JP6826944B2 - 魚掴み器 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第一の実施形態に係る魚掴み器について図1〜図5を参酌しつつ説明する。本実施形態における魚掴み器は、本体1と、魚の口を掴むための一対の掴み歯2,3と、本体1に対して移動可能に設けられた操作部材4と、本体1と操作部材4にそれぞれ回動可能に連結された揺動カム5及び後リンク6と、一対の掴み歯2,3及び操作部材4に付勢力を付与するバネ7とを備えている。操作部材4は、一対の掴み歯2,3を開閉させるために操作されるものであって、操作部材4と一対の掴み歯2,3は伝動機構によって連動し、本実施形態において伝動機構はカム機構とリンク機構とから構成されている。
固定歯である上側の掴み歯2は、本体1の前端部の上部に設けられている。該上側の掴み歯2は、本体1と別体の構成とされてネジ等によって本体1に取り付けられた構成であってもよいし、本体1と一つの部材として一体的に形成された構成であってもよく、本実施形態では後者の構成即ち本体1と一体的に形成された構成とされている。上側の掴み歯2はその基端部(後端部)から先端部2a(前端部)にかけて上側に向けて湾曲した形状となっており、その先端部2aは下側を向いている。
本体1は前後方向の中央部に位置する主部と、該主部から前側に伸びる上側の掴み歯2と、主部から後側に延びる把持部12とを備えている。主部は、上下方向の寸法が大きい前側主部10と、該前側主部10よりも上下方向の寸法が小さい後側主部11とから構成されている。前側主部10の上面と後側主部11の上面は段差なく前後方向に滑らかに連続している。一方、前側主部10の下面に対して後側主部11の下面は一段上側に位置しており、その結果、後側主部11は前側主部10に対して上下方向の寸法が小さくなっている。把持部12は後側主部11から後側に向けて延びている。把持部12の上面と後側主部11の上面は段差なく前後方向に滑らかに連続している一方、把持部12の下面は後側主部11の下面に対して一段下側に位置しており、従って、把持部12は後側主部11よりも上下方向の寸法が大きい。把持部12は後側に向けて下側となるように傾斜している。また、前側主部10から把持部12にかけて全体として上側凸に湾曲した形状となっている。
可動歯である下側の掴み歯3はその基端側に位置する第一の回動支軸20を支点として上下に回動する構成となっている。第一の回動支軸20は本体1に取り付け固定されている。第一の回動支軸20は前側主部10の前端部近傍に位置している。第一の回動支軸20は左右方向に沿っており、従って、下側の掴み歯3は左右方向の軸線まわりに所定角度範囲内で上下に回動する。下側の掴み歯3の全体のうち第一の回動支軸20よりも前側に延びた部分を歯主部30と称することとする。下側の掴み歯3の歯主部30は上側の掴み歯2と上下対称形状となっていて、基端部から先端部3aにかけて下側に向けて湾曲した形状となっており、その先端部3aは上側を向いている。
揺動カム5は第二の回動支軸21に回動可能に支持されている。揺動カム5はリンク機構を構成する構成部材であって、第一のリンクとして機能している。揺動カム5は第二の回動支軸21を支点として所定角度範囲内で回動する。揺動カム5は、カム部50とリンク部51とを有している。閉状態において、カム部50は前側に位置し、リンク部51は後側に位置していて、カム部50とリンク部51とは略180度反対側に位置する。
操作部材4は、第一の連結支軸22を介して揺動カム5と回動可能に連結されている。詳細には、揺動カム5のリンク部51の先端部2aと操作部材4の前端部とが第一の連結支軸22を介して回動可能に連結されている。第一の連結支軸22は第一の回動支軸20や第二の回動支軸21と同様に左右方向の軸線を有している。操作部材4はリンク機構を構成する構成部材であって、第二のリンクとして機能している。操作部材4は、図1のような開状態においては、移動範囲のうち最も前側の位置である第一の位置に位置し、図2のような閉状態においては、移動範囲のうち最も後側の位置である第二の位置に位置する。そして、操作部材4は本体1に対して第一の位置と第二の位置との間を前後に移動可能となっている。
後リンク6は、第二の連結支軸23を介して操作部材4に回動可能に連結されている。詳細には、後リンク6の下端部と操作部材4の連結腕部40の後端部とが第二の連結支軸23を介して回動可能に連結されている。第二の連結支軸23は左右方向の軸線を有する。操作部材4の操作部41は第二の連結支軸23よりも後側に延長された部分となっている。後リンク6は、リンク機構を構成する構成部材であって、第三のリンクとして機能している。後リンク6は、その上端部において第三の回動支軸24を支点として本体1に回動可能に連結されている。本体1は、リンク機構を構成する構成部材であって、第四のリンクとして機能している。第三の回動支軸24も左右方向に沿っていて本体1に取り付け固定されており、詳細には、本体1の前側主部10の後端部近傍に位置していて、第一の回動支軸20よりも若干下側に位置している。後リンク6は第三の回動支軸24を支点として前後に揺動するように所定角度範囲内で回動し、図3のように閉状態では最も後側に回動した状態となり、図1のように開状態では最も前側に回動した状態となる。後リンク6は、閉状態では上下方向に沿った垂直姿勢に対して後側に小さい角度で傾斜した姿勢となり、開状態では上下方向に沿った垂直姿勢に対して前側に小さい角度で傾斜した姿勢となる。
このように第一の回動支軸20、第二の回動支軸21、第三の回動支軸24、第一の連結支軸22、及び第二の連結支軸23は全て左右方向の軸線を有しており、互いに平行である。従って、本体1、下側の掴み歯3、揺動カム5、後リンク6、及び操作部材4は、全て左右方向の軸線まわりに同一平面上を相対的に回動する。そして、本体1と揺動カム5と後リンク6と操作部材4は四節リンク機構を構成している。該四節リンク機構は近似直線運動機構であり、操作部材4が第一の位置と第二の位置との間を移動する際、操作部材4の操作部41は近似直線運動する。尚、第一の回動支軸20と第一の連結支軸22との間の距離は、第二の回動支軸21と第二の連結支軸23との間の距離よりも小さい。また、四節リンク機構と、揺動カム5のカム面とフォロアー部31とから構成されるカム機構とにより、下側の掴み歯3の開閉動作と操作部材4の移動動作とを連動させるための伝動機構が構成されている。
下側の掴み歯3と揺動カム5との間にバネ7が配置されている。図5のように、バネ7は、捻りバネであって、円筒部70から延びた二つのアーム71,72を有していて、該二つのアーム71,72間の開き角度(アーム角)を小さくすることでバネ7の付勢力を発揮する圧縮型のバネである。即ち、アーム角が小さくなる方向が圧縮方向である。第一のアーム71の先端部71aと第二のアーム72の先端部72aとを結ぶ直線の延長方向にバネ7の付勢力が作用する。第一のアーム71は円筒部70の一端部から接線方向に延びていて第二のアーム72は円筒部70の他端部から接線方向に延びており、それぞれの先端部71a,72aは円筒部70の中心線の方向に向けて互いに逆向きで略直角に折り曲げられている。尚、本実施形態においてバネ7は右巻きタイプであるが左巻きタイプであってもよい。バネ7はその円筒部70の中心線が左右方向となるようにして配置されている。従って、バネ7の円筒部70と第一の回動支軸20等とは略平行関係にある。また、バネ7の円筒部70は本体1と揺動カム5のカム部50との間に介在している。
次に魚掴み器の使用について説明する。図1のような開状態においては操作部材4は前側の位置である第一の位置に位置している。バネ7は揺動カム5を時計回りに付勢していて、揺動カム5に連結された操作部材4は前側に付勢されている。従って、操作部材4から手を離しても、操作部材4は第一の位置に留まっていて第二の位置側には移動しない。また、下側の掴み歯3はバネ7によって開き方向に付勢されているので、操作部材4から手を離した状態であっても、一対の掴み歯2,3の開状態は維持されている。このような開状態で把持部12を例えば右手で把持して、上側の掴み歯2を魚の口の中に差し込んで下顎の内側に位置させ、下側の掴み歯3を下顎の外側に位置させる。
第一の実施形態では、操作部材4の操作部41を親指で押す構成であったが、中指等の他の指で操作部41を押す構成としてもよい。第二の実施形態における魚掴み器を図6〜図8に示している。第一の実施形態と共通の構成についてはその説明を省略する。第二の実施形態における魚掴み器は第一の実施形態の魚掴み器から操作部41の構成が変更されている。図6〜図8はそれぞれ図1〜図3に対応した図である。尚、図6〜図8においてバネ7は模式的に示している。第二の実施形態における魚掴み器では、操作部41の上部が本体1から上側に突出せず、操作部41の全体が本体1の後側主部11の下側に位置する。そして、指環部43の後面には後側に向けて先細り状に突出した指当て突起46が形成されている。指当て突起46は指環部43の後面の下部に形成されていて、該指当て突起46の上面と指環部43の後面が、把持部12を把持した手の指で押し操作を行うための押し部として構成されている。
図9〜図12に第三の実施形態における魚掴み器を示している。図9は操作部材4が第二の位置に位置するときの状態を示しており、図12は操作部材4が第一の位置に位置するときの状態を示しており、図10は操作部材4が第一の位置と第二の位置との間の途中位置に位置するときの状態を示しており、図11は操作部材4が途中位置と第一の位置との間に位置する状態を示している。第三の実施形態の魚掴み器は、第一の実施形態の魚掴み器とは、下側の掴み歯3、揺動カム5及びバネ7の構成が異なっている。
また、一対の掴み歯2,3の開閉動作と操作部材4の移動動作とを連動させる伝動機構についても種々変更してよく、上記実施形態では、伝動機構として四節リンク機構とカム機構を備えた構成であったが、例えば、図13及び図14のようにラックアンドピニオンを備えた構成としてもよい。図13は図1に対応した開状態を示し、図14は図3に対応した閉状態を示している。
また、バネ7は捻りバネ以外の種々のバネ7であってよく、例えば軸線方向(中心線方向)に伸張、圧縮する円筒状のコイルバネであってもよい。また、上記実施形態ではバネ7が揺動カム5やピニオンギア81を介して操作部材4を付勢する構成であったが、バネ7が操作部材4を直接付勢する構成であってもよい。第一の位置から途中位置までの区間の全体に亘ってバネ7が操作部材4を第一の位置側に付勢することが好ましいが、例えば第一の位置では付勢力が0となっていてもよい。また、第二の位置から途中位置までの区間の全体に亘ってバネ7が操作部材4を第二の位置側に付勢することが好ましいが、例えば第二の位置では付勢力が0となっていてもよい。
2 上側の掴み歯
2a 先端部
3 下側の掴み歯
3a 先端部
4 操作部材
5 揺動カム
6 後リンク
7 バネ
8 基準線
10 前側主部
11 後側主部
12 把持部
13 膨出部
14 逃げ孔
15 連結孔
20 第一の回動支軸
21 第二の回動支軸
22 第一の連結支軸
23 第二の連結支軸
24 第三の回動支軸
30 歯主部
31 フォロアー部
32 延伸腕部
33 ストッパー突部
34 連結孔
35 駆動腕部
36 第二のフォロアー部
40 連結腕部
41 操作部
42 指掛け孔
43 指環部(指掛け部)
44 上方延在部
45 突出部
45a 後面(押し部)
46 指当て突起
47 ラック
50 カム部
51 リンク部
52 第一カム面
53 第二カム面
54 頂上部
55 連結孔
56 第三カム面
70 円筒部
71 第一のアーム
71a 先端部
72 第二のアーム
72a 先端部
80 駆動リンク
81 ピニオンギア
82 ローラ
83 連結孔
100 載置面
Claims (6)
- 魚の口を掴むための魚掴み器であって、
少なくとも一方が可動歯であって魚の口を掴むべく開閉する一対の掴み歯と、第一の位置と第二の位置との間を移動可能な操作部材とを備え、操作部材が第一の位置に位置する状態では一対の掴み歯は開状態にあって操作部材が第二の位置に位置する状態では一対の掴み歯は閉状態にあり、
操作部材における第一の位置と第二の位置との間の途中位置を境にして付勢方向が反転するバネを備えており、第一の位置側においてはバネは操作部材に第一の位置側への付勢力を付与し、第二の位置側においてはバネは操作部材に第二の位置側への付勢力を付与することを特徴とする魚掴み器。 - バネは、二つのアーム間の開き角度を変化させる構成の捻りバネであり、バネは、操作部材の移動に伴って相対的に回動する二つの部材間に配置されて、バネの第一のアームが一方の部材に回動可能に連結され且つバネの第二のアームが他方の部材に回動可能に連結されている請求項1記載の魚掴み器。
- 一対の掴み歯は前端部に設けられ、操作部材は一対の掴み歯に対して後側に位置しており、操作部材の第一の位置は相対的に前側にあって第二の位置は相対的に後側にあり、操作部材を後側に引くことにより、操作部材が第二の位置となって一対の掴み歯が閉状態となる請求項1又は2記載の魚掴み器。
- 操作部材の後側に把持部を備えており、操作部材は、把持部を把持した手の指で引き操作を行うことができる指掛け部と、把持部を把持した手の指で押し操作を行うことができる押し部とを備えている請求項3記載の魚掴み器。
- 一対の掴み歯の開閉動作と操作部材の移動動作とを連動させる伝動機構を備え、操作部材が第二の位置に位置する状態では一対の掴み歯は開き方向への移動が規制され、操作部材が第一の位置に向けて操作されることにより一対の掴み歯の開き方向への移動規制が解除される請求項1乃至4の何れかに記載の魚掴み器。
- 伝動機構はリンク機構を備えており、操作部材はリンク機構を構成する部材であり、リンク機構は四節リンク機構の近似直線運動機構であって、操作部材は第一の位置と第二の位置との間を近似直線運動を行う請求項5記載の魚掴み器。
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