JP6846799B2 - Walking car - Google Patents
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Description
本発明は歩行車に関するものであり、特に駆動モータで胸部支持パッドを揺動させ、その胸部支持パッドに連結されたベルトで歩行者の足に引力を与え、歩行を促す歩行車に係るものである。 The present invention relates to a pedestrian vehicle, and more particularly to a pedestrian vehicle in which a chest support pad is swung by a drive motor and a belt connected to the chest support pad applies attractive force to a pedestrian's foot to promote walking. is there.
現在、下肢部の弱い高齢者の自立歩行を支援するため、様々な歩行支援機器が商品化されている(非特許文献1)。しかしながら、これまでに開発された歩行支援機器には、高価でありながら使い勝手が悪いものが多いため、高齢な利用者の歩行意欲を促進するものがなかった。 Currently, various walking support devices have been commercialized in order to support independent walking of elderly people with weak lower limbs (Non-Patent Document 1). However, many of the walking support devices developed so far are expensive but not easy to use, and therefore, none of them promote the walking motivation of elderly users.
そこで本願の発明者らは、図7(a)に示す1自由度フリー回転機構付きの胸部支持パッド130を有する歩行車101を試作し、工学的な手法によって歩行促進効果を定量的に評価した。利用者は開発した歩行車101を用いて歩行する際に、胸部支持パッド130の回転が利用者腰部のスイングを自然に引き出し、ベルト138を介して足を引っ張ることによって歩行意欲の向上を図った。
Therefore, the inventors of the present application prototyped a
図7(b)は、車椅子から歩行車101に移動する利用者を示し、図7(c)は介助によって歩行車101で体を支える状態を示している。
FIG. 7B shows a user moving from a wheelchair to a
しかしながら、従来の胸部支持パッドの回転は受動的な機構であり、病気または加齢で歩行意欲が低下し、足が踏み出せない高齢者には利用できないという課題があった。 However, the conventional rotation of the chest support pad is a passive mechanism, and there is a problem that it cannot be used by elderly people who cannot step because their motivation to walk decreases due to illness or aging.
本発明に係る歩行車は、上記の課題に鑑みて想到されたものであり、重度の身体的な歩行障害がなければ、歩行を促進させ、歩行意欲を促すことができる歩行車を提供するものである。 The pedestrian vehicle according to the present invention was conceived in view of the above problems, and provides a pedestrian vehicle capable of promoting walking and motivation to walk if there is no severe physical gait disorder. Is.
より具体的に本発明に係る歩行車は、
台車10と、
前記台車に固定されたフレーム12と、
前記フレームに上下に揺動可能に枢支されたアーム14と、
前記アームに水平に固定された横バー18と、
上辺が前記横バーを揺動軸22として揺動可能に枢支されたあおり板20と、
前記あおり板の下部を前記アームから突き出し支持する角度調整ロッド24と、
前記あおり板20に固定され、前記あおり板20に平行であって前記横バー18に直角な回転軸を形成する軸受け部材28と、
前記軸受け部材に挿設された駆動シャフト30と、
前記駆動シャフト30の端部に固定され前記駆動シャフトを往復回転させる駆動モータ32と、
前記駆動シャフト30に固定された胸部支持パッド16と、
前記胸部支持パッドの両端に固定され利用者の太ももの後方に巻き付ける補助ベルト38
を有することを特徴とする。
More specifically, the walking vehicle according to the present invention
Dolly 10 and
The
An
A
A
An
A
The
A
A
It is characterized by having.
本発明に係る歩行車は、台車上に設けたフレームに胸部支持パッドを配置し、補助ベルトを設けたので、車椅子やベッドでの座位から立位への姿勢変換を行えるリフト機能と、安全かつ安定な歩行をアシストすることができる。 The walking vehicle according to the present invention has a chest support pad arranged on a frame provided on the trolley and an auxiliary belt, so that it has a lift function capable of changing the posture from a sitting position to a standing position in a wheelchair or a bed, and is safe. It can assist stable walking.
さらに、胸部支持パッドの背部に取り付けられる駆動型回転機構が、歩行中に胸部支持パッドを駆動モータで回転させることで利用者上半身のスイングを自然に引き出し、腰部と大腿部に取り付けたベルトを介して利用者の下肢を引っ張ることによって利用者の歩行意欲を促す効果を図る。 In addition, a drive-type rotation mechanism attached to the back of the chest support pad naturally pulls out the swing of the user's upper body by rotating the chest support pad with a drive motor while walking, and the belt attached to the waist and thigh is pulled out. By pulling the user's lower limbs through it, the effect of stimulating the user's willingness to walk is aimed at.
その結果、アクティブな駆動機構を用いた胸部支持パッドを有する歩行車を実現すれば、病気で歩きたくても歩けない高齢者でも利用できるようになり、下肢の弱い高齢者は自ら動ける喜びを実感できる。また、介護者の労力軽減や介護現場の人手不足の解消、さらに寝たきり防止による医療費の軽減に寄与も期待できる。 As a result, if a walking vehicle with a chest support pad using an active drive mechanism is realized, it can be used by elderly people who cannot walk even if they want to walk due to illness, and elderly people with weak lower limbs can feel the joy of moving by themselves. it can. In addition, it can be expected to contribute to the reduction of labor of caregivers, the elimination of labor shortages at care sites, and the reduction of medical expenses by preventing bedridden.
以下に本発明に係る歩行車について図面および実施例を示し説明を行う。なお、以下の説明は、本発明の一実施形態および一実施例を例示するものであり、本発明が以下の説明に限定されるものではない。以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変することができる。 The pedestrian vehicle according to the present invention will be described below with reference to drawings and examples. The following description exemplifies one embodiment and one embodiment of the present invention, and the present invention is not limited to the following description. The following description can be modified without departing from the spirit of the present invention.
図1に本発明に係る歩行車1の外観を示す。図1(a)は正面図であり、図1(b)は側面図である。図2は上方からの平面図である。以下図1および図2を参照する。歩行車1は、大まかに台車10と、フレーム12と、アーム14と、胸部支持パッド16で形成されている。なお、歩行車1は利用者が進む方向を前方とし、逆方向を後方とする。また、左右方向は、利用者から見た方向をいう。
FIG. 1 shows the appearance of the
台車10は、キャスター付き車輪が取り付けられた前方部10aと、平面コの字状に形成された骨材にキャスターが取り付けられた後方部10bで形成されている。前方部10aと後方部10bの間は断面井形状のフレーム12の底部12aが接続され、台車10の構造強度を高くしている。
The
前方部10aには2つのキャスター、後方部10bには4つのキャスターを配置させている。利用者は後方部10bのコの字開口部分(「BASE」、図2参照)に位置する。後述するように、利用者の体重は後方部10bのコの字の開口部分にかかるが、後方部10bのような構造であれば、安定性が高く、歩行車1が転倒するおそれが極めて少ない。
Two casters are arranged on the
フレーム12は、断面略井形をした骨材である。台車10の前方部10aと後方部10bの間に位置する。台車10を土台として、後述する胸部支持パッド16を支えるための土台となる。
The
図3を参照する。図3は、フレーム12の上部を前方側から見た斜視図である。フレーム12の上部には、アーム14が配置している。アーム14は、間を結合部材14a(図2参照)で連結された1対の板材で形成されている。そして、フレーム12に対して上下方向に揺動可能に枢支されている。アーム14の先端部分には水平な横バー18が固定されている。
See FIG. FIG. 3 is a perspective view of the upper portion of the
より具体的には、一対のアーム14が結合部材14aによって連結されており、さらにその先端に水平な横バー18が固定されている。この結果、横バー18は後述するあおり板20を介して胸部支持パッド16が上下方向に揺動する回転軸の役割を果たしながら、アーム14の補強材ともなっている。
More specifically, a pair of
この横バー18には、上辺がこの横バー18と平行な揺動軸22を有するあおり板20が配置されている。また、この揺動軸22は、横バー18自身であってもよい。結果、あおり板20は、アーム14を構成する板材の間で前後に揺動可能に枢支される。
A
図4には、歩行車1を後方斜め下方から見た斜視図を示す。フレーム12にアーム14が枢支されているのと同じ地点には、角度調整ロッド24の底部24aが配置されている。角度調整ロッド24の先端24bは、あおり板20の下方に揺動可能に連結されている(図1(b)参照)。したがって、角度調整ロッド24が突き出されると、あおり板20の角度が変化する。
FIG. 4 shows a perspective view of the walking
なお、アーム14と角度調整ロッド24は連結部材14bによって、所定の角度で固定されている。また、部材21は、胸部支持パッド16の角度を測定する角度計である。
The
再び図1を参照する。フレーム12のアーム14および角度調整ロッド24が枢支されている地点より下方には、支持ロッド26の基部26aが上下方向に揺動可能に枢支されている。支持ロッド26の先端26bは、角度調整ロッド24の中間部分を前後方向に揺動可能に連結されている。支持ロッド26は、角度調整ロッド24およびそれに固定されたアーム14を支持固定する。なお、支持ロッド26の突き出し量は調整可能であってもよい。
See FIG. 1 again. Below the point where the
図5に図1(b)の拡大図を示す。あおり板20には、あおり板20に平行であって、横バー18(図3参照)に直角な回転軸を形成する軸受け部材28が固定される。この形状は特に限定されないが、例えば、あおり板20の上部および下部に、あおり板20の面に直角な部材を対向面が平行となるように設け、その対向面間に回転軸を設けるといった方法が考えられる。この場合、対向面を有するあおり板20に直角な部材が軸受け部材28となる。
FIG. 5 shows an enlarged view of FIG. 1 (b). A bearing
この軸受け部材28で形成される回転軸には、駆動シャフト30が挿設される。すなわち、軸受け部材28は駆動シャフト30の上下端を受ける。軸受け部材28が形成した回転軸には、実際には駆動シャフト30が配置されると言ってもよい。言い換えると、あおり板20に平行であって、横バー18に直角な駆動シャフト30が、軸受け部材28によって、あおり板20の面上に固定される。
A
駆動シャフト30の下端側には、駆動モータ32が配置されている。駆動モータ32は、駆動シャフト30を介して胸部支持パッド16を所定の角度ずつ回転させるように往復半回転運動を行う。
A
駆動シャフト30には、胸部支持パッド16が固定される。胸部支持パッド16は、平面を後方斜め上向きに配置された板状部材である。大きさは、およそ横300mmから縦200mm四方程度の大きさで、成人の胸部にあてがうことができる程度の大きさであればよい。
A
再び図1を参照する。胸部支持パッド16の四隅には、支持バー36(36a、36b、36c、36d)が配置されている。本機器のリフト機能を用いて利用者が座位から立位になるときの体勢変換時に、体の支えとして利用できる。
See FIG. 1 again. Support bars 36 (36a, 36b, 36c, 36d) are arranged at the four corners of the
支持バー36のうち、下側の2本の支持バー36cと支持バー36dには、補助ベルト38(後述する図6参照)が配置されている。この補助ベルト38は、利用者の両足に巻き付けられて使用される。また、図1に加え、図2も参照して、フレーム12には握り部40が設けられている。握り部40はフレーム12の左右に複数個設けられていてもよい。
Auxiliary belts 38 (see FIG. 6 to be described later) are arranged on the lower two
以上の構造を有する歩行車1の動作について図6(a)から参照して説明する。利用者は、台車10の後方部10bの開口BASE(図2参照)から台車10にアプローチする。そして、胸部支持パッド16に自分の胸部をあてがう。そして、胸部支持パッド16の下側の2本の支持バー36cと36d(図1(a)参照)に取り付けられた補助ベルト38を自分の太ももの後側に巻き付ける。
The operation of the walking
そして、フレーム12の握り部40を持って、自分の体を持ち上げ(リフト機能:図6(a)参照)、座位から立位に移る。立位に移った利用者は、握り部40を持ったまま自ら歩行してもよい(図6(b)参照)。
Then, he lifts his / her body by holding the
ここで、図示していないスイッチによって駆動モータ32を駆動させる。駆動モータ32は所定の角度だけ往復回転Rを始める。すると胸部支持パッド16が駆動シャフト30(図5参照)を回転軸として揺動する。この回転軸は能動的な回転軸といえる。胸部支持パッド16の動きは、そのまま補助ベルト38の動きとなり、利用者の太ももに上下運動FRを生じさせる。また胸部支持パッド16の動きに合わせて利用者の胸にも揺動運動BRを生じさせる。
Here, the
すなわち、補助ベルト38を脚に巻き付けてあると、胸部支持パッド16の動きに合わせて太ももが上下に強制的に動かされる。この上下運動FRと、胸の揺動運動BRは、利用者の歩行を強要するものではないが、脚を互い違いに上下に動かすことで、わずかな体重移動によって、歩行は導きだされる。したがって、本発明に係る歩行車1を利用すれば、歩行を促され、結果歩行意欲を湧きあがらせることが可能となる。
That is, when the
本発明に係る歩行車は、歩行するのに、補助が必要な人だけでなく、歩行意欲が減退した人に対しても好適に利用することができる。 The walking vehicle according to the present invention can be suitably used not only for a person who needs assistance to walk but also for a person who has a diminished motivation to walk.
1 歩行車
10 台車
10a 前方部
10b 後方部
12 フレーム
12a 底部
14 アーム
14a 結合部材
14b 連結部材
16 胸部支持パッド
18 横バー
20 あおり板
21 角度計
22 揺動軸
24 角度調整ロッド
24a (角度調整ロッドの)底部
24b (角度調整ロッドの)先端
26 支持ロッド
26a 基部
26b 先端
28 軸受け部材
30 駆動シャフト
32 駆動モータ
36 支持バー
38 補助ベルト
40 握り部
1
Claims (2)
前記台車に固定されたフレームと、
前記フレームに上下に揺動可能に枢支されたアームと、
前記アームに水平に固定された横バーと、
上辺が前記横バーを揺動軸として揺動可能に枢支されたあおり板と、
前記あおり板の下部を前記アームから突き出し支持する角度調整ロッドと、
前記あおり板に固定され、前記あおり板に平行であって前記横バーに直角な回転軸を形成する軸受け部材と、
前記軸受け部材に挿設された駆動シャフトと、
前記駆動シャフトの端部に固定され前記駆動シャフトを往復回転させる駆動モータと、
前記駆動シャフトに固定された胸部支持パッドと、
前記胸部支持パッドの両端に固定され利用者の太ももの後方に巻き付ける補助ベルト
を有することを特徴とする歩行車。 With a dolly
The frame fixed to the dolly and
An arm that is pivotally supported on the frame so that it can swing up and down,
A horizontal bar fixed horizontally to the arm,
A tilt plate whose upper side is swingably supported with the horizontal bar as a swing axis,
An angle adjusting rod that projects and supports the lower part of the tilt plate from the arm,
A bearing member fixed to the tilt plate and forming a rotation axis parallel to the tilt plate and perpendicular to the horizontal bar.
The drive shaft inserted in the bearing member and
A drive motor fixed to the end of the drive shaft and reciprocating the drive shaft,
A chest support pad fixed to the drive shaft and
A walking vehicle characterized by having auxiliary belts fixed to both ends of the chest support pad and wrapped around the back of the user's thighs.
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