JP6918297B2 - ハンドルグリップ装置 - Google Patents

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本発明は、車両のハンドルバーの先端部に取り付けられ、運転者が把持可能なグリップ部を有するハンドルグリップ装置に関するものである。
二輪車やATV、雪上車などハンドルバーを具備した車両においては、そのハンドルバーの先端に運転者が把持し得るグリップを有するハンドルグリップ装置が取り付けられている。かかるハンドルグリップ装置には、従来、例えば運転者が把持する際に温かい状態とすべく、車両に搭載されたバッテリから電流を流し得る加温手段を内蔵させたものが提案されるに至っている。このような加温手段は、例えば特許文献1にて開示されている。
特開2015−106136号公報
しかしながら、上記従来技術のハンドルグリップ装置においては、グリップ部を加温させる機能を有するものの、その基板を有効活用することができる加温とは異なる他の機能を具備していない。そこで、本出願人は、グリップを加温させる機能を有したハンドルグリップ装置において、その基板を有効活用することを鋭意検討するに至った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、グリップを加温する加温手段のための基板を有効活用することができるハンドルグリップ装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両のハンドルバーの先端部に取り付けられ、運転者が把持可能なグリップ部を有するハンドルグリップ装置において、電流が流れることにより発熱して前記グリップ部を加温する加温手段と、電流が流れることにより発光し得る発光手段と、所定部位に前記加温手段及び発光手段がそれぞれ取り付けられるとともに所定の電気回路が形成された基板とを具備するとともに、前記基板には、前記加温手段の電熱線パターンが形成される加温部位と、前記発光手段の配線パターンが形成される発光部位とが区分けされて配設されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のハンドルグリップ装置において、前記基板は、所定の芯材に巻き付け可能とされたシート状のフレキシブル基板から成り、当該フレキシブル基板が巻き付けられた芯材の外周側に所定の樹脂材又はゴム材から成る前記グリップ部が形成されたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のハンドルグリップ装置において、前記加温部位は、前記グリップ部の把持部に形成されるとともに、前記発光部位は、前記グリップ部の突端部に形成され、当該突端部にて任意に発光し得ることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1〜の何れか1つに記載のハンドルグリップ装置において、前記発光手段からの光を導いて任意位置で光を照射させ得る導光体を有するとともに、前記発光手段は、前記導光体の所定部位に覆われて配設されたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1〜の何れか1つに記載のハンドルグリップ装置において、前記発光手段は、発信機から車両固有のIDコードを受信したことを条件として、点灯又は点滅することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、電流が流れることにより発熱してグリップ部を加温する加温手段と、電流が流れることにより発光し得る発光手段と、所定部位に加温手段及び発光手段がそれぞれ取り付けられるとともに所定の電気回路が形成された基板とを具備したので、グリップ部を加温する加温手段のための基板を有効活用することができる。
また、基板には、加温手段が形成される加温部位と、発光手段が形成される発光部位とが区分けされて配設されたので、加温手段による熱で発光手段が悪影響を受けてしまうのを抑制することができる。
請求項2の発明によれば、基板は、所定の芯材に巻き付け可能とされたシート状のフレキシブル基板から成り、当該フレキシブル基板が巻き付けられた芯材の外周側に所定の樹脂材又はゴム材から成るグリップ部が形成されたので、芯材とグリップ部との間にフレキシブル基板、加温手段及び発光手段が介在することとなり、それらの破損等を防止することができる。
請求項の発明によれば、加温部位は、グリップ部の把持部に形成されるとともに、発光部位は、グリップ部の突端部に形成され、当該突端部にて任意に発光し得るので、加温手段による加温効果を維持しつつ発光手段による発光を確実に視認させることができる。
請求項の発明によれば、発光手段からの光を導いて任意位置で光を照射させ得る導光体を有するとともに、発光手段は、導光体の所定部位に覆われて配設されたので、ハンドルグリップ装置の製造過程及び使用過程において、発光手段を保護することができる。
請求項の発明によれば、発光手段は、発信機から車両固有のIDコードを受信したことを条件として、点灯又は点滅するので、グリップ部に形成された発光手段をアンサーコールバックとして機能させることができる。
本発明の実施形態に係るハンドルグリップ装置を示す側面図 同ハンドルグリップ装置を示す縦断面図 同ハンドルグリップ装置における芯材にフレキシブル基板を巻き付けた状態を示す斜視図 同ハンドルグリップ装置における芯材、フレキシブル基板及び導光体を示す分解斜視図 同ハンドルグリップ装置における芯材にフレキシブル基板を巻き付け、導光体を取り付けた状態を示す斜視図 同ハンドルグリップ装置におけるフレキシブル基板及び導光体が取り付けられた芯材の外周側にグリップ部が形成された状態を示す斜視図 同ハンドルグリップ装置におけるフレキシブル基板を展開した状態を示す模式図 同ハンドルグリップ装置におけるアンサーコールバック機構を示すブロック図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るハンドルグリップ装置は、二輪車(車両)が具備する操舵のためのハンドルバーにおける左右の先端部に取り付けられるものであり、図1〜6に示すように、グリップ部Gと、芯材Fと、加温手段1と、発光手段2と、基板3と、導光体4とを有して構成されている。なお、図中符号Hは、本ハンドルグリップ装置が取り付けられるハンドルバー(ハンドルパイプ)を示している。
グリップ部Gは、運転者が把持可能な部材から成り、把持部Gaと、把持部Gaより基端側の鍔部Gbと、把持部Gaより先端側の突端部Gcとを有して構成されている。また、グリップ部Gは、図2〜4に示すように、内部に所定の芯材Fを有して構成されており、当該芯材Fの外周面に基板3(フレキシブル基板)を巻き付けた状態(図3参照)で所定の樹脂材又はゴム材(例えば、エラストマー等の軟質樹脂等)をインサート成形させて形成されている。
芯材Fは、硬質樹脂(例えば、ガラス繊維入りのナイロン6等、硬質樹脂)を筒状に成形したものから成り、その外周面において、基板3(フレキシブル基板)を介してグリップ部Gが一体的に形成されている。図1〜6においては、ハンドルバーHの右側先端部に取り付けられたハンドルグリップ装置を示しており、グリップ部G及び芯材Fが回転操作可能とされているとともに、その基端側のカバー部Cには、当該グリップ部G及び芯材Fを初期位置に向かって付勢するリターンスプリング5が配設されている。
このように、スロットルグリップを構成する右側のグリップ部Gは、リターンスプリング5の付勢力に抗して回転操作可能とされており、その回転角度に応じてエンジンが制御されるようになっている。なお、ハンドルバーHの左側先端部に取り付けられたハンドルグリップ装置は、回転操作されるものではないため、リターンスプリング5が配設されないが、他の構成については同様の構成とされている。
基板3は、図7に示すように、可撓性を有したシート状のフレキシブル基板から成り、その表面又は裏面に所定の電気回路(本実施形態においては加温手段1を構成する電熱線のパターン、及び発光手段2に対する電力供給の配線パターンを含む)が印刷等により形成されるとともに、当該電気回路に発光手段2が取り付けられている。しかして、加温手段1及び発光手段2は、同一の基板3(フレキシブル基板)に形成されており、それら加温手段1及び発光手段2と共に基板3がグリップ部G内に取り付けられている。
加温手段1は、基板3に印刷等にて形成された電熱線(ヒータ)から成り、車両に搭載されたバッテリからの電流が流れることにより主にグリップ部Gの把持部Gaを加温するものである。すなわち、加温手段1は、基板3に印刷等にて所定のパターンを成して形成されており、図7に示すように、端子P1を介してバッテリと電気的に接続されるとともに、端子P2を介して接地されるよう構成され、バッテリからの電流が供給されることにより発熱し得るよう構成されているのである。
発光手段2は、基板3に形成されたLED(発光ダイオード)から成り、端子P3、P4を介して配線hに電流が流れることにより、任意に発光可能とされている。本実施形態に係る基板3においては、図7に示すように、加温手段1が形成される加温部位B1と、発光手段2が形成される発光部位B2とが区分けされて配設されている。かかる加温部位B1は、グリップ部Gの把持部Gaに形成されるとともに、発光部位B2は、グリップ部Gの突端部Gcに形成され、当該突端部Gcにて任意に発光し得るようになっている。
導光体4は、発光手段2からの光を導いて任意位置で光を照射させ得るもので、図4、5に示すように、保護部4a及び光照射部4bを有した円環状の樹脂製部品から成る。そして、芯材Fの外周面に基板3を巻き付けて取り付けた後、導光体4を芯材Fの先端側に嵌合して取り付けると、図5に示すように、保護部4aが発光手段2を覆うようになっており、その後、所定の樹脂材又はゴム材をインサート成形してグリップ部Gを形成する際、発光手段2を保護し得るよう構成されている。
本実施形態に係る導光体4は、所定の色(例えば赤色、黄色又は青色等)に着色されており、図6に示すように、光照射部4bがグリップ部Gの突端部Gcにて外部に臨ませて配設されることにより、当該グリップ部Gの突端部Gcから発光手段2の光が所定の色に変換されて照射されるようになっている。これにより、発光手段2の光をより確実に視認させることができるとともに、意匠性を向上させることができる。
ここで、本実施形態に係るハンドルグリップ装置は、図8に示すように、ハンドルバーHの右側先端部及び左側先端部のそれぞれに配設されるとともに、適用される車両には、アンテナ8を有した受信機7と、判定手段9とを有して構成されている。そして、運転者が携帯可能な発信機6のアクセススイッチ6aを操作すると、IDコードを有した電波が発信され、その電波を受信機7のアンテナ8にて受信し得るようになっている。
判定手段9は、受信機7で受信したIDコードがその車両固有のIDコードか否かを判定するもので、ハンドルバーHの右側先端部及び左側先端部に配設されたグリップ部Gの発光手段2とそれぞれ電気的に接続されている。これら発光手段2は、所謂アンサーコールバック機能を発揮し得るものとされており、発信機6から車両固有のIDコードを受信したことを判定手段9にて判定されたことを条件として、グリップ部Gの突端部Gcにおいて点灯又は点滅するようになっている。
上記実施形態によれば、電流が流れることにより発熱してグリップ部Gを加温する加温手段1と、電流が流れることにより発光し得る発光手段2と、所定部位に加温手段1及び発光手段2がそれぞれ取り付けられるとともに所定の電気回路が形成された基板3とを具備したので、グリップ部Gを加温する加温手段1のための基板3を有効活用することができる。
また、本実施形態に係る基板3は、所定の芯材Fに巻き付け可能とされたシート状のフレキシブル基板から成り、当該フレキシブル基板が巻き付けられた芯材Fの外周側に所定の樹脂材又はゴム材から成るグリップ部Gが形成されたので、芯材Fとグリップ部Gとの間にフレキシブル基板(基板3)、加温手段1及び発光手段2が介在することとなり、それらの破損等を防止することができる。
さらに、本実施形態に係る基板3には、加温手段1が形成される加温部位B1と、発光手段2が形成される発光部位B2とが所定寸法離間することにより区分けされて配設されたので、加温手段1による熱で発光手段2が悪影響を受けてしまうのを抑制することができる。特に、加温部位B1は、グリップ部Gの把持部Gaに形成されるとともに、発光部位B2は、グリップ部Gの突端部Gcに形成され、当該突端部Gcにて任意に発光し得るので、加温手段1による加温効果を維持しつつ発光手段2による発光を確実に視認させることができる。
また、発光手段2からの光を導いて任意位置で光を照射させ得る導光体4を有するとともに、発光手段2は、導光体4の所定部位(本実施形態においては保護部4a)に覆われて配設されたので、ハンドルグリップ装置の製造過程及び使用過程において、発光手段2を保護することができる。またさらに、本実施形態に係る発光手段2は、発信機6から車両固有のIDコードを受信したことを条件として、点灯又は点滅するので、グリップ部Gに形成された発光手段2をアンサーコールバックとして機能させることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えばフレキシブル基板とは相違する基板に加温手段1及び発光手段2を形成するようにしてもよく、他の機能を有する手段を同一の基板3に形成するようにしてもよい。また、本実施形態においては、発光手段2がグリップ部Gの突端部Gcに位置する部位に形成されているが、他の位置(例えば加温手段1と離間した位置の把持部Ga、又は鍔部Gb等)に形成するようにしてもよい。なお、本実施形態においては、二輪車のグリップ部Gを加温するものに適用されているが、他の車両(ATV、雪上車などハンドルバーを具備した車両)に適用してもよい。
電流が流れることにより発熱して前記グリップ部を加温する加温手段と、電流が流れることにより発光し得る発光手段と、所定部位に加温手段及び発光手段がそれぞれ取り付けられるとともに所定の電気回路が形成された基板とを具備するとともに、基板には、加温手段の電熱線パターンが形成される加温部位と、発光手段の配線パターンが形成される発光部位とが区分けされて配設されたハンドルグリップ装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
1 加温手段
2 発光手段
3 基板
4 導光体
4a 保護部
4b 光照射部
5 リターンスプリング
6 発信機
7 受信機
8 アンテナ
9 判定手段
G グリップ部
F 芯材
H ハンドルバー

Claims (5)

  1. 車両のハンドルバーの先端部に取り付けられ、運転者が把持可能なグリップ部を有するハンドルグリップ装置において、
    電流が流れることにより発熱して前記グリップ部を加温する加温手段と、
    電流が流れることにより発光し得る発光手段と、
    所定部位に前記加温手段及び発光手段がそれぞれ取り付けられるとともに所定の電気回路が形成された基板と、
    を具備するとともに、前記基板には、前記加温手段の電熱線パターンが形成される加温部位と、前記発光手段の配線パターンが形成される発光部位とが区分けされて配設されたことを特徴とするハンドルグリップ装置。
  2. 前記基板は、所定の芯材に巻き付け可能とされたシート状のフレキシブル基板から成り、当該フレキシブル基板が巻き付けられた芯材の外周側に所定の樹脂材又はゴム材から成る前記グリップ部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のハンドルグリップ装置。
  3. 前記加温部位は、前記グリップ部の把持部に形成されるとともに、前記発光部位は、前記グリップ部の突端部に形成され、当該突端部にて任意に発光し得ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンドルグリップ装置。
  4. 前記発光手段からの光を導いて任意位置で光を照射させ得る導光体を有するとともに、前記発光手段は、前記導光体の所定部位に覆われて配設されたことを特徴とする請求項1〜の何れか1つに記載のハンドルグリップ装置。
  5. 前記発光手段は、発信機から車両固有のIDコードを受信したことを条件として、点灯又は点滅することを特徴とする請求項1〜の何れか1つに記載のハンドルグリップ装置。
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