JP6944170B2 - 境界上ウェブ・コンポジタの装置、方法、およびシステム - Google Patents
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Description
本出願人は、これによって、2016年9月19日に出願した米国特許仮出願第62/396796号、名称「Supra Boundary Web Compositor Apparatuses, Methods and Systems」(弁理士整理番号第LINKSTORM0100PV号)および2016年9月19日に出願した米国特許仮出願第62/396799号、名称「Supra Boundary Web Compositor Apparatuses, Methods and Systems」(弁理士整理番号第LINKSTORM0100PV1号)の非仮変更として米国特許法第119条の下での優先権の利益を主張するものである。
インターネット上の広告主は、彼らが使用可能な広告フォーマットの多数の選択のうちの1つとして「リッチ・メディア拡張可能広告(Rich Media Expandable Ad)」を利用してきた。産業組合IAB(Interactive Advertising Bureau)によれば、「リッチ・メディア」は、「ユーザがウェブ・ページ・フォーマット内で対話できる(単にアニメートするのではなく)広告」と定義される。さらに、「拡張可能な」広告は、マウス・オーバー、クリック、またはタップを介して選択された時に元の寸法を超えてサイズを増加させ、その結果、追加情報または追加の対話機能性を有するより大きいフットプリントを提示できるようになる広告である。
図1A〜図1Bは、SBWCのデータ・フローの実施形態を示すデータグラフ図を示す。図1A〜図1Bでは、破線は、オプションである可能性がより高い可能性があるデータ・フロー要素を示す。図1A〜図1Bでは、クライアント102は、コンテンツ・ページ(たとえば、天気予報、ニュース・ストーリ)を入手するためにパブリッシャ・サーバ107にウェブページ要求121を送ることができる。たとえば、クライアントは、デスクトップ、ラップトップ、タブレット、スマートフォン、および/またはクライアント・アプリケーションを実行している類似物とすることができる。一実施態様では、ウェブページ要求は、要求識別子、コンテンツ・ページ識別子、および/または類似物などのデータを含むことができる。一実施形態では、クライアントは、下で提供される、実質的にeXtensible Markup Language(「XML」)フォーマットされたデータを含む(セキュア)ハイパーテキスト転送プロトコル(「HTTP(S)」)POSTメッセージの形の、以下の例のウェブページ要求を供給することができる。
図9は、SBWCコントローラの実施形態を示すブロック図を示す。この実施形態では、SBWCコントローラ901は、ウェブ・フレームおよびグラフィック合成技術を介するコンピュータとの相互作用および/または他の関連するデータを集計し、処理し、記憶し、検索し、供給し、識別し、指示し、生成し、照合し、かつ/または容易にするように働くことができる。
コンピュータ・システム化902は、クロック930、中央処理装置(「CPU(1つまたは複数)」および/または「プロセッサ(1つまたは複数)」(これらの用語は、そうではないと注記されない限り、本開示全体を通じて交換可能に使用される))903、メモリ929(たとえば、読取専用メモリ(ROM)906、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)905など)、および/またはインターフェース・バス907を含むことができ、必ずではないが最も頻繁に、命令(たとえば、2進符号化された信号)が通信、動作、記憶などを実現するためにそれを介して移動することのできる導電性のおよび/または他の形で輸送的な回路経路を有する1つまたは複数の(マザー)ボード902上のシステム・バス904を介してすべて相互接続され、かつ/または通信している。コンピュータ・システム化は、電源986に接続され得、たとえば、オプションで、電源は、内蔵とすることができる。オプションで、暗号プロセッサ926をシステム・バスに接続することができる。別の実施形態では、暗号プロセッサ、トランシーバ(たとえば、IC)974、および/またはセンサ・アレイ(たとえば、加速度計、高度計、環境光、気圧計、全地球測位システム(GPS)(これによって、SBWCコントローラがその位置を判定することを可能にする)、ジャイロスコープ、磁力計、歩数計、近接、紫外線センサなど)973は、インターフェース・バスI/O 908(図示せず)を介してまたは直接にインターフェース・バス907を介して、内部および/または外部のいずれかの周辺デバイス912として接続され得る。トランシーバは、アンテナ(1つまたは複数)975に接続され得、これによって、様々な通信プロトコルおよび/またはセンサ・プロトコルの無線送信および無線受信を実現し、たとえば、アンテナ(1つまたは複数)は、Broadcom BCM4329FKUBGトランシーバ・チップ(たとえば、802.11n、Bluetooth 2.1+EDR、FM、その他を提供する)、加速度計、高度計、GPS、ジャイロスコープ、磁力計を有するBroadcom BCM4752 GPS受信器、Broadcom BCM4335トランシーバ・チップ(たとえば2G、3G、および4G long−term evolution(LTE)セルラ通信、802.11ac、Bluetooth 4.0 low energy(LE)(たとえば、ビーコン機能)を提供する)、Broadcom BCM43341トランシーバ・チップ(たとえば、2G、3G、および4G LTEセルラ通信、802.11 g/、Bluetooth 4.0、近距離無線通信(NFC)、FMラジオを提供する)、Infineon Technologies X−Gold 618−PMB9800トランシーバ・チップ(たとえば、2G/3G HSDPA/HSUPA通信を提供する)、MediaTek MT6620トランシーバ・チップ(たとえば、802.11a/ac/b/g/n、Bluetooth 4.0 LE、FM、GPSを提供する)、Lapis Semiconductor ML8511 UVセンサ、maxim integrated MAX44000環境光および赤外線近接センサ、Texas Instruments WiLink WL1283トランシーバ・チップ(たとえば、802.11n、Bluetooth 3.0、FM、GPSを提供する)、および/または類似物を含む様々なトランシーバ・チップセット(展開の必要に依存する)に接続することができる。システム・クロックは、通常、水晶発振器を有し、コンピュータ・システム化の回路経路を介してベース信号を生成する。クロックは、通常、システム・バスおよび様々なクロック・マルチプライヤに結合され、このクロック・マルチプライヤは、コンピュータ・システム化内で相互接続された他のコンポーネントのためにベース動作周波数を増減させる。コンピュータ・システム化内のクロックおよび様々なコンポーネントは、システム全体を通じて、情報を実施する信号を駆動する。コンピュータ・システム化全体を通じた情報を実施する命令のそのような送信および受信は、一般に通信と呼ばれ得る。これらの通信命令は、さらに送信され、受信され得、通信ネットワーク、入力デバイス、他のコンピュータ・システム化、周辺デバイス、および/または類似物への本コンピュータ・システム化を超える戻り通信および/または応答通信の原因であり得る。代替実施形態では、上記コンポーネントのいずれをも、様々なコンピュータ・システムによって例示されるように、お互いに直接に接続し、CPUに接続し、かつ/または多数の変形形態で編成することができることを理解されたい。
電源986は、以下のパワー・セルすなわち、アルカリ、リチウム水素、リチウム・イオン、リチウム・ポリマ、ニッケル・カドミウム、太陽電池、および/または類似物など、小型電子回路基板デバイスに電力を供給するための任意の標準的な形態のものとすることができる。他のタイプの交流電源または直流電源を使用することもできる。太陽電池の場合に、一実施形態では、ケースは、太陽電池がそれを介して光子エネルギを取り込めるアパーチャを提供する。パワー・セル986は、SBWCの相互接続された後続コンポーネントのうちの少なくとも1つに接続され、これによって、すべての後続コンポーネントに電流を供給する。一例では、電源986は、システム・バス・コンポーネント904に接続される。代替実施態様では、外部の電源986が、I/O 908インターフェースにまたがる接続を介して提供される。たとえば、USB接続および/またはIEEE 1394接続は、接続にまたがってデータと電力との両方を搬送し、したがって、電力の適切な源である。
インターフェース・バス(1つまたは複数)907は、必ずではないが通常は、入出力インターフェース(I/O)908、ストレージ・インターフェース909、ネットワーク・インターフェース910、および/または類似物などであるがこれに限定されないアダプタ・カードの形の、複数のインターフェース・アダプタを受け入れ、これに接続し、かつ/またはこれと通信することができる。オプションで、暗号プロセッサ・インターフェース927が、同様にインターフェース・バスに接続され得る。インターフェース・バスは、インターフェース・アダプタの、お互いとのならびにコンピュータ・システム化の他のコンポーネントとの通信を提供する。インターフェース・アダプタは、互換インターフェース・バスに適合される。インターフェース・アダプタは、通常、スロット・アーキテクチャを介してインターフェース・バスに接続する。Accelerated Graphics Port(AGP)、Card Bus、(Extended)Industry Standard Architecture((E)ISA)、マイクロ・チャネル・アーキテクチャ(MCA)、NuBus、Peripheral Component Interconnect(Extended)(PCI(X))、PCI Express、Personal Computer Memory Card International Association(PCMCIA)、および/または類似物などであるがこれに限定されない従来のスロット・アーキテクチャを使用することができる。
一般に、プロセッサが情報の記憶および/または取出に影響することを可能にするすべての機械化および/または実施形態は、メモリ929と見なされる。しかし、メモリは、代替可能な技術およびリソースであり、したがって、任意の個数のメモリ実施形態が、お互いの代わりにまたはお互いと共同して使用され得る。SBWCコントローラおよび/またはコンピュータ・システム化が、様々な形態のメモリ929を使用できることを理解されたい。たとえば、オンチップCPUメモリ(たとえば、レジスタ)、RAM、ROM、および任意の他のストレージ・デバイスの動作が、紙パンチ・テープ機構または紙パンチ・カード機構によって提供されるコンピュータ・システム化が構成され得るが、そのような実施形態は、極端に低い動作速度をもたらすはずである。通常の構成では、メモリ929は、ROM 906、RAM 905、およびストレージ・デバイス914を含む。ストレージ・デバイス914は、任意の従来のコンピュータ・システム・ストレージとすることができる。ストレージ・デバイスは、デバイスのアレイ(たとえば、Redundant Array of Independent Disks(RAID))、ドラム、(固定のおよび/または取り外し可能な)磁気ディスク・ドライブ、光磁気ドライブ、光ドライブ(すなわち、ブルーレイ、CD ROM/RAM/Recordable(R)/ReWritable(RW)、DVD R/RW、HD DVD R/RWなど)、RAMドライブ、ソリッド・ステート・メモリ・デバイス(USBメモリ、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)など)、他のプロセッサ可読記憶媒体、および/または同様の他のデバイスを含むことができる。したがって、コンピュータ・システム化は、一般に、メモリを必要とし、利用する。
メモリ929は、オペレーティング・システム・コンポーネント(1つまたは複数)915(オペレーティング・システム)、情報サーバ・コンポーネント(1つまたは複数)916(情報サーバ)、ユーザ・インターフェース・コンポーネント(1つまたは複数)917(ユーザ・インターフェース)、ウェブ・ブラウザ・コンポーネント(1つまたは複数)918(ウェブ・ブラウザ)、データベース(1つまたは複数)919、メール・サーバ・コンポーネント(1つまたは複数)921、メール・クライアント・コンポーネント(1つまたは複数)922、暗号サーバ・コンポーネント(1つまたは複数)920(暗号サーバ)、SBWCコンポーネント(1つまたは複数)935、および/または類似物(すなわち、集合的にコンポーネント・コレクション)などであるがこれに限定されないプログラム・コンポーネントおよび/またはデータベース・コンポーネントおよび/またはデータのコレクションを含むことができる。これらのコンポーネントは、記憶され、ストレージ・デバイスからおよび/またはインターフェース・バスを介してアクセス可能なストレージ・デバイスからアクセスされ得る。コンポーネント・コレクション内のコンポーネントなど、非従来のプログラム・コンポーネントは、通常はローカル・ストレージ・デバイス914内に記憶されるが、これらは、周辺デバイス、RAM、通信ネットワークを介するリモート・ストレージ・ファシリティ、ROM、様々な形態のメモリ、および/または類似物などのメモリ内にロードされ、かつ/または記憶される場合もある。
オペレーティング・システム・コンポーネント915は、SBWCコントローラの動作を容易にする実行可能プログラム・コンポーネントである。通常、オペレーティング・システムは、I/O、ネットワーク・インターフェース、周辺デバイス、ストレージ・デバイス、および/または類似物のアクセスを容易にする。オペレーティング・システムは、AppleのMacintosh OS X(Server)、AT&T Plan 9、Be OS、BlackberryのQNX、GoogleのChrome、MicrosoftのWindows 7/8、UnixおよびUnix様システム・ディストリビューション(AT&TのUNIX、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、および/または類似物などのBerkley Software Distribution(BSD)変形形態、Red Hat、Ubuntu、および/または類似物などのLinuxディストリビューションなど)、および/または同様のオペレーティング・システムなどの、非常にフォールト・トレラント、スケーラブル、かつセキュアなシステムとすることができる。しかし、Apple Macintosh OS、IBM OS/2、Microsoft DOS、Microsoft Windows 2000/2003/3.1/95/98/CE/Millenium/Mobile/NT/Vista/XP(Server)、Palm OS、および/または類似物など、より制限されたかつ/またはより非セキュアなオペレーティング・システムを使用することもできる。さらに、頑健なモバイル展開応用例に関して、AppleのiOS、China Operating System COS、GoogleのAndroid、Microsoft Windows RT/Phone、PalmのWebOS、Samsung/IntelのTizen、および/または類似物などのモバイル・オペレーティング・システムを使用することができる。オペレーティング・システムは、それ自体を含むコンポーネント・コレクション内の他のコンポーネントおよび/または類似物におよび/またはこれと通信することができる。最も頻繁に、オペレーティング・システムは、他のプログラム・コンポーネント、ユーザ・インターフェース、および/または類似物と通信する。たとえば、オペレーティング・システムは、プログラム・コンポーネント、システム、ユーザ、および/またはデータの通信、要求、および/または応答を含み、通信し、生成し、入手し、かつ/または提供することができる。オペレーティング・システムは、CPUによって実行された後に、通信ネットワーク、データ、I/O、周辺デバイス、プログラム・コンポーネント、メモリ、ユーザ入力デバイス、および/または類似物との相互作用を可能にすることができる。オペレーティング・システムは、SBWCコントローラが通信ネットワーク913を介して他のエンティティと通信することを可能にする通信プロトコルを提供することができる。マルチキャスト、TCP/IP、UDP、ユニキャスト、および/または類似物などであるがこれに限定されない様々な通信プロトコルが、相互作用のための副搬送波トランスポート機構としてSBWCコントローラによって使用され得る。
情報サーバ・コンポーネント916は、CPUによって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。情報サーバは、Apache Software FoundationのApache、MicrosoftのInternet Information Server、および/または類似物などであるがこれに限定されない従来のインターネット情報サーバとすることができる。情報サーバは、Active Server Page(ASP)、ActiveX、(ANSI)(Objective−)C(++)、C#および/もしくは.NET、Common Gateway Interface(CGI)スクリプト、dynamic(D)ハイパーテキスト・マークアップ言語(HTML)、FLASH、Java、JavaScript、Practical Extraction Report Language(PERL)、Hypertext Pre−Processor(PHP)、pipes、Python、wireless application protocol(WAP)、WebObjects、ならびに/または類似物などのファシリティを介するプログラム・コンポーネントの実行を可能にすることができる。情報サーバは、ファイル転送プロトコル(FTP)、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)、Secure Hypertext Transfer Protocol(HTTPS)、Secure Socket Layer(SSL)、メッセージング・プロトコル(たとえば、America Online(AOL)Instant Messenger(AIM)、Application Exchange(APEX)、ICQ、Internet Relay Chat(IRC)、Microsoft Network(MSN)Messenger Service、Presence and Instant Messaging Protocol(PRIM)、Internet Engineering Task Force(IETF)のSession Initiation Protocol(SIP)、SIP for Instant Messaging and Presence Leveraging Extensions(SIMPLE)、オープンXMLベースのExtensible Messaging and Presence Protocol(XMPP)(すなわち、JabberまたはOpen Mobile Alliance(OMA)のInstant Messaging and Presence Service(IMPS))、Yahoo! Instant Messenger Service、および/または類似物などであるがこれに限定されないセキュア通信プロトコルをサポートすることができる。情報サーバは、結果をウェブ・ページの形でウェブ・ブラウザに供給し、他のプログラム・コンポーネントとの相互作用を介するウェブ・ページの操作された生成を可能にする。HTTP要求のドメイン名システム(DNS)解決部分が、特定の情報サーバに対して解決された後に、情報サーバは、HTTP要求の残りに基づいて、SBWCコントローラ上の指定された位置で情報の要求を解決する。たとえば、http://123.124.125.126/myInformation.htmlなどの要求は、そのIPアドレスにある情報サーバに対してDNSサーバによって解決される要求のIP部分「123.124.125.126」を有することができ、その情報サーバは、さらに、要求の「/myInformation.html」部分に関してhttp要求を解析し、これを、情報「myInformation.html」を含むメモリ内の位置に解決することができる。さらに、他の情報供給プロトコルが、様々なポート、たとえばポート21を介するFTP通信および/または類似物にまたがって使用され得る。情報サーバは、それ自体を含むコンポーネント・コレクション内の他のコンポーネントおよび/または同様のファシリティにおよび/またはこれと通信することができる。最も頻繁に、情報サーバは、SBWCデータベース919、オペレーティング・システム、他のプログラム・コンポーネント、ユーザ・インターフェース、ウェブ・ブラウザ、および/または類似物と通信する。
コンピュータ・インターフェースは、ある点で、自動車操縦インターフェースに似ている。ステアリング・ホイール、ギアシフト、および速度計などの自動車操縦インターフェース要素は、自動車リソースおよび状況のアクセス、操作、および表示を容易にする。ボタン、チェック・ボックス、カーソル、メニュー、スクローラ、およびウィンドウなどのコンピュータ対話インターフェース要素(集合的に一般にウィジェットと呼ばれる)は、データ、コンピュータ・ハードウェア、オペレーティング・システム・リソース、および状況のアクセス、能力、操作、および表示を同様に容易にする。操作インターフェースは、一般にユーザ・インターフェースと呼ばれる。AppleのiOS、Macintosh Operating SystemのAqua、IBMのOS/2、GoogleのChrome(たとえば、および他のウェブブラウザ/クラウド・ベースのクライアントOS)、MicrosoftのWindowsの様々なUI 2000/2003/3.1/95/98/CE/Millenium/Mobile/NT/Vista/XP(Server)(すなわち、Aero、Surfaceなど)、UnixのX−Windows(これは、たとえば、K Desktop Environment(KDE)、mythTV、およびGNU Network Object Model Environment(GNOME)などの追加のUnixグラフィック・インターフェース・ライブラリおよびレイヤを含むことができる)、ウェブ・インターフェース・ライブラリ(たとえば、Dojo、jQuery(UI)、MooTools、Prototype、script.aculo.us、SWFObject、Yahoo! User Interfaceなどであるがこれに限定されない、ActiveX、AJAX、(D)HTML、FLASH、Java、JavaScriptなどのインターフェース・ライブラリ(いずれをも使用することができる))などのグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)は、情報へのアクセスと、これをユーザにグラフィカルに表示することとのベースラインおよび手段を提供する。
ウェブ・ブラウザ・コンポーネント918は、CPUによって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。ウェブ・ブラウザは、Appleの(mobile)Safari、GoogleのChrome、Microsoft Internet Explorer、MozillaのFirefox、Netscape Navigator、および/または類似物などの従来のハイパーテキスト・ビューイング・アプリケーションとすることができる。セキュア・ウェブ・ブラウジングは、HTTPS、SSL、および/または類似物によって、128ビット(以上)の暗号化と共に供給され得る。ウェブ・ブラウザは、ActiveX、AJAX、(D)HTML、FLASH、Java、JavaScript、ウェブ・ブラウザ・プラグインAPI(たとえば、FireFox、Safari Plug−in、および/または同様のAPI)、および/または類似物などのファシリティを介するプログラム・コンポーネントの実行を可能にする。ウェブ・ブラウザおよび同様の情報アクセス・ツールは、PDA、セル電話機、および/または他のモバイル・デバイスに統合され得る。ウェブ・ブラウザは、それ自体を含むコンポーネント・コレクション内の他のコンポーネントおよび/または同様のファシリティにおよび/またはこれと通信することができる。最も頻繁に、ウェブ・ブラウザは、情報サーバ、オペレーティング・システム、統合されたプログラム・コンポーネント(たとえば、プラグイン)、および/または類似物と通信し、たとえば、プログラム・コンポーネント、システム、ユーザ、および/またはデータの通信、要求、および/または応答を含み、通信し、生成し、入手し、かつ/または供給することができる。また、ウェブ・ブラウザおよび情報サーバの代わりに、組み合わされたアプリケーションが、この両方と同様の動作を実行するように開発され得る。組み合わされたアプリケーションは、SBWC対応ノードからの情報の入手ならびにユーザ、ユーザ・エージェント、および/または類似物への情報の提供に同様に影響するはずである。組み合わされたアプリケーションは、標準的なウェブ・ブラウザを使用するシステム上では無価値になる可能性がある。
メール・サーバ・コンポーネント921は、CPU903によって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。メール・サーバは、dovecot、Courier IMAP、Cyrus IMAP、Maildir、Microsoft Exchange、sendmail、および/または類似物などであるがこれに限定されない従来のインターネット・メール・サーバとすることができる。メール・サーバは、ASP、ActiveX、(ANSI)(Objective−)C(++)、C#および/もしくは.NET、CGIスクリプト、Java、JavaScript、PERL、PHP、pipes、Python、WebObjects、ならびに/または類似物などのファシリティを介するプログラム・コンポーネントの実行を可能にすることができる。メール・サーバは、Internet message access protocol(IMAP)、Messaging Application Programming Interface(MAPI)/Microsoft Exchange、post office protocol(POP3)、simple mail transfer protocol(SMTP)、および/または類似物などであるがこれに限定されない通信プロトコルをサポートすることができる。メール・サーバは、SBWCを介しかつ/またはSBWCに送られ、中継され、かつ/または他の形でトラバースした着信メール・メッセージおよび発信メール・メッセージをルーティングし、転送し、処理することができる。代替案では、メール・サーバ・コンポーネントは、Googleのクラウド・サービスなどのメール・サービス提供エンティティに分散され得る(たとえば、Gmailおよび通知は、その代わりに、AOLのInstant Messenger、AppleのiMessage、Google Messenger、SnapChat、その他などのメッセンジャ・サービスを介して提供され得る)。
メール・クライアント・コンポーネント922は、CPU903によって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。メール・クライアントは、Apple Mail、Microsoft Entourage、Microsoft Outlook、Microsoft Outlook Express、Mozilla、Thunderbird、および/または類似物などの従来のメール・ビューイング・アプリケーションとすることができる。メール・クライアントは、IMAP、Microsoft Exchange、POP3、SMTP、および/または類似物などの複数の転送プロトコルをサポートすることができる。メール・クライアントは、それ自体を含むコンポーネント・コレクション内の他のコンポーネントおよび/または同様のファシリティにおよび/またはこれと通信することができる。最も頻繁に、メール・クライアントは、メール・サーバ、オペレーティング・システム、他のメール・クライアント、および/または類似物と通信し、たとえば、プログラム・コンポーネント、システム、ユーザ、および/またはデータの通信、要求、情報、および/または応答を含み、通信し、生成し、入手し、かつ/または供給することができる。一般に、メール・クライアントは、電子メール・メッセージを構成し、送信するファシリティを提供する。
暗号サーバ・コンポーネント920は、CPU903、暗号プロセッサ926、暗号プロセッサ・インターフェース927、暗号プロセッサ・デバイス928、および/または類似物によって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。暗号プロセッサ・インターフェースは、暗号コンポーネントによる暗号化要求および/または暗号化解除要求の迅速さを可能にするが、暗号コンポーネントが、その代わりに従来のCPU上で走行することができる。暗号コンポーネントは、供給されたデータの暗号化および/または暗号化解除を可能にする。暗号コンポーネントは、対称と非対称との両方の(たとえば、Pretty Good Protection(PGP))暗号化および/または暗号化解除を可能にする。暗号コンポーネントは、デジタル証明書(たとえば、X.509認証フレームワーク)、デジタル署名、デュアル署名、enveloping、パスワード・アクセス保護、公開鍵管理、および/または類似物などであるがこれに限定されない暗号技法を使用することができる。暗号コンポーネントは、チェックサム、Data Encryption Standard(DES)、楕円曲線暗号化(ECC)、International Data Encryption Algorithm(IDEA)、Message Digest 5(MD5、一方向ハッシュ演算である)、パスワード、Rivest Cipher(RC5)、Rijndael、RSA(1977年にRon Rivest、Adi Shamir、およびLeonard Adlemanによって開発されたアルゴリズムを使用するインターネット暗号化および認証システムである)、Secure Hash Algorithm(SHA)、Secure Socket Layer(SSL)、Secure Hypertext Transfer Protocol(HTTPS)、Transport Layer Security(TLS)、および類似物などであるがこれに限定されない多数の(暗号化および/または暗号化解除)セキュリティ・プロトコルを容易にする。そのような暗号化セキュリティ・プロトコルを使用して、SBWCは、すべての着信通信および/または発信通信を暗号化することができ、より幅広い通信ネットワークを有する仮想プライベート・ネットワーク(VPN)内のノードとして働くことができる。暗号コンポーネントは、これによってセキュリティ・プロトコルによってリソースへのアクセスが禁止される「セキュリティ認証」のプロセスを容易にし、暗号コンポーネントは、保護されたリソースへの許可されたアクセスをもたらす。さらに、暗号コンポーネントは、たとえばデジタル・オーディオ・ファイルの一意署名を入手するためにMD5ハッシュを使用して、コンテンツの一意識別子を供給することができる。暗号コンポーネントは、それ自体を含むコンポーネント・コレクション内の他のコンポーネントおよび/または同様のファシリティにおよび/またはこれと通信することができる。暗号コンポーネントは、SBWCコンポーネントがセキュア・トランザクションにかかわることが望まれる場合にこれを可能にするために、通信ネットワークにまたがる情報のセキュア伝送を可能にする暗号化方式をサポートする。暗号コンポーネントは、SBWC上のリソースのセキュア・アクセスを容易にし、リモート・システム上の保護されたリソースのアクセスを容易にする、すなわち、保護されたリソースのクライアントおよび/またはサーバとして働くことができる。最も頻繁に、暗号コンポーネントは、情報サーバ、オペレーティング・システム、他のプログラム・コンポーネント、および/または類似物と通信する。暗号コンポーネントは、プログラム・コンポーネント、システム、ユーザ、および/またはデータの通信、要求、および/または応答を含み、通信し、生成し、入手し、かつ/または供給することができる。
SBWCデータベース・コンポーネント919は、データベースおよびその記憶されたデータにおいて実施され得る。データベースは、CPUによって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントであり、記憶されたプログラム・コンポーネント部分は、記憶されたデータを処理するようにCPUを構成する。データベースは、MySQL、Oracle、Sybase、その他などの従来の、フォールト・トレラントの、リレーショナル、スケーラブル、セキュア・データベースとすることができる。さらに、IBMのNetezza、MongoDBのMongoDB、オープンソースHadoop、オープンソースVoltDB、SAPのHana、その他などの最適化された高速メモリおよび分散データベース。リレーショナル・データベースは、フラット・ファイルの拡張である。リレーショナル・データベースは、一連の関係するテーブルからなる。テーブルは、キー・フィールドを介して相互接続される。キー・フィールドの使用は、キー・フィールドに対してインデクシングすることによるテーブルの組合せを可能にする、すなわち、キー・フィールドは、様々なテーブルからの情報を組み合わせるための次元ピボット点として働く。関係は、一般に、主キーを照合することによってテーブルの間で維持されるリンクを識別する。主キーは、リレーショナル・データベース内のテーブルの行を一意に識別するフィールドを表す。代替キー・フィールドは、一意の値セットを有するフィールドのいずれからも使用され得、いくつかの代替案では、他のフィールドと組み合わされた非一意値を有するフィールドからさえ使用され得る。より正確には、これらは、1対多関係の「1」側でテーブルの行を一意に識別する。
SBWCコンポーネント935は、CPUによって実行される記憶されたプログラム・コンポーネントである。一実施形態では、SBWCコンポーネントは、前の図面で議論されたSBWCの態様の任意のおよび/またはすべての組合せを組み込む。したがって、SBWCは、様々な通信ネットワークにまたがる情報、サービス、トランザクション、および/または類似物のアクセス、入手、および提供に影響する。本明細書で議論されるSBWCの特徴および実施形態は、データ転送要件を減らすこととより効率的なデータ構造とその転送および記憶のためのより効率的な機構の使用によってネットワーク効率を高める。その結果、より多くのデータをより短い時間で転送でき、トランザクションに関する待ち時間も減らされる。多くの場合に、記憶、転送時間、帯域幅要件、待ち時間などのそのような減少は、SBWCの特徴およびファシリティをサポートするための容量および構造的インフラストラクチャ要件を低減し、多くの場合にコスト、エネルギ消費/要件を下げ、SBWCの基礎になるインフラストラクチャの寿命を延ばし、これは、SBWCをより信頼できるものにするという追加の利益を有する。同様に、特徴および機構の多くは、ユーザが使用しアクセスするのがより簡単になるように設計され、これによって、SBWCの特徴セットを享受/使用し、活用することのできる聴衆の幅を広げ、そのような使い易さは、SBWCの信頼性を高めるのを助けもする。さらに、特徴セットは、暗号コンポーネント920、926、928および全体を介して注記された高められたセキュリティを含み、特徴およびデータへのアクセスを、より信頼でき安全なものにする。
SBWCノード・コントローラ・コンポーネントのいずれかの構造および/または動作は、開発および/または展開を容易にする任意の個数の形で組み合わされ、合併され、かつ/または分散され得る。同様に、コンポーネント・コレクションは、展開および/または開発を容易にする任意の個数の形で組み合わされ得る。これを達成するために、コンポーネントを、共通のコード・ベースに、または統合された形でオン・デマンドでコンポーネントを動的にロードできるファシリティ内に統合することができる。したがって、ハードウェアの組合せは、1つの位置内、一地域内、および/または全世界に分散され得、コントローラへの論理アクセスが単一のノードとして抽象化され得、それでも多数のプライベート、半プライベート、および公にアクセス可能なノード・コントローラ(たとえば、散らばったデータ・センタを介する)が、要求にサービスするように調整され(たとえば、プライベート・クラウド、半プライベート・クラウド、およびパブリック・クラウドのコンピューティング・リソースを提供することによって)、別個の地域でのそのような要求のサービスを可能にする(たとえば、分離された、ローカルな、地域の、国の、全世界のクラウド・アクセス)。
1.メモリと、
メモリ内のコンポーネント・コレクションと、
メモリと通信して配置され、メモリ内に記憶されたコンポーネント・コレクションから複数の処理命令を発行するように構成されたプロセッサと
を含むウェブページ・フレーム拡張表示装置であって、
プロセッサは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するようにウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のために、メモリ内に記憶されたコンポーネント・コレクションから命令を発行し、
フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
トップ・レベル・イベント・リスナは、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子が、生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージをフレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
フレーム・イベント・リスナは、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を使用してウェブページのトップ・レベルでの拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
ウェブページ・フレーム拡張表示装置。
2.フレームは、iframeである、実施形態1に記載の装置。
3.メッセージは、postメッセージである、実施形態1に記載の装置。
4.ノード・リスト識別子は、ノード・リスト内のitemインデックスである、実施形態1に記載の装置。
5.拡張可能な表示ペイロードは、拡張可能な広告である、実施形態1に記載の装置。
6.フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1のフレームからのエスケープを試みなければならないかどうかを判定する
ようにさらに構成される、実施形態1に記載の装置。
7.拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子は、ランダムに生成される数である、実施形態1に記載の装置。
8.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、name属性を解析することによって拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定する
ようにさらに構成される、実施形態1に記載の装置。
9.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ノード・リストから第1レベル・フレームを選択し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1レベル・フレームのソースが、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースと一致することを判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、選択された第1レベル・フレームのノード・リスト識別子および拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を有するメッセージを選択された第1レベル・フレームに送る
ようにさらに構成される
実施形態1に記載の装置。
10.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに関連するドメインを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するトップ・レベル・リスニング・コンポーネントへのメッセージは、判定されたドメインをセットされたターゲット起点を有するpostメッセージである
実施形態1に記載の装置。
11.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードの要素を作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを要素のソースにセットし、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに要素を追加する
ようにさらに構成される
実施形態1に記載の装置。
12.生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、エスケープされた要素として要素を構成する
ようにさらに構成される
実施形態11に記載の装置。
13.トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、バスタ・ドメインを識別する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点が識別されたバスタ・ドメインと一致することを検証する
ようにさらに構成される
実施形態1に記載の装置。
14.拡張可能な表示ペイロードは、ウェブページ内で第1のフレームの境界を超えて表示するように構成される、実施形態1に記載の装置。
15.拡張可能な表示ペイロードは、マルチレベル・メニュー、メディア・プレイヤ・コントロールのセットのうちの1つを表示するために拡張するように構成される、実施形態1に記載の装置。
16.プロセッサ実行可能なコンポーネントを記憶するウェブページ・フレーム拡張表示非一時的物理媒体であって、コンポーネントは、
媒体内に記憶されたコンポーネント・コレクション
を含み、
媒体内に記憶されたコンポーネント・コレクションは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントはウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するようにウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のためのプロセッサ発行可能命令を含み、
フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
トップ・レベル・イベント・リスナは、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子が、生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージをフレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
フレーム・イベント・リスナは、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を使用してウェブページのトップ・レベルでの拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
ウェブページ・フレーム拡張表示非一時的物理媒体。
17.フレームは、iframeである、実施形態16に記載の媒体。
18.メッセージは、postメッセージである、実施形態16に記載の媒体。
19.ノード・リスト識別子は、ノード・リスト内のitemインデックスである、実施形態16に記載の媒体。
20.拡張可能な表示ペイロードは、拡張可能な広告である、実施形態16に記載の媒体。
21.フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1のフレームからのエスケープを試みなければならないかどうかを判定する
ようにさらに構成される、実施形態16に記載の媒体。
22.拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子は、ランダムに生成される数である、実施形態16に記載の媒体。
23.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、name属性を解析することによって拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定する
ようにさらに構成される、実施形態16に記載の媒体。
24.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ノード・リストから第1レベル・フレームを選択し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1レベル・フレームのソースが、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースと一致することを判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、選択された第1レベル・フレームのノード・リスト識別子および拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を有するメッセージを選択された第1レベル・フレームに送る
ようにさらに構成される
実施形態16に記載の媒体。
25.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに関連するドメインを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するトップ・レベル・リスニング・コンポーネントへのメッセージは、判定されたドメインをセットされたターゲット起点を有するpostメッセージである
実施形態16に記載の媒体。
26.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードの要素を作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを要素のソースにセットし、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに要素を追加する
ようにさらに構成される
実施形態16に記載の媒体。
27.生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、エスケープされた要素として要素を構成する
ようにさらに構成される
実施形態26に記載の媒体。
28.トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、バスタ・ドメインを識別する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点が識別されたバスタ・ドメインと一致することを検証する
ようにさらに構成される
実施形態16に記載の媒体。
29.拡張可能な表示ペイロードは、ウェブページ内で第1のフレームの境界を超えて表示するように構成される、実施形態16に記載の媒体。
30.拡張可能な表示ペイロードは、マルチレベル・メニュー、メディア・プレイヤ・コントロールのセットのうちの1つを表示するために拡張するように構成される、実施形態16に記載の媒体。
31. 少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントはウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するようにウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のためのコンポーネント・コレクション手段
を含む、プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示システムであって、
フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
トップ・レベル・イベント・リスナは、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子が、生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージをフレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
フレーム・イベント・リスナは、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を使用してウェブページのトップ・レベルでの拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示システム。
32.フレームは、iframeである、実施形態31に記載のシステム。
33.メッセージは、postメッセージである、実施形態31に記載のシステム。
34.ノード・リスト識別子は、ノード・リスト内のitemインデックスである、実施形態31に記載のシステム。
35.拡張可能な表示ペイロードは、拡張可能な広告である、実施形態31に記載のシステム。
36.フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1のフレームからのエスケープを試みなければならないかどうかを判定する
ようにさらに構成される、実施形態31に記載のシステム。
37.拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子は、ランダムに生成される数である、実施形態31に記載のシステム。
38.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、name属性を解析することによって拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定する
ようにさらに構成される、実施形態31に記載のシステム。
39.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ノード・リストから第1レベル・フレームを選択し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1レベル・フレームのソースが、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースと一致することを判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、選択された第1レベル・フレームのノード・リスト識別子および拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を有するメッセージを選択された第1レベル・フレームに送る
ようにさらに構成される
実施形態31に記載のシステム。
40.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに関連するドメインを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するトップ・レベル・リスニング・コンポーネントへのメッセージは、判定されたドメインをセットされたターゲット起点を有するpostメッセージである
実施形態31に記載のシステム。
41.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードの要素を作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを要素のソースにセットし、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに要素を追加する
ようにさらに構成される
実施形態31に記載のシステム。
42.生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、エスケープされた要素として要素を構成する
ようにさらに構成される
実施形態41に記載のシステム。
43.トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、バスタ・ドメインを識別する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点が識別されたバスタ・ドメインと一致することを検証する
ようにさらに構成される
実施形態31に記載のシステム。
44.拡張可能な表示ペイロードは、ウェブページ内で第1のフレームの境界を超えて表示するように構成される、実施形態31に記載のシステム。
45.拡張可能な表示ペイロードは、マルチレベル・メニュー、メディア・プレイヤ・コントロールのセットのうちの1つを表示するために拡張するように構成される、
実施形態31に記載のシステム。
46. 少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントはウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するようにウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のために、プロセッサ実施されるコンポーネント・コレクション命令を実行すること
を含む、プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示方法であって、
フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
トップ・レベル・イベント・リスナは、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定される一意フレーム識別子が、生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージをフレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
フレーム・イベント・リスナは、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージ内で指定されるノード・リスト識別子を使用してウェブページのトップ・レベルでの拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージをトップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示方法。
47.フレームは、iframeである、実施形態46に記載の方法。
48.メッセージは、postメッセージである、実施形態46に記載の方法。
49.ノード・リスト識別子は、ノード・リスト内のitemインデックスである、実施形態46に記載の方法。
50.拡張可能な表示ペイロードは、拡張可能な広告である、実施形態46に記載の方法。
51.フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1のフレームからのエスケープを試みなければならないかどうかを判定する
ようにさらに構成される、実施形態46に記載の方法。
52.拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子は、ランダムに生成される数である、実施形態46に記載の方法。
53.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、name属性を解析することによって拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を判定する
ようにさらに構成される、実施形態46に記載の方法。
54.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ノード・リストから第1レベル・フレームを選択し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、第1レベル・フレームのソースが、拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースと一致することを判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、選択された第1レベル・フレームのノード・リスト識別子および拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を有するメッセージを選択された第1レベル・フレームに送る
ようにさらに構成される
実施形態46に記載の方法。
55.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに関連するドメインを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するトップ・レベル・リスニング・コンポーネントへのメッセージは、判定されたドメインをセットされたターゲット起点を有するpostメッセージである
実施形態46に記載の方法。
56.フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを判定する
ようにさらに構成され、
生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードの要素を作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを要素のソースにセットし、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルに要素を追加する
ようにさらに構成される
実施形態46に記載の方法。
57.生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、エスケープされた要素として要素を構成する
ようにさらに構成される
実施形態56に記載の方法。
58.トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、バスタ・ドメインを識別する
ようにさらに構成され、
バスタ・イベント・リスナは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージの起点が識別されたバスタ・ドメインと一致することを検証する
ようにさらに構成される
実施形態46に記載の方法。
59.拡張可能な表示ペイロードは、ウェブページ内で第1のフレームの境界を超えて表示するように構成される、実施形態46に記載の方法。
60.拡張可能な表示ペイロードは、マルチレベル・メニュー、メディア・プレイヤ・コントロールのセットのうちの1つを表示するために拡張するように構成される、実施形態46に記載の方法。
Claims (18)
- メモリと、
前記メモリ内のコンポーネント・コレクションと、
前記メモリと通信して配置され、前記メモリ内に記憶された前記コンポーネント・コレクションから複数の処理命令を発行するように構成されたプロセッサと
を含むウェブページ・フレーム拡張表示装置であって、
前記プロセッサは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するように前記ウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のために、前記メモリ内に記憶された前記コンポーネント・コレクションから命令を発行し、
前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記トップ・レベル・イベント・リスナは、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記一意フレーム識別子が、前記生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージを前記フレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが前記拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、前記ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記フレーム・イベント・リスナは、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を使用して前記ウェブページの前記トップ・レベルでの前記拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
前記バスタ・イベント・リスナは、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
ウェブページ・フレーム拡張表示装置。 - フレームは、iframeである、請求項1に記載の装置。
- メッセージは、postメッセージである、請求項1に記載の装置。
- ノード・リスト識別子は、前記ノード・リスト内のitemインデックスである、請求項1に記載の装置。
- 前記拡張可能な表示ペイロードは、拡張可能な広告である、請求項1に記載の装置。
- 前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記第1のフレームからのエスケープを試みなければならないかどうかを判定する
ようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。 - 前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子は、ランダムに生成される数である、請求項1に記載の装置。
- 前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、name属性を解析することによって前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を判定する
ようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。 - 前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードを含む第1レベル・フレームに関連するソースを判定する
ようにさらに構成され、
前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記ノード・リストから第1レベル・フレームを選択し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記第1レベル・フレームのソースが、前記拡張可能な表示ペイロードを含む前記第1レベル・フレームに関連する前記ソースと一致することを判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記選択された第1レベル・フレームのノード・リスト識別子および前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を有するメッセージを前記選択された第1レベル・フレームに送る
ようにさらに構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記ウェブページの前記トップ・レベルに関連するドメインを判定する
ようにさらに構成され、
前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有する前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントへの前記メッセージは、前記判定されたドメインをセットされたターゲット起点を有するpostメッセージである
請求項1に記載の装置。 - 前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する初期化スクリプトのソースを判定する
ようにさらに構成され、
前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードの要素を作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記初期化スクリプトの前記ソースを前記要素のソースにセットし、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記ウェブページの前記トップ・レベルに前記要素を追加する
ようにさらに構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、エスケープされた要素として前記要素を構成する
ようにさらに構成される
請求項11に記載の装置。 - 前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、バスタ・ドメインを識別する
ようにさらに構成され、
前記バスタ・イベント・リスナは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージの起点を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージの前記起点が前記識別されたバスタ・ドメインと一致することを検証する
ようにさらに構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記拡張可能な表示ペイロードは、前記ウェブページ内で前記第1のフレームの境界を超えて表示するように構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記拡張可能な表示ペイロードは、マルチレベル・メニュー、メディア・プレイヤ・コントロールのセットのうちの1つを表示するために拡張するように構成される、請求項1に記載の装置。
- プロセッサ実行可能なコンポーネントを記憶するウェブページ・フレーム拡張表示非一時的物理媒体であって、前記コンポーネントは、
前記媒体内に記憶されたコンポーネント・コレクション
を含み、
前記媒体内に記憶された前記コンポーネント・コレクションは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するように前記ウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のためのプロセッサ発行可能命令を含み、
前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記トップ・レベル・イベント・リスナは、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記一意フレーム識別子が、前記生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージを前記フレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが前記拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、前記ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記フレーム・イベント・リスナは、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を使用して前記ウェブページの前記トップ・レベルでの前記拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
前記バスタ・イベント・リスナは、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
ウェブページ・フレーム拡張表示非一時的物理媒体。 - 少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するように前記ウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のためのコンポーネント・コレクション手段
を含む、プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示システムであって、
前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記トップ・レベル・イベント・リスナは、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記一意フレーム識別子が、前記生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージを前記フレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが前記拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、前記ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記フレーム・イベント・リスナは、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を使用して前記ウェブページの前記トップ・レベルでの前記拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
前記バスタ・イベント・リスナは、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示システム。 - 少なくとも1つのプロセッサを介して、ウェブページのトップ・レベルにトップ・レベル・リスニング・コンポーネントを提供することであって、ウェブページがロードする時に、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リストを作成するように構成される、提供することと、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・エスケーピング・コンポーネントを含む拡張可能な表示ペイロードを入手するように前記ウェブページ内の第1のフレームを構成することと
のために、プロセッサ実施されるコンポーネント・コレクション命令を実行すること
を含む、プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示方法であって、
前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する一意フレーム識別子を生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、フレーム・バスティング・コンポーネントを含むフレーム・バスタ・ペイロードを入手するように構成された第2のフレームを作成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからのメッセージのトップ・レベル・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記トップ・レベル・イベント・リスナは、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記一意フレーム識別子が、前記生成された一意フレーム識別子と一致することを検証し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ウェブページ内の第1レベル・フレームのノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記判定されたノード・リスト識別子を有するメッセージを前記フレーム・バスティング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記フレーム・バスティング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記拡張可能な表示ペイロードに関連する前記一意フレーム識別子を使用して、どの第1レベル・フレームが前記拡張可能な表示ペイロードを含むのかを判定するために、前記ウェブページ内の第1レベル・フレームを照会することを容易にするように構成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能なフレーム照会コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送り、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからのメッセージのフレーム・イベント・リスナを追加する
ように構成され、
前記フレーム・イベント・リスナは、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからメッセージを受信する時に
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を判定し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・エスケーピング・コンポーネントからの前記メッセージ内で指定される前記ノード・リスト識別子を使用して前記ウェブページの前記トップ・レベルでの前記拡張可能な表示ペイロードの再構築を容易にするように構成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを生成し、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記生成された実行可能な拡張可能なペイロード再構築コンポーネントを有するメッセージを前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントに送る
ように構成され、
前記トップ・レベル・リスニング・コンポーネントは、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからのメッセージのバスタ・イベント・リスナを追加する
ようにさらに構成され、
前記バスタ・イベント・リスナは、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからメッセージを受信する時に、
少なくとも1つのプロセッサを介して、前記フレーム・バスティング・コンポーネントからの前記メッセージ内で提供される実行可能コンポーネントを実行する
ように構成される
プロセッサ実施されるウェブページ・フレーム拡張表示方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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