JP6870686B2 - グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラム - Google Patents
グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6870686B2 JP6870686B2 JP2018557516A JP2018557516A JP6870686B2 JP 6870686 B2 JP6870686 B2 JP 6870686B2 JP 2018557516 A JP2018557516 A JP 2018557516A JP 2018557516 A JP2018557516 A JP 2018557516A JP 6870686 B2 JP6870686 B2 JP 6870686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- group
- terminal
- terminals
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 16
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 16
- 230000008859 change Effects 0.000 description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
本発明は、米国仮出願:62/437746号(2016年12月22日出願)の優先権主張に基づくものであり、同出願の全記載内容は引用をもって本書に組み込み記載されているものとする。
本発明は、グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラムに関し、特に、通話グループに属する端末の通話サービスを提供するグループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラムに関する。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の実施形態で参照する図面に付記した図面参照符号は、理解を助けるための一例として各要素に便宜上付記したものであり、本発明を図示の態様に限定することを意図するものではない。また、以降の説明で参照する図面等のブロック間の接続線は、双方向及び単方向の双方を含む。一方向矢印については、主たる信号(データ)の流れを模式的に示すものであり、双方向性を排除するものではない。
本発明は、傍受メンバーという特別なメンバーを設けずとも実現できる。図3は、本発明の第2の実施形態のグループ通話システムの構成を示す図である。図3に示すように、グループ通話システム10Bは、グループ通話機能を持つ端末20a〜20cで構成される通話グループを管理するグループ管理部11Aと、前記通話グループに属する端末間の通話を制御する通話制御部12Aと、通話内容記録部13Aと、とを備えている。
続いて、上記第1の実施形態をベースに、傍受メンバーとして参加するグループを選択するためのユーザインターフェースなどに工夫を加えた第3の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
続いて、上記した第3の実施形態のユーザインターフェースに変更を加えた第4の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第4の実施形態の構成及び動作は第3の実施形態と基本的に同様であるため、以下、その相違点を中心に説明する。
続いて、第3、第4の実施形態の構成をベースに過去の通話内容の再生機能した第5の実施形態について説明する。図19は、本発明の第5の実施形態の構成を示す図である。図5に示した第3の実施形態との相違点は、通話グループにおける通話内容を所定期間記録する通話内容提供サーバ6が追加されている点である。
[第1の形態]
(上記第1の視点によるグループ通話システム参照)
[第2の形態]
上記したグループ通話システムのグループ管理部は、
任意の通話グループに対する前記傍受メンバーの参加を受け付けた場合、当該通話グループに属する端末に、傍受メンバーの参加を受け付けたことを通知することが好ましい。
[第3の形態]
上記したグループ通話システムのグループ管理部は、
前記通話グループ毎に、前記傍受メンバーの参加を認めるか否かの設定情報を保持し、
前記傍受メンバーの参加を認めていない通話グループへの参加を拒否することが好ましい。
[第4の形態]
上記したグループ通話システムの前記グループ管理部は、
前記通話グループ毎に、前記傍受メンバーの参加を認めるか否かの条件情報を保持し、
前記条件を満たしていない者からの前記傍受メンバーとしての参加を拒否することが好ましい。
[第5の形態]
上記したグループ通話システムは、
端末の位置情報を取得する端末位置情報取得部を備え、
前記グループ管理部は、前記グループに属する端末の位置を管理し、前記他の端末の位置が、前記通話グループに属する端末と所定の距離内にあるか否かにより、前記傍受メンバーとしての参加を認めるか否かを決定する構成を採ることができる。
[第6の形態]
上記したグループ通話システムの前記グループ管理部は、
地図上に、通話グループに属する端末の位置を表した画面を用いて、前記傍受メンバーとして参加を受け付けることができる。
[第7の形態]
上記したグループ通話システムの前記グループ管理部は、
前記通話グループに属する端末のユーザを列記した画面を用いて、前記傍受メンバーとして参加を受け付けることができる。
[第8の形態]
上記したグループ通話システムは、
さらに、前記各通話グループにおける通話内容を所定期間記録する通話内容記録部と、
他の端末からの要求に応じて、過去の通話内容を再生する通話内容再生部とを備える構成を採ることができる。
[第9の形態]
また、グループ通話システムは、
グループ通話機能を持つ端末で構成される通話グループを管理するグループ管理部と、
前記通話グループに属する端末間の通話を制御する通話制御部と、
前記各通話グループにおける通話内容を所定期間記録する通話内容記録部と、
他の端末からの要求に応じて、過去の通話内容を再生する通話内容再生部とを備える構成を採ることができる。
[第10の形態]
(上記第2の視点による通話内容提供方法参照)
[第11の形態]
(上記第3の視点によるプログラム参照)
なお、上記第10〜第11の形態は、第1の形態と同様に、第2〜第9の形態に展開することが可能である。
端末は、ディスプレイにおいて、自端末や他の端末のアイコンを表示し、アイコンとともに端末の通話状態を表示する。
端末のディスプレイにおいて表示された他の端末のアイコンをユーザが押下すると、当該端末に対して他の端末の音声パケットが転送される処理が行われる。
特に、音声パケットを転送する処理としては、押下したアイコンの端末が属する通話グループに対して、当該端末をメンバとして追加する処理を行う。メンバとなることで、音声パケットが転送される。
以上の構成により、警備を行う隊員は、容易に別な部隊の音声指示を聞くことができるようになり、他の部隊の警備状況を考慮した行動をとることで、警備の強化や効率化を実現できる。
端末1(1−1、1−2、1−3、1−4)は、自端末のIDとともに、端末関連情報(現在の通話状態、通話相手(グループ通信の場合はグループのID)、自端末を所持する隊員に関する情報(氏名、役職、所属)、または、位置情報)を端末管理サーバ2に対して送信する。
端末管理サーバ2は、端末のID、通話状態、位置情報、もしくは、端末1を所持する隊員に関する情報(氏名、役職、所属)のうちの任意の情報を関連付けて保持する。また、通話グループの管理を行う。また、音声通話の形式は、Push−To−Talk(PTT)であってもよい。PTTの場合には、例えば、端末1−2から送出された音声パケットは、端末管理サーバ2を宛先として送信され、端末管理サーバ2は通話グループ4に含まれる端末のIPアドレスを宛先として当該音声パケットを転送する。
端末管理サーバ2は、管理している端末情報のうち、各端末に表示させる表示情報(端末位置情報や通話状態等の端末関連情報)を端末1に通知する。
通話制御サーバ3は、SIPサーバに相当し、端末1の電話番号とIPアドレスを対応付けて管理する。通話制御サーバ3は、端末管理サーバ2に対して、電話番号に対応したIPアドレスを渡す。これにより端末管理サーバ2では、IPアドレスによる通話グループの管理が可能になる。
端末1は、ディスプレイにおいて各端末のアイコンを地図上の該当箇所に表示し、アイコンおよび端末の通話状態とともに、端末管理サーバ2で管理されている情報のうち任意の情報を表示する。
端末1(1−1)のディスプレイにおいて表示された他の端末1(1−2、1−3、1−4)のアイコンを押下すると、当該端末1に対して他の端末の音声パケットが転送される処理が行われる。現在の通話がグループ通信の場合は、通話中の通話グループ4に当該端末1−1を加入させる処理が端末管理サーバ2にて行われる。
端末1、端末管理サーバ2、通話制御サーバ3は、無線通信・有線通信のいずれかで接続されている。
通話グループ参加処理部では、既存の通話グループ4に対して加入処理を行う場合には、当該端末からも音声発信が可能な通常メンバとして追加するだけでなく、発信は不可であり受信のみが可能な傍受メンバというモードを備えてもよい。傍受メンバを用いることで、部隊の指示中に、別な部隊の隊員が割って入ることができなくなり、現場が混乱せずに警備業務を遂行できる。
通常メンバや傍受メンバが追加された場合に、通話グループ4に既に加入している端末に対して、グループへの加入を通知もしくは表示する仕組みを備えてもよい。通話を行っているグループは、新たにメンバが追加されたことに合わせて、通話内容を選択できるようになる。グループ加入の通知もしくは表示の有無は、指揮官の端末や、通常の隊員の端末に対して異なるようにしてもよい。通知の方法としては、ディスプレイに表示させる方法の他に、隊員端末に対して特定のバイブレーションを発生させてもよい。通常メンバや傍受メンバを表示させる場合には、メンバ種別を確認できるように、アイコンの色(濃淡)を区別してもよい。
通話グループ毎に、通常メンバの受け入れ可否や、傍受メンバの受け入れ可否を設定できるようにしてもよい。例えば、指揮官同士の通話グループには、通常隊員は通常メンバ・傍受メンバともに、受け入れ不可としてもよい。隊員毎、組織毎、位置毎(例えば、一定距離以内にいる人)に、通常メンバ・傍受メンバの受け入れを設定できるようにしてもよい。
通常メンバや傍受メンバが通話グループから脱退した場合に、グループ加入時と同様にして通知もしくは表示してもよい。
・通話グループ毎に色を設定してもよい。ユーザが通話グループに属する端末を容易に認識することができる。
・通話グループに参加中の端末は、端末アイコンの大きさを大きくしてもよい。ユーザがどの端末が通話グループに参加中であるかを容易に認識できる。
・音声パケットを発信した発話者を、音声パケットを受信する端末で識別できるようにしてもよい。例えば、端末管理サーバ2では、端末1から音声パケットを受信して、通話グループ4に含まれる宛先に対して転送する際に、送信元(発話者)のIPアドレスやID等のユーザ識別子を含めてもよい。これにより、音声パケットを受信した端末は、どの端末が話しているかを判別できる。ディスプレイでは、発話者が識別できるように、「通話」等の表示や、端末アイコンを点滅させてもよい。これにより、音声を聞くユーザが、通話内容をより正しく理解できる手助けになる。
・端末アイコンの間の矢印は、同じ通話グループにいることを表す。しかし、端末数が多い場合や、別な通話グループの端末と展開位置が重なっている場合、ディスプレイでの表示が複雑となる。そのため、端末アイコンの間の矢印は省略してもよい。また、端末数が所定値以上の場合には省略してもよい。
端末は、ディスプレイにおいて各端末のアイコンを組織図上、または、名前リスト上の該当箇所に表示し、アイコンとともに端末の通話状態と、通話管理サーバで管理されている情報のうち任意の情報を表示する。
端末アイコンの押下により、グループ参加処理を行う点は、上記形態と同様である。
警備での連携を考えると、警備エリアが近い部隊の指示が、自身の警備にとっては関係性が高い。そこで、警備エリアが近い隊員を把握できるように、位置情報で算出した端末間距離に応じたソートをできるようにしてもよい。ソートは、端末単位での並べ替えや、部隊単位での並べ替えができるようにしてもよい。部隊単位での並べ替えの場合、部隊にとっての代表位置を決定する必要がある。代表位置としては、部隊の指揮官の位置、指揮官を含む部隊の隊員の中で自端末から最も近い距離にいる端末の位置、指揮官を含む部隊の隊員同士の平均距離が最も短い端末の位置(最も密集した位置に相当)、指揮官を含む部隊の隊員同士の位置の重心、等が考えられる。
端末管理サーバでは、各通話グループから送られた音声パケットに基づく音声情報を保持する。
端末1からの要求に応じて、端末管理サーバ2は、音声パケットに基づく音声情報を提供する。
端末1からの要求に応じて、端末管理サーバ2は、音声情報を通知する。その際、端末管理サーバ2は、複数の発話者からの音声を一つにまとめられた音声ファイルやテキストファイルを端末1に対して送ってもよい。
端末1は、音声ファイルの場合、ディスプレイに表示された各グループの音声プログレスバーで、時刻を指定して音声を聞くことができる(図20参照)。現在の時刻を0:00とした相対時刻がプログレスバーの下に表示される。特にプログレスバーで0:00を指定すると、現在の音声を聞くことができ、負の相対時刻を指定すると、音声ファイルから該当時刻の音声が出力される。
自端末の通話状態を取得する通話状態取得部と、
他端末の通話状態を取得して自端末や他の端末のアイコンを通話状態とともにディスプレイに表示させるディスプレイ表示制御部と、
ユーザによって押下された端末アイコンを認識するユーザ入力判断部と、
前記押下された端末アイコンで示される端末が加入している通話グループへの参加処理依頼を行う通話グループ参加処理部と、を備える無線端末。
形態2(傍受メンバ)
上記形態1において、
前記通話グループ参加処理部は、通話グループの通常メンバに加えて、音声の発信を行わない傍受メンバとしてグループ参加処理を依頼することができる。
形態3(地図表示)
上記形態1又は2において、
自端末の位置情報を取得する位置情報取得部を備え、前記ディスプレイ表示制御部は他端末の位置情報を取得して、端末アイコンを地図上に表示することができる。
形態4(組織図または名前リスト)
上記形態1において、さらに、
自端末の組織上の情報または名前を保持する端末関連情報記憶部を備え、
前記ディスプレイ表示制御部は他端末の組織上の情報または名前を取得して、組織図上または名前リスト上に端末アイコンを表示することができる。
形態5(自端末との距離に応じた表示)
前記組織図上の部隊の表示順序、または前記名前リスト上の名前の表示順序は、隊員単位または部隊単位で自端末との端末間距離に応じて並べ替えができる構成を採ることができる。
形態6(受け入れ可否の設定)
通話グループへの新規メンバの参加時に、通常メンバの受け入れ可否、傍受メンバの受け入れ可否を設定できることが好ましい。
形態7(メンバ変更時の通知)
通常メンバや傍受メンバが変更された場合には、通話グループに加入している端末に対して、グループへの加入を通知または表示することが好ましい。
形態8(発話者の表示)
通話グループに対して送信される音声パケットには、発話者の情報を含み、発話者を表示することが好ましい。
形態9(過去の通話の確認)
通話グループに対して送信された音声パケットは、端末管理サーバで音声情報として保持され、端末が過去の音声情報を要求した場合には指定された時刻、指定された通話グループの会話を、音声出力またはテキスト表示させる構成を採ることができる。
2 端末管理サーバ
2a グループ管理サーバ
3、3a 通話制御サーバ
4、4−1、4−2 通話グループ
6 通話内容提供サーバ
10A、10B グループ通話システム
11A グループ管理部
12A 通話制御部
13A 通話内容記録部
14A 通話内容再生部
20a〜20d 端末
101 ユーザ入力判断部
102 通話グループ参加処理部
103 ディスプレイ表示制御部
104 通信部
105 位置情報取得部
106 通話状態判定部
107 端末関連情報記憶部
201 グループ管理部
202 通信部
203 グループ情報記憶部
204 表示情報作成部
Claims (9)
- グループ通話機能を持つ端末で構成される通話グループを管理するグループ管理部と、
前記通話グループに属する端末間の通話を制御する通話制御部と、を含み、
前記グループ管理部は、さらに、他の端末から、前記通話グループに対し発話権が与えられることのない傍受メンバーとして参加要求を受け付けて管理し、
前記通話制御部は、前記傍受メンバーに対して前記通話グループにおける通話内容を送信する制御を行う、
グループ通話システムであって、
さらに、前記端末の位置情報を取得する端末位置情報取得部を備え、
前記グループ管理部は、前記通話グループに属する端末の位置を管理し、前記他の端末の位置が、前記通話グループに属する端末と所定の距離内にある場合、前記傍受メンバーとしての参加を認めるグループ通話システム。 - 前記グループ管理部は、
任意の通話グループに対する前記傍受メンバーの参加を受け付けた場合、当該通話グループに属する端末に、傍受メンバーの参加を受け付けたことを通知する請求項1のグループ通話システム。 - 前記グループ管理部は、
前記通話グループ毎に、前記傍受メンバーの参加を認めるか否かの設定情報を保持し、
前記傍受メンバーの参加を認めていない通話グループへの参加を拒否する請求項1又は2のグループ通話システム。 - 前記グループ管理部は、
前記通話グループ毎に、前記傍受メンバーの参加を認めるか否かの条件情報を保持し、
前記条件を満たしていない者からの前記傍受メンバーとしての参加を拒否する請求項1から3いずれか一のグループ通話システム。 - 前記グループ管理部は、前記通話グループに属する端末の位置を管理し、前記傍受メンバーとして参加した端末が、前記通話グループの他の端末から、所定距離以上離れた場合に、前記傍受メンバーとして参加した端末を前記通話グループから脱退させる請求項1のグループ通話システム。
- 前記グループ管理部は、
地図上に、前記通話グループに属する端末の位置を表した画面を用いて、前記傍受メンバーとして参加を受け付ける請求項1から5いずれか一のグループ通話システム。 - さらに、前記各通話グループにおける通話内容を所定期間記録する通話内容記録部と、
他の端末からの要求に応じて、過去の通話内容を再生する通話内容再生部とを備える請求項1から5いずれか一のグループ通話システム。 - グループ通話機能を持つ端末で構成される通話グループを管理するグループ管理部と、
前記通話グループに属する端末間の通話を制御する通話制御部と、を含むグループ通話システムの前記グループ管理部が、さらに、他の端末から、前記通話グループに対し発話権が与えられることのない傍受メンバーとして参加要求を受け付けて管理し、
前記通話制御部に対して、前記傍受メンバーが参加したことを通知し、前記傍受メンバーに対して前記通話グループにおける通話内容を送信する制御を行わせる、
通話内容提供方法であって、
前記グループ通話システムは、さらに、前記端末の位置情報を取得する端末位置情報取得部を備え、
前記グループ管理部は、前記通話グループに属する端末の位置を管理し、前記他の端末の位置が、前記通話グループに属する端末と所定の距離内にある場合、前記傍受メンバーとしての参加を認める通話内容提供方法。 - 前記グループ管理部は、前記通話グループに属する端末の位置を管理し、前記傍受メンバーとして参加した端末が、前記通話グループの他の端末から、所定距離以上離れた場合に、前記傍受メンバーとして参加した端末を前記通話グループから脱退させる請求項8の通話内容提供方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201662437746P | 2016-12-22 | 2016-12-22 | |
US62/437,746 | 2016-12-22 | ||
PCT/JP2017/010490 WO2018116492A1 (ja) | 2016-12-22 | 2017-03-15 | グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018116492A1 JPWO2018116492A1 (ja) | 2019-10-24 |
JP6870686B2 true JP6870686B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=62627314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018557516A Active JP6870686B2 (ja) | 2016-12-22 | 2017-03-15 | グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6870686B2 (ja) |
WO (1) | WO2018116492A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7239805B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2023-03-15 | アイコム株式会社 | 中継装置および音声通信の録音方法 |
JP2021086264A (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 凸版印刷株式会社 | 翻訳管理システム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6308079B1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-10-23 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for a talkgroup call in a wireless communication system |
US7184790B2 (en) * | 2002-04-02 | 2007-02-27 | Dorenbosch Jheroen P | Method and apparatus for establishing a talk group |
KR100698112B1 (ko) * | 2004-09-08 | 2007-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 위치정보 기반서비스 기능을 적용한 단 방향 통신 시스템 및 통신 방법 |
JP2007096838A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | グループ通話制御装置、音声通話装置、およびグループ通話システム |
JP2007201916A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | PoCデータ送信方法とPoC通話システムと装置 |
JP5179027B2 (ja) * | 2006-08-07 | 2013-04-10 | 京セラ株式会社 | 通信端末、サーバ装置、通信システム及びグループ通信方法 |
JP5020663B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2012-09-05 | 京セラ株式会社 | 移動体通信機、通信システム、及び通信方法 |
-
2017
- 2017-03-15 WO PCT/JP2017/010490 patent/WO2018116492A1/ja active Application Filing
- 2017-03-15 JP JP2018557516A patent/JP6870686B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2018116492A1 (ja) | 2019-10-24 |
WO2018116492A1 (ja) | 2018-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170279626A1 (en) | Collaborative group communication method involving a context aware call jockey | |
US20120077536A1 (en) | Collaborative group communication method involving a context aware call jockey | |
CN101047744B (zh) | 支持在线和首选项的即按即说电话系统 | |
CN102859962B (zh) | 在客户计算设备之间建立在线通信会话 | |
CN100464539C (zh) | 在不同通信系统之间提供通信的通信服务器和方法 | |
JP5148542B2 (ja) | データ共有システム、共有データ管理装置、共有データ管理装置の制御方法 | |
EP1738523B1 (en) | Method and apparatus for monitoring multisession in wireless communication system | |
JP2008535446A (ja) | アドホック型ロケーションベースマルチキャストグループを形成するためのシステム及び方法 | |
CN101047529B (zh) | 媒体会话数据发送控制方法、控制关系协商方法及控制系统 | |
WO2012116033A1 (en) | Dynamic asset marshalling within an incident communications network | |
JP6870686B2 (ja) | グループ通話システム、通話内容提供方法及びプログラム | |
CN108933809A (zh) | 通信控制方法和装置、远程临场机器人以及记录介质 | |
JP4893337B2 (ja) | 通信システム及びサーバ装置 | |
US20070004439A1 (en) | Character/data transmitting/receiving system, terminal management apparatus and character/data transmitting/receiving method used therein | |
JP4650626B2 (ja) | 発言権管理システム、発言権管理方法、及びプログラム | |
US8868650B1 (en) | Consolidating multi-party communications | |
JP2007258889A (ja) | グループ情報提供システムおよびグループ情報提供方法 | |
JP2009147554A (ja) | グループ通信サーバ、グループ通信端末およびグループ通信システム | |
CN100421479C (zh) | 基于PoC的群组数据管理方法及系统 | |
US20240056279A1 (en) | Communication system | |
JP7489106B2 (ja) | 電話リレーシステム、及びコミュニケーションプラットフォーム | |
JP4614127B2 (ja) | PoC/W通信システム、PoCサーバ、PoC/W通信方法及びPoC/W通信プログラム | |
TWM602316U (zh) | 利用對等式網路的多人即時行動通訊解說系統 | |
JP2017069860A (ja) | 配信装置及び配信プログラム | |
JP2008011053A (ja) | PoCを利用した通信システムとその通信方法、及び親機端末。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6870686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |