なくとも位置に関する属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて前記ユーザが気になるスポットとして記憶部に登録する登録工程と、
    ユーザによる交通機関の利用を検知する検知工程と、
    前記ユーザの位置情報を用いて、前記ユーザの利用路線および方面を判別する判別工程と、
    前記ユーザの操作に応じて前記記憶部に登録された前記ユーザが気になるスポットのうち、前記判別工程によって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを前記記憶部から抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程によって抽出されたスポットの情報を通知する通知工程と
    を含んだことを特徴とする情報提供方法。
  5. ユーザの操作によって得られた画像情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得された画像情報を解析し、該画像情報に対して少なくとも位置に関する属性情報を特定し、該属性情報と画像情報とを対応付けて前記ユーザが気になるスポットとして記憶部に登録する登録ステップと、
    ユーザによる交通機関の利用を検知する検知ステップと、
    前記ユーザの位置情報を用いて、前記ユーザの利用路線および方面を判別する判別ステップと、
    前記ユーザの操作に応じて前記記憶部に登録された前記ユーザが気になるスポットのうち、前記判別ステップによって判別された利用路線の方面にある駅を最寄り駅とするスポットを前記記憶部から抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップによって抽出されたスポットの情報を通知する通知ステップと
    を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
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