JP6885578B2 - 位置情報算出システム - Google Patents
位置情報算出システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6885578B2 JP6885578B2 JP2017011963A JP2017011963A JP6885578B2 JP 6885578 B2 JP6885578 B2 JP 6885578B2 JP 2017011963 A JP2017011963 A JP 2017011963A JP 2017011963 A JP2017011963 A JP 2017011963A JP 6885578 B2 JP6885578 B2 JP 6885578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- position information
- node
- main node
- slave
- slave node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 35
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 241000272470 Circus Species 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、第1の主ノードは、従ノードの位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、管理装置が従ノードの位置情報を認識できる。
これによれば、従ノードの位置情報の算出に対する管理装置からの要求に素早く応答できる。
これによれば、例えば、加速度センサにより従ノードの大きな動きを検知できる。そのため、この検知したタイミングに基づいて、再度、従ノードの位置情報を算出させてキャッシュの書き換えを実行できる。したがって、キャッシュの有効性を時間だけにした場合と比較すると、最新の位置情報を取得できる。結果として、リアルタイム性を向上させることができる。
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、従ノードは、従ノード自身の位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、管理装置が従ノードの位置情報を認識できる。
これによれば、従ノードの位置情報の算出に対する管理装置からの要求に素早く応答できる。
これによれば、例えば、加速度センサにより従ノードの大きな動きを検知できる。そのため、この検知したタイミングに基づいて、再度、従ノードの位置情報を算出させてキャッシュの書き換えを実行できる。したがって、キャッシュの有効性を時間だけにした場合と比較すると、最新の位置情報を取得できる。結果として、リアルタイム性を向上させることができる。
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、管理装置は、従ノードの位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、管理装置は、従ノードの位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、管理装置は、従ノードの位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、例えば、三辺測量の原理に基づいて、管理装置は、従ノードの位置情報を簡便に算出(認識)できる。
これによれば、誤認識の虞が減少するため、従ノードの絶対的な位置情報を算出できる。
これによれば、位置情報を算出したい従ノードの最寄りのノードを利用できるため、算出の精度を向上させることができる。
これによれば、特に、従ノードが、例えば、GPS衛星からのGPS信号を受信できないといった屋内に存在する場合でも、算出する従ノードの絶対的な位置情報の精度を向上させることができる。
余弦定理により、
COSθ=(b^2+c^2−a^2)/2bcとなる。
Xc=Xa+X1
=Xa+bCOSθ
=xa+(b^2+c^2−a^2)/2c
また、ピタゴラスの定理により
Yc=√(b^2−X1^2)
となる。
(1)HTTPリクエスト解析処理
端末からの測位要求をMAPS内のゲートウェイサーバが受信する。当サーバにて受信したHTTPリクエストを解析し、APIに従って送信されるボディ部のXML(Extensible Markup Language)構成部分からAPIキー情報、およびアプリケーションが指定する位置情報測位項目を確認する。
(2)アプリケーション認証処理
MAPSは,端末アプリから送信されたAPIキーにより端末アプリの正当性を認証する。仮にAPIキーが不正値などで認証NGとなる場合には、この時点で端末アプリに測位不可応答を返却する。また、ここでは測位処理が可能な回線から接続されているかを確認するため,接続中のAPN(Access Point Name)をチェックし通信網からのアクセスであるか確認を行う。
(3)利用許諾確認処理
端末アプリからの位置測位処理は、利用者自身が許可して初めて実施可能としている。利用者の端末アプリ単位で管理される利用許可情報を、測位処理の際に参照し、同意状態である場合にのみ次の処理に継続する。
(4)位置情報要求処理
前項で認証OKとなった測位要求はCiRCUS(treasure Casketof i-mode(登録商標) service, high Reliability platform for CUStomer)でEBSCP(External Business user Service Control Point)対して位置情報検索の要求電文を送信する。
(5)端末位置情報測位処理
EBSCPはコアネットワーク内でユーザの基地局ベースでの測位を実施し,端末の測位結果をCiRCUSへ返信する。
(6)HTTP レスポンス編集、送信処理
EBSCP から返却された測位結果情報を基に、端末へのHTTP レスポンスを生成する。応答項目のうち任意要求項目については、(1)で受信した測位要求項目に基づいて応答する。移動端末への応答はHTTPリクエストと同様に,HTTPレスポンスのボディにXML 形式で伝達する。端末アプリからの位置情報取得要求APIの要求・応答のプロトコルは汎用プロトコルであるH T T P(HyperText Transfer Protocol)(データはXML 形式)を用いており、アプリ開発側の負担を軽減する実装としている。
20 第1の主ノード
40 第2の主ノード
80 従ノード
Claims (6)
- 少なくとも3個のノードを備え、
少なくとも3個のノードは、第1の主ノードと、第2の主ノードと、従ノードと、から構成され、
第1の主ノードは、自身の絶対的な位置情報を測位可能となっており、
第2の主ノードは、自身の絶対的な位置情報を測位可能となっており、
従ノードは、第1の主ノードが受信可能な減衰電波を発信可能となっており、
第1の主ノードは、従ノードが発信した減衰電波に基づいて算出した自身と従ノードとの間の第1の距離と、従ノードが発信した減衰電波に基づいて算出した第2の主ノードと従ノードとの間の第2の距離と、自身の絶対的な位置情報と、第2の主ノードの絶対的な位置情報と、に基づいて従ノードの位置情報を算出し、
第1の主ノードに対して通信可能な管理装置を備え、
第1の主ノードは、少なくとも算出した従ノードの位置情報を記憶可能となっており、管理装置から位置要求信号を受信すると、自身に記憶してある従ノードの位置情報を管理装置に送信可能であり、
第1の主ノードは、管理装置から位置要求信号を受信すると、受信した位置要求信号が前回受信した位置要求信号の時刻に対して所定の時間以内であれば、改めて、従ノードの絶対的な位置情報を算出することなく自身に記憶してある従ノードの位置情報を管理装置に送信する位置情報算出システム。 - 請求項1に記載の位置情報算出システムであって、
第3の主ノードを備え、
第1の主ノードは、さらに、従ノードが発信した減衰電波に基づいて算出した第3の主ノードと従ノードとの間の第3の距離と、に基づいて従ノードの絶対的な位置情報を算出する位置情報算出システム。 - 請求項1〜2のいずれかに記載の位置情報算出システムであって、
従ノードは、予め閾値を設定可能なセンサ部を備え、
第1の主ノードは、従ノードのセンサ部が検出した数値が予め設定の閾値を超えると、自身に記憶してある従ノードの位置情報を削除する位置情報算出システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の位置情報算出システムであって、
第1の主ノードは、自身の絶対的な位置情報を外部ネットワークから受信して自身の絶対的な位置情報を認識可能となっており、
第2の主ノードは、自身の絶対的な位置情報を外部ネットワークから受信して自身の絶対的な位置情報を認識可能となっている位置情報算出システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の位置情報算出システムであって、
従ノードは、複数備えており、
複数の従ノードのうち、絶対的な位置情報が算出された従ノードは、以降において、他の従ノードの絶対的な位置情報を算出するときの第2の主ノードを兼ねることが可能となっている位置情報算出システム。 - 請求項5に記載の位置情報算出システムであって、
複数の従ノードは、屋内に配置されている位置情報算出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017011963A JP6885578B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 位置情報算出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017011963A JP6885578B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 位置情報算出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018119874A JP2018119874A (ja) | 2018-08-02 |
JP6885578B2 true JP6885578B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=63045082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017011963A Active JP6885578B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 位置情報算出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6885578B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112869A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Kddi Corp | 無線端末における位置推定方法、無線端末及び位置推定プログラム |
JP5820157B2 (ja) * | 2011-06-20 | 2015-11-24 | 株式会社横須賀テレコムリサーチパーク | 被災者救助支援システム、情報処理方法 |
US9432964B2 (en) * | 2012-05-21 | 2016-08-30 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for determining locations of access points |
JP6010668B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2016-10-19 | 株式会社インテック | 測位手段を備える機器、該機器と通信するサーバ装置、位置に応じたサービスを受けるための方法及びプログラム |
-
2017
- 2017-01-26 JP JP2017011963A patent/JP6885578B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018119874A (ja) | 2018-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102361202B1 (ko) | 적응적 위치 판정 기법 | |
US9494432B2 (en) | Collaborative navigation techniques for mobile devices | |
JP6377607B2 (ja) | ベニューでロケーションベースサービスを提供するための方法およびシステム | |
JP5486126B2 (ja) | 無線モデルの更新 | |
US8706137B2 (en) | Likelihood of mobile device portal transition | |
CN104838282A (zh) | 用于增强型往返时间(rtt)交换的方法和系统 | |
CN105190345A (zh) | 用于使用三维位置信息改进定位服务的系统和方法 | |
CN104838707A (zh) | 定位便携式服务接入收发器的方法及设备 | |
JP2019165484A (ja) | モバイルロケーションサービスへのクライアントアクセス | |
TWI529406B (zh) | 用於表徵及影響移動器件位置正確度及/或不確定性之方法及裝置 | |
CN107271954A (zh) | 用于基于观测到达时间差进行定位的方法和系统 | |
JP5913308B2 (ja) | ロケーション特定のための方法 | |
WO2014039061A1 (en) | Context-based position determination | |
KR20150132254A (ko) | 외부에서 생성된 영역 후보 위치 결정 모드 선택에 응답하는 모바일 디바이스 포지셔닝 | |
JP2014038037A (ja) | 位置情報管理システム及び位置推定プログラム | |
US20180041873A1 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium | |
JP4859518B2 (ja) | 通信端末および通信システム | |
JP6300878B1 (ja) | 管理対象端末、サーバ、携帯電話装置、携帯情報端末プログラム、携帯電話装置プログラム及び位置管理システム | |
JP6885578B2 (ja) | 位置情報算出システム | |
KR20160041204A (ko) | 버스 정보 제공 서비스 방법 및 시스템 | |
KR101831250B1 (ko) | 고정단말과 이동단말을 이용한 위치기반서비스 운용 시스템 및 그 방법 | |
KR101193237B1 (ko) | 지리/환경정보 제공 시스템 및 방법 | |
Els et al. | An indoor office locator for the partially blind | |
CN113225668B (zh) | 位置信息获取方法、发送方法、终端和控制面节点 | |
JP6232259B2 (ja) | 通信品質情報送信装置、通信品質情報送信方法、及び通信品質情報送信プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210420 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210506 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6885578 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |