JP7003750B2 - タイヤ形状算出方法、タイヤ形状算出装置及び過積載検出システム - Google Patents
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Description
タイヤの正面画像を用いたタイヤ形状算出方法であって、
前記正面画像から、接地に伴う変形を伴わないタイヤ径に応じた基準値と、前記タイヤの変形に応じた変形値とを直接同定するのに必要な前記タイヤの特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する特定ステップ、
前記特定ステップで特定可能ではない未特定特徴点、又は当該未特定特徴点を用いて同定される前記基準値若しくは前記変形値を推定する推定ステップ、
を含むことを特徴とする。
前記推定ステップでは、特定されている前記特徴点から前記推定が不可能な場合には、前記未特定特徴点に応じた他点の位置を補完的に特定して、前記未特定特徴点又は当該未特定特徴点に係る前記基準値若しくは前記変形値を推定することを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁のうち接地部分である接地線の両端点が含まれ、
前記推定ステップでは、前記両端点の少なくともいずれかが前記未特定特徴点である場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円と前記接地線を含む直線との交点から前記未特定特徴点を推定する
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記両端点のいずれもが前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記接地線上の他点の位置を補完的に特定して前記接地線を同定することを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記両端点のうちいずれか一方の端点を特定可能な場合には、前記一方の端点を含む前記円弧部分で特定された3点以上の特定点より前記外径円を同定することを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記推定ステップでは、当該2点のうち少なくともいずれか1点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して前記外径円を同定する
ことを特徴とする。
前記特徴点には、前記両端点と、当該両端点のいずれかと前記タイヤの直径をなす前記円弧部分の点1点とが含まれることを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁のうち接地部分である接地線の中点である接地中点が含まれ、
前記推定ステップでは、前記接地中点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記タイヤの回転軸位置を通り前記接地線に垂直な垂直線と前記接地線との交点から前記接地中点を推定する
ことを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で前記接地線から最も離れた上端点が含まれ、
前記垂直線には、前記上端点を通り前記接地線に垂直な線を含む
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円において前記接地線から最も離れた点を前記上端点として推定する
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円の中心を通る垂直線と当該外径円との交点を前記上端点として推定する
ことを特徴とする。
前記特徴点には、前記側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記推定ステップでは、当該2点のうち少なくともいずれか1点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して、当該円弧部分を含む外径円を同定する
ることを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記円弧部分で特定された3点以上の特定点により前記外径円を同定することを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記円弧部分の3点以上が前記特定ステップで特定されていない場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して前記外径円を同定することを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記回転軸位置と、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分の1点とに基づいて前記上端点を推定することを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの回転軸位置と前記タイヤの側面外縁のうち接地していない円弧部分における1点とが含まれることを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記円弧部分で同定された3点以上の特定点により当該円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円の中心位置から前記回転軸位置を推定する
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれ、かつ前記円弧部分の3点以上が前記特定ステップで特定されていない場合には、該円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定することを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれ、かつ当該回転軸位置に対する相対方向が定められている1点が特定されている場合には、当該1点と、前記円弧部分における1点とに基づいて前記回転軸位置を推定することを特徴とする。
前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記特定ステップで当該直径をなす2点を特定可能ではない場合には、前記推定ステップでは、前記タイヤの回転軸位置と前記タイヤの側面外縁のうち接地していない円弧部分における1点とに基づいて、当該1点との間で前記タイヤの直径をなす点を推定する
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記特定ステップで前記直径をなす2点を特定可能でなく、かつ前記回転軸位置が特定可能ではない場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して、当該特定点により前記円弧部分を含む外径円を同定することで、前記回転軸位置を推定することを特徴とする。
前記推定ステップで前記円弧部分で前記特定点を補完的に特定する場合には、当該補完的な特定点の位置が他の特定点に対して所定角度以上離れた点となるように前記円弧部分における位置を定める
ことを特徴とする。
前記推定ステップでは、前記基準値及び前記変形値の算出にそれぞれ必要な数より多い点が特定されている場合には、当該特定されている点について尤もらしい前記基準値及び前記変形値を算出することを特徴とする。
前記推定ステップで前記基準値及び前記変形値のうち少なくとも一方が算出できなかった場合に、所定の報知動作を行う報知ステップを含むことを特徴とする。
前記所定の報知動作には、所定の表示画面に対する表示動作を含むことを特徴とする。
前記推定ステップで前記基準値及び前記変形値のうち少なくとも一方が算出できなかった場合に、所定の内容を記録するエラー記録ステップを含むことを特徴とする。
前記タイヤに係る複数の正面画像を重ねた多重画像を生成する多重画像生成ステップを含み、
前記特定ステップでは、前記多重画像を用いて前記特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する
ことを特徴とする。
タイヤの正面画像から、接地に伴う変形を伴わないタイヤ径に応じた基準値と、前記タイヤの変形に応じた変形値とを直接同定するのに必要な前記タイヤの特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定可能ではない未特定特徴点、又は当該未特定特徴点を用いて同定される前記基準値若しくは前記変形値を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とするタイヤ形状算出装置である。
請求項28記載のタイヤ形状算出装置と、
前記タイヤの正面画像に係る画像の撮影を行う撮影装置と、
を備えることを特徴とする過積載検出システムである。
図1は、本実施形態の過積載検出システム1の全体構成を示す模式図である。この過積載検出システム1は、撮影装置10と、タイヤ形状算出装置としての処理装置20とを含む。
撮影部11は、外部から入力された可視光を各画素位置に導く光学装置と、各画素位置でRGB各色の光量を検出する検出部などを備える。検出部は、ここでは、各画素位置の画素値(例えば、RGB各色の光量(輝度値))が取得可能に撮像面上に撮像素子が二次元配列されて、二次元撮影画像データを取得する。制御部12は、撮影部11の撮影タイミングを制御し、撮影部11の動作により得られた光量(輝度値)データは、所定の順番で記憶部13に出力される。制御部12は、適切なタイミングで通信部14を介して記憶部13に一時記憶された画像データを処理装置20に出力する。
処理装置20では、撮影装置10から受信した画像データからタイヤを検出し、その接地に係る変形量を算出する。
タイヤTは、車輪のホイールのリムRに取り付けられている。タイヤTは、正確には、表面に凹部構造などを有するが、ここでは、当該タイヤTの正面画像からこれらを無視したタイヤの外縁Ts(側面外縁)が検出、特定されるものとして説明する。また、ここでは、水平方向をx軸方向、垂直方向をy軸方向とし、路面、すなわちタイヤの接地面は略水平、すなわち、x軸方向に沿って延びている。なお、特には限られないが、以降では、解析対象とされる画像は、矩形状の領域を有し、縦方向及び横方向がそれぞれy軸方向及びx軸方向に沿っているものとして説明する。
図4(a)に示すように、タイヤ変形量(タイヤ形状)に係るパラメーターとして、タイヤ径L2t(基準値)及びタイヤTの外縁Tsの接地幅Lcx(変形値)を取得する場合、これらを直接同定するのに必要な点(特徴点)として、タイヤ径(直径)の両端である(直径をなす)2つの点Pr1、Pr2及び接地幅Lcxの両端である2つの接地端点Pc1、Pc2(両端点)の位置が特定、取得される。直接同定とは、外縁Tsのうち接地しておらず変形のない円弧部分で直径をなす2点Pr1、Pr2の直線距離がタイヤ径(直径)であり、2つの接地端点Pc1、Pc2の間の直線距離が接地幅Lcxである、というように、他の情報を要さずに特定された位置だけで所望の基準値及び接地幅が求められる点であることをいう。
なお、ステップS102又はステップS103の処理の後、制御部21は、既に変形量の算出が行われた車両と同一の車両に係る撮影画像であるか否かを判別し、同一の車両であると判別された場合には、以降の処理を行わずにタイヤ変形量算出処理を終了してもよい。また、ここでは、撮影画像においてタイヤTが正面方向から傾いている場合には、正面方向からの画像(正面画像)に座標変換する処理が行われ得る。
正面画像中に特定が困難(不可能)な特徴点(未特定特徴点)がある場合には、処理装置20では、取得された画像部分を用いて特定が困難な特徴点又は当該特徴点により定まるパラメーターの値(基準値、変形値)の推定を行う。ここでは、接地幅とタイヤ径に係る3又は4点を特徴点とする場合について説明する。
このように、タイヤ形状に係る特性値の算出に必要な基準値や変形値の直接的な算出に必要な3点以上の位置を特定して、当該位置情報に基づいて基準値や変形値を取得する場合、これら3点以上が全て取得できなくても、残りの特定された点や、必要に応じて追加された点などを用いて推定することにより基準値や変形値の算出を可能とする。これにより、タイヤ形状(タイヤの変形量)の算出に失敗する頻度を低減させ、より安定して確実に、タイヤの正面画像からタイヤ形状を算出することができる。すなわち、天気などの撮影条件や、泥などのタイヤの状態の影響を低減させて、タイヤ形状の算出、特定に失敗する可能性を低減させることができる。
外縁Tsのうち、円弧部分と接地線との境界で折れ曲がる接地端点Pc1、Pc2は、画像のエッジ検出から直接検出のしやすい点であり、特定に係る処理が容易であるが、泥などが付着すると特定しづらい場合もある。このような場合に、円弧部分と接地線との交点から推定することで、より安定して接地幅Lcxを得ることが可能になり、タイヤ形状の算出、特定の失敗頻度を低減させることができる。
このように適切な位置配置で円弧上の特徴点を得ることで、より精度よく外径円Tsgの同定を行うことができ、これに応じて、基準値や変形値の算出精度も向上させることができる。
これにより、タイヤの正面画像のみを用いて制御部21がより確実かつ継続的にタイヤの形状、すなわち、タイヤの変形量を得ることができる。そして、このタイヤの変形量を用いることで、過積載や空気圧不足などにより危険な状態の車両を同定することができる。したがって、より容易な設備で道路状況の保全や安全性を向上させることができる。
タイヤ径L2tとタイヤの縦幅L2cyをタイヤ変形量(タイヤ形状)に係るパラメーターとする場合において、直径2点が特定困難な場合には、外縁Tsの円弧上3点を通る円を求めることで、外径円Tsgの中心である軸位置ORの座標及び外径円Tsgの半径が求められる。
このように接地中点Pccを用いることで、1点で接地部分を代表化し、また、接地線から容易に推定してタイヤ形状を算出、取得することができる。
上記の各例では、一枚の撮影画像に基づいて基準値と変形値の各パラメーターを求めたが、複数の撮影画像を重ねて各パラメーターを求めることもできる。
このタイヤ変形量算出処理は、上述の実施形態のタイヤ変形量算出処理に対してステップS121~S123の処理が追加された点を除いて同一であり、同一の処理内容には同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
上記実施の形態では、パラメーターの取得に最低限必要な補完特定を行うこととしたが、より多くの点を補完特定してパラメーターの取得精度を向上させてもよい。また、タイヤTの接地面の変形に伴ってタイヤT全体が歪む場合を考慮して、より多くの点から得られる平均的なパラメーターの値を得ることとしてもよい。
この変形例の補完特定処理では、図9に示した補完特定処理におけるステップS202、S214、S221、S231の処理がそれぞれステップS202a、S214a、S221a、S231aの処理に置き換えられ、ステップS211の処理が削除されてステップS234の処理が追加されている。その他の処理については同一であり、同一の処理内容については同一の符号を付して説明を省略する。
例えば、上記実施の形態では、タイヤ径L2tと接地幅Lcxの組み合わせ、タイヤ径L2tと縦幅L2cyの組み合わせ、及びタイヤ半径Ltと接地距離Lcyの組み合わせを例に挙げて説明したが、基準値と変形値の組み合わせは、これら以外であってもよく、例えば、タイヤ半径Ltと接地幅Lcxとが組み合わされてもよい。あるいは、上端点Pr4と接地端点Pc3の距離と、タイヤ半径Ltとが組み合わされても、タイヤ形状を特定することができる。
その他、上記実施の形態で示した処理装置20の構成、制御内容や手順は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
10 撮影装置
11 撮影部
12 制御部
13 記憶部
14 通信部
20 処理装置
21 制御部
211 CPU
212 RAM
22 記憶部
221 積載量換算テーブル
222 タイヤ変形量算出設定
223 エラー情報
23 通信部
24 報知動作部
L2cy 縦幅
L2t タイヤ径
Lcx 接地幅
Lcy 接地距離
Lt タイヤ半径
OR 軸位置
Pc1、Pc2 接地端点
Pcc 接地中点
Pr4 上端点
R リム
Ts 外縁
Tsg 外径円
Claims (29)
- タイヤの正面画像を用いたタイヤ形状算出方法であって、
前記正面画像から、接地に伴う変形を伴わないタイヤ径に応じた基準値と、前記タイヤの変形に応じた変形値とを直接同定するのに必要な前記タイヤの特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する特定ステップ、
前記特定ステップで特定可能ではない未特定特徴点、又は当該未特定特徴点を用いて同定される前記基準値若しくは前記変形値を推定する推定ステップ、
を含むことを特徴とするタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、特定されている前記特徴点から前記推定が不可能な場合には、前記未特定特徴点に応じた他点の位置を補完的に特定して、前記未特定特徴点又は当該未特定特徴点に係る前記基準値若しくは前記変形値を推定することを特徴とする請求項1記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁のうち接地部分である接地線の両端点が含まれ、
前記推定ステップでは、前記両端点の少なくともいずれかが前記未特定特徴点である場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円と前記接地線を含む直線との交点から前記未特定特徴点を推定する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記両端点のいずれもが前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記接地線上の他点の位置を補完的に特定して前記接地線を同定することを特徴とする請求項3記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップでは、前記両端点のうちいずれか一方の端点を特定可能な場合には、前記一方の端点を含む前記円弧部分で特定された3点以上の特定点より前記外径円を同定することを特徴とする請求項3記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記推定ステップでは、当該2点のうち少なくともいずれか1点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して前記外径円を同定する
ことを特徴とする請求項3~5のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記特徴点には、前記両端点と、当該両端点のいずれかと前記タイヤの直径をなす前記円弧部分の点1点とが含まれることを特徴とする請求項3~6のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁のうち接地部分である接地線の中点である接地中点が含まれ、
前記推定ステップでは、前記接地中点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記タイヤの回転軸位置を通り前記接地線に垂直な垂直線と前記接地線との交点から前記接地中点を推定する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で前記接地線から最も離れた上端点が含まれ、
前記垂直線には、前記上端点を通り前記接地線に垂直な線を含む
ことを特徴とする請求項8記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円において前記接地線から最も離れた点を前記上端点として推定する
ことを特徴とする請求項9記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円の中心を通る垂直線と当該外径円との交点を前記上端点として推定する
ことを特徴とする請求項9記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記特徴点には、前記側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記推定ステップでは、当該2点のうち少なくともいずれか1点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して、当該円弧部分を含む外径円を同定する
ることを特徴とする請求項8~11のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記円弧部分で特定された3点以上の特定点により前記外径円を同定することを特徴とする請求項10又は11記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップでは、前記円弧部分の3点以上が前記特定ステップで特定されていない場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して前記外径円を同定することを特徴とする請求項12記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップでは、前記上端点が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記回転軸位置と、前記側面外縁のうち接地していない円弧部分の1点とに基づいて前記上端点を推定することを特徴とする請求項9記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記特徴点には、前記タイヤの回転軸位置と前記タイヤの側面外縁のうち接地していない円弧部分における1点とが含まれることを特徴とする請求項2又は8記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれる場合には、前記円弧部分で同定された3点以上の特定点により当該円弧部分を含む外径円を同定し、当該外径円の中心位置から前記回転軸位置を推定する
ことを特徴とする請求項16記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれ、かつ前記円弧部分の3点以上が前記特定ステップで特定されていない場合には、該円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定することを特徴とする請求項17記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップでは、前記回転軸位置が前記未特定特徴点に含まれ、かつ当該回転軸位置に対する相対方向が定められている1点が特定されている場合には、当該1点と、前記円弧部分における1点とに基づいて前記回転軸位置を推定することを特徴とする請求項16記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記特徴点には、前記タイヤの側面外縁上で当該タイヤの直径をなす2点が含まれ、
前記特定ステップで当該直径をなす2点を特定可能ではない場合には、前記推定ステップでは、前記タイヤの回転軸位置と前記タイヤの側面外縁のうち接地していない円弧部分における1点とに基づいて、当該1点との間で前記タイヤの直径をなす点を推定する
ことを特徴とする請求項2又は3記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記特定ステップで前記直径をなす2点を特定可能でなく、かつ前記回転軸位置が特定可能ではない場合には、前記円弧部分で特定された特定点が3点以上となるように他点の位置を補完的に特定して、当該特定点により前記円弧部分を含む外径円を同定することで、前記回転軸位置を推定することを特徴とする請求項20記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップで前記円弧部分で前記特定点を補完的に特定する場合には、当該補完的な特定点の位置が他の特定点に対して所定角度以上離れた点となるように前記円弧部分における位置を定める
ことを特徴とする請求項6、12、14、18、21のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。 - 前記推定ステップでは、前記基準値及び前記変形値の算出にそれぞれ必要な数より多い点が特定されている場合には、当該特定されている点について尤もらしい前記基準値及び前記変形値を算出することを特徴とする請求項1~22のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップで前記基準値及び前記変形値のうち少なくとも一方が算出できなかった場合に、所定の報知動作を行う報知ステップを含むことを特徴とする請求項1~23のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記所定の報知動作には、所定の表示画面に対する表示動作を含むことを特徴とする請求項24記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記推定ステップで前記基準値及び前記変形値のうち少なくとも一方が算出できなかった場合に、所定の内容を記録するエラー記録ステップを含むことを特徴とする請求項1~25のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。
- 前記タイヤに係る複数の正面画像を重ねた多重画像を生成する多重画像生成ステップを含み、
前記特定ステップでは、前記多重画像を用いて前記特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する
ことを特徴とする請求項1~26のいずれか一項に記載のタイヤ形状算出方法。 - タイヤの正面画像から、接地に伴う変形を伴わないタイヤ径に応じた基準値と、前記タイヤの変形に応じた変形値とを直接同定するのに必要な前記タイヤの特徴点のうち特定可能なものの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定可能ではない未特定特徴点、又は当該未特定特徴点を用いて同定される前記基準値若しくは前記変形値を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とするタイヤ形状算出装置。 - 請求項28記載のタイヤ形状算出装置と、
前記タイヤの正面画像に係る画像の撮影を行う撮影装置と、
を備えることを特徴とする過積載検出システム。
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| JP2019158489A (ja) | 2019-09-19 |
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