JP6868494B2 - エアフィルタユニット - Google Patents

エアフィルタユニット Download PDF

Info

Publication number
JP6868494B2
JP6868494B2 JP2017141143A JP2017141143A JP6868494B2 JP 6868494 B2 JP6868494 B2 JP 6868494B2 JP 2017141143 A JP2017141143 A JP 2017141143A JP 2017141143 A JP2017141143 A JP 2017141143A JP 6868494 B2 JP6868494 B2 JP 6868494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter medium
air
casing
filter
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017141143A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019018177A (ja
Inventor
泰彦 成瀬
泰彦 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hazama Ando Corp
Original Assignee
Hazama Ando Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hazama Ando Corp filed Critical Hazama Ando Corp
Priority to JP2017141143A priority Critical patent/JP6868494B2/ja
Publication of JP2019018177A publication Critical patent/JP2019018177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6868494B2 publication Critical patent/JP6868494B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

本発明はエアフィルタユニットに係り、建築物に設備される空調機等の機械給気設備に用いられ、内部に収容されたろ材をそのまま洗浄できるようにしたエアフィルタユニットに関する。
従来、建築物に設備される空調機等の機械給気設備では、最初に外気が通過するプレフィルタとして各種のエアフィルタが採用されている。エアフィルタは、外気取り入れ時に通過空気に含まれる比較的粗い塵埃、粉塵等を捕集するために用いられる。一般的なエアフィルタでは、塵埃等を捕集するためのろ材が任意の寸法の枠体で保持されてパネル状となったろ材パネルが空気の流路上にセットされる。ろ材パネルに外気を通過させることで通過空気の塵埃等がろ材の細かい繊維部分に絡まるように付着して捕集される。塵埃等が付着したろ材パネルは水洗浄等を行った後に乾燥させて再利用することができる。
また、ロールフィルタと呼ばれる自動巻取り式のエアフィルタも利用されている(非特許文献1)。この種のロールフィルタでは長尺のロール状に巻かれて装置内に収容されたろ材を、各種の制御方法(差圧式、タイマー式)で駆動する巻取りモータで連続的に巻き取ることができる。これにより、ろ材の頻繁な交換作業をなくすことができる。
東洋空気調和株式会社、"オートロール"、[online]、[平成29年6月22日検索]、インターネット<URL: http://www.toyokucho.co.jp/seihin/autoroll.html>
上述したエアフィルタのろ材パネルの交換作業では、保管している予備のろ材パネルをエアフィルタの設置されている屋上等の設置位置に搬入し、汚れたろ材パネルを水洗浄、乾燥が可能な作業場所に持って行き、洗浄作業を行う必要がある。また、上述したロールフィルタはロールの巻き取りをモータの制御駆動で行うため設備規模も大きく、屋上等に設置するためには電源設備等、付加的な設備が必要となり、設備コストが増す。このロールフィルタのモータ駆動に代えて手動でロール状のろ材を巻き取るようにした機種もある。巻き取られた使用済みのロール状のろ材は洗浄して再利用することも可能であるが、長尺ロール状のろ材の洗浄は外部の専門業者に作業を依頼しなければ対応できない。
そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、エアフィルタを連続して稼動させることができ、ろ材に付着した塵埃等をその場で洗浄、乾燥させることができる、メンテナンスが容易なエアフィルタユニットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のエアフィルタユニットは、建物の機械給気設備への外気取り入れ経路としてのダクトが、対向する側面に接続されたケーシングと、該ケーシングの内面に取り付けられた支持レールに沿ってスライド可能に支持され、前記ダクトが接続された位置で前記ケーシング内を通過する空気中の塵埃を付着させる、前記支持レールの周方向形状に倣ったループ形状の帯状体をなすろ材パネルとを備え、前記ケーシングの内部は、前記ダクトが接続された位置に形成された前記空気の通過空間と、該通過空間と隣接するように形成されたろ材パネル洗浄部とに区画され、前記通過空間と前記ろ材パネル洗浄部とにわたって配置された前記支持レールに沿って、前記ループ状のろ材パネルの塵埃が付着した範囲が前記通過空間位置から前記ろ材パネル洗浄部へスライドされ、前記ろ材パネル洗浄部で洗浄されるようにしたことを特徴とする。
前記ケーシングは、前記通過空間と前記ろ材パネル洗浄部とを区画する仕切り部材を有することが好ましい。
前記仕切り部材は、前記支持レールと前記ろ材パネルとが貫通するように形成されたスリットを有することが好ましい。
前記ろ材洗浄部は、側面開口が形成され、該側面開口から前記ケーシング内の前記ろ材パネルの塵埃が付着した範囲が洗浄されることが好ましい。
前記ろ材パネルは、複数枚のパネルを前記支持レールの周方向に倣って連続して配列してループ形状の帯状体とすることが好ましい。
前記支持レールは、前記ケーシングの上下面のそれぞれの内面に取り付けられ、前記ろ材パネルの上下端がそれぞれ前記支持レールにスライド可能に支持されることが好ましい。
前記ダクトは、端部にレジューサ状空間が形成され、該端部が前記ケーシングの側面に接続されることが好ましい。
本発明の一実施形態のエアフィルタユニットの全体構成を示した斜視図。 図1に示したエアフィルタユニットのろ材保持状態を拡大して示した部分拡大図。 図1に示したエアフィルタユニット内の仕切り板部分の構成を示した断面図。 図1に示したエアフィルタユニットを通過する空気流とろ材との関係を示した模式説明図。 本発明の他の実施形態によるエアフィルタユニットの全体構成を示した斜視図。
以下、本発明のエアフィルタユニットの構成について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明のエアフィルタユニット10が図示しない機械給気設備の外気取り入れダクト1A、1Bの流路内に設置された状態を示した斜視図である。同図には、図示しない給気設備の運転により外気を空調機に導く同一断面形状からなるダクト1A、1Bが示され、これらダクト1A、1Bの経路上にプレフィルタとしてのエアフィルタユニット10が設置されている。エアフィルタユニット10は一般に、屋上や建物上階の機械室等に設置されている。
図1に示したように、本発明のエアフィルタユニット10は、横長直方体形状のケーシング20と、ケーシング20内に収容され、支持部材40を介してケーシング20に支持されたろ材パネル30とからなる。ケーシング20の空気取り入れ口(図示せず)側の側面21aにはダクト1Aの一部が拡径されたダクト端部1aが接続され、ケーシング20内に空気の通過空間22が形成されている。このダクト端部1aはレジューサ状空間を形成し、これによりダクト1A内を通過する空気(白抜き矢印)は乱れることなくケーシング20内の通過空間22に導かれる。また、排気側の側面21bにもダクト端部1aと同形のダクト端部1bが接続されている。このダクト端部1bによりケーシング20内を通過した空気は滑らかな空気流としてダクト1B内に送気される。
また、ケーシング20のダクト1A、1Bとの接続位置(側面21a、21b)に隣接したケーシング側面21c、21dにはケーシング20の高さにほぼ等しい高さの両開きの開閉戸23が設けられている。同図ではすべての開閉戸23が開かれ、ケーシング20側面に所定寸法の開口24が示されている。開口24からは内部に張設されたろ材パネルの一面が露出している。この開口24が設けられたケーシング20の範囲はろ材洗浄部25(後述する。)として機能する。ろ材パネル30は、図1,図4に示したように、高さがケーシング20の内のり寸法より小さく、平面視して長円形のループ形状をなす帯状体からなる。ろ材は柔軟性のある素材からなり、このループ形状を保持させるために、帯状体の上下端が所定間隔をあけて支持部材40としての支持レール41に支持されている。この帯状形状からなるろ材パネル30はケーシング20の内側の上下面に取り付けられている支持レール41に対してスライド可能な複数個のランナー42を介して支持レール41に支持されている。このため、ろ材パネル30は図1,図4で矢印で示したように、支持レール41に対しての支持位置を変えるようにスライドさせることができる。すなわちろ材パネル30は支持レール41の周方向に倣ったループ形状であるため、ろ材パネル30は支持レール41に対して周回するようにスライドすることができる。
ここで、ろ材パネル30を支持レール41に支持させる支持部材40について、図2,図3を参照して説明する。同図に示したように、ケーシング20の内面の上下面には支持レール41がビス留めされている。この支持レール41は表面が樹脂コーティングされた、断面が角形C字形状からなるリップ溝形鋼からなり、全体形状は上述したように平面視して、ケーシング20内の大部分が直線状で、ケーシング20の両端部で半円形曲線となる長円形状をなす。支持レール41の溝部分には複数個のランナー42がスライド可能に取り付けられている。さらに各ランナー42の取り付け孔42aにはろ材パネル30との接続のためのフック部材43が係止されている。ろ材パネル30は、この複数個のランナー42を介して長円形状の支持レール41の周方向形状に倣って、支持レール41のレール全長に等しい長さのループ状をなすように、その上下端が支持レール41に支持される。なお、支持レール41にろ材パネル30を支持させる支持部材40は、上述した部材に限らず、ろ材パネル30を張った状態でケーシング20上下面に配置された支持レール41に支持させることが可能な部材であれば、公知の部材を適宜選択して利用できる。
全体形状としてループ状をなすろ材パネル30は、複数枚の長方形のパネルを連ねてなる連続体であり、本実施形態では6枚のろ材パネル30が支持レール41の周方向に倣って連続して配列されループ状の帯状体となっている。隣り合うろ材パネル30間は、図2に示したように、隙間のないように取り付けられており、これによりろ材パネル30は全体として一体的なループ状となる。さらに各ろ材パネル30の上下縁位置には細帯状の合成ゴム製の保形ベルト45がランナー42で保持されている。この保形ベルト45に延長方向に所定間隔でクリップ44を用いてろ材パネル30とを一体的に把持させることで保形ベルト45にろ材パネル30を挟んで固定するようになっている。この保形ベルト45をろ材パネル30に配置することにより、柔軟性のあるろ材パネル30は平面形状を保形される。また、なお、ループ状を構成するろ材パネル30の割り付け数は6枚に限られず、6〜10枚程度に適宜設定できることは言うまでもない。
本発明で使用されるろ材としては、ポリエステル不織布、ポリオレフィン不織布、グラスファイバーを素材として柔軟な薄板パネルに加工された製品が使用されている。これらのろ材は細繊維が細かく絡まった構造からなり、この繊維間に付着した粉塵等は水洗浄で簡単に除去することができる。
このろ材パネル30が本発明のエアフィルタユニット10のフィルタ部材として利用される態様について、図3,図4を参照して説明する。図4には、ろ材パネル30がケーシング20内に平面視して長円形のループ状をなしてセットされた状態が示されている。同図では、エアフィルタユニット10に接続されたダクト1Aから複数本の白抜き矢印で示したように、外気が取り入れられ、エアフィルタユニット10内を通過して他方のダクト1Bから図示しない空調機等に送られる状態が示されている。このときケーシング20内には、空気の通過空間22の両側面を区画するように2枚の仕切り板26が取り付けられている。仕切り板26の両側辺の近傍には、図3に示したように。縦長形状のスリット27がそれぞれ形成されている。これらのスリット27は、上述した支持レール41と、支持レール41に支持されてスライドするろ材パネル30とが貫通できるようになっている。そしてろ材パネル30が貫通する範囲以外の部分はモヘア等の柔軟なシール手段28で閉塞されている。これにより、ダクト1Aからエアフィルタユニット10内を通過する空気がエアフィルタユニット10の通過空間22以外、たとえばろ材パネル洗浄部25に漏気するのを防止できる(図4)。
ケーシング20内の通過空間22を外気が通過する際、通過空気は図4に示したように、1次側フィルタ、2次側フィルタとして機能する、ろ材パネル30の一部である2箇所のろ材フィルタ部31A、31Bを通過することになる。これにより、通過空間22内に配置された、これら2段階のフィルタ機能を発揮するろ材パネル30によって粗い塵埃が捕集される。すなわち、プレフィルタとして機能するエアフィルタユニット10において、粗い塵埃の大部分は1次側フィルタとしてのろ材フィルタ部31Aで捕集され、2次側フィルタとしてのろ材フィルタ部31Bも補足的なフィルタとして機能する。
このエアフィルタユニット10を所定時間稼動させると、ろ材パネル30の一部である1次側のろ材フィルタ部31Aに塵埃が付着するため、ろ材パネル30はフィルタ効率が低下する。そこで、ループ状のろ材パネル30の一部を、手動で図4中の矢印方向(時計回り方向)に所定長さ分(ダクト1拡径部の横幅にほぼ等しい長さ)だけろ材洗浄部25位置までスライドさせる。このろ材洗浄部25は、ケーシング20のうち、上述した開閉戸23が側面21cに設けられた範囲に相当し、塵埃が付着して汚れたろ材フィルタ部31Aがろ材洗浄部25の開口24から露出する。このため、この開口24に現れたろ材フィルタ部31Aの外周面を容易に水洗浄することができる。
ところで、ろ材パネル30の外周面は1次側フィルタとしてのろ材フィルタ部31Aとして使用されるが、内周面は2次側フィルタとしてのろ材フィルタ部31Bとして利用されている。よって、ろ材パネル30ではほとんどの量の塵埃が外周面のろ材フィルタ部31Aに付着するが、内周面のろ材フィルタ部31Bにもわずかな量の塵埃が付着している。このため、ろ材パネル30の洗浄は外周面を重点的に行うとともに、同時に内周面も行うことが好ましい。
洗浄水には、エアフィルタユニット10の近傍の水栓から供給される水道水を利用することができる。そして洗浄用ヘッド等を利用して洗浄水を加圧しシャワー洗浄等を行うことでケーシング20内に収容した状態のろ材パネル30に付着した塵埃を効率よく除去できる。ろ材パネル30を洗浄する際、ケーシング20の底部に図示しない排水パイプ等を連結し、パンとして機能するケーシング20の底部に溜まった洗浄水と塵埃とをまとめて回収することが好ましい。また洗浄後は、図1,図4に示したように、ケーシング20の両側面21c、21dの開閉戸23を開放しておくことで、水分を含んだろ材パネル30は外気に曝されて効率よく乾燥させることができる。
図5は、本発明のエアフィルタユニット10の他の実施形態を示した斜視図である。この実施形態は、図1に示したエアフィルタユニット10とほぼ同一の部材構成からなるが、図から明らかなように、支持レール41が縦長のケーシング20の側面に取り付けられ、支持レール41に支持されたろ材パネル30が上下方向(昇降方向)にスライドするようになっている。このような構成とすることにより、ダクト1A、1Bの配管位置は高くなるが、エアフィルタユニット10が占有する床面積を小さくすることができる。また、ろ材パネル30は、自重によりフィルタ部31A、31Bの平面状態を保持しやすくなるという利点もある。
上述した各実施形態において、ケーシング20内に収容されたろ材パネル30の平面性を保持するために、図示しない各種のテンショナーをろ材パネル30に付加させたり、支持レール41の曲線位置で曲面となるろ材パネル30の形状に追従可能な樹脂製のブレス材等でパネル面を保形することも好ましい。
[適用例]
上述したエアフィルタユニット10は、機械給気設備としての空調機等に外気を取り入れる際のプレフィルタとして用いられるが、具体的な適用分野として、たとえば自動車部品の組み立て工場や、荷物の入出荷の際頻繁に扉を開閉する必要がある流通倉庫等がある。これらの工場や倉庫内おいて、建屋内への塵埃や昆虫の侵入を防ぐために、建屋内を加圧し外気より高圧の状態にすることが好ましい。このような建屋を対象とした給気設備等において利用することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、各請求項に示した範囲内での種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲内で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
1A、1B ダクト
10 エアフィルタユニット
20 ケーシング
22 通過空間
24 開口
25 ろ材洗浄部
26 仕切り板
30 ろ材パネル
31A、31B フィルタ部
40 支持部材
41 支持レール

Claims (7)

  1. 建物の機械給気設備への外気取り入れ経路としてのダクトに接続され、
    前記ダクトが、対向する側面に接続されたケーシングと、
    該ケーシングの内面に取り付けられた支持レールに沿ってスライド可能に支持され、前記ダクトの接続された位置で前記ケーシング内を通過する空気中の塵埃を付着させる、前記支持レールの周方向形状に倣ったループ形状の帯状体をなすろ材パネルと、
    を備え、
    前記ケーシングの内部は、前記ダクトが接続された位置に形成された前記空気の通過空間と、該通過空間と隣接するように形成されたろ材パネル洗浄部とからなり、前記通過空間と前記ろ材パネル洗浄部とにわたって配置された前記支持レールに沿って、前記ループ状のろ材パネルの塵埃が付着した範囲が前記通過空間位置から前記ろ材パネル洗浄部へスライドされ、前記ろ材パネル洗浄部で洗浄されるようにしたことを特徴とするエアフィルタユニット。
  2. 前記ケーシングは、前記通過空間と前記ろ材パネル洗浄部とを区画する仕切り部材を有する請求項1に記載のエアフィルタユニット。
  3. 前記仕切り部材は、前記支持レールと前記ろ材パネルとが貫通するように形成されたスリットを有する請求項2に記載のエアフィルタユニット。
  4. 前記ろ材洗浄部は、側面開口が形成され、該側面開口から前記ケーシング内の前記ろ材パネルの塵埃が付着した範囲が洗浄される請求項1に記載のエアフィルタユニット。
  5. 前記ろ材パネルは、複数枚のパネルを前記支持レールの周方向に倣って連続して配列してループ形状の帯状体をなす請求項1に記載のエアフィルタユニット。
  6. 前記支持レールは、前記ケーシングの上下面のそれぞれの内面に取り付けられ、前記ろ材パネルの上下端がそれぞれ前記支持レールにスライド可能に支持された請求項1に記載のエアフィルタユニット。
  7. 前記ダクトは、端部にレジューサ状空間が形成され、該端部が前記ケーシングの側面に接続された請求項1に記載のエアフィルタユニット。
JP2017141143A 2017-07-20 2017-07-20 エアフィルタユニット Active JP6868494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141143A JP6868494B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 エアフィルタユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141143A JP6868494B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 エアフィルタユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019018177A JP2019018177A (ja) 2019-02-07
JP6868494B2 true JP6868494B2 (ja) 2021-05-12

Family

ID=65354752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017141143A Active JP6868494B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 エアフィルタユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6868494B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019018177A (ja) 2019-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8623109B2 (en) Collapsible extended surface filter and air cleaner system using collapsible extended surface filter
KR101864160B1 (ko) 창문 실내외 겸용 공기청정기
KR101598756B1 (ko) 미세먼지 차단용 필터
US20170203246A1 (en) Filter elements; air filter arrangements; and, methods
US6623540B2 (en) Filter apparatus for HVAC system
US8388714B2 (en) Bag filtration system for a forced air furnace
JP2017528310A (ja) 調節可能エアフィルタ
JP5156957B2 (ja) 抗菌・脱臭装置
US20120304604A1 (en) Building air filtration system
CN203916329U (zh) 空调滤网
WO2009111246A1 (en) Longitudinally split fabric air duct
CA2693210C (en) Building air filtration system
KR101925855B1 (ko) 커튼월형 방진망을 구비한 창호
WO2016077753A1 (en) Ceiling system
JP6868494B2 (ja) エアフィルタユニット
JP2007147122A (ja) 空気調節装置
KR102150968B1 (ko) 에어콘용 필터 자동 교환장치
KR102005985B1 (ko) 창문의 먼지 유입 방지장치
RU182606U1 (ru) Воздухозаборник приточной вентиляции
CN208694539U (zh) 一种可水洗的初效空气滤芯
WO2006083239A1 (en) Plastic mono-block pocket filter frame
CN107246673B (zh) 中央集成恒氧空气净化系统
CN210814315U (zh) 一种可抽拉式滤网框
JP2006274544A (ja) 引戸装置
KR20210021934A (ko) 무레일 방식의 미닫이 창호 구조체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6868494

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250