JP6881728B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
先の保留情報にいわゆるリーチ状態が成立するものが存在する場合には、突発演出を発生させない。リーチ状態は、当否判定結果を報知する複数の識別図柄10のうちのいずれかが停止または擬似的に停止(遊技者には停止しているようにみえる態様(図柄がわずかに揺れているような態様が例示できる)をいう。以下同じ)した状態であって、当該時点において遊技者視点で大当たりとなる可能性が残っているものをいう。本実施形態では、左識別図柄群10gL、中識別図柄群10gC、右識別図柄群10gRのうちの二つから選択されて停止または擬似的に停止した図柄が同じであり、残りの一つの識別図柄群10gが変動中である状態をいう。つまり、残りの一つの識別図柄群10gから選択される識別図柄10が、他の識別図柄群10gから選択されたものと同じとなれば、大当たりとなる状態である。当該リーチ状態は、遊技者に対して当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高まったことを示すものであって、遊技者に期待をもたせる状態(演出)であるため、その発生頻度が低下すると興趣が低下するおそれがある。そのため、先の保留情報にリーチ状態となるものが存在する場合を、禁止条件として設定している。なお、リーチ状態が成立するものに対応する当否判定結果が最終的に大当たりとなるか否かは問わない。
先の保留情報について、いわゆる連続演出を発生させることになるものが含まれている場合には突発演出を発生させない。連続演出としては、いわゆる擬似連続演出や先読み連続演出が例示できる。これらの連続演出は公知の演出であるため詳細な説明を省略する。擬似連続演出は、はずれを示す組み合わせで変動する識別図柄10を擬似的に停止させ、再び変動を開始することを一または複数回繰り返す演出である。基本的には、一つの当否判定結果を報知する演出中に当該繰り返しが発生する。先読み連続演出は、はずれを示す所定の組み合わせ(チャンスであることを示す組み合わせ等)で変動する識別図柄10を停止させ、再び変動を開始することを一または複数回繰り返す演出である。つまり、ある当否判定結果を報知するに際し、それよりも先に完了する一または複数の当否判定結果を報知する演出を利用するものである。一般的には、両連続演出とも、停止または擬似的な停止から再変動する回数が多くなればなるほど、大当たり期待度が高くなるように設定される。これらの連続演出は、遊技者に対して当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高まったことを示すものであって、遊技者に期待をもたせる状態(演出)であるため、その発生頻度が低下すると興趣が低下するおそれがある。そのため、先の保留情報について、いわゆる連続演出を発生させることになるものが含まれている場合を、禁止条件として設定している。
先の保留情報に当否判定結果が大当たりとなるものが含まれている場合には突発演出を発生させない。当否判定結果が大当たりとなる場合、大当たり遊技が実行されることになるため、このような先の保留情報が存在している場合を禁止条件として設定している。当否判定結果が大当たりとなる場合には、必ず上記リーチ状態を経るように設定された構成においては、リーチ状態の成立の有無に基づく禁止条件(第一禁止条件)により本条件をカバーすることができるから、禁止条件として設定されていなくてもよい。大当たりが確定するいわゆる全回転演出(公知であるため説明は省略する)等、リーチ状態を経ずに大当たりに当選する可能性がある構成においては、本条件を禁止条件として設定する必要がある。
先の保留情報に対応する保留表示20に特殊態様21s、22s、23sとなったものが存在する場合には突発演出を発生させない。保留表示20が特殊態様21s、22s、23sとなった場合、遊技者は当該保留表示20に対応する当否判定結果が大当たりとなることに期待することになるから、その期待を裏切らないようにすることで、趣向性の低下を抑制する。ただし、保留表示20が特殊態様21s、22s、23sとなった場合には、必ず上記リーチ状態が成立するように設定された構成においては、リーチ状態の成立の有無に基づく禁止条件(第一禁止条件)により本条件をカバーすることができるから、禁止条件として設定されていなくてもよい。保留表示20が特殊態様21s、22s、23sとなった場合であっても、リーチ状態が成立しない可能性がある構成においては、本条件を禁止条件として設定する必要がある。
先の保留情報が所定数未満のときは突発演出を発生させないようにする。例えば、先の保留情報の数が2未満(1以下)であるときには、突発演出を発生させないようにする。突発演出は、複数の保留に跨って実行される演出(先読み演出)であるともいえるため、先の保留情報の数が少ない場合にはその効果が低下してしまうとして、先の保留情報の数に基づく禁止条件を設定してもよい。
突発演出が実行されている最中(突発演出の開始から終了まで)においては、表示される全ての保留表示20の態様が通常態様20nに維持される。保留表示20が特殊態様21s、22s、23sとされると、かかる特殊態様21s、22s、23sとなった保留表示20に対応する当否判定結果が突発演出の対象であることが容易に分かってしまうからである。このように突発演出の対象となる保留が容易に分かってしまうと、突発演出がどこまで継続するのか想像するといった演出の楽しみがなくなってしまうおそれがある。よって、突発演出が実行されている最中においては、全ての保留表示20の態様(特定情報に対応する保留表示20以外の保留表示20も含む)が通常態様20nに維持されることが好ましい。
第一具体例とは異なる保留表示20の制御例である。突発演出の開始されたタイミング(開始直後)においては、表示される全ての保留表示20の態様が通常態様20nとされる(図5(a)(b)参照)。このようにすることで、突発演出が開始されてからすぐに突発演出がどの保留表示20に対応するものであるのかが容易に分かってしまうことによる趣向性の低下を抑制することが可能である。
所定の範囲を動作可能な可動部材92(いわゆる可動役物)を備えている場合の制御例である。具体的な可動部材92の態様や駆動機構等はどのようなものであってもよいから説明を省略する。可動部材92と詳細を後述するような発光部材93が一体化された構成であってもよい。可動部材92は、原位置と一または複数の演出位置との間を動作することが可能なものとする。原位置と演出位置との間の移動によって形態や色等が変化するものであってもよい。
発光色を切り替えることができる等、種々の発光態様に変化可能な発光部材93(光源が一つであってもよいし、複数の光源を備えた発光ユニットであってもよい)を備えている場合の制御例である。発光部材93は、実行中演出に対応した発光態様で点灯していることがある。このような状況において、特定情報が取得されて突発演出が開始されるときには、実行中演出に対応した発光態様(図7(a)参照)から即座に突発演出に対応した発光態様(演出光)に切り替える(図7(b)参照)。このような構成とすれば、突発演出の開始によって強制的に発光部材93の発光態様が切り替わることになるため、演出の変化が分かりやすい。さらにいえば、実行中演出に対応して発光していた発光部材93(例えば、実行中演出に対応して規則的に発光していることが考えられる)が何の脈絡もなく突然異なる発光態様に切り替わるという従来にない一連の演出が発生し得ることになる。
演出用の効果音を出力するスピーカ94(音出力装置)を備えている場合の制御例である。スピーカ94は、実行中演出に対応した演出用の効果音を出力していることがある。このような状況において、特定情報が取得されて突発演出が開始されるときには、実行中演出に対応した効果音(図8(a)参照)から即座に突発演出に対応した効果音(演出音)に切り替える(図8(b)参照)。このような構成とすれば、突発演出の開始によって強制的にスピーカ94から出力される音の態様が切り替わることになるため、演出の変化が分かりやすい。さらにいえば、実行中演出に対応した所定の旋律の音楽が出力されている状態から、何の脈絡もなく全く異なる旋律の音楽が出力される状態に切り替わるという従来にない一連の演出が発生し得ることになる。
上記実施形態における突発演出は、特定情報が取得されたことを契機として開始されるものであることを説明したが、それ以外のタイミングで開始されてもよい。例えば、特定情報が取得された後、当該特定情報の取得時に既に報知が開始されている当否判定結果や先の保留情報に対応する当否判定結果が順に報知されていくことになるところ、当該特定情報の取得時に既に報知が開始されている当否判定結果や先の保留情報に対応する当否判定結果が完了することを契機として、当該特定情報に対応する突発演出が発生する可能性があるようにしてもよい。つまり、特定情報に対応する保留の消化順が一つ繰り上がったこと(特定保留表示201の表示位置が移動すること)を契機として突発演出が発生する可能性があるようにしてもよい。上記実施形態のように、特定情報が取得されたことを契機として即座に突発演出が発生することもあれば、特定情報に対応する保留の消化順が一つ繰り上がったことを契機として突発演出が発生することもある、といった構成としてもよい。
・手段1
所定の領域に遊技球が進入したことを契機として当否判定情報を取得する当否判定情報取得手段と、前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報が特定情報であり、かつ、所定の禁止条件が成立していない場合には、当該特定情報取得時に実行されている実行中演出がどのような演出であっても、当該特定情報の取得を契機として当該実行中演出の代わりに特定演出を開始させる演出制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
手段1にかかる遊技機によれば、特定情報が取得されたときには、実行中演出がいきなり特定演出に変化する可能性があるという従来にない演出の変化を実現することが可能である。
前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報を、保留情報として所定数を限度に記憶する記憶手段を備え、前記禁止条件の少なくとも一部は、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報がどのような情報かに基づき成立の有無が判断されるものであることを特徴とする手段1に記載の遊技機。
このように、保留情報の内容によっては、特定演出が実行されないようにすることで、特定演出が開始されることによって重要な演出が実行されなくなってしまう等の不具合の発生を防止することが可能である。
前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報を、保留情報として所定数を限度に記憶する記憶手段を備え、前記特定演出の開始時には、表示装置に表示される画像について、前記保留情報の存在を示す保留表示を示す画像は維持されることを特徴とする手段1または手段2に記載の遊技機。
このように、特定演出が開始される場合に、保留情報の存在を示す保留表示は維持されるようにすることで、保留情報に対応する当否判定結果が全て報知されてしまったのではないかと遊技者が勘違いしてしまうこと等を防止しつつ、インパクトのある演出の変化を実現することが可能である。
前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報を、保留情報として所定数を限度に記憶する記憶手段を備え、前記保留情報の存在を示す保留表示として、通常態様と、当該通常態様よりも対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する特殊態様が設定されており、前記特定演出が実行されている最中においては、全ての保留表示の態様が、前記通常態様とされることを特徴とする手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機。
このように、特定演出が実行されている最中においては保留表示の態様が通常態様となるようにすることで、特定演出がどの保留表示(保留情報)に対応するものであるのかが容易に分かってしまうことによる趣向性の低下を抑制することが可能である。
前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報を、保留情報として所定数を限度に記憶する記憶手段を備え、前記保留情報の存在を示す保留表示として、通常態様と、当該通常態様よりも対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する特殊態様が設定されており、少なくとも前記特定演出が発生したタイミングにおいては、全ての保留表示の態様が、前記通常態様とされることを特徴とする手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機。
このように、特定演出が発生したタイミングにおいて保留表示の態様が通常態様となるようにすることで、特定演出が開始されてからすぐに特定演出がどの保留表示(保留情報)に対応するものであるのかが容易に分かってしまうことによる趣向性の低下を抑制することが可能である。
所定の範囲を動作可能な可動部材を備え、前記特定演出の開始時には、前記可動部材が原位置に位置させられることを特徴とする手段1から手段5のいずれかに記載の遊技機。
このような構成とすることで、特定演出の開始直前に可動部材が原位置以外の位置に位置していたときには、特定演出の開始によって強制的に可動部材が原位置に変位することになるため、演出の変化が分かりやすい。
複数種の発光態様に発光可能な発光部材を備え、前記特定演出の開始時には、前記実行中演出に合わせて前記発光部材が発光していた場合であっても、当該発光部材の発光態様が前記特定演出に合わせたものに切り替えられることを特徴とする手段1から手段6のいずれかに記載の遊技機。
このような構成とすることで、特定演出の開始によって発光部材の発光態様が強制的に切り替わることになるため、演出の変化が分かりやすい。
演出用の効果音を出力する音出力装置を備え、前記特定演出の開始時には、前記音出力装置から前記実行中演出に合わせた演出用の効果音が出力されていた場合であっても、当該演出用の効果音が前記特定演出に合わせたものに切り替えられることを特徴とする手段1から手段7のいずれかに記載の遊技機。
このような構成とすることで、特定演出の開始によって効果音が強制的に切り替わることになるため、演出の変化が分かりやすい。
10 識別図柄
20 保留表示
20n 通常態様
21s 第一特殊態様
22s 第二特殊態様
23s 第三特殊態様
201 特定保留表示
91 表示装置
911 表示領域
92 可動部材
93 発光部材
94 スピーカ(音出力装置)
Claims (2)
- 所定の領域に遊技球が進入したことを契機として当否判定情報を取得する当否判定情報取得手段と、
所定数を限度として前記当否判定情報を記憶する記憶手段と、
前記当否判定情報取得手段によって取得された当否判定情報が特定情報であり、かつ、当該特定情報よりも先に前記当否判定情報取得手段によって取得されて前記記憶手段に記憶される先の当否判定情報の数が所定数未満でない場合には、当該特定情報取得時に実行されている実行中演出がどのような演出であっても、当該特定情報の取得を契機として当該実行中演出の代わりに特定演出を開始させる演出制御手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。 - 演出用の効果音を出力する音出力装置を備え、
前記特定演出の開始時には、前記音出力装置から前記実行中演出に合わせた演出用の効果音が出力されていた場合であっても、当該演出用の効果音が前記特定演出に合わせたものに切り替えられることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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