JP6865019B2 - 融雪装置 - Google Patents

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本発明は、融雪装置に関する。
雪を溶かして積雪を防ぐ融雪装置として、特許文献1に開示されているような、内蔵された電熱線に通電することにより発熱させて、表面に降り積もる雪を溶かす融雪マットがある。
しかし、この融雪マットは、長時間連続して電熱線に通電して発熱させるので、多くの電力を必要とする。このため、融雪に多くの費用が掛かってしまう。
特開平9−13741号公報
本発明は係る事実を考慮し、融雪に掛かる費用を低減することを課題とする。
第1態様の発明は、上下へ貫通する貫通孔が複数形成された板部材と、前記板部材の下方に配置された放出口を複数備え、部屋内から排出された空気を前記放出口へ導き該空気を前記放出口から放出させるダクトと、を有する融雪装置である。
第1態様の発明では、部屋内から排出され外気に比べて高温の空気を、板部材の下方に配置された放出口から放出させることにより、板部材上の雪を溶かすことができる。これにより、板部材上に雪が積もるのを防ぐことができる。また、部屋内から排出された空気の熱を利用して板部材上の雪を溶かすので、融雪に掛かる費用を低減することができる。
第2態様の発明は、第1態様の融雪装置において、前記放出口は、前記放出口から放出された空気を空冷式熱源機の吸気口から取り込み可能に配置されている。
第2態様の発明では、空冷式熱源機の熱交換空気として、外気に比べて条件のよい空気を放出口から放出することで、空冷式熱源機の熱交換効率を向上させることができる。
第3態様の発明は、第2態様の融雪装置において、前記板部材上で融雪するときには、前記放出口から前記板部材の下面へ向かって空気を放出し、融雪を行わないときには、前記放出口から前記吸気口側へ向かって空気を放出する。
第3態様の発明では、板部材上で融雪するときには、放出口から板部材の下面へ向かって空気を放出して融雪能力を向上させ、融雪を行わないときには、吸気口側へ向かって空気を放出して空冷式熱源機の熱交換効率を向上させることができる。
本発明は上記構成としたので、融雪に掛かる費用を低減することができる。
本発明の実施形態に係る融雪装置を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る融雪装置を示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る融雪装置を示す正面図である。 図5(a)及び図5(b)は、本発明の実施形態に係る放出管を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る融雪装置のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る融雪装置のバリエーションを示す正面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る融雪装置について説明する。
図1の側面図、図2の平面図、及び図2のA−A断面図である図3には、融雪装置20の冬季における使用形態が示されている。この使用形態は、後に説明する室外機14の熱交換効率よりも、板部材22上の雪を溶かす融雪能力を優先させるものなので、「融雪優先形態」と呼ぶ。
図1及び図2に示すように、建物10の屋上階12には、空冷式熱源機としての室外機14が複数配置されている。室外機14は、屋上階12の床面上に設けられた架台16上に設置されている。室外機14は、建物10の最上階に設けられた部屋18の部屋内に設置された室内機(不図示)とともに、部屋18の部屋内の空気調和を行う空調設備を構成している。なお、図2には、架台16が省略されている。
融雪装置20は、板部材22と、ダクト24とを有して構成されている。
板部材22は、上下へ貫通する貫通孔が複数形成されたグレーチングにより構成されており、室外機14の点検やメンテナンス等を作業員が行うための歩廊として、室外機14の周りの室外機14付近に浮き床を構成するように設けられている。
ダクト24は、溶融亜鉛メッキ鋼板製の角ダクトからなり、板部材22の下方に配置されている。ダクト24の上面には、溶融亜鉛メッキ鋼板製の丸ダクトからなる放出管26が、ダクト24の長さ方向に対して複数設けられている。放出管26は、ダクト24の上面に略鉛直に設けられた直管であり、放出管26の端部に設けられた放出口28は、板部材22の下方に配置されている。放出管26は、放出管26の中空部と、ダクト24内の流路とが連通するように、ダクト24に設けられている。なお、ダクト24や放出管26は、ダクトとして機能するものであればよく、他の形状のものであってもよいし、他の材料で形成されたものであってもよい。
放出管26の放出口28には、重ねられた複数の羽根により構成されたアネモスタット30が設けられている。このアネモスタット30によって、図3に示すように、放出口28から放出される空気40を拡散させて、この空気40を板部材22下面の広い範囲に行き渡らせることができる。なお、図3には、架台16が省略されている。
ダクト24は、部屋18の部屋内とつながっており、部屋18の部屋内から排出された空気40を放出管26の放出口28へ導き、図3に示すように、この空気40を放出口28から板部材22下面へ向けて放出させる。
図3に示すように、放出管26の放出口28から放出された空気40は、室外機14の吸気口32から取り込まれる。すなわち、放出管26の放出口28は、この放出口28から放出された空気40を室外機14の吸気口32から取り込み可能な位置に配置されている。
図1に示すように、ダクト24は、先下がりの勾配を有しており、ダクト24の先端部34には、水抜き用の排水管36が設けられている。また、ダクト24には、放出管26の放出口28が閉塞したときに空気を放出してダクト24内が過圧状態になるのを防ぐ、安全装置としての逃がし弁38が設けられている。
図4には、融雪装置20の春季、夏季及び秋季における使用形態が示されている。この使用形態は、板部材22上の雪を溶かす融雪能力よりも室外機14の熱交換効率を優先させるものなので、「熱交換優先形態」と呼ぶ。
図4に示すように、ダクト24の上面には、円形鋼管からなる放出管42が、ダクト24の長さ方向に対して複数設けられている。放出管42は、略L字状に曲げられた曲管であり、放出管42の端部に設けられた放出口44は、板部材22の下方に配置されるとともに、室外機14の吸気口32側へ向けられている。放出管42は、放出管42の中空部と、ダクト24内の流路とが連通するように、ダクト24に設けられている。すなわち、図4の熱交換優先形態では、放出管42の放出口44から室外機14の吸気口32側へ向かって空気を放出する。
次に、本発明の実施形態に係る融雪装置の作用と効果について説明する。
本実施形態の融雪装置20では、図3に示す融雪優先形態とすることにより、冬季において、部屋18の部屋内から排出され外気に比べて高温の空気40を、板部材22の下方に配置された放出管26の放出口28から放出させることにより、板部材22上の雪(板部材22上に降る雪、又は板部材22上に降り積もった雪)を溶かすことができる。これにより、板部材22上に雪が積もるのを防ぐことができる。また、部屋18の部屋内から排出された空気40の熱を利用して板部材22上の雪を溶かすので、本来は回収されない室内排気(空気40)の熱を有効利用でき、融雪に掛かる費用を低減することができる。
また、本実施形態の融雪装置20では、図3に示す融雪優先形態、及び図4に示す熱交換優先形態とすることにより、空冷式熱源機である室外機14の熱交換空気として、外気に比べて条件のよい空気40(例えば、融雪優先利用形態にして、室外機14により部屋18の部屋内を暖める場合には、外気よりも高温の空気40。また、例えば、熱交換優先形態にして、室外機14により部屋18の部屋内を冷やす場合には、外気よりも低温の空気40。)を放出管26、42の放出口28、44から放出することで、室外機14の熱交換効率を向上させることができる。
さらに、本実施形態の融雪装置20では、図4に示す熱交換優先形態とすることにより、融雪を行わない春季、夏季及び秋季においては、室外機14の吸気口32側へ向かって空気40を放出することにより、空冷式熱源機である室外機14の熱交換効率を向上させることができる。
また、本実施形態の融雪装置20は、板部材22の下方にダクト24を設けるといった簡単な構成で構築することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図3に示すように冬季に融雪優先利用形態とし、図4に示すように春季、夏季及び秋季に熱交換優先形態とした例を示したが、融雪を必要とするときに融雪優先利用形態とし、融雪を必要としないときや、融雪よりも室外機14の熱交換効率向上の方を優先させたいときに熱交換優先形態とすればよい。すなわち、板部材22上で融雪するときには、放出管26の放出口28から板部材22の下面へ向かって空気を放出し、融雪を行わないときや、融雪よりも室外機14の熱交換効率向上の方を優先させたいときには、放出管42の放出口44から室外機14の吸気口32側へ向かって空気を放出すればよい。
このようにすれば、板部材22上で融雪するときには、放出管26の放出口28から板部材22の下面へ向かって空気40を放出して融雪能力を向上させ、融雪を行わないときや、融雪よりも室外機14の熱交換効率向上の方を優先させたいときには、放出管42の放出口44から室外機14の吸気口32側へ向かって空気40を放出して空冷式熱源機である室外機14の熱交換効率を向上させることができる。
例えば、冬季において、降雪センサ等を用いて降雪の有無を判断し、放出管26の放出口28から放出される空気40の放出先を切り換えるようにしてもよい。例えば、図5(a)、(b)の正面図に示すような放出管46によって、放出管46の放出口48から放出される空気40の放出先を切り換えるようにしてもよい。
図5(a)、(b)では、放出管46の一部が蛇腹構造の屈曲部50になっており、この屈曲部50で放出管46を曲げたり、元に戻したりして、放出管46の放出口48から放出される空気40の放出先を切り換えることができる。本例では、融雪優先利用形態のときに、図5(a)のように放出管46を直立させた状態にし、熱交換優先形態のときに、放出管46を屈曲部50で略L字状に曲げた状態にする。
また、本実施形態では、図4に示すように、放出管42を略L字状に曲げられた曲管にして、放出管42の端部に設けられた放出口44を室外機14の吸気口32側へ向けた例を示したが、他の方法によって、放出管の放出口から室外機14の吸気口32側へ向かって空気40を放出するようにしてもよい。
例えば、図6及び図7の方法によって、放出管26の放出口28から室外機14の吸気口32側へ向かって空気40を放出するようにしてもよい。図6では、板部材22の上面に平板状の蓋部材52を載せて、板部材22に複数形成された貫通孔を塞ぐことによって、放出管26の放出口28から室外機14の吸気口32側へ向かう空気40の流れを作り出している。
図7では、板部材22の下面に三角柱状の蓋部材54を設置して、板部材22に複数形成された貫通孔を塞ぐとともに、上り勾配の傾斜面56によって、放出管26の放出口28から室外機14の吸気口32側へ向かう空気40の流れを作り出している。
さらに、本実施形態では、図2に示すように、室外機14の周りに板部材22を設けた例を示したが、人が立ち入る必要がある、キュービクル式高圧受電設備等の設備機器や物置などの周りに板部材22を設けてもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、建物10の屋上階12に融雪装置20を設けた例を示したが、融雪装置20は、玄関前やベランダ等の他の場所に設けてもよい。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、建物10の最上階に設けられた部屋18の部屋内とダクト24をつなげた例を示したが、ダクト24は、建物10に設けられた部屋(部屋内)の1つ以上とつなげればよい。例えば、建物10に設けられた部屋(部屋内)の全てとつなげてもよい。病室等の24時間空調が稼働している部屋の部屋内とダクト24をつなぐのが好ましい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
14 室外機(空冷式熱源機)
20 融雪装置
22 板部材
24 ダクト
28、44、48 放出口
32 吸気口
40 空気

Claims (3)

  1. 上下へ貫通する貫通孔が複数形成され、建物の屋上階に浮き床を構成する板部材と、
    前記板部材と前記屋上階の床面との間に配置された放出口を複数備え、部屋内から排出された空気を前記放出口へ導き該空気を前記放出口から放出させるダクトと、
    を有する融雪装置。
  2. 上下へ貫通する貫通孔が複数形成された板部材と、
    前記板部材の下方に配置された放出口を複数備え、部屋内から排出された空気を前記放出口へ導き該空気を前記放出口から放出させるダクトと、
    を有し、
    前記放出口は、前記放出口から放出された空気を空冷式熱源機の吸気口から取り込み可能に配置されている融雪装置。
  3. 前記板部材上で融雪するときには、前記放出口から前記板部材の下面へ向かって空気を放出し、融雪を行わないときには、前記放出口から前記吸気口側へ向かって空気を放出する請求項2に記載の融雪装置。
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