JP6994830B2 - 流体機械 - Google Patents
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Description
の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であり、前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離に依存して変化可能であり、前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の両方に基づいて、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知する流体機械という構成を採っている。
測定領域の面と、前記センサに対向する前記隣接する領域の面との間に段差が無いという構成を採っている。
1の測定領域32および第2の測定領域34に生成する渦電流により生成される。センサ36が渦電流センサである場合のセンサ36による温度測定の原理は、以下のとおりである。
(1)センサ36の励磁コイルに交流電流源により交流電流を印加する。
(2)交流電流により、センサ36の周囲に交流磁場が発生する。
(3)第1の測定領域32および第2の測定領域34がセンサ36と対向する位置に来たときに、第1の測定領域32および第2の測定領域34に渦電流が生じる。
(4)渦電流によって、第1の測定領域32および第2の測定領域34及びその周囲に磁場が発生する。
(5)発生した磁場をセンサ36の検出コイルで検出する。
(6)第1の測定領域32および第2の測定領域34及びその周囲に発生する磁場は、第1の測定領域32および第2の測定領域34の温度により変化する。磁場の変化をセンサ36は検知する。
(7)処理部38は、磁場の変化から、後述するように温度の変化を求める。
Va=Fa(Tr、g)、すなわちVaは、Trとgの関数Faである。
Vb=Fb(Tr、g)、すなわちVbは、Tとgの関数Fbである。
Va=Fa(Tr、g)およびVb=Fb(Tr、g)から(Tr、g)を求める。
なお、ロータ30の温度は、例えば、常温~250℃の範囲であり、ケーシング22の温度は、例えば、常温~200℃であり、ロータ30の温度測定の精度は±数℃~10℃であることが好ましい。
Lo∝金属棒の半径2*コイル巻き数2*長岡係数/金属棒の厚さ
ここで、長岡係数とは、有限長ソレノイドのインダクタンスを求めるための係数である。ロータ30の温度変化により、ロータ30の寸法(外形)が変わると、インダクタンス(Lo) が変わる。交流電源66からセンサ36を見たときのインピ-ダンスZinは、以下のとおりである。なお、センサコイル62とインダクタンス70の結合係数をMとする。
このとき、ロータ30に依存する量であるL(d)、R(d)は、以下のようになる。
サ102が出力する信号の大きさは減少する。減少した信号の大きさをVs2とする。
[数3]
V1=fα1(g、T)
V2=fα2(g、T)
[数4]
a1*g+b1*T=c1
a2*g+b2*T=c2
ここで、a1,b1,c1は、fα1を1次式で近似して、得られる式に現れるギャップ(g)と、温度(T)の係数、及び変数である。a2,b2,c2は、fα2を1次式で近似して、得られる式に現れるギャップ(g)と、温度(T)の係数、及び変数である。数4は、以下の数5に示すように、行列計算により、解くことができ、ギャップ(g)と、温度(T)を導出できる。
V1=fg1(α、T)
V2=fg2(α、T)
ここで、fg1、fg2は、それぞれ、ギャップ(g)がg1、g2であるときの第1の材料に関するセンサ信号V1、V2と、温度係数(α)および温度(T)との関係を示す式である。温度係数(α)と温度(T)が、ある範囲内にある場合は、fg1、fg2は、2つの未知数(温度係数(α)と温度(T))に関する1次式で近似できる。この場合、式4は、2つの未知数(温度係数(α)、温度(T))に関する2つの方程式であるため、2元一次方程式である。数6は、数3と同様に、行列計算により、解くことができ、温度係数(α)と温度(T)を導出できる。
(1)ポンプ運転中のギャップ(クリアランス)を確認することが出来る。確認したデータは、ポンプの設計に反映することができる。ロータ温度やクリアランスがわかると、ポンプが不具合により停止したときの要因を分析するときの材料が増え、故障対策がとりやすい。運転中のクリアランス測定により、信頼性を高めた新製品が、従来よりも早期に完成する。クリアランスを適切にすることができるため、ポンプの効率が上がり、省エネにつながる。
(2)ポンプが使用される、例えば半導体製造プロセスにおいて、半導体製造プロセスに使用されるガスに応じて、ポンプの内部温度を管理することができる。この結果、プロセス
で使用されるガス等への温度の影響、又はガス等からポンプへの影響を低減することが可能となる。ポンプの内部温度を管理する方法の1例としては、回転体の内部に冷却水循環用の流路を設けておき、測定された回転体の温度に応じて、回転体を冷却又は加熱する。(3)ロータのクリアランスおよび温度の異常を検出して、ポンプの破壊に至る前に、早期にポンプの運転停止が可能となる。
第1の材料および第2の材料が、磁性体の場合、センサ36は、磁性体が生成する磁場を検知するためのコイルである。
以上説明したように、本発明は以下の形態を有する。
形態1
第1の材料を有して第1の磁場を生成可能な第1の測定領域と、前記第1の材料とは異なる第2の材料を有して前記第1の磁場とは異なる第2の磁場を生成可能な第2の測定領域とを有する回転体と、
前記第1の測定領域および前記第2の測定領域と対向可能な位置に配置され、前記第1の磁場および前記第2の磁場を生成可能であり、かつ検知可能な渦電流センサを有する本体と、
前記第1の磁場および前記第2の磁場を前記センサが検知して出力した第1の測定信号および第2の測定信号を処理する処理部とを有し、
前記第1の磁場および前記第2の磁場が、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であることにより、前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であり、
前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離に依存して変化可能であり、
前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の両方に基づいて、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする流体機械。
形態2
前記第1の測定領域の線膨張率と、前記第2の測定領域の線膨張率は実質的に同じ大きさであることを特徴とする形態1記載の流体機械。
形態3
前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域が温度変化した後の前記第1の磁場と前記第2の磁場の強度の差は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域が前記温度変化をする前の前記第1の磁場と前記第2の磁場の強度の差より大きいことを特徴とする形態1または2に記載の流体機械。
形態4
前記第1の測定領域および前記第2の測定領域に隣接する領域は、前記センサに対向可能であり、前記センサに対向する前記第1の測定領域および前記第2の測定領域の面と、前記センサに対向する前記隣接する領域の面との間に段差が無いことを特徴とする形態1から3までのいずれかに記載の流体機械。
形態5
前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の各々から、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の各々に対応する、インピーダンス信号及びレジスタンス信号のうちのいずれかの信号を生成し、前記生成された信号から、前記少なくとも1つの領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする形態1から4までのいずれかに記載の流体機械。
形態6
前記センサは、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と対向しないときに、第3の測定信号を出力し、前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号を前記第3の測定信号により補正することを特徴とする形態1から5までのいずれかに記載の流体機械。
形態7
磁場を生成可能な領域を有する回転体と、
前記領域と対向可能な位置に配置されたセンサを有する本体と、
前記領域が生成可能な磁場を前記センサが検知して出力した測定信号を処理する処理部とを有し、
前記測定信号は、前記領域の温度に依存して変化可能であり、
前記処理部は、前記測定信号に基づいて、前記領域の温度に依存して変化するインピーダンス信号及びレジスタンス信号のうちの少なくとも1つの信号を生成し、前記少なくとも1つの信号から、前記領域の温度を検知することを特徴とする流体機械。
形態8
第1の材料を有して第1の磁場を生成可能な第1の測定領域と、前記第1の材料とは異なる第2の材料を有して前記第1の磁場とは異なる第2の磁場を生成可能な第2の測定領域とを有し、前記第1の材料及び前記第2の材料は、磁性体である、回転体と、
前記第1の測定領域および前記第2の測定領域と対向可能な位置に配置され、前記第1の磁場および前記第2の磁場を検知可能なセンサを有する本体と、
前記第1の磁場および前記第2の磁場を前記センサが検知して出力した第1の測定信号
および第2の測定信号を処理する処理部とを有し、
前記第1の磁場および前記第2の磁場が、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であることにより、前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であり、
前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離に依存して変化可能であり、
前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の両方に基づいて、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする流体機械。
22…ケーシング
24…ロータ
32…第1の測定領域
34…第2の測定領域
36…センサ
38…処理部
Claims (7)
- 第1の材料を有して第1の磁場を生成可能な第1の測定領域と、前記第1の材料とは異なる第2の材料を有して前記第1の磁場とは異なる第2の磁場を生成可能な第2の測定領域とを有する回転体と、
前記第1の測定領域および前記第2の測定領域と対向可能な位置に配置され、前記第1の磁場および前記第2の磁場を生成可能であり、かつ検知可能な渦電流センサを有する本体と、
前記第1の磁場および前記第2の磁場を前記センサが検知して出力した第1の測定信号および第2の測定信号を処理する処理部とを有し、
前記第1の磁場および前記第2の磁場が、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であることにより、前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であり、
前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離に依存して変化可能であり、
前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の両方に基づいて、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知し、
前記処理部は前記第1の測定信号から、前記第1の測定領域と前記センサとの距離と、前記第1の測定領域の温度との対応関係を示す第1の関係を求め、
前記処理部は前記第2の測定信号から、前記第2の測定領域と前記センサとの距離と、前記第2の測定領域の温度との対応関係を示す第2の関係を求め、
前記処理部は前記第1の関係と前記第2の関係から、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする流体機械。 - 前記第1の測定領域の線膨張率と、前記第2の測定領域の線膨張率は実質的に同じ大きさであることを特徴とする請求項1記載の流体機械。
- 前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域が温度変化した後の前記第1の磁場と前記第2の磁場の強度の差は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域が前記温度変化をする前の前記第1の磁場と前記第2の磁場の強度の差より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の流体機械。
- 前記第1の測定領域および前記第2の測定領域に隣接する領域は、前記センサに対向可
能であり、前記センサに対向する前記第1の測定領域および前記第2の測定領域の面と、前記センサに対向する前記隣接する領域の面との間に段差が無いことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の流体機械。 - 前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の各々から、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の各々に対応する、インピーダンス信号及びレジスタンス信号のうちのいずれかの信号を生成し、前記生成された信号から、前記少なくとも1つの領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の流体機械。
- 前記センサは、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と対向しないときに、第3の測定信号を出力し、前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号を前記第3の測定信号により補正することを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の流体機械。
- 第1の材料を有して第1の磁場を生成可能な第1の測定領域と、前記第1の材料とは異なる第2の材料を有して前記第1の磁場とは異なる第2の磁場を生成可能な第2の測定領域とを有し、前記第1の材料及び前記第2の材料は、磁性体である、回転体と、
前記第1の測定領域および前記第2の測定領域と対向可能な位置に配置され、前記第1の磁場および前記第2の磁場を検知可能なセンサを有する本体と、
前記第1の磁場および前記第2の磁場を前記センサが検知して出力した第1の測定信号および第2の測定信号を処理する処理部とを有し、
前記第1の磁場および前記第2の磁場が、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であることにより、前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度に依存して変化可能であり、
前記第1の測定信号および第2の測定信号は、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離に依存して変化可能であり、
前記処理部は、前記第1の測定信号および前記第2の測定信号の両方に基づいて、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知し、
前記処理部は前記第1の測定信号から、前記第1の測定領域と前記センサとの距離と、前記第1の測定領域の温度との対応関係を示す第1の関係を求め、
前記処理部は前記第2の測定信号から、前記第2の測定領域と前記センサとの距離と、前記第2の測定領域の温度との対応関係を示す第2の関係を求め、
前記処理部は前記第1の関係と前記第2の関係から、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域の温度、および、前記第1の測定領域及び前記第2の測定領域と前記センサとの距離を検知することを特徴とする流体機械。
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