JP6992303B2 - 操作装置、被操作装置および操作システム - Google Patents
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Description
また特許文献2には、ユーザの視線が、画像処理装置のタッチパネル上に存在するか否かを判定し、存在すると判定した場合、ユーザが画像処理装置に対してログインしているユーザであるか否かを判定し、ログインしているユーザであれば、ユーザが押下しているボタンを押下可能とする画像処理装置が開示されている。
さらに特許文献3には、操作部を操作する操作者の視線を検出する視線検出部を有し、操作者から操作を受けた操作釦が視線要に設定された操作釦(たとえば、スタート釦)の場合は、操作釦に対する操作を受けたときに操作釦に対して操作者の視線がある場合にのみ操作釦に対する操作を有効とし、操作者から操作を受けた操作釦が視線不要に設定された操作釦(たとえば、テンキー)の場合は、操作釦に対する操作を受けたときに操作釦に対して操作者の視線があるか否かに係らず操作釦に対する操作を有効にする操作装置が開示されている。
本発明は、被操作装置側のユーザが画面を見ていないときに予め定められた操作を行なうことで、操作装置側から操作をやり直しユーザに再度伝える必要が生じにくい操作装置等を提供することを目的とする。
請求項2に記載の発明は、前記ユーザに金銭的な損失を与える操作は、ユーザに課金が生じる操作であることを特徴とする請求項1に記載の操作装置である。
請求項3に記載の発明は、自装置に備えられ、自装置を操作するための情報を表示する第1の表示部と、外部装置である操作装置から自装置への操作を受け付ける操作受付部と、前記第1の表示部をユーザが見ているか否かを検知する検知部と、前記第1の表示部をユーザが見ていないときに、ユーザに金銭的な損失を与える操作および/または自装置の設定の変更を行なう操作に対し操作を停止する処理を行なう処理部と、を備える被操作装置である。
請求項4に記載の発明は、自装置を操作するための情報を表示する第1の表示部と、当該第1の表示部をユーザが見ているか否かを検知する検知部と、を備える被操作装置と、前記第1の表示部の表示内容を表示する第2の表示部を制御する表示制御部と、前記被操作装置を操作するとともに操作の内容を当該第1の表示部に表示させる操作部と、を備える操作装置と、を備え、前記被操作装置および/または前記操作装置は、前記第1の表示部をユーザが見ていないときに、ユーザに金銭的な損失を与える操作および/または前記被操作装置の設定の変更を行なう操作に対し操作を停止する処理を行なう処理部をさらに備える操作システムである。
請求項2の発明によれば、ユーザが画面を見ていないときに金銭的な損失を与えることに起因してユーザの不利益が生じることを抑制できる。
請求項3の発明によれば、被操作装置側のユーザが画面を見ていないときに金銭的な損失を与えることや被操作装置の設定の変更を行うことに起因してユーザの不利益が生じることを抑制可能な被操作装置を提供できる。
請求項4の発明によれば、被操作装置側のユーザが画面を見ていないときに金銭的な損失を与えることや被操作装置の設定の変更を行うことに起因してユーザの不利益が生じることを抑制可能な操作システムが提供できる。
図1は、本実施の形態における操作システム1の構成例を示す図である。
図示するように本実施の形態の操作システム1は、画像形成装置10と、端末装置20と、管理サーバ30とが、ネットワーク70およびネットワーク90に接続されることにより構成されている。
なお図1では、1つの画像形成装置10しか示していないが、複数の画像形成装置10を設けてもよい。また図では、1つの端末装置20しか示していないが、複数の端末装置20を設けてもよい。
図2は、画像形成装置10のハードウェア構成例を示した図である。
図示するように、画像形成装置10は、CPU11と、RAM(Random Access Memory)12と、ROM(Read Only Memory)13と、HDD(Hard Disk Drive)14と、操作パネル15と、画像読み取り部16と、画像形成部17と、通信I/F18と、視線検知部19とを備える。そしてこれらがバスBを介して必要なデータのやりとりを行なう。
ROM13は、CPU11が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
HDD14は、画像読み取り部16が読み取った画像情報や画像形成部17における画像形成にて用いる画像情報等を記憶する例えば磁気ディスク装置である。
操作パネル15は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行なう例えばタッチパネルである。そのため表示機構は、予め定められた領域でコンテンツ(情報内容)を画像として表示する液晶パネル等の表示部を備えるとともに、液晶パネルに人の指、スタイラスペンに代表される接触物が接触したときに、接触物が液晶パネルに接触した位置を検知する機能を備えている。本実施の形態においてタッチパネルは、特に限定されるものではなく、抵抗膜方式や静電容量方式など種々の方式のものを使用することができる。本実施の形態において、操作パネル15は、ユーザ側の装置である画像形成装置10に備えられ、画像形成装置10を操作するための情報を表示する第1の表示部として機能する。つまり「第1の表示部」は、被操作装置に設けられた表示装置である。
通信I/F18は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報の送受信を行なう。
さらに、端末装置20は、外部との通信を行うための通信インタフェース(以下、「通信I/F」と表記する)と、ビデオメモリやディスプレイ等からなる表示機構と、キーボドやマウス等の入力デバイスとを備える。
このうち表示機構は、詳しくは後述するが、操作パネル15の表示内容を表示する第2の表示部として機能する。つまり「第2の表示部」は、操作装置に設けられた表示装置である。
ネットワーク90も、ネットワーク70と同様に、画像形成装置10、端末装置20および管理サーバ30の間の情報通信に用いられる通信手段であり、例えば、LAN(Local Area Network)である。
図3(a)~(b)および図4(a)~(d)は、操作システム1の概略動作について示した図である。以下、図1、図3、図4を主に使用して操作システム1の概略動作について説明を行なう。
このうち図3(a)は、画像形成装置10の操作パネル15で表示される画面の一例を示している。図示するように操作パネル15には、画像形成装置10が備える機能を実行するためのアイコンIが表示されている。この画像は、いわゆるホーム画面Hmである。このとき表示されるアイコンIは、予め定められた処理に関連付けられており、ユーザがこのアイコンIをタッチするとこの処理が実行される。
[第1の実施形態]
まず本実施の形態の第1の実施形態について説明する。第1の実施形態では、ユーザが画像形成装置10の操作パネル15を見ていないときに、上述した予め定められた処理を端末装置20の制御機構200で行なう。
この処理の内容について、以下、説明を行なう。
(警告)
処理部240は、予め定められた処理として、操作パネル15をユーザが見ていないことを示す警告を行なう。ここで「警告」は、注意を告げ知らせることである。本実施の形態では、警告は、ユーザに対し行なわれる警告と、オペレータに対し行なわれる警告の2種類がある。警告は、例えば、視覚的、聴覚的にユーザやオペレータが認識できる手段によりなされる。
図6は、端末装置20の表示機構25に警告通知を行なった例を示した図である。
図示する例では、図4(b)に示した画面に警告通知Ktを行なった例を示している。ここでは、図4(b)に示した画面に、「ユーザがUI画面を見ていません。」のメッセージを重畳して表示することで、警告通知Ktを行なった場合を示している。
これによりオペレータは、ユーザが操作パネル15を見ていないことを把握することができ、操作を行なうタイミングを図ることができる。
また警告音は、端末装置20から出力されるようにしてもよい。この場合、警告音は、上述したのと同様にビープ音などでもよく、「ユーザがUI画面を見ていません。」等の音声によるものであってもよい。これによりオペレータは、ユーザが操作パネル15を見ていないことを把握することがでる。
処理部240は、予め定められた処理として、画像形成装置10への操作の内容の録画を行なう。この場合、「録画」は、表示される画面の移り変わりを動画として記録することである。この場合、処理部240は、操作パネル15で表示される操作の内容を録画する。なお録画したデータは、端末装置20内のHDD等で保存してもよく、NAS(Network Attached Storage)等の外部装置に保存してもよい。
この場合、処理部240は、ユーザが操作パネル15を見ている状態から見ていない状態になったときに、その時点からのオペレータによる操作の内容を録画する。また処理部240は、操作パネル15をユーザが見ていない状態から見ている状態になったときに、録画した操作の内容を再生する。
処理部240は、予め定められた処理として、画像形成装置10への操作を停止する。即ち、オペレータが画像形成装置10をリモート操作しようとしても処理部240がその操作を停止し、画像形成装置10に操作の結果が反映されないようにする。ここで「操作の停止」とは、オペレータが画像形成装置10を操作しようとしても操作できなくなる状態のことである。
次に本実施の形態の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、ユーザが画像形成装置10の操作パネル15を見ていないときに、上述した予め定められた処理を画像形成装置10で行なう。
図示するように第2の実施形態における画像形成装置10は、第1の表示部110と、操作受付部120と、第1の表示制御部130と、検知部140と、処理部150とを備える。
つまり第2の実施形態における画像形成装置10は、第1の実施形態に対し、処理部150が新たに加わる点で異なり、他は同様である。また第1の表示部110、操作受付部120、第1の表示制御部130、および検知部140の動作は、第1の実施形態と同様である。
つまり第2の実施形態における制御機構200は、第1の実施形態に対し、視認情報取得部230と、処理部240がなく、処理情報取得部250が加わる点で異なる。第2の表示制御部210および操作部220の動作は、第1の実施形態と同様である。
次に制御機構200および画像形成装置10の各機能構成部の動作の説明を行なう。
図8は、第1の実施形態および第2の実施形態における制御機構200および画像形成装置10の各機能構成部の動作について説明したフローチャートである。
まず図3で説明したように、ユーザは画像形成装置10の第1の表示部110を操作し、ユーザモードからオペレータモードへ切り換えを行なう(ステップ101)。
その結果、第1の表示部110をユーザが見ていた場合(ステップ106でYes)、画像形成装置10の操作受付部120は、ステップ103において行ったオペレータの操作を操作部220から受け付ける(ステップ107)。
そして第1の表示制御部130が、第1の表示部110を制御し、この操作結果を反映したオペレータの操作の内容を画面に表示する(ステップ108)。その結果、例えば、図4(c)~(d)のような遷移画面Snが表示される。
その結果、第1の表示部110をユーザが見る状態になった場合(ステップ110でYes)、ステップ107に移行する。またこのとき予め定められた処理として録画を行なっていた場合、録画した操作の内容を再生するようにしてもよい。
対して第1の表示部110をユーザが見ていない状態のままである場合(ステップ110でNo)、ステップ109に戻る。
この場合、ステップ101~ステップ105の処理は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップ107~ステップ108の処理は、第1の実施形態と同様である。
以後の処理は、第1の実施形態と同様である。
Claims (4)
- ユーザ側の装置である被操作装置に備えられ当該被操作装置を操作するための情報を表示する第1の表示部の、表示内容を表示する第2の表示部を制御する表示制御部と、
前記被操作装置を操作するとともに操作の内容を前記第1の表示部に表示させる操作部と、
前記第1の表示部をユーザが見ているか否かを表す視認情報を取得する視認情報取得部と、
前記第1の表示部をユーザが見ていないときに、ユーザに金銭的な損失を与える操作および/または前記被操作装置の設定の変更を行なう操作に対し操作を停止する処理を行なう処理部と、
を備えることを特徴とする操作装置。 - 前記ユーザに金銭的な損失を与える操作は、ユーザに課金が生じる操作であることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
- 自装置に備えられ、自装置を操作するための情報を表示する第1の表示部と、
外部装置である操作装置から自装置への操作を受け付ける操作受付部と、
前記第1の表示部をユーザが見ているか否かを検知する検知部と、
前記第1の表示部をユーザが見ていないときに、ユーザに金銭的な損失を与える操作および/または自装置の設定の変更を行なう操作に対し操作を停止する処理を行なう処理部と、
を備える被操作装置。 - 自装置を操作するための情報を表示する第1の表示部と、当該第1の表示部をユーザが見ているか否かを検知する検知部と、を備える被操作装置と、
前記第1の表示部の表示内容を表示する第2の表示部を制御する表示制御部と、前記被操作装置を操作するとともに操作の内容を当該第1の表示部に表示させる操作部と、を備える操作装置と、
を備え、
前記被操作装置および/または前記操作装置は、
前記第1の表示部をユーザが見ていないときに、ユーザに金銭的な損失を与える操作および/または前記被操作装置の設定の変更を行なう操作に対し操作を停止する処理を行なう処理部をさらに備える操作システム。
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