JP6998245B2 - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
従来より、ネットワークを介してユーザの端末から受信したクエリに基づく検索を行う検索サービスが知られている。この検索サービスにおけるクエリの履歴を含む検索ログは有益な情報であり、さまざまなシーンで利用されている。例えば、検索ログに含まれるクエリの中から、ユーザにより入力されたクエリに関連するクエリを抽出する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017-224022号公報
しかしながら、検索ログの情報量は膨大であり、例えば、検索ログを見ただけでは検索ログに含まれるクエリの関係性を人が理解することは非常に困難であった。そのため、有益な情報である検索ログが十分に活用されていない場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、検索ログの活用範囲を広げることができる情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、クエリと検索数とを対応付けた検索数データを参照し、前記クエリのうち指定されたターゲットクエリを含む被抽出クエリを前記検索数データから抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された前記被抽出クエリに含まれる前記ターゲットクエリ以外のサブクエリの存在をそれぞれ所定のオブジェクトで表すとともに、前記所定のオブジェクト同士をリンクで連結して可視化するクエリマップを表示するための情報を作成する作成部と、を備える情報処理装置である。
本発明の一態様によれば、検索ログの活用範囲を広げることができる。
実施形態に係る情報処理システム1の概略図である。 クエリマップの一例について説明する。 実施形態に係る情報処理装置400の構成図である。 第2検索数データ422の内容の一例を示す図である。 第3検索数データ423の内容の一例を示す図である。 第4検索数データ424の内容の一例を示す図である。 図2に示すクエリマップの一部を示す図である。 実施形態に係る情報処理装置400において実行される処理の一例を示すフローチャートである。 詳細画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムの実施形態について説明する。
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の概略図である。情報処理システム1は、例えば、一以上の端末装置100と、検索サーバ200と、一以上の端末装置300と、情報処理装置400とを含む。これらの構成は、ネットワークNWによって互いに接続されており、このネットワークNWを介して互いに通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダなどのうちの一部または全部を含む。
端末装置100,300は、例えば、スマートフォンなどの携帯電話やタブレット端末、ノート型あるいはデスクトップ型のパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)などの、少なくとも通信機能と表示機能を有する端末装置である。
端末装置100は、例えば、クエリを入力するユーザAによって使用される。端末装置100は、ユーザAにより入力されたクエリを、ネットワークNWを介して検索サーバ200に送信する。クエリは、検索サーバ200に対して検索を指示するキーワードである。クエリは、例えば、検索サーバ200が提供する検索画面において、検索を指示する操作がユーザAにより入力されたときに、検索ボックスに入力されているキーワードである。なお、検索ボックスへの入力は、ユーザAによるものであってもよく、検索サーバ200により提示されたキーワードが自動的にあるいはユーザAの指示により入力されるものであってもよい。また、クエリは、一つの単語を含むものであってもよく、複数の単語を含むものであってもよい。なお、クエリに含まれる単語は、文を構成する最小単位であってもよく、スペースにおいて区切られている一つのかたまりであってもよい。例えば、「おなかすいた」を、一つの単語としてもよい。
検索サーバ200は、検索エンジンを備えるサーバである。検索サーバ200は、受信したクエリに対応する検索結果を取得し、クエリを送信した端末装置100に検索結果を送信する。また、検索サーバ200は、受信したクエリに基づくログデータを作成する。ログデータは、クエリに、クエリによる検索が実行された時刻を示す時刻情報、クエリを送信した端末装置100あるいはユーザAを示す識別情報、ユーザAの属性情報などを対応付けた情報である。ユーザAの属性情報には、例えば、年齢、性別、地域、家族構成などが含まれる。また、検索サーバ200は、対象期間を設定し、ログデータに基づく検索数データを作成する。
検索数データは、対象期間における検索数をクエリごとに示すデータである。対象時間は、検索サーバ200によって設定されてもよく、端末装置300あるいは情報処理装置400から受信した情報に基づいて設定されてもよい。また、検索数データは、例えば、クエリに、対象期間における検索数の合計値と、ユーザ属性の割合とを対応付けたデータである。ユーザ属性の割合には、例えば、男女比、年齢層ごとの割合、地域ごとの割合、家族構成ごとの割合などが含まれる。
端末装置300は、例えば、クエリマップの作成を指示するユーザBによって使用される。クエリマップとは、指定されたターゲットクエリと共に検索されたサブクエリとの関係性を表した画像である。端末装置300は、ユーザBにより指定されたターゲットクエリを、ネットワークNWを介して情報処理装置400に送信する。
情報処理装置400は、端末装置300から受信したターゲットクエリに基づいて、クエリマップを表示するための情報(以下、マップデータと記す)を作成する。情報処理装置400は、受信したターゲットクエリに基づくクエリマップのマップデータを作成し、作成したマップデータを、ターゲットクエリを送信した端末装置300に送信する。端末装置300は、受信したマップデータに基づいて画面にクエリマップを表示させる。
[クエリマップ]
次に、図2を参照して、クエリマップの一例について説明する。図2は、クエリマップの一例を示す図である。図2に示す通り、クエリマップは、複数のオブジェクトと、複数のオブジェクトを連結した複数のリンクとを含む。各オブジェクトは、サブクエリの存在を表す図形である。図示の例において、オブジェクトの形状は円であるが、これに限られない。オブジェクトは、例えば、多角形、イラスト(例えば、ハート型、星型など)、文字、図形の中に文字を表示したものなどであってもよい。クエリマップにおいて、ターゲットクエリと共に検索されたサブクエリのオブジェクト同士がリンクで連結されることにより、サブクエリ同士の関係性が可視化することができる。
サブクエリとは、クエリに含まれるターゲットクエリ以外の単語である。リンクで連結されているサブクエリ同士は、同じクエリに含まれるサブクエリである。各オブジェクトは、それぞれが重ならないように配置されている。例えば、Cytoscapeのソフトウェアを用いることにより、図示のように、各オブジェクトが重ならないように配置することが可能である。
図2に示すクエリマップにおいて、ターゲットクエリは「バレンタイン」である。バレンタインの時期に近づくと、「バレンタイン」を含むクエリでの検索数が増加し、図2に示すようなクエリマップを作成することができる。
次に、図3を参照して、実施形態に係る情報処理装置400の構成について説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置400の構成図である。
情報処理装置400は、例えば、通信部410と、記憶部420と、取得部430と、抽出部440と、導出部450と、作成部460とを備える。通信部410は、例えば、NICなどの通信インターフェースを含む。記憶部420は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、SSDなどのフラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)などである。記憶部420には、例えば、第1検索数データ421、第2検索数データ422、第3検索数データ423、第4検索数データ424などを備える。記憶部420は、情報処理装置400がネットワークを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)などの外部記憶装置であってもよい。
取得部430、抽出部440、導出部450、および作成部460のうち一部または全部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサが、記憶部420に記憶されたプログラム(ソフトウェア)を実行することで実現される。また、これらの構成要素の機能のうち一部または全部は、LSI、ASIC、FPGA等のハードウェア(回路部:circuitryを含む)によって実現されていてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されていてもよい。
取得部430は、例えば、検索サーバ200により生成された検索数データを取得し、第1検索数データ421として記憶部420に格納する。第1検索数データ421は、例えば、検索サーバ200から受信した検索数データである。なお、取得部430は、例えばユーザBにより対象期間が指定された場合、検索サーバ200から受信したログデータに基づいて、対象期間に対応する検索数データを生成してもよい。
抽出部440は、第1検索数データ421を参照し、第1検索数データ421に含まれるクエリのうち、ターゲットクエリを含むクエリを被抽出クエリとして抽出する。抽出部440は、抽出した被抽出クエリに、その検索数と、ユーザ属性の割合とを対応付けた情報を第1検索数データ421から読み出し、第2検索数データ422として記憶部420に格納する。図4は、第2検索数データ422の内容の一例を示す図である。第2検索数データ422は、例えば、指定されたターゲットクエリを含むクエリに、その検索数と、ユーザ属性の割合とを対応付けた情報である。
また、抽出部440は、抽出条件が設定されている場合、設定されている抽出条件を満たすクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出してもよい。優先的に抽出するとは、抽出条件を満たすクエリだけを抽出することや、抽出条件を満たす全てのクエリを抽出するとともに抽出条件を満たさないクエリの一部も抽出することが含まれる。抽出条件は、ユーザBにより指定されてもよく、抽出部440により指定されてもよい。抽出条件には、例えば、クエリの検索数が所定値以上であること、指定されたユーザ属性を満たすことなどが含まれる。
例えば、抽出条件として指定されたユーザ属性(例えば、女性)が設定されている場合、抽出部440は、第1検索数データ421においてターゲットクエリを含むクエリのうち、ユーザ属性の割合において女性の割合が0%でないクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出する。また、抽出部440は、ユーザ属性として30代が指定された場合なども、同様にして、抽出条件を満たすクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出することができる。こうすることにより、抽出部440は、例えば、指定された属性のユーザAにより入力されたクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出することができる。なお、抽出部440により抽出条件を満たすクエリが被抽出クエリとして抽出された場合、導出部450は、被抽出クエリの検索数を導出する。例えば、導出部450は、抽出された抽出クエリの検索数に、指定された属性の割合を乗算する。
また、抽出条件は、検索数の変動が予め決められた変動であることを含んでいてもよい。予め決められた変動には、検索数が急上昇したこと、検索数が継続して多いこと、検索数が徐々に増加していることなどが含まれる。なお、検索数の変更が予め決められた変動を示すクエリを、以下、トレンドクエリと記す。
例えば、抽出条件として検索数が急上昇したことが指定された場合、抽出部440は、例えば、クエリによる検索が実行された時刻を示す時刻情報を参照し、第1期間における検索数データと、前記第1期間よりも後の第2期間における検索数データとの比較結果に基づいて、被抽出クエリを抽出する。第1期間および第2期間は、数時間単位であってもよく、数日あるいは数か月単位であってもよい。また、第1期間および第2期間は、一部が重複する期間であってもよい。例えば、第1期間が2018年7月17日~8月7日であって、第2期間が2018年8月14日~9月4日であるとする。この場合、取得部430が、第1期間のログデータに基づいて検索数データを生成し、第2期間のログデータに基づいて検索数データを生成する。抽出部440は、第1期間に対応する検索数データと第2期間に対応する検索数データとの比較結果に基づいて、被抽出クエリを抽出する。例えば、抽出部440は、第2期間の検索数が、第1期間の検索数よりも多いクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出する。
具体的には、抽出部440が、第2期間の検索数が第1期間の検索数に比べて大幅に増加したクエリを、検索数が急上昇した被抽出クエリとして抽出する。例えば、抽出部440は、第2期間の検索数が、第1期間の検索数×2以上であるクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出する。なお、ここで、第1期間と第2期間の長さは、例えば、4週間である。
また、抽出部440は、第2期間の検索数が第1期間の検索数に比べてやや減少したクエリを、検索数のピークが過ぎたものの一定のボリュームで推移している被抽出クエリとして抽出する。例えば、抽出部440は、第2期間の検索数が、第1期間の検索数×0.5以上であるクエリを優先的に、被抽出クエリとして抽出する。なお、ここで、第1期間と第2期間の長さは、例えば、1~2週間である。
また、抽出部440は、第1期間と第2期間の両方において検索数が閾値以上であるクエリを、継続してよく検索されている被抽出クエリとして抽出してもよい。
また、抽出条件として検索数が徐々に増加していることが指定された場合、抽出部440は、時刻情報を参照し、時間軸に対する検索数の変化を示すグラフを、クエリごとに作成する。抽出部440は、作成したグラフにおいて検索数が右肩上がりに上昇しているクエリを、検索数が徐々に増加している被抽出クエリとして抽出する。
導出部450は、第2検索数データ422を参照し、サブクエリがターゲットクエリと共に検索された回数(以下、サブクエリの検索数と記す)を、サブクエリごとに導出する。また、導出部450は、第2検索数データ422を参照し、導出したユーザ属性の割合を、サブクエリごとに導出する。導出部450は、サブクエリに、導出したサブクエリの検索数と、導出したユーザ属性の割合とを対応付けた情報を、第3検索数データ423として記憶部420に格納する。図5は、第3検索数データ423の内容の一例を示す図である。第3検索数データ423は、例えば、サブクエリに、その検索数と、そのユーザ属性の割合とを対応付けた情報である。
例えば、導出部450は、第2検索数データ422に含まれるクエリのうち、対象となるサブクエリを含むクエリと対応付けられた検索数を合算し、サブクエリの検索数を導出する。具体的に説明すると、サブクエリ「2018」の検索数は、第2検索数データ422において「2018」を含むクエリに対応付けられた検索数の合計値であり、以下の数式により導出される。
50,000+30,000+20,000+10,000+10,000+5,000+5,000+2,000+1,000+1,000=133,000
また、導出部450は、第2検索数データ422に含まれるクエリのうち、対象となるサブクエリを含むクエリと対応付けられたユーザ属性の割合に基づいて、サブクエリごとのユーザ属性の割合を導出する。具体的に説明すると、導出部450は、第2検索数データ422に含まれる検索数とユーザ属性の割合とを乗算することにより、例えば、各サブクエリに含まれる男性の検索数と女性の検索数とを導出する。導出部450は、対象となるサブクエリを含むクエリと対応付けられた検索数を、男性の検索数あるいは女性の検索数ごとに合算し、合算結果に基づいてサブクエリごとのユーザ属性の割合を導出する。例えば、サブクエリ「X百貨店」のユーザ属性の割合は、以下の数式により導出される。
男性の検索数:30,000×0.33+2,000×0.35=10,600
女性の検索数:30,000×0.67+2,000×0.65=21,400
ユーザ属性の割合(男性:女性)=33:67
また、導出部450は、第2検索数データ422を参照し、サブクエリの組み合わせがターゲットクエリと共に検索された回数(以下、組み合わせの検索数と記す)を、サブクエリの組み合わせごとに導出する。また、導出部450は、第2検索数データ422を参照し、ユーザ属性の割合を、サブクエリの組み合わせごとに導出する。導出部450は、サブクエリの組み合わせに、導出した組み合わせの検索数と、導出したユーザ属の割合とを対応付けた情報を、第4検索数データ424として記憶部420に格納する。図6は、第4検索数データ424の内容の一例を示す図である。第4検索数データ424は、例えば、サブクエリの組み合わせに、その検索数と、そのユーザ属性の割合とを対応付けた情報である。
例えば、導出部450は、第2検索数データ422に含まれるクエリのうち、対象となるサブクエリの組み合わせを含むクエリと対応付けられた検索数を合算し、組み合わせの検索数を導出する。具体的に説明すると、サブクエリ「2018 X百貨店」の検索数は、第2検索数データ422において「2018 X百貨店」を含むクエリに対応付けられた検索数の合計値であり、以下の数式により導出される。
30,000+3,000=33,000
なお、サブクエリの組み合わせにおいて、単語の順番は関係ない。図4に示すでは、以下に示す全てのクエリが、「2018 X百貨店」を含むクエリに該当する。
クエリ「バレンタイン 2018 X百貨店」
クエリ「2018 バレンタイン X百貨店」
クエリ「X百貨店 バレンタイン 2018」
また、サブクエリの組み合わせを含むクエリは、他のサブクエリを含むものであってよい。例えば、クエリ「バレンタイン 2018 X百貨店 人気」なども、サブクエリの組み合わせ「2018 X百貨店」を含むクエリに含まれる。
また、導出部450は、第2検索数データ422に含まれるクエリのうち、対象となるサブクエリの組み合わせを含むクエリと対応付けられたユーザ属性の割合に基づいて、サブクエリの組み合わせごとのユーザ属性の割合を導出する。なお、導出方法については、上述したサブクエリのユーザ属性の割合を導出した方法と同様な方法を適用可能であり、詳細な説明は省略する。
作成部460は、第3検索数データ423および第4検索数データ424に基づいて、マップデータを作成する。以下、図7を参照して、作成部460による各処理について説明する。図7は、図2に示すクエリマップの一部を示す図である。
例えば、作成部460は、第3検索数データ423に含まれる全てのサブクエリをオブジェクトで表してもよく、第1条件を満たすサブクエリだけをオブジェクトで表してもよい。第1条件には、例えば、サブクエリの検索数が所定値以上であること、サブクエリのユーザ属性のうち指定された項目の割合が所定値以上であること(例えば、女性の割合が5割以上であること)などが含まれる。こうすることにより、検索数の少ないサブクエリのオブジェクトを除外することができ、クエリマップが見やすくなる。
また、作成部460は、オブジェクトの大きさを、サブクエリの検索数に応じて決定してもよい。例えば、作成部460は、サブクエリの検索数が多い程、オブジェクトの大きさを大きくする。図7に示す通り、サブクエリ「2018」のオブジェクトの大きさが大で、サブクエリ「手作り」、サブクエリ「X百貨店」などのオブジェクトの大きさいが中で、サブクエリ「トレンド」、サブクエリ「Yカフェ」などのオブジェクトの大きさが小である。こうすることにより、ユーザBは、オブジェクトの大きさにより、サブクエリの検索数の大小関係を簡単に把握することができる。
また、作成部460は、オブジェクトの形状を、サブクエリの検索数に応じて決定してもよい。例えば、作成部460は、オブジェクトの形状を、サブクエリの検索数に応じて予め決められている形状とする。例えば、サブクエリの検索数が所定値以上である場合にはハート型とし、サブクエリの検索数が所定値未満である場合には、円形とする。また、作成部460は、オブジェクトの形状を、サブクエリの検索数の順位に基づいて決定してもよい。例えば、上位3位をハート型とし、それ以外を円形とする。こうすることにより、ユーザBは、他のサブクエリに比べて検索数が多いサブクエリを、簡単に把握することができる。
また、作成部460は、第3検索数データ423に含まれる全てのサブクエリのオブジェクトをリンクで連結してもよく、第1条件を満たすサブクエリのオブジェクトだけをリンクで連結してもよく、第2条件を満たすサブクエリのオブジェクトだけをリンクで連結してもよい。第2条件には、例えば、サブクエリの組み合わせの検索数が所定値以上であること、サブクエリの組み合わせのユーザ属性のうち指定された項目の割合が所定値以上であること(例えば、女性の割合が5割以上であること)などが含まれる。こうすることにより、検索数の少ないサブクエリの組み合わせがリンクで連結されないため、サブクエリ同士がたくさんのリンクで連結することによりクエリマップが見難くなることを防止することができる。
また、作成部460は、リンクの太さを、サブクエリの組み合わせの検索数に応じて決定してもよい。例えば、作成部460は、サブクエリの組み合わせの検索数が多い程、リンクの太さを太くする。具体的に説明すると、作成部460は、第1サブクエリと第2サブクエリとの組み合わせがターゲットクエリとともに検索された回数が、第1サブクエリと第3サブクエリとの組み合わせがターゲットクエリとともに検索された回数よりも多い場合、第1サブクエリと第2サブクエリとの連結するリンクの太さを、第1サブクエリと第3サブクエリとの連結するリンクの太さよりも太くする。例えば、第1サブクエリ「2018」と第2サブクエリ「X百貨店」との組み合わせがターゲットクエリ「バレンタイン」と共に検索された回数(33,000)の方が、第1サブクエリ「2018」と第3サブクエリ「トレンド」との組み合わせがターゲットクエリ「バレンタイン」と共に検索された回数(2,000)に比べて多い。この場合、作成部460は、第1サブクエリ「2018」と第2サブクエリ「X百貨店」とを連結するリンクL1の太さを、第1サブクエリ「2018」と第3サブクエリ「トレンド」とを連結するリンクL2の太さよりも太くする。こうすることにより、ユーザBは、リンクの太さにより、サブクエリの組み合わせごとに、検索数の大小関係を簡単に把握することができる。
また、作成部460は、調整条件が設定されている場合、設定されている調整条件を満たすクエリマップを作成する。例えば、作成部460は、調整条件が設定されている場合、仮のクエリマップを作成し、作成した仮のクエリマップに基づいて、調整条件を満たすクエリマップを作成する。調整条件は、ユーザBにより指定されてもよく、作成部460により指定されてもよい。調整条件には、例えば、オブジェクトと連結するリンクの数を制限すること、リンクで連結されないオブジェクトを表示しないこと、オブジェクトの大きさに応じてリンクの数を制限すること、などが含まれる。
例えば、調整条件としてリンクの数が最大7であることが設定されている場合、作成部460は、仮のクエリマップにおいてリンクの数が7を超える第1オブジェクトを検出する。作成部460は、検出された第1オブジェクトと連結されるリンクの数が7を超えないように、第1オブジェクトと1つのリンクで連結されているオブジェクトのうち、削除条件を満たすオブジェクト(以下、第2オブジェクトと記す)を決定する。削除条件には、例えば、ターゲットクエリと共に検索された回数が他のサブクエリよりも少ないことなどが含まれる。作成部460は、第2オブジェクトを決定した場合、第1オブジェクトと第2オブジェクトとを連結するリンクと、第2オブジェクトを表示しないクエリマックを作成する。
また、調整条件としてリンクで連結されないオブジェクトを表示しないことが設定されている場合、作成部460は、仮のクエリマップにおいて、リンクが連結されていない第3オブジェクトを検出する。作成部460は、検出された第3オブジェクトを表示しないクエリマップを作成する。
例えば、調整条件として、オブジェクトが大サイズの場合にはリンク数が7、オブジェクトが中サイズの場合にはリンク数が5、オブジェクトが小サイズの場合にはリンク数が3と設定されているとする。この場合、作成部460は、仮のクエリマップにおいて、オブジェクトのサイズに応じたリンク数以上のリンクが連結されている第4オブジェクトを検出する。作成部460は、検出した第4オブジェクトに1つのリンクで連結されているオブジェクトのうち、削除条件を満たすオブジェクト(以下、第5オブジェクトと記す)を決定する。作成部460は、第5オブジェクトを決定した場合、第4オブジェクトと第5オブジェクトとを連結するリンクと、第5オブジェクトを表示しないクエリマックを作成する。
[フローチャート]
次に、図8を参照して、実施形態に係る情報処理装置400において実行される処理について説明する。図8は、実施形態に係る情報処理装置400において実行される処理の一例を示すフローチャートである。なお、情報処理装置400は、以下に説明する処理を、端末装置300ごとに実行する。
まず、取得部430は、検索数データを取得し(S1)、第1検索数データ421として記憶部420に格納する。次いで、抽出部440は、通信部410を用いて、ターゲットクエリを受信したか否かを判定する(S2)。ターゲットクエリを受信した場合、抽出部440は、抽出条件が指定されているか否かを判定する(S3)。抽出条件が指定されていない場合、抽出部440は、第1検索数データ421に含まれるクエリの中から、ターゲットクエリを含むクエリを、被抽出クエリとして抽出する(S4)。一方、S3において、抽出条件が指定されている場合、抽出部440は、第1検索数データ421に含まれるクエリの中から、ターゲットクエリを含み、且つ、抽出条件を満たすクエリを、被抽出クエリとして抽出する(S5)。
次いで、導出部450は、サブクエリの検索数と、サブクエリのユーザ属性の割合とを導出し(S6)、第3検索数データ423として記憶部420に格納する。また、導出部450は、組み合わせの検索数と、組み合わせのユーザ属性の割合とを導出し(S7)、第4検索数データ424として記憶部420に格納する。そして、作成部460は、第3検索数データ423および第4検索数データ424に基づいて、マップデータを作成する(S8)。次いで、作成部460は、調整条件が設定されているか否かを判定する(S9)。調整条件が設定されている場合、作成部460は、調整条件を満たすクエリマップを作成する(S10)。そして、作成部460は、クエリマップのマップデータを作成し、通信部410を用いて端末装置300に送信する(S11)。なお、S10においてクエリマップを作成した場合、作成部460は、調整条件を満たすクエリマップのマップデータを作成する。一方、S10においてクエリマップを作成していない場合、作成部460は、S8において作成したクエリマップのマップデータを作成する。
以上説明した実施形態によれば、クエリと検索数とを対応付けた検索数データを参照し、クエリのうち指定されたターゲットクエリを含む被抽出クエリを検索数データから抽出する抽出部440と、抽出部440により抽出された被抽出クエリに含まれるターゲットクエリ以外のサブクエリの存在をそれぞれ所定のオブジェクトで表すとともに、オブジェクト同士をリンクで連結したクエリマップを表示するための情報を作成する作成部460と、を備えることにより、サブクエリ同士の関係性を画像で表現することができる。これにより、ユーザBは、検索エンジンによるログデータに含まれる情報を簡単に認識することができる。よって、検索ログの活用範囲を広げることができる。
なお、オブジェクトやリンクは、サブクエリやサブクエリの組み合わせの詳細の表示指示を受け付ける操作部であってもよい。例えば、オブジェクトがクリックされた場合、作成部460は、詳細画面をクエリマップの上に重ねて表示させるためのデータを作成してもよい。詳細画面は、クエリの検索数、またはユーザの属性ごとの検索数の比率のうち少なくとも一方を認識可能な画面である。
図9は、詳細画面の一例を示す図である。図9に示す例は、「2018」のオブジェクトがクリックされた際に表示される詳細画面の一例である。上位クエリには、第2検索数データ422に含まれるクエリのうち、「2018」を含むクエリが表示される。クエリは、検索数が多い順に並べられている。検索数は、第2検索数データ422に含まれる検索数である。性別は、第2検索数データ422に含まれるユーザ属性の割合である。こうすることにより、ユーザBは、検索数の数値やユーザ属性の割合の数値を簡単に確認することができる。
また、オブジェクトやリンクは、サブクエリやサブクエリの組み合わせのトレンドの表示指示を受け付ける操作部であってもよい。例えば、オブジェクトがクリックされた場合、作成部460は、トレンド画面を作成し、クエリマップの上に重ねて表示させるためのデータを作成してもよい。トレンド画面は、サブクエリのトレンドを示す画面である。サブクエリのトレンドには、例えば、時間軸に対する検索数の変化を示すグラフや、そのグラフをユーザの属性ごとに示すものなどが含まれる。
なお、作成部460は、詳細画面やトレンド画面の表示指示を受け付ける操作部を、オブジェクトやリンク以外に作成して表示させてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、作成部460は、オブジェクトやリンクを、ユーザ属性の割合に応じた色で表示してもよい。ユーザ属性の割合が男女比である場合、作成部460は、男性の比率が高い程、青色の成分が強い色とし、女性の比率が高い程、赤色の成分が強い色とする。なお、男女の比率が5:5に近いほど、紫に近い色となる。
また、作成部460は、サブクエリごとにリンクの太さを相対的に決定してもよい。例えば、作成部460は、サブクエリ「2018」のオブジェクトとリンクで連結されるオブジェクトのうち、サブクエリの組み合わせの検索数が多い程、リンクの太さを太くする。こうすることにより、ユーザBは、サブクエリごとに他のサブクエリとの関係性を簡単に把握することができる。
また、作成部460は、抽出条件を満たすクエリに基づくオブジェクトやリンクを表示し、抽出条件を満たさないクエリに基づくオブジェクトやリンクを表示しないように、クエリマップを作成してもよい。
1…情報処理システム、100…端末装置、200…検索サーバ、300…端末装置、400…情報処理装置、410…通信部、420…記憶部、430…取得部、440…抽出部、450…導出部、460…作成部、421…第1検索数データ、422…第2検索数データ、423…第3検索数データ、424…第4検索数データ

Claims (14)

  1. クエリと検索数とを対応付けた検索数データを参照し、前記クエリのうち指定されたターゲットクエリを含む被抽出クエリを前記検索数データから抽出する抽出部と、
    前記抽出部により抽出された前記被抽出クエリに含まれる前記ターゲットクエリ以外のサブクエリの存在をそれぞれ所定のオブジェクトで表すとともに、前記ターゲットクエリと共に検索された前記サブクエリに対応する前記所定のオブジェクト同士をリンクで連結して可視化するクエリマップを表示するための情報を作成する作成部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記作成部は、
    前記サブクエリごとに、前記ターゲットクエリと共に検索された回数を示す情報を参照し、前記回数が多い程、前記所定のオブジェクトの大きさを大きくする、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記作成部は、
    二以上の前記サブクエリの組み合わせごとに、前記ターゲットクエリと共に検索された回数を示す情報を参照し、前記回数が多い程、前記サブクエリの組み合わせ同士を連結する前記リンクの太さを太くする、
    請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記抽出部は、前記クエリを入力したユーザの属性に基づいて、指定された属性のユーザにより入力されたクエリを前記被抽出クエリとして、前記検索数データから抽出する、
    請求項1から3のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記抽出部は、前記クエリによる検索が実行された時刻を示す時刻情報を参照し、第1期間における前記検索数データと、前記第1期間よりも後の第2期間における前記検索数データとの比較結果に基づいて、前記被抽出クエリを抽出する、
    請求項1から4のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記抽出部は、前記第2期間に対応する前記検索数が、前記第1期間に対応する前記検索数よりも大きいクエリを優先的に、前記被抽出クエリとして抽出する、
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記抽出部は、前記検索数が徐々に増加しているクエリを優先的に、前記被抽出クエリとして抽出する、
    請求項1から6のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記抽出部は、指定された条件に基づいて、前記指定された条件を満たすクエリを前記被抽出クエリとして抽出する、
    請求項1から6のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記作成部は、第1オブジェクトに連結されている前記リンクの数に制限を設けて前記クエリマップを作成する、
    請求項1から8のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記作成部は、前記クエリマップにおいて、前記第1オブジェクトと1つの前記リンクで連結されているオブジェクトのうち、他のオブジェクトに比べて前記ターゲットクエリと共に検索された回数が少ないオブジェクトを表示させない、
    請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 前記作成部は、所定の操作に応じて前記クエリの検索数を表示するための画面を表示するための情報を作成する、
    請求項1から10のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  12. 前記作成部は、ユーザの属性ごとの検索数の比率を認識可能な画面を表示するための情報を作成する、
    請求項1から11のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  13. コンピュータが、
    クエリと検索数とを対応付けた検索数データを参照し、前記クエリのうち指定されたターゲットクエリを含む被抽出クエリを前記検索数データから抽出し、
    抽出された前記被抽出クエリに含まれる前記ターゲットクエリ以外のサブクエリの存在をそれぞれ所定のオブジェクトで表すとともに、前記ターゲットクエリと共に検索された前記サブクエリに対応する前記所定のオブジェクト同士をリンクで連結して可視化するクエリマップを表示するための情報を作成する、
    情報処理方法。
  14. コンピュータに、
    クエリと検索数とを対応付けた検索数データを参照し、前記クエリのうち指定されたターゲットクエリを含む被抽出クエリを前記検索数データから抽出させ、
    抽出された前記被抽出クエリに含まれる前記ターゲットクエリ以外のサブクエリの存在をそれぞれ所定のオブジェクトで表すとともに、前記ターゲットクエリと共に検索された前記サブクエリに対応する前記所定のオブジェクト同士をリンクで連結して可視化するクエリマップを表示するための情報を作成させる、
    プログラム。
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