JP7001568B2 - 灰溶融温度推定装置および灰溶融温度推定方法 - Google Patents
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Description
複数種類の燃料を含む対象燃料の燃焼により生じる灰の溶融温度を推定する灰溶融温度推定装置であって、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料を所定の混合比率で混合した場合の前記灰の特定の灰成分に関する灰組成である理論灰組成を取得するよう構成される理論灰組成算出部と、
参照燃料の燃焼により生じた参照灰についての参照灰組成と参照溶融温度との関係を学習することにより作成した推定モデルを用いて、前記理論灰組成に応じた前記対象燃料の前記灰の溶融温度の推定値を算出するよう構成される溶融温度算出部と、を備える。
前記理論灰組成算出部は、
前記混合比率を取得するよう構成される混合比率取得部と、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料の各々の灰組成からなる複数の燃料別灰組成を取得するよう構成される燃料別灰組成取得部と、
前記混合比率および前記複数の燃料別灰組成に基づいて、前記理論灰組成を算出するよう構成される算出部と、を有する。
上記(2)の構成によれば、対象燃料に含まれる複数種類の燃料の各々の燃料別灰組成と、それらの混合比率に基づいて、理論灰組成を求めることができる。
前記推定モデルを作成するよう構成される推定モデル作成部を、さらに備える。
上記(3)の構成によれば、灰溶融温度推定装置は推定モデルを作成する機能を備える。これによって、推定モデルを用いた対象燃料の灰の溶融温度の推定を確実に行うことができる。
前記推定モデル作成部は、
複数の前記参照灰の各々についての前記参照灰組成と前記参照溶融温度とを対応付けたデータからなる学習データを生成するよう構成される学習データ生成部と、
前記学習データの機械学習を実行することにより、前記推定モデルを作成する機械学習実行部と、を有する。
上記(4)の構成によれば、機械学習により推定モデルを作成することができる。
前記学習データ生成部は、第1の前記学習データを構成する任意の前記データにおいて対応付けられている前記参照灰組成と前記推定モデルとに基づいて算出した溶融温度の推定値と、前記任意のデータにおいて前記参照灰組成に対応付けられている前記参照溶融温度との差異が所定の閾値を超えた前記任意のデータを前記学習データから除外することにより、前記第1の学習データを第2の前記学習データに更新する学習データ更新部を有する。
上記(5)の構成によれば、上記の差異によって学習データの構成要素となるデータ(個別データ)を選別し、更新後の学習データを用いて推定モデルを作成することにより、推定モデルによる推定精度を向上させることができる。
前記複数種類の燃料は、石炭燃料およびバイオマス燃料を含む。
上記(6)の構成によれば、高品位炭や低品位炭などの石炭燃料と、木質バイオマスや廃棄物固形燃料(RDF、RPF)などのバイオマス燃料とを含む対象燃料の灰の溶融温度を推定することができる。
複数種類の燃料を含む対象燃料の燃焼により生じる灰の溶融温度を推定する灰溶融温度推定方法であって、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料を所定の混合比率で混合した場合の前記灰の特定の灰成分に関する灰組成である理論灰組成を取得するよう構成される理論灰組成算出ステップと、
参照燃料の燃焼により生じた参照灰についての参照灰組成と参照溶融温度との関係を学習することにより作成した推定モデルを用いて、前記理論灰組成に応じた前記対象燃料の前記灰の溶融温度の推定値を算出するよう構成される溶融温度算出ステップと、を備える。
前記理論灰組成算出ステップは、
前記混合比率を取得するよう構成される混合比率取得ステップと、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料の各々の灰組成からなる複数の燃料別灰組成を取得するよう構成される燃料別灰組成取得ステップと、
前記混合比率および前記複数の燃料別灰組成に基づいて、前記理論灰組成を算出するよう構成される算出ステップと、を有する。
上記(8)の構成によれば、上記(2)と同様の効果を奏する。
前記推定モデルを作成するよう構成される推定モデル作成ステップを、さらに備える。
上記(9)の構成によれば、上記(3)と同様の効果を奏する。
前記推定モデル作成ステップは、
複数の前記参照灰の各々についての前記参照灰組成と前記参照溶融温度とを対応付けたデータからなる学習データを生成するよう構成される学習データ生成ステップと、
前記学習データの機械学習を実行することにより、前記推定モデルを作成する機械学習実行ステップと、を有する。
上記(10)の構成によれば、上記(4)と同様の効果を奏する。
前記学習データ生成ステップは、第1の前記学習データを構成する任意の前記データにおいて対応付けられている前記参照灰組成と前記推定モデルとに基づいて算出した溶融温度の推定値と、前記任意のデータにおいて前記参照灰組成に対応付けられている前記参照溶融温度との差異が所定の閾値を超えた前記任意のデータを前記学習データから除外することにより、前記第1の学習データを第2の前記学習データに更新する学習データ更新ステップを有する。
上記(11)の構成によれば、上記(5)と同様の効果を奏する。
前記複数種類の燃料は、石炭燃料およびバイオマス燃料を含む。
上記(12)の構成によれば、上記(6)と同様の効果を奏する。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
図1に示すように、灰溶融温度推定装置1は、理論灰組成算出部2と、溶融温度算出部3と、を備える。この灰溶融温度推定装置1は、コンピュータで構成されている。具体的には、灰溶融温度推定装置1は、図示しないCPU(プロセッサ)や、ROMやRAMといったメモリ(記憶部m)などを備えている。そして、記憶部mの主記憶装置にロードされたプログラム(灰溶融温度推定プログラム)の命令に従ってCPUが動作(データの演算など)することで、上記の各機能部を実現する。灰溶融温度推定装置1が備える各機能部について、それぞれ説明する。
図4のステップ順に灰溶融温度推定方法を説明する。
図6に示す推定モデルMの作成フローをステップ順に説明する。
m 記憶部
2 理論灰組成算出部
21 混合比率取得部
22 燃料別灰組成取得部
23 算出部
3 溶融温度算出部
4 推定モデル作成部
41 学習データ生成部
41a 学習データ更新部
42 機械学習実行部
6 ディスプレイ
8 ボイラシステム
81c 石炭貯蔵設備
81r バイオマス貯蔵設備
82c 石炭ホッパ
82r バイオマスホッパ
83c 石炭供給装置
83r バイオマス供給装置
84 粉砕装置
84c 石炭粉砕装置
84r バイオマス粉砕装置
85 排ガス配管
86 脱硝装置
87 空気加熱器
88 電気集塵器
9 ボイラ
9f 燃焼室
9p 煙道
91 燃焼バーナ
92 伝熱管群
T 溶融温度
Th 閾値
F 対象燃料
Fb バイオマス燃料
Fc 石炭燃料
Fr 参照燃料
R 混合比率
Rh 比率
Cn 燃料別灰組成
Ct 理論灰組成
Cr 参照灰組成
Tr 参照溶融温度
D 学習データ
M 推定モデル
A 外気
A1 搬送用空気
A2 燃焼用空気
G 排ガス
L 空気供給管
L1 搬送用空気供給管
L2 燃焼用空気供給管
Lf 微粉燃料管
Claims (12)
- 複数種類の燃料を含む対象燃料の燃焼により生じる灰の溶融温度を推定する灰溶融温度推定装置であって、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料を所定の混合比率で混合した場合の前記灰の特定の灰成分に関する灰組成である理論灰組成を取得するよう構成される理論灰組成算出部と、
参照燃料の燃焼により生じた参照灰についての参照灰組成と参照溶融温度との関係を学習することにより作成した推定モデルを用いて、前記理論灰組成に応じた前記対象燃料の前記灰の溶融温度の推定値を算出するよう構成される溶融温度算出部と、を備えることを特徴とする灰溶融温度推定装置。 - 前記理論灰組成算出部は、
前記混合比率を取得するよう構成される混合比率取得部と、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料の各々の灰組成からなる複数の燃料別灰組成を取得するよう構成される燃料別灰組成取得部と、
前記混合比率および前記複数の燃料別灰組成に基づいて、前記理論灰組成を算出するよう構成される算出部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の灰溶融温度推定装置。 - 前記推定モデルを作成するよう構成される推定モデル作成部を、さらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の灰溶融温度推定装置。
- 前記推定モデル作成部は、
複数の前記参照灰の各々についての前記参照灰組成と前記参照溶融温度とを対応付けたデータからなる学習データを生成するよう構成される学習データ生成部と、
前記学習データの機械学習を実行することにより、前記推定モデルを作成する機械学習実行部と、を有することを特徴とする請求項3に記載の灰溶融温度推定装置。 - 前記学習データ生成部は、第1の前記学習データを構成する任意の前記データにおいて対応付けられている前記参照灰組成と前記推定モデルとに基づいて算出した溶融温度の推定値と、前記任意のデータにおいて前記参照灰組成に対応付けられている前記参照溶融温度との差異が所定の閾値を超えた前記任意のデータを前記学習データから除外することにより、前記第1の学習データを第2の前記学習データに更新する学習データ更新部を有することを特徴とする請求項4に記載の灰溶融温度推定装置。
- 前記複数種類の燃料は、石炭燃料およびバイオマス燃料を含むことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の灰溶融温度推定装置。
- 複数種類の燃料を含む対象燃料の燃焼により生じる灰の溶融温度を推定する灰溶融温度推定方法であって、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料を所定の混合比率で混合した場合の前記灰の特定の灰成分に関する灰組成である理論灰組成を取得するよう構成される理論灰組成算出ステップと、
参照燃料の燃焼により生じた参照灰についての参照灰組成と参照溶融温度との関係を学習することにより作成した推定モデルを用いて、前記理論灰組成に応じた前記対象燃料の前記灰の溶融温度の推定値を算出するよう構成される溶融温度算出ステップと、を備えることを特徴とする灰溶融温度推定方法。 - 前記理論灰組成算出ステップは、
前記混合比率を取得するよう構成される混合比率取得ステップと、
前記対象燃料に含まれる前記複数種類の燃料の各々の灰組成からなる複数の燃料別灰組成を取得するよう構成される燃料別灰組成取得ステップと、
前記混合比率および前記複数の燃料別灰組成に基づいて、前記理論灰組成を算出するよう構成される算出ステップと、を有することを特徴とする請求項7に記載の灰溶融温度推定方法。 - 前記推定モデルを作成するよう構成される推定モデル作成ステップを、さらに備えることを特徴とする請求項7または8に記載の灰溶融温度推定方法。
- 前記推定モデル作成ステップは、
複数の前記参照灰の各々についての前記参照灰組成と前記参照溶融温度とを対応付けたデータからなる学習データを生成するよう構成される学習データ生成ステップと、
前記学習データの機械学習を実行することにより、前記推定モデルを作成する機械学習実行ステップと、を有することを特徴とする請求項9に記載の灰溶融温度推定方法。 - 前記学習データ生成ステップは、第1の前記学習データを構成する任意の前記データにおいて対応付けられている前記参照灰組成と前記推定モデルとに基づいて算出した溶融温度の推定値と、前記任意のデータにおいて前記参照灰組成に対応付けられている前記参照溶融温度との差異が所定の閾値を超えた前記任意のデータを前記学習データから除外することにより、前記第1の学習データを第2の前記学習データに更新する学習データ更新ステップを有することを特徴とする請求項10に記載の灰溶融温度推定方法。
- 前記複数種類の燃料は、石炭燃料およびバイオマス燃料を含むことを特徴とする請求項7~11のいずれか1項に記載の灰溶融温度推定方法。
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