JP6949797B2 - 鍵管理システム、管理サーバ装置、端末装置、コンピュータプログラム、及び鍵管理方法 - Google Patents
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(2)本発明の一態様は、前記管理サーバ装置は、前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵を、前記個車マスタ鍵を使用して生成する車両共通鍵生成部をさらに備え、前記サーバ通信部は、前記車両共通鍵を前記端末装置へ送信し、前記車両間通信部は、前記端末通信部により前記管理サーバ装置から受信した前記車両共通鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する、上記(1)の鍵管理システムである。
(3)本発明の一態様は、前記個車マスタ鍵生成対象車両に付された記録媒体から、前記個車マスタ鍵の生成に使用される前記車両識別情報を取得する車両識別情報取得部をさらに備える、上記(1)又は(2)のいずれかの鍵管理システムである。
(5)本発明の一態様は、上記(2)に記載の鍵管理システムに備わる端末装置と通信を行う端末間通信部と、前記端末間通信部により前記端末装置から受信した個車マスタ鍵を記憶する個車マスタ鍵記憶部と、自車両の車両共通鍵を、前記個車マスタ鍵記憶部に記憶される個車マスタ鍵を使用して生成する車両共通鍵生成部と、前記端末間通信部により前記端末装置から受信した前記車両共通鍵又は前記車両共通鍵生成部が生成した前記車両共通鍵を記憶する車両共通鍵記憶部と、を備える車両である。
本発明の一態様は、ネットワークに通信接続される端末装置のコンピュータに、前記ネットワークに通信接続される管理サーバ装置から個車マスタ鍵を受信する個車マスタ鍵受信ステップと、前記管理サーバ装置から受信した前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵が車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する個車マスタ鍵送信ステップと、を実行させるためのコンピュータプログラムであり、前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置である、コンピュータプログラムである。
次に図6を参照して、本実施形態に係る鍵管理方法の例1を説明する。図6は、本実施形態に係る鍵管理方法の例1を示すシーケンスチャートである。ここでは、本実施形態の一例として、自動車50の製造・検査工程で自動車50に初期設定を行う場合を例に挙げて説明する。自動車50は自動車製造工場の製造・検査ラインに在り、自動車50が初期設定工程に移行すると、図6の処理が実行される。
個車マスタ鍵の生成方法の例を説明する。個車マスタ鍵の生成には、所定の鍵導出関数(Key Development Function)KDFmが使用される。鍵導出関数KDFmは、予め、管理サーバ装置10に保持される。
個車マスタ鍵=KDFm(共通マスタ鍵、VIN、個車MS_ID)
ここで、KDFm(A、B、C)は、例えば、AとBとCを使用して生成されるダイジェストである。個車MS_IDは、同一VINの個車マスタ鍵の生成に使用された過去の個車MS_IDと異なる任意の値である。例えば、あるVINの個車MS_IDは、当該VINの個車マスタ鍵の生成の度にカウントアップされるカウンタ値である。ダイジェストとして、例えば、ハッシュ(hash)関数により算出される値、又は、排他的論理和演算により算出される値などが挙げられる。例えば、個車マスタ鍵は、共通マスタ鍵とVINと個車MS_IDとを入力値に使用して算出されるハッシュ関数値である。また、ダイジェストとして、CMAC(Cipher-based Message Authentication Code)を使用してもよい。この場合、KDFm(A、B、C)において、鍵AはCMACの生成に使用される鍵であり、データB及びデータC(データBとデータCを連結したデータ)はCMACの生成対象のデータである。これにより、個車マスタ鍵は、共通マスタ鍵をCMAC生成鍵に使用して生成される「VIN及び個車MS_IDのCMAC」である。
ECU鍵の生成方法の例を説明する。ECU鍵の生成には、所定の鍵導出関数KDFeが使用される。鍵導出関数KDFeは、予め、GW装置53のセキュアエレメントSEに保持される。
ECU鍵=KDFe(個車マスタ鍵、ドメイン_ID、Key_ID(Nk))
ここで、KDFe(A、B、C)は、例えば、AとBとCを使用して生成されるダイジェストである。ドメイン_IDは、ECU鍵の発行単位の識別子である。ECU鍵の発行単位として、例えば、VIN単位、ECUのサプライヤ単位、ECU識別子単位などが挙げられる。Key_ID(Nk)は鍵種別識別子である。Nkは鍵の種別を表す変数である。鍵の種別として、例えば、MACの生成に使用されるMAC鍵、データの暗号化及び復号に使用されるENC鍵などが挙げられる。ダイジェストとして、例えば、ハッシュ関数により算出される値、又は、排他的論理和演算により算出される値などが挙げられる。例えば、ECU鍵は、個車マスタ鍵とドメイン_IDとKey_ID(Nk)とを入力値に使用して算出されるハッシュ関数値である。また、ダイジェストとして、CMACを使用してもよい。この場合、KDFe(A、B、C)において、鍵AはCMACの生成に使用される鍵であり、データB及びデータC(データBとデータCを連結したデータ)はCMACの生成対象のデータである。これにより、ECU鍵は、個車マスタ鍵をCMAC生成鍵に使用して生成される「ドメイン_ID及びKey_ID(Nk)のCMAC」である。
次に図7を参照して、本実施形態に係る鍵管理方法の例2を説明する。図7は、本実施形態に係る鍵管理方法の例2を示すシーケンスチャートである。ここでは、本実施形態の一例として、上述した鍵管理方法の例1と同様に、自動車50の製造・検査工程で自動車50に初期設定を行う場合を例に挙げて説明する。自動車50は自動車製造工場の製造・検査ラインに在り、自動車50が初期設定工程に移行すると、図7の処理が実行される。
次に図8を参照して、本実施形態に係る鍵管理方法の例3を説明する。図8は、本実施形態に係る鍵管理方法の例3を示すシーケンスチャートである。鍵管理方法の例3は、例えば自動車整備工場における自動車のECU交換時に、当該自動車のECU鍵を新しいECU55に設定する際に使用される。ここでは、本実施形態の一例として、自動車整備工場において、自動車50のECU交換時に、新しいECU55の初期設定を行う場合を例に挙げて説明する。自動車整備工場において、自動車50のECU55が交換された後、自動車整備工場の端末装置から自動車50へ新しいECU55(新ECU55)の初期設定が指示されると、図8の処理が実行される。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disc)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (8)
- ネットワークに通信接続される管理サーバ装置と、前記ネットワークに通信接続される端末装置と、を備え、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置であり、
前記管理サーバ装置は、
前記ネットワークにより前記端末装置と通信を行うサーバ通信部と、
共通マスタ鍵を記憶する共通マスタ鍵記憶部と、
前記共通マスタ鍵と個車マスタ鍵生成対象車両の車両識別情報とを使用して、前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵を生成する個車マスタ鍵生成部と、を備え、
前記サーバ通信部は、前記個車マスタ鍵を前記端末装置へ送信し、
前記端末装置は、
前記ネットワークにより前記管理サーバ装置と通信を行う端末通信部と、
前記個車マスタ鍵生成対象車両と通信を行う車両間通信部と、を備え、
前記車両間通信部は、前記端末通信部により前記管理サーバ装置から受信した前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する、
鍵管理システム。 - 前記管理サーバ装置は、
前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵を、前記個車マスタ鍵を使用して生成する車両共通鍵生成部をさらに備え、
前記サーバ通信部は、前記車両共通鍵を前記端末装置へ送信し、
前記車両間通信部は、前記端末通信部により前記管理サーバ装置から受信した前記車両共通鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する、
請求項1に記載の鍵管理システム。 - 前記個車マスタ鍵生成対象車両に付された記録媒体から、前記個車マスタ鍵の生成に使用される前記車両識別情報を取得する車両識別情報取得部をさらに備える、
請求項1又は2のいずれか1項に記載の鍵管理システム。 - ネットワークに通信接続される管理サーバ装置であり、
前記ネットワークに通信接続される端末装置と前記ネットワークにより通信を行うサーバ通信部と、
共通マスタ鍵を記憶する共通マスタ鍵記憶部と、
前記共通マスタ鍵と個車マスタ鍵生成対象車両の車両識別情報とを使用して、前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵を生成する個車マスタ鍵生成部と、を備え、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置であり、
前記サーバ通信部は、前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両と通信を行う前記端末装置へ送信する、
管理サーバ装置。 - ネットワークに通信接続される端末装置であり、
前記ネットワークに通信接続される管理サーバ装置と前記ネットワークにより通信を行う端末通信部と、
前記管理サーバ装置が生成する個車マスタ鍵が車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵生成対象車両と通信を行う車両間通信部と、を備え、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置であり、
前記車両間通信部は、前記端末通信部により前記管理サーバ装置から受信した前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する、
端末装置。 - ネットワークに通信接続される管理サーバ装置のコンピュータに、
共通マスタ鍵を記憶する共通マスタ鍵記憶ステップと、
前記共通マスタ鍵と個車マスタ鍵生成対象車両の車両識別情報とを使用して、前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵を生成する個車マスタ鍵生成ステップと、
前記個車マスタ鍵を、前記ネットワークに通信接続される端末装置であって前記個車マスタ鍵生成対象車両と通信を行う前記端末装置へ前記ネットワークにより送信する個車マスタ鍵送信ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラムであり、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置である、
コンピュータプログラム。 - ネットワークに通信接続される端末装置のコンピュータに、
前記ネットワークに通信接続される管理サーバ装置から個車マスタ鍵を受信する個車マスタ鍵受信ステップと、
前記管理サーバ装置から受信した前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵が車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する個車マスタ鍵送信ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラムであり、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置である、
コンピュータプログラム。 - ネットワークに通信接続される管理サーバ装置が、共通マスタ鍵を記憶する共通マスタ鍵記憶ステップと、
前記管理サーバ装置が、前記共通マスタ鍵と個車マスタ鍵生成対象車両の車両識別情報とを使用して、前記個車マスタ鍵生成対象車両の車両共通鍵の生成に使用される個車マスタ鍵を生成する個車マスタ鍵生成ステップと、
前記管理サーバ装置が、前記個車マスタ鍵を、前記ネットワークに通信接続される端末装置へ前記ネットワークにより送信する第1個車マスタ鍵送信ステップと、
前記端末装置が、前記ネットワークにより前記管理サーバ装置から前記個車マスタ鍵を受信する個車マスタ鍵受信ステップと、
前記端末装置が、前記管理サーバ装置から受信した前記個車マスタ鍵を、前記個車マスタ鍵生成対象車両へ送信する第2個車マスタ鍵送信ステップと、
を含み、
前記ネットワークは独立した通信ネットワークであり、
前記管理サーバ装置及び前記端末装置は前記ネットワーク以外の他の通信ネットワークには通信接続されないものであり、
前記ネットワークに通信接続される装置は前記管理サーバ装置及び前記端末装置のみであり、
前記端末装置は通信による攻撃を実行することがない端末装置である、
鍵管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018182411A JP6949797B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 鍵管理システム、管理サーバ装置、端末装置、コンピュータプログラム、及び鍵管理方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018182411A JP6949797B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 鍵管理システム、管理サーバ装置、端末装置、コンピュータプログラム、及び鍵管理方法 |
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JP2020053880A JP2020053880A (ja) | 2020-04-02 |
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JP2018182411A Active JP6949797B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 鍵管理システム、管理サーバ装置、端末装置、コンピュータプログラム、及び鍵管理方法 |
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DE112022005067T5 (de) * | 2021-10-22 | 2024-08-29 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Informationsverarbeitungsvorrichtung, informationsverarbeitungsverfahren und aufzeichnungsmedium |
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