JP6842098B1 - デバッグ装置及びデバッグ方法 - Google Patents
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Abstract
Description
〔態様1〕
デバッグ装置(1)であって、
デジタル回路(2)から動作信号の変化をイベントとして検出するプローブ回路(10)と、
前記イベントを符号化してイベント符号化データを生成する符号化回路(20)と、
前記イベント符号化データにおける今回のイベント(今回イベントID)、及び直前のイベント(前回イベントID)と該今回のイベントとの間の時間間隔(T)を検出し、前記今回イベントID、前記前回イベントID及び前記時間間隔(T)を含むイベント遷移データを生成する検出部(43)と、
前記イベント遷移データをルールとして記録するルールRAM(44)と、
前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データと前記ルールRAMから読み出したイベント遷移データ(以下「ルール」という。)との比較処理によって比較結果を生成し、学習フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記ルールRAMへの前記イベント遷移データの記録の可否を判定し、運用フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を判定するチェック部(45)と
を備えるデバッグ装置。
〔態様2〕
前記学習フェーズにおいて、前記チェック部は、前記比較処理を繰り返して実行し、前記比較処理の実行回数に基づく値Rを第1のカウンタ(47)に記憶させ、前記比較処理における前記イベント遷移データと前記ルールとの相違回数に基づく値Wを第2のカウンタ(48)に記憶させ、前記第1のカウンタの値に対する前記第2のカウンタの値の割合が閾値以下となる場合に前記ルールが適切であるとして前記学習フェーズを終了するように構成されている(S19、S20)、態様1に記載のデバッグ装置。
〔態様3〕
前記運用フェーズにおいて、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在しない場合(S12、No)、又は、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在するが該組合せに対する時間間隔が前記ルールと不一致である場合に(S14、No)、前記チェック部が前記デジタル回路の異常動作を特定する(S18)ように構成されている、態様2に記載のデバッグ装置。
〔態様4〕
前記ルールRAMに記録されたルールにおいて、同一の前回イベントIDと複数の今回イベントIDとの組み合わせ、同一の前回イベントIDと同一の今回イベントIDと複数の時間間隔(T)の組み合わせ、又は、複数の前回イベントIDと同一の今回イベントIDとの組み合わせのルールが存在する場合に、前記比較処理は、ルールの分岐を構成する全てのルールと前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データとの比較を実行する、態様2又は3に記載のデバッグ装置。
〔態様5〕
前記イベント遷移データが、前記時間間隔を示すインターバルフィールド(86)を含み、
前記チェック部は、前記比較処理において、前記時間間隔が相対的に短い場合には前記インターバルフィールドの全ビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定し、前記時間間隔が相対的に長い場合には前記インターバルフィールドの下位ビットを丸め処理して得られる残余のビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定するように構成されている、態様2から4のいずれか一項に記載のデバッグ装置。
〔態様6〕
デバッグ装置(1)により実行されるデバッグ方法であって、
前記デバッグ装置のプローブ回路(10)により、デジタル回路から動作信号の変化をイベントとして検出するステップと、
前記デバッグ装置の符号化回路(20)により、前記イベントを符号化してイベント符号化データを生成するステップと、
前記デバッグ装置の検出部(43)により、前記イベント符号化データにおける今回のイベント(今回イベントID)、及び直前のイベント(前回イベントID)と該今回のイベントとの間の時間間隔(T)を検出し、前記今回イベントID、前記前回イベントID及び前記時間間隔(T)を含むイベント遷移データを生成するステップと、
前記イベント遷移データに基づいて、ルールRAMに記録されたイベント遷移データ(以下「ルール」という。)を読み出すステップと、
前記デバッグ装置のチェック部(45)により、新たに検出されるイベント遷移データと前記ルールとの比較処理によって比較結果を生成し、学習フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記ルールRAMへのイベント遷移データの記録の可否を判定し、運用フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を判定するステップと
を備えるデバッグ方法。
〔態様7〕
前記学習フェーズにおいて、前記判定するステップは、前記比較処理を繰り返して実行し、前記比較処理の実行回数に基づく値Rを第1のカウンタ(47)に記憶させ、前記比較処理における前記イベント遷移データと前記ルールとの相違回数に基づく値Wを第2のカウンタ(48)に記憶させ、前記第1のカウンタの値に対する前記第2のカウンタの値の割合が閾値以下となる場合に前記ルールが適切であるとして前記学習フェーズを終了するステップを含む(S19、S20)、態様6に記載のデバッグ方法。
〔態様8〕
前記運用フェーズにおいて、前記判定するステップは、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在しない場合(S12、No)、又は、前回イベントIDと今回イベントの組合せが前記ルールに存在するが該組合せに対する時間間隔が前記ルールと不一致である場合に(S14、No)、前記デジタル回路の異常動作を特定するステップ(S18)を含む、態様7に記載のデバッグ方法。
〔態様9〕
前記ルールRAMに記録されたルールにおいて、同一の前回イベントIDと複数の今回イベントIDとの組み合わせ、同一の前回イベントIDと同一の今回イベントIDと複数の時間間隔(T)の組み合わせ、又は、複数の前回イベントIDと同一の今回イベントIDとの組み合わせのルールが存在する場合に、前記比較処理は、ルールの分岐を構成する全てのルールと前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データとの比較を実行する、態様7又は8に記載のデバッグ方法。
〔態様10〕
前記イベント遷移データが、前記時間間隔を示すインターバルフィールド(86)を含み、
前記比較処理は、前記時間間隔が相対的に短い場合には前記インターバルフィールドの全ビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定し、前記時間間隔が相対的に長い場合には前記インターバルフィールドの下位ビットを丸め処理して得られる残余のビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定するステップを含む、態様7から9のいずれか一項に記載のデバッグ方法。
図1に、本発明の実施形態によるデバッグ装置1のブロック図を示す。デバッグ装置1は、デバッグ対象となるデジタル回路2からの動作信号の入力を受け、表示装置3にデバッグ処理の結果を出力する。
以上に本発明の好適な実施形態を示したが、本発明は、例えば以下に示すように種々の態様に変形可能である。
2 デジタル回路(FPGA)
3 表示装置
10 プローブ回路
20 符号化回路
30 マルチプレクサ
40 処理回路
41 処理部
42 記憶部
43 検出部
44 ルールRAM
45 チェック部
47 読出しカウンタ
48 書込みカウンタ
50 入出力回路
Claims (10)
- デバッグ装置(1)であって、
デジタル回路(2)から動作信号の変化をイベントとして検出するプローブ回路(10)と、
前記イベントを符号化してイベント符号化データを生成する符号化回路(20)と、
前記イベント符号化データにおける今回のイベント(今回イベントID)、及び直前のイベント(前回イベントID)と該今回のイベントとの間の時間間隔(T)を検出し、前記今回イベントID、前記前回イベントID及び前記時間間隔(T)を含むイベント遷移データを生成する検出部(43)と、
前記イベント遷移データをルールとして記録するルールRAM(44)と、
前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データと前記ルールRAMから読み出したイベント遷移データ(以下「ルール」という。)との比較処理によって比較結果を生成し、学習フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記ルールRAMへの前記イベント遷移データの記録の可否を判定し、運用フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を判定するチェック部(45)と
を備えるデバッグ装置。 - 前記学習フェーズにおいて、前記チェック部は、前記比較処理を繰り返して実行し、前記比較処理の実行回数に基づく値Rを第1のカウンタ(47)に記憶させ、前記比較処理における前記イベント遷移データと前記ルールとの相違回数に基づく値Wを第2のカウンタ(48)に記憶させ、前記第1のカウンタの値に対する前記第2のカウンタの値の割合が閾値以下となる場合に前記ルールが適切であるとして前記学習フェーズを終了するように構成されている(S19、S20)、請求項1に記載のデバッグ装置。
- 前記運用フェーズにおいて、前記チェック部は、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在しない場合(S12、No)、又は、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在するが該組合せに対する時間間隔が前記ルールと不一致である場合に(S14、No)、前記デジタル回路の異常動作を特定する(S18)ように構成されている、請求項2に記載のデバッグ装置。
- 前記ルールRAMに記録されたルールにおいて、同一の前回イベントIDと複数の今回イベントIDとの組み合わせ、又は、同一の前回イベントIDと同一の今回イベントIDと複数の時間間隔(T)の組み合わせのルールが存在する場合に、前記比較処理は、ルールの分岐を構成する全てのルールと前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データとの比較を実行する、請求項2又は3に記載のデバッグ装置。
- 前記イベント遷移データが、前記時間間隔を示すインターバルフィールド(86)を含み、
前記チェック部は、前記比較処理において、前記時間間隔が相対的に短い場合には前記インターバルフィールドの全ビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定し、前記時間間隔が相対的に長い場合には前記インターバルフィールドの下位ビットを丸め処理して得られる残余のビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定するように構成されている、請求項2から4のいずれか一項に記載のデバッグ装置。 - デバッグ装置(1)により実行されるデバッグ方法であって、
前記デバッグ装置のプローブ回路(10)により、デジタル回路から動作信号の変化をイベントとして検出するステップと、
前記デバッグ装置の符号化回路(20)により、前記イベントを符号化してイベント符号化データを生成するステップと、
前記デバッグ装置の検出部(43)により、前記イベント符号化データにおける今回のイベント(今回イベントID)、及び直前のイベント(前回イベントID)と該今回のイベントとの間の時間間隔(T)を検出し、前記今回イベントID、前記前回イベントID及び前記時間間隔(T)を含むイベント遷移データを生成するステップと、
前記イベント遷移データに基づいて、ルールRAMに記録されたイベント遷移データ(以下「ルール」という。)を読み出すステップと、
前記デバッグ装置のチェック部(45)により、新たに検出されるイベント遷移データと前記ルールとの比較処理によって比較結果を生成し、学習フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記ルールRAMへのイベント遷移データの記録の可否を判定し、運用フェーズにおいては前記比較結果に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を判定するステップと
を備えるデバッグ方法。 - 前記学習フェーズにおいて、前記判定するステップは、前記比較処理を繰り返して実行し、前記比較処理の実行回数に基づく値Rを第1のカウンタ(47)に記憶させ、前記比較処理における前記イベント遷移データと前記ルールとの相違回数に基づく値Wを第2のカウンタ(48)に記憶させ、前記第1のカウンタの値に対する前記第2のカウンタの値の割合が閾値以下となる場合に前記ルールが適切であるとして前記学習フェーズを終了するステップを含む(S19、S20)、請求項6に記載のデバッグ方法。
- 前記運用フェーズにおいて、前記判定するステップは、前回イベントIDと今回イベントIDの組合せが前記ルールに存在しない場合(S12、No)、又は、前回イベントIDと今回イベントの組合せが前記ルールに存在するが該組合せに対する時間間隔が前記ルールと不一致である場合に(S14、No)、前記デジタル回路の異常動作を特定するステップ(S18)を含む、請求項7に記載のデバッグ方法。
- 前記ルールRAMに記録されたルールにおいて、同一の前回イベントIDと複数の今回イベントIDとの組み合わせ、又は、同一の前回イベントIDと同一の今回イベントIDと複数の時間間隔(T)の組み合わせのルールが存在する場合に、前記比較処理は、ルールの分岐を構成する全てのルールと前記検出部によって新たに生成されるイベント遷移データとの比較を実行する、請求項7又は8に記載のデバッグ方法。
- 前記イベント遷移データが、前記時間間隔を示すインターバルフィールド(86)を含み、
前記比較処理は、前記時間間隔が相対的に短い場合には前記インターバルフィールドの全ビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定し、前記時間間隔が相対的に長い場合には前記インターバルフィールドの下位ビットを丸め処理して得られる残余のビットについての比較に基づいて前記デジタル回路の正常動作又は異常動作を特定するステップを含む、請求項7から9のいずれか一項に記載のデバッグ方法。
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JP2020088322A JP6842098B1 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | デバッグ装置及びデバッグ方法 |
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JP2020088322A JP6842098B1 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | デバッグ装置及びデバッグ方法 |
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JP2021182335A JP2021182335A (ja) | 2021-11-25 |
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JP2020088322A Active JP6842098B1 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | デバッグ装置及びデバッグ方法 |
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