JP7027060B2 - 秘密分散システム及びその方法 - Google Patents

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本発明は、秘密分散システム及びその方法に関する。
秘密分散法の代表例として、Shamirが考案した(k,n)閾値秘密分散法がある。Shamirの(k,n)閾値秘密分散法では元データを、意味を成さないn個の分散データに分散し、その内、k個以上の分散データを集めると元データを復元することができる手法である。しかし、この手法では、元データのデータ量がw byteの場合、各分散データのデータ量もw byteとなり、Shamirの(k,n)秘密分散法を用いてw byteの元データをn分割すると、分散データの総データ量はn・w byteまで肥大化してしまう。
そこで、Shamirの(k,n)秘密分散法の欠点である分散データの肥大化を克服する為に、(k,L,n)ランプ型秘密分散法が提案されている(特許文献1)。
特開2004-336577号公報
しかしながら従来技術においては、分散データの総データ量を1/Lまで圧縮することが可能であるが、圧縮率に関係するパラメータLには、0<L<kの条件が付くので、k=2の場合、L=1となり、分散データの総データ量を減らすことができない。つまり、(2,n)閾値秘密分散法に従来技術の手法を適用しても分散データのデータ量を圧縮することができなかった。
本発明は、kの値によらず、n個に分けた分散データの総データ量を、元データのデータ量のn倍よりも小さくして圧縮することが可能な秘密分散システムおよびその方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる秘密分散システムは、n個に分散するデータをkの倍数となる数に分割し、前記分割したデータをk個ずつにまとめてk-1次の多項式の係数および定数とし、前記n個のX座標点のそれぞれに対するY座標点をk個結合したn個の分散データを生成する分散部と、前記n個の分散データを複数の格納装置に配置する制御部と、を備えることを特徴とする秘密分散システムとして構成される。
また、本発明は、上記秘密分散システムで行われる秘密分散方法としても把握される。
本発明によれば、kの値によらず、n個に分けた分散データの総データ量を、元データのデータ量のn倍よりも小さくして圧縮することができる。
本実施形態のシステム構成例を示す図である。 本実施形態における分散DB及びクライアント端末のハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態における分散化処理手順及び復元化処理手順を示すシーケンス図である。 本実施形態における分散化関数の処理を示すフロー図である。 本実施形態における分散化処理のデータの状態を表す図である。 本実施形態における復元化関数の処理を示すフロー図である。 本実施形態における復元化処理のデータの状態を表す図である。
---システム構成---
以下に本実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態における秘密分散システム1の全体構成例を示す図である。この図では、全体構成と共に、秘密分散システム1を構成する各コンピュータの機能構成例についても示している。
図1に示す秘密分散システム1では、クライアント端末50の秘密分散部501は、元データ503を複数の分散データに分散する。クライアント端末50の制御部502は、各分散データを各分散DB(DATABASE)10、20、30にネットワーク40を介して配置する。また、制御部502は、元データを復元する際、分散DB10、20、30から復元に必要な分だけ分散データを、ネットワーク40を介して取得する。そして、秘密分散部501は、集められた分散データから元データ503を復元する。
本実施形態に係る秘密分散システム1は、分散DB10、20、30とクライアント端末50が、インターネット等の一般的なネットワーク40を介して通信可能に接続されて構成されたコンピュータネットワークシステムである。尚、分散DBは3個とは限らず、本実施例による(k,n)閾値分散法において、分散DBの数はn個存在する。ここではk=2、n=3の(2,3)閾値分散法の場合を例にして説明する。
図1に示すように、各分散DB10、20、30は夫々、分散データ(1)101、分散データ(2)201、分散データ(3)301を管理している。これらのDBは、ハードウェアとしては一般的なサーバ等のコンピュータに記憶されている。
また、図1に示すように、クライアント端末50は、秘密分散部501と制御部502から構成でき、HDD(Hard Didk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の、ハードウェアとしては一般的な記憶装置に、元データ503と鍵K504を記憶し、管理している。この内、秘密分散部501は、元データ503を分散データ(1)101、分散データ(2)201、分散データ(3)301に変換する分散化関数506と、2つの分散データから元データ503を復元する復元化関数506と、データを暗復号化する暗号関数507と、乱数を生成する乱数生成器508から成る。また制御部502は、各分散データを分散DB10、20、30に配置したり、分散DB10、20、30から必要に応じて分散データを取得したりする。
このような機能を有する各分散DB10、20、30及びクライアント端末50は、図2に例示するように、ハードウェアとしては一般的な情報処理装置60により実現できる。例えば、クライアント端末50の秘密分散部501や制御部502は、CPU(CENTRAL PROCESSING UNIT)等のCPU605により実行されるコンピュータプログラムとして実現できる。こうしたコンピュータプログラムは、例えば、ハードディスク等の記憶装置604に予め格納・保持するか、或いはネットワーク40から配布を受け、メモリー603上に展開して実行することができる。また、本秘密分散システム1を利用する利用者からの指示は、入力を受け付けるキーボードやマウス等の入力装置601にて入力され、また、その指示による処理結果は、液晶表示装置や有機EL(ELECTRO LUMINESCENCE)ディスプレイ等の出力装置606にて表示される。
この他、各分散DB10、20、30及びクライアント端末50は、ネットワーク40を介して他装置と通信する通信装置602を備え、バス等の内部通信線(以下、バスという)606で連結された情報処理装置60上に構成することができる。
---処理手順例---
以下、本実施形態における手順について図に基づき説明する。以下で説明する秘密分散処理に対応する各種動作は、秘密分散システム1を構成する各装置、すなわち各分散DB10、20、30及びクライアント端末50が、それぞれメモリー等に読み出して実行するプログラムによって実現される。
図3は、本実施形態における分散化処理手順及び復元化処理手順を示すシーケンス図である。
まず、分散化処理手順について説明する。クライアント端末50が元データ503を本実施例の秘密分散方式で分散させる際、まず、クライアント端末50は元データ503を秘密分散部501に入力し、秘密分散部501が、元データを複数の分散データに変換する(ステップS10)。次にクライアント端末50では、制御部502が、各分散データ(分散データ(1)101、分散データ(2)202、分散データ(3)303)を各分散DB10、20、30に夫々配布する(ステップS20)。各分散DB10、20、30では、受け取った該当分散データを記憶装置604内に格納して管理される(ステップS30)。
次に復元化処理手順について説明する。クライアント端末50が各分散DB10、20、30に格納してある分散データから元データ503を本実施例の秘密分散方式で復元させる際、まず、クライアント端末50の制御部502は、分散DB10、20、30の内、任意の2つの分散DBを選択する(ステップS40)。選ばれた分散DBを記憶するサーバは、自身で管理している分散データをクライアント端末50に送信する(ステップS50)。2つの分散データを取得したクライアント端末50の制御部502は、2つの分散データを秘密分散部501に入力し(ステップS60)、秘密分散部501は、元データ503を復元する(ステップS70)。
以上が本実施形態における分散化処理手順及び復元化処理手順の概要である。
ここで図3の分散化処理手順の内、中心的な処理であるデータ分散化(ステップS10)の処理について図4、図5を用いて詳しく説明する。
まず、ステップS10で制御部502が元データ503(以後、元データmとも記す)を入力すると、秘密分散部501は、乱数生成器508を用いて固定長の乱数rを生成する(ステップS102)。そして、秘密分散部501は、前記乱数rをステップS10で入力された元データmの前に結合する(ステップS103)。そして、秘密分散部501は、前記連結データr||mを、鍵K504を用いて暗号化関数507にて暗号化し、暗号値e=AES(r||m)を計算する(ステップS104)。尚、ここでは暗号化関数としてAES暗号のCBCモードを例とし、鍵Kによる暗号化を“AES()”と記し、鍵Kによる復号化を“AES-1 ()”と記す。尚、“||”はデータの連結を示す。
次に秘密分散部501は、前記暗号値eをkの倍数である2l個に分割する(ステップS105)。ここでは、2l個に分割された各値をe(1≦i≦2l)とし、e=e||e||…||e2lと記す。そして、秘密分散部501は分散化関数505を用いて、k-1次多項式であるy=f(x)=e2s-1x+e2sなる直線を1≦s≦lまで生成する(ステップS106)。言い換えれば、秘密分散部501は、分割した2l個の前記暗号値eを2個ずつまとめてグループ化して1つのブロックとしたl個のブロックを生成し、それぞれのブロックを構成する前記暗号値eを傾きおよび切片とする1次の前記分散化関数505をl個生成する。
例えば、Shamirの(k,n)秘密分散法でk=2、n=3の場合、元データのサイズが2lバイトであると仮定すると、2l個に分割された各値eが1つのブロックとなるため、分散データの容量は、2l×3バイトとなる。一方、本実施例でk=2、n=3の場合、同様に元データのサイズが2lバイトであると仮定すると、2l個に分割された各値eの2つをまとめて1つのブロックとしているため、分散データの容量は、l×3バイトとなる。したがって、Shamirの(k,n)秘密分散法を用いた場合に比べ、分散データの容量を半分にすることができる。尚、本実施例での各四則演算は、各係数及び定数より大きな固定の素数Pを法とした演算とする。
そして、秘密分散部501は、ステップS106で生成されたl個の直線y=f(x)対して、X座標が夫々、X=x、X=x、X=xなる直線y=f(x)の点を選ぶ(ステップS107)。ここでは、直線y=f(x)上の前記3点の座標を夫々、(x、f(x))、(x、f(x))、(x、f(x))と記す。
そして、秘密分散部501は、l個の直線y=f(x)毎に選ばれた座標点の内、X座標の値が同じ点のY座標を1≦s≦lまで順に結合し(ステップS108)、X=x、X=x、X=x毎に以下の3つの分散データを生成する(ステップS109)。
分散データ(1)=(x、f(x)||f(x)||…||f(x))
分散データ(2)=(x、f(x)||f(x)||…||f(x))
分散データ(3)=(x、f(x)||f(x)||…||f(x))
以上がデータ分散化(ステップS10)の詳細処理である。
次に図3の復元化処理手順の内、中心的な処理であるデータ復元化(ステップS70)について図6、図7を用いて詳しく説明する。
まず、ステップS70で制御部502が任意の2つの分散データを取得すると(ステップS702)、秘密分散部501は、復元化関数506を用いて各々の分散データの結合されたY座標部分をl個に分割し、各分散データに対してl個の座標点を復元する(ステップS703)。ここでは、分散データ(i)、分散データ(j)に対して、ステップS703で復元された座標点を以下と記す。
((x、f(x))、(x、f(x))…(x、f(x)))
((x、f(x))、(x、f(x))…(x、f(x)))
そして、秘密分散部501は、復元化関数506を用いて、2点(x、f(x))、(x、f(x))を通る直線を1≦s≦lまでl個計算する(ステップS704)。尚、ここでは、2点(x、f(x))、(x、f(x))を通る直線をy=f(x)=e2s-1x+e2sとする。
そして、秘密分散部501は、ステップS704で計算した式f(x)の係数e2s-1と定数e2sを1つのブロックとして結合する(ステップS705)。尚、ここでは、f(x)の係数e2s-1と定数e2sを結合した値をE=e2s-1||e2sと記す。
そして、秘密分散部501は、復元化関数506の各Eを1≦s≦lまで結合し、
e=E||E||…||E
=e||e||e||e||…||e2l-1||e2l
を復元する(ステップS706)。
そして秘密分散機能501は、ステップS706に復元した値eを、鍵K504を用いて暗号化関数507にて復号化し、AES-1 (e)=r||mを計算する(ステップS707)。そして秘密分散機能501は、r||mから固定長の乱数rを除去し(ステップS708)、元データmを取得する(ステップS709)。
このように、本システムでは、元データをn個の分散データに分散し、n個に分散されたデータの内、k個以上の分散データを集めると元データを復元することができるが、集めた分散データがk-1個以下の場合では元データを復元することができないという性質を持つShamirの秘密分散手法において、元データに乱数を付与して分散対象とするデータ自身が乱数となるように処理し、そのデータをk分割する。そしてShamirの(k,n)閾値秘密分散法で用いたk-1次多項式の代わりに、前記k分割したデータをk-1次多項式の全係数及び定数に用いて、そのk-1次多項式上の任意のn個の座標点を分散データとする。そして、分散データから元データを復元する際、n個中k個の分散データから各座標を通るk-1次多項式を計算し、前記k-1次多項式の全係数及び定数を順に結合し、前記結合したデータから乱数部分を削除することで元データを復元する。
したがって、一つのk-1次多項式に対して、k個分の情報を各係数及び定数部分に埋め込んである為、分散データからk-1次多項式を復元した場合、そのk-1次多項式からk個分の元データに関する情報を取得することが可能となる。それ故、w byteの元データをn分割する場合、各分散データは(w/k) byte程度にすることができ、分散データの総データ量は(n・w/k) byte程度となり、分散データの総データ量を1/kまで圧縮することが可能になる。本実施例では、k=2の場合でも適用することができ、その場合、従来技術に比べて分散データの総データ量を1/2にまで圧縮することが可能となる。
1 秘密分散システム
10 分散DB
20 分散DB
30 分散DB
40 ネットワーク
50 クライアント端末
60 情報処理装置
101 分散データ(1)
201 分散データ(2)
301 分散データ(3)
501 秘密分散機能
502 制御機能
503 元データ
504 鍵K
505 分散化関数
506 復元化関数
507 暗号関数
508 乱数生成器
601 入力装置
602 通信装置
603 メモリー
604 記憶装置
605 CPU(CENTRAL PROCESSING UNIT)
606 出力装置

Claims (6)

  1. n個に分散するデータをkのl倍となる数k・lに分割し、前記分割したデータをk個ずつ用いてk-1次の多項式の係数および定数としてl個のk-1次の多項式を生成し前記n個のX座標点それぞれについて、前記X座標点に対する前記l個のk-1次の多項式のY座標点すべてを結合した分散データを生成することで、前記n個の分散データを生成する分散部と、
    前記n個の分散データのそれぞれを複数の異なる格納装置に配置する制御部と、
    を備えることを特徴とする秘密分散システム。
  2. 請求項1に記載の秘密分散システムにおいて、
    前記分散部は、乱数を結合した前記データを前記kの前記l倍となる前記数k・lに分割し、前記分割したデータを乱数とみなす、
    ことを特徴とする秘密分散システム。
  3. 請求項1に記載の秘密分散システムにおいて、
    前記n個の分散データのうちの前記k個の分散データのそれぞれにおける前記結合されたY座標点を前記l個に分割し、前記分割した各分散データから前記k-1次の多項式を復元し、前記復元したk-1次の多項式の係数および定数から前記データを復元する復元部、
    を備えることを特徴とする秘密分散システム。
  4. コンピュータにより行われる秘密分散方法であって、
    前記コンピュータが、
    n個に分散するデータをkのl倍となる数k・lに分割し、
    前記分割したデータをk個ずつ用いてk-1次の多項式の係数および定数としてl個のk-1次の多項式を生成し
    前記n個のX座標点それぞれについて、前記X座標点に対する前記l個のk-1次の多項式のY座標点すべてを結合した分散データを生成することで、前記n個の分散データを生成し、
    前記n個の分散データのそれぞれを複数の異なる格納装置に配置する、
    ことを特徴とする秘密分散方法。
  5. 請求項4に記載の秘密分散方法において、
    乱数を結合した前記データを前記kの前記l倍となる前記数k・lに分割し、前記分割したデータを乱数とみなす、
    ことを特徴とする秘密分散方法。
  6. 請求項4に記載の秘密分散方法において、
    前記n個の分散データのうちの前記k個の分散データのそれぞれにおける前記結合され
    たY座標点を前記l個に分割し、
    前記分割した各分散データから前記k-1次の多項式を復元し、
    前記復元したk-1次の多項式の係数および定数から前記データを復元する、
    ことを特徴とする秘密分散方法。
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