JP6898005B2 - コップ - Google Patents

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Description

本発明は、コップに関し、特に、固形食品を加えたドリンクを飲用するのに適した、使い捨てコップに関するものである。
環境保護に応え、消費者は、飲用習慣を変え始め、使い捨てストローによるゴミ問題を減軽するために、使い捨てストローの使用を徐々に減らしており、その代わりに、再利用可能なストローを使用するか、又は口で直接に飲むようにしている。しかしながら、外出時に、再利用可能なストローを使用するのは、あまり便利ではなく、ストローは細い管状であるものから、内部をきれいに洗えるかという懸念があるので、消費者は再利用可能なストローを利用するのにかなり抵抗感があり、多くの消費者は口で直接飲むことにすることから、ドリンクショップの持ち帰り用のコップが、直接飲むために適した使い捨てカップに徐々に置き換えられている。
また、ドリンクをより楽しむため、タピオカ、寒天、芋団子、サゴパールなど食感の異なる固形食品をドリンクに加えることが多く、消費者は、ストローで吸って飲む際に、飲み物と固形食品とを同時に味わえ、ドリンクの風味が増しているが、ドリンクに加えられた固形食品のほとんどが、コップの底に沈んでいることから、ストローを使わずに、口で直接飲もうとすると、コップを傾けても、固形食品をコップの口縁まで移動させて、飲み物と同時に口の中に入りにくく、したがって、口で直接飲む場合、ドリンクを飲み終わった時に、大半の固形食品がコップの底に残り、食器などの補助によって掘り取るように摂食しなければならず、既存のコップの構造は、固形食品が加えれたドリンクを飲用するのに適用していないため、改善する必要があった。
台湾実用新案第M570062号公報 台湾実用新案第M570662号公報
本発明は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、固形食品が加えられたドリンクを飲用するのに適した、固形食品をコップの口縁までうまく移動させる、使い捨てコップを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、外コップと内コップとを備えるコップであって、前記外コップは、胴体と、該胴体の頂部に形成される口縁と、該胴体の内部に形成される収容空間とを含み、前記内コップは、前記外コップの胴体に係合されるように、その底部と該外コップの底部との間に離間して、該外コップの収容空間に設置されるとともに、前記外コップの収容空間と連通する複数の貫通孔と、傾斜溝と、凹槽とを含み、該傾斜溝と凹とがそれぞれ、該内コップの相対する両側に位置し、該傾斜溝が、傾斜面と受止面を有し、該傾斜面が、該凹槽から離れる側に位置し、該凹槽に向かうように斜め下に延び、該受止面が、該凹槽に隣接する側に位置し、該傾斜溝の底部から上向きに延び、該凹槽が該傾斜溝の受止面の頂部と連結し、該凹槽の底部から該外コップの口縁までの距離は、該傾斜溝の底部から該外コップの口縁までの距離より長く、該凹槽が該傾斜溝に連結される頂部が、該外コップの口縁から離間する。
本発明の好適な実施例においては、前記内コップの各貫通孔は、細長状を呈する。
本発明の好適な実施例においては、前記内コップの各貫通孔は、格子状に配置される。
本発明の好適な実施例においては、前記内コップの各貫通孔は、丸い穴の形を呈する。
本発明の好適な実施例においては、前記内コップは、複数の傾斜溝を含み、それら傾斜溝が、前記凹槽に向かって、順に配列され、該各傾斜溝の傾斜面がそれぞれ、該凹槽から離れる側に位置し、該各傾斜溝の受止面がそれぞれ、該凹槽に接近する側に位置し、該各傾斜溝の底部から前記外コップの口縁までの距離は、該凹槽の底部から該外コップの口縁までの距離より短い。
本発明の好適な実施例においては、前記凹槽及びそれら傾斜溝の底部が、該凹槽から次第に上方に傾斜する。
本発明の好適な実施例においては、前記それら傾斜溝に連結される凹槽の頂部が、該凹槽から次第に上方に傾斜する。
本発明の好適な実施例においては、前記凹槽の底部が、円弧状凹面に形成される。
本発明の好適な実施例においては、前記外コップは、その胴体の内周面に、外コップ係合部が設けられ、前記内コップは、その外周面に、内コップ係合部が設けられ、該外コップ係合部と内コップ係合部が、凹凸により係合される。
本発明の好適な実施例においては、前記外コップの口縁に覆い被される蓋をさらに備え、該蓋の頂部における、前記内コップの凹槽から離れる側に、該外コップの収容空間と連通する飲み口が形成される。
上記の技術手段によれば、固形食品を前記内コップ内に盛り付けて、飲み物を注いで飲むときに、前記凹槽を飲用者側から遠ざけて、コップを傾けて口で直接飲用すると、固形食品が、前記胴体の傾きにより、前記傾斜溝の傾斜面へ下向きに転げ落ち、飲み物の流れと一緒に簡単に前記口縁へ移ることができ、また、胴体を傾斜姿勢から中立姿勢に戻すと、先ほど該口縁に移った固形食品の大半が、該傾斜溝に落ち込み、飲用者は、ドリンクを飲用する際に、コップを傾けたり直したりを繰り返すことで、固形食品をより一層簡単に口縁へ移すことができ、ストローを使用せずに固形食品と飲み物を同時に口に入れられる目的を達成する。
本発明に係るコップの好適な実施例の側面視断面図である。 本発明に係るコップの第1実施例における一部構成要素の斜視図である。 本発明に係るコップの第2実施例における一部構成要素の斜視図である。 本発明に係るコップの第3実施例における一部構成要素の斜視図である。 本発明に係るコップの好適な実施例における使用状態を示す模式図である。
以下、図面及び本発明の好適な実施例と合わせて、本発明が所期の目的を達成するために採用する技術手段について更に述べる。
図1及び図2に示す好適な実施例のように、本発明に係るコップは、使い捨てコップであってもよく、外コップ10と内コップ20とを備え、該外コップ10と内コップ20が、紙製や、ポリプロピレ(Polypropylene)製、バイオマスプラスチック(Biomass Plastics)製などであってもよく、該外コップ10は、胴体11と、該胴体11の頂部に形成される口縁13と、該胴体11の内部に形成される収容空間12とを含み、該内コップ20が、該外コップ10の胴体11に係合されるように、該外コップ10の収容空間12内に設置され、そのうち、該外コップ10の胴体11の内周面に、外コップ係合部15が設けられ、該内コップ20の外周面に、内コップ係合部25が設けられ、該外コップ係合部15と内コップ係合部25とが凹凸により係合され、該外コップ係合部15は、環状凹部や、環状に配置される複数の点状凹部、環状凸部、環状に配置される複数の点状凸部であってもよく、該内コップ係合部25は、それと対応する、環状凸部や、環状に配置される複数の点状凸部、環状凹部、環状に配置される複数の点状凹部であってもよい。
前記内コップ20は、前記外コップ10の上半部に位置され、該内コップ20の底部と該外コップ10の底部との間に間隔が形成されており、該内コップ20の底部から該外コップ10の底部までの距離が、該外コップ10の胴体11の高さの0.5倍より長く、また、該内コップ20の底部は、該外コップ10の胴体11の2/3に近い高い位置に配置されることが好ましい。
前記内コップ20の底部には、前記外コップ10の収容空間12と連通する複数の貫通孔22が形成され、該貫通孔22は、該内コップ20に盛り付けられる固形食品の大きさに合わせて、落ちにくいサイズにすることが可能であり、例えば、現在市販されている固形食品のうち、よく見られる、大粒タピオカはその直径が約1センチ、小粒タピオカは約0.5センチ、サゴパールは約0.3センチであり、該複数の貫通孔22は、それら異なる固形食品の直径によって、異なるサイズに設定されることができ、これによって、それら固形食品が、該内コップ20から落ちることを防止できる。図2に示す、前記内コップ20の第1実施例においては、前記複数の貫通孔22は、細長い形状に形成され、それぞれの長手方向の長さが異なり、互いに平行に不揃いに配置され、図3に示す、該内コップ20Aの第2実施例においては、該複数の貫通孔22Aは、格子状に配列され、図4に示す、該内コップ20Bの第3実施例においては、該複数の貫通孔22Bは、丸い穴の形に形成されると共に、間隔を置いて配置される。
図1及び図2に示すように、前記内コップ20は、傾斜溝21と凹槽23とを含み、該傾斜溝21と凹槽23とがそれぞれ、該内コップ20の径方向における相対する両側に位置し、該傾斜溝21が、傾斜面211と受止面213とを有し、該傾斜面211が、該凹槽23から離れる側に位置し、該凹槽23に向かうように斜め下に延び、該受止面213が該傾斜溝21の底部から上向きに延び、該凹槽23が該傾斜溝21の受止面213の頂部と連結し、該凹槽23の底部から前記外コップ10の口縁13までの距離は、該傾斜溝21の底部から該外コップ10の口縁13までの距離より長く、該傾斜溝21に連結されている凹槽23の頂部が、該外コップ10の口縁13から離間しており、このような構成によれば、該内コップ20が、該外コップ10に係合されると、該外コップ10の口縁13と内コップ20の底部との間に、連通する収納スペースが形成される。
より好ましくは、前記内コップ20が、複数の傾斜溝21を含んでもよく、それら傾斜溝21が、前記凹槽23に向かって、順に配列され、該各傾斜溝21の傾斜面211がそれぞれ、該凹槽23から離れる側に位置し、該各傾斜溝21の受止面213がそれぞれ、該凹槽23に接近する側に位置し、該各傾斜溝21の底部から前記外コップ10の口縁13までの距離は、該凹槽23の底部から該外コップ10の口縁13までの距離より短く、さらに、該凹槽23から離れる傾斜溝21の底部から該口縁13までの距離は、該凹槽23に隣接する傾斜溝21の底部から該口縁13までの距離より短く、このように、該傾斜溝21及び凹槽23の底部が、該凹槽23から次第に上方に傾斜し、且つ、該傾斜溝21に連結される凹槽23の頂部も、該凹槽23から次第に上方に傾斜する。なお、前記凹槽23の底部が、円弧状凹面を呈することが好ましく、これにより、前記胴体11を傾けると、固形食品が、より簡単に該凹槽23から転がり落ちる。
本発明に係るコップは、前記外コップ10に係合されるように、該外コップ10の口縁13に取り付けられる、蓋30をさらに備えてもよく、該蓋30の頂部に、該外コップ10の収容空間12と連通する飲み口32が設けられ、該飲み口32が、前記内コップ20の凹槽23から離れる側に位置し、前記傾斜溝21の傾斜面211に隣接する。
図1及び図5に示すように、前記内コップ20に固形食品を盛り付けて、飲み物を注ぐと、固形食品が該内コップ20の底部に溜まり、そのうち、固形食品の大半が、前記凹槽23内にあり、飲み物が、前記貫通孔22を通って、該内コップ20から前記外コップ10に流れる。飲用時に、前記凹槽23を飲用者側から遠ざけて、前記胴体11を傾けて、口で直接飲み、該凹槽23内の固形食品が、該胴体11の傾きにより、前記傾斜溝21の傾斜面211に下向きに転がり落ちて、そして、飲み物の流れと一緒に簡単に前記口縁13へ移ることができ、また、該胴体11を傾斜姿勢から中立姿勢に戻すと、先ほど該口縁13に移った固形食品の大半が、該傾斜溝21内に落ち、該傾斜溝21の受止面213によって受け止められ、該胴体11を再び傾けて飲むと、固形食品がより一層簡単に口縁13へ移ることになり、飲用者は、ドリンクを飲用する際に、該胴体11を傾けたり直したりを繰り返す過程で、固形食品が容易に口縁13へ移り、固形食品と飲み物とを同時に口に入れることが可能となる。
以上の説明は、本発明の好適な実施形態に過ぎず、本発明に対して何ら限定を行うものではない。本発明について、比較的好適な実施形態をもって上記のとおり開示したが、これは本発明を限定するものではなく、すべての当業者が、本発明の技術構想を逸脱しない範囲において、本発明の技術の本質に基づいて上記の実施形態に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本発明の技術構想の範囲内にある。
10 外コップ
11 胴体
12 収容空間
13 口縁
15 外コップ係合部
20、20A、20B 内コップ
21 傾斜溝
211 傾斜面
213 受止面
22、22A、22B 貫通孔
23 凹槽
25 内コップ係合部
30 蓋
32 飲み口

Claims (10)

  1. 外コップと内コップとを備えるコップであって、
    前記外コップは、胴体と、該胴体の頂部に形成される口縁と、該胴体の内部に形成される収容空間とを含み、
    前記内コップは、前記外コップの胴体に係合されるように、その底部と該外コップの底部との間に離間して、該外コップの収容空間に設置されるとともに、前記外コップの収容空間と連通する複数の貫通孔と、傾斜溝と、凹槽とを含み、該傾斜溝と凹とがそれぞれ、該内コップの相対する両側に位置し、該傾斜溝が傾斜面と受止面を有し、該傾斜面が、該凹槽から離れる側に位置し、該凹槽に向かうように斜め下に延び、該受止面が、該凹槽に隣接する側に位置し、該傾斜溝の底部から上向きに延び、該凹槽が該傾斜溝の受止面の頂部と連結し、該凹槽の底部から該外コップの口縁までの距離は、該傾斜溝の底部から該外コップの口縁までの距離より長く、該凹槽が該傾斜溝に連結される頂部が、該外コップの口縁から離間することを特徴とするコップ。
  2. 前記内コップの各貫通孔は、細長状を呈することを特徴とする前記請求項1に記載のコップ。
  3. 前記内コップの各貫通孔は、格子状に配置されることを特徴とする前記請求項1に記載のコップ。
  4. 前記内コップの各貫通孔は、丸い穴の形を呈することを特徴とする前記請求項1に記載のコップ。
  5. 前記内コップは、複数の傾斜溝を含み、それら傾斜溝が、前記凹槽に向かって、順に配列され、該各傾斜溝の傾斜面がそれぞれ、該凹槽から離れる側に位置し、該各傾斜溝の受止面がそれぞれ、該凹槽に接近する側に位置し、該各傾斜溝の底部から前記外コップの口縁までの距離は、該凹槽の底部から該外コップの口縁までの距離より短いことを特徴とする前記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコップ。
  6. 前記凹槽及びそれら傾斜溝の底部が、該凹槽から次第に上方に傾斜することを特徴とする前記請求項5に記載のコップ。
  7. 前記凹槽がそれら傾斜溝に連結される頂部が、該凹槽から次第に上方に傾斜することを特徴とする前記請求項6に記載のコップ。
  8. 前記凹槽の底部が、円弧状凹面に形成されることを特徴とする前記請求項7に記載のコップ。
  9. 前記外コップは、その胴体の内周面に、外コップ係合部が設けられ、前記内コップは、その外周面に、内コップ係合部が設けられ、該外コップ係合部と内コップ係合部とが、凹凸により係合されることを特徴とする前記請求項8に記載のコップ。
  10. 前記外コップの口縁に覆い被される蓋をさらに備え、該蓋の頂部における前記内コップの凹槽から離れる側に、該外コップの収容空間と連通する飲み口が形成されることを特徴とする前記請求項9に記載のコップ。
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