JP6822264B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明の実施形態は、照明器具に関する。
従来、照明とは異なる機能を付加する付加ユニットを具備する照明器具が提供されている。かかる付加ユニットとしては、たとえば、電子機器と接続可能に構成され、かかる電子機器に電力を供給する接続ポートなどが挙げられる。
ところで、かかる付加ユニットを具備する照明器具では、付加ユニットの使用を許可された器具や人物のみならず、使用を許可されていない器具や人物にも、この付加ユニットが使用されてしまう恐れがある。
特開2016―91945号公報
本発明が解決しようとする課題は、付加ユニットを具備する照明器具において、かかる付加ユニットを使用することができる器具や人物を、照明器具の管理者が許可する範囲に限定することができる照明器具を提供することである。
実施形態に係る照明器具は、点灯装置と、付加ユニットと、制御部とを具備する。点灯装置は、光源を点灯させる。付加ユニットは、照明とは異なる機能を付加する。制御部は、前記付加ユニットを制御する。そして、前記制御部は、所定の認証手段により受け取った認証情報に基づいて認証を行うことで前記付加ユニットを動作させる。
本発明によれば、付加ユニットを具備する照明器具において、かかる付加ユニットを使用することができる器具や人物を、照明器具の管理者が許可する範囲に限定することができる。
図1は、実施形態に係る照明器具の構成例を示す図である。 図2は、実施形態に係る照明器具における認証プロセスの一例を示す図である。 図3は、実施形態に係る照明器具における認証プロセスの別の一例を示す図である。 図4は、実施形態に係る照明器具における認証プロセスのまた別の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る照明器具における認証プロセスのさらに別の一例を示す図である。
以下で説明する実施形態に係る照明器具1は、点灯装置10と、付加ユニット20と、制御部30とを具備する。点灯装置10は、光源3を点灯させる。付加ユニット20は、照明とは異なる機能を付加する。制御部30は、付加ユニット20を制御する。そして、制御部30は、所定の認証手段により受け取った認証情報に基づいて認証を行うことで付加ユニット20を動作させる。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、付加ユニット20は、他の器具(接続器具5)と接続可能に構成され、他の器具(接続器具5)に電力を供給する接続ポート20である。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、制御部30は、あらかじめ登録された認証情報を有する他の器具(接続器具5)、またはあらかじめ登録された認証情報を有する使用者が所持する他の器具(接続器具5)に限定して電力を供給する。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、接続ポート20は、有線または無線にて他の器具(接続器具5)と接続される。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、制御部30は、点灯装置10に電力が供給される場合、接続ポート20に他の器具(接続器具5)が接続される場合、または他の器具(接続器具5)が再接続される場合ごとに、他の器具(接続器具5)に電力を供給する認証を行う。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、所定の認証手段は、有線方式、無線通信方式および非接触タグ方式のうち少なくともいずれか一つである。
また、以下で説明する実施形態に係る照明器具1において、制御部30は、複数の所定の認証手段を組み合わせて、付加ユニット20を動作させる認証を行う。
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明器具1を説明する。実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
[実施形態]
図1は、実施形態に係る照明器具1の構成例を示す図である。図1に示すように、照明器具1は、交流電源2と光源3との間に接続され、交流電源2から供給される電力を用いて光源3を点灯させる。
交流電源2は、たとえば、商用電源などである。光源3は、一種の負荷であり、たとえば、LED(Light Emitting Diode)素子や有機EL(Electro-Luminescence)素子などで構成される。そして、照明器具1と光源3とを具備する照明装置4が構成される。
図1に示すように、照明器具1は、点灯装置10と、付加ユニット20と、制御部30と、記憶部40とを具備する。点灯装置10は、交流電源2から供給される電力を所定の電力に変換して、変換された電力を光源3に供給する。点灯装置10は、たとえば、交流電源2から供給される交流電力を所定の直流電力に変換して、かかる直流電力を光源3に供給する。
付加ユニット20は、照明以外の機能を照明器具1に付加するユニットであり、照明器具1に着脱可能に取り付けられる。なお、ここでいう「着脱可能」とは、容易に取り付けおよび取り外しが可能である様態も含むし、取り付け後に固定手段などにより容易に取り外せない態様も含むものである。そして、たとえば、照明器具1の主たる機能とは別に機能を追加または補充したい場合に、照明器具1へ組み込むことで機能追加などが行える態様にできるものを意図する。
かかる付加ユニット20は、たとえば、接続器具5(図2参照)と接続可能に構成され、接続器具5と接続されることにより、接続器具5に電力を供給することができる接続ポートである。なお、付加ユニット20はかかる接続ポートに限られることはなく、不特定の器具や人物が使用できる機能が付加されるユニットであればどのようなものであってもよい。
制御部30は、付加ユニット20の動作を制御する。制御部30は、たとえば、マイコン(マイクロコントローラまたはマイクロコンピュータ)やプロセッサなどの制御用部品を備える。記憶部40は、制御部30に接続され、照明器具1の管理者によりあらかじめ登録された認証情報(以下、登録認証情報とも呼称する。)を記憶する。
ここで、実施形態では、制御部30が、後述する各種認証手段により、接続器具5に記憶された認証情報や、使用者が所持する非接触タグ6(図4参照)に記憶された認証情報を取得し、かかる取得した認証情報が、記憶部40に記憶されている登録認証情報と一致するか否かを判断する。
そして、制御部30は、取得した認証情報と登録認証情報とが一致する場合には、付加ユニット20を動作させ、取得した認証情報と登録認証情報とが一致しない場合には、付加ユニット20を動作させない。
このように、取得した認証情報と登録認証情報とが一致する場合に限定して付加ユニット20を動作させることにより、付加ユニット20を具備する照明器具1において、かかる付加ユニット20を使用することができる接続器具5や人物を、照明器具1の管理者が許可する範囲に限定することができる。
つづいて、実施形態にかかる照明器具1における各種認証プロセスについて、図2〜図5を参照しながら説明する。なお、以降においては、付加ユニット20が接続ポート(以下、接続ポート20とも呼称する。)である場合について説明する。図2は、実施形態に係る照明器具1における認証プロセスの一例を示す図である。
図2に示す例において、まず、接続器具5を所持する使用者は、かかる接続器具5と接続ポート20とを有線で接続する(図2の(a1)参照)。たとえば、接続ポート20に設けられるUSB(Universal Serial Bus)ポートと、接続器具5に設けられるUSBポートとの間を、USBケーブルを用いて有線接続する。
次に、接続ポート20に有線接続された配線を介して、制御部30は、接続器具5にあらかじめ記憶されている認証情報を取得する(図2の(a2)参照)。すなわち、図2に示す例において、上述の「認証手段」は有線方式となる。かかる認証情報は、たとえば、接続器具5固有の機器IDなどである。
つづいて、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と、記憶部40に記憶されている登録認証情報とを比較して、接続された接続器具5を認証するか否かを判断する(図2の(a3)参照)。そして、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と登録認証情報とが一致する場合には接続ポート20を開放し(図2の(a4)参照)、かかる接続ポート20から接続器具5に電力が供給される。
一方で、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と登録認証情報とが一致しない場合には、接続ポート20を開放しない。これにより、照明器具1の管理者が使用を許可していない接続器具5に対して、接続ポート20から電力が供給されることを防ぐことができる。
図3は、実施形態に係る照明器具1における認証プロセスの別の一例を示す図である。図3に示す例において、まず、接続器具5を所持する使用者は、かかる接続器具5と照明器具1とを無線通信で接続する。これにより、制御部30は、接続器具5にあらかじめ記憶されている認証情報を取得する(図3の(b1)参照)。すなわち、図3に示す例において、「認証手段」は無線通信方式となる。
たとえば、照明器具1に無線LAN(Local Area Network)ポートが具備され、かかる無線LANポートと接続器具5とが無線通信で接続される。そして、制御部30は、たとえば、接続器具5固有のMAC(Media Access Control)アドレスを接続器具5の認証情報として取得する。
つづいて、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と、記憶部40に記憶されている登録認証情報とを比較して、接続された接続器具5を認証するか否かを判断する(図3の(b2)参照)。そして、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と登録認証情報とが一致する場合に、接続ポート20を開放する(図3の(b3)参照)。
ここで、開放された接続ポート20と接続器具5とを有線接続または無線接続する(図3の(b4)参照)ことにより、接続ポート20から接続器具5に電力を供給することができる。
一方で、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と登録認証情報とが一致しない場合には、接続ポート20を開放しない。これにより、照明器具1の管理者が使用を許可していない接続器具5に対して、接続ポート20から電力が供給されることを防ぐことができる。
なお、開放された接続ポート20と接続器具5とを無線接続して電力を供給する場合、たとえば、ワイヤレス電力伝送技術を用いて接続器具5に電力を供給することができる。
図4は、実施形態に係る照明器具1における認証プロセスのまた別の一例を示す図である。図4に示す例において、まず、接続器具5を所持する使用者は、照明器具1の管理者などから提供された非接触タグ6を照明器具1に近づける。これにより、制御部30は、非接触タグ6にあらかじめ記憶されている認証情報を取得する(図4の(c1)参照)。すなわち、図4に示す例において、「認証手段」は非接触タグ方式となる。
たとえば、照明器具1にRFID(Radio Frequency Identification)ポートが具備され、かかるRFIDポートとRFIDタグである非接触タグ6とが無線で接続される。そして、制御部30は、たとえば、非接触タグ6固有のRFIDを接続器具5の認証情報として取得する。
つづいて、制御部30は、取得した非接触タグ6の認証情報と、記憶部40に記憶されている登録認証情報とを比較して、非接触タグ6を認証するか否かを判断する(図4の(c2)参照)。そして、制御部30は、取得した接続器具5の認証情報と登録認証情報とが一致する場合に、接続ポート20を開放する(図4の(c3)参照)。
ここで、開放された接続ポート20と接続器具5とを有線接続または無線接続する(図4の(c4)参照)ことにより、接続ポート20から接続器具5に電力を供給することができる。
一方で、制御部30は、取得した非接触タグ6の認証情報と登録認証情報とが一致しない場合には、接続ポート20を開放しない。これにより、照明器具1の管理者が使用を許可していない(すなわち、あらかじめ登録された認証手段を有する非接触タグ6を所持していない)人物に対して、接続ポート20から電力が供給されることを防ぐことができる。
ここまでは、1つの認証手段を用いて接続器具5を認証するプロセスについて説明したが、複数の認証手段を組み合わせて接続器具5を認証してもよい。図5は、実施形態に係る照明器具1における認証プロセスのさらに別の一例を示す図である。
図5に示す例において、まず、接続器具5を所持する使用者は、かかる接続器具5と接続ポート20とを有線で接続する(図5の(d1)参照)。たとえば、接続ポート20に設けられるUSBポートと、接続器具5に設けられるUSBポートとの間を、USBケーブルを用いて有線接続する。
次に、接続ポート20に有線接続された配線を介して、制御部30は、接続器具5にあらかじめ記憶されている第1の認証情報を取得する(図5の(d2)参照)。かかる第1の認証情報は、たとえば、接続器具5固有の機器IDなどである。すなわち、図5に示す例において、有線方式が第1の認証手段となる。
つづいて、接続器具5を所持する使用者は、照明器具1の管理者などから提供された非接触タグ6を照明器具1に近づける。これにより、制御部30は、非接触タグ6にあらかじめ記憶されている第2の認証情報を取得する(図5の(d3)参照)。
たとえば、照明器具1にRFIDポートが具備され、かかるRFIDポートとRFIDタグである非接触タグ6とが無線で接続される。そして、制御部30は、たとえば、非接触タグ6固有のRFIDを第2の認証情報として取得する。すなわち、図5に示す例において、非接触タグ方式が第2の認証手段となる。
つづいて、制御部30は、取得した第1の認証情報および第2の認証情報と、記憶部40に記憶されている登録認証情報とを比較して、接続された接続器具5を認証するか否かを判断する(図5の(d4)参照)。そして、制御部30は、取得した第1の認証情報および第2の認証情報と登録認証情報とが一致する場合には接続ポート20を開放し(図5の(d5)参照)、かかる接続ポート20から接続器具5に電力が供給される。
一方で、制御部30は、取得した第1の認証情報および第2の認証情報と登録認証情報とが一致しない場合には、接続ポート20を開放しない。これにより、照明器具1の管理者が使用を許可していない接続器具5や人物に対して、接続ポート20から電力が供給されることを防ぐことができる。
ここまで説明したように、複数の認証手段を組み合わせて接続ポート20を開放するか否かを認証することにより、かかる付加ユニット20を使用することができる接続器具5や人物を、照明器具1の管理者が許可する範囲により確実に限定することができる。
なお、図5に示した例では、最初に有線方式で第1の認証情報を送り、つづいて非接触タグ方式で第2の認証情報を送ったが、認証情報を送る順番については特に限られることはない。たとえば、最初に非接触タグ方式で第1の認証情報を送り、つづいて有線方式で第2の認証情報を送ってもよい。
また、図5に示した例では、複数の認証手段の組み合わせとして、有線方式と無線タグ方式との組み合わせについて示したが、かかる組み合わせに限られることはない。たとえば、有線方式と無線通信方式との組み合わせであってもよく、無線通信方式と無線タグ方式との組み合わせであってもよい。さらに、組み合わせる認証手段の数は2つに限られず、3つ以上の認証手段を組み合わせてもよい。
図2〜図5まで示した例において、接続器具5や非接触タグ6などによる認証動作は、接続ポート20に接続器具5が有線接続または無線接続された場合や、照明器具1に非接触タグ6が近づけられた場合に行われる。また、かかる認証動作は、接続ポート20に接続器具5が再度接続された場合や、照明器具1に非接触タグ6が再度近づけられた場合に行われる。さらに、この認証動作は、交流電源2から点灯装置10に電力が供給され始めた場合にも行われる。
また、図2〜図5まで示した例において、開放された接続ポート20を閉じる条件としては、たとえば、接続ポート20から接続器具5が外された場合や、点灯装置10に交流電源2からの電力が供給されなくなった場合などが挙げられる。なお、接続ポート20から接続器具5が外された場合でも、認証された非接触タグ6が照明器具1に近づけられ続けている場合は、接続ポート20を開放し続けるようにしてもよい。
[実施形態の効果]
上述してきたように、実施形態に係る照明器具1は、接続器具5や非接触タグ6などから所定の認証手段により受け取った認証情報に基づいて認証を行うことで、付加ユニット20を動作させる。このため、実施形態にかかる照明器具1において、付加ユニット20を使用することができる器具や人物を、照明器具1の管理者が許可する範囲に限定することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 照明器具
2 交流電源
3 光源
4 照明装置
5 接続器具
6 非接触タグ
10 点灯装置
20 付加ユニット(接続ポート)
30 制御部
40 記憶部

Claims (6)

  1. 光源を点灯させる点灯装置と;
    照明とは異なる機能を付加するとともに、接続器具と接続可能に構成された付加ユニットと;
    前記付加ユニットを制御する制御部と;
    を具備し、
    前記制御部は、
    前記接続器具との無線通信または前記接続器具とは異なるタグとの非接触での認証手段により受け取った認証情報に基づいて認証を行うことで前記付加ユニットを動作させる
    照明器具。
  2. 前記付加ユニットは、
    接続器具に電力を供給する接続ポートである
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記制御部は、
    あらかじめ登録された前記認証情報を有する前記接続器具、またはあらかじめ登録された前記認証情報を有する使用者が所持する前記接続器具に限定して電力を供給する
    請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記接続ポートは、
    有線または無線にて前記接続器具と接続される
    請求項2または3に記載の照明器具。
  5. 前記制御部は、
    前記点灯装置に電力が供給される場合、前記接続ポートに前記接続器具が接続される場合、または前記接続器具が再接続される場合ごとに、前記接続器具に電力を供給する認証を行う
    請求項2〜4のいずれか一つに記載の照明器具。
  6. 前記制御部は、
    複数の前記認証手段を組み合わせて、前記付加ユニットを動作させる認証を行う
    請求項1〜のいずれか一つに記載の照明器具。
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