JP6857033B2 - 噴水ユニット - Google Patents
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Description
下地の上に敷設されるシート状部材と、
前記シート状部材に噴水可能に設けられた複数のノズルと、
前記ノズルに給水源から噴水用の水を供給する給水管と、
前記給水管と前記ノズルとの間に設けられ、前記給水源と前記ノズルとを連通状態と遮断状態とに切り替えるバルブと、
前記バルブの前記連通状態と前記遮断状態との切り替えを制御する制御ユニットと、
を備えることを特徴とする。
したがって、シート状部材の敷設部位の温度上昇抑制を、地下に配水管を設置するものよりも安価な手段で達成でき、かつ、人が散水作業を行うよりも容易に実行できるとともに、噴水による視覚効果を得ることができる。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1の噴水ユニットAについて説明する。
(噴水ユニットの概略)
まず、実施の形態1の噴水ユニットAの概略について説明する。
図1は、実施の形態1の噴水ユニットAを示す斜視図であり、この噴水ユニットAは、人工芝マット10と、ノズル20と、バルブユニット30と、メイン給水管40と、サブ給水管50と、制御ユニット60と、を備える。
以下に、噴水ユニットAの構成の詳細について説明する。
ノズル20は、人工芝マット10に複数設置されており、本実施の形態1では、図1および図3に示すように、9個のノズル20が、縦横略等間隔にそれぞれ3個ずつ3列、3行を形成して配置されている。なお、以下の説明において、9個のノズル20のうちで特定のものを指す場合には、符号20の後に(1)〜(9)を表記するが、特定のものを指さない場合には、単に符号20のみ表記する。
以下に、各構成について詳細に説明する。
ノズル20は、図2に示すように、ベース部材21とノズル部材22とを上下に嵌め合わせて形成されている。
図6はノズル部材22を示す図であり、(a)はノズル部材22の平面図、(b)はノズル部材22の断面図である。このノズル部材22は、シリコン樹脂などの軟質の樹脂、ゴムなどの弾性材により形成され、図6(a)(b)に示すように、ノズル部材本体22aとノズル部22bとを備える。
次に、バルブユニット30について説明する。
バルブユニット30は、前述のように、メイン給水管40を介して供給される蛇口Dからの水道水を、各サブ給水管50を介して各ノズル20に選択的に供給するもので、ケース30cの内部に、図7に示すように各サブ給水管50に接続された9個のバルブ31を収容している。なお、9個のバルブ31の符号の表記についても、ノズル20およびサブ給水管50と同様に、特定のものを指す場合には、符号31の後ろに(1)〜(9)を表記するが、特定のものを指さない場合には、単に31と表記する。
上述したバルブユニット30の各バルブ31の開閉は、制御ユニット60により制御されるもので、この制御ユニット60は、バルブユニット30に内蔵されている。
直線噴水パターンでは、図3(a)に示すように、第1列のノズル20(1),20(2),20(3)を矢印P11の順に一定時間(t)だけ噴水させる第1直線噴水パターン、第2列のノズル20(4),20(5),20(6)を矢印P12の順に一定時間(t)だけ噴水させる第2直線噴水パターン、第3列のノズル20(7),20(8),20(9)を矢印P13の順に一定時間(t)だけ噴水させる第3直線噴水パターンを順に実行する。
第2直線噴水パターンでは、第2列のノズル20(4),20(5),20(6)に接続されたバルブ31(4),31(5),31(6)を、順に一定時間(例えば、t=0.5秒)ずつ開弁させる制御を実行し、各ノズル20(4),20(5),20(6)から順に噴水させる。
以上のように、直線噴水パターンでは、第1直線噴水パターン、第2直線噴水パターン、第3直線噴水パターンによる噴水を順に実行する。
次に、実施の形態1の噴水ユニットの作用を説明する。
夏場など、人工芝マットBが日射を受けると、人工芝マットBの温度が上昇する。そこで、このような場合には、制御ユニット60に自動噴水制御を実行させる。なお、この自動噴水制御の実行は、前述のように、人工芝マットBの温度が上昇した際、あるいは、温度が上昇する時間になった際に自動的に行うようにしてもよいし、あるいは、この人工芝マットBの上で、ペットを遊ばせたり、人がくつろいだり、遊んだりする際に、手動により実行させるようにしてもよい。
加えて、人工芝マット10からの噴水は、単に一定形状の噴水を行うのではなく、直線噴水パターン、渦巻き噴水パターン、ランダム噴水パターンとの複数種類の噴水パターンにより行うため、単に、一定の形状で噴水するものと比較して、高い視覚効果を得ることができる。
以下に、実施の形態1の効果を列挙する。
1)実施の形態1の噴水ユニットAは、
下地としての設置面1の上に敷設されるシート状部材としての人工芝マット10と、
人工芝マット10に噴水可能に設けられた複数のノズル20(1)〜(9)と、
ノズル20に給水源としての水道の蛇口Dから噴水用の水を供給する給水管(メイン給水管40、サブ給水管50)と、
給水管(メイン給水管40、サブ給水管50)とノズル20(1)〜(9)との間に設けられ、蛇口Dとノズル20(1)〜(9)とを連通状態と遮断状態とに切り替えるバルブ31(1)〜(9)と、
バルブ31(1)〜(9)の連通状態と遮断状態との切り替えである開閉を制御する制御ユニット60と、
を備えることを特徴とする。
したがって、人工芝マット10に設けたノズル20から噴水させて人工芝マット10およびその周囲に敷設した人工芝マットBの温度上昇を抑制できる。
よって、人工芝マット10,Bの温度上昇抑制を、地下に配水管を設置するものよりも安価に達成でき、かつ、人が散水作業を行うのと比較して、作業が容易であるとともに高い視覚効果を得ることができる。
なお、人工芝マット10以外の樹脂製のシート状部材を敷設した部位であっても、ノズル20を同様のシート状部材に設けることにより、上記の効果を達成できる。
給水源として水道(蛇口D)を用いたことを特徴とする。
したがって、ポンプを用いることなく水道の水圧によりノズル20から噴水させるため、給水源としてポンプを用いるものと比較して、より安価に上記1)に記載の効果を得ることができる。
ノズル20のノズル部材22が弾性材により形成されていることを特徴とする。
したがって、ノズル20を人や動物などが踏んだ場合に、弾性変形および復元を可能として破損を抑制できる。よって、人工芝マット10のように人や動物などが踏むおそれがあるシート状部材に設置する場合に、別体の保護用の構成を付加するものと比較して、安価にノズル20の設置が可能である。また、逆に、ノズル20を硬質の部材により形成した場合、人がノズル20を踏んだ際に、違和感を与えたり、つまづいたりするおそれがあるが、弾性材により形成することにより、そのような不具合も生じない。
しかも、ノズル20を弾性材により形成するのにあたり、ノズル部22bを有するノズル部材22を弾性材(シリコン樹脂など)により形成し、下側のベース部材21を硬質の樹脂により形成した。
したがって、ノズル20の全体を弾性材により形成したものと比較して、噴水路21gの形状を確実に保持してノズル20の変形により噴水に不具合が生じるのを抑制できる。
給水管は、給水源としての蛇口Dに接続されたメイン給水管40と、メイン給水管40から分岐されて各ノズル20(1)〜(9)に独立して接続されたサブ給水管50(1)〜(9)とを備え、
バルブ31として、ノズル20と同数のバルブ31(1)〜(9)が、各サブ給水管50に設けられていることを特徴とする。
したがって、複数のノズル20(1)〜(9)のうちの1個のノズル20のみから選択的に噴水させることができ、噴水パターンの設定自由度が高い。加えて、上記のように1個のノズル20のみからの噴水が可能であるため、複数のノズル20から同時に噴水させるのと比較して、低水圧での噴水が可能であり、複数のノズル20(1)〜(9)を有しながらも、上記2)のような水道を給水源とする噴水を可能とすることができる。
バルブ31をケース30cに収容するバルブユニット30を備え、
バルブユニット30に、メイン給水管40からサブ給水管50に分岐する管路としてのメイン管32、分岐管33が設けられていることを特徴とする。
したがって、複数のバルブ31の設置をコンパクトに行うことができる。加えて、バルブ31を各ノズル20の近傍に配置したものと比較して、バルブ31へ通電するラインの長さを短縮でき、その分、設置コストを抑えることが可能である。
制御ユニット60は、複数のバルブ31(1)〜(9)の連通状態と遮断状態とを切り替えて、複数のノズル20(1)〜(9)のうちの噴水させるノズルの選択および噴水時間を制御することを特徴とする。
したがって、複数のノズル20(1)〜(9)のうちの噴水させるノズルの選択および噴水時間を制御することにより、多様な噴水パターンによる噴水が可能となる。
制御ユニット60は、噴水させるノズル20(1)〜(9)の選択および噴水時間が異なる複数種類の噴水パターン(直線噴水パターン、渦巻き噴水パターン、ランダム噴水パターン)が設定されていることを特徴とする。
したがって、複数種類の噴水パターンによる噴水を可能とすることにより、人工芝マット10、Bに噴水して温度上昇を抑制する際の視覚効果をさらに向上できる。
人工芝マット10、Bと設置面1との間に、編み目状の除水シートCを設置したため、人工芝マット10、Bの水はけに優れる。
また、人工芝マットを敷設する下地として、バルコニーの床である設置面を示したが、下地としてはこれに限定されるものではなく、例えば、住宅の庭の地面などを下地面としてもよい。
さらに、実施の形態では、ノズルは、ノズル部材を略直立させたものを示したが、これに限定されず、斜めに起立させたものを用いてもよい。この場合、噴水を横方向に飛ばして、広い範囲に噴水を飛ばすことが可能となり、人工芝などのシート状部材の温度上昇抑制を、より広い範囲まで行うことができる。
加えて、実施の形態では、1つのノズルに対し、1本のサブ給水管およびバルブを設けたものを示したが、ノズルに対するサブ給水管およびバルブの数は、これに限定されない。例えば、1本のサブ給水管に2以上のノズルを接続してもよい。また、1つのバルブから複数のサブ給水管に水を供給するようにしてもよい。これらの場合、複数のノズルから同時に噴水させることができる。
さらに、実施の形態では、噴水パターンとして、直線噴水パターン、渦巻き噴水パターン、ランダム噴水パターンの3種類のパターンを示したが、これに限定されるものではない。例えば、十分な水圧が得られるものでは、複数のノズルから同時に噴水させるパターンの設定も可能である。また、設置するノズルの数を増やせば、さらに多様な噴水パターンの設定も可能となる。
10 人工芝マット(シート状部材)
20 ノズル
30 バルブユニット
31 バルブ
40 メイン給水管
50 サブ給水管
60 制御ユニット
A 噴水ユニット
B 人工芝マット
D 蛇口(給水源)
Claims (8)
- 下地の上に敷設されるシート状部材と、
前記シート状部材に噴水可能に設けられた複数のノズルと、
前記ノズルに噴水を形成可能な水圧を有した給水源から噴水用の水を供給する給水管と、
前記給水管と前記ノズルとの間に設けられ、前記給水源と前記ノズルとを連通状態と遮断状態とに切り替えるバルブと、
前記バルブの前記連通状態と前記遮断状態との切り替えを制御する制御ユニットと、
を備え、
前記給水管は、前記給水源に接続されたメイン給水管と、前記メイン給水管から分岐されて各ノズルに独立して接続されたサブ給水管とを備え、
前記バルブとして、前記ノズルと同数の前記バルブが、各サブ給水管に設けられ、
前記制御ユニットは、前記複数のバルブの連通状態と遮断状態とを切り替えて、前記複数のノズルのうちの噴水させるノズルの選択および噴水時間を制御することを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項1に記載の噴水ユニットにおいて、
前記制御ユニットは、噴水させる前記ノズルの選択および噴水時間が異なる複数種類の噴水パターンが設定されていることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項1または請求項2に記載の噴水ユニットにおいて、
前記シート状部材は、独立した所定の縦横寸法の人工芝マットであり、前記給水管は前記下地の上に配索されることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項3に記載の噴水ユニットにおいて、
前記バルブをケースに収容するバルブユニットを備え、
前記バルブユニットに、前記メイン給水管から前記サブ給水管に分岐する管路が設けられ、前記バルブユニットと前記給水源とが前記メイン給水管で接続され、前記バルブユニットと前記人工芝マットの各ノズルとが前記バルブを介して前記サブ給水管で接続されていることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項4に記載の噴水ユニットにおいて、
前記制御ユニットは、前記バルブユニットに内蔵されていることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の噴水ユニットにおいて、
前記給水源は、水道であることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の噴水ユニットにおいて、
前記ノズルは、弾性材により形成されていることを特徴とする噴水ユニット。 - 請求項7に記載の噴水ユニットにおいて、
前記ノズルは、ベース部材とノズル部材とを上下に嵌め合わせて形成され、
前記ベース部材は、硬質樹脂により形成され、前記サブ給水管に接続され、
前記ノズル部材は、弾性材により形成され、噴水穴から上方に向けて噴水可能なノズル部を有することを特徴とする噴水ユニット。
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