JP6957444B2 - 音響信号符号化装置、音響信号復号装置、音響信号符号化方法および音響信号復号方法 - Google Patents
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Description
全サブバンドの中からエネルギーが最大のサブバンドに1ユニットを配分する。
1ユニットを配分したサブバンドは、量子化サブバンドエネルギーを2レベル(6dB)下げる。もし、1ユニットを配分したサブバンドへのビット割り当てが最大値(9ビット)を超えていたら、次回以降のループで量子化対象から外す。
上記(1)に戻って同じ処理を繰り返す。
図1は、実施形態1にかかる音響信号符号化装置100の構成、および動作を示すブロック図である。図1に示す音響信号符号化装置100は、時間―周波数変換部101、サブバンドエネルギー量子化部102、トーナリティ計算部103、ビット配分部104、正規化部105、第1スペクトル量子化部106、第2スペクトル量子化部107、多重化部108により構成される。また、多重化部108には、アンテナAが接続されている。そして、音響信号符号化装置100とアンテナAとを合わせて、端末装置または基地局装置を構成する。
図4は、実施形態2にかかる音響信号復号装置200の構成、および動作を示すブロック図である。図4に示す音響信号復号装置200は、分離部201、サブバンドエネルギー復号部202、ビット配分部203、第1スペクトル復号部204、第2スペクトル復号部205、逆正規化部206、周波数―時間変換部207により構成される。また、分離部201には、アンテナAが接続されている。そして、音響信号復号装置200およびアンテナAを合わせて、端末装置または基地局装置を構成する。
以上、実施形態1、2で本開示の音響信号符号化装置および音響信号復号装置を説明した。本開示の符号化装置および復号装置は、システムボードや半導体素子に代表されるような半完成品や部品レベルの形態でもよいし、端末装置や基地局装置のような完成品レベルの形態も含む概念である。本開示の符号化装置および復号装置が半完成品や部品レベルの形態の場合は、アンテナ、DA/ADコンバータ、増幅部、スピーカ、およびマイク等と組み合わせることにより完成品レベルの形態となる。
101 時間―周波数変換部
102 サブバンドエネルギー量子化部
103 トーナリティ計算部
104 ビット配分部
105 正規化部
106 第1スペクトル量子化部
107 第2スペクトル量子化部
108 多重化部
111 ビットリザーバー
112 ビットリザーバー
113 ビット配分計算部
114 量子化モード決定部
200 音響信号復号装置
201 分離部
202 サブバンドエネルギー復号部
203 ビット配分部
204 第1スペクトル復号部
205 第2スペクトル復号部
206 逆正規化部
207 周波数―時間変換部
211 ビットリザーバー
212 ビットリザーバー
213 ビット配分計算部
214 量子化モード決定部
Claims (15)
- 入力音響信号を周波数領域に変換してスペクトルを生成し、前記スペクトルを所定の周波数帯域であるサブバンドに分割してサブバンドスペクトルを出力する時間周波数変換部(101)と、
前記サブバンド毎に量子化サブバンドエネルギーを求めるサブバンドエネルギー量子化部(102)と、
前記サブバンドスペクトルのトーナル性を分析して分析結果を出力するトーナリティ計算部(103)と、
前記サブバンドの中から第2量子化部(107)によって量子化が実行された第2サブバンドを前記トーナル性の分析結果および前記量子化サブバンドエネルギーに基づいて選択し、量子化が第1量子化部(106)によって実行される第1サブバンドに配分される第1のビット数を前記サブバンドの中から決定する、ビット配分部(104)と、
前記第1量子化部(106)及び前記第2量子化部(107)から出力された符号化情報、前記量子化サブバンドエネルギー、および前記トーナル性の分析結果を情報に多重化して、多重化情報を出力する多重化部(108)と、
を備える音響信号符号化装置であって、
前記第1量子化部(106)は、前記第1サブバンドに含まれる複数のサブバンドスペクトルの中のサブバンドスペクトルを、前記第1のビット数からなるビットを用いてパルス符号化し、
前記第2量子化部(107)は、前記第2サブバンドに含まれる複数のサブバンドスペクトルの中のサブバンドスペクトルを、ピッチフィルタを用いて、または前記第1量子化部が用いる符号化方法とは異なる、前記第2量子化部(107)から出力される前記符号化情報を求めるための符号化方法を用いて、あるいは前記第2サブバンドに関するラグ情報を計算するように構成された符号化方法を用いて、符号化する、
音響信号符号化装置。 - 前記ビット配分部(104)は、高周波数域にある前記サブバンドから前記第2サブバンドを選択する、請求項1に記載の音響信号符号化装置。
- 前記ビット配分部(104)は、前記サブバンドのうち、前記トーナル性が所定の閾値より低いサブバンドを、前記第2サブバンドとして選択する、請求項2に記載の音響信号符号化装置。
- 前記ビット配分部(104)は、前記サブバンドのうち、前記量子化サブバンドエネルギーがゼロに等しいまたは所定の値より低いサブバンドを、前記第2サブバンドとして選択する、請求項2に記載の音響信号符号化装置。
- 前記ビット配分部(104)は、量子化に用いることのできる総ビット数から前記第2サブバンドに配分される第2のビット数を減じることによって、前記第1のビット数を決定する、請求項1に記載の音響信号符号化装置。
- 前記ビット配分部(104)は、
前記トーナル性の分析結果に基づいて前記サブバンドから選択された第3サブバンドに配分される第3のビット数を前記総ビット数の中から計算し、
前記サブバンドのうち、前記総ビット数から前記第3のビット数を減じて得られたビット数が前記量子化サブバンドエネルギーに基づいて前記第1サブバンドに割り当てられた際にビットが割り当てられないサブバンドを第4サブバンドとして選択し、前記第2量子化部(107)によって前記第4サブバンドに符号化が施される場合に配分される第4のビット数を計算し、
前記第2量子化部(107)によって量子化が実行される他の第2サブバンドとして前記第3サブバンドおよび前記第4サブバンドを選択し、前記総ビット数から前記第3のビット数および前記第4のビット数を減じて得られたビット数を、前記第1量子化部(106)が量子化を施す前記第1サブバンドに配分される前記第1のビット数に決定する、
請求項5に記載の音響信号符号化装置。 - 前記トーナリティ計算部(103)からの分析結果は、前記トーナル性が所定の閾値より高いか否かを示すフラグとして出力される、請求項1に記載の音響信号符号化装置。
- 前記量子化サブバンドエネルギーを求め、
高周波数域におけるピーク/トーナルフラグを求め、
量子化が前記第2量子化部により実行されるサブバンドを識別し、前記第2量子化部による量子化に使用されるビットを確保し、
前記量子化サブバンドエネルギーに基づいて、前記第1量子化部により量子化されるサブバンドに割り当てられるビット数を決定し、
前記高周波数域にあるサブバンドに割り当てられたビット数をチェックし、
必要に応じて、前記第2量子化部によって量子化が実行される第2のサブバンドを再び識別し、前記第1量子化部についてのビット資産を更新し、
かつ、更新されたビット資産を用いて前記第1量子化部についてのビット割り当てを再計算する
ように構成される、請求項1に記載の音響信号符号化装置。 - 符号化情報を復号するための音響信号復号装置であって、
前記符号化情報を、第1符号化情報、第2符号化情報、複数のサブバンドのうちの各サブバンドのエネルギーを量子化して得られる量子化サブバンドエネルギー、および前記複数のサブバンドのうちの各サブバンドについて計算されるトーナル性の分析結果、に多重分離する多重分離部(201)と、
第2復号部によって復号が実行される第2サブバンドを前記トーナル性の分析結果および前記量子化サブバンドエネルギーに基づいて前記複数のサブバンドの中から選択し、前記複数のサブバンドの中の、第1復号部によって復号が実行される第1サブバンドに配分される第1のビット数を決定するビット配分部(203)と、
前記第2復号部から出力されるスペクトルに時間領域への変換を施して出力音響信号を生成し出力する周波数時間変換部(207)と、
を備え、
前記第1復号部は、前記第1のビット数からなるビットを用いて前記第1符号化情報を復号することによって第1復号スペクトルを生成し、
前記第2復号部は、前記第2符号化情報を復号することによって、あるいは第2復号スペクトルと前記第1復号スペクトルとを結合することによって第2復号スペクトルを生成する、あるいは前記第2復号部は、前記第1復号スペクトルを生成するために使用される第1復号方法とは異なる第2復号方法を用いて前記第2符号化情報を復号することにより第2復号情報を生成し、前記第2復号スペクトルおよび前記第1復号スペクトルを用いて復号を実行することにより再生スペクトルを生成する、
音響信号復号装置。 - 前記第2符号化情報は符号化されたラグ情報であり、前記第2復号情報は復号されたラグ情報であり、かつ、前記第2復号部は前記第1復号スペクトルおよび前記ラグ情報を用いて前記再生スペクトルを計算するように構成される、請求項9に記載の音響信号復号装置。
- 請求項1に記載の音響信号符号化装置と、
前記符号化情報を送信するアンテナと、
を備える端末装置。 - 請求項9に記載の、符号化情報を復号するための音響信号復号装置と、
前記符号化情報を受信して前記音響信号復号装置の前記多重分離部(201)に出力するアンテナと、
を備える端末装置。 - 入力音響信号に周波数領域への変換を施すことによってスペクトルを生成するステップと、
前記スペクトルを所定の周波数帯域であるサブバンドに分割してサブバンドスペクトルを出力するステップと、
前記サブバンド毎に量子化サブバンドエネルギーを求めるステップと、
前記サブバンドスペクトルのトーナル性を分析して分析結果を出力するステップと、
前記トーナル性の分析結果および前記量子化サブバンドエネルギーに基づき、前記サブバンドの中から第2サブバンドを選択するステップと、
前記サブバンドの中の第1サブバンドに配分される第1のビット数を決定するステップと、
前記複数のサブバンドスペクトルのうちの、前記第1サブバンドに含まれるサブバンドスペクトルを、前記第1のビット数からなるビットを用いて符号化することによって第1符号化情報を生成するステップと、
前記複数のサブバンドスペクトルのうちの、前記第2サブバンドに含まれるサブバンドスペクトルを、ピッチフィルタ、または前記第1の符号化情報を生成するステップで使用される符号化方法とは異なる符号化方法、または前記第2サブバンドについてのラグ情報を計算するように構成された符号化方法を用いて符号化することによって第2符号化情報を生成するステップと、
前記第1符号化情報と前記第2符号化情報とを多重化して出力するステップとを含む、
音響信号符号化方法。 - 符号化情報を復号するための音響信号復号方法であって、
前記符号化情報を、第1符号化情報、第2符号化情報、複数のサブバンドのうちの各サブバンドのエネルギーを量子化することによって得られる量子化サブバンドエネルギー、および前記複数のサブバンドのうちの各サブバンドについて計算されるトーナル性の分析結果、に多重分離するステップと、
前記トーナル性の分析結果および前記量子化サブバンドエネルギーに基づき、前記複数のサブバンドの中から第2サブバンドを選択するステップと、
前記複数のサブバンドのうちの第1サブバンドに配分される第1のビット数を決定するステップと、
前記第1のビット数からなるビットを用いて前記第1符号化情報を復号することによって第1復号スペクトルを生成するステップと、
前記第2符号化情報を復号することによって第2復号スペクトルを生成し、前記第2復号スペクトルと前記第1復号スペクトルとを使用して復号を実行することによって、または第2復号スペクトルと前記第1復号スペクトルとを結合することによって、または前記第1復号スペクトルを生成するために使用される第1の復号方法とは異なる第2の復号方法を用いて前記第2符号化情報を復号することによって第2復号情報を生成することによって、再生スペクトルを生成する、あるいは、前記第2復号情報と前記第1復号スペクトルとを用いた復号を実行することによって再生スペクトルを生成するステップと、
前記再生スペクトルに時間領域への変換を実行することによって出力音響信号を生成し出力するステップと、
を含む、音響信号復号方法。 - 請求項13または請求項14に記載の方法を実行するためのプログラムコードを有するコンピュータプログラム。
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