JP6889565B2 - 無人飛行システム、無人飛行装置、および着陸方法 - Google Patents
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Description
前記無人飛行装置が着陸可能な着陸スペースが設けられた着陸側装置とを備え、
無人飛行装置は、線状体を巻き出し可能であり、かつ線状体を巻き取り可能な巻取装置を有し、
線状体の先端部には、被拘束体が取り付けられており、
前記着陸側装置は、前記着陸スペースの着陸面に近づいて来た被拘束体を着陸面へ引き寄せて拘束位置に拘束する拘束装置を有し、
前記拘束位置は着陸スペースの下方または着陸スペースにある、無人飛行システムが提供される。
前記拘束装置は、前記着陸面に近づいて来た被拘束体を磁力により前記着陸面へ引き寄せて前記拘束位置に拘束する電磁石または永久磁石を有する。
前記電磁石と、
この電磁石に通電する通電装置と、
この通電を行う状態と前記通電を停止する状態との間で前記通電装置を切り替え可能な切替器とを備える。
また、電磁石への通電を着陸後も続ければ、被拘束体を介して無人飛行装置が電磁石に対して固定される。
一方、電磁石への通電を停止すれば、電磁石による被拘束体の固定が解ける。したがって、無人飛行装置は、着陸台から離陸できるようになる。
前記拘束装置による被拘束体の拘束を検出する拘束検出装置と、
拘束検出装置が前記拘束を検出したら、線状体を巻き取るように巻取装置を制御する制御装置とを備える。
下方を撮像可能なカメラと、
このカメラが撮像した画像データを送信する通信装置とを備え、
無人飛行システムは、無人飛行装置の外部に設けられ送信された画像データを受信して表示する表示装置を備える。
線状体を巻き出し可能であり、前記線状体を巻き取り可能な巻取装置と、
着陸側装置に設けられた拘束装置により拘束される被拘束体とを備え、
この被拘束体は、前記拘束装置により前記着陸側装置の着陸面に引き寄せられて、拘束位置に拘束されるために設けられる、無人飛行装置が提供される。
前記無人飛行装置は、前記線状体を巻き出し巻き取る巻取装置と、前記巻取装置から延びている前記線状体の先端部に取り付けられた被拘束体とを備え、
前記着陸側装置は、前記着陸スペースの着陸面に近づいて来た被拘束体を着陸面へ引き寄せて拘束位置に拘束する拘束装置を有し、
前記拘束位置は着陸スペースの下方または着陸スペースにある、着陸側装置が提供される。
無人飛行装置は、線状体を巻き出し可能であり線状体を巻き取り可能な巻取装置を有し、線状体の先端部には被拘束体が取り付けられており、
(A)空中の無人飛行装置の巻取装置から線状体を巻き出すことにより、被拘束体を下降させ、
(B)着陸スペースの着陸面に近づいて来た被拘束体を、着陸側装置の拘束装置により、着陸面へ引き寄せて、着陸スペースの下方または着陸スペースにある拘束位置に拘束し、
(C)前記線状体を巻取装置に巻き取ることにより無人飛行装置を着陸スペースへ移動させ、無人飛行装置を着陸スペースに着陸させる、着陸方法が提供される。
図1は、本発明の実施形態による無人飛行システム100を示す。無人飛行システム100は、無人飛行装置10と着陸側装置20を備える。
図2(B)は、無人飛行装置10を制御するための構成を示すブロック図である。無人飛行装置10は、通信装置11と制御装置12と拘束検出装置14とカメラ18を備える。
制御装置12は、支持トルクを巻取方向に回転体6に発生させるようにモータ制御部7bを制御することにより、被拘束体8を待機位置に待機させる。支持トルクは、被拘束体8の重量を支えるためのトルクである。
被拘束体8は、待機位置にある時に、無人飛行装置10に設けた適宜の支持部材に下方から支えられている。この状態から、制御装置12は、巻出信号を受けると、被拘束体8を支えない位置に支持部材を待避させるように支持部材の駆動装置を制御し、回転体6を巻出方向に回転させる。これにより、被拘束体8は上記待機位置から下降する。
制御装置12は、巻出信号を受けると、予め定められた量だけ回転体6を巻出方向へ回転させ、次いで回転体6の回転を停止させる。
巻出信号を送信させる操作を人が操縦装置15にしている時間だけ、制御装置12は、操縦装置15から通信装置11を介して巻出信号を受け続ける。この時間だけ、制御装置12は、回転体6を巻出方向へ(例えば一定速度で)回転させ続ける。制御装置12は、巻出信号を受けなくなったら回転体6の回転を停止させる。
<回転停止制御>
回転体6の回転を停止させた時の回転体6の回転角を回転センサ16により基準角度(0〜360度内の一定値)として検出する。制御装置12は、基準角度と、回転センサ16が時々刻々と検出した回転体6の回転角とに基づいて、この回転角が基準角度になるようにモータ制御部7bを制御する。
制御装置12は、求めた巻き出し量に基づいて、無人飛行装置10が着陸スペースSに着陸するように無人飛行装置10を制御する。例えば、制御装置12は、時々刻々と上述のように求めた巻き出し量が設定値になったと判断したら、プロペラ1の回転を減速し又は停止させることにより無人飛行装置10を着陸スペースSへ着陸させる。この設定値は、10cm以上であり50cm以下の範囲内の値(例えば30cm程度の値)であってよい。ただし、設定値は、この範囲内に値に限定されず、無人飛行装置10の寸法や性能に応じて定められる。
通信装置11は、このカメラ18が撮像した画像データ及び上述の巻き出し量を送信する。この送信先は、人が操縦装置15を操作しながら見ることができるように設けられた表示装置19である。表示装置19は、無人飛行装置10の外部(例えば地上側)に設けられている。例えば、表示装置19は、操縦装置15に設けられていてよい。表示装置19は、適宜の受信装置を介して通信装置11から画像データ及び巻き出し量を受信して表示する。
図3は、上述した無人飛行システム100による着陸方法のフローチャートである。この方法はステップS1〜S6を含む。図4と図5は着陸方法の説明図である。
拘束装置9は、例えば図6のように、検出センサ9dと動作制御装置9eと把持装置9fとを有していてもよい。
拘束装置9は永久磁石であってもよい。この場合には、永久磁石9に拘束された被拘束体8は、人の手で永久磁石9から外してもよい。永久磁石9を用いることにより、通電装置9bが不要になる。
上述のステップS1〜S3は、操縦装置15の操作の代わりに、無人飛行装置10に搭載された適宜の自動飛行制御装置により行われてもよい。すなわち、無人飛行装置10の飛行は、人に操縦されずに、自動飛行制御装置により制御されてもよい。
上述した着陸側装置20と無人飛行装置10を一対として、無人飛行システム100は、図7のように複数対の着陸側装置20と無人飛行装置10を備えていてもよい。
Claims (5)
- 無人で空中を飛行する無人飛行装置と、
前記無人飛行装置が着陸可能な着陸スペースが設けられた着陸側装置とを備え、
前記無人飛行装置は、線状体を巻き出し可能であり、かつ前記線状体を巻き取り可能な巻取装置を有し、
該巻取装置は、前記線状体を巻き取る回転体と、該回転体を回転駆動するモータと、該モータの回転を制御するモータ制御部とを有し、
前記線状体の先端部には、被拘束体が取り付けられており、前記被拘束体は、磁石に引き寄せられる材料で形成され、
前記着陸側装置は、前記被拘束体を拘束する拘束装置を有し、該拘束装置は、前記着陸スペースの着陸面に近づいて来た前記被拘束体を磁力により前記着陸面へ引き寄せて拘束位置に拘束する電磁石または永久磁石を有し、
前記拘束位置は前記着陸スペースの下方または前記着陸スペースにあり、
前記無人飛行装置は、前記モータ制御部を制御する制御装置と、拘束検出装置とを有し、
前記線状体が前記回転体から巻き出されており、前記モータ制御部により前記回転体の回転が停止されている状態で、前記拘束検出装置は、前記モータへ供給される電流の値を検出し、該値が設定時間のうちに上限量よりも大きく変化したら、あるいは、該値がしきい値を超えたら、前記電磁石または前記永久磁石による前記被拘束体の拘束を示す検出信号を前記制御装置に出力し、
前記制御装置は、前記検出信号を受けると、前記回転体が巻取方向に回転するように前記モータ制御部を制御する、無人飛行システム。 - 前記拘束装置は、
前記電磁石と、
この電磁石に通電する通電装置と、
この通電を行う状態と前記通電を停止する状態との間で前記通電装置を切り替え可能な切替器とを備える、請求項1に記載の無人飛行システム。 - 前記無人飛行装置は、
下方を撮像可能なカメラと、
このカメラが撮像した画像データを送信する通信装置とを備え、
前記無人飛行装置の外部に設けられ、送信された画像データを受信して表示する表示装置を備える、請求項1または2に記載の無人飛行システム。 - 無人で空中を飛行する無人飛行装置であって、
線状体を巻き出し可能であり、前記線状体を巻き取り可能な巻取装置と、
着陸側装置に設けられた電磁石または永久磁石により拘束される被拘束体とを備え、
該被拘束体は、前記線状体の先端部に取り付けられており磁石に引き寄せられる材料で形成され、前記着陸側装置の拘束装置により前記着陸側装置の着陸面に引き寄せられて、拘束位置に拘束されるために設けられ、
前記巻取装置は、前記線状体を巻き取る回転体と、該回転体を回転駆動するモータと、該モータの回転を制御するモータ制御部とを有し、
前記無人飛行装置は、前記モータ制御部を制御する制御装置と、拘束検出装置とを有し、
前記線状体が前記回転体から巻き出されており、前記モータ制御部により前記回転体の回転が停止されている状態で、前記拘束検出装置は、前記モータへ供給される電流の値を検出し、該値が設定時間のうちに上限量よりも大きく変化したら、あるいは、該値がしきい値を超えたら、前記電磁石または前記永久磁石による前記被拘束体の拘束を示す検出信号を前記制御装置に出力し、
前記制御装置は、前記検出信号を受けると、前記回転体が巻取方向に回転するように前記モータ制御部を制御する、無人飛行装置。 - 無人で空中を飛行する無人飛行装置を着陸側装置の着陸スペースに着陸させる着陸方法であって、
前記無人飛行装置は、線状体を巻き出し可能であり前記線状体を巻き取り可能な巻取装置を有し、該巻取装置は、前記線状体を巻き取る回転体と、該回転体を回転駆動するモータと、該モータの回転を制御するモータ制御部とを有し、前記線状体の先端部には被拘束体が取り付けられており、前記被拘束体は、磁石に引き寄せられる材料で形成され、
(A)空中の前記無人飛行装置の前記巻取装置から前記線状体を巻き出して、前記被拘束体を下降させ、
(B)前記着陸スペースの着陸面に近づいて来た前記被拘束体を、前記着陸側装置の電磁石または永久磁石により、前記着陸面へ引き寄せて、前記着陸スペースの下方または前記着陸スペースにある拘束位置に拘束し、
(C)前記線状体を前記巻取装置に巻き取ることにより前記無人飛行装置を前記着陸スペースへ移動させ、前記無人飛行装置を前記着陸スペースに着陸させ、
前記(B)では、前記線状体が前記回転体から巻き出されており、前記モータ制御部により前記回転体の回転が停止されている状態で、前記無人飛行装置の拘束検出装置により、前記モータへ供給される電流の値を検出し、該値が設定時間のうちに上限量よりも大きく変化したら、あるいは、該値がしきい値を超えたら、前記電磁石または前記永久磁石による前記被拘束体の拘束を示す検出信号を、前記無人飛行装置の制御装置に出力し、
前記制御装置は、前記検出信号を受けると、前記(C)において、前記回転体が巻取方向に回転するように前記モータ制御部を制御する、着陸方法。
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