JP6992437B2 - ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 - Google Patents
ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6992437B2 JP6992437B2 JP2017224836A JP2017224836A JP6992437B2 JP 6992437 B2 JP6992437 B2 JP 6992437B2 JP 2017224836 A JP2017224836 A JP 2017224836A JP 2017224836 A JP2017224836 A JP 2017224836A JP 6992437 B2 JP6992437 B2 JP 6992437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- log
- scsi
- data
- user
- cdb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、上記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定するCDB判定手段と、
ユーザデータに関するSCSI要求であると上記CDB判定手段が判定したSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化キーに基づいて暗号化する第1暗号化手段と、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると上記CDB判定手段が判定したSCSI要求と、上記第1暗号化手段からのユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力するログ出力手段と、を含む。
上記解析用ログファイルと、SCSI処理装置のユーザに用意された公開鍵とを入力して、上記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する第1復号手段を含む。
入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、上記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定し、
ユーザデータに関するSCSI要求であると判定されたSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化キーに基づいて暗号化し、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると判定されたSCSI要求と、ユーザデータに関するSCSI要求で、上記ユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力する。
上記解析用ログファイルと、SCSI処理装置のユーザに用意された公開鍵とを入力して、上記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する。
次に、本発明の第1実施形態によるログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法について、説明する。図2は、実施形態に係るログ記録装置、ログ復号装置、SCSI処理装置などを含むシステムを説明するためのブロック図である。図3Aは、実施形態に係る、図2のトレース部1の構成を説明するためのブロック図である。図3Bは、実施形態に係る、図2のユーザ確認部2の構成を説明するためのブロック図である。図3Cは、実施形態に係る、図2の暗号解除部3の構成を説明するためのブロック図である。
図2及び図3Aのトレース部1はSCSIログデータ41を入力すると、必要なデータのみSCSI処理装置7のユーザの公開鍵51で暗号化したうえで、解析用ログファイル42として出力する。
図2及び図3Bのユーザ確認部2は、SCSI処理装置7のユーザが使用するユニットである。障害解析にユーザデータが必要と解析者が考えた場合、解析者はSCSI処理装置7のユーザへ、解析用ログファイル42と、解析者の公開鍵53とを送信する。ユーザ確認部2は、解析用ログファイル42とユーザの秘密鍵52、解析者の公開鍵53を入力すると、SCSIデータを解析者へ提供しても良いか確認の後、解析者の公開鍵53で再度暗号化した返送用ログファイル43を出力する。返送用ログファイル43は、障害解析の解析者へと返送されて障害解析に活用される。
図2及び図3Cの暗号解除部3は実施形態の他のログ復号装置の一例であり、障害解析の解析者が使用するユニットである。暗号解除部3は、返送用ログファイル43と解析者の秘密鍵54を入力すると、暗号解除済みログファイル44を出力する。
図5を用いて、本実施形態のトレース部1の動作の概要を説明する。SCSIログ入力手段11は、SCSIログデータ41を入力として受け取り、CDB及びSCSIデータを取得しCDB判定手段13へ送信する(ステップS11)。この際、図6のように各CDBと対応するSCSIデータのペアを作成し、CDB判定手段13へペアごとに送信する。CDB判定手段13では、SCSIログ入力手段11から受け取ったCDBの先頭バイトを抽出し(ステップS12)、cdb判定テーブル12を検索して、判定テーブルに含まれる場合は暗号化を、判定テーブルに含まれない場合は未処理を決定する(ステップS13)。暗号化が決定されたペアは暗号化手段16へ送信され、未処理が決定されたペアはログ出力手段17へ送信される。
図8を用いて、本実施形態のユーザ確認部2の動作を説明する。暗号データ入力手段21は、解析用ログファイル42を読み取り、CDBとSCSIデータを取得する(ステップS21)。その際、DATAと記録された部分は未処理のSCSIデータ、EDATAと記録された部分は暗号化済みのSCSIデータとして、区別して扱う。取得したCDBとSCSIデータは、次に復号手段24で処理が行われる。
図10を用いて、本実施形態の暗号解除部3の動作を説明する。暗号データ入力手段31は、返送用ログファイル43を読み取り、CDBとSCSIデータを取得する(ステップS31)。その際、DATAと記録された部分は未処理のSCSIデータ、EDATA2と記録された部分は再暗号化済みのSCSIデータ、NODATAと記録された部分は破棄されたデータとして、区別して扱う。取得したCDBとSCSIデータは、次に復号手段34で処理が行われる。
図12のシステムのシーケンスチャートを参照して、本実施形態の効果を説明する。図12は本実施形態で説明した各装置(トレース部1、ユーザ確認部2、暗号解除部3)と、解析者とユーザ、及び各ログファイル(SCSIログデータ41、解析用ログファイル42、返送用ログファイル43、暗号解除済みログファイル44)や各鍵(ユーザの公開鍵51、ユーザの秘密鍵52、解析者の公開鍵53、解析者の秘密鍵54)の関係を図示したものである。
次に、本発明の第2実施形態によるログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法について、説明する。ひとつのサーバに複数のストレージ装置を接続している場合や、いわゆるストレージアレイ装置などのように、一つのストレージ装置が複数のディスク装置からなる場合には複数ユーザが相乗りしている場合もある。このような場合には、図2や図3Aのトレース部1を図13A及び図13Bに示すような多ユーザ対応トレース部9に変更することが有効である。図13Aは、第2実施形態に係る、多ユーザ対応トレース部9の構成を説明するためのブロック図である。図13Bは、図13Aの多ユーザ対応トレース部9へ入力されるSCSIログデータの一例と、多ユーザ対応トレース部9で生成される解析用ログファイルを説明するための概念図である。本実施形態では、ログ復号装置、及びログ復号方法は第1実施形態と同様であり、図2のシステムとほぼ同様なシステムを用いることとして、その詳細な説明は省略することとする。第2実施形態としては、第1実施形態と相違点する部分を中心に、説明することとする。
図13A及び図13Bの多ユーザ対応トレース部9によれば、入力されるSCSIログデータ81のSCSIプロトコルをCDB単位でトレースし、SCSIログデータ81のうちSCSIデータ部を暗号化キーに基づいて暗号化し、CDB部分については暗号化せずに、解析用ログファイル82を生成する。これにより第1実施形態と同様に、SCSI処理装置の障害解析時には、SCSI処理装置の解析者へユーザデータが露出することを防ぎつつ、SCSI処理装置の障害解析を実現することができる。
以上、好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。上述した第1実施形態のトレース部1や第2実施形態の多ユーザ対応トレース部9は、情報処理装置に、CDB判定手段、暗号化手段、ログ出力手段などの機能を実現させるログ記録プログラムを読み込んで実行させることによっても、実現され得る。第1実施形態のユーザ確認部2は、情報処理装置に、解析用ログファイル42の解析者の公開鍵を入力して、復号化された解析用ログファイルのSCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化する暗号化手段などの機能を実現させる暗号化プログラムを読み込んで実行させることによっても、実現され得る。第1実施形態の暗号解除部3は、情報処理装置に、返送用ログファイル43の解析者の秘密鍵を入力して、暗号化した解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する復号手段などの機能を実現させる復号プログラムを読み込んで実行させることによっても、実現され得る。
(付記1)入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定するCDB判定手段と、
ユーザデータに関するSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化キーに基づいて暗号化する第1暗号化手段と、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求と、前記第1暗号化手段からのユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力するログ出力手段と、を含むログ記録装置。
(付記2)前記CDB判定情報は、CDBの先頭バイトを記録したcdb判定テーブルである、付記1に記載のログ記録装置。
(付記3)前記CDB判定手段は、入力されるSCSIログデータと、前記cdb判定テーブルが記録するCDBの先頭バイトとを比較して、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定する、付記2に記載のログ記録装置。
(付記4)前記暗号化キーは、SCSI処理装置のユーザごとに用意された暗号化キーである、付記1乃至3のいずれか一つに記載のログ記録装置。
(付記5)SCSI処理装置のユーザごとに用意された公開鍵に基づいて、前記ユーザごとに異なる暗号化を前記第1暗号化手段へ指示するユーザ情報保持テーブルをさらに含む、付記4に記載のログ記録装置。
(付記6)付記4又は付記5に記載のログ記録装置が出力する前記解析用ログファイルを復号するログ復号装置であり、
前記解析用ログファイルと、前記ユーザごとの秘密鍵とを入力して、前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する第1復号手段を含む、ログ復号装置。
(付記7)前記解析用ログファイルの解析者の公開鍵を入力して、復号された前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含む部分を暗号化する第2暗号化手段をさらに含む、付記6に記載のログ復号装置。
(付記8)前記解析用ログファイルの解析者の秘密鍵を入力して、前記第2暗号化手段が暗号化した前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する第2復号手段を含む、付記7に記載のログ復号装置。
(付記9)入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定し、
ユーザデータに関するSCSI要求であると判定されたSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化キーに基づいて暗号化し、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると判定されたSCSI要求と、ユーザデータに関するSCSI要求で、前記ユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力する、ログ記録方法。
(付記10)前記CDB判定情報は、CDBの先頭バイトを記録したcdb判定テーブルである、付記9に記載のログ記録方法。
(付記11)入力されるSCSIログデータと、前記cdb判定テーブルが記録するCDBの先頭バイトとを比較して、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定する、付記10に記載のログ記録方法。
(付記12)前記暗号化キーは、SCSI処理装置のユーザごとに用意された暗号化キーである、付記9乃至11のいずれか一つに記載のログ記録方法。
(付記13)前記暗号化キーに基づいた暗号化では、SCSI処理装置のユーザごとに用意された公開鍵に基づいて、前記ユーザごとに異なる暗号化が指示される、付記12に記載のログ記録方法。
(付記14)付記12又は付記13に記載のログ記録方法で記録された前記解析用ログファイルを復号するログ復号方法であり、
前記解析用ログファイルと、前記ユーザごとの秘密鍵とを入力して、前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する、ログ復号方法。
(付記15)前記解析用ログファイルの解析者の公開鍵を入力して、復号された前記解析用ログファイルの前記ユーザデータを含む部分を暗号化する、付記14に記載のログ復号方法。
(付記16)前記解析用ログファイルの解析者の秘密鍵を入力して、暗号化された前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する、付記15に記載のログ復号方法。
(付記17)SCSI(Small Computer System Interface)ログデータから解析用ログファイルを生成して出力するログ記録プログラムであって、
コンピュータを、
入力される前記SCSIログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定するCDB判定手段と、
ユーザデータに関するSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分を暗号化キーに基づいて暗号化する第1暗号化手段と、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求と、前記第1暗号化手段からのユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、前記解析用ログファイルとして出力するログ出力手段と、して機能させるログ記録プログラム。
11 SCSIログ入力手段
12 cdb判定テーブル
13 CDB判定手段
14 暗号化キー登録手段
15 暗号化キー保持手段
16 暗号化手段
17 ログ出力手段
2 ユーザ確認部
21 暗号データ入力手段
22 復号キー入力手段
23 復号キー保持手段
24 復号手段
25 復号データ確認手段
26 暗号化キー入力手段
27 暗号化キー保持手段
28 暗号化手段
29 ログ出力手段
3 暗号解除部
31 暗号データ入力手段
32 復号キー入力手段
33 復号キー保持手段
34 復号手段
35 ログ出力手段
9 多ユーザ対応トレース部
91 SCSIログ入力手段
92 cdb判定テーブル
93 CDB判定手段
94 ユーザ情報登録手段
95 ユーザ情報保持テーブル
96 暗号化手段
97 ログ出力手段
Claims (7)
- 入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定するCDB判定手段と、
ユーザデータに関するSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分をSCSI処理装置のユーザごとに用意された暗号化キーに基づいて暗号化する第1暗号化手段と、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると前記CDB判定手段が判定したSCSI要求と、前記第1暗号化手段からのユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力するログ出力手段と、を含むログ記録装置が出力する前記解析用ログファイルを復号するログ復号装置であり、
前記解析用ログファイルと、前記ユーザごとの秘密鍵とを入力して、前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する第1復号手段と、
前記解析用ログファイルの解析者の公開鍵を入力して、復号された前記解析用ログファイルの前記ユーザデータを含む部分を暗号化する第2暗号化手段と、を含むログ復号装置。 - 前記CDB判定情報は、CDBの先頭バイトを記録したcdb判定テーブルである、請求項1に記載のログ復号装置。
- 前記CDB判定手段は、入力されるSCSIログデータと、前記cdb判定テーブルが記録するCDBの先頭バイトとを比較して、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定する、請求項2に記載のログ復号装置。
- SCSI処理装置のユーザごとに用意された公開鍵に基づいて、前記ユーザごとに異なる暗号化を前記第1暗号化手段へ指示するユーザ情報保持テーブルをさらに含む、請求項1乃至3のいずれかに記載のログ復号装置。
- 前記解析用ログファイルの解析者の秘密鍵を入力して、前記第2暗号化手段が暗号化した前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号する第2復号手段を含む、請求項4に記載のログ復号装置。
- 入力されるSCSI(Small Computer System Interface)ログデータに対し、CDB(Command Description Block)判定情報に基づいて、前記SCSIログデータのSCSI要求がユーザデータに関するものか関しないものかを判定し、
ユーザデータに関するSCSI要求であると判定されたSCSI要求について、SCSI要求のユーザデータを含む部分をSCSI処理装置のユーザごとに用意された暗号化キーに基づいて暗号化し、
ユーザデータに関しないSCSI要求であると判定されたSCSI要求と、ユーザデータに関するSCSI要求で、前記ユーザデータを含む部分が暗号化されたSCSI要求とを整形し、解析用ログファイルとして出力する、ログ記録方法で記録された前記解析用ログファイルを復号するログ復号方法であり、
前記解析用ログファイルと、前記ユーザごとの秘密鍵とを入力して、前記解析用ログファイルのSCSI要求のうちユーザデータを含み暗号化された部分を復号し、
前記解析用ログファイルの解析者の公開鍵を入力して、復号された前記解析用ログファイルの前記ユーザデータを含む部分を暗号化する、ログ復号方法。 - 前記CDB判定情報は、CDBの先頭バイトを記録したcdb判定テーブルである、請求項6に記載のログ復号方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017224836A JP6992437B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017224836A JP6992437B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019097028A JP2019097028A (ja) | 2019-06-20 |
JP6992437B2 true JP6992437B2 (ja) | 2022-01-13 |
Family
ID=66972099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017224836A Active JP6992437B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6992437B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080059750A1 (en) | 2006-09-05 | 2008-03-06 | Hitachi, Ltd. | Computer system and performance tuning method |
JP2008199542A (ja) | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Fujitsu Ltd | データ暗号化装置、データ復号化装置、データ暗号化方法、データ復号化方法およびデータ中継装置 |
JP2015219619A (ja) | 2014-05-15 | 2015-12-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報管理システム、情報処理装置およびプログラム |
-
2017
- 2017-11-22 JP JP2017224836A patent/JP6992437B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080059750A1 (en) | 2006-09-05 | 2008-03-06 | Hitachi, Ltd. | Computer system and performance tuning method |
JP2008065433A (ja) | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Hitachi Ltd | 計算機システム及び性能チューニング方法 |
JP2008199542A (ja) | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Fujitsu Ltd | データ暗号化装置、データ復号化装置、データ暗号化方法、データ復号化方法およびデータ中継装置 |
JP2015219619A (ja) | 2014-05-15 | 2015-12-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報管理システム、情報処理装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019097028A (ja) | 2019-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7104248B2 (ja) | 暗号化された資産暗号化鍵パーツのサブセットを使用して資産暗号化鍵のアセンブリを可能にする暗号化された資産暗号化鍵パーツ | |
US9070112B2 (en) | Method and system for securing documents on a remote shared storage resource | |
US20080104417A1 (en) | System and method for file encryption and decryption | |
US20070276756A1 (en) | Recording/Reproducing Device, Recording Medium Processing Device, Reproducing Device, Recording Medium, Contents Recording/Reproducing System, And Contents Recording/Reproducing Method | |
US20120096257A1 (en) | Apparatus and Method for Protecting Storage Data of a Computing Apparatus in an Enterprise Network System | |
JP2007215028A (ja) | データ暗号化装置、データ暗号化方法、データ暗号化プログラム、および記録媒体 | |
JP2006039206A (ja) | 暗号化装置および復号化装置 | |
US20210167955A1 (en) | Data transmission | |
TWI352976B (en) | Record carrier comprising encryption indication in | |
JP2001244925A (ja) | 暗号化データ管理システム及び方法、記憶媒体 | |
US10380352B2 (en) | Document security in enterprise content management systems | |
JP2020155801A (ja) | 情報管理システム及びその方法 | |
KR101497067B1 (ko) | 디지털 포렌식 기반의 전자기록물 이관 방법 및 이관 장치 | |
JP2006285697A (ja) | ファイル管理方法及びファイル管理システム | |
JP6992437B2 (ja) | ログ記録装置、ログ記録方法、ログ復号装置、及びログ復号方法 | |
JP6919484B2 (ja) | 暗号通信方法、暗号通信システム、鍵発行装置、プログラム | |
JP3973045B2 (ja) | プライバシー保護暗号化方法、プライバシー保護暗号化システムおよびプライバシー保護暗号化プログラム | |
JP2005328238A (ja) | コンテンツ提供システムおよびその方法 | |
JP2006220748A (ja) | データ処理装置、データ記録装置、データ再生装置およびデータ格納方法 | |
JP2009207061A (ja) | 着脱式デバイス、ログ収集方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP2008147946A (ja) | 認証方法、認証システム、及び外部記憶媒体 | |
TWI289841B (en) | Method for controlling data-burning and computer readable recording media containing the same | |
JP7086163B1 (ja) | データ処理システム | |
JP4795800B2 (ja) | 保険証券データ管理装置 | |
JP6864884B2 (ja) | 暗号化データ管理システム、暗号化データ管理プログラム及び暗号化データ管理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210922 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20211021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6992437 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |