JP7000190B2 - 温水供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、給水路を介して流入する冷水と、貯湯タンクに接続される出湯路を介して流入する熱水とを混合して所定の設定温度の温水とする混合弁を備え、この温水を混合弁の下流側の給湯路を介して補助熱源機等の給湯先に供給する温水供給装置に関する。
元来、この種の温水供給装置においては、混合弁の設定温度を給湯先の要求温水温度に等しく設定し、混合弁で設定温度、即ち、要求温水温度に混合された温水が給湯路を介して給湯先に供給されるようにしている。ところで、停電時の安全性を確保するには、要求温水温度が高くても、停電時に給湯先に高温の温水が供給されないようにすることが望まれる。
そこで、従来、特許文献1により、給水路と給湯路とを混合弁と並列に接続するバイパス路を設け、このバイパス路に常開型電磁弁から成るバイパス弁を介設した温水供給装置も知られている。このものでは、停電時にバイパス弁が開弁して、混合弁からの設定温度の温水に給水路からバイパス路を介して供給される冷水が混合し、給湯先に高温の温水が供給されることを防止できる。然し、常時は、バイパス弁を閉弁させるためにバイパス弁に通電しておく必要があり、消費電力が増加してしまう。
特開2003-83610号公報
本発明は、以上の点に鑑み、停電時に高温の温水が給湯先に供給されることを防止して、且つ、消費電力の増加を可及的に抑制できるようにした温水供給装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、給水路を介して流入する冷水と、貯湯タンクに接続される出湯路を介して流入する熱水とを混合して所定の設定温度の温水とする混合弁を備え、この温水を混合弁の下流側の給湯路を介して給湯先に供給する温水供給装置において、出湯路と給湯路とを混合弁と並列に接続するバイパス路を備え、このバイパス路に常閉型電磁弁から成るバイパス弁が介設され、混合弁及びバイパス弁を制御する制御手段は、給湯先の要求温水温度が所定の基準温度以下のときは、バイパス弁を閉弁させて、混合弁の設定温度を要求温水温度に設定し、要求温水温度が基準温度を上回るときは、バイパス弁を開弁させて、混合弁の設定温度を、混合弁からの温水とバイパス路からの熱水との混合水の温度が要求温水温度になるように設定する制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、要求温水温度が基準温度を上回ると、混合弁からの温水とバイパス路からの熱水との混合水の温度が要求温水温度になるように、混合弁の設定温度が要求温水温度よりも低く設定される。そのため、要求温水温度が基準温度を上回る状態で停電しても、バイパス弁が閉弁して、混合弁から供給される要求温水温度より低い設定温度の温水が給湯先に供給されることになり、高温の温水が給湯先に供給されることを防止できる。また、要求温水温度が基準温度を上回るのは稀であって、通常はバイパス弁が非通電で閉弁されており、消費電力の増加を可及的に抑制できる。
尚、本発明において、要求温水温度が基準温度を上回るときの混合弁の設定温度の上限は基準温度であることが望ましい。これによれば、停電時に給湯先に供給される温水の温度が基準温度以下となり、安全性が一層向上する。
また、本発明において、混合弁は、給水路と出湯路の一方が接続される第1流入ポートと、給水路と出湯路の他方が接続される第2流入ポートと、給湯路が接続される流出ポートと、流出ポートに常時連通する弁室とを有する弁筐と、弁室に対する第1流入ポートの連通開度と第2流入ポートの連通開度とを一方の開度が増加するときに他方の開度が減少するように可変する弁筐内の弁体と、弁体を弁室に対する第2流入ポートの連通開度が減少する方向に弁室内の温水の温度に応じて変化する付勢力で付勢する感温部材と、弁体を弁室に対する第1流入ポートの連通開度が減少する方向に付勢するバイアスバネと、バイアスバネの付勢力を可変調節するモータとを備えるサーモバルブで構成されることが望ましい。これによれば、停電中に、貯湯タンクから供給される熱水の温度が変化しても、混合弁からの温水温度を設定温度に維持することができる。尚、第1流入ポートに給水路が接続される場合は、弁室内の温水の温度が高くなるほど感温部材の付勢力が強くなり、第1流入ポートに出湯路が接続される場合は、弁室内の温水の温度が高くなるほど感温部材の付勢力が弱くなるようにすればよい。
本発明の実施形態の温水供給装置の構成図。 実施形態の温水供給装置に設けられる混合弁に組み込まれる弁座部材の斜視図。 実施形態の温水供給装置に設けられる混合弁に組み込まれる弁体の斜視図。 実施形態の温水供給装置で行う制御の内容を示すフロー図。
図1を参照して、本発明の実施形態の温水供給装置は、貯湯タンク1と、混合弁2と、給湯先たる補助熱源機3とを備えている。混合弁2は、給水路4を介して流入する冷水と、貯湯タンク1に接続される出湯路5を介して流入する熱水とを混合して所定の設定温度の温水とするものである。混合弁2からの温水は、混合弁2の下流側の給湯路6を介して補助熱源機3に供給される。
貯湯タンク1は、自然循環式の太陽熱温水器で用いられるものである。即ち、貯湯タンク1には、太陽熱を集熱する複数の集熱管11が接続され、給水路4から分岐した分岐給水路4aを介して供給される冷水がこれら集熱管11で加熱されて対流し、貯湯タンク1の上部に熱水が溜まる。
補助熱源機3は、給湯路6に接続された熱交換器31と、熱交換器31を加熱するバーナ32と、バーナ32を制御するコントローラ33とを備えている。熱交換器31を通過した温水は、第2の給湯路61を介して給湯栓等の給湯端末62に供給される。コントローラ33は、後述する湯切れ時に、第2の給湯路61に設けた湯温センサ63で検出される温水温度が図外のリモコンで設定される要求温水温度になるように、バーナ32を制御する。湯切れ時以外では、給湯路6からの温水を、バーナ32を燃焼させずに熱交換器31を通過させて給湯端末62に供給する。
また、本実施形態では、出湯路5と給湯路6とを混合弁2と並列に接続するバイパス路7を設けて、このバイパス路7に常閉型電磁弁から成るバイパス弁71を介設している。混合弁2とバイパス弁71は、補助熱源機3用のコントローラ33と通信可能に接続された制御手段たるマイクロコンピュータから成るコントローラ8により制御される。給湯路6には、バイパス路7の合流部よりも上流側に位置する第1湯温センサ91と、バイパス路7の合流部よりも下流側に位置する第2湯温センサ92及び水量センサ94とが設けられ、更に、出湯路5に第3湯温センサ93が設けられている。これらセンサ91~94からの信号はコントローラ8に入力され、コントローラ8は、これら信号に基づいて混合弁2とバイパス弁71を図4に示す如く制御する。以下、この制御について詳述する。
先ず、STEP1で水量センサ94により通水が検知されたか否か判別して、通水が検知されたときにSTEP2に進み、補助熱源機3用のコントローラ33から送信される要求温水温度が所定の基準温度(例えば、50℃)以下か否かを判別する。そして、要求温水温度≦基準温度であれば、STEP3でバイパス弁71を閉弁状態に維持させて、STEP4に進み、混合弁2の設定温度を要求温水温度に設定する。具体的には、第1湯温センサ91の検出湯温T1が要求設定温度になるように、混合弁2の設定温度をフィードバック方式で可変設定する。
次に、STEP5で第3湯温センサ93の検出湯温T3が要求温水温度未満になったか否かを判別し、T3<要求温水温度になったときは、STEP9で湯切れと判断して、補助熱源機3での加熱を指示し、STEP10に進む。T3≧要求温水温度であれば、STEP5からSTEP10に直接進む。STEP10では、通水が停止されたか否かを判別し、通水が停止されるまでは、STEP2に戻ることを繰り返す。
STEP2で要求温水温度>基準温度と判別されたときは、STEP6でバイパス弁71を開弁させて、STEP7に進み、混合弁2の設定温度を、混合弁2からの温水とバイパス路7からの熱水との混合水の温度が要求温水温度になるように設定する。具体的には、第2湯温センサ92の検出湯温T2が要求温水温度になるように、混合弁2の設定温度をフィードバック方式で可変設定する。但し、混合弁2の設定温度の上限は基準温度とする。
次に、STEP8で第2湯温センサ82の検出湯温T2が要求温水温度未満になったか否かを判別し、T2<要求温水温度になったときは、上述したSTEP9に進む。尚、T2<要求温水温度になるのは、T3<要求温水温度になった場合と、T2を要求温水温度にするのに必要な混合弁2の設定温度が基準温度を上回る場合である。T2≧要求温水温度であれば、STEP8から上述したSTEP10に直接進む。STEP10で通水停止と判別されたときは、STEP11でバイパス弁71を閉弁(STEP6でバイパス弁71を開弁させた場合、それ以外は閉弁状態に維持)させた後にSTEP1に戻る。
以上の制御によれば、要求温水温度が基準温度を上回ると、混合弁2からの温水とバイパス路7からの熱水との混合水の温度が要求温水温度になるように、混合弁2の設定温度が要求温水温度よりも低く設定される。そのため、要求温水温度が基準温度を上回る状態で停電しても、バイパス弁71が閉弁して、混合弁2から供給される要求温水温度より低い設定温度の温水が給湯先たる補助熱源機3に供給されることになる。従って、停電時に高温の温水が補助熱源機3及び給湯端末62に供給されることを防止でき、安全である。特に、本実施形態では、混合弁2の設定温度が基準温度を上回ることがないため、安全性が一層向上する。また、要求温水温度が基準温度を上回るのは稀であって、通常はバイパス弁71が非通電で閉弁されており、消費電力の増加を可及的に抑制できる。
ところで、混合弁2は、電動アクチュエータにより駆動される弁体を有する電動式のものとしてもよいが、これでは、停電中は弁体の位置が変化せず、停電中に貯湯タンク1内の熱水の温度が太陽熱による加熱で変化した場合、混合弁2からの温水温度が設定温度からずれてしまう。
そこで、本実施形態では、混合弁2をサーモバルブで構成している。以下、この点について詳述する。混合弁2は、給水路4が接続される第1流入ポート211と、出湯路5が接続される第2流入ポート212と、給湯路6が接続される流出ポート213と、流出ポート213に常時連通する弁室214とを有する弁筐21を備えている。弁筐21内には、弁室214を囲う図2に示す筒状の弁座部材215が内嵌されている。弁座部材215の軸方向一方の半部(図1、図2の上半部)に、第1流入ポート211を弁室214に連通する第1弁口215aを開設する共に、弁座部材215の軸方向他方の半部(図1、図2の下半部)に、第2流入ポート212を弁室214に連通する第2弁口215bを開設している。
また、混合弁2は、弁筐21内の弁体22を備えている。弁体22は、図3に示す如く筒状であって、弁座部材215に摺動自在に内挿されている。弁体22の軸方向中央部には、第1と第2の両弁口215a,215b間の軸方向間隔よりも軸方向幅の広い開口22aが開設されている。そして、弁体22が軸方向一方(図1の上方)に移動したとき、第1弁口215aと開口22aとの重合開度、即ち、弁室214に対する第1流入ポート211の連通開度が増加すると共に、第2弁口215bと開口22aとの重合開度、即ち、弁室214に対する第2流入ポート212の連通開度が減少し、弁体22が軸方向他方(図1の下方)に移動したとき、弁室214に対する第1流入ポート211の連通開度が減少すると共に第2流入ポート212の連通開度が増加するようにしている。
混合弁2は、更に、弁体22を軸方向一方、即ち、弁室214に対する第2流入ポート212の連通開度が減少する方向に付勢する感温部材たる形状記憶合金製の感温バネ23と、弁体22を軸方向他方、即ち、弁室214に対する第1流入ポート211の連通開度が減少する方向に付勢するバイアスバネ24とを備えている。感温バネ23は、弁室214内に配置されており、第1流入ポート211からの冷水と第2流入ポート212からの熱水とが弁室214で混合されることにより得られる温水の温度が高くなるほど感温バネ23の付勢力が強くなる。そして、感温バネ23の付勢力とバイアスバネ24の付勢力とが釣り合う位置、即ち、温水の温度がバイアスバネ24の付勢力で規定される所定の設定温度になる位置に弁体22が変位する。また、バイアスバネ24の付勢力を可変調節するモータ25を設けている。即ち、モータ25により送りねじ機構を介して軸方向に動くロッド25aを設けて、このロッド25aにバイアスバネ24のバネ受け24aを固定している。モータ25は、コントローラ8により制御され、混合弁2の設定温度が上記の如く可変設定される。
このように混合弁2をサーモバルブで構成すれば、停電中に、貯湯タンク1から供給される熱水の温度が太陽熱による加熱で変化しても、この温度変化を相殺するように弁体22が変位して、混合弁2からの温水温度を設定温度に維持することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、混合弁2の感温部材として形状記憶合金製の感温バネ23を用いているが、感温部材として熱膨張するワックスを封入したワックスエレメントを用いてもよい。また、上記実施形態では、第1流入ポート211に給水路4、第2流入ポート212に出湯路5を接続しているが、第1流入ポート211に出湯路5、第2流入ポート212に給水路4を接続することも可能である。この場合は、感温部材として、弁室214内の温水の温度が高くなるほど付勢力が弱くなる形状記憶合金製の感温バネを用いる。また、上記実施形態の貯湯タンク1は、太陽熱温水器用のものであるが、ヒートポンプといった太陽熱以外の熱源で加熱された熱水を貯留するタンクであってもよい。更に、上記実施形態では、給湯先を補助熱源機3としているが、補助熱源機を省略して、給湯先を給湯端末とする温水供給装置にも同様に本発明を適用できる。
1…貯湯タンク、2…混合弁、21…弁筐、211…第1流入ポート、212…第2流入ポート、213…流出ポート、214…弁室、22…弁体、23…感温バネ(感温部材)、24…バイアスバネ、25…モータ、3…補助熱源機(給湯先)、4…給水路、5…出湯路、6…給湯路、7…バイパス路、71…バイパス弁、8…コントローラ(制御手段)。

Claims (3)

  1. 給水路を介して流入する冷水と、貯湯タンクに接続される出湯路を介して流入する熱水とを混合して所定の設定温度の温水とする混合弁を備え、この温水を混合弁の下流側の給湯路を介して給湯先に供給する温水供給装置において、
    出湯路と給湯路とを混合弁と並列に接続するバイパス路を備え、このバイパス路に常閉型電磁弁から成るバイパス弁が介設され、
    混合弁及びバイパス弁を制御する制御手段は、給湯先の要求温水温度が所定の基準温度以下のときは、バイパス弁を閉弁させて、混合弁の設定温度を要求温水温度に設定し、要求温水温度が基準温度を上回るときは、バイパス弁を開弁させて、混合弁の設定温度を、混合弁からの温水とバイパス路からの熱水との混合水の温度が要求温水温度になるように設定する制御を行うことを特徴とする温水供給装置。
  2. 要求温水温度が基準温度を上回るときの混合弁の設定温度の上限は基準温度であることを特徴とする請求項1記載の温水供給装置。
  3. 混合弁は、給水路と出湯路の一方が接続される第1流入ポートと、給水路と出湯路の他方が接続される第2流入ポートと、給湯路が接続される流出ポートと、流出ポートに常時連通する弁室とを有する弁筐と、弁室に対する第1流入ポートの連通開度と第2流入ポートの連通開度とを一方の開度が増加するときに他方の開度が減少するように可変する弁筐内の弁体と、弁体を弁室に対する第2流入ポートの連通開度が減少する方向に弁室内の温水の温度に応じて変化する付勢力で付勢する感温部材と、弁体を弁室に対する第1流入ポートの連通開度が減少する方向に付勢するバイアスバネと、バイアスバネの付勢力を可変調節するモータとを備えるサーモバルブで構成され、第1流入ポートに給水路が接続される場合は、弁室内の温水の温度が高くなるほど感温部材の付勢力が強くなり、第1流入ポートに出湯路が接続される場合は、弁室内の温水の温度が高くなるほど感温部材の付勢力が弱くなることを特徴とする請求項1又は2記載の温水供給装置。
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