JP6997900B1 - 電子マネー貸金庫情報管理配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子マネーの普及やキャッシュレス移行社会によるIT弱者を守るため【解決手段】IT弱者の資産の保護と守秘を目的として、指紋認証による本人の意思確認を開錠の方法とした、今後更に進化する暗号データ通信方法・ファイアーウオール・ディープラーニング機能装備AIの情報記憶媒体・通信システムを駆使してシステム内ゲートウエイを整備し、サイバー攻撃等に対して侵入不可を目的とした電子マネー貸金庫システムを構築する。【選択図】 図4

Description

本発明は、電子マネーの普及やキャッシュレス移行社会によるIT弱者を守るため守秘と資産の保護を目的に、「特許第6371938指紋照合による個人認証システム」を併用して構築された電子マネー貸金庫情報管理配信システムに関するものである。
ビットコインに代表される仮想通貨は、その脆弱な経済基盤は改善されていないのに一部の成功に刺激され、且つその利便性と新型コロナウイルス禍による接触忌避の影響で銀行、コンビニ等も独自の電子マネーの参入を相次いで表明し、日本国家も消費税改正時に電子マネーによる支払いに税制上の優遇処置を発表し、キャッシュレス社会への移行を後押しする政策を発表している。更には「社内通貨」「地域通貨」等も一部で始まっている。政府は「デジタル庁」の創設を発表し、2021年9月1日に発足する。同庁をマイナンバー活用拡大、地方自治体の行政システム統一化などに向けた司令塔とし、行政手続きのオンライン化推進や利便性向上を目指す。他省庁への勧告権など強い総合調整機能を与え、デジタル化を阻害してきたとされる行政の縦割り打破を図る。デジタル社会形成関係整備法に 1、行政上の押印手続き見直し 2、国、民間、地方で異なる個人情報保護ルールの統一
3、マイナンバーカードを発行する「地方公共団体情報システム機構」への国の関与強化などを盛り込み、災害時などの現金給付を迅速化するため、マイナンバーと預貯金口座のひも付けを任意で可能にする仕組みを創設。地方公共団体情報システム標準化法は自治体ごとに異なるシステムの仕様を国の基準に合わせることを求める。国が整備するクラウド上のシステムを自治体が共同利用、国・地方のデータ共有をしやすくする。今でも全国の自治体で国民健康保険料や住民税などの公金支払を巡り、金融機関の口座引き落とし手続をインターネットで完結させる動きが加速している。ヤマトホールディングスは宅配便の決済技術を活用し、引き落とし口座の設定を24時間できるサービスを2015年に始めており、全国の多くの自治体から受託している。インターネットで手続きができる公金として渋谷区では、特別区民税・都民税、介護保険料、保育園保育料、幼保一元化施設保育料、区立保育室保育料など、熊本市では、市県民税、軽自動車税、国民健康保険料、奨学金返還金、水道料金などがある。国は学校給食費の公金化も求めており、徴収や管理業務を学校から各自治体に移すよう促している。デジタル社会を実現する「重点計画」を閣議決定し、デジタル社会の基盤となるマイナンバー制度を抜本的に改善し、社会保障と税・災害の3分野に限っている使い道の拡大を検討し、国民の理解が得られたものを使い道に加えるため来年の通常国会に法案を提出し、行政と民間が協力してサービスを提供している「準公共分野」のデジタル化を推進するとしている。スマートフォンの決済アプリに給与が直接入金される「デジタル払い」の解禁に向け、政府、厚労省は令和3年度の早い段階での省令改正を目指している。不正引き出しは労働者に過失がない場合、全額補償するとして、猛反発している全労連、経済連双方に理解を求めている。「インターネットバンキング」の増加と共に、2025年を目途に銀行口座の有料化が始まっている。犯罪防止を主目的にインドを始め東南アジア諸国では国民皆指紋登録の流れが進み、人口12億のインドでは10歳前後で指紋登録が出来るためコンビニで指紋による本人特定が可能で銀行口座の開設は数分の手続で済む。中国は「デジタル人民元」「アリペー」を掲げ、最大のライバルと看做す仮想通貨のブロックチエーン無力化に国の総力を挙げて取り組み、そのアッシリア国家衰退を模倣する民族性宿命国家中国の崩壊は、未来の「デジタル人民元」「アリペー」不安要素を与え、壊滅的な未曾有の世界金融恐慌を引き起こす。
特許第6371938 指紋照合による個人認証システム
課題その1は、ビットコインに代表される仮想通貨の脆弱な経済基盤で、最終的交換資源を持たないことである。ビットコインのブロックチエーンとは、分散型ネットワークを構成する複数のコンピューターに暗号技術を組み合わせ取引情報などのデータを同期して記録する手法であり、将来の遺言書や土地家屋等の権利書の保全に「スマートコントラクト」流通に「スマートパッケージ」として一定の需要は有るものの人為的に作られた共通認識であり、人為的恣意的に作られた共通認識である以上、多くの経済学者の指摘するように、量子コンピューターの進歩が、対応する仮想通貨の追随を上回り、仮想通貨に金銭的価値を持たせ続けることは数学的に不可能である。仮想通貨の取り付け騒ぎ時、閉鎖し沈黙を守る各交易所は、ほぼ無価値となった仮想通貨の現金化により顧客の投資財源を合法的に取得できる。交易所が上場できる所以である。
課題その2は日本の赤字国債の今後である。日本が赤字国債を発行できる経済的国力とは民間資産である。民間に流通する資産は全て国家の資産との裏思想が日本の繁栄を支えてきた。近年米国の経済学者の提唱する現在貨幣理論MMT(自国通貨を発行できる国家はどれだけ借金をしても破綻しない)が注目されている。しかし暗号通貨が市民権を得るとこの図式は成立しなくなる。小学校でパソコンを教える時代である。その子供達が国際人となりキャッシュレス社会になった時、国民の資産がインターネットを通じて暗号通貨や「アリペー」に流失すれば2020年調べの1800兆円の日本の家計貯蓄が目減りし、赤字国債を発行し続け1216兆4500億円にまで膨らんだ国の借金で日本経済、日本国家が破綻する日がくる。
課題その3は銀行の今後である。預金通帳の印紙税一口座年間200円の負担軽減のため、みずほ銀行三井住友銀行を始め多くの銀行が紙の預金口座の有料化に向かっている、2025年の崖と呼ばれる制度改革である。「インターネットバンキング」を開設し、併せて支店の数や現金自動預け払い機の数を減らし効率化の向上等で経営の合理化を進めようとしている。アメリカではビットコインが買える現金自動預け払い機が普及し始めていて、あらゆるサービスで仮想通貨ビットコインでの支払しか受け付けないプライベートバンクの色が濃くなると予想されている。日本でも現金を余り持たずにカードで支払いを済ます人が増えている。経産省は全国銀行協会の聖域である送金手数料の見直しを迫っている。大幅な利率の引き下げに耐えてきた銀行もこの僅かな減収が命取りになる。吸収合併を繰り返してもマイナンバーカードによる顧客の取り込みが政府指導による給付・徴収の基盤になれば淘汰が進み、大手銀行の倒産は社会不安を招き、実業と虚業との垣根は更に低くなる。対応策として、地方銀行の統合で当該地域の7割を超える占有率に対して国は独占禁止法の特例を設け、更に改正金融機能強化法を成立させ、地銀合併を交付金で支援する。地方銀行数行と証券会社の合同資本拠出による新証券会社の設立、大手銀行数行の送金の料金引き下げ目的のスマートフォン送金会社の共同設立などもある。しかしアリババの「アリペー」に隠れて中国人民銀行が世界に進出しようとしている。新型コロナウイルスのパンデミックが世界を混乱させたが、震源元である中国は独裁国家の強みを生かして武漢を封鎖し、都市部を網羅する監視カメラと顔認証システム、スマートフォンの通信記録、アリババを始めとする売買記録のビックデータでデジタルツインによる濃厚接触者を特定し行動を規制することで感染の拡大を抑えた。いまアリババは加入者のビックデータを市場調査に利用しているが、同時に中国国家の支配下にある。電子マネー「デジタル人民元」構想と「アリペー」利用は世界中のビックデータを中国国家に供与しその影響下に世界が恣意される危険を孕んでいる。
仮想通貨や「アリペー」が商圏に参入して市民権を得た今、日本の資産をネット上に必要以上プール、流入させない方法として堅実さもまた多くの日本人の特性であることを期待して電子マネー貸金庫を構築する。将来価格変動の無いシリアルナンバーを備えた基本通貨(日本円)と交換する両替所を開設する資産的裏付けとし更に、近未来に日本が導入する仮予定のベーシック国民皆保障社会において国民と国家の信頼に足る電子マネーの受け皿、払い戻し機構の一翼として今後更に進化する量子暗号データ通信方法・ファイアーウオール・ディープラーニング機能装備のAI情報記憶媒体・通信システムを駆使してシステム内ゲートウエイを整備し、サイバー攻撃等に対して量子暗号利用等で防御を強固にして侵入不可を目的とした貸金庫システムを各金融機構内に構築するか、インターネットを利用して守秘能力が強固な電子マネー貸金庫情報管理配信会社の電子マネー貸金庫情報管理配信システムに一括管理を委託する。政府も今後3年間の「次期サイバーセキュリティ戦略」の骨子を提示した。
スマートフォンの決済アプリに給与が直接入金される「デジタル払い」の解禁に向け、政府、厚労省は令和3年度の早い段階での省令改正を目指している。不正引き出しは労働者に過失がない場合、全額補償するとして、猛反発している連合などに理解を求めている。デジタル庁も議会で9月1日開庁することが承認された。日本の資産をネット上に必要以上プール、流入させない方法として電子マネー貸金庫を構築することで、確実な個人資産の保全とマイナンバーカードの併用で行政と密にして給付・徴収を簡便かつ正確に行える。新型コロナウイルス禍のような特別定額給付金の支給においてもデジタル庁により公正公平迅速に行われる。貸金庫の契約者以外開錠不能なシステムも事前の同意があれば行政指導の運用方法によって、死亡などによるマイナンバー喪失時に金庫内遺産の取り扱いの忘失・不正が防げられる。将来ベーシック国民皆保証社会に移行した時は、生活保護に代わり余命担保の資金支援を自治体が行える。近未来における国民参加による国家指導型社会・テレワークによる地方分散生活圏拡充・運輸と金融等の半官半民企業の進出などには、個人の意思の確認が最も重要であり、従来の指紋認証でもシステムは成立するが特許第6371938指紋照合による個人認証システムを運用すれば利用者はより個人の意思をシステムに反映・伝達でき防犯上の効果も大きくなると期待できる。更には近未来に必然とされる仮想通貨の破綻、無価値化(証明として、永久運動を特許と認めない論理であり、エネルギー不変の法則に反するからであり、中東の膨大な石油エネルギーを消費する中国のビットコインマイナーが送り出すビットコインが還元する実益が無いこと)の混乱時における防波堤として、また次世代型ブロックチエーン(データマイニングとは統計学、パターン認識人工知能のデータ解析の技法を大量のデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術の応用)の活用法として検討されている遺言証・有価証券・土地家屋権利書等の重要書類のデジタル化が実現し法的に認可されると、貴重品扱いとしての簡便な保管場所としてデジタル貸金庫の将来にも効果が期待できる。2024年には土地建物の登記の義務化が発令され、違反者には罰金が科せられる。所有者不明の土地家屋の増加による行政の混迷の解消と今後の開発時の遅滞に対応し、相続土地家屋の速やかな帰属を促す目的だが、手続の簡素化正確さを求めるためには法的根拠と関係なく、遺言書・有価証券・土地家屋権利書等の重要書類の保護保管にデジタル化は必要不可欠であり、デジタル化された重要書類の電子マネー貸金庫への保管依存度は高くなると予想され、更には重要書類のデジタル化容認方向として、民事裁判に於いては対面による審議の長期化を避ける目的で、裁判資料のデジタル化仕様でオンラインによる裁判が試験的に既に始まっており、将来民事裁判を全てこの方式にすることを国は目指しており、開示と守秘と方向性は違うものの大分県竹田市ではブロックチエーン活用で、重要書類のデータ化が二年前から進み市民サービスに活用されている。
図1は両手の掌と指の指紋の正面図である。 図2は電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社) 図3は電子貸金庫会社の支店 図4は電子貸金庫会社と支店の統合配信システム 図5は電子貸金庫会社の顧客データの登録の流れ 図6は電子貸金庫会社の顧客の預金口座入金の流れ 図7は電子貸金庫会社の顧客の貸金庫口座入金の流れ 図8は電子貸金庫会社の顧客の預金口座からの出金の流れ 図9は電子貸金庫会社の顧客の貸金庫口座からの出金の流れ 図10は電子貸金庫会社とデジタル庁との情報の流れ 図11は電子貸金庫会社と提携金融機構提携金融機関との情報の流れ 図12は電子貸金庫会社への顧客情報のデータの流れ
図1は両手の掌1と指の指紋2の正面図である。
ネットワークを利用した電子マネー貸金庫情報管理配信システムにおいて、防犯を目的として両手の10本の指紋各々の呼称を0~9の数字に変換して、暗証番号やパスワードの数字に採用した指紋照合による個人認証システムで、マイナンバー制度の防犯目的で電子貸金庫会社顧客の協力のもと「マイナンバーの本人確認手段として、両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による 0~9の任意の数字に変換した指紋」のデータファイル用の両手の10本の指の指紋2と、両掌1の正面図

図2は電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)24のデータフローダイアグラムである。
電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータ4と預金データ5を入力して電子貸金庫会社顧客36の預金口座となる預金口座データファイル11と、預金口座データファイル11にアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う預金口座データファイル管理サーバー(以下、預金口座管理サーバー)12で構築した預金口座データシステム13と、電子貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4と貸金庫データ6を入力して電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座となる貸金庫口座データファイル14と、貸金庫データファイル14にアクセクしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う貸金庫口座データファイル管理サーバー(以下、貸金庫口座管理サーバー)15で構築した貸金庫口座データシステム16と、電子貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4と指紋データ3を入力して電子貸金庫会社顧客36の指紋照合システム9の基礎となる任意の数字を割り当てた指紋の指紋データファイル17と、指紋データファイル17にアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う指紋データファイル管理サーバー(以下、指紋管理サーバー)18で構築した指紋データシステム19と、預金口座データシステム13・貸金庫データシステム16・デジタル庁41のデジタル庁管理サーバー42の情報、給付・徴収等公的データ(以下、行政公的データ)8の電子情報を管理し、入出力される新規情報と既存のデータとの比較検討により預金口座データシステム13・貸金庫データシステム16・指紋データシステム19の何れに分配・入出力・検索・削除・更新して演算するかを判断するディープラーニング機能装備AIを備えて、入出力・検索・削除・更新を操作する統合プロキシサーバー(以下、統合プロキシサーバー)20で構築された貸金庫統合データシステム(以下、貸金庫統合データシステム)21、貸金庫統合データシステム21にアクセスして電子情報の入出力と統合プロキシサーバー20の電子情報を検索するファイアーウオール機能を備えたネットワークマネジメント管理運営サーバー(以下、管理運営サーバー)22で構築した管理運営システム(以下、管理運営システム)23の情報を管理運営配信する電子貸金庫会社24である。

図3は電子貸金庫会社24の支店(以下、電子貸金庫会社支店)27と電子貸金庫会社支店27の管理運営システム(以下、電子貸金庫会社支店管理システム)28である。
電子貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4、指紋データ3、重要書類データ37の取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32と電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33で構築した電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システム34と、電子貸金庫会社顧客36の預金データ5、貸金庫データ6の取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店預金窓口29、電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30で構築した電子貸金庫会社支店預金管理システム31と電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システム34の情報を管理運営する電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35による電子貸金庫会社支店管理システム28である。電子貸金庫会社支店管理システム28の情報は、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて電子貸金庫会社24の管理運営システム23に電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35の入力する入力機能を用いて入力する。

図4は、電子貸金庫会社24とインターネット25とで構築した電子マネー貸金庫情報管理配信システム26と電子貸金庫会社支店プロキシサーバーで構築したデータフローダイアグラムである。
電子貸金庫会社支店27から入力された電子貸金庫会社顧客36の貸金庫会社顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7はインターネット25経由で電子貸金庫会社24に送られて電子貸金庫会社顧客36の要望に対応して口座への入出金、情報の処理など適切に管理運営される。

図5は、電子貸金庫会社24に登録する電子貸金庫会社顧客36の顧客情報データ7の登録時データの流れである。
電子貸金庫会社24の利用を希望する推定顧客は、電子貸金庫会社支店27を訪問して電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32にマイナンバーカードを提出閲覧させて、同時にマイナンバーデータ4の作成と両手の指紋データ3の作成に同意して、防犯を目的として両手の10本の指紋各々の呼称を0~9の数字に変換して、「マイナンバーの本人確認手段として、両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による 0~9の任意の数字に変換した指紋」の任意の数字を割り当てた指紋データ3を登録して貸金庫利用を認められ電子貸金庫会社顧客36となる。電子貸金庫会社顧客36は電子貸金庫会社支店預金窓口29に電子貸金庫会社24利用の旨を伝える。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は、電子貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4と指紋データ3の情報を入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33に入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は入力されたマイナンバーデータ4と指紋データ3を記憶する記憶機能を用いて記憶し、記憶したマイナンバーデータ4と指紋データ3を電子貸金庫会社顧客36の指紋データファイル17として作成する作成機能を用いて作成し、記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は電子貸金庫会社顧客36の指紋データファイル17を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は入力された指紋データファイル17を記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、電子貸金庫会社顧客の指紋データファイル17の情報から、マイナンバーデータ4と新規作成の預金データ5で電子貸金庫会社顧客36の預金口座データファイル11と、マイナンバーデータ4と新規作成の貸金庫データ6で電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座ファイル14を作成する作成機能を用いて作成して電子貸金庫会社顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7の預金口座データファイル11・貸金庫データファイル14・指紋データファイル17として記憶する記憶機能を用いて顧客情報データ7として記憶して電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に保管する。電子貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された顧客情報データ7を、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された顧客情報データ7は、管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は統合プロキシサーバー20に顧客情報データ7を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロキシサーバー20は統合貸金庫データシステム21の預金口座データシステム13の預金口座管理サーバー12に、顧客情報データ7の預金口座データファイル11を入力する入力機能を用いて入力し預金口座管理サーバー12は預金口座データファイル11として記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。統合プロキシサーバー20は貸金庫統合データシステム21の貸金庫口座データシステム16の貸金庫口座管理サーバー15に、顧客情報データ7の貸金庫口座データファイル14を入力する入力機能を用いて入力し貸金庫管理サーバー15は貸金庫口座データファイル14として記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。統合プロキシサーバー20は統合貸金庫データシステム21の指紋データシステム19の指紋管理サーバー18に、顧客情報データ7の指紋データファイル17を入力する入力機能を用いて入力し指紋管理サーバー18は指紋データファイル17として記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。

図6は、電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社顧客36が預金口座に金銭等を入金する入金のデータの流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が自身の預金口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口29に電子貸金庫会社24利用の旨を伝え金銭を預託する。電子貸金庫支店預金窓口29は金銭の金額データを電子貸金庫支店預金管理サーバー30に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30は入力された金額のデータを該電子貸金庫会社顧客36の既存の預金口座データファイル11と比較検討し検討する検討機能を用いて精査してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客36の預金口座データファイル11の新規情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客36の新規預金口座データファイル11のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、プロキシサーバー35は入力された該電子貸金庫会社顧客36の預金口座データファイル11の改正後の該電子貸金庫会社顧客36の新規預金口座データファイル11の電子貸金庫会社顧客36の顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。電子貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された顧客情報データ7を、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫支店27から入力された顧客情報データ7は、管理配信システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力する。管理運営サーバー22は入力された顧客情報7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は統合貸金庫データシステム21の統合プロキシサーバー20に顧客情報データ7を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロシキサーバー20は貸金庫統合データシステム21の預金口座データシステム13の預金口座管理サーバー12に、顧客情報データ7からの新規情報データにより改正された新規預金口座データファイル11を既存の預金口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査し、演算結果を記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。

図7は、電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社顧客36が貸金庫口座に金銭等を入金する入金のデータの流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が自身の貸金庫口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口29に電子貸金庫会社24利用の旨を伝え金銭を預託する。
電子貸金庫会社支店預金窓口29は金銭の金額データを電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30は入力された金額のデータを該電子貸金庫会社顧客36の既存の貸金庫口座データファイル14と比較検討し計算する計算機能を用いて計算してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の新規情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイル14のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は入力された該貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の演算後の該貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の電子貸金庫会社顧客36の顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶する記憶機能を用いて記憶保管する。電子貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された顧客情報データ7を、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された顧客情報データ7は、管理運営システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に顧客情報データ7を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された顧客情報7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロキシサーバー20は統合貸金庫データシステム21の貸金庫口座データシステム16の貸金庫管理サーバー15に、顧客情報データ7からの新規情報データにより改正された新規貸金庫口座データファイル14を既存の貸金庫口座データファイル14と比較検討計算する計算機能を用いて計算し、演算結果を記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。

図8は、電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社顧客36が預金口座から金銭を出金する出金のデータの流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が自身の預金口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口29に電子貸金庫会社24利用の旨を伝え預金口座からの金銭の出金の意思を伝える。
電子貸金庫会社支店預金窓口29は電子貸金庫会社顧客36の出金の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30は入力された出金の金額のデータを該電子貸金庫会社顧客36の既存の預金口座データファイル14と比較検討し計算する計算機能を用いて計算してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客36の預金口座データファイル14の新規情報データとして、記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客36の新規預金口座データファイル14のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、プロキシサーバー35は入力された該電子貸金庫会社顧客36の新規預金口座データファイル14の顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶する記憶機能を用いて記憶保管する。電子貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された顧客情報データ7を、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された顧客情報データ7は、管理配信システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された顧客情報7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に顧客情報データ7を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロキシサーバー20は貸金庫統合データシステム21の預金口座データシステム13の預金口座管理サーバー12に、顧客情報データ7からの新規預金口座データファイル11を入力する機能を用いて入力する。預金口座管理サーバー12は新規預金口座データファイル11を既存の預金口座データファイル11と比較検討計算する計算機能を用いて計算し、演算結果を記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。記憶され保管の処理が確認された後預金口座管理サーバー12は統合プロキシサーバー20に入力する入力機能を用いて演算結果を入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて演算結果を入力する。管理運営サーバー22は電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店27の電子貸金庫会社支店管理システム28の電子貸金庫会社支店預金サーバー30に演算結果を入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金サーバー30は保存された当該電子貸金庫会社顧客36の預金口座データファイル14の新規情報データと、入力された演算結果を電子貸金庫会社支店預金窓口29に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金窓口29は演算結果に応じて、該電子貸金庫会社顧客36に要望のあった金額に対して適切な対応をする。

図9は、電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社顧客36が貸金庫口座から金銭を出金する出金のデータの流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が自身の貸金庫口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口29に電子貸金庫会社24利用の旨を伝え金銭の出金の意思を伝える。同時に電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32で指紋照合システム9のランダムに提示された複数の数字に対応する登録した指紋を提出する。電子貸金庫会社顧客36の提出された指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32からマイナンバー管理サーバー33に入力する入力機能を用いて入力され、マイナンバー管理サーバー33は入力する入力機能を用いて支店窓口プロキシサーバー35に入力する。電子貸金庫会社支店預金窓口29は電子貸金庫会社顧客36の出金の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店預金管理サーバー30は入力された出金の金額のデータを該電子貸金庫会社顧客36の既存の貸金庫口座データファイル14と比較検討計算する計算機能を用いて計算してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の新規情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客36の新規貸金庫口座データファイル14のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、貸金庫会社支店プロキシサーバー35は入力された該電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の新規貸金庫口座データファイル14とマイナンバー管理サーバー33から入力された指紋データ3を電子貸金庫会社顧客36の顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7として、貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された顧客情報データ7として記憶する記憶機能を用いて記憶し、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された顧客情報データ7は、管理配信システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に顧客情報データ7を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロシキサーバー20は指紋データシステム19の指紋管理サーバー18に顧客情報データ7の指紋データ3を入力する入力機能を用いて入力する。指紋管理サーバー18は指紋データファイル17と指紋データ3を比較検討する検討機能を用いて精査して演算結果を統合プロキシサーバー20に入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は貸金庫口座データシステム16の貸金庫口座管理サーバー15に、顧客情報データ7の新規貸金庫口座データファイル14の情報を入力する入力機能を用いて入力する。貸金庫口座管理サーバー15は入力された新規貸金庫データファイル14と既存の貸金庫データファイル14を比較検討計算する計算機能を用いて計算して演算結果を貸金庫データファイルに記憶保存する記憶機能を用いて記憶し保管し、貸金庫口座管理サーバー15は演算結果を統合プロキシサーバー20に入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は指紋管理サーバー18から入力された指紋の演算結果と貸金庫口座管理サーバー15から入力された貸金庫データファイル14の演算結果を照合して比較検討する検討機能を用いて精査し両方の演算結果に不備がないこと確認して貸金庫データファイル14の演算結果を管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力する。管理運営サーバー22は入力された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店27の電子貸金庫会社支店管理システム28の電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は預金口座管理サーバー30に入力する入力機能を用いて入力し、預金口座管理サーバーは保管された当該電子貸金庫会社顧客36の貸金庫口座データファイル14の情報データと、入力された演算結果に齟齬が無ければ、電子貸金庫会社支店窓口29に入力する入力機能を用いて入力し演算結果を確かめた後電子貸金庫会社支店窓口29は演算結果に応じて該電子貸金庫会社顧客36の要望に応じた適切な処理をする。

図10は、電子貸金庫会社とデジタル庁との情報の流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が国の勧めるマイナンバーと預金口座のひも付けを任意で可能にする仕組みを創設するのを受けて、自身の貸金庫情報にデジタル庁の関与を必要と認め関与を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32にマイナンバーを提示して電子貸金庫会社24とデジタル庁との情報の流れの構築の意思を伝え情報の利用の許可の意思を伝える。電子貸金庫会社顧客36の提出されたマイナンバーと指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32から電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は保管されている貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4とマイナンバーデータファイル10、指紋データ3と指紋データファイル17とを比較検討する検討機能を用いて精査して演算結果に齟齬が無ければ電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に電子貸金庫会社顧客36のデジタル庁関与の希望とマイナンバーデータ4を顧客情報データ(以下、顧客情報データ)7として入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35はデジタル庁関与希望の電子貸金庫会社顧客36の顧客情報データ7として記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、顧客情報データ7を電子貸金庫会社支店27は、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された顧客情報データ7は、管理配信システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された顧客情報データ7を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22に保管された顧客情報データ7の情報は貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は顧客情報7を記憶保管する記憶機能を用いて保管する。管理運営サーバー22は電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36デジタル庁関与希望の顧客情報7として電子マネー貸金庫情報管理運営システム23のインターネット25を通じてデジタル庁40のデジタル庁管理サーバー41に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社24によってデジタル庁管理サーバー41に入力された顧客情報7はデジタル庁管理サーバー42の全ての情報と比較検討精査する検討機能によって精査され問題が無ければデジタル庁41認可のマイナンバーデータとして登録される。デジタル庁管理サーバー42は登録された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24は登録された演算結果を管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力する。管理運営サーバー22は入力され登録された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店27の電子貸金庫会社支店管理システム28の電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は記憶する記憶機能を用いて登録された演算結果を記憶し保管する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は電子貸金庫支店マイナンバー管理サーバー33に演算結果を入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は記憶する記憶手段を用いて登録された演算結果を記憶し保管する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は登録された演算結果を電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は電子貸金庫会社顧客36にデジタル庁の演算結果を伝え適切な処理をする。

図11は、電子貸金庫会社24と指紋照合システム9対応指紋検索方法装備取得の提携金融機構42との情報のデータの流れである。
電子貸金庫会社24との業務提携を希望する金融機関は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32を訪れて電子貸金庫会社の業務の内容の説明を受け指紋照合システム9対応指紋検索機器の貸与を受けるか、あるいは自社開発により指紋照合システム9対応指紋検索方法装備を装備して推定業務提携金融機関になる。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は推定業務提携金融機関の情報を電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は推定業務提携金融機関の情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は推定業務提携金融機関の情報を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に推定業務提携金融機関の情報として入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は電子貸金庫会社24との業務提携を希望する推定業務提携金融機関の情報を推定業務提携金融機関の情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該推定業務提携金融機関の情報を、電子貸金庫会社支店27は、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された推定業務提携金融機関の情報を管理配信システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力する。管理運営サーバー22は入力された推定業務提携金融機関の情報を管理運営サーバー22の全ての情報と比較検討精査する検討機能を用いて精査し問題が無ければ登録される。管理運営サーバー22は演算結果を入力する機能を用いて貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社24は管理運営サーバー22の演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店27の電子貸金庫会社支店管理システム28の電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に演算結果を入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は記憶する記憶機能を用いて演算結果を記憶し保管する。電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は電子貸金庫支店マイナンバー管理サーバー33に演算結果を入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は推定業務提携金融機関の演算結果に齟齬が無いことを確認して業務提携金融機構43として登録し、電子貸金庫会社24と指紋照合システム9対応指紋検索方法装備取得の業務提携金融機構43として登録したことを通達し業務提携金融機構43は業務提携金融機構43の業務提携金融機構管理システム44を使用して業務を開始する。

図12、は電子貸金庫会社への 土地建物権利書・遺言書など貸金庫顧客重要書類データの情報データの流れである。
電子貸金庫会社24の電子貸金庫会社顧客36が自身の貸金庫に土地建物権利書・遺言書など貸金庫顧客重要書類データ37の保管を希望して、電子貸金庫会社支店27を訪問して、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32に電子貸金庫会社24利用の旨を伝え重要書類データ37を持参すると、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は電子貸金庫会社顧客36のマイナンバーデータ4と指紋データ3を電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は保管されている電子貸金庫会社顧客のデータと比較検討する検討機能を用いて精査して齟齬がなければ電子貸金庫会社顧客36と承認して演算結果を電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32で承認された電子貸金庫会社顧客36は土地家屋権利書などの貸金庫会社顧客重要書類データ37を電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32に提出預託する。電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口32は該電子貸金庫会社顧客重要書類データ37を電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33に入力する入力機能を用いて入力する。電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー33は入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データ37を、電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを作成する作成機能を用いて電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38に作成して記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35は入力された該電子貸金庫会社顧客36の電子貸金庫顧客重要書類データファイル38を電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶する記憶機能を用いて記憶保管する。電子貸金庫会社支店27は電子貸金庫会社支店プロキシサーバー35に記憶された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38を、電子マネー貸金庫情報管理配信システム26のインターネット25を通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社24に入力する。電子貸金庫会社24に電子貸金庫会社支店27から入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38は、管理運営システム23の管理運営サーバー22に入力する入力機能を用いて入力される。管理運営サーバー22は入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。管理運営サーバー22は貸金庫統合データシステム21の統合プロキシサーバー20に電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38を入力する入力機能を用いて入力する。統合プロキシサーバー20は管理運営サーバー22から入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル38を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管する。統合プロキシサーバー20は統合貸金庫データシステム21の貸金庫会社顧客重要書類データシステム40の電子貸金庫会社顧客重要書類データ管理サーバー39に、電子貸金庫顧客重要書類データファイル38を入力する入力機能を用いて入力し記憶する記憶機能を用いて記憶し保管する。
1 両手の掌
2 指紋
3 指紋データ
4 マイナンバーデータ
5 預金データ
6 貸金庫データ
7 顧客情報データ
8 デジタル庁(行政機関通達機構)の支給・徴収データ
9 指紋照合システム
10 マイナンバーデータファイル
11 預金口座データファイル
12 預金口座管理サーバー
13 預金口座データシステム
14 貸金庫口座データファイル
15 貸金庫口座管理サーバー
16 貸金庫口座データシステム
17 指紋データファイル
18 指紋管理サーバー
19 指紋データシステム
20 統合プロキシサーバー
21 貸金庫統合データシステム
22 管理運営サーバー
23 貸金庫管理運営システム
24 電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)
25 インターネット
26 電子マネー貸金庫情報管理配信システム
27 電子貸金庫会社支店
28 電子貸金庫会社支店の管理システム
29 電子貸金庫会社支店預金窓口
30 電子貸金庫会社支店預金データ管理サーバー
31 電子貸金庫会社支店預金データ管理システム
32 電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口
33 電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバー
34 電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システム
35 電子貸金庫会社支店プロキシサーバー
36 電子貸金庫会社顧客
37 土地建物権利書・遺言書など電子貸金庫会社顧客重要書類データ
38 土地建物権利書・遺言書など電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル
39 電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル管理サーバー
40 電子貸金庫会社顧客重要書類データファイル管理システム
41 デジタル庁(行政機関通達機構)
42 デジタル庁(行政機関通達機構)管理システム
43 指紋照合システム対応指紋検索方法装備取得の提携金融機構
44 提携金融機構の管理システム
デジタル通貨やキヤッシュレス決済の日常化では日本は過渡期にあるが、高齢者はじめアナログ人間には自己の資産管理などに不慣れなことも増え、資産が数字によって表示される社会に於いて確実な自己認証による意思の伝達は最重要である。貯まったお金が社会に回っていないのが日本経済の問題と言われ続け、2020年の調べでは国民総資産が1京839兆円、家計貯蓄1800兆円、休眠貯蓄6000億円、その中で休眠口座600億円をNPО法人等の活動資金に充てる法案が成立したのみである。自国通貨を持たないエルサルバドルでビットコインを法定通貨として認めたことで世界を驚かせたが、国家歳入の2割を海外からの家族への送金に頼り、観光行政に特化した国政を参考にする国は多くは無く、価格変動の大きさで泣くのは国民でありやがては「西郷札」の再来になりかねない。世界は中央銀行で出す国営デジタル通貨の導入に興味を示している。バハマやカンボジアでは2021年から法定通貨として認定され、中国は2022年を目標にデジタル人民元構想を内外に公表している。利便性より基軸通貨のアメリカドルの牙城を脅かすのが目的だが、同時に使用目的や流通記録のビックデータ処理による情報の入手と言われている。日本国紙幣に裏打ちされた電子マネーとは一線を画して、金融機関契約者の守秘と資産の保護目的として、指紋認証による本人の意思確認のみを開錠の方法として、今後更に進化する暗号データ通信方法・ファイアーオール・ディープラーニング機能装備AIの情報記憶媒体・通信システムを駆使してシステム内ゲートウエイを整備してサイバー攻撃等に対して侵入不可を目的とした電子マネー貸金庫システムが構築できればディープラーニング機能装備AIの学習機能により不審な金銭の収支にも歯止めが掛かり、国債から国民債への移行も視野に入る。国民の埋没資産の有効活用による経済活性化が期待でき、対外輸出入時の国営一括円建て処理機構設立の基金の道が拓ける。今後印鑑の一部のデジタル化が容認されたように、重要書類のデジタル化データの有効性が容認される時が来れば電子マネー貸金庫システムの需要はさらに広がる。

Claims (5)

  1. ネットワークを利用した電子マネーの本人の意思による資産の流通保全を目的として、電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)と電子マネー貸金庫情報管理配信会社支店(以下、電子貸金庫会社支店)、インターネットで電子マネー貸金庫情報管理配信システムを構築し、指紋の提出・照合等の本人確認をした不特定多数の電子貸金庫会社顧客より登録されたマイナンバーデータの電子情報データを記録するマイナンバーデータファイル(以下、マイナンバーデータファイル)に電子貸金庫会社顧客の預金データを挿入した預金口座データファイル(以下、預金口座データファイル)と預金口座データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う預金口座データファイル管理サーバー(以下、預金口座管理サーバー)で構築した預金口座データシステムと、マイナンバーデータファイルに電子貸金庫会社顧客の貸金庫データを挿入した貸金庫口座データファイル(以下、貸金庫口座データファイル)と貸金庫口座データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う貸金庫口座データファイル管理サーバー(以下、貸金庫口座管理サーバー)で構築した貸金庫口座データシステムと、マイナンバーデータファイルに電子貸金庫会社顧客の、指紋データを挿入した指紋データファイル(以下、指紋データファイル)と指紋データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う指紋データファイル管理サーバー(以下、指紋管理サーバー)で構築した指紋データシステム、預金口座データシステム・貸金庫口座データシステム・指紋データシステムの電子情報を管理し、出入力される新規情報データと既存のデータとの比較検討により預金口座データシステム・貸金庫口座データシステム・指紋データシステムの何れにデータを分配出入力するか判断するディープラーニング機能を備えたAIで出入力・検索・削除・更新を操作する統合プロキシサーバー(以下、統合プロキシサーバー)で構築された貸金庫統合データシステム(以下、貸金庫統合データシステム)、貸金庫統合データシステムにアクセスして電子情報データの出入力と統合プロキシサーバーの電子情報データを検索するファイアーウオール機能を備えたネットワークマネジメント管理運営サーバー(以下、管理運営サーバー)で構築した管理運営システムの情報を管理運営配信する電子貸金庫会社と、電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータ、指紋データの取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口と電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーで構築した電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システムと、電子貸金庫会社顧客の預金口座データ、貸金庫口座データの取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店預金窓口、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーで構築した電子貸金庫会社支店預金管理システムと電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システムの情報を管理運営する電子貸金庫会社支店プロキシサーバーによる電子貸金庫会社支店管理システムをインターネットで構築した、電子マネー貸金庫情報管理配信システムで、電子貸金庫会社顧客の顧客情報データの登録の流れは、電子貸金庫会社の利用を希望する推定顧客が、電子貸金庫会社支店を訪問して電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口にマイナンバーカードを提出閲覧させて、同時にマイナンバーデータの作成と両手の指紋データの作成に同意して依頼し、マイナンバーデータ・指紋データを登録して貸金庫利用を認められ電子貸金庫会社顧客となり、電子貸金庫会社顧客は電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は、電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータと指紋データの情報を入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは入力されたマイナンバーデータと指紋データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータと指紋データを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力されたマイナンバーデータを基礎データとして、マイナンバーデータと預金データで電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイル、マイナンバーデータと貸金庫データで貸金庫口座データファイル、マイナンバーデータと指紋データで指紋データファイルを作成する作成機能を用いて作成して、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイル、貸金庫口座データファイル、指紋データファイルを纏めて電子貸金庫会社顧客情報データとして、電子貸金庫会社支店は電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客情報データは、電子貸金庫会社の管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは統合プロキシサーバーに電子貸金庫会社顧客情報データを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し預金口座管理サーバーは預金口座データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの貸金庫データシステムの貸金庫管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し貸金庫管理サーバーは貸金庫口座データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの指紋データシステムの指紋管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの指紋データファイルを入力する入力機能を用いて入力し指紋管理サーバーは指紋データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、電子貸金庫会社への入金の流れは、電子貸金庫会社顧客が自身の預金口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭を預託し、電子貸金庫会社支店預金窓口は入金の金額データを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは、該電子貸金庫顧客の既存の預金口座データファイルの情報と比較検討し計算する機能を用いて計算してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイルの新規情報データとして、預金口座データファイルの新規情報データとして入力する機能を用いて入力し記憶する機能を用いて記憶して保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の新規預金口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客の新規預金口座データファイルの情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された新規預金口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロキシサーバーに新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された新規預金口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、預金口座管理サーバーは改正された新規預金口座データファイルを既存の預金口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査し、演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、検討する電子貸金庫会社の電子貸金庫会社顧客が自身の貸金庫口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭を預託し、電子貸金庫会社支店預金窓口は入金の金額データを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは、該電子貸金庫会社顧客の既存の貸金庫口座データファイルの情報と比較検討する検討機能を用いて精査して、演算結果を貸金庫口座データファイルの新規情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の新規貸金庫口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客の新規貸金庫口座データファイルの情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された新規貸金庫口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロキシサーバーに新規貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された新規貸金庫口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの貸金庫口座データシステムの貸金庫口座管理サーバーに、新規貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、貸金庫口座管理サーバーは改正された新規貸金庫口座データファイルを既存の貸金庫口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査して、演算結果を入力する入力機能を用いて入力し記憶する記憶機能を用いて該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルとして記憶し保管し、電子貸金庫会社からの出金の流れは電子貸金庫会社顧客が自身の預金口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え預金口座からの金銭の出金の意思を伝え、電子貸金庫会社支店預金窓口は貸金庫顧客の出金予定の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された出金予定の金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の既存の預金口座データファイルと比較検討し計算する機能を用いて計算し、その演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイルの仮の新規情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の仮の新規預金口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の仮の新規預金口座データファイルの顧客データを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、電子貸金庫会社支店は電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶された顧客情報を
    、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された顧客情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された顧客情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは貸金庫統合データシステムの統合プロキシサーバーに顧客情報を入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された顧客情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管して、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、顧客情報からの新規情報データにより改正された仮の新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、預金口座管理サーバーは仮の新規預金口座データファイルを既存の預金口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて演算結果を入力し、管理運営サーバーは電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは電子貸金庫会社支店預金サーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金サーバーは演算結果を電子貸金庫会社支店窓口に入力する入力機能を用いて入力して、演算結果を確かめた後電子貸金庫会社支店窓口は該電子貸金庫会社顧客に演算結果に従った対応をし、電子貸金庫会社の貸金庫会社顧客が自身の貸金庫口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭の出金の意思を伝え、同時に電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口で登録した指紋を提出し、貸金庫会社顧客の提出された指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口からマイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、マイナンバー管理サーバーは入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力し、電子貸金庫会社支店預金窓口は電子貸金庫会社顧客の出金の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された出金の金額のデータを該電子貸金庫会社顧客の既存の貸金庫口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルの仮の新規情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の仮の新規貸金庫口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルの該電子貸金庫会社顧客の仮の新規貸金庫口座データファイルと電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーから入力された指紋データとを貸金庫会社顧客情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶し、貸金庫会社支店は電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶された電子貸金庫会社顧客情報データとして、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客情報データは、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保存し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロキシサーバーに電子貸金庫会社顧客情報データを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保存し、統合プロキシサーバーは指紋データシステムの指紋管理サーバーに電子貸金庫会社顧客情報データの指紋データを入力する入力機能を用いて入力し、指紋管理サーバーは指紋データファイルと指紋データを比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは貸金庫口座データシステムの貸金庫口座管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データからの仮の新規貸金庫口座データファイルの情報を入力する入力機能を用いて入力し、貸金庫口座管理サーバーは入力された仮の新規貸金庫データファイルと既存の貸金庫データファイルの比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を貸金庫データファイルとして記憶保管する記憶機能を用いて記憶保管し、演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは指紋管理サーバーから入力された指紋の演算結果と貸金庫口座管理サーバーから入力された貸金庫データファイルの演算結果を検討機能を用いて精査して両方の演算結果に不備がないこと確認して貸金庫データファイルの演算結果を管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは預金口座管理サーバーに保存された当該電子貸金庫会社顧客の仮の貸金庫口座データファイルの情報データと、入力された演算結果を電子貸金庫会社支店預金窓口に入力する入力機能を用いて入力し、演算結果を確かめた後電子貸金庫会社支店預金窓口は該電子貸金庫会社顧客に演算結果に従った対応をする複数のコンピューターに、同一の記録を同時に共有して改竄を難しくすることで電子マネーの保護を強固にすることを特徴とした電子マネー貸金庫情報管理運営システム。
  2. ネットワークを利用した電子マネーの本人の意思による資産の流通保全を目的として、電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)と電子マネー貸金庫情報管理配信会社支店(以下、電子貸金庫会社支店)、インターネットで電子マネー貸金庫情報管理配信システムを構築し、機密保護を強固にする目的で、本人の意思の確認手段として両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による0~9の任意の数字に変換した指紋を用いた 指紋照合による個人認証システム(以下、指紋照合システム)をサブシステムとして電子マネー貸金庫情報管理配信システム内に採用して、不特定多数の電子貸金庫会社顧客より登録されたマイナンバーデータの電子情報を記録するマイナンバーデータファイル(以下、マイナンバーデータファイル)に電子貸金庫会社顧客の預金データを挿入した預金口座データファイル(以下、預金口座データファイル)と預金口座データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う預金口座データファイル管理サーバー(以下、預金口座管理サーバー)で構築した預金口座データシステムと、マイナンバーデータファイルに電子貸金庫会社顧客の貸金庫データを挿入した貸金庫口座データファイル(以下、貸金庫口座データファイル)と貸金庫口座データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う貸金庫口座データファイル管理サーバー(以下、貸金庫口座管理サーバー)で構築した貸金庫口座データシステムと、マイナンバーデータファイルに電子貸金庫会社顧客の、指紋データを挿入した指紋データファイル(以下、指紋データファイル)と指紋データファイルにアクセスしてデータの出入力・検索・削除・更新を行う指紋データファイル管理サーバー(以下、指紋管理サーバー)で構築した指紋データシステム、預金口座データシステム・貸金庫口座データシステム・指紋データシステムの電子情報を管理し、出入力される新規情報データと既存のデータとの比較検討により預金口座データシステム・貸金庫口座データシステム・指紋データシステムの何れにデータを分配出入力するか判断するディープラーニング機能を備えたAIで出入力・検索・削除・更新を操作する統合プロキシサーバー(以下、統合プロキシサーバー)で構築された貸金庫統合データシステム(以下、貸金庫統合データシステム)、貸金庫統合データシステムにアクセスして電子情報データの出入力と統合プロキシサーバーの電子情報データを検索するファイアーウオール機能を備えたネットワークマネジメント管理運営サーバー(以下、管理運営サーバー)で構築した管理運営システムの情報を管理運営配信する電子貸金庫会社と、電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータ、指紋データの取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口と電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーで構築した電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システムと、電子貸金庫会社顧客の預金口座データ、貸金庫口座データの取り扱い窓口、電子貸金庫会社支店預金窓口、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーで構築した電子貸金庫会社支店預金管理システムと電子貸金庫会社支店マイナンバー管理システムの情報を管理運営する電子貸金庫会社支店プロキシサーバーによる電子貸金庫会社支店管理システムをインターネットで構築した、電子マネー貸金庫情報管理配信システムで、電子貸金庫会社顧客の顧客情報データの登録の流れは、電子貸金庫会社の利用を希望する推定顧客が、電子貸金庫会社支店を訪問して電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口にマイナンバーカードを提出閲覧させて、同時にマイナンバーデータの作成と、電子貸金庫会社顧客の本人の意思の確認手段として両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による0~9の任意の数字に変換した指紋データの作成に同意して依頼しマイナンバーデータ・指紋データを登録して貸金庫利用を認められ電子貸金庫会社顧客となり、電子貸金庫会社顧客は電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は、電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータと指紋データの情報を入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは入力されたマイナンバーデータと指紋データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータと指紋データを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力されたマイナンバーデータを基礎データとして、マイナンバーデータと預金データで電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイル、マイナンバーデータと貸金庫データで貸金庫口座データファイル、マイナンバーデータと指紋データで指紋データファイルを作成する作成機能を用いて作成して、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイル、貸金庫口座データファイル、指紋データファイルを纏めて電子貸金庫会社顧客情報データとして、電子貸金庫会社支店は電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客情報データは、電子貸金庫会社の管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは電子貸金庫会社顧客情報データを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し預金口座管理サーバーは預金口座データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの貸金庫データシステムの貸金庫管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し貸金庫管理サーバーは貸金庫口座データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの指紋データシステムの指紋管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データの指紋データファイルを入力する入力機能を用いて入力し指紋管理サーバーは指紋データファイルとして記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、電子貸金庫会社への入金の流れは、電子貸金庫会社顧客が自身の預金口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭を預託し、電子貸金庫会社支店預金窓口は入金の金額データを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは、該電子貸金庫顧客の既存の預金口座データファイルの情報と比較検討し計算する機能を用いて計算してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイルの新規情報データとして、預金口座データファイルの新規情報データとして入力する機能を用いて入力し記憶する機能を用いて記憶して保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の新規預金口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客の新規預金口座データファイルの情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された新規預金口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロシキサーバーに新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された新規預金口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロシキサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、預金口座管理サーバーは改正された新規預金口座データファイルを既存の預金口座データファイルと比較検討し検討する検討機能用いて精査し、演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶し保管し、電子貸金庫会社の電子貸金庫会社顧客が自身の貸金庫口座に入金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭を預託し、電子貸金庫会社支店預金窓口は入金の金額データを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは、該電子貸金庫会社顧客の既存の貸金庫口座データファイルの情報と比較検討する検討機能を用いて精査して、演算結果を貸金庫口座データファイルの新規情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の新規貸金庫口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客の新規貸金庫口座データファイルの情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された新規貸金庫口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロキシサーバーに新規貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された新規貸金庫口座データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの貸金庫口座データシステムの貸金庫口座管理サーバーに、新規貸金庫口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、貸金庫口座管理サーバーは改正された新規貸金庫口座データファイルを既存の貸金庫口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査して、演算結果を入力する入力機能を用いて入力し記憶する記憶機能を用いて該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルとして記憶し保管し、電子貸金庫会社からの出金に流れは、電子貸金庫会社顧客が自身の預金口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え預金口座からの金銭の出金の意思を伝え、電子貸金庫会社支店預金窓口は貸金庫顧客の出金予定の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された出金予定の金額のデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の既存の預金口座データファイルと比較検討し計算する機能を用いて計算し、その演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の預金口座データファイルの仮の新規情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の仮の新規預金口座デー
    タファイルのデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の仮の新規預金口座データファイルの顧客データを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、電子貸金庫会社支店は電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶された顧客情報を、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された顧客情報は、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された顧客情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは貸金庫統合データシステムの統合プロシキサーバーに顧客情報を入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された顧客情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管して、統合プロシキサーバーは統合貸金庫データシステムの預金口座データシステムの預金口座管理サーバーに、顧客情報からの新規情報データにより改正された仮の新規預金口座データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、預金口座管理サーバーは仮の新規預金口座データファイルを既存の預金口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて演算結果を入力し、管理運営サーバーは電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは電子貸金庫会社支店預金サーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金サーバーは演算結果を電子貸金庫会社支店窓口に入力する入力機能を用いて入力して、演算結果を確かめた後電子貸金庫会社支店窓口は該電子貸金庫会社顧客に演算結果に従った対応をし、電子貸金庫会社の貸金庫会社顧客が自身の貸金庫口座から出金を希望して、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店預金窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え金銭の出金の意思を伝え、同時に電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口でランダムに提示された複数の数字に対応する登録した電子貸金庫会社顧客の本人の意思の確認手段として両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による0~9の任意の数字に変換した指紋を提出し、貸金庫顧客の提出された指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口からマイナンバー管理サーバーに入力する機能を用いて入同時に電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口で登録した指紋を提出し、貸金庫会社顧客の提出された指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口からマイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、マイナンバー管理サーバーは入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力し、電子貸金庫会社支店預金窓口は電子貸金庫会社顧客の出金の金額のデータを電子貸金庫会社支店預金管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店預金管理サーバーは入力された出金の金額のデータを該電子貸金庫会社顧客の既存の貸金庫口座データファイルと比較検討する検討機能を用いて精査してその演算結果を、当該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルの仮の新規情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の仮の新規貸金庫口座データファイルのデータを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の貸金庫口座データファイルの該電子貸金庫会社顧客の仮の新規貸金庫口座データファイルと電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーから入力された指紋データとを貸金庫会社顧客情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶し、貸金庫会社支店は電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶された電子貸金庫会社顧客情報データとして、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客情報データは、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保存し、管理運営サーバーは統合貸金庫データシステムの統合プロキシサーバーに電子貸金庫会社顧客情報データを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された電子貸金庫会社顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保存し、統合プロキシサーバーは指紋データシステムの指紋管理サーバーに電子貸金庫会社顧客情報データの指紋データを入力する入力機能を用いて入力し、指紋管理サーバーは指紋データファイルと指紋データを比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは貸金庫口座データシステムの貸金庫口座管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客情報データからの仮の新規貸金庫口座データファイルの情報を入力する入力機能を用いて入力し、貸金庫口座管理サーバーは入力された仮の新規貸金庫データファイルと既存の貸金庫データファイルの比較検討する検討機能を用いて精査し演算結果を貸金庫データファイルとして記憶保管する記憶機能を用いて記憶保管し、演算結果を統合プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは指紋管理サーバーから入力された指紋の演算結果と貸金庫口座管理サーバーから入力された貸金庫データファイルの演算結果を検討機能を用いて精査して両方の演算結果に不備がないこと確認して貸金庫データファイルの演算結果を管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは預金口座管理サーバーに保存された当該電子貸金庫会社顧客の仮の貸金庫口座データファイルの情報データと、入力された演算結果を電子貸金庫会社支店預金窓口に入力する入力機能を用いて入力し、演算結果を確かめた後電子貸金庫会社支店預金窓口は該電子貸金庫会社顧客に演算結果に従った対応をする、複数のコンピューターに同一の記録を同時に共有して改竄を難しくし、機密保護を目的とした本人の意思の確認手段として両手の10本の指の指紋各々の呼称を本人の意思による0~9の任意の数字に変換した指紋を用いた 指紋照合による個人認証システムをサブシステムとして電子マネー貸金庫情報管理配信システム内に採用した、電子マネーの保護を強固にすることを特徴とした電子マネー貸金庫情報管理運営システム。
  3. 請求項1の、電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)の電子マネー貸金庫情報管理配信システムの、電子貸金庫会社の電子貸金庫会社顧客が自身の死亡時、マイナンバー喪失による、デジタル庁よりひも付けされた貸金庫口座の公開により遺族に通達される目的で、貸金庫情報にデジタル庁の関与を必要と認め、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口にマイナンバー情報と指紋情報を提示して電子貸金庫会社とデジタル庁との情報の流れの構築の意思を伝え情報の利用の許可の意思を伝え、電子貸金庫会社顧客の提出されたマイナンバーと指紋は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口から電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは保管されている電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータとマイナンバーデータファイル、指紋データと指紋データファイルとを比較検討する検討機能を用いて精査して演算結果に齟齬が無ければ電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに電子貸金庫会社顧客のデジタル庁関与の希望とマイナンバーデータを顧客情報データとして入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーはデジタル庁関与希望の電子貸金庫会社顧客の顧客情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該電子貸金庫会社顧客の顧客情報データを、電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された顧客情報データは、管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された顧客情報データを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーに保管された顧客情報データの情報は電子貸金庫会社により貸金庫会社顧客デジタル庁関与希望の顧客情報として電子マネー貸金庫情報管理運営システムのインターネットを通じてデジタル庁のデジタル庁管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、電子貸金庫会社によってデジタル庁管理サーバーに入力された顧客情報はデジタル庁管理サーバー内の全ての情報と比較検討する検討機能を用いて精査され問題が無ければデジタル庁認可のマイナンバーデータとして登録され、デジタル庁管理サーバーは登録された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力手段を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社は登録された演算結果を管理運営サーバーに入力する入力手段を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力手段を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに演算結果を入力する入力手段を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは記憶する記憶機能を用いて登録された演算結果を記憶して保管し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは電子貸金庫支店マイナンバー管理サーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは記憶する記憶機能を用いて登録された演算結果を記憶して保管し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは登録された演算結果を電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は貸金庫会社顧客に登録された結果を伝える、デジタル庁管理サーバーと電子マネー貸金庫情報管理配信システムをオンラインで結び、複数のコンピューターに、同一の記録を同時に共有して改竄を難しくして電子貸金庫会社顧客の保守と利便性を高めたことを特徴とする電子マネー貸金庫情報管理配信システム
  4. 請求項1の、電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)の電子マネー貸金庫情報管理配信システムの、電子貸金庫会社との業務提携を目的とする金融機関は電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口を訪れて電子貸金庫会社の業務の内容の説明を受け指紋照合システム対応指紋検索機器の貸与を受け、あるいは自社開発により指紋照合システム対応指紋検索方法装備を装備して推定業務提携金融機関になり、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は推定業務提携金融機関の情報を電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは推定業務提携金融機関の情報を記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは推定業務提携金融機関の情報を電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに推定業務提携金融機関の情報として入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは電子貸金庫会社との業務提携を希望する推定業務提携金融機関の情報を推定業務提携金融機関の情報データとして記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、記憶した当該推定業務提携金融機関の情報を、電子貸金庫会社支店は、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された推定業務提携金融機関の情報を管理配信システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、管理運営サーバーは入力された推定業務提携金融機関の情報を管理運営サーバー内の全ての情報と比較検討する検討機能を用いて精査し問題が無ければ登録し、管理運営サーバーは演算結果を入力する入力機能を用いて貸金庫統合データシステムの統合プロキシサーバーに入力し、管理運営サーバーは演算結果を電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社支店の電子貸金庫会社支店管理システムの電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは記憶する記憶手段を用いて演算結果を記憶して保管し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは電子貸金庫支店マイナンバー管理サーバーに演算結果を入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力手段を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は推定業務提携金融機関の演算結果に齟齬が無いことを確認して業務提携金融機構として登録し、電子貸金庫会社と指紋照合システム対応指紋検索方法装備取得の業務提携金融機構として登録したことを通達し業務提携金融機構は業務提携金融機構の業務提携金融機構管理システムを使用して業務を開始することを特徴とする、電子マネー貸金庫情報管理配信システムと業務提携金融機構管理システム。
  5. 請求項1の、電子マネー貸金庫情報管理配信会社(以下、電子貸金庫会社)の電子マネー貸金庫情報管理配信システムの、電子貸金庫会社の電子貸金庫会社顧客が自身の死亡時、マイナンバー喪失による、デジタル庁よりひも付けされた貸金庫口座の公開により遺族に通達される目的で、貸金庫に土地建物権利書・遺言書など電子貸金庫会社顧客重要書類データの保管を目的として、電子貸金庫会社支店を訪問して、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に電子貸金庫会社利用の旨を伝え重要書類データを持参すると、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は電子貸金庫会社顧客のマイナンバーデータと指紋データを電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは保管されている電子貸金庫会社顧客のデータと比較検討する検討機能を用いて精査し齟齬がなければ電子貸金庫会社顧客と承認して演算結果を電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口で承認された電子貸金庫会社顧客は土地家屋権利書などの貸金庫会社顧客重要書類データを電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口に提出預託し、電子貸金庫会社支店マイナンバー窓口は該電子貸金庫会社顧客重要書類データを電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店マイナンバー管理サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データを電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルに作成する作成機能を用いて作成して記憶する記憶機能を用いて記憶保管し記憶した当該電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに入力する入力機能を用いて入力し、電子貸金庫会社支店プロキシサーバーは入力された該電子貸金庫会社顧客の電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶する記憶機能を用いて記憶保管し、電子貸金庫会社支店は電子貸金庫会社支店プロキシサーバーに記憶された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを、電子マネー貸金庫情報管理配信システムのインターネットを通じて入力する入力機能を用いて電子貸金庫会社に入力し、電子貸金庫会社に電子貸金庫会社支店から入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルは、管理運営システムの管理運営サーバーに入力する入力機能を用いて入力され、管理運営サーバーは入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、管理運営サーバーは貸金庫統合データシステムの統合プロシキサーバーに電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを入力する入力機能を用いて入力し、統合プロキシサーバーは管理運営サーバーから入力された電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを記憶する記憶機能を用いて記憶して保管し、統合プロキシサーバーは統合貸金庫データシステムの電子貸金庫会社顧客重要書類データシステムの電子貸金庫会社顧客重要書類データ管理サーバーに、電子貸金庫会社顧客重要書類データファイルを入力する入力機能を用いて入力し記憶する記憶機能を用いて記憶し保管して、電子貸金庫会社顧客の重要書類のデータを保守することを特徴とする、電子マネー貸金庫情報管理配信会社の電子貸金庫会社顧客重要書類データ管理システム。

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