JP6868279B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
この虞は、管理遊技機(上記した封入遊技機を含む)では一層危惧される。管理遊技機は、CRユニットが遊技店(ホール)内の管理コンピュータ(所謂、ホールコンピュータ)に接続され、該管理コンピュータが広域ネットワークによりカード会社情報管理センタと接続されている。そのため、こうした管理遊技機では、広域ネットワークを介することによって、外部から主制御装置にアクセスされる可能性が高まる。
もし仮に、主制御装置に外部から不正にアクセスされてしまうと、該主制御装置を不正に操作されて、不正な利益を生ずるという問題が懸念される。そのため、主制御装置を枠制御装置からアクセス不能とする構成が求められていた。
しかしながら、上述したように主制御装置へアクセス不能な構成とすると、枠制御装置から信号を受信できないことから、従来構成と同様に省電力モードへの切り替えを行うことができないという問題が生ずる。そのため、主制御装置へのアクセス不能な構成とするために、こうした問題の解決が必要であった。
「特別遊技」は、例えば、大入賞口を開閉させる大当り遊技や小当り遊技、普通電動役物を作動させる遊技などが好適である。
「特別遊技による利得」は、賞球のように直接的な利益に限らず、特別な遊技状態(例えば、大当り確率が高確率になる確率変動状態、特別図柄や普通図柄の変動時間が短縮される時短状態など)に移行することや、特別な演出(例えば、通常では表示されないレア演出画像など)を行うことであっても良い。
「球検知手段」は、遊技領域へ発射された遊技球を検知するものであれば良く、例えば、発射装置から発射された遊技球が遊技領域に到達した箇所で、遊技球を検知できるセンサやスイッチなどを適用することができる。又は、遊技領域に発射された遊技球は入賞口やアウト口のいずれかに入球することから、各入賞口とアウト口とに設けられた検知手段(センサやスイッチなど)を、本発明の「球検知手段」として適用することもできる。
「非遊技状態判定手段」は、球検知手段による遊技球の非検知に基づいて、主制御装置が非遊技状態を判定するものであれば、該球検知手段の非検知のみにより非遊技状態の判定をするものであっても良いし、該球検知手段の非検知と他の条件(主制御装置で制御される作動によって判定可能な条件)との組合せによって非遊技状態の判定をするものであっても良い。ここで、前者の具体例としては、所定時間に亘って球検知手段が遊技球を非検知であると、非遊技状態と判定する構成が適用できる。一方、後者の具体例としては、所定時間に亘って球検知手段が遊技球を非検知であることに加えて、所定時間に亘って前記した特別図柄の当否抽選が行われず且つ特別遊技も実行されていないという条件が成立すると、非遊技状態を判定する構成が適用できる。
また、「カード」は、持球数や投入した価値媒体に相当するクレジット残高を記憶したICカードなどの記憶媒体であれば良い。
また、「カードユニット装置」は、前記カードを挿入可能な所定の挿入口を備えてなると共に、カードが挿入されると該カードに記憶された情報を読み取り可能な装置であれば良い。
また、持球数に関する情報、投入した価値媒体(投入金額)に関する情報、及び、所謂「貯玉」に関する情報等を総じて、或いはその一部を指して、「遊技媒体」と呼称している。
さらに、「カードユニット装置」は、前記カードに記憶された情報を挿入しなくても読み取れる構成、すなわち所定の領域にカードを翳すことで情報を読み取り可能な構成であっても良い。
一方、本発明の第二発明は、遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入賞口とアウト口とを備えた遊技盤と、該遊技盤に設けられ、演出図柄を表示する演出図柄表示装置と、該遊技領域へ遊技球を発射する発射装置と、前記入賞口またはアウト口に入球した遊技球を回収して、前記発射装置へ再供給する球循環手段とを備え、機台の内部に封入された所定個数の遊技球を循環させる弾球遊技機において、所定の前記入賞口への遊技球の入球を契機として、遊技者に所定の利得を供与する特別遊技を実行制御する主制御装置と、前記発射装置および球循環手段を作動制御する枠制御装置と、通常電力モードと該通常電力モードよりも消費電力の少ない省電力モードとのいずれかによって前記演出図柄表示装置を作動制御する演出制御装置とを備え、前記主制御装置と枠制御装置とが、該主制御装置から枠制御装置へ一方向にのみ通信可能に配設されると共に、前記主制御装置と演出制御装置とが、該主制御装置から演出制御装置へ一方向にのみ通信可能に配設され、さらに、該枠制御装置と演出制御装置とが、少なくとも該枠制御装置から演出制御装置へ一方向に通信可能に配設されてなるものであり、前記枠制御装置に信号を送信可能に配設され、遊技者による遊技開始の操作を検知する操作検知手段を備え、前記主制御装置は、前記遊技領域へ発射された遊技球を検知する球検知手段と、該球検知手段による遊技球の非検知に基づいて、遊技者による遊技が行われていない非遊技状態か否かを判定する非遊技状態判定手段と、前記非遊技状態判定手段により非遊技状態と判定された場合に、前記演出制御装置に、前記省電力モードへ移行させる省電力指示信号を送信する省電力送信手段とを備え、前記枠制御装置は、前記操作検知手段から遊技開始操作の検知を示す信号を受信すると、前記演出制御装置に、前記通常電力モードへ移行させる復帰指示信号を送信する復帰送信手段を備え、前記演出制御装置は、前記省電力指示信号を受信すると、省電力モードに移行し、該省電力モードの実行中に、前記枠制御装置から復帰指示信号を受信すると、通常電力モードに移行するモード変換手段を備えたものであることを特徴とする弾球遊技機である。
「操作検知手段」は、枠制御装置に直接的に信号を入力可能に設けられたものであっても良いし、他の制御装置を介して入力可能に設けられたものであっても良い。例えば、発射装置による遊技球の発射を検知するもの、発射装置を作動させる発射ハンドルの操作を検知するもの等のように、遊技者による遊技開始の操作を直接的に検知する手段を適用できる。又は、持球数に相当するクレジット残高を記憶した記憶媒体(ICカードなど)を、所定の挿入口に挿入すること等のように、遊技開始に繋がる操作を検知する手段を適用しても良い。尚、後者の手段(ICカードの挿入などの検知手段)が、前記した他の制御装置(CRユニット)を介して入力可能に設けられたものに相当する。
尚、CRユニット46は、こうした処理を行う制御基板(以下、ユニット制御基板)が設けられている。そして、このユニット制御基板は、CPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えており、該CPUにより、該ROMに搭載されたプログラムに従って、前記各処理を実行する。
パチンコ機1は、機台の内部に所定数の遊技球を封入して、封入した遊技球を循環させて遊技を行う構成であるため、遊技に使用する遊技球の持球数を示すデータを遊技の進行に従って増減処理することによって管理するのみであり、実際の遊技球を貸し出したり、賞球として遊技球を払い出したりしない。
主制御装置80で実行されるメインルーチンを、図5のフローチャートに示す。メインルーチンは、S10〜S22までの本処理と、該本処理を実行して余った時間内に時間の許す限り繰り返されるS25の残余処理とから構成され、2ms毎のハード割り込みにより定期的に実行される。マイコンによるハード割り込みが実行されると、先ず正常割込であるか否かを判断する(S10)。この判断処理は、メモリとしてのRAMの所定領域の値が所定値であるか否かを判断することにより行われ、マイコンにより実行される処理が本処理に移行したとき、通常の処理を実行して良いか否かを判断するためのものである。
本実施例のパチンコ機1は、遊技者が遊技を行っていない非遊技状態で、演出図柄表示装置6、スピーカ66、およびランプ65を省電力モードで駆動され、その後に遊技者による遊技が開始されると、該省電力モードから通常電力モードに移行されるものである。通常電力モードと省電力モードとは、演出図柄表示装置6、スピーカ66、およびランプ65を作動制御するサブ統合制御装置83および演出図柄制御装置82によって選択的に実行される。
本実施例にあっては、主制御装置80が、非遊技状態であるか否かを判定する非遊技判定処理(図16)と、遊技開始を検知する遊技開始検知処理(図17)とを備え、サブ統合制御装置83が、通常電力モードと省電力モードとに切り替える電力モード変換処理(図18)を備える。さらに、枠制御装置81が、省電力モードの報知を指示する信号をCRユニット46へ送信する省電力指示処理(図19)を備えると共に、CRユニット46が、省電力モードを報知する省電力報知処理(図20)を備える。
一方、省電力モードの終了の際は、図15に示すように、主制御装置80が、遊技開始検知処理(図17)により、遊技開始を示す信号をサブ統合制御装置83へ送信し、サブ統合制御装置83が、電力モード変換処理(図18)により、通常電力モードへ移行する。また、CRユニット46は、遊技開始の操作を検知すると、ユニット表示装置47で、省電力モードの終了を報知する。尚、本実施例では、省電力モード終了の際に、主制御装置80とサブ統合制御装置83とによる通常電力モードへの移行と、CRユニット46による省電力モード終了の報知とが、夫々独立して実行される。
S1010では、第一特別図柄表示装置9と第二特別図柄表示装置10とで特別図柄が変動中であるか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S1010:Yes)、S1065へ進み、否定判定の場合には(S1010:No)、S1015に進む。
S1015では、第一保留記憶と第二保留記憶とがあるか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S1015:Yes)、S1065へ進み、否定判定の場合には(S1015:No)、S1020に進む。
このS1110の次に、S1115により非遊技フラグ=0として、遊技開始検知処理を終了する。
S1205では、上記した待機表示態様の表示中であるか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S1205:Yes)、S1220に進み、否定判定の場合には(S1205:No)、S1210に進む。
S1405では、枠制御装置81から上記の報知指示信号を受信したか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S1405:Yes)、S1410に進み、否定判定の場合には(S1405:No)、省電力報知処理を終了する。
S1410の後は、省電力報知処理を終了する。
S1420の後は、省電力報知処理を終了する。
また、図15に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者が遊技を開始するために、ICカードをCRユニット46のカード挿入口49に挿入すると、CRユニット46は、図20の省電力報知処理の報知終了処理により、前記した省電力モードの終了を表示する。一方、遊技者が遊技球を発射すると、主制御装置80が、図17の遊技開始処理で該遊技球を検知することによって、サブ統合制御装置83が省電力モードから通常電力モードに移行させる。こうして通常通り、遊技の進行に従って、演出が行われる。
図21(B)は、上記した電力モード変換処理の待機表示処理(S1215)に基づいて、演出図柄表示装置6で表示される待機表示態様である。この待機表示態様では、演出図柄141が停止表示されると共に、キャラクタ図柄142が表示される。さらに、パチンコ機1の機種名を示す図柄143が表示される。このように待機表示態様では、前記した遊技中で表示されない図柄143が表示されることで、待機状態であることを示している。尚、本実施例では、キャラクタ図柄142に、「熊の達吉」の表情の異なる二種類の図柄を少なくとも備えており、遊技中の表示態様と待機表示態様とで、表情の異なる「熊の達吉」のキャラクタ図柄142が選択的に表示される。
図21(C)では、上記した電力モード変換処理の省電力モード変換処理(S1225)に基づいて、演出図柄表示装置6で表示される省電力モード用の表示態様を示す。この省電力モード用の表示態様では、演出図柄表示装置6の表示画面の明度を低下させると共に、省電力モードであることを示す図柄(「省電力モード中です」の文字図柄)145および省電力モードの解除を案内する図柄(「遊技を開始すれば通常状態に復帰します」の文字図柄)146のみを表示する。こうして演出図柄表示装置6の表示画面の明度低下により、該演出図柄表示装置6での消費電力を抑制する。尚、省電力モード変換処理(S1225)では、上述したように、スピーカ66を出力停止させ、かつランプ65を発光停止させることから、これらスピーカ66やランプ65による消費電力も抑制できる。
図22(B)は、上記した省電力報知処理の省電力表示処理(S1410)によって、ユニット表示装置47で表示される省電力モードを示す表示態様の一例である。この省電力モードを示す表示態様では、省電力モードであることを示す省電力報知図柄(「只今、遊技機は省電力状態です。」の文字図柄)161と、該省電力モードの解除を案内する図柄(「遊技を開始すれば通常状態に復帰しますのでご安心ください。」の文字図柄)162とを表示する。尚ここで、省電力報知態様の表示中は、遊技者による遊技が行われていない非遊技状態であることから、通常、ICカードも挿入されていない。そのため、残高図柄157は「0」を表示する。
図22(C)は、上記した省電力報知処理の報知終了処理(S1420)によって、ユニット表示装置47で表示される、通常電力モードへの移行を示す表示態様の一例である。この表示態様では、省電力モードを終了することを示す復帰図柄(「省電力状態から復帰します。」の文字図柄)165と、通常電力モードへの移行を案内する図柄(「遊技球を発射すれば通常状態に復帰します。」の文字図柄)166とを表示する。これら表示の終了は、遊技球が発射されて入賞口などに入球して、この入球信号を主制御装置80が入力することにより通常電力モードに移行し、さらに該通常電力モードに移行したことを示す状態信号が枠制御装置81に送信されることに基づいて、行うことができる。その他に、表示開始から所定時間経過により表示終了したり、貸出スイッチ58の操作により表示終了したりするようにしても良い。尚、これら表示は、ICカードの挿入に基づいて行われることから、該ICカードに記憶されたクレジット残高が、残高図柄157で表示される。
そして、このように主制御装置80は、自身に入力される検知信号(始動口スイッチ11a,12a、一般入賞スイッチ15a、アウト口スイッチ16a等からの信号)と、自身で制御する内容(大当り遊技中、特別図柄の変動中、保留記憶の有無)とに基づいて、前記非遊技判定処理と遊技開始検知処理とを実行する。そのため、枠制御装置81(およびサブ統合制御装置83)から主制御装置80へアクセスできない構成であっても、省電力モードと通常電力モードとの切り替えを適正なタイミングで実行できる。
本構成によれば、枠制御装置81から主制御装置80へアクセスできないことから、外部から主制御装置80への不正なアクセスを防止できる。特に、本実施例のパチンコ機1は、機台の内部に封入した所定個数の遊技球を循環させる封入式(管理遊技機)であることから、枠制御装置81がCRユニット46を介してデータや信号の送受信を行うため、該枠制御装置81が外部と比較的容易に通信可能である。こうした封入式の構成にあって、前記のように主制御装置80への不正なアクセスを防止できるため、該主制御装置80に対する不正防止効果が極めて高い。
また、仮に、主制御装置80と枠制御装置81との間に不正な基板が取り付けられたとしても、該不正な基板から主制御装置80へアクセスできないことから、こうした不正な基板を取り付ける不正行為(所謂、ぶら下げゴト)を防止する効果も高い。
尚、本実施例2の構成にあっても、封入式のパチンコ機1であり、主制御装置80から枠制御装置81への一方向にのみ通信可能な構成である。
S1500の否定判定から続くS1505およびS1510は、省電力モードへの移行の際に実行される処理であり、上述した実施例1の省電力報知処理(図20)のS1405およびS1410と同様の処理であることから、説明を省略する。
S1520では、カード挿入口49にICカードが挿入されているか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S1520:Yes)、S1525に進み、否定判定の場合には(S1520:No)、省電力報知処理を終了する。
S1525では、報知終了処理を行う。この報知終了処理では、上述した実施例1の報知判定処理(図20)のS1420と同様に、省電力表示処理(S1510)により表示した表示態様(省電力モードの表示態様)を表示終了させると共に、省電力モードによる状態から復帰することを示す表示態様を表示させる(図22(C)参照)。
S1525の後は、省電力報知処理を終了する。
一方、図23に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者がICカードをCRユニット46のカード挿入口49に挿入してユニット表示装置47の貸出操作領域158を操作すると、CRユニット46は、図24の省電力報知処理の報知終了処理(S1525)により、前記した省電力モードを示す表示態様を表示終了し且つ通常電力モードへの移行を示す表示態様を表示する(図22(C)参照)。さらに、遊技者が遊技球を発射すると、上述した実施例1と同様に、主制御装置80が、図17の遊技開始処理で該遊技球を検知することによって、サブ統合制御装置83が省電力モードから通常電力モードに移行させる。これにより、通常通り、遊技の進行に従って演出が行われる。
尚、本実施例2にあっても、上述した実施例1と同様に、省電力モードへの移行前に、演出図柄表示装置6で待機表示態様を表示する(図21(B)参照)。
S1600の否定判定から続くS1605およびS1610は、主制御装置80から省電力情報信号を受信した場合に報知信号送信処理を行う処理であり、上述した実施例1の省電力指示処理(図19)のS1300およびS1305と同様の処理であることから、説明を省略する。
S1700の否定判定から続くS1705およびS1710は、省電力モードへの移行の際に実行される処理であり、上述した実施例1の省電力報知処理(図20)のS1405およびS1410と同様の処理であることから、説明を省略する。
S1720では、報知終了処理を行う。この報知終了処理では、上述した実施例1の報知判定処理(図20)のS1420と同様に、省電力表示処理(S1710)により表示した表示態様(省電力モードを示す表示態様)を表示終了させると共に、省電力モードによる状態から復帰することを示す表示態様を表示させる(図22(C)参照)。
S1720の後は、省電力報知処理を終了する。
一方、図25に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者が、ICカードをCRユニット46のカード挿入口49に挿入した後に、発射ハンドル64を回動操作することで、発射装置31により遊技球が発射されると、枠制御装置81は、図26の省電力指示処理により報知終了信号をCRユニット46に送信する。CRユニット46は、枠制御装置81から報知終了信号を受信すると、図27の省電力報知処理の報知終了処理(S1720)により、前記した省電力モードを示す表示態様を表示終了し且つ通常電力モードへの移行を示す表示態様を表示する(図22(C)参照)。さらに、発射された遊技球が、始動口11,12、一般入賞口15、またはアウト口16に入球すると、上述した実施例1と同様に、サブ統合制御装置83が省電力モードから通常電力モードに移行させる。これにより、通常通り、遊技の進行に従って演出が行われる。
尚、本実施例3にあっても、上述した実施例1と同様に、省電力モードへの移行前に、演出図柄表示装置6で待機表示態様を表示する。
さらに、本実施例3では、遊技球の発射により、ユニット表示装置47で省電力モードの終了報知を行うことから、通常電力モードの復帰前に、正常に遊技開始されることを遊技者に報知できる。これにより、省電力モードが解除されていない状態でも、遊技者に安心感を与えることができる。また、遊技球の発射を契機とすることにより、遊技者が実際に遊技を開始したことを契機とすることができるため、無駄な表示態様の変更を行わずに済むことができるという優れた利点もある。
また、実施例1と同様に、待機表示態様を表示することから、これによる作用効果も同様に生じ得る。
尚、サブ統合制御装置83は、前記復帰指示信号を受信すると、上述した実施例1と同様に、電力モード変換処理(図18)により、通常電力モードに切り替えて、演出図柄表示装置6、スピーカ66、およびランプ65を作動制御する。
S1800の否定判定から続くS1805およびS1810は、主制御装置80から省電力情報信号を受信した場合に報知信号送信処理を行う処理であり、上述した実施例1の省電力指示処理(図19)のS1300およびS1305と同様の処理であることから、説明を省略する。
一方、図28に示すように、省電力モードの実行中に、遊技領域3に発射された遊技球が、始動口11,12、一般入賞口15、およびアウト口16のいずれかに入球すると、これを検知した主制御装置80が、遊技開始検知処理(図17)により復帰指示信号をサブ統合制御装置83に送信すると共に、復帰信号を枠制御装置81に送信する。枠制御装置81は、該復帰信号の受信に基づいて、図29の省電力指示処理により報知終了信号をCRユニット46に送信し、該CRユニット46は、該報知終了信号の受信に基づいて、ユニット表示装置47で前記した省電力モードを示す表示態様を表示終了する。また、サブ統合制御装置83は、上述した実施例1と同様に、省電力モードから通常電力モードに移行させる。これにより、通常通り、遊技の進行に従って演出が行われる。
尚、本実施例4にあっても、上述した実施例1と同様に、省電力モードへの移行前に、演出図柄表示装置6で待機表示態様を表示する。
さらに、本実施例4では、主制御装置80による始動口11,12、一般入賞口15、およびアウト口16のいずれかへの入球検知により、ユニット表示装置47で省電力モードの終了報知を行うことから、該終了報知が、サブ統合制御装置83による通常電力モードへの移行とほぼ同期して実行される。これにより、省電力モードから通常電力モードへの移行を、遊技者に一層容易かつ明確に報知できる。そのため、遊技者は、その後に、安心して遊技を進めることができる。本実施例は、他の実施例と異なり、通常電力モードに移行した後に報知する構成であることから、省電力モードの終了時でのみ、確実に表示態様を変えることができる。
また、実施例1と同様に、待機表示態様を表示することから、これによる作用効果も同様に生じ得る。
尚、本実施例5の構成にあっても、封入式のパチンコ機1であり、枠制御装置81およびサブ統合制御装置83から主制御装置80へ信号やデータを送信不能な構成である。
S1900の否定判定から続くS1905およびS1910は、省電力モードへの移行の際に実行される処理であり、上述した実施例1の省電力報知処理(図20)のS1405およびS1410と同様の処理であることから、説明を省略する。
S1920では、復帰信号送信処理を実行して、遊技開始を示す復帰信号を、サブ統合制御装置83に送信する。
このS1920の次に、S1925の報知終了処理を行う。この報知終了処理では、省電力表示処理(図19)により表示した表示態様(省電力モードを示す表示態様)を表示終了させる。
S1925の後は、省電力報知処理を終了する。
一方、図31に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者がICカードをCRユニット46のカード挿入口49に挿入すると、CRユニット46は、図32の省電力報知処理の報知終了処理により、前記した省電力モードを示す表示態様を表示終了すると共に、復帰信号送信処理により、復帰信号を枠制御装置81に送信する。枠制御装置81は、図29の省電力指示処理により、通常電力モードの復帰用の復帰指示信号をサブ統合制御装置83へ送信し、サブ統合制御装置83は、図18の電力モード変換処理により、通常電力モードに移行する処理を行う。これにより、通常通り、遊技の進行に従って演出が行われる。
さらに、本実施例5にあっても、上述した実施例1と同様、省電力モードと通常電力モードとの変換を適正なタイミングで実行できるという作用効果、外部から主制御装置80への不正なアクセスを防止できるという作用効果、主制御装置80と枠制御装置81との間に不正な基板を取り付ける不正行為を防止する作用効果を奏し得る。また、実施例1と同様に、待機表示態様を表示することから、これによる作用効果も同様に生じ得る。
尚、本実施例6の構成にあっても、封入式のパチンコ機1であり、枠制御装置81およびサブ統合制御装置83から主制御装置80へ信号やデータを送信不能な構成である。
S2000の否定判定から続くS2005およびS2010は、省電力モードへの移行の際に実行される処理であり、上述した実施例1の省電力報知処理(図20)のS1405およびS1410と同様の処理であることから、説明を省略する。
S2020では、カード挿入口49にICカードが挿入されているか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S2020:Yes)、S2025に進み、否定判定の場合には(S2020:No)、省電力報知処理を終了する。
S2025では、復帰信号送信処理を実行して、遊技開始を示す復帰信号を、サブ統合制御装置83に送信する。この次のS2025では、報知終了処理を実行して、省電力表示処理(図19)により表示した表示態様(省電力モードを示す表示態様)を表示終了させる。
S2025の後は、省電力報知処理を終了する。
一方、図33に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者がICカードをCRユニット46のカード挿入口49に挿入してユニット表示装置47の貸出操作領域158を操作すると、CRユニット46は、図34の省電力報知処理の報知終了処理により、前記した省電力モードを示す表示態様を表示終了すると共に、復帰信号送信処理により、復帰信号を枠制御装置81に送信する。そして、上述した実施例5と同様に、枠制御装置81を介してサブ統合制御装置83へ復帰指示信号を送信することにより、該サブ統合制御装置83が通常電力モードに移行する処理を行う。
したがって、本実施例6の構成にあっても、上述した実施例5と同様の作用効果を奏し得る。
尚、本実施例7の構成にあっても、封入式のパチンコ機1であり、枠制御装置81およびサブ統合制御装置83から主制御装置80へ信号やデータを送信不能な構成である。
一方、図35に示すように、省電力モードの実行中に、遊技者が発射ハンドル64を回動操作することで、発射装置31により遊技球が発射されると、枠制御装置81は、図26の省電力指示処理により、復帰指示信号をサブ統合制御装置83に送信すると共に、報知終了信号をCRユニット46に送信する。そして、サブ統合制御装置83は、通常電力モードに移行する処理を行い、CRユニット46は、省電力モードを示す表示態様を表示終了する
したがって、本実施例7の構成にあっても、上述した実施例5と同様の作用効果を奏し得る。
始動口11,12、大入賞口14、および一般入賞口15が、本発明にかかる入賞口に相当し、該始動口11,12が、特別遊技の実行契機となる所定の入賞口に相当する。
始動口11,12および大入賞口14への遊技球の入賞が、入賞口への入球に相当する。
研磨装置35、揚送装置33、および回収路が、本発明にかかる球循環手段に相当する。
大当り遊技が、本発明にかかる特別遊技に相当し、該大当り遊技による大入賞口14の開閉作動が、本発明にかかる所定の利得に相当する。
サブ統合制御装置83および演出図柄制御装置82が、本発明にかかる演出制御装置に相当する。
始動口スイッチ11a,11b、一般入賞口スイッチ15a、アウト口スイッチ16aが、本発明にかかる球検知手段に相当する。
非遊技判定処理(図16)が、本発明にかかる非遊技状態判定手段に相当する。
非遊技判定処理(図16)の省電力信号送信処理(S1055)が、本発明にかかる省電力送信手段に相当する。
実施例1〜4の遊技開始検知処理(図17)が、本発明の請求項1に係る発明及び第一発明にかかる復帰送信手段に相当する。
電力モード変換処理(図18)が、本発明にかかるモード変換手段に相当する。
実施例1〜4のユニット表示装置47が、本発明にかかる電力モード報知手段に相当する。
実施例5におけるCRユニット46(ICカードの挿入検知)、実施例6における貸出操作領域158と貸出スイッチ58、および実施例7における発射入口センサ105が、本発明にかかる操作検知手段に相当する。
実施例5,6における省電力指示処理(図29)と実施例7における省電力指示処理(図26)とが、本発明の第二発明にかかる復帰送信手段に相当する。
上述した実施例にあっては、省電力モードに移行する前に、演出図柄表示装置で待機表示態様を表示し、その後に省電力モードに移行するようにした構成であるが、その他の構成として、該待機表示態様を表示せずに、省電力モードに移行するようにしても良い。また、上述した実施例にあって、省電力モードから通常電力モードに移行する際に、演出図柄表示装置で前記待機表示態様を一旦表示させ、その後に遊技の進行に係る演出を表示するようにしても良い。特に、実施例5〜7は、遊技領域に発射した遊技球が始動口やアウト口などに入球する前に通常電力モードに移行することから、演出図柄表示装置で前記待機表示態様を表示させることが好適である。また、サブ統合制御装置83に入力される演出ボタン63を操作することにより前記待機表示態様を表示させるようにしても良い。この場合には、ICカードを挿入しなくとも遊技者が演出ボタン63を操作すれば待機表示態様が表示されることから、故障中か否かが分からない際などで、遊技可能な遊技機であることを確認することができる。
2 遊技盤
3 遊技領域
6 演出図柄表示装置
11 第一始動口(入賞口)
11a 第一始動口スイッチ(球検知手段)
12 第二始動口(入賞口)
12a 第二始動口スイッチ(球検知手段)
14 大入賞口(入賞口)
15 一般入賞口(入賞口)
15a 一般入賞口スイッチ(球検知手段)
16 アウト口
16a アウト口スイッチ(球検知手段)
31 発射装置
33 揚送装置
35 研磨装置
46 CRユニット
47 ユニット表示装置(電力モード報知手段)
58 貸出スイッチ(操作検知手段)
80 主制御装置
81 枠制御装置
82 演出図柄制御装置(演出制御装置)
83 サブ統合制御装置(演出制御装置)
105 発射入口センサ(操作検知手段)
158 貸出操作領域(操作検知手段)
Claims (1)
- 遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入賞口とアウト口とを備えた遊技盤と、
該遊技盤に設けられ、演出図柄を表示する演出図柄表示装置と、
該遊技領域へ遊技球を発射する発射装置と、
前記入賞口またはアウト口に入球した遊技球を回収して、前記発射装置へ再供給する球循環手段と
を備え、機台の内部に封入された所定個数の遊技球を循環させる弾球遊技機において、
所定の前記入賞口への遊技球の入球を契機として、遊技者に所定の利得を供与する特別遊技を実行制御する主制御装置と、
該主制御装置から信号を受信可能かつ該主制御装置へ信号を送信不能に設けられ、前記発射装置および球循環手段を作動制御する枠制御装置と、
前記主制御装置から信号を受信可能かつ該主制御装置へ信号を送信不能に設けられ、通常電力モードと該通常電力モードよりも消費電力の少ない省電力モードとのいずれかによって前記演出図柄表示装置を作動制御する演出制御装置と
を備えてなり、
前記主制御装置は、
前記遊技領域へ発射された遊技球を検知する球検知手段と、
該球検知手段による遊技球の非検知に基づいて、遊技者による遊技が行われていない非遊技状態か否かを判定する非遊技状態判定手段と、
前記非遊技状態判定手段により非遊技状態と判定された場合に、前記演出制御装置に、前記省電力モードへ移行させる省電力指示信号を送信する省電力送信手段と、
前記省電力モードの実行中に、前記球検知手段が遊技球を検知すると、前記演出制御装置に、前記通常電力モードへ移行させる復帰指示信号を送信する復帰送信手段と
を備え、
前記演出制御装置は、
前記省電力指示信号を受信すると、省電力モードに移行し、該省電力モードの実行中に前記復帰指示信号を受信すると、通常電力モードに移行するモード変換手段を備え、
前記枠制御装置は、遊技を行うために必要な遊技媒体に関する情報が記憶されたカードを挿入可能なカードユニット装置と接続されており、
貸出操作が行われることにより前記遊技媒体に関する情報を前記カードユニット装置から前記枠制御装置に移行可能であり、
前記枠制御装置により作動可能に設けられ、省電力モードの実行を報知する電力モード報知手段を備えてなり、
主制御装置の省電力送信手段は、非遊技状態判定手段により非遊技状態と判定した場合に、演出制御装置に省電力指示信号を送信する処理内容と、枠制御装置に省電力モードへの移行を示す省電力情報信号を送信する処理内容とを備え、
前記電力モード報知手段は、前記省電力情報信号の受信に伴って前記枠制御装置により作動されて、省電力モードの実行を報知する一方、前記貸出操作が行われことに基づいて、前記省電力モードの実行の報知を終了するものであることを特徴とする弾球遊技機。
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-
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