JP6930056B2 - 自己冷却ラウドスピーカ - Google Patents

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Description

[0001]本発明は、スピーカ構造、特に、空気制御部材と空気流のための空気通路とを有する自己冷却ラウドスピーカに関する。
[0002]ラウドスピーカが、内蔵されたボイスコイルにより音声を再生する場合、ボイスコイルがラウドスピーカ内の熱源となる。ボイスコイルは、電流が通るにつれ加熱する。ボイスコイルにより発生された熱の一部は、空気と、ボイスコイルの周囲にあるラウドスピーカの他の部材に伝えられる。ラウドスピーカの部材の材料、例えばラウドスピーカの磁性部材は低熱伝導率を呈する。熱は、このような部材に伝わると、効果的に放散されることなく、時間をかけてその部材に蓄積される。
[0003]ラウドスピーカのこのような部材に蓄積された熱は、ラウドスピーカの温度を上昇させる。音声再生中にラウドスピーカにより処理される高温は重大な問題、例えば高い電力圧縮や、磁性部材の減磁を引き起こし、さらには、ラウドスピーカの幾つかの部材にダメージを与えて深刻なラウドスピーカの損傷を生じさせる可能性がある。
[0004]この問題の解決手段は、ラウドスピーカの重要な箇所にアルミニウムのような熱伝導性の良好に材料から作られた、特定形状を有する追加部材を設けるというものであり、これによりラウドスピーカの放熱効果が向上する。かかる部材がいわゆるヒートシンクである。
[0005]ヒートシンクは放熱を助けるが、これが十分でない状況にあっては、ラウドスピーカの温度がさらに減じられ得るように、ヒートシンクにより隣接の空気に放散される熱も移動される必要がある。
[0006]高温を扱うことのできる材料を選択することは別にして、ラウドスピーカが良好な電力処理を行うことを助けることができる他の従来の解決手段は、ラウドスピーカのギャビティ(空間)から高温空気を放出できるように、ラウドスピーカの構造の特定領域に穴を貫設するというものである。しかしながら、放出された高温空気はラウドスピーカの周囲に停滞する。放出された高温空気は、空気流を適正に制御することなく、ラウドスピーカ内に再び戻る可能性がある。
[0007]本発明は、高温空気がラウドスピーカの外部に残っている間でも低温領域からの空気のみがラウドスピーカ内に流入するように、空気流と、空気流の流路とを制御することができる自己冷却ラウドスピーカを提供するものである。
[0008]特に、本発明は、音声を再生している間、自己冷却が可能であるラウドスピーカを提供する。このラウドスピーカは、フレームと、周縁部を介してフレームに接続された振動板部分と、フレームに接続された弾性部材と、振動板部分に接続されたボイスコイルと、フレームに接続された磁石アセンブリと、音声再生プロセス中に生成された流れを規制するために内部に配置された第1及び第2の空気流制御部材とを備える。
本発明の一実施形態による自己冷却ラウドスピーカの断面図である。 本発明の一実施形態による自己冷却ラウドスピーカの断面図であって、ラウドスピーカの振動板部分が上方移動している間の状態を示す図である。 本発明の一実施形態による自己冷却ラウドスピーカの断面図であって、ラウドスピーカの振動板部分が下方移動している間の状態を示す図である。
[0012]本発明の特徴及び効果を完全に理解するために、以下の通り、添付図面に関連して以下の実施形態に沿って詳細に説明する。
[0013]図1を参照すると、それは本発明の実施形態による自己冷却ラウドスピーカ1の断面図である。このラウドスピーカ1は、フレーム30と、周縁部40を介してフレーム30に接続された振動板部分20と、フレーム30に接続された弾性部材50と、振動板部分20に接続されたボイスコイル60と、フレーム30に接続された磁石アセンブリ70と、流れを規制するために内部に配置された第1及び第2の空気流制御部材80,90とを備える。
[0014]カートリッジとしてのラウドスピーカ1のフレーム30は、剛性のある耐振性材料、例えば鋼製の籠部(basket)から構成されることができ、一般的にはフレームは鋼、鋳造アルミニウム又はプラスチックから作られる。フレーム30は、第1の籠部31と、第2の籠部32とを有する。第2の籠部32の輪郭に沿って、第1の籠部31と第2の籠部32との交差部から磁石アセンブリ70に延びる第2の空気流路33がある。第1の籠部31の近傍である第2の空気流路33の一端部には、第1の空気流制御部材80が配置されている。
[0015]振動板部分20は、コーン22に隣接するドーム21を含んでいる。また、ドーム21は、ダストカップ21とも称され、コーン22と共に振動板部分20を形成する。ドーム21及びコーン22は、シルク又は紙のような良好な減衰材料から作ることができる。コーン22の縁部にて、振動板部分20は、周縁部40によりフレーム30に接続される。周縁部40は、ゴムのような可撓性及び耐疲労性のある材料から作られ得る。さらに、ラウドスピーカ1のフレーム30は、第1の空気流制御部材80の近傍にある弾性部材50により振動板部分20に接続されている(弾性部材50はコイル巻枠61によりフレーム30に接続され得る)。従来一般に、弾性部材50はスパイダと称される。このような態様において、周縁部40及び弾性部材50は、ラウドスピーカ1のフレーム30に対して直線的な運動に振動板部分20の運動を制限することができる。図1における直線的運動は、ラウドスピーカ1の使用者のために音声を再生するための上下動作である。さらに、振動板部分20のコーン22、第1の籠部31及び弾性部材50により囲まれる空間はラウドスピーカ1の第1の領域S1である。
[0016]コイル巻枠61は、コーン22とドーム21との交差部の近傍にて振動板部分20に接続されている。ボイスコイル60はコイル巻枠61に取り付けられる。弾性部材50の下側の空間であって、弾性部材50、第2の籠部32、コイル巻枠61及びボイスコイル60により囲まれている空間は、ラウドスピーカ1の第2の領域S2である。また、第2の空気流路33はこの第2の領域S2内にある。
[0017]ラウドスピーカ1の磁石アセンブリ70は、上部プレート71と、磁石72と、U字状のヨーク部分73とを備えている。磁石72は、上部プレート71とヨーク部分73との間に配置された中央開口74を有する略環状の部材である。ヨーク部分73は、その内部に配置されたボイスコイル60のための空間を有し、第1の空気流路34を形成する。第1の空気流路34は、第2の領域S2と、振動板部分20のドーム21と磁石アセンブリ70の上部プレート71との間で延びる第3の領域S3との間の相互連絡を画している。
[0018]磁石アセンブリ70の中央開口74には第2の空気流制御部材90が配置されている。第2の空気流制御部材90と磁石アセンブリ70のヨーク部分73との下には第4の領域S4がある。
[0019]一実施形態において、第1及び第2の空気流制御部材80,90は、第1の領域S1から第4の領域S4への音声再生中における空気の移動を規制するための一方向空気弁である。すなわち、第1の空気流制御部材80は、第1の領域S1から第2の空気流路33を通って第2の領域S2への空気の流れを可能にするだけである。第2の空気流制御部材90は、第3の領域S3から磁石アセンブリ70の中央開口74を通って第4の領域S4への空気の流れを可能にするだけである。
[0020]図2及び図3を参照すると、音声再生中、振動板部分20は直線的運動(それぞれ大きな矢印で示す)を行うので、振動板部分20の周囲の空気分子も前方と後方に押される。したがって、ラウドスピーカ1はこのような運動に応答して空気流を生成する。さらに、音声再生中、ボイスコイル60はラウドスピーカ1内の熱源となる。ボイスコイル60は、電流が流れると温度上昇し、その熱の一部がボイスコイル60の近傍の空気と要素に伝えられる。したがって、第2の領域S2、第3の領域S3及び第4の領域S4内の空気の温度は、第1の領域S1内の空気の温度よりも高い。それを考慮すると、領域S4内の温度は、モータアセンブリと直接接するので、S3とほぼ同じとなり得る。
[0021]図2に示すように、ラウドスピーカ1の上方移動中、第1の領域S1からのより低温の空気は、第2の空気流路33内を、ボイスコイル60が配置された第2の領域S2に圧送され(矢印で示す)、次いで、第1の空気流路34を経て第3の領域S3に流れる。したがって、ボイスコイル60により発生した熱は放散される。フレーム30の第2の籠部32の輪郭に倣う第2の空気流路34により案内される、第1の領域S1からのより低温の空気は、ラウドスピーカ1の他の要素のいかなるものとの干渉を防止することができ、又はラウドスピーカ1の他の要素のいかなるものをも改変することを回避できる。ラウドスピーカ1の上方移動中、空気分子は第2の領域S2及び第3の領域S3内に押し出される吸引効果を受けるので、第1の空気流制御部材80により、第1の領域S1内の空気分子は第2の空気流路33に流入することができる。すなわち、振動板部分20が上昇すると、第2の領域S2及び第3の領域S3内の空気圧は減じられ、したがって第1の領域S1からの空気は、第1の空気流制御部材80、さらに第2の空気流路を通り、第2の領域S2内に吸引され、さらに第1の空気流路34を通って第3の領域S3に吸引される。また、第4の領域S4内の空気分子も、第3の領域S3内の空気圧の減圧のために、第3の領域S3内への吸引力を受けるが、第2の空気流制御部材90はラウドスピーカ1の外への空気流だけを許容するので、第2の空気流制御部材90はそのアクセスを妨げる。
[0022]同様に、図3に示すように、ラウドスピーカ1の下方移動中、第2及び第3の領域S2,S3からのより高温の空気は、第2の空気流制御部材90を介して、ラウドスピーカ1の排気孔として機能する磁石アセンブリ70の中央開口74を通ってラウドスピーカ1の外方に、第4の領域S4に押し流される(矢印で示す)。第2の空気流制御部材90はラウドスピーカ1の外方のみに空気を流すので、より高温の空気はラウドスピーカ1の外側に留まる。さらに、第2の空気流制御部材90から放出される空気流は、高温空気が空気流制御部材90を通して第4の領域S4へと運ぶのを助長する。また、第2の空気流路33に押し戻される空気がいくらかある。しかし、第2の空気流路33は、第2の領域S2から第1の領域S1内への空気の流れを妨げる第1の空気流制御部材80が内在されている。このようにして、第2及び第3の領域S2,S3からの高温の空気は、第1の領域S1に流入することはなく、第1の領域S1からはより低温の空気が取り出され続ける。
[0023]この実施形態では、2つの第1の空気流制御部材80と1つの空気流制御部材90が用いられているが、当業者は、ラウドスピーカのサイズ、弁の数や型式、空気流がどの程度の量及びどの程度の効率で制御される必要があるのかに基づいて、空気流制御部材の適正な数や位置を決定することができる。
[0001]本発明は上記の好適な実施形態により開示されたが、上記実施形態は本発明の範囲を限定するよう解釈されるというよりも、本発明の例示のみに用いられていることは、当業者であれば理解されよう。上記実施形態に等価である色々な実質的代替や置換は本発明の範囲に内包されると解釈されるべきことに留意されたい。したがって、本発明の保護範囲は特許請求の範囲によって定められるべきである。
1…自己冷却ラウドスピーカ、20…振動板部分、21…ドーム、22…コーン、30…フレーム、31…第1の籠部、32…第1の籠部、33…第2の空気流路、34…第1の空気流路、40…周縁部、50…弾性部材、60…ボイスコイル、61…コイル巻枠、70…磁石アセンブリ、71…上部プレート、72…磁石、73…ヨーク部分、74…中央開口、80…第1の空気流制御部材、90…第2の空気流制御部材、S1…第1の領域、S2…第2の領域、S3…第3の領域、S4…第4の領域。

Claims (8)

  1. フレームと、
    前記フレームに接続された弾性部材と、
    前記フレームに接続され、直線的運動が可能である振動板部分であって、第1の領域が前記フレーム、前記弾性部材及び前記振動板部分により実質的に囲まれている、振動板部分と、
    前記振動板部分に接続されたボイスコイルと、
    前記フレームに接続され、前記ボイスコイルが配置される第1の空気流路と中央開口とを有する磁石アセンブリであって、第2の領域が前記ボイスコイル、前記弾性部材及び前記フレームにより実質的に囲まれており、第3の領域が前記磁石アセンブリ及び前記振動板部分により囲まれており、第4の領域が前記磁石アセンブリの近傍で、前記第3の領域の反対側にある、磁石アセンブリと、
    前記フレームに接続され、前記第1の領域と前記第2の領域との間で連通する第1の空気流制御部材であって、前記振動板部分の直線的運動が空気流を生成し、その空気流の方向が前記第1の空気流制御部材により前記第1の領域から前記第2の領域へと規制される、第1の空気流制御部材と、
    前記磁石アセンブリの前記中央開口に接続された第2の空気流制御部材であって、前記振動板部分の直線的運動により生成された空気流の方向が、前記第2の空気流制御部材により前記第3の領域から前記第4の領域へと規制される、第2の空気流制御部材と
    を備える 自己冷却ラウドスピーカ。
  2. 前記第1の空気流制御部材及び前記第2の空気流制御部材が一方向空気弁である、請求項1に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  3. 前記第1の空気流路が前記第2の領域と前記第3の領域との間に接続されている、請求項1に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  4. 前記磁石アセンブリの前記中央開口が当該ラウドスピーカの排気孔であり、前記第2の空気流制御部材が前記排気孔に接続されている、請求項1に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  5. 前記フレームが、第1の籠部と、第2の籠部とをさらに備え、前記第1の領域が前記第1の籠部、前記振動板部分及び前記弾性部材により囲まれており、前記第2の領域が前記第2の籠部、前記弾性部材及び前記ボイスコイルにより囲まれており、第2の空気流路が前記第2の籠部の輪郭に倣って配置されている、請求項1に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  6. 前記第2の空気流路が前記第2の領域内にある、請求項5に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  7. 前記第2の空気流路の一端が前記第1の空気流制御部材に接続され、前記第2の空気流路の他端が前記第1の空気流路に隣接している、請求項5に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
  8. 前記磁石アセンブリは上部プレートをさらに備え、前記第1の空気流路に隣接している前記第2の空気流路の前記他端が前記磁石アセンブリの前記上部プレートの近傍にある、請求項7に記載の自己冷却ラウドスピーカ。
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