JP6921774B2 - 薄膜圧力センサ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば軸受や歯車等の圧力計測に用いられる薄膜圧力センサに関するものである。
最近、圧力が加わった際に抵抗値の変化率により圧力を計測する薄膜圧力センサが報告されてきている。そこで、軸受の信頼性向上のため、このような薄膜圧力センサを用いた油面圧力等の計測が期待されている。図5はジャーナル軸受に薄膜圧力センサを取付ける場合の取付位置の例を示す平面図である。符号100はリング状のジャーナル軸受を示す。符号Pはジャーナル軸受100の内輪側の圧力を計測する場合のセンサの取付位置を示し、符号P´はジャーナル軸受100の外輪側の圧力を計測する場合のセンサの取付位置を示す。
図5に示すように、例えば、ジャーナル軸受100の内輪や外輪に薄膜圧力センサを取付けることで、ジャーナル軸受100の内輪側や外輪側の圧力の計測等を行うことができる。このような薄膜圧力センサの一例として、特許文献1のような半円型形状のセンサ部を2つつないだ半円型センサが報告されてきている。
特許第4527236号公報
薄膜圧力センサの計測精度を上げるためには、任意の軸方向に対してセンサ部が直交する箇所(物理的性質が同じとなる箇所)が軸方向の直線上にあることが望ましい。ここで、図6に従来の半円型形状のセンサ部を有する薄膜圧力センサ(半円型センサ)における誤差要因を説明するための説明図を示す。図6中、薄膜圧力センサ101は、半円型の形状を有する2つのセンサ部(第1のセンサ部103及び第2のセンサ部104)を有している。これら2つのセンサ部103,104の一端がつなぎ105に接続されており、センサ部103,104がつなぎ105を介してつなげられている。このつなぎ105は、センサ部103,104よりも通電方向に対して幅が広くなっており、センサ部103,104よりも抵抗値が低くなるように構成されている。従って、この薄膜圧力センサ101においては、センサ部103,104がセンサとして機能する。
図6中、センサ部103,104の円弧上の四角で囲まれた箇所に示されるように、実際に使用するセンサでは、任意の軸方向に対してセンサ部103,104が軸方向の直線と直交する箇所がずれる。このずれた距離がセンサの計測誤差要因(誤差要因Δ)となる。
また、薄膜圧力センサは、圧力を抵抗値の変化率で検出するため、センサの抵抗値が高い方が良い。そのためには、センサの薄膜化、細線化、又は延長化が考えられる。しかし、薄膜圧力センサの薄膜化・細線化には施工上の限界がある。そのため、延長化を検討することとなるが、センサ部のセンサ長を長くすると薄膜圧力センサ全体の面積が大きくなる。
ここで、図7(a)に、図6の半円型センサをパッドに取り付けた状態を表す説明図を示し、図7(b)に図7(a)のセンサ部のセンサ長を2倍にした時の状態を表す説明図を示す。図7(a)の薄膜圧力センサ101においては、センサ部103,104の他端(つなぎ105と接続されていない端)がそれぞれ別のパッド106に接続されている。図7(b)の薄膜圧力センサ101´においては、センサ部103´,104´のセンサ長が、図7(a)のセンサ部103,104のセンサ長の2倍とされている(即ち、センサ部の抵抗値が2倍とされている)。これに伴い、つなぎ105´の長さも図7(a)のつなぎ105より長くされている。
図7(b)に示すように、半円型センサにおいてセンサ部のセンサ長を2倍にすると、薄膜圧力センサ全体の面積が4倍になる。ここで、センサ部のセンサ線間の絶縁確保のために必要な、パッド106とつなぎ105´との間の最短距離をLxとすると、上記の誤差要因ΔはΔ=Lxとなる。半円型センサにおいては、この誤差要因ΔをLx以下にすることができないという課題がある。
このように、従来用いられていた半円型の薄膜圧力センサにおいては、誤差要因の低減に限界があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、測定時の誤差要因を低減することができる薄膜圧力センサを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、基礎円から引き出され、インボリュート曲線の形状を有する第一のセンサ部と、前記基礎円の前記第一のセンサ部が引き出された部分と180°反対側の該基礎円の部分から引き出され、前記第一のセンサ部と180°対向するインボリュート曲線の形状を有する第二のセンサ部と、を備え、前記インボリュート曲線の形状は、所定の幅を有する前記第一のセンサ部及び前記第二のセンサ部の線幅内に前記インボリュート曲線が収まるように形成されている薄膜圧力センサを提供する。
本発明の薄膜圧力センサにおいては、第一のセンサ部及び第二のセンサ部がインボリュート曲線の形状を有しているため、半円のセンサ部を2つつなげた半円型センサより、センサ長を増加させた際の面積増加を低減できる。従って、半円型センサと同じサイズのセンサを製作する場合、センサの抵抗値が大きくなるため、リード線の抵抗値等の影響を低減することができる。また、半円型センサと同じ抵抗値のセンサを製作する場合、センサを小型化できることから単位面積当たりのセンサ設置数を増加することができ、圧力の計測精度を向上させることができる。また、インボリュート曲線は、基礎円の接線とインボリュート曲線とが直角に交わるという特徴を持っているため、本発明の薄膜圧力センサにおいては、任意の軸方向に対してセンサが直交する箇所の距離が常に一定となる。従って、半円型センサに比べ、誤差要因を低減することができる。
なお、本発明において、センサ部が「インボリュート曲線の形状を有する」とは、インボリュート曲線上に厳密に形成されていることを意味するものではなく、所定の幅を有するセンサ部の線幅内にインボリュート曲線が収まることを意味している。
前記薄膜圧力センサは、金属で形成されていることが好ましい。
金属は圧力をかけると抵抗値が若干変わるため、薄膜圧力センサが例えばマンガニン等の金属で形成されていれば、薄膜圧力センサとして好適なものとなる。
前記薄膜圧力センサは、スパッタリング膜であることが好ましい。
薄膜圧力センサがスパッタリング膜であれば、薄膜圧力センサの厚みを数μm程度の薄膜とすることが容易となる。
本発明の薄膜圧力センサであれば、従来の半円型センサよりも測定時の誤差要因を低減することができる。
本発明の薄膜圧力センサの一実施形態を説明するための説明図である。 インボリュート型センサ、アルキメデス型センサ、及び半円型センサにおける抵抗値と誤差要因Δとの関係を示すグラフである。 本発明の薄膜圧力センサを適用する軸受の一例を示す図であり、(a)は軸受全体を表す斜視図であり、(b),(c)は軸受に形成される薄膜圧力センサの一例を示した概略構成図である。 本発明の薄膜圧力センサを設置する回路の一例を示す回路図である。 ジャーナル軸受に薄膜圧力センサを取付ける場合の取付位置の例を示す平面図である。 従来の半円型センサにおける誤差要因を説明するための説明図である。 (a)は図6の半円型センサをパッドに取り付けた状態を示す説明図であり、(b)は(a)のセンサ部のセンサ長を2倍にした時の状態を示す説明図である。 本発明の参考例であるアルキメデス型センサの一例を示す説明図である。
以下に、本発明に係る薄膜圧力センサの一実施形態について、図面を参照して説明する。
以下、本発明の薄膜圧力センサの一実施形態について、図1を用いて説明する。
図1は本発明の薄膜圧力センサの一実施形態を説明するための説明図である。図1に示すように、薄膜圧力センサ1は、基礎円2から引き出され、インボリュート曲線の形状を有する第一のセンサ部3を備える。また、薄膜圧力センサ1は、基礎円2の第一のセンサ部3が引き出された部分と180°反対側の基礎円2の部分から引き出され、第一のセンサ部3と180°対向するインボリュート曲線の形状を有する第二のセンサ部4を備える。インボリュート曲線の形状は、所定の幅を有する第一のセンサ部3及び第二のセンサ部4の線幅内にインボリュート曲線が収まるように形成されている。これら第一のセンサ部3及び第二のセンサ部4の一端は、いずれもつなぎとしての基礎円2を介してつながれている。また、第一のセンサ部3及び第二のセンサ部4の他端(基礎円2と接続されていない端)は、いずれもそれぞれ別のパッド(不図示)に接続される。以下では、このようにインボリュート曲線の形状を有するセンサ部を備える薄膜圧力センサをインボリュート型センサとも言う。
ここで、インボリュート曲線とは、具体的には下記式で定義される曲線を指す。
x=b{cosθ+θsinθ}
y=b{sinθ−θcosθ}
(式中、bは基礎円2の半径[mm]、θは媒介変数である。)
薄膜圧力センサ1は、マンガニン等の金属で形成されていることが望ましいが、半導体で形成されていても良い。
また、薄膜圧力センサ1の形成方法としては、測定対象の表面にパターニングやスパッタリングを行う方法が挙げられ、薄膜圧力センサ1は、例えばスパッタリング膜とすることができる。
以上に説明の構成により、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
上記したように、本実施形態の薄膜圧力センサ1においては、第一のセンサ部3及び第二のセンサ部4がインボリュート曲線の形状を有しているため、半円のセンサ部を2つつなげた半円型センサより、センサ部のセンサ長を増加させた際の面積増加を低減できる。具体的には、本実施形態のようなインボリュート曲線の形状を有するセンサ部を2つ備えるインボリュート型センサの場合、センサ部のセンサ長を2倍にしても、センサの面積は約2.8倍に抑えることができる。従って、半円型センサと同じサイズのセンサを製作する場合、センサの抵抗値が大きくなるため、リード線の抵抗値等の影響を低減することができる。また、半円型センサと同じ抵抗値のセンサを製作する場合、センサを小型化できることから単位面積当たりのセンサ設置数を増加することができ、圧力の計測精度を向上させることができる。
また、インボリュート曲線は、基礎円の接線とインボリュート曲線とが直角に交わるという特徴を持っている。具体的には、本実施形態の薄膜圧力センサ1においては、図1の四角で囲まれる箇所に示されるように、例えば第一のセンサ部3においては、インボリュート曲線の巻き数が増えても、基礎円2の接線と第一のセンサ部3とが直交する箇所が常に同一直線上となる。これは、第二のセンサ部4についても同様である。従って、薄膜圧力センサ1においては、任意の軸方向に対してセンサ部が直交する箇所の距離が常に一定となる。即ち、誤差要因Δは2b(bは上記と同様である)で一定となる。従って、半円型センサに比べ、誤差要因を低減することができる。
また、上記したように、金属は圧力をかけると抵抗値が若干変わるため、薄膜圧力センサが例えばマンガニン等の金属で形成されていれば、薄膜圧力センサとして好適なものとなる。
また、上記したように、薄膜圧力センサ1がスパッタリング膜であれば、薄膜圧力センサ1の厚みを数μm程度の薄膜とすることが容易となる。
ここで、図1に示されるように、センサ線間の絶縁確保のために必要な距離をLxとすると、インボリュート型センサにおける第一のセンサ部3と第二のセンサ部4との間の最接近距離はπbであるため、Lx=πbとなる。Lx=πbとΔ=2bより、誤差要因Δ=2Lx/πと導出できることから、半円型センサ(Δ=Lx)に比べ、誤差要因を約36%低減することができることが分かる。
ここで、センサ部の形状として、インボリュート曲線以外に考えられる形状としては、アルキメデスの螺旋で定義される渦巻の形状が挙げられる。参考として、図8に本発明の参考例であるアルキメデスの螺旋形状のセンサ部を有する薄膜圧力センサ(アルキメデス型センサ)の一例を示す。図8に示される薄膜圧力センサ201は、原点から引き出され、アルキメデスの螺旋の形状を有する第一のセンサ部203と、第一のセンサ部203と180°対向するアルキメデスの螺旋の形状を有する第二のセンサ部204とを備える。
アルキメデスの螺旋は原点から極座標系でr=aθ(式中、aは定数であり、θは上記と同様である)という関数で定義されるものである。即ち、アルキメデス型センサは、2つのセンサ部が原点で交わるセンサである。
このようなアルキメデス型センサにおいては、図8中の四角で囲まれた箇所に示すように、センサ部203,204が原点から遠ざかるにつれて、任意の軸方向に対してセンサ部203,204が直交する箇所がずれていく。従って、アルキメデス型センサにおいては、θを増大させてセンサ部のセンサ長を長くすると、任意の軸方向に対してセンサ部が直交する箇所が軸方向の直線上から徐々にずれていくため、誤差要因が増加する。
次に、図2を示してインボリュート型センサが薄膜圧力センサとしての使用に適している理由についてより具体的に説明する。
図2はインボリュート型センサ、アルキメデス型センサ、及び半円型センサにおける抵抗値と誤差要因Δとの関係を示すグラフである。図2中、斜線で囲まれる領域は、この領域内の関係を有するセンサは抵抗値が低いために、薄膜圧力センサとしての使用ができないことを意味している。図2に示されるように、半円型センサ及びインボリュート型センサは、上述したように誤差要因Δが一定であることから、センサの抵抗値にかかわらず、誤差要因Δは一定となる。ただし、上述した通り、インボリュート型センサの誤差要因Δは半円型センサの誤差要因Δよりも小さい。
一方、アルキメデス型センサは、誤差要因Δがセンサ部のセンサ長に依存することから、センサの抵抗値が高くなるに伴って、誤差要因Δも増大する。図2に示されるように、センサの抵抗値が低い場合は、インボリュート型センサよりも誤差要因Δを小さくすることが可能だが、この場合、センサの抵抗値が低すぎて薄膜圧力センサとしての使用ができない。従って、センサの抵抗値の関係上、薄膜圧力センサとして使用できない範囲(斜線で囲まれる領域)を除外して考えた場合、インボリュート型センサが誤差要因Δを最小にできることがわかる。
上述した本発明の薄膜圧力センサは、圧縮機やターボチャージャ等に用いられる軸受や歯車へ適用することができる。具体的には、船のエンジンのメイン軸受や空調機のスラスト軸受等へ適用することができる。本発明の薄膜圧力センサを軸受に適用することで、例えば油面圧力を計測することができる。また、本発明の薄膜圧力センサを歯車に適用することで、例えば歯車の接触圧力を計測することができる。
ここで、図3に上述した本発明の薄膜圧力センサを適用する軸受の一例を示す。図3(a)は、軸受全体を表す斜視図である。図3(a)に示すように、リング状の軸受300の内輪側には、スパッタリングによって膜厚3μm程度のパッド306が複数形成されている。そして、パッド306の先端部には、2つのパッド306を接続するように、スパッタリングによって膜厚3μm程度の薄膜圧力センサ301が形成される。
図3(b),(c)は、軸受に形成される薄膜圧力センサの一例を示した概略構成図である。図3(b),(c)における薄膜圧力センサ301は、上記で説明した従来の半円型センサに相当するものであり、半円型の形状を有する2つのセンサ部303,304と、つなぎ305を備えており、パッド306に接続されている。また、図3(b),(c)においては、Aはセンサ部303,304の通電方向に対する幅を表し、Bはセンサ線間の絶縁確保に必要な距離(パッド306とつなぎ305との間の最短距離)を表す。そして、Cはセンサ部304の半円形状を形成する円の中心点とセンサ部304の外周部との間の最短距離を表す。これらの寸法は、Aは0.03〜0.04mm程度、Bは0.06mm程度、Cは0.225mm程度となっている。本発明の薄膜圧力センサは、図3(b),(c)に示されるような半円型センサの代わりに用いることができる。
次に、図4を示して上述した本発明の薄膜圧力センサを適用する回路の一例について説明する。
図4は本発明の薄膜圧力センサを設置する回路の一例を示す回路図であり、いわゆるホイートストンブリッジが形成された回路である。図4に示すように、まず、4つの抵抗を有するホイートストンブリッジ回路のうち、3つの抵抗として特定の抵抗値を有する抵抗Rを設置する。そして、残り1つの抵抗として本発明の薄膜圧力センサを適用し、図4中の点線で囲まれた領域に設置することができる。
1 薄膜圧力センサ
2 基礎円
3 (第一の)センサ部
4 (第二の)センサ部

Claims (3)

  1. 基礎円から引き出され、インボリュート曲線の形状を有する第一のセンサ部と、
    前記基礎円の前記第一のセンサ部が引き出された部分と180°反対側の該基礎円の部分から引き出され、前記第一のセンサ部と180°対向するインボリュート曲線の形状を有する第二のセンサ部と、
    を備え、
    前記インボリュート曲線の形状は、所定の幅を有する前記第一のセンサ部及び前記第二のセンサ部の線幅内に前記インボリュート曲線が収まるように形成されていることを特徴とする薄膜圧力センサ。
  2. 前記薄膜圧力センサは、金属で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薄膜圧力センサ。
  3. 前記薄膜圧力センサは、スパッタリング膜であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の薄膜圧力センサ。
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