JP6973872B1 - タブレット端末、制御方法及び制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
このようなタブレット端末では、ディスプレイ周辺にあるものが、ユーザが意図しないうちにディスプレイに触れ続け、タッチパネルが反応してしまうことがある。このような場合、ユーザがその後にタッチを行っても、タッチパネルはそれを受け付けることができない。そのため、ディスプレイに触れ続けているものに気付いてそれを取り除くまで、ユーザが必要な操作を行うことができないという問題が生じる。
このような問題に対し、例えば、特許文献1には、周辺物等によりタッチパネルが押下されていることをユーザに容易に把握させることが可能な情報処理装置が開示されている。
近年、店舗で使用される業務用タブレット端末のタッチパネルには、マルチタッチ入力が可能な静電容量方式が採用されることが多くなっている。しかし、店舗においてマルチタッチに対応したタブレット端末へのリプレースが行われる一方、端末に搭載されるアプリケーションプログラムは過去の資産がそのまま流用されることが多い。このような場合、タッチパネルはマルチタッチが可能であるにも関わらず、搭載されているアプリケーションプログラムがマルチタッチに対応していないために、マルチタッチが受け付けられないという事態が生じる。ユーザは、マルチタッチに対応しているはずの端末がマルチタッチを認識しないため、端末の故障を疑い、端末が修理・交換の対象であると誤認識する。このような、実際には正常なタブレット端末が修理等に出されると、各種手続のために不要な作業が発生することとなる。特許文献1で開示されている技術では、このような点については考慮されていない。
ディスプレイと、
前記ディスプレイに対するマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルと、
前記タッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップを検出する検出部と、
前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定する制御部と、
を備えるものである。
ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、
を備えるものである。
ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、を備える方法をコンピュータに実行させるものである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態にかかるタブレット端末100の構成を示すブロック図である。図1に示すように、タブレット端末100は、ディスプレイ2、タッチパネル1、検出部10、制御部20を備えている。
ディスプレイ2は、文字や画像などを表示する。ユーザは、ディスプレイ2に表示された文字等をタッチすることでタブレット端末100を操作する。
タッチパネル1は、ディスプレイ2に対するマルチタッチ入力を検出することが可能である。
検出部10は、タッチパネル1に対するタッチダウン及びタッチアップを検出する。
制御部20は、ディスプレイ2の所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、その最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定する。
以上説明したように、本実施の形態にかかるタブレット端末100によれば、ディスプレイがタッチされたままであることをユーザが容易に認識することができる。
次に、図2から図9を用いて本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2では、実施の形態1で説明したタブレット端末100について詳細に説明する。
まず、図2に示すブロック図を用いて、タブレット端末100のハードウエア構成を説明する。本実施の形態にかかるタブレット端末100において、後述する各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよい。また、各機能構成部はハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下では、タブレット端末100の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について説明する。
ディスプレイ2は、例えば、液晶ディスプレイであるが、これに限られない。また、ディスプレイ2へのタッチ操作は指に限らず、例えばスタイラスペンなどであってもよい。タッチ操作の詳細については後述する。
続いて、図3に示すブロック図を用いてタブレット端末100における各機能部の構成を説明する。図3に示すように、本実施の形態にかかるタブレット端末100は、検出部10と制御部20とを備えている。
(1)タッチの種類がタッチダウンであるかタッチアップであるか
(2)タッチされた場所の(x , y)座標
(3)タッチがプライマリであるか否か
なお、検出部10が取得するタッチ情報には、上記以外のものが含まれてもよい。例えば、検出部10は、タッチを検出した日時を取得し、各タッチを識別するための識別情報などと関連付けて保持してもよい。
以下では、上記の(1)から(3)について詳細を説明する。
検出部10は、検出したタッチの種類がタッチダウンであるか、又はタッチアップであるかを検出する。検出部10は、ユーザの指がタッチパネル1(ディスプレイ2)に触れるとタッチダウン、ユーザの指がタッチパネル1から離れるとタッチアップとして検出する。後述するカウント部21は、タッチダウンと、それに対するタッチアップの組を1回のタッチとしてカウントを行う。
タッチ操作には、単純なタッチダウン及びタッチアップだけでなく、ロングタッチ、スワイプ、ドラッグ、フリックなどの各種タッチ操作が含まれる。これらのタッチについても、検出部10は、ユーザの指がタッチパネル1に触れたときにタッチダウンを検出し、最終的にタッチパネル1から指が離れたときにタッチアップを検出する。
次のように、ユーザによる1回目のタッチ1と2回目のタッチ2の入力情報があるとする。それぞれのタッチ操作では、タッチパネル1に指を触れるタッチダウンと、タッチパネル1から指を離すタッチアップとが組となっている。
・タッチ1(タッチダウン1、タッチアップ1)
・タッチ2(タッチダウン2、タッチアップ2)
マルチタッチに対応しているタッチパネル又はアプリケーションは、複数のタッチ操作を同時に処理することができる。したがって、上記の例ではタッチ1とタッチ2を同時に処理することができる。例えば、タッチダウン1の後に、連続してタッチダウン2を受け取ることができる。
図4に示すように、タッチダウン1、タッチダウン2、タッチアップ1、タッチアップ2の順に、連続してタッチ操作が行われるとする。マルチタッチ対応のタッチパネル等の場合、これら全てのタッチ操作を受け取ることができる。
検出部10は、図5を用いて説明した(x , y)座標を取得する。
検出部10は、タッチパネル1に対して行われたタッチが、最初のタッチであるか否かの情報を取得する。上述のタッチ1及びタッチ2の例では、タッチ1(タッチダウン1、タッチアップ1)はプライマリのタッチであり、タッチ1が終了しないうちに連続して行われるタッチ2はプライマリではない。また、タッチ2以降に例えばタッチ3、タッチ4が連続して行われた場合、これらもプライマリではない。
続いて、図6を用いて、上述した所定の領域について説明する。図6は、ディスプレイ2上の所定の領域及びユーザのタッチ位置の一例を示す図である。点2−1から点2−5は、ユーザによりディスプレイ2がタッチされた場所を示している。所定の領域とは、例えば、図6に示すディスプレイ2(タッチパネル1)の左右の端部近傍である。
一例として、図6では、ディスプレイ2の左端部及び右端部を上記の所定の領域としている。左端部は、ディスプレイ2において、点2−Aと点2−Bを結んだ直線の左側の領域であり、右端部は、点2−Cと点2−Dを結んだ直線の右側の領域である。
まず、ユーザがディスプレイ2へのタッチダウンを行う(ステップS1)。検出部10は、このタッチダウンがプライマリのタッチダウンであるか否かを判定する(ステップS2)。プライマリのタッチダウンである場合(ステップS2のYES)は次の処理に進み、そうでなければ(ステップS2のNO)、処理を終了する。
実施の形態2では、ユーザがタッチパネル1を意図せず押したままになっていることをユーザに気付かせるため、所定の条件下でディスプレイ2上に警告を表示させる処理について説明を行った。本実施の形態では、警告を表示するタイミングで、意図せず継続しているタッチダウンを強制的に解放する方法を説明する。また、ディスプレイ2への警告表示が難しい場合などにログを残す方法についても説明する。
図10に示すように、本実施の形態にかかるタブレット端末101は、検出部10、制御部20、記録部30を備えている。また、制御部20は、カウント部21、判定部22、通知部23、解放部24を備えている。解放部24及び記録部30以外の構成は、実施の形態2において説明したタブレット端末100と同様であるので説明を省略する。
解放部24のタッチダウンの解放は、図9に示すような警告表示と共に行ってもよいし、このような警告表示に代えて行ってもよい。警告表示と共に行うことで、ユーザは、以降の操作の際に手などがディスプレイ2に触れたままにならないよう、留意することができる。
例えば、ディスプレイ2に警告を表示することができない場合には、ユーザはタッチ操作が正しく受け付けられていないことを認識することができない。しかし、記録部30がその記録を残すことによって、タブレット端末101が装置交換等の対象となった場合でも、タッチが受け付けられなかったときの状況を把握することが可能となる。記録部30は、上記の回数が閾値以上となった日時情報をタッチ情報と共に記録するが、これに限らず、上記回数が閾値未満であっても情報を記録してよい。例えば、タッチが行われた日時とそのタッチ情報を関連付けて記録することで、状況の把握に役立てることができる。
(付記1)
ディスプレイと、
前記ディスプレイに対するマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルと、
前記タッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップを検出する検出部と、
前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定する制御部と、
を備えるタブレット端末。
(付記2)
前記所定の領域は、前記タッチパネルの端部近傍である、
付記1に記載のタブレット端末。
(付記3)
前記警告は前記ディスプレイに出力される、
付記1又は2に記載のタブレット端末。
(付記4)
前記制御部は、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かを判定し、前記閾値以上である場合に前記警告の出力を決定する、
付記1から3のいずれか1項に記載のタブレット端末。
(付記5)
前記制御部は、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かを判定し、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンを強制的に解放する、
付記1から4のいずれか1項に記載のタブレット端末。
(付記6)
前記他のタッチ操作の回数が前記閾値以上である場合、その日時を含むタッチ操作の情報を記憶装置に格納する記録部をさらに備える、
付記4又は5に記載のタブレット端末。
(付記7)
ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、
を備える制御方法。
(付記8)
前記所定の領域は、前記タッチパネルの端部近傍である、
付記7に記載の制御方法。
(付記9)
前記警告は前記ディスプレイに出力される、
付記7又は8に記載の制御方法。
(付記10)
前記警告出力の決定ステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記警告の出力が決定される、
付記7から9のいずれか1項に記載の制御方法。
(付記11)
前記警告出力の決定ステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンが強制的に解放される、
付記7から10のいずれか1項に記載の制御方法。
(付記12)
前記他のタッチ操作の回数が前記閾値以上である場合、その日時を含むタッチ操作の情報を記憶装置に格納するステップをさらに備える、
付記10又は11に記載の制御方法。
(付記13)
ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、を備える方法をコンピュータに実行させる、
制御プログラム。
(付記14)
前記所定の領域は、前記タッチパネルの端部近傍である、
付記13に記載の制御プログラム。
(付記15)
前記警告は前記ディスプレイに出力される、
付記13又は14に記載の制御プログラム。
(付記16)
前記警告出力の決定ステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記警告の出力が決定される、
付記13から15のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(付記17)
前記警告出力の決定ステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンが強制的に解放される、
付記13から16のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(付記18)
前記他のタッチ操作の回数が前記閾値以上である場合、その日時を含むタッチ操作の情報を記憶装置に格納するステップをさらに備える、
付記16又は17に記載の制御プログラム。
2 ディスプレイ
3 プロセッサ
4 メモリ
5 ストレージ
6 プログラム
7 アプリケーションプログラム
8 バスライン
10 検出部
20 制御部
21 カウント部
22 判定部
23 通知部
24 解放部
30 記録部
100、101 タブレット端末
Claims (9)
- ディスプレイと、
前記ディスプレイに対するマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルと、
前記タッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップを検出する検出部と、
前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かを判定し、前記閾値以上である場合に前記警告の出力を決定する
タブレット端末。 - ディスプレイと、
前記ディスプレイに対するマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルと、
前記タッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップを検出する検出部と、
前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かを判定し、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンを強制的に解放する、
タブレット端末。 - 前記所定の領域は、前記タッチパネルの端部近傍である、
請求項1又は2に記載のタブレット端末。 - 前記警告は前記ディスプレイに出力される、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のタブレット端末。 - 前記他のタッチ操作の回数が前記閾値以上である場合、その日時を含むタッチ操作の情報を記憶装置に格納する記録部をさらに備える、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタブレット端末。 - ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、
を備え、
前記警告の出力を決定するステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記警告の出力が決定される、
制御方法。 - ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、
を備え、
前記警告の出力を決定するステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンが強制的に解放される、
制御方法。 - ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、を備える方法をコンピュータに実行させ、
前記警告の出力を決定するステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記警告の出力が決定される、
制御プログラム。 - ディスプレイへのマルチタッチ入力を検出することが可能なタッチパネルに対するタッチダウン及びタッチアップの検出情報を取得するステップと、
前記検出情報に基づいて前記ディスプレイの所定の領域で最初のタッチダウンを検出すると、前記最初のタッチダウンを解放するタッチアップを検出するまで他のタッチ操作を監視し、この監視結果に基づいて警告の出力を決定するステップと、を備える方法をコンピュータに実行させ、
前記警告の出力を決定するステップでは、前記他のタッチ操作の回数が閾値以上であるか否かが判定され、前記閾値以上である場合に前記最初のタッチダウンが強制的に解放される、
制御プログラム。
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JP2020121790A JP6973872B1 (ja) | 2020-07-16 | 2020-07-16 | タブレット端末、制御方法及び制御プログラム |
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