JP6856521B2 - 通信装置、通信システム及びプログラム - Google Patents
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前記トークン供給量制御機能は、前記トークン供給関数の更新において、
1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの1の供給期間と、前記1の所定期間の後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの後の供給期間とが重複する場合、前記1の供給期間と前記後の供給期間が重複する期間において、前記1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量に前記後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量を加算することを特徴とする。
前記1の供給期間及び前記後の供給期間を前記上限値と前記下限値の差分とするとともに、前記下限値と前記通信ネットワークの遅延時間から待ち時間を決定し、前記待ち時間だけ前記シェーピング機能へのトークンの供給を遅らせる。
図1は、本実施形態の通信システム301を説明する構成図である。通信システム301は、通信NW3に接続された通信装置(ユーザ収容装置1)と、前記通信装置を介して、通信NW3へ送信パケットを送信し、他のユーザ装置2(b、c、d)が送信した送信パケットを通信NW3から受信するユーザ装置2(a)と、を備え、送信パケットのフロー毎にトークンバケットアルゴリズムで実装されたシェーピング部に供給されるトークン量が動的に変動する通信システムである。
ユーザ装置2から入力されたパケットをトークンバケットアルゴリズムで通信ネットワーク3へ転送するシェーピング機能と、
前記シェーピング機能に供給されるトークンの量を通信フロー毎のトークン供給関数Ts(t)に従って動的に変化させるトークン供給量制御機能と、
を備える。
所定期間毎に、前記入力されたパケットの量、前記入力されたパケットの転送先までの通信ネットワーク3の遅延時間、及び前記入力されたパケットの通信フローが保証する通信遅延時間に基づきトークンの量と供給期間を計算し、トークン供給関数Ts(t)の更新を行う。具体的には、トークン供給関数計算部108が、予め与えられた通信経路の遅延情報に基づき前記送信パケットの転送先までの最短通信遅延を計算し、前記送信パケットのデータ量のメータリング結果と前記最短通信遅延と保証したい通信遅延時間に基づき、トークンバケットアルゴリズムで実装されたシェーピング部105に供給されるトークン量を制御するためのトークン供給関数Ts(t)を生成する。そして、トークン供給部109が当該トークン供給関数Ts(t)に従いシェーピング部105にトークンを供給する。
ユーザ装置2から送信された送信パケットを受信するユーザ側受信部101と、
送信パケットが通信NW3で優先的に転送されるように優先クラス情報を付与する優先情報付与部102と、
フロー情報テーブル110の情報に基づき送信パケットを通信フロー毎にシェーピング部105に振り分けるフロー分離部103と、
シェーピング部105に振り分けられたパケットをバイト量としてカウントしてトークン供給関数計算部108に通知するメータリング部104と、
トークンバケットアルゴリズムで実装されておりトークン供給部109から供給されるトークン量に基づきシェーピングを行いスケジューラ106にパケットを送信するシェーピング部105と、
シェーピング部105から送信されたパケットをフロー情報テーブル110の情報に基づき、Strict Priorityのようなスケジューリング規範でパケットを合流・スケジューリングするスケジューラ106と、
送信パケットを通信NW3に転送するNW側送信部107と、
トークン供給部109がシェーピング部105に供給するトークン量を示すトークン供給量関数Ts(t)を更新してトークン供給部109に設定するトークン供給関数計算部108と、
設定されたTs(t)に従いシェーピング部105にトークン供給を行うトークン供給部109と、
フロー毎の通信情報が記載されたフロー情報テーブル110と、
トークン供給関数計算部108とトークン供給部109の動作設定が記載されたトークン供給動作設定テーブル111と、
通信システム全体の遅延情報が記載された遅延情報テーブル112と、
を備える。
通信NW3から転送される受信パケットを受信するNW側受信部201と、
受信パケットに付与されている優先クラス情報を削除する優先情報削除部202と、
受信パケットをユーザ装置2に送信するユーザ側送信部203と、
を備える。
前記トークン供給関数の更新において、
1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの1の供給期間と、前記1の所定期間の後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの後の供給期間とが重複する場合、前記1の供給期間と前記後の供給期間が重複する期間において、前記1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量に前記後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量を加算する。
Da=Dd−Dr−Tu−Tr
(1)tがt_now+Tr<t≦t_now+Tr+Daの場合
add_Ts(t)=(Bm/Da)×Tc
(2)上記以外のtの場合
add_Ts(t)=0
new_Ts(t)=now_Ts(t)+add_Ts(t)
Ts(t)=200[bytes] {1.0<t≦5.0の場合}
Ts(t)=200[bytes] {1.0<t≦2.0の場合}
=450[bytes] {2.0<t≦5.0の場合}
=250[bytes] {5.0<t≦6.0の場合}
また、設定処理S100のステップS103において、通信NW3内の区間別の遅延情報を運用前に遅延情報テーブルに登録する例を説明したが、後述するように通信遅延測定機能を利用して通信NW3内の区間別の遅延情報を取得し、遅延情報テーブルの遅延情報を運用中に書き換える動作を行ってもよい。
図11は、本実施形態の通信システム302を説明する構成図である。通信システム302は、通信NW3に接続された通信装置(ユーザ収容装置1)と、前記通信装置を介して、通信NW3へ送信パケットを送信し、他のユーザ装置2(b、c、d)が送信した送信パケットを通信NW3から受信するユーザ装置2(a)と、を備え、送信パケットのフロー毎にトークンバケットアルゴリズムで実装されたシェーピング部に供給されるトークン量が動的に変動する通信システムである。通信システム302は、通信システム301に加えて、ユーザ収容装置間の遅延時間の変動を検知する機能を設け、検知した遅延時間変動を反映した上でトークン供給量を動的に制御する。従って、通信システム302は、通信経路が変動する環境下においても遅延保証通信サービスを提供する通信装置を安価に実現することができる。
(a)他ユーザ収容装置に対して遅延測定パケットを送信する機能、
(b)他ユーザ収容装置から送信された遅延測定パケットを受信して遅延測定パケットの応答を送信する機能、
(c)自ユーザ収容装置が送信して他ユーザ収容装置が応答した遅延測定パケットの応答を抽出してその情報からユーザ収容装置間の通信遅延を測定する機能、及び
(d)測定した通信遅延に基づき遅延情報テーブル112を書き換える機能
を有する遅延測定部113と、
遅延測定部113の動作設定が記載されている遅延測定動作設定テーブル114と、
を具備している。
他ユーザ収容装置から送信された遅延測定パケットと自ユーザ収容装置が送信して他ユーザ収容装置が応答する遅延測定パケットの応答を遅延測定部113に送信する遅延測定パケット抽出部204を具備している。
Ts(t)=200[bytes] {1.0<t≦5.0の場合}
Ts(t)=200[bytes] {1.0<t≦2.5の場合}
=500[bytes] {2.5<t≦5.0の場合}
=300[bytes] {5.0<t≦6.0の場合}
本実施形態の通信システム303の構成は、図11と同じ構成である。通信システム303は、通信システム302に加えて、検知した遅延時間変動を反映した上で既に決定済みのトークン供給量を動的に補正する。従って、通信システム303は、通信経路が変動する環境下においても遅延保証通信サービスを提供する通信装置を安価に実現することが可能となる。
前記通信遅延測定機能が前記通信ネットワークの遅延時間を更新することで、前記入力されたパケットのうち通信フローが保証する通信遅延時間内に転送できないパケットが存在する場合、前記転送できないパケットに相当するトークンの量を算出し、前記トークン供給関数に加算する。
Dr_beforeとDr_nowを比較し、Dr_nowの方が大きければステップS303に進み、Dr_beforeの方が大きいかまたはDr_beforeとDr_nowが一致していればフローS300を終了する(ステップS302)。
遅延時間の変化により要求遅延以内に転送できなくなるパケットのトークン量の合計sum_Tsを以下の式で計算する(ステップS303)。
sum_Ts=ΣTs(t)
{t_last−(Dr_now−Dr_before)<t≦t_lastの範囲}
Ts_num=INT((t_last−(Dr_now−Dr_before))−(t_now+Tr)/Tu)
ただし、INT(x)はxの小数点以下を切り捨てて整数を返す関数とする。
add_Ts(t)
=(sum_Ts/Ts_num)×Tc {t_now+Tr<t≦t_last−(Dr_now−Dr_before)の場合}
=0 {上記以外のtの場合}
add_Ts(t)が小数である場合には、add_Ts(t)の合計値がsum_Tsと等しくなるように切り上げ又は切り捨てなどの正規化を行う。
correct_Ts(t)
=now_Ts(t)+add_Ts(t) {t_now+Tr<t≦t_last−(Dr_now−Dr_before)の場合}
=0 {t_last−(Dr_now−Dr_before)<tの場合}
t=2.0[ms]において、通信フロー毎トークン供給関数Ts(t)補正処理S300が実行されるが、ステップS302の判定が否となり有効とならない。
Ts(t)=200[bytes] {1.0<t≦2.5の場合}
=425[bytes] {2.5<t≦5.0の場合}
=225[bytes] {5.0<t≦6.5の場合}
add_Ts(t)=90[bytes] {3.0<t≦5.5の場合}
correct_Ts(t)=515[bytes] {3.0<t≦5.0の場合}
=315[bytes] {5.0<t≦5.5の場合}
直後に通信フロー毎トークン供給関数Ts(t)更新処理が実行され、上記のcorrect_Ts(t)がTs(t)として更新される。
t=3.1[ms]からは515[bytes]のトークンがトークン供給部109からシェーピング部105に供給される。
本実施形態の通信システム304の構成は、図1と同じ構成である。本通信システムでは、通信システム301に加えて、トークン供給開始タイミングをあえて遅らせる機能を具備することにより、要求遅延の下限と上限の間の遅延時間で通信が転送されることを保証する遅延保証通信サービスを提供する通信装置を安価に実現することが可能となる。
前記トークン供給量制御機能は、
前記1の供給期間及び前記後の供給期間を前記上限値と前記下限値との差分とするとともに、前記下限値と前記通信ネットワークの遅延時間から待ち時間を決定し、前記待ち時間だけ前記シェーピング機能へのトークンの供給を遅らせる。
Dm>Dr+Tu+Tr
Da1=Dd−Dm
要求遅延の下限と最短遅延の差から、トークン供給待ち時間Da2を次の式で計算する(ステップS404)。
Da2=Dm−(Dr+Tu+Tr)
今回の処理実行で追加するトークン供給関数add_Ts(t)を次の式で計算する(ステップS405)。
add_Ts(t)
=(Bm/Da1)×Tc {tがt_now+Tr+Da2<t≦t_now+Tr+Da2+Da1の場合}
=0 {上記以外のtの場合}
一方、ステップS407〜S411は通信フロー毎トークン供給関数Ts(t)更新処理S120のステップS122〜126と同一である。
Ts(t)=400[bytes] {3.0<t≦5.0の場合}
Ts(t)=400[bytes] {3.0<t≦4.0の場合}
=900[bytes] {4.0<t≦5.0の場合}
=500[bytes] {5.0<t≦6.0の場合}
t=3.3[ms]では、パケット群Paのパケットが初めてシェーピング部105から送出される。当該パケットは、シェーピング部105での待ち時間3.3[ms]とアクセス区間遅延とユーザ収容装置間遅延の合計5[ms]の合算値である8.4[ms]の遅延を伴って、ユーザ装置2aからユーザ装置2bに送信されることとなる。
t=4.5[ms]では、パケット群Paの送信がすべて完了する。パケット群Paの最後のパケットは、シェーピング部での待ち時間4.5[ms]とアクセス区間遅延とユーザ収容装置間遅延の合計5[ms]の合算値である9.5[ms]の遅延を伴って、ユーザ装置2aからユーザ装置2bに送信されることとなる。
t=6.0[ms]では、パケット群Pbの送信がすべて完了する。
2:ユーザ装置(ユーザ装置a、b、c、d)
3:通信ネットワーク
100:送信部
101:ユーザ側受信部
102:優先情報付与部
103:フロー分離部
104:メータリング部
105:シェーピング部
106:スケジューラ
107:NW側送信部
108:トークン供給関数計算部
109:トークン供給部
110:フロー情報テーブル
111:トークン供給動作設定テーブル
112:遅延情報テーブル
113:遅延測定部
114:遅延測定動作設定テーブル
200:受信部
201:NW側受信部
202:優先情報削除部
203:ユーザ側送信部
204:遅延測定パケット抽出部
301、302:通信システム
Claims (7)
- ユーザ装置から入力されたパケットをトークンバケットアルゴリズムで通信ネットワークへ転送するシェーピング機能と、
前記シェーピング機能に供給されるトークンの量を通信フロー毎のトークン供給関数に従って動的に変化させるトークン供給量制御機能と、
を備え、
前記トークン供給量制御機能は、
所定期間毎に、前記入力されたパケットの量、前記入力されたパケットの転送先までの前記通信ネットワークの遅延時間、及び前記入力されたパケットの通信フローが保証する通信遅延時間に基づきトークンの量と供給期間を計算し、トークン供給関数の更新を行うことを特徴とする通信装置。 - 前記トークン供給量制御機能は、
前記トークン供給関数の更新において、
1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの1の供給期間と、前記1の所定期間の後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの後の供給期間とが重複する場合、前記1の供給期間と前記後の供給期間が重複する期間において、前記1の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量に前記後の所定期間における前記入力されたパケットの量で計算したトークンの量を加算することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 設定されている前記通信ネットワークの遅延時間と前記入力されたパケットの通信フローが保証する通信遅延時間の少なくとも一方をパケット転送中に更新する設定値更新機能をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
- 遅延測定パケットを前記通信ネットワークへ送出し、前記遅延測定パケットに対する応答から前記通信ネットワークの遅延時間を更新する通信遅延測定機能をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の通信装置。
- 前記トークン供給量制御機能は、
前記設定値更新機能又は前記通信遅延測定機能が前記通信ネットワークの遅延時間を更新することで、前記入力されたパケットのうち通信フローが保証する通信遅延時間内に転送できないパケットが存在する場合、前記転送できないパケットに相当するトークンの量を算出し、前記トークン供給関数に加算することを特徴とする請求項3又は4に記載の通信装置。 - 前記通信遅延時間に上限値と下限値が設定されており、前記下限値が前記通信ネットワークの遅延時間、前記所定期間及び前記トークン供給関数の更新の反映時間の合計より大きい場合、
前記トークン供給量制御機能は、
前記1の供給期間及び前記後の供給期間を前記上限値と前記下限値との差分とするとともに、前記下限値と前記通信ネットワークの遅延時間から待ち時間を決定し、前記待ち時間だけ前記シェーピング機能へのトークンの供給を遅らせる
ことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。 - コンピュータを請求項1から6のいずれかに記載の通信装置として機能させるためのプログラム。
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JP2017252392A JP6856521B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 通信装置、通信システム及びプログラム |
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JP2017252392A JP6856521B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 通信装置、通信システム及びプログラム |
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JP2017252392A Active JP6856521B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 通信装置、通信システム及びプログラム |
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