JP6923483B2 - Fire protection fittings - Google Patents
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Description
本発明は、 建物開口部に配置される防火建具に関する。 The present invention relates to a fire protection fitting arranged in a building opening.
建物開口部に配置される防火建具として、障子の竪框に補強材を配置してなる防火建具が公知となっている。 As a fire protection fitting to be arranged at the opening of a building, a fire protection fitting in which a reinforcing material is arranged on a shoji stile is known.
上記特許文献1の建具は、障子の竪框の中空部内に補強材を配置することで、火災時等の強度を高めることができるが、補強材の構成や框体に対する固定構造が複雑であって、施工が煩雑であった。
In the fitting of
本発明は、上記の事情を鑑み、障子の竪框の補強及び防火性能の向上を容易に行うことができる防火建具を提供することを目的とする。 In view of the above circumstances, it is an object of the present invention to provide a fire protection fitting capable of easily reinforcing a stile of a shoji screen and improving fire protection performance.
本発明の一実施形態は、竪框の内周面に横框の端面が当接して框組されており、竪框は、上框との連結用のタッピングホールの下方位置から、下框との連結用のタッピングホールの下方位置にわたって補強材が配置されており、補強材は、下方部位が竪框のタッピングホールに挿通するネジにより共締めされるとともに、加熱時に膨張して竪框のガラス間口に通じる孔を塞ぐ膨張材が設けられている防火建具である。 In one embodiment of the present invention, the end surface of the horizontal stile is in contact with the inner peripheral surface of the stile, and the stile is assembled from the lower position of the tapping hole for connecting to the upper stile. Reinforcing material is arranged over the lower position of the tapping hole for connection, and the reinforcing material is co-tightened by a screw whose lower part is inserted into the tapping hole of the vertical stile, and expands when heated to glass of the vertical stile. It is a fireproof fitting provided with an expansion material that closes the hole leading to the frontage.
本発明の一実施形態により、障子の竪框の補強及び防火性能の向上を容易に行うことができる防火建具を提供することができる。 According to one embodiment of the present invention, it is possible to provide a fire protection fitting that can easily reinforce the stile of the shoji and improve the fire protection performance.
本発明の一実施形態の防火建具について、図面を参考にして説明する。
(全体の構成)
図1ないし3に示すように、本実施形態の防火建具は、上枠11、下枠12及び左、右竪枠13,14を四周に組んでなる枠体1の内周に上框21,31、下框22,32及び左、右竪框23,33,24,34を四周に組んで内周にガラス等のパネル体25,35を嵌め込んでなる内障子2及び外障子3を引違い自在に配置する引違い建具として構成されている。
内障子2の左竪框(召合框)23には、クレセント7が設けられている。
The fire protection fitting according to the embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
(Overall composition)
As shown in FIGS. 1 to 3, in the fire protection fitting of the present embodiment, the
A crescent 7 is provided on the left stile (combination stile) 23 of the
(上枠の構成)
枠体1を構成する上枠11は、建物の躯体開口部の内周面に配置される上枠本体部11aと、上枠本体部11aの室内側より下方に延設される室内側見付壁部11bと、上枠本体部11aの見込方向の中央付近から下方に延設される中央見付壁部11cと、上枠本体部11aの室外側より下方に延設される室外側見付壁11dと、中央見付壁部11cと室外側見付壁11dとの間から下方に延設される外上レール部11eを有している。
(Structure of upper frame)
The
そして、内障子2の上部が室内側見付壁部11bと中央見付壁部11cとの間に案内され、外障子3の上部が外上レール部11eに案内されており、室内側見付壁部11b及び中央見付壁部11cの室外側面には、それぞれ内障子2の上框21及び外障子3の上框31の室内側面に当接する気密材が配置されている。
また、中央見付壁部11cと外上レール部11eとの間であって、内、外障子2,3の召合せ部の上方位置には、風止め部材が取り付けられている。
Then, the upper part of the
Further, a windbreak member is attached between the central
さらに、上枠11の室内側見付壁部11bと中央見付壁部11cとの間であって、右端部近傍位置には、加熱膨張材62が配置されている。
加熱膨張材62,62は、図7に示すように、上枠11の右端部から所定寸法の長さを有する短尺に形成されており、左端部が外れ止め部品61によって保持されている。
Further, a
As shown in FIG. 7, the
外れ止め部品61は、アルミ合金等の金属材料からなり、加熱膨張材62を抑える上壁部61aと、上壁部61aの室内側端から下方に延設される室内側係止部61bと、上壁部61aの室外側に形成される室外側係止部61cとを有し、断面略L字状のピース部材により形成されている。
そして、加熱膨張材62が接着等により取り付けられた上枠11に対して、まず中央見付壁部11cの上方部位に形成した係止溝11gに外れ止め部品61の室外側係止部61cを挿入し、その後、外れ止め部品61の室内側を下方から押し込むことで、室内側係止部61bを上枠11の室内側見付壁部11bの気密材取付部分の上面11fに嵌り込み、加熱膨張材62を抑えた状態で取り付けられている。
The
Then, with respect to the
このように、上枠11には、配置された加熱膨張材62の端部を抑えるように外れ止め部品61を設けているので、加熱膨張材62が経年劣化等により、上枠から剥がれ落ちることを防止することができる。
なお、外れ止め部品61は、必要に応じてネジ孔61d等を形成し、ネジ等の固定手段b3によって、固定してもよい。
As described above, since the
The
(下枠の構成)
枠体1を構成する下枠12は、建物の躯体開口部の内周面に配置される下枠本体部12aと、下枠本体部12aの室内側より立設する室内側見付壁部12bと、下枠本体部12aの室内側に設けられた内下レール部12cと、内下レール部12cの下方部位から室外側に延設される気密材保持片12dと、下枠本体部12aの室外側に設けられた外下レール部12eを有している。
(Structure of lower frame)
The
そして、内障子2の下框22に配置された戸車26が内下レール部12cに案内され、外障子3の下框32に配置された戸車36が外下レール部12eに案内されており、室内側見付壁部12bの室外側面及び気密材保持片12dの先端部には、それぞれ内障子2の下框22及び外障子3の下框32の室内側面に当接する気密材が配置されている。
Then, the
枠体1を構成する左竪枠13は、建物の躯体開口部の内周面に配置される左竪枠本体部13aと、左竪枠本体部13aの内周面に設けられた室内側見付壁13b、中央見付壁13c、室外側見付壁13dを有し、中央見付壁13cと室外側見付壁13dとによって、建具の閉鎖時に、外障子3の戸先框33の先端が位置する障子受部を形成している。
障子受部には、内周に突出する突出片が形成されており、内、外障子2,3の閉鎖時に、外障子3の戸先框33に設けられた引寄せブロックfが当接することで戸先框33を室内側に引き寄せて、中央見付壁13cの室外側面に設けられた気密材に外障子3の左竪框33の室内側面を密接させる。
The left
A protruding piece protruding from the inner circumference is formed in the shoji receiving portion, and when the inner and
また、枠体1を構成する右竪枠14も、同様に、建物の躯体開口部の内周面に配置される右竪枠本体部14aと、右竪枠本体部14aの内周面に設けられた室内側見付壁14b、中央見付壁14c、室外側見付壁14dを有し、室内側見付壁14bと中央見付壁14cとによって、建具の閉鎖時に、内障子2の戸先框24の先端が位置する障子受部を形成している。
Similarly, the right
(内障子及び外障子)
内障子2及び外障子3は、ほぼ同様の構成を有しているので、ここでは内、外障子2,3の構成について、主に内障子2を用いて説明し、外障子3については、内障子2と異なる部分についてのみ説明する。
(Internal and external shoji)
Since the
内障子2を構成する各框材は、それぞれ中空部を有する框材本体部と、框材本体部の内周に形成されパネル体25を保持するパネル間口によって形成されている。
例えば、内障子2を構成する上框21は、図2に示すように、中空部を有する上框本体部21aと、パネル体25を保持するパネル間口21bを備えており、内障子2を構成する下框22は、中空部を有する下框本体部22aと、パネル体25を保持するパネル間口22bを備えている。
Each stile material constituting the
For example, as shown in FIG. 2, the
また、内障子2を構成する右竪框(戸先框)24は、中空部を有する右竪框本体部24aと、パネル体25を保持するパネル間口24bを備えている。
また、内障子2を構成する左竪框(召合框)23は、パネル体25を保持するパネル間口23bと、パネル間口23bの外周側の室外側に配置される中空部23cを有する左竪框本体部23aを備えている。
なお、左竪框23の室外側面には、外障子3の右竪框(召合框)34との間を気密する気密材と、煙返し片が設けられている。
Further, the right stile (door end stile) 24 constituting the
Further, the left vertical stile (combination stile) 23 constituting the
In addition, on the outdoor surface of the
そして、内障子2は、左、右竪框23,24の内周面に、上、下框(横框)21,22の端面が当接して、タッピングビス等の固定手段によって框組されている。
Then, the
一方、外障子3は、右竪框(召合框)34の右竪框本体部34aが、ほとんどパネル間口34bの外周側の室内側に配置される中空部34cのみによって構成されている点で、内障子2と異なっている。なお、右竪框本体部34aの室内側壁には、煙返し片が形成されているとともに、例えば加熱発泡材等を保持可能なホルダーを備えている。その他の構成については、内障子2と同様であるので、ここでの説明は省略する。
On the other hand, in the
(補強材による防火構造)
本実施形態の防火建具においては、図3に示すように、内障子2の左竪框(召合框)23の左竪框本体部23a及び外障子3の右竪框(召合框)34の右竪框本体部34aに、補強材5及び加熱膨張材6を配置することによって、防火対策が施されている。以下、補強材5及び加熱膨張材6による防火対策について、外障子3を用いて説明する。
(Fireproof structure with reinforcing material)
In the fire protection fitting of the present embodiment, as shown in FIG. 3, the left stile
補強材5は、図4に示すように、底壁51及び左、右側壁52,53からなる断面略U字状の長尺部材により形成されており、右側壁53の下方部分に切欠部53aが形成されている。
一方、左側壁52の下方部位には上下の二つのネジ孔52a,52aが形成されており、上下のネジ孔52a,52aの間に戸車調節孔52bが形成されている。また、左側壁52の上方部位には複数のネジ孔52cが形成されている。
As shown in FIG. 4, the reinforcing
On the other hand, two upper and
さらに、左側壁52の下方部位に形成されたネジ孔52aの上方位置に、外障子3の右竪框34のパネル間口34bに連通するように形成された等圧孔等に対応させて形成された通孔52dが形成されている。
そして、補強材5の底壁51には、左側壁52に形成された通孔52dの上方位置から補強材5の下端にかけて加熱により発泡する加熱膨張材6が配置されている。
Further, it is formed above the
Then, on the
次に、補強材5の竪框への固定について説明する。
図5に示すように、補強材5は、竪框(左竪框)34の中空部34c内においてU字の開口を室内側に向けるように、上框31との連結用のタッピングホール34d,34dよりも下方の位置から、下框32との連結用のタッピングホール34e,34eの下方位置に亘って配置されている。なお、補強材5の上端位置は、竪框の上方位置である方が好ましく、竪框の上方部位に形成されたタッピングホール34d,34dの上方に至るものであってもよい。
Next, the fixing of the reinforcing
As shown in FIG. 5, the reinforcing
中空部34c内に配置された補強材5は、左側壁52を中空部34cの内周側の壁面に当接するように配置され、下方部位に形成したネジ孔52aにおいて、右竪框34と下框32とを連結するタッピングネジb1によって共締め固定されている。
タッピングネジb1は、図6に示すように、右竪框34の外周側から右竪框本体部34aの外周面に形成された通孔34hから挿入されて、補強材5のネジ孔52aと右竪框34のタッピングホール34eと下框32のタッピングホールにねじ込まれる。
それによって、下框32と右竪框34とを連結するとともに、補強材5を右竪框34及び下框32に固定している。
なお、補強材5の右側壁53の下方部位に切欠部53aが形成されているので、補強材5をU字状としながら、タッピングネジb1による共締めを行うことができる。
The reinforcing
As shown in FIG. 6, the tapping screw b1 is inserted from the outer peripheral side of the
As a result, the
Since the
一方、補強材5の上方は、図3に示すように、上方部位に形成されたネジ孔52cにおいて、右竪框34のパネル間口34b側から挿通されるネジb2によって右竪框34に固定されている。
そして、中空部34c内に配置された補強材5の通孔52dの位置は、右竪框34の中空部34cの内周壁に形成された等圧孔34gの位置と一致しており、等圧孔34gによる等圧効果を妨げることはない。
On the other hand, as shown in FIG. 3, the upper part of the reinforcing
The position of the through
以上の本実施形態の防火建具においては、右竪框34の中空部34c内に長手方向に沿って補強材5が固定されているので、右竪框34の上框31が連結される部位の下方位置から下端にかけてほぼ全長に亘って補強することができる。
そして、補強材5は、少なくとも下方部位において、右竪框34と下框32とを連結するタッピングネジb1によって共締め固定されているので、下框32の見込み方向の移動がタッピングネジb1により共締めされた補強材5によって規制され、火災時の火炎や熱によって下框32の上方部分が室外側に倒れることを防止できる。
In the above-mentioned fire protection fitting of the present embodiment, since the reinforcing
Then, since the reinforcing
また、補強材5の底壁51に配置された加熱膨張材6によって、火災時には、右竪框34に形成されたパネル間口34bに通じる等圧孔等の孔を塞ぐことができるので、等圧孔等による室内外の連通を防止して、防火性能を高めることができる。
さらに、補強材5は、U字の開口が室内側に向けて配置されているので、右竪框34に形成されたネジ孔や戸車調節孔等の位置に影響を受けることなく、所望の位置に所望の大きさの膨張材6を配置することができるとともに、加熱膨張材6が配置された底壁51が右竪框34内の室外側面に位置することで、室外側からの火災に対して速やかに加熱されて、火災初期の段階で発泡させることができる。
Further, in the event of a fire, the
Further, since the U-shaped opening of the reinforcing
また、右竪框34内に配置される長手方向に延びる補強材5は、タッピングホールに共締めすることで位置が決まるので、補強材5の位置決めが容易であるし、膨張材6が補強材5に取付けることで、右竪框34に対して膨張材6を配置するための手段が必要なく、膨張材6の位置決めも容易且つ確実に行うことができる。
Further, since the position of the reinforcing
以上、竪框の補強材及び加熱膨張材による強度及び防火性の向上について外障子3の右竪框34を用いて説明したが、内障子2についても同様である。
なお、内障子2においては、補強材5の側壁が左竪框(召合框)23の外周面に設けられるクレセント7の取付の際に裏板を兼用することができ、召合框23に対してクレセント7を強固に固定することができる。
The improvement of strength and fire resistance by the reinforcing material and the heat expansion material of the vertical stile has been described above using the
In the
なお、本実施形態の防火建具では、下框32を連結するためのタッピングネジb1は、上下に二か所に設けており、下框32の倒れ込みを防止する上で好ましいが、下框32の一か所を固定するものでもよく、その際には、下框32の上方部位に連結するものであることが好ましい。
また、本実施形態の防火建具は、必要に応じて適宜加熱膨張材が配置されてもよい。
以上の実施形態は,請求項に記載された発明を限定するものではなく,例示として取り扱われることは言うまでもない。
In the fire protection fitting of the present embodiment, tapping screws b1 for connecting the
Further, in the fire protection fitting of the present embodiment, a heat expansion material may be appropriately arranged as needed.
It goes without saying that the above embodiments do not limit the invention described in the claims and are treated as examples.
1 :枠体
2 :内障子
3 :外障子
31 :上框
32 :下框
34 :右竪框
34a :右竪框本体部
34b :パネル間口
34c :中空部
34d :タッピングホール
34e :タッピングホール
34g :等圧孔
34h :通孔
5 :補強材
51 :底壁
52 :左側壁
52a :ネジ孔
52b :戸車調節孔
52c :ネジ孔
52d :通孔
53 :右側壁
53a :切欠部
6 :加熱膨張材
7 :クレセント
b1 :タッピングネジ
1: Frame body 2: Internal sash 3: External sash 31: Upper stile 32: Lower stile 34:
Claims (1)
竪框は、上框との連結用のタッピングホールの下方位置から、下框との連結用のタッピングホールの下方位置にわたって補強材が配置されており、
補強材は、下方部位が竪框のタッピングホールに挿通するネジにより共締めされるとともに、加熱時に膨張して竪框のパネル間口に通じる孔を塞ぐ膨張材が設けられている防火建具。 The end face of the horizontal stile is in contact with the inner peripheral surface of the stile, and the stile is assembled.
In the vertical stile, reinforcements are arranged from the lower position of the tapping hole for connecting to the upper stile to the lower position of the tapping hole for connecting to the lower stile.
The reinforcing material is a fireproof fitting that is provided with an expansion material whose lower part is fastened together with screws that are inserted into the tapping holes of the vertical stile, and which expands when heated and closes the hole leading to the panel frontage of the vertical stile.
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