JP6996379B2 - 学習システム、及び、学習システム用プログラム - Google Patents

学習システム、及び、学習システム用プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6996379B2
JP6996379B2 JP2018055220A JP2018055220A JP6996379B2 JP 6996379 B2 JP6996379 B2 JP 6996379B2 JP 2018055220 A JP2018055220 A JP 2018055220A JP 2018055220 A JP2018055220 A JP 2018055220A JP 6996379 B2 JP6996379 B2 JP 6996379B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learner
terminal
warning
monitoring
teacher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018055220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019168552A (ja
Inventor
岳志 片平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JVCKenwood Corp
Original Assignee
JVCKenwood Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JVCKenwood Corp filed Critical JVCKenwood Corp
Priority to JP2018055220A priority Critical patent/JP6996379B2/ja
Publication of JP2019168552A publication Critical patent/JP2019168552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6996379B2 publication Critical patent/JP6996379B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、ネットワークを介して接続される複数台の学習者端末と教員端末とを備えた学習システム、及び、学習システム用プログラムに関する。
一般に、ネットワークを介して接続される複数台の学習者端末と教員端末とを備え、学習者が学習者端末をそれぞれ操作して語学などを学習する学習システムが知られている。この種の学習システムでは、各学習者が熱心に学習を行っているか否かを教員が把握することが重要となる。このため、従来、教員端末の画面に各学習者端末を操作している学習者の顔画像を学習者座席アイコン上に一覧表示する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、学習者に真面目に学習させるために、学習者端末に接続されているカメラによって撮影される学習者の画像をサーバによって解析し、学習者端末の画面のクリック状態や学習者の目線位置の状態から、学習者が疲れている、または、学習していないと判断した場合に、サーバが学習者端末に対して警告メッセージを送信する技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2008-032787号公報 特開2003-337528号公報
しかし、特許文献1の技術では、学習者の顔画像を学習者座席アイコン上に一覧表示するため、各学習者の顔画像は相対的に小さくなり、各学習者の詳細な受講(学習)状態を正確に把握することは難しかった。また、特許文献2の技術では、学習者を撮像した画像に基づいて警告メッセージが自動的に出力されるため、本来、警告すべきでない状況(学習者に落ち度がない状況)にもかかわらず、誤った判断によって警告が出力され、学習者の学習意欲を逆に低下させてしまうおそれもあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、各学習者の受講状態を正確に把握することができ、誤った判断による警告の出力を防止して学習者の学習意欲の低下を抑制できる学習システム、及び学習システム用プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る学習システムは、ネットワークを介して接続される複数台の学習者端末と教員端末とを備え、学習者端末は、それぞれ学習者の受講状態を監視するための監視情報を取得する監視情報取得部と、取得した監視情報に基づく監視通知を教員端末に送信する送信部と、を備え、教員端末は、複数の学習者端末に対応する座席アイコンを教員ディスプレイに一覧表示し、かつ、学習者端末から送信された監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末に対応する座席アイコンの表示態様を変化させて表示する画面表示制御部と、複数種類の警告アイコンが表示された警告出力画面における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末に選択された警告情報を出力する警告情報出力部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、学習者端末から送信された監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末に対応する座席アイコンの表示態様を変化させて表示するため、各学習者の受講状態を正確に把握することができる。さらに、複数種類の警告が表示された警告出力画面における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末に選択された警告を出力するため、監視通知に基づく警告を出力するか否かの最終判断を教員に委ねることができ、誤った判断による警告の出力を防止して学習者の学習意欲の低下を抑制することができる。
図1は、本実施形態に係る学習システムの構成を示す図である。 図2は、教員端末の構成を示す機能ブロック図である。 図3は、学習者端末の構成を示す機能ブロック図である。 図4は、教員端末の教員ディスプレイに表示されるGUI表示内容の一例を示す図である。 図5は、監視通知の設定を行う監視設定ウインドウの一例を示す図である。 図6は、学習者の受講状態を監視して、受講状態の良くない学習者に警告を出力する動作の手順を示すフローチャートである。 図7は、監視処理の動作手順を示すフローチャートである。 図8は、監視通知を受信した教員端末における座席アイコンの表示態様の一例を示す図である。 図9は、監視通知を受信した教員端末における座席アイコンの表示態様の他の例を示す図である。 図10は、教員端末における警報発報ウインドウの一例を示す図である。 図11は、警告処理の動作手順を示すフローチャートである。 図12は、警告表示の設定画面の一例を示す図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、以下の実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施形態に係る学習システムの構成を示す図である。図2は、教員端末の構成を示す機能ブロック図である。図3は、学習者端末の構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、学習システム10は、教員端末11と複数台の学習者端末13とを備え、各学習者端末13を利用して学習者がそれぞれ語学などの教科を学習するものである。教員端末11と複数台の学習者端末13とは、ネットワーク15を介して相互に通信可能に接続されている。このネットワーク15は、有線ネットワークであっても良いし、無線ネットワークであっても良い。
教員端末11は、教員が使用して学習者端末13を利用した学習者の学習を管理すると共に、学習者の受講状態によっては必要に応じて対象の学習者端末13に警告を出力する。教員端末11は、図2に示すように、画面表示制御部110、通信部111、記憶部112、制御部113、画像入力部114、音声入出力部115、操作入力部116、及び、警告情報出力部117を備えて構成される。画面表示制御部110は、教員ディスプレイ118に接続され、この教員ディスプレイ118に表示される各種の画面表示を制御する。通信部111は、ネットワーク15に接続されて、学習者端末13との間で各種情報の通信(送受信)を行う。
記憶部112は、学習者の発話による音声情報や学習者の顔画像情報などの各種情報、及びソフトウェアなどを記憶する。記憶部112は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置であるが、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子などであってもよい。制御部113は、教員端末11を構成する各部、ならびに、学習者端末13の各部を制御する。制御部113は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を含む、電子的な回路などで実現することができる。
画像入力部114は、カメラ119に接続されて、このカメラ119で撮像された画像を入力する。入力された画像は、記憶部112に記憶されると共に必要に応じてネットワーク15を通じて学習者端末13に出力される。音声入出力部115は、ヘッドセット120に接続され、ヘッドセット120を通じて音声の入出力を行う。具体的には、音声入出力部115は、教員が発話した音声情報を入力し、これらの音声情報などをネットワーク15を通じて学習者端末13に出力する。また、音声入出力部115は、ネットワーク15を通じて入力され、かつ、学習者が発話した音声情報をヘッドセット120に出力する。
操作入力部116は、キーボード121及びマウス122に接続され、キーボード121及びマウス122を介して、教員の各種操作情報を入力する。操作入力部116が受け付けた各種の操作情報は、制御部113によって実行される。警告情報出力部117は、教員の選択に基づいた警告情報を生成し、この警告情報をネットワーク15を通じて対象の学習者端末13に出力する。本実施形態では、警告情報は、少なくとも対象の学習者端末13の操作を不能(禁止)とする操作ロック情報を含み、この他に警告表示情報、警告音情報、警告振動情報などを含んでもよい。
学習者端末13は、提示された教材などを学習者がそれぞれ利用して各自の学習を行う。学習者端末13は、図3に示すように、画面表示制御部130、通信部131、記憶部132、制御部133、画像入力部134、音声入出力部135、操作入出力部136、監視情報取得部137、及び、判定部143を備えて構成される。画面表示制御部130は、学習者ディスプレイ138に接続され、この学習者ディスプレイ138に表示される各種の画面表示を制御する。本実施形態では、画面表示制御部130は、上記した警告情報出力部117が出力した警告表示情報(警告情報)に基づき、学習者ディスプレイ138に所定の文言で示される警告表示を実行する。
通信部131は、ネットワーク15に接続されて、教員端末11との間で各種情報の通信(送受信)を行う。本実施形態では、通信部131は、監視情報取得部137が取得した監視情報に基づく監視通知を教員端末11にネットワーク15を通じて送信する送信部として機能する。また、本実施形態では、通信部131は、例えばスマートウォッチなどの学習者に装着されるウェアラブル端末144と、Bluetooth(登録商標)などの近距離無線通信により通信可能に接続され、ウェアラブル端末144との間で各種情報を通信する。ウェアラブル端末144は、装着された学習者の心拍を常時、または定期的に計測する心拍センサ144Aと、警告情報出力部117から出力された警告振動情報(警告情報)に基づいてウェアラブル端末144を振動させる振動モータ144Bと、通信部131と通信可能に接続される通信部144Cと、を備えている。通信部131は、ウェアラブル端末144との間で各種情報を通信(送受信)する送受信部として機能し、心拍センサ144Aが計測した心拍情報を入力し、制御部133の制御により、警告振動情報を振動モータ144Bに出力する。
記憶部132は、学習者が学習した学習情報、学習者の発話による音声情報、学習者の顔画像情報などの各種情報、及びソフトウェアなどを記憶する。制御部133は学習者端末13を構成する各部を制御する。制御部133は、例えば、CPUを含む、電子的な回路などで実現することができる。
画像入力部134は、カメラ139に接続されて、このカメラ139で撮像された画像(例えば学習者の顔画像)を入力する。入力された画像は、記憶部132に記憶されると共に、ネットワーク15を通じて教員端末11に出力される。音声入出力部135は、ヘッドセット140に接続され、ヘッドセット140を通じて音声の入出力を行う。具体的には、音声入出力部135は、学習者が発話した音声情報を入力し、この音声情報をネットワーク15を通じて教員端末11及び他の学習者端末13に出力する。また、音声入出力部135は、ネットワーク15を通じて入力され、かつ、教員や他の学習者が発話した音声情報、及び教員端末11から出力された警告音情報(警告情報)をヘッドセット140に出力する。
操作入出力部136は、キーボード141及びマウス142に接続され、キーボード141及びマウス142を介して、学習者の各種操作情報を入力する。操作入出力部136が受け付けた各種の操作情報は、制御部133によって実行される。また、本実施形態では、マウス142は、装着された学習者の心拍を常時、または定期的に計測する心拍センサ142Aと、警告情報出力部117から出力された警告振動情報(警告情報)に基づいてマウス142を振動させる振動モータ142Bとを備えている。操作入出力部136は、心拍センサ142Aが計測した心拍情報を入力し、制御部133の制御により、警告振動情報を振動モータ142Bに出力する。
監視情報取得部137は、学習中の学習者を監視して各種の監視情報を取得する。監視情報としては、操作入出力部136に入力される各種操作情報、画像入力部134に入力される学習者の顔画像情報、音声入出力部135に入力される学習者の音声情報、及び、通信部131もしくは操作入出力部136に入力される心拍情報を取得する。監視情報は、これらをすべて取得する必要はなく、一部であってもよいし、他の情報を別途取得してもよい。
判定部143は、取得した各種監視情報のレベルが教員端末に監視通知を送信する必要があるか否かを判定する。具体的には、操作入出力部136に所定時間(例えば60秒)各種操作情報の入力がない場合には、判定部143は「操作なし」と判定する。また、判定部143は、画像入力部134に入力される顔画像情報から学習者の目元を抽出し、所定時間(例えば30秒)目が開かれていない(目線を検知できない)場合には、判定部143は「目線なし」と判定する。同様に、判定部143は、画像入力部134に入力される顔画像情報から学習者の口元を抽出し、所定時間(例えば30秒)唇の動きがない場合には、判定部143は「唇動作なし」と判定する。また、音声入出力部135に所定時間(例えば30秒)音声情報の入力がない場合には、判定部143は「音声入力なし」と判定する。また、マウス142またはウェアラブル端末144で計測された心拍情報が、所定時間(例えば60秒)学習者の睡眠時の心拍と同等であった場合、判定部は「睡眠時心拍」と判定する。ここで、一般に睡眠時は平常時(起きている時)と比べて心拍数が低下して安定する傾向にある。このため、事前に学習者の平常時の心拍を計測して記憶しておき、この平常時の心拍から睡眠時の心拍を推定することができる。
図4は、教員端末の教員ディスプレイに表示されるGUI表示内容の一例を示す図であり、図5は、監視通知の設定を行う監視設定ウインドウの一例を示す図である。教員ディスプレイ118には、図4に示すように、画面表示制御部110(図2)によって、複数の座席アイコン22が配置された座席表示部21と、この座席表示部21と並べて配置された監視設定ボタン23とを少なくとも含むGUI表示画面20が表示される。座席表示部21には、受講している学習者端末13に対応する座席アイコン22がすべて一覧表示される。受講する学習者端末13が多数の場合には、表示されるページを複数に区分けして表示してもよい。座席表示部21上の座席アイコン22は、例えば、各学習者端末13が同一教室内に配置されている場合には、実際の学習者端末13の配置関係に合わせて表示される。また、例えば、各学習者端末13がそれぞれ異なる場所に配置されている場合には、受講した順番に合わせて座席アイコン22が表示される。座席アイコン22には、対応する学習者端末13の学習者ディスプレイ138に表示されるモニタ画像、各カメラ139が撮像した学習者の顔画像、または、学習者端末13に対応する監視通知など、学習者の各情報が表示される。
監視設定ボタン23をクリックなどによって操作すると、画面表示制御部110は、図5に示すような監視設定ウインドウ24を別途表示する。この監視設定ウインドウ24には、端末操作の監視を設定するためのチェックボックス25、音声入力の監視を設定するためのチェックボックス26、目線の監視を設定するためのチェックボックス27、唇動作の監視を設定するためのチェックボックス28、及び、心拍の監視を設定するためのチェックボックス29が設けられている。各チェックボックス25~29にチェックを入れて選択すると、学習者の監視項目として有効となり、監視情報取得部137は、該当する監視情報を取得する。この構成では、授業内容に応じて監視項目を設定することができる。例えば、語学会話練習の授業では、音声入力のチェックボックス26と、唇動作のチェックボックス28にチェックを入れ、読解練習の授業では、目線のチェックボックス27と、心拍のチェックボックス29にチェックを入れる。これにより、授業内容に合った監視を行うことができ、各学習者の受講状態を正確に把握することができる。
次に、動作について説明する。図6は、学習者の受講状態を監視して、受講状態の良くない学習者に警告を出力する動作の手順を示すフローチャートである。図7は、監視処理の動作手順を示すフローチャートである。図8は、監視通知を受信した教員端末における座席アイコンの表示態様の一例を示す図である。図9は、監視通知を受信した教員端末における座席アイコンの表示態様の他の例を示す図である。図10は、教員端末における警告発報ウインドウの一例を示す図である。図11は、警告処理の動作手順を示すフローチャートである。図12は、警告表示の設定画面の一例を示す図である。
まず、図6に示すように、教員は、授業開始前に、教員端末11の教員ディスプレイ118上で監視設定ウインドウ24を開き、授業で行う監視項目にチェックを入れて監視項目を有効にする(ステップS101)。具体的には、図5に示すように、教員が必要な監視項目のチェックボックス25~29にチェックを入れて選択することで、チェックが入った監視項目が有効となる。この図5では、すべての監視項目を有効としている。次に、各学習者端末13の監視処理を実行する(ステップS102)。
この監視処理は、図7に示すフローチャートによって学習者端末13ごとに実行される。具体的には、学習者端末13の制御部133は、端末操作が監視項目として設定されているか否かを判別する(ステップS201)。この判別において、端末操作が監視項目として設定されていない場合(ステップS201;No)には、処理をステップS205に移行する。また、端末操作が監視項目として設定されている場合(ステップS201;Yes)には、判定部143は、操作入出力部136にキーボード141及びマウス142の操作情報が入力されるかを監視する(ステップS202)。
次に、判定部143は、操作入出力部136に一定時間(例えば60秒)操作なしか否かを判別する(ステップS203)。この判別において、一定時間内に操作があれば(ステップS203;No)、処理をステップS205に移行し、一定時間、操作なしであれば(ステップS203;Yes)、制御部133は、教員端末11に「操作なし」の監視通知を行う(ステップS204)。
次に、学習者端末13の制御部133は、音声入力が監視項目として設定されているか否かを判別する(ステップS205)。この判別において、音声入力が監視項目として設定されていない場合(ステップS205;No)には、処理をステップS209に移行する。また、音声入力が監視項目として設定されている場合(ステップS205;Yes)には、判定部143は、音声入出力部135にヘッドセット140を通じて学習者が発話した音声情報が入力されるかを監視する(ステップS206)。
次に、判定部143は、音声入出力部135に一定時間(例えば30秒)音声なしか否かを判別する(ステップS207)。この判別において、一定時間内に音声があれば(ステップS207;No)、処理をステップS209に移行し、一定時間、音声なしであれば(ステップS207;Yes)、制御部133は、教員端末11に「音声入力なし」の監視通知を行う(ステップS208)。
次に、学習者端末13の制御部133は、目線が監視項目として設定されているか否かを判別する(ステップS209)。この判別において、目線が監視項目として設定されていない場合(ステップS209;No)には、処理をステップS213に移行する。また、目線が監視項目として設定されている場合(ステップS209;Yes)には、判定部143は、画像入力部134に入力される顔画像情報を解析して学習者の目線を抽出する(ステップS210)。そして、判定部143は、一定時間(例えば30秒)、目線なしか否かを判別する(ステップS211)。この判別において、一定時間内に目線が検出できれば(ステップS211;No)、処理をステップS213に移行し、一定時間、目線が検出できなければ(ステップS211;Yes)、制御部133は、教員端末11に「目線なし」の監視通知を行う(ステップS212)。
次に、学習者端末13の制御部133は、唇動作が監視項目として設定されているか否かを判別する(ステップS213)。この判別において、唇動作が監視項目として設定されていない場合(ステップS213;No)には、処理をステップS217に移行する。また、唇動作が監視項目として設定されている場合(ステップS213;Yes)には、判定部143は、画像入力部134に入力される顔画像情報を解析して学習者の唇の動きを抽出する(ステップS214)。そして、判定部143は、一定時間(例えば30秒)、唇の動作なしか否かを判別する(ステップS215)。この判別において、一定時間内に唇の動作を検出できれば(ステップS215;No)、処理をステップS217に移行し、一定時間、唇の動作が検出できなければ(ステップS215;Yes)、制御部133は、教員端末11に「唇動作なし」の監視通知を行う(ステップS216)。
次に、学習者端末13の制御部133は、心拍が監視項目として設定されているか否かを判別する(ステップS217)。この判別において、心拍が監視項目として設定されていない場合(ステップS217;No)には、処理を終了する。また、心拍が監視項目として設定されている場合(ステップS217;Yes)には、監視情報取得部137は、マウス142またはウェアラブル端末144で計測された心拍情報を取得する(ステップS218)。そして、判定部143は、学習者の睡眠時の心拍と取得した心拍と同等であるか否かを判別する(ステップS219)。この判別において、学習者の睡眠時の心拍と取得した心拍とが同等でなければ(ステップS219;No)、処理をそのまま終了し、学習者の睡眠時の心拍と取得した心拍とが同等であれば(ステップS219;Yes)、制御部133は、教員端末11に「睡眠時心拍」の監視通知を行い(ステップS220)、処理を終了する。
再び、図6に戻り、教員端末11の制御部133は、学習者端末13から監視通知を受信したか否かを判別する(ステップS103)。この判別において、すべての学習者端末13から監視通知を受信していない場合(ステップS103;No)には、処理をステップS102に戻して監視通知を受信するまで待機する。一方、少なくとも1台の学習者端末13から監視通知を受信した場合(ステップS103;Yes)には、画面表示制御部110は、教員ディスプレイ118上の監視通知を受信した学習者端末13に対応する座席アイコン22を、監視通知を加えた表示態様とする(ステップS104)。
具体的には、図8に示すように、座席アイコン22の表示態様を変更して、座席アイコン22上に監視通知アイコン30と警告処理中アイコン40とを表示する。監視通知アイコン30は、操作なしアイコン31、音声入力なしアイコン32、目線なしアイコン33、唇動作なしアイコン34および睡眠時心拍アイコン35を含み、画面表示制御部110は、監視通知されたアイコン(図8では操作なしアイコン31)を、例えば点滅表示させる。また、警告処理中アイコン40は、警告表示アイコン41、音声出力アイコン42、操作ロックアイコン43及び振動通知アイコン44を含み、画面表示制御部110は、学習者端末13に対して既に警告処理を行っている場合には、警告処理中のアイコン(図8では音声出力アイコン42)を、例えば、点滅表示させる。この構成では、学習者端末13から送信された監視通知を受信した場合、受信した監視通知の内容に応じて学習者端末13に対応する座席アイコン22の表示態様を変化させて表示するため、教員は各学習者の受講状態を正確に把握することができる。また、学習者端末13に対して既に警告処理を行っている場合には、警告処理中のアイコンの表示態様を変化させて表示するため、教員は警告中であるか否かを容易に把握することができる。
また、座席アイコン22の表示態様はこれに限るものではなく、例えば、図8の例と同じ状況の場合、図9に示すように、座席アイコン22→操作なしアイコン50→音声出力中アイコン51の1サイクルとして各アイコンを所定時間間隔(例えば1秒間隔)で切替ながら表示することもできる。この表示態様によっても、教員は各学習者の受講状態及び警告中の処理があるか否かを正確に把握することができる。
次に、教員が表示態様の変化した座席アイコン22を選択する(ステップS105;Yes)と、画面表示制御部110は、教員ディスプレイ118上に警告発報ウインドウ(警告出力画面)60を表示する(ステップS106)。警告発報ウインドウ60は、図10に示すように、上記した監視通知アイコン30と、監視通知タブ61と、警告発報ボタン(警告アイコン)70とを含む。
監視通知タブ61は、デスクトップタブ62、音声波形タブ63、カメラ画像タブ64及び心拍波形タブ65を有し、これら各タブには画像情報の表示エリア66が設けられている。これらの各タブの表示切替は、教員の選択によって自在に行うことができる。画面表示制御部110は、監視通知の内容に応じた画像情報を各タブの表示エリア66に表示する。例えば、「操作なし」の監視通知の場合には、デスクトップタブ62の表示エリア66に、学習者ディスプレイ138に表示中の現在のデスクトップ画像を表示する。また、「音声入力なし」の監視通知の場合には、音声波形タブ63の表示エリア66に、数分前から現在までの学習者端末13の音声入出力部135に入力された音声情報の波形画像を表示する。また、「目線なし」または「唇動作なし」の監視通知の場合には、カメラ画像タブ64の表示エリア66に、学習者端末13の画像入力部134に入力された学習者の顔画像が表示される。また、「睡眠時心拍」の監視通知の場合には、心拍波形タブ65の表示エリア66に、数分前から現在まで、マウス142またはウェアラブル端末144で計測された学習者の心拍情報の心拍波形画像を表示する。このように、監視通知の内容に応じた画像情報を各タブの表示エリア66に表示するため、教員は、監視通知の内容が誤検出であるか否かを判断することができる。警告発報ボタン70は、対象の学習者端末13(学習者)に対して警告の出力処理を実行するためのボタンであり、警告表示ボタン71、音声出力ボタン72、操作ロックボタン73、振動通知ボタン74を含む。表示する警告発報ボタン70の種類は、4種類に限定されるものではなく、また、表示する警告発報ボタンを選択できるようにしてもよい。
次に、教員が警告発報ボタン70のいずれかを選択して操作した(ステップS107;Yes)場合、警告情報出力部117は、選択された警告情報を生成し、この警告情報を対象の学習者端末13に出力する警告処理を行う(ステップS108)。さらに、画面表示制御部110は、対象の学習者端末13に対応する座席アイコン22上に警告処理中アイコン40を表示させて処理を終了する。なお、本実施形態では、警告処理後は、警告発報ボタン70の選択されたボタンの色を明るくハイライトして警告処理中であることを明示する。また、本実施形態では、教員が警告発報ボタン70を再度操作すると警告処理が終了するものとする。
上記した警告処理は、図11に示す手順によって実行される。制御部113は、警告表示ボタン71が選択されたか否かを判別し(ステップS300)、警告表示ボタン71が選択されなければ(ステップS300;No)、処理をステップS302に移行する。また、警告表示ボタン71が選択された場合(ステップS300;Yes)には、警告情報出力部117は、予め設定された警告表示情報(警告情報)を対象の学習者端末13に出力し、この学習者端末13の画面表示制御部130は、学習者ディスプレイ138に警告表示情報に基づく警告文言を表示する(ステップS301)。警告表示情報は、図12に示すように、例えば、警告表示ボタン71に設けられたプルダウンを選択することにより設定することができる。この図12の例では、警告表示ボタン71を操作(右クリックなど)すると、フォント710、ウインドウ位置711、ウインドウサイズ712及び表示文字列713が表示され、表示文字列713にカーソル75を合わせると、更に「授業に集中!」7130、「静かに!」7131・・などの文字列が表示される。教員は、授業内容に応じて各項目を選択することにより、警告表示情報が設定される。
次に、制御部113は、音声出力ボタン72が選択されたか否かを判別し(ステップS302)、音声出力ボタン72が選択されなければ(ステップS302;No)、処理をステップS304に移行する。また、音声出力ボタン72が選択された場合(ステップS302;Yes)には、警告情報出力部117は、予め設定された警告音情報(警告情報)を学習者端末13に出力し、この学習者端末13の音声入出力部135は、ヘッドセット140に警告音情報に基づく警告音声を出力する(ステップS303)。警告音情報は、上記した警告表示情報と同様に出力音声ファイルなどを設定することができる。
次に、制御部113は、操作ロックボタン73が選択されたか否かを判別し(ステップS304)、操作ロックボタン73が選択されなければ(ステップS304;No)、処理をステップS306に移行する。また、操作ロックボタン73が選択された場合(ステップS304;Yes)には、警告情報出力部117は、予め設定された操作ロック情報(警告情報)を学習者端末13に出力し、この学習者端末13の制御部133は、キーボード141及びマウス142による端末操作を無効化する(ステップS305)。操作ロック情報は、上記した警告表示情報と同様に、操作ロックの対象機器(例えばキーボード141やマウス142)を設定することができる。
次に、制御部113は、振動通知ボタン74が選択されたか否かを判別し(ステップS306)、振動通知ボタン74が選択されなければ(ステップS306;No)、処理をそのまま終了する。また、振動通知ボタン74が選択された場合(ステップS306;Yes)には、警告情報出力部117は、予め設定された警告振動情報(警告情報)を学習者端末13に出力し、この学習者端末13の制御部133は、マウス142及びウェアラブル端末144の少なくとも一方を振動させてバイブレーション通知する(ステップS307)。警告振動情報は、上記した警告表示情報と同様に、振動させる対象機器(例えば、マウス142やウェアラブル端末144)を設定することができる。
以上、説明したように、本実施形態に係る学習システム10は、ネットワーク15を介して接続される複数台の学習者端末13と教員端末11とを備え、学習者端末13は、それぞれ学習者の受講状態を監視するための監視情報を取得する監視情報取得部137と、取得した監視情報に基づく監視通知を教員端末11に送信する通信部131と、を備え、教員端末11は、複数の学習者端末13に対応する座席アイコン22を教員ディスプレイ118に一覧表示し、かつ、学習者端末13から送信された監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末13に対応する座席アイコン22の表示態様を変化させて表示する画面表示制御部110と、複数種類の警告発報ボタン70が表示された警告発報ウインドウ60における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末13に選択された警告情報を出力する警告情報出力部117と、を備える。この構成によれば、画面表示制御部110は、学習者端末13から送信された監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末13に対応する座席アイコン22の表示態様を変化させて表示するため、各学習者の受講状態を正確に把握することができる。さらに、警告情報出力部117は、複数種類の警告発報ボタン70が表示された警告発報ウインドウ60における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末13に選択された警告情報を出力するため、監視通知に基づく警告を出力するか否かの最終判断を教員に委ねることができ、誤った判断による警告の出力を防止して学習者の学習意欲の低下を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、画面表示制御部110は、表示態様を変化させた座席アイコン22の選択操作に基づいて警告発報ウインドウ60を教員ディスプレイ118に表示するため、対象の学習者端末13に選択された警告情報を容易に出力することができる。
また、本実施形態によれば、監視情報取得部137は、複数種類の監視情報のうち、選択設定された監視情報を取得するため、授業内容に合った監視を行うことができ、各学習者の受講状態を正確に把握することができる。
また、本実施形態によれば、警告情報出力部は、警告情報として学習者による対象の学習者端末13の操作を無効とする操作ロック情報を少なくとも出力するため、学習者への警告を有効に実行することができる。
さて、本発明に係る学習システムについて説明したが、上述した実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。例えば、上記した警告処理を選択して実行した後、所定時間後に終了するかを設定しておき、警告処理を自動的に終了してもよい。また、教員は座席アイコン22を選択することなく、教員端末11が特定の監視通知を受信した場合には、自動的に警告発報ウインドウを表示し、所定時間後に、警告情報出力部117が警告対象となる学習者端末13あるいはすべての学習者端末13に監視通知に対応する警告情報を出力してもよい。この場合には、警告発報ウインドウ60に自動警告キャンセルボタンを表示して、所定時間内における警告処理の取消も可能にすることが好ましい。ここでいう所定時間とは、特定の監視通知を受信してから警告発報までの待機時間を示し、待機時間は任意に設定できるようにするのが望ましい。
また、上記した実施形態の学習システムの各構成要素は、機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていなくてもよい。すなわち、各装置の具体的形態は、図示のものに限られず、各装置の処理負担や使用状況などに応じて、その全部または一部を任意の単位で機能的または物理的に分散または統合してもよい。
学習システムの構成は、例えば、ソフトウェアとして、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。上記した各実施形態では、これらのハードウェアまたはソフトウェアの連携によって実現される機能ブロックとして説明した。すなわち、これらの機能ブロックについては、ハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、または、それらの組み合わせによって種々の形で実現することができる。
10 学習システム
11 教員端末
13 学習者端末
15 ネットワーク
22 座席アイコン
24 監視設定ウインドウ
30 監視通知アイコン
40 警告処理中アイコン
60 警告発報ウインドウ(警告出力画面)
70 警告発報ボタン(警告アイコン)
110、130 画面表示制御部
111 通信部
112、132 記憶部
113、133 制御部
114、134 画像入力部
115、135 音声入出力部
116 操作入力部
117 警告情報出力部
118 教員ディスプレイ
119、139 カメラ
120、140 ヘッドセット
121、141 キーボード
122、142 マウス
131 通信部(送受信部)
136 操作入出力部
137 監視情報取得部
138 学習者ディスプレイ
142A、144A 心拍センサ
142B、144B 振動モータ
143 判定部
144 ウェアラブル端末

Claims (5)

  1. ネットワークを介して接続される複数台の学習者端末と教員端末とを備え、
    前記学習者端末は、それぞれ学習者の受講状態を監視するための監視情報を取得する監視情報取得部と、取得した前記監視情報に基づく監視通知を前記教員端末に送信する送信部と、を備え、
    前記教員端末は、複数の前記学習者端末に対応する座席アイコンを教員ディスプレイに一覧表示し、かつ、前記学習者端末から送信された前記監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末に対応する座席アイコンの表示態様を変化させて表示する画面表示制御部と、複数種類の警告アイコンが表示された警告出力画面における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末に選択された警告情報を出力する警告情報出力部と、を備えることを特徴とする学習システム。
  2. 前記画面表示制御部は、表示態様を変化させた前記座席アイコンの選択操作に基づいて前記警告出力画面を教員ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1に記載の学習システム。
  3. 前記監視情報取得部は、複数種類の監視情報のうち、選択設定された監視情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の学習システム。
  4. 前記警告情報出力部は、前記警告情報として学習者による対象の学習者端末の操作を無効とする操作ロック情報を少なくとも出力することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の学習システム。
  5. 複数台の学習者端末と教員端末とをネットワークを介して接続し、
    それぞれ学習者の受講状態を監視するための監視情報を取得する監視情報取得ステップと、取得した前記監視情報に基づく監視通知を前記教員端末に送信する送信ステップと、を前記学習者端末に実行させる学習者端末制御プログラムと、
    複数の前記学習者端末に対応する座席アイコンを教員ディスプレイに一覧表示し、かつ、前記学習者端末から送信された前記監視通知を受信した場合に、受信した監視通知の内容に応じて該学習者端末に対応する座席アイコンの表示態様を変化させて表示する画面表示ステップと、複数種類の警告が表示された警告出力画面における教員の選択に基づいて、対象の学習者端末に選択された警告情報を出力する警告情報出力ステップと、を前記教員端末に実行させる教員端末制御プログラムと、
    を備えることを特徴とする学習システム用プログラム。
JP2018055220A 2018-03-22 2018-03-22 学習システム、及び、学習システム用プログラム Active JP6996379B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018055220A JP6996379B2 (ja) 2018-03-22 2018-03-22 学習システム、及び、学習システム用プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018055220A JP6996379B2 (ja) 2018-03-22 2018-03-22 学習システム、及び、学習システム用プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019168552A JP2019168552A (ja) 2019-10-03
JP6996379B2 true JP6996379B2 (ja) 2022-01-17

Family

ID=68107241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018055220A Active JP6996379B2 (ja) 2018-03-22 2018-03-22 学習システム、及び、学習システム用プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6996379B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6906723B1 (ja) * 2021-03-11 2021-07-21 株式会社メジャーサービスジャパン 配達管理システム及び配達管理方法
CN115033152A (zh) * 2022-06-22 2022-09-09 中国商用飞机有限责任公司 显示界面的控制方法及电子设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228785A (ja) 2000-02-15 2001-08-24 Hitachi Ltd コンピュータ支援情報伝達方法およびコンピュータ支援情報伝達装置
JP2013242434A (ja) 2012-05-21 2013-12-05 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法および情報処理システム
JP2014174544A (ja) 2013-07-04 2014-09-22 Sky Co Ltd 学習支援システム
JP2017021127A (ja) 2015-07-09 2017-01-26 富士通株式会社 説明支援方法、プログラム及び説明支援装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228785A (ja) 2000-02-15 2001-08-24 Hitachi Ltd コンピュータ支援情報伝達方法およびコンピュータ支援情報伝達装置
JP2013242434A (ja) 2012-05-21 2013-12-05 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法および情報処理システム
JP2014174544A (ja) 2013-07-04 2014-09-22 Sky Co Ltd 学習支援システム
JP2017021127A (ja) 2015-07-09 2017-01-26 富士通株式会社 説明支援方法、プログラム及び説明支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019168552A (ja) 2019-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI604302B (zh) 用於可變觸覺輸出之處理器實施方法、運算器件實施方法、電腦程式產品及資訊處理裝置
JP6992870B2 (ja) 情報処理システム、制御方法、およびプログラム
US10431116B2 (en) Orator effectiveness through real-time feedback system with automatic detection of human behavioral and emotional states of orator and audience
JP6996379B2 (ja) 学習システム、及び、学習システム用プログラム
KR102107337B1 (ko) 웨어러블 디바이스를 이용한 스마트 학습 관리 시스템
Bradford et al. Watching over me: positive, negative and neutral perceptions of in-home monitoring held by independent-living older residents in an Australian pilot study
US10665032B2 (en) Real-time motion feedback for extended reality
CN108140045A (zh) 在增强和替代通信系统中支持感知和对话处理量
JP2018503187A (ja) 被験者とのインタラクションのスケジューリング
JP7347414B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、および記録媒体
US20180313676A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
JP2018093977A (ja) 看視システム、看視方法、及びプログラム
US11189289B2 (en) Information processing device, information processing method, and information processing system
JP2023133988A (ja) 授業支援制御装置および授業支援方法
JP7412265B2 (ja) 動作評価システム、動作評価装置、および動作評価方法
US11435829B2 (en) Communication device and method using haptic actuator
JP2019046385A (ja) 状況推論システム及び状況推論方法
WO2022019036A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
Maehigashi et al. Effects of Beep-Sound Timings on Trust Dynamics in Human-Robot Interaction
JP2016224479A (ja) 睡眠管理装置、睡眠管理方法、及び睡眠管理プログラム
WO2023248937A1 (ja) 端末、通知システム、通知方法、及びプログラム
WO2023188904A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2018143639A (ja) インタラクションを用いたユーザの状態推定装置及びその方法
KR20190094598A (ko) 감지기의 상태센서를 이용한 블루투스 베이비 모니터링 서비스
US11868405B2 (en) Information processor, information processing method, and recording medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6996379

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150